JP2002269555A - カラー画像の色濃度補正方法 - Google Patents

カラー画像の色濃度補正方法

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JP2002269555A
JP2002269555A JP2001068144A JP2001068144A JP2002269555A JP 2002269555 A JP2002269555 A JP 2002269555A JP 2001068144 A JP2001068144 A JP 2001068144A JP 2001068144 A JP2001068144 A JP 2001068144A JP 2002269555 A JP2002269555 A JP 2002269555A
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JP
Japan
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color
density
image
gradation
patch
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JP2001068144A
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English (en)
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Takashi Imori
隆史 井森
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Color, Gradation (AREA)
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  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】各色のバランスを考慮した調整を行うことがで
きるとともにユーザにとって色補正を容易にかつ精度よ
く調整を行う。 【解決手段】画像出力装置1は、あらかじめ用意された
リファレンスチャート2上に単色パッチに画像をプリン
トして参照画像4を出力し、出力した参照画像4の各単
色パッチと基準濃度とを目視で比較し、比較した結果に
よりにより濃度調整を行った後、CMYの比を少しずつ
変えた自然画をプリントしたテストチャートを各濃度別
に出力し、リファレンスチャートと比較を行い同じ色合
いの画像を選択して濃度調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機やプリン
タ等のカラー画像出力装置から出力するカラー画像の色
濃度補正方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラープリンタにおいては、装置の内部
機構の経時的な状態変化等により、同じカラー画像を出
力した場合でも、出力画像が異なったものになってしま
う場合がある。このため例えば特開平9−321999
号公報に示すように、プリントアウトしたバランスチャ
ートと基準リファレンスチャートとを比較し、視覚的に
等色となるパッチを選択することによって色変換データ
を補正したり、特開平10−6562号公報に示すよう
に、CMYKのハイライト、ミドル、シャドーそれぞれ
について、プリントアウトしたテストチャートと基準チ
ャートとの比較を行い、同じ濃度のパッチを選択するこ
とによってキャリブレーションを行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
ある濃度一点又は数点の濃度において単色パッチから目
視により濃度特性値を算出しているものが多く、単色パ
ッチの場合、比較しにくい色があったり、濃度によって
は人の目から見てあまり区別のつかない濃度があったり
するという短所がある。また、算出した数点の濃度特性
値から他の濃度の濃度特性を推定し、その推定値を使用
して調整値を算出しているため、実際の濃度とは少し違
った調整値になってしまう場合がある。さらに、各色ご
とに調整を行っているため、グレーバランスが合わない
といったことが発生してしまう場合がある。
【0004】この発明は係る短所を改善し、各色のバラ
ンスを考慮した調整を行うことができるとともにユーザ
にとって色補正を容易にかつ精度よく調整を行うことが
できるカラー画像の色濃度補正方法を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るカラー画
像の色濃度補正方法は、CMYK4色の色材を用いてカ
ラー画像を形成するカラー画像出力装置において、あら
かじめ用意されたリファレンスチャート上に単色パッチ
をプリントし、基準濃度と単色パッチの比較により濃度
調整を行った後、CMYの比を少しずつ変えた自然画を
プリントしたテストチャートを各濃度別に出力し、リフ
ァレンスチャートと比較を行い同じ色合いの画像を選択
して濃度調整を行うことを特徴とする。
【0006】また、各濃度別の自然画をプリントしたテ
ストチャートを出力し、あらかじめ用意されたリファレ
ンスチャートと比較して各濃度の色バランスを確認し、
色バランスがとれていない濃度のみについてその自然画
を使用して濃度調整を行っても良い。
【0007】さらに、最初の単色パッチの選択でKおよ
びCMYのうち少なくとも1色についてのみパッチの選
択と濃度調整を行い、その後の自然画のテストチャート
による選択処理により他の色の濃度調整を行っても良
い。
【0008】また、パッチ選択後、作成した数種のガン
マカーブを使用して単色グラデーションをプリント出力
し、その中から階調性等が最適であると思われるグラデ
ーションを選択してガンマカーブを決定することが望ま
しい。
【0009】さらに、単色グラデーションを選択すると
きに、調整しやすい色に関しては単色グラデーション
を、調整し難い色に関しては混色グラデーションを使用
して調整を行っても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の概略を示す構成
図である。図に示すように、画像出力装置1で出力する
カラー画像の色補正をするために、あらかじめシアンC
とマゼンタMとイエローY及びブラックKの4色につい
てそれぞれ複数のパッチ3がプリントできるように空白
で設けてたリファレンスチャート2を容易しておく。
【0011】このリファレンスチャート2を使用してカ
ラー画像の色補正を行うときの処理を図2のフローチャ
ートを参照して説明する。画像出力装置1は、図1に示
すように、リファレンスチャート2上にそれぞれCMY
K単色のパッチ3を、ある1点の基準となる濃度で形成
してプリントして参照画像4を出力する(ステップS
1)。ここで参照画像4の各パッチ3にはCMYKそれ
ぞれ上下に少しずつ濃度を変えてプリントする。次に、
前もって印刷されていたパッチ周辺部分を基準濃度とし
て、その基準濃度と出力した参照画像4のパッチ3の濃
度をユーザが目視によって比較し、同じ濃度であると思
われるパッチ3を選択する(ステップS2)。そしてC
MYKそれぞれ選択したパッチ3の番号を画像出力装置
1に登録する(ステップS3)。この登録方法では、あ
る1点の濃度の濃度特性しかわからないことになるが、
ここではその1点の濃度特性からそれ以外の部分の濃度
特性を推定する。そして、その推定値に基づいて規定通
りの濃度特性になるようCMYKそれぞれのガンマカー
ブの作成を行う。次に画像出力装置1から、例えば図3
に示すように、ハイライト、ミドル、シャドーの3種類
のテストチャート5,6,7を出力する(ステップS
4)。このテストチャート5,6,7では各濃度毎に自
然画を使用して、それぞれのテストチャート5,6,7
上にCMYの色のうちある1つの色、例えばマゼンタM
の濃度を固定し、他の色の濃度を上下、左右に行くにし
たがい変化させるような形で複数の自然画をプリントす
る。図3ではマゼンタMを固定したが、シアンC又はイ
エローを固定しても良い。また、単色パッチの選択結果
により作成されたガンマカーブにおいてCMYのバラン
スがとれていると思われる色の割合の画像を各テストチ
ャート5,6,7の中央に配置する。これらのテストチ
ャート5,6,7についてリファレンスチャート8との
比較を目視によって行い、色合い等が正しいと思われる
自然画をそれぞれのテストチャート5,6,7ごとに選
択し(ステップS5)、その選択結果を画像出力装置1
に登録する(ステップS6)。画像出力装置1は、この
選択して登録した結果からCMYがどの割合でバランス
がとれているかがわかるため、その結果からCMYのバ
ランスが良くなるような方向に、それぞれのガンマカー
ブの修正を行っていく。ここでのガンマカーブの修正で
は、自然画の選択結果におけるCMYのバランスに完全
にあうように修正するのではなく、CMY単色での結果
もふまえ、その結果があまり変わらない形で、かつ自然
画の選択結果のバランスにより近づくような形に修正を
行っていく。また、ここでの単色での結果と自然画での
結果のどちらに比重をおいてガンマカーブを修正してい
くかについては、その場合に応じて変更させても良い。
【0012】上記濃度調整はガンマテーブルで行う方法
について説明したが、画像を出力するときの現像バイア
スやレーザー光量の調整によって行ったり、それら組み
合わせによって行っても良い。
【0013】また、この色補正をするときの最初の単色
パッチの選択において、図1に示すように、CMYK4
色分選択するかわりに、ブラックKとCMYのうちいず
れか1色を選択しても良い。その場合は、単色パッチの
選択によりブラックKと例えば選択したマゼンタMのガ
ンマカーブを作成してそれを固定し、その後の自然画の
選択により、CMYのバランスがよくなるような形で他
の色C,Yのガンマカーブを作成する。
【0014】次に簡易的な色補正方法について図4のフ
ローチャートを参照して説明する。まず、図5に示すよ
うに、画像出力装置1から各濃度別の自然画をプリント
した例えばハイライト、ミドル、シャドーの3種類のテ
ストチャート9を出力する(ステップS11)。次に出
力したテストチャート9と用意されたリファレンスチャ
ート10について目視により比較を行い、色合い等が大
きく異なっている画像(濃度)が有るかどうかを確認す
る(ステップS12)。そして色合いが大きく異なって
いる画像を選択する(ステップS13)。ここで選択する
ものとしては、1つとは限らず複数選んでも良い。この
選択した結果を画像出力装置1に登録する(ステップS
14)。ここで選択された画像がなかった場合、すでに
CMYのバランスがとれているということで色補正処理
を終了する。画像出力装置1は選択された画像により、
図3に示すテストチャート5,6,7のうち、選択され
た画像の濃度と同じ濃度についてのテストチャートをプ
リントして出力する(ステップS15)。この出力され
たテストチャートについて、リファレンスチャート8と
目視で比較を行い、同じ色合いの画像を選択し(ステッ
プS16)、選択した結果を画像出力装置1に登録する
(ステップS17)。画像出力装置1は登録された自然
画のCMYのバランスに近づけるような形でガンマカー
ブの修正を行って濃度調整を行う。
【0015】次に上記のように濃度調整を行った結果を
もとに様々なガンマカーブを作成し、そのガンマカーブ
を使用してCMYKそれぞれのグラデーションの出力を
行い、階調性と濃度等が最適であると思われるグラデー
ションを目視により選択し、その番号を登録してガンマ
カーブの決定を行うときの処理を図6のフローチャート
を参照して説明する。
【0016】画像出力装置1は、図1に示すように、リ
ファレンスチャート2上にそれぞれCMYK単色のパッ
チ3を、ある1点の基準となる濃度で形成してプリント
して参照画像4を出力する(ステップS21)。ここで
参照画像4の各パッチ3にはCMYKそれぞれ上下に少
しずつ濃度を変えてプリントする。次に、前もって印刷
されていたパッチ周辺部分を基準濃度として、その基準
濃度と出力した参照画像4のパッチ3の濃度をユーザが
目視によって比較し、同じ濃度であると思われるパッチ
3を選択する(ステップS22)。そしてCMYKそれ
ぞれ選択したパッチ3の番号を画像出力装置1に登録す
る(ステップS23)。この登録方法では、ある1点の
濃度の濃度特性しかわからないことになるが、ここでは
その1点の濃度特性からそれ以外の部分の濃度特性を推
定する。その推定値に基づいて規定通りの濃度特性にな
るようガンマカーブを作成するが、様々な場合を考慮し
て、図7に示すように、数種類例えば5種類のガンマカ
ーブを作成する(ステップS24)。画像出力装置1
は、作成した例えば5種類のガンマカーブを使用して、
図に示すように、CMYKそれぞれについてのグラデー
ションがプリントされたテストチャート11を出力する
(ステップS25)。この出力されたテストチャート1
1のCMYKそれぞれのグラデーションにおいて、ユー
ザは階調性と濃度等が最適なグラデーションであるとお
もわれるものを選択し(ステップS26)、その番号を
画像出力装置1に登録する(ステップS27)。画像出力
装置1は登録された番号により各色のガンマカーブを決
定する。
【0017】上記の処理では例えば5種類のガンマカー
ブを使用してCMYKそれぞれについてテストチャート
11のグラデーションを選択する場合について説明した
が、図8に示すリファレンスチャート12を前もって用
意しておき、このリファレンスチャート12を基準にし
てテストチャート11のグラデーションを選択しても良
い。
【0018】また、単色グラデーションの選択におい
て、調整しやすい色に関しては単色グラデーションで調
整し難い色に関しては混色のグラデーション選択をする
ようにしても良い。その場合は、図9に示すように、調
整しやすい色、例えばCMKのグラデーションのみプリ
ントされたテストチャート13を出力し、その選択結果
を画像出力装置1に登録後、その選択結果をもととして
単色では調整し難いイエローYの混色グラデーションが
プリントされたテストチャート14を出力し、そのテス
トチャート14から選択して画像出力装置1に登録し、
登録した結果により濃度調整を行う。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、CMY
K4色の色材を用いてカラー画像を形成するときに、あ
らかじめ用意されたリファレンスチャート上に単色パッ
チをプリントし、基準濃度と単色パッチの比較により濃
度調整を行った後、CMYの比を少しずつ変えた自然画
をプリントしたテストチャートを各濃度別に出力し、リ
ファレンスチャートと比較を行い同じ色合いの画像を選
択することにより濃度調整を行うようにしたから、各色
毎のバランスを考慮して精度良く色補正をすることがで
きる。
【0020】また、各濃度別の自然画をプリントしたテ
ストチャートを出力し、あらかじめ用意されたリファレ
ンスチャートと比較して各濃度の色バランスを確認し、
色バランスがとれていない濃度のみについてその自然画
を使用して濃度調整を行うことにより簡易に色補正をす
ることができる。
【0021】さらに、最初の単色パッチの選択でKおよ
びCMYのうち少なくとも1色についてのみパッチの選
択と濃度調整を行い、その後の自然画のテストチャート
による選択処理により他の色の濃度調整を行うことによ
り、容易に色補正をすることができる。
【0022】また、パッチ選択後、作成した数種のガン
マカーブを使用して単色グラデーションをプリント出力
し、その中から階調性等が最適であると思われるグラデ
ーションを選択してガンマカーブを決定することによ
り、より高精度に濃度補正を行うことができる。
【0023】さらに、単色グラデーションを選択すると
きに、調整しやすい色に関しては単色グラデーション
を、調整し難い色に関しては混色グラデーションを使用
して調整を行うことにより、人の目から見て容易にグラ
デーションを選択することができ、高精度な濃度補正を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の概略を示す構成図である。
【図2】色濃度補正処理を示すフローチャートである。
【図3】画像出力装置から出力したテストチャートを示
す模式図である。
【図4】簡易の色濃度補正処理を示すフローチャートで
ある。
【図5】自然画をプリントしたテストチャートとリファ
レンスチャートを示す模式図である。
【図6】ガンマカーブの決定を行うときの処理を示すフ
ローチャートである。
【図7】数種類のガンマカーブの特性図である。
【図8】グラデーションがプリントされたテストチャー
トとリファレンスチャートを示す模式図である。
【図9】他のグラデーション選択処理を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1;画像出力装置、2;リファレンスチャート、3;パ
ッチ、4;参照画像。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/46 H04N 1/46 Z Fターム(参考) 2C061 AR01 KK04 KK25 KK27 2C262 AA24 AA26 AB11 AB17 BA09 BC07 BC10 DA13 EA02 FA13 5B057 CA01 CA08 CA12 CB01 CB08 CB12 CC01 CE11 CE16 5C077 LL12 LL19 MP08 NN02 PP15 PP33 PP35 SS02 TT02 5C079 HB02 HB03 KA04 LA12 LA23 LA31 LB01 MA10 NA03 NA05 NA27 NA29 PA02 PA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CMYK4色の色材を用いてカラー画像
    を形成するカラー画像出力装置において、あらかじめ用
    意されたリファレンスチャート上に単色パッチをプリン
    トし、基準濃度と単色パッチの比較により濃度調整を行
    った後、CMYの比を少しずつ変えた自然画をプリント
    したテストチャートを各濃度別に出力し、リファレンス
    チャートと比較を行い同じ色合いの画像を選択して濃度
    調整を行うことを特徴とするカラー画像の色濃度補正方
    法。
  2. 【請求項2】 CMYK4色の色材を用いてカラー画像
    を形成するカラー画像出力装置において、各濃度別の自
    然画をプリントしたテストチャートを出力し、あらかじ
    め用意されたリファレンスチャートと比較して各濃度の
    色バランスを確認し、色バランスがとれていない濃度の
    みについてその自然画を使用して濃度調整を行うことを
    特徴とするカラー画像の色濃度補正方法。
  3. 【請求項3】 上記最初の単色パッチの選択でKおよび
    CMYのうち少なくとも1色についてのみパッチの選択
    と濃度調整を行い、その後の自然画のテストチャートに
    よる選択処理により他の色の濃度調整を行うことを特徴
    とする請求項1記載のカラー画像の色濃度補正方法。
  4. 【請求項4】 上記パッチ選択後、作成した数種のガン
    マカーブを使用して単色グラデーションをプリント出力
    し、その中から階調性等が最適であると思われるグラデ
    ーションを選択してガンマカーブを決定することを特徴
    とする請求項1記載のカラー画像の色濃度補正方法。
  5. 【請求項5】 上記単色グラデーションを選択するとき
    に、調整しやすい色に関しては単色グラデーションを、
    調整し難い色に関しては混色グラデーションを使用して
    調整を行うことを特徴とするカラー画像の色濃度補正方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100364312C (zh) * 2004-03-18 2008-01-23 富士施乐株式会社 图像形成装置、后处理装置、校正方法及其程序
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US8588522B2 (en) 2011-04-13 2013-11-19 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Method and system for dynamic color correction

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