JP2002268758A - ボルテージレギュレータ - Google Patents
ボルテージレギュレータInfo
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Abstract
流が小さく又はゼロになったときにおいても出力電圧を
一定にすることができるボルテージレギュレータを得
る。 【解決手段】 出力回路部7の出力端と接地との間に、
定電流源をなすNMOSトランジスタQN5からなる擬
似負荷回路部8を設け、該NMOSトランジスタQN5
を、出力回路部7の出力トランジスタであるPMOSト
ランジスタQP4に接続された増幅回路部6の定電流源
をなすNMOSトランジスタQN4と同じ特性にするよ
うにした。
Description
レータに関し、特に低電源電圧動作及び低消費電流が要
求される携帯機器等に使用されるボルテージレギュレー
タに関する。
の回路例を示した図である。図4のボルテージレギュレ
ータ100では、基準電圧発生回路部101からの基準
電圧VREFと、出力電圧VOUTの検出を行う検出回
路部104の抵抗102及び103で出力電圧VOUT
が分圧された分圧電圧VFBは、差動増幅回路部105
で電圧比較され該比較結果を示した電圧が出力される。
更に、差動増幅回路部105から出力される比較結果を
示した電圧は、増幅回路部106で増幅されて出力回路
部107をなすPチャネル型MOSトランジスタ(以
下、PMOSトランジスタと呼ぶ)108のゲートに出
力され、PMOSトランジスタ108の制御を行って一
定の出力電圧VOUTが負荷RLに印加される。
トミラー回路を形成するPMOSトランジスタ111,
112と、差動対をなすNチャネル型MOSトランジス
タ(以下、NMOSトランジスタと呼ぶ)113,11
4と、定電流源をなすNMOSトランジスタ115とで
構成されている。また、増幅回路部106は、PMOS
トランジスタ116と定電流源をなすNMOSトランジ
スタ117とで構成されている。NMOSトランジスタ
115及び117の各ゲートは、定電圧発生回路部10
9からの所定の定電圧VAがそれぞれ印加されている。
値が大きい場合、該負荷RLに流れる電流IOUTは小
さく、差動増幅回路部105は、PMOSトランジスタ
116のゲート−ソース電圧Vgsを大きくして、PM
OSトランジスタ108のゲート電圧を電源電圧VDD
に近い値になるように制御する。しかし、電源電圧VD
Dが低下した場合、PMOSトランジスタ116のゲー
ト−ソース電圧Vgsを十分に大きくすることができな
くなり、PMOSトランジスタ116は、PMOSトラ
ンジスタ116のドレイン−ソース電圧Vdsすなわち
PMOSトランジスタ108のゲート−ソース電圧Vg
sを十分に小さくすることができなくなるため、出力電
圧VOUTが上昇するという問題があった。すなわち、
電源電圧VDDが低い低電源電圧動作時においては、出
力電圧VOUTを一定にすることができなかった。
0は、差動増幅回路部105、増幅回路部106及び出
力回路部107といった3段の増幅段を備えたレギュレ
ータであり、このような3段の増幅段を備えたレギュレ
ータでは、出力電圧VOUTの高速な制御が要求され
る。このため、NMOSトランジスタ117には、数μ
A〜数十μAの電流を流している。特に、プロセスのバ
ラツキによって、NMOSトランジスタ117のドレイ
ン電流が大きくなった場合、低電源電圧動作時におい
て、出力電流IOUTが小さくなったときの出力電圧特
性への影響が大きくなるという問題があった。
めになされたものであり、低電源電圧動作時において、
負荷に流れる電流が小さく又はゼロになったときにおい
ても出力電圧を一定にすることができるボルテージレギ
ュレータを得ることを目的とする。
ジレギュレータは、あらかじめ設定された基準電圧を基
に所定の電圧を生成して出力するボルテージレギュレー
タにおいて、該生成して出力された電圧の検出を行い、
該検出した出力電圧に応じた電圧を生成して出力する検
出回路部と、該検出回路部の出力電圧と基準電圧との電
圧比較を行い該比較結果を示す電圧を出力する差動増幅
回路部と、該差動増幅回路部からの出力電圧を増幅する
増幅用トランジスタ及び該増幅用トランジスタに電流供
給を行う第1定電流源を有し差動増幅回路部の出力電圧
を増幅して出力する増幅回路部と、該増幅回路部の増幅
用トランジスタと第1定電流源との接続部の電圧に応じ
た電流を出力する出力トランジスタを有する出力回路部
と、該出力回路部の出力トランジスタから所定の電流を
流す擬似的な負荷をなす第2定電流源からなる擬似負荷
回路部とを備え、第1定電流源及び第2定電流源は、制
御信号入力端に所定の電圧が印加された同一特性のトラ
ンジスタでそれぞれ形成されるものである。
的に切断することによって第2定電流源への出力回路部
からの電流供給を遮断する遮断部を備えるようにしても
よい。
ングを行って切断されるヒューズである。
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態におけるボルテージレギュレータの構成例を示
したブロック図である。図1において、ボルテージレギ
ュレータ1は、所定の基準電圧VREFを生成して出力
する基準電圧発生回路部2と、所定の定電圧VAを生成
して出力する定電圧発生回路部3と、出力電圧VOUT
の検出を行い該検出した出力電圧VOUTに応じた電圧
VFBを生成して出力する検出回路部4と、基準電圧V
REFと該検出回路部4からの電圧VFBとの電圧比較
を行って該比較結果を出力する差動増幅回路部5とを備
えている。
増幅回路部5から出力された上記比較結果を示す電圧を
増幅して出力する増幅回路部6と、増幅回路部6で増幅
された信号に応じた電流を出力して出力電圧VOUTを
一定にする出力回路部7とを備えている。更に、ボルテ
ージレギュレータ1は、出力回路部7から所定の電流I
Aを出力させるための擬似負荷回路部8を備えている。
との間に接続された抵抗R1とR2との直列回路で構成
されている。差動増幅回路部5は、カレントミラー回路
を形成するPチャネル型MOSトランジスタ(以下、P
MOSトランジスタと呼ぶ)QP1,QP2と、差動対
をなすNチャネル型MOSトランジスタ(以下、NMO
Sトランジスタと呼ぶ)QN1,QN2と、定電流源を
なすNMOSトランジスタQN3とで構成されている。
スタQP3と定電流源をなすNMOSトランジスタQN
4とで構成されている。更に、出力回路部7は、PMO
SトランジスタQP4で構成され、擬似負荷回路部8
は、定電流源をなすNMOSトランジスタQN5で構成
されている。NMOSトランジスタQN3〜QN5の各
ゲートには、定電圧発生回路部3からの所定の定電圧V
Aがそれぞれ印加されている。
ンジスタQP1のゲート及びドレイン並びにPMOSト
ランジスタQP2のゲートはそれぞれ接続され、PMO
SトランジスタQP1及びQP2の各ソースはそれぞれ
電源電圧VDDに接続されている。また、PMOSトラ
ンジスタQP1のドレインは、NMOSトランジスタQ
N1のドレインに接続され、PMOSトランジスタQP
2のドレインは、NMOSトランジスタQN2のドレイ
ンに接続されている。
基準電圧発生回路部2からの基準電圧VREFが入力さ
れており、NMOSトランジスタQN2のゲートには、
出力電圧VOUTを抵抗R1とR2で分圧して得られた
電圧VFBが入力されている。更に、NMOSトランジ
スタQN1及びQN2の各ソースは接続され、該接続部
と接地との間にNMOSトランジスタQN3が接続され
ている。NMOSトランジスタQN3のゲートには、定
電圧発生回路部3からの定電圧VAが印加されているこ
とから、NMOSトランジスタQN3は、定電流源とし
て動作する。
DDと接地との間にPMOSトランジスタQP3とNM
OSトランジスタQN4が直列に接続されている。PM
OSトランジスタQP3のゲートは、差動増幅回路部5
におけるPMOSトランジスタQP2とNMOSトラン
ジスタQN2との接続部に接続されている。NMOSト
ランジスタQN4のゲートには、定電圧発生回路部3か
らの定電圧VAが印加されていることから、NMOSト
ランジスタQN4は、定電流源として動作する。
タQP4において、ゲートは、増幅回路部6のPMOS
トランジスタQP3とNMOSトランジスタQN4との
接続部に接続され、ソースは、電源電圧VDDに接続さ
れている。また、PMOSトランジスタQP4のドレイ
ンと接地との間には、検出回路部4の抵抗R1とR2の
直列回路及び擬似負荷回路部8のNMOSトランジスタ
QN5が並列に接続されている。NMOSトランジスタ
QN5のゲートには、定電圧発生回路部3からの定電圧
VAが印加されていることから、NMOSトランジスタ
QN5は、定電流源として動作する。また、PMOSト
ランジスタQP4のドレインがボルテージレギュレータ
1の出力端をなし、該ドレインと接地との間に負荷RL
が接続される。
EFと電圧VFBが釣り合っている状態から、何らかの
原因で出力電圧VOUTが低下した場合、NMOSトラ
ンジスタQN2のドレイン電流は、NMOSトランジス
タQN1のドレイン電流よりも低下する。このため、P
MOSトランジスタQP3のゲート電圧は上昇しPMO
SトランジスタQP4のゲート電圧が低下してPMOS
トランジスタQP4の電流駆動能力が大きくなり、出力
電圧VOUTを上昇させることができる。
圧VREFと分圧電圧VFBが釣り合っている状態か
ら、何らかの原因で出力電圧VOUTが上昇した場合、
NMOSトランジスタQN2のドレイン電流は、NMO
SトランジスタQN1のドレイン電流よりも増加する。
このため、PMOSトランジスタQP3のゲート電圧は
低下しPMOSトランジスタQP4のゲート電圧が上昇
してPMOSトランジスタQP4の電流駆動能力が小さ
くなることにより、出力電圧VOUTを低下させること
ができる。このようにして、ボルテージレギュレータ1
は、出力電圧VOUTを所定の電圧で一定にすることが
できる。
8のNMOSトランジスタQN5には、増幅回路部6の
NMOSトランジスタQN4と同じ特性のものを使用す
る。このようにすることにより、NMOSトランジスタ
QN4の電流駆動能力が製造上のばらつきによって大き
くなった場合、連動して擬似負荷回路8のNMOSトラ
ンジスタQN5の電流駆動能力も大きくなる。NMOS
トランジスタQN4とQN5とのサイズ比は、PMOS
トランジスタQP3及びQP4の特性に応じて決めるよ
うにする。
において、負荷RLに流れる電流IOUTがゼロになる
無負荷状態時における電源電圧VDDに対する出力電圧
VOUTの特性例を示した図である。なお、図2では、
実線が擬似負荷回路部8のNMOSトランジスタQN5
に数μAの電流IAが流れるようにしたときのボルテー
ジレギュレータ1の特性例を示しており、点線が従来の
ボルテージレギュレータの特性例を示している。図2か
ら分かるように、負荷RLに流れる電流IOUTがゼロ
になる無負荷状態において、出力電圧VOUTを所定
値、例えば0.8Vで一定にできる電源電圧VDDが、
従来は2.0Vであったのに対して1.4Vまで低下させ
ることができる。
状態で低電源電圧動作させることがない場合、擬似負荷
回路部8を設けていることによって必要のない電流IA
がNMOSトランジスタQN5に流れることになる。こ
のため、図3で示すように、擬似負荷回路部8におい
て、レーザトリミング等を行って機械的に切断されるこ
とによりNMOSトランジスタQN5への出力回路部7
からの電流供給を遮断する遮断部をなすヒューズT1を
NMOSトランジスタQN5と直列に設けるようにし
た。このようにすることによって、ボルテージレギュレ
ータ1を無負荷状態で低電源電圧動作させることがない
場合は、ヒューズT1を切断することにより、NMOS
トランジスタQN5に電流が流れないようにすることが
でき、消費電流の増加を防ぐことができる。
ージレギュレータは、出力回路部7の出力端と接地との
間に、定電流源をなすNMOSトランジスタQN5から
なる擬似負荷回路部8を設け、該NMOSトランジスタ
QN5を、出力回路部7の出力トランジスタであるPM
OSトランジスタQP4に接続された増幅回路部6の定
電流源をなすNMOSトランジスタQN4と同じ特性に
するようにした。このことから、負荷RLに流れる電流
IOUTがゼロになる無負荷状態において、出力電圧V
OUTを所定値で一定にできる電源電圧VDDの値を低
下させることができ、低電源電圧動作を必要とする機器
に使用することができる。また、レーザトリミング等で
ヒューズT1を切断することによって擬似負荷回路部8
のNMOSトランジスタQN5に電流が流れないように
することにより、無負荷状態で低電源電圧動作させるこ
とがない場合は、消費電流の増加を防止することができ
る。
が1段の場合を例にして説明したが、これは一例であ
り、差動増幅回路部5と出力回路部7との間に複数段の
増幅回路部を設けるようにしてもよい。
のボルテージレギュレータによれば、出力回路部から所
定の電流を流す擬似的な負荷をなす第2定電流源からな
る擬似負荷回路部を設け、第1定電流源及び第2定電流
源を、制御信号入力端に所定の電圧が印加された同一特
性のトランジスタでそれぞれ形成するようにした。この
ことから、負荷に流れる電流がゼロになる無負荷状態に
おいて、出力電圧を所定値で一定にできる電源電圧の値
を低下させることができ、低電源電圧動作を必要とする
機器に使用することができる。
的に切断することによって第2定電流源への出力回路部
からの電流供給を遮断する遮断部を備えるようにした。
このことから、必要に応じて擬似負荷回路部の第2電流
源に電流が流れないようにすることができ、無負荷状態
で低電源電圧動作させることがない場合は、消費電流の
増加を防止することができる。
ングを行って切断されるヒューズを使用するようにし
た。このことから、第2定電流源への出力回路部からの
電流供給を容易に遮断することができる。
ュレータの例を示した回路図である。
電圧特性例を示した図である。
である。
した図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 あらかじめ設定された基準電圧を基に所
定の電圧を生成して出力するボルテージレギュレータに
おいて、 上記生成して出力された電圧の検出を行い、該検出した
出力電圧に応じた電圧を生成して出力する検出回路部
と、 該検出回路部の出力電圧と上記基準電圧との電圧比較を
行い、該比較結果を示す電圧を出力する差動増幅回路部
と、 該差動増幅回路部からの出力電圧を増幅する増幅用トラ
ンジスタ及び該増幅用トランジスタに電流供給を行う第
1定電流源を有し、差動増幅回路部の出力電圧を増幅し
て出力する増幅回路部と、 該増幅回路部の上記増幅用トランジスタと第1定電流源
との接続部の電圧に応じた電流を出力する出力トランジ
スタを有する出力回路部と、 該出力回路部の出力トランジスタから所定の電流を流す
擬似的な負荷をなす第2定電流源からなる擬似負荷回路
部と、を備え、 上記第1定電流源及び第2定電流源は、制御信号入力端
に所定の電圧が印加された同一特性のトランジスタでそ
れぞれ形成されることを特徴とするボルテージレギュレ
ータ。 - 【請求項2】 上記擬似負荷回路部は、配線を機械的に
切断することによって第2定電流源への出力回路部から
の電流供給を遮断する遮断部を備えることを特徴とする
請求項1記載のボルテージレギュレータ。 - 【請求項3】 上記遮断部は、レーザトリミングを行っ
て切断されるヒューズであることを特徴とする請求項2
記載のボルテージレギュレータ。
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