JP2002267376A - ヒートパイプの固定方法 - Google Patents

ヒートパイプの固定方法

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JP2002267376A
JP2002267376A JP2001065674A JP2001065674A JP2002267376A JP 2002267376 A JP2002267376 A JP 2002267376A JP 2001065674 A JP2001065674 A JP 2001065674A JP 2001065674 A JP2001065674 A JP 2001065674A JP 2002267376 A JP2002267376 A JP 2002267376A
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heat
pipe
pressing surface
groove
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Yoshikatsu Inagaki
義勝 稲垣
Suemi Tanaka
末美 田中
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高度の熱伝達特性が得られる放熱部材へのヒ
ートパイプの固定方法を提供する。 【解決手段】 ヒートパイプを、放熱部材に設けたヒー
トパイプ固定溝内に配し、これを上金型で押圧して前記
固定溝内に圧入し固定する方法において、前記上金型の
ヒートパイプ押圧面の中央部に凹みが長手方向に形成さ
れている。 【効果】 上金型4のヒートパイプ押圧面5が横断面凹
状に形成されているので、ヒートパイプ1の上金型押圧
面7の径方向へのメタルフローが抑制され、溝3内に圧
入固定されたヒートパイプ11の上金型押圧面7は平坦
となりヒートパイプ11と放熱部材2との間で高度の熱
伝達特性が得られる。またヒートパイプ11の内部が狭
まることもない。従って、本発明の固定方法によればC
PUなどの発熱体が効率良く冷却される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放熱部材などに設
けたヒートパイプ固定溝にヒートパイプを、良好な熱伝
達特性が得られるように固定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒートパイプは、密閉筐体(パイプな
ど)内に作動液を減圧封入したもので、その一端を発熱
体に接触させると作動液が前記発熱体から蒸発潜熱を奪
って容易に蒸発し、この蒸発した作動液は他端で凝縮
し、筐体内面を伝わって発熱体側に戻る。この作動液の
蒸発と凝縮の繰り返しにより発熱体が冷却される。この
ヒートパイプの見掛け上の熱伝導率は銅やアルミニウム
の数倍から数十倍もあるため冷却素子として種々の分野
で使用されている。筐体内面には、通常、凝縮した作動
液がいかなる方向の発熱体側にも速やかに戻るようにウ
ィックやグルーブなどの毛細管構造体が設けられてい
る。
【0003】ところで、ヒートパイプは種々の形態で使
用されており、例えば、CPUなどの発熱体と放熱部材
間の熱媒体としても用いられている。この使用形態で
は、ヒートパイプと放熱部材との接続は図7(イ)、
(ロ)に示すように、放熱部材(金属ブロック)2にヒ
ートパイプ1を固定するための断面四角形の溝3を設
け、この溝3内に断面円形のヒートパイプ1を配し(図
7イ)、このヒートパイプ1を、押圧面5が平坦な上金
型14で上から押圧して溝3内に圧入し固定する方法で
行われている(図7ロ)。図7(イ)、(ロ)で12は
放熱部材2を保持するための下金型である。この方法に
よれば、ヒートパイプ1を溝3内に、広い接触面積で密
着性良く固定できるためヒートパイプ1と放熱部材2と
の間の熱抵抗が小さくなり、圧入固定されたヒートパイ
プ11と放熱部材2間で高い熱伝達特性が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の固
定方法では、図7(ハ)に示すように、上金型14で押
圧され放熱部材に圧入固定されたヒートパイプ11の幅
方向の中央部分が窪む(座屈する)ことがあり、この窪
み15が生じるとヒートパイプ11の両側面において溝
3内面との密着性が低下してヒートパイプ11と放熱部
材2間の熱伝達特性が低下するという問題がある。
【0005】具体的には、断面円形の直径4mmφのヒ
ートパイプ1を厚さ1.4mmに押圧したときに、圧入
固定後のヒートパイプ11の上金型押圧面には深さ0.
14mmの窪み15が生じ、この窪み15が生じると5
0℃の発熱体を冷却する場合で、見掛け上の熱伝達率が
15%も低下する。この他、窪み15が生じるとヒート
パイプ11内の空間が狭まり作動液の移動が阻害されて
ヒートパイプ11の熱伝導率が低下するという問題もあ
る。この熱伝達特性並びに熱伝導率に悪影響を及ぼす窪
み15はヒートパイプ11の偏平度が増すほど大きくな
る。
【0006】このようなことから、本発明者等は、前記
窪みの発生原因を調べ、それがヒートパイプを上金型で
押圧する際のメタルフローが径方向に過大に生じるため
であることを見いだし、さらに検討を進めて本発明を完
成させるに至った。本発明の目的は、高度の熱伝達特性
並びに熱伝導性が得られる放熱部材へのヒートパイプの
固定方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ヒートパイプを、放熱部材に設けたヒートパイプ固定溝
内に配し、これを上金型で押圧して前記固定溝内に圧入
し固定する方法において、前記上金型のヒートパイプ押
圧面の中央部に凹みが長手方向に形成されていることを
特徴とするヒートパイプの固定方法である。
【0008】請求項2記載の発明は、前記上金型のヒー
トパイプ押圧面の幅方向中央部分に横断面円弧状の凹み
が形成されており、前記上金型のヒートパイプ押圧面の
横断面幅L、前記円弧状凹みの横断面最大幅Mおよび前
記円弧状凹みの最大深さDの間に下記の(1)、(2)
式が成り立つことを特徴とする請求項1記載のヒートパ
イプの固定方法である。 0.8L≧M≧0.2L…(1)、0.4M≧D≧0.01M…(2)
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の固定方法の実施
形態を図を参照して具体的に説明する。なお、本発明の
実施形態を説明するための全図において、同一機能を有
するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略
する。図1(イ)、(ロ)に示す本発明の固定方法は、
断面円形のヒートパイプ1を放熱部材2のヒートパイプ
固定溝3に配し(図1イ)、このヒートパイプ1を上金
型4で上から押圧して固定溝3内に圧入し固定する方法
であり(図1ロ)、上金型4のヒートパイプ押圧面5に
は横断面円弧状の凹み6、即ち、中心近傍に向けて深く
なる円弧状の凹み6が形成されている。
【0010】この凹み6により、ヒートパイプ1の上金
型押圧面7での径方向へのメタルフローが抑制され、溝
3内に圧入固定されたヒートパイプ11の上金型押圧面
7は窪むようなことがなく平坦に形成される。従って、
ヒートパイプ11はその両側面においても溝3内面と良
好に密着し、ヒートパイプ11と放熱部材2との間で高
度な熱伝達特性が得られる。またヒートパイプ11は内
部が狭まることもなく、ヒートパイプ11の熱伝導率は
高度に維持される。図1で12は放熱部材2を保持する
ための下金型である。
【0011】本発明において、上金型押圧面5の凹み6
の位置、形状、大きさなどは、ヒートパイプの材質、寸
法などを考慮して決められるが、特に、前記凹み6の位
置が上金型押圧面5の幅方向中央部分にあり、その形状
が横断面円弧状であり、その凹み6の大きさを示すM
(凹み6の横断面最大幅)とD(凹み6の最大深さ)、
および上金型押圧面5の横断面幅Lの間に下記(1)、
(2)式が成り立つとき、ヒートパイプ1の上金型押圧
面7の平坦度はより向上することが経験的に分かってい
る(L、M、Dは図1イ参照)。 0.8L≧M≧0.2L…(1)、0.4M≧D≧0.01M…(2)
【0012】前記(1)、(2)式において、Mが0.
2L未満でも、またDが0.01M未満でも、本発明の
効果が十分に得られず、Mが0.8Lを超えても、また
Dが0.4Mを超えても押圧時に上金型のヒートパイプ
押圧面にヒートパイプと接触しない部分が生じてヒート
パイプの押圧面が不均質になり、或いは、ヒートパイプ
押圧面が放熱部材2の溝3から上にはみ出すためであ
る。
【0013】本発明において、前記凹み6の位置が上金
型のヒートパイプ押圧面5の幅方向中央部分にあり、そ
の形状が横断面円弧状の場合は、断面円形のヒートパイ
プを押圧する場合、幅方向における押圧方向の位置決め
が容易に行える。
【0014】図2(イ)に示す本発明の固定方法は、半
円状に曲げ加工されたヒートパイプ1の曲げ部8を、同
じ曲げ形状に加工された放熱部材2の溝3内に配し、こ
のヒートパイプ1の直線部分を図1(イ)、(ロ)に示
した押圧金具4で、曲げ部8を図2(ロ)に示すヒート
パイプ押圧面5部分(突出部)がヒートパイプ曲げ部8
と同じ曲げ形状に加工された上金型10でそれぞれ押圧
している。上金型10のヒートパイプ押圧面5には、そ
の幅方向中央部分に横断面円弧状凹み6が形成されてお
り、押圧後のヒートパイプ(図示せず)は窪みが生じる
ことなく放熱部材2の固定溝3に良好に圧入固定され
る。
【0015】図3(イ)〜(ハ)に示す本発明の固定方
法は、金属板からなる放熱部材9の中央部分を断面コの
字状に折り曲げて下金型12の溝に装着し、放熱部材9
で形成された溝3内にヒートパイプ1を配し(図3
イ)、このヒートパイプ1を上方から上金型4で押圧し
て、ヒートパイプ1を溝3内に圧入している(図3
ロ)。上金型4のヒートパイプ押圧面5には、その幅方
向中央部分に横断面円弧状凹み6が形成されているた
め、圧入固定後のヒートパイプ11には窪みが生じず、
放熱部材との間で良好な熱伝達特性が得られる。この固
定方法では、必要に応じ、放熱部材9の溝3を挟む一端
側を他端側に折り返して圧入固定後のヒートパイプ11
上に放熱部材9を被せることもできる(図3ハ)。ここ
で、ヒートパイプ1を前記式(1)、(2)を満足する
上金型4で押圧すれば、ヒートパイプ11の上金型押圧
面7は放熱部材9の折り返し部分と良好に密着し、放熱
効率がより一層向上し、高い熱伝達特性が得られる。
【0016】図4に示す本発明の固定方法は、4mmφ
の断面円形のヒートパイプ1を全長に渡り予備的に厚さ
1.8mmの偏平状に軽くプレス加工し、その後、これ
を放熱部材2の溝3内に配し、上から上金型(図示せ
ず)で押圧して溝3内に圧入固定する方法である(最終
厚さ1.6mm)。前記上金型には、ヒートパイプ押圧
面の幅方向中央部分に横断面円弧状凹みが形成されてい
るため、圧入固定後のヒートパイプ11は窪みが生じず
放熱部材2の固定溝3に良好に固定される。この方法で
は、予備的に偏平状にプレス加工しておくので、圧入固
定後のヒートパイプ11は溝3内により均一な状態で固
定される。従ってより高い熱伝達特性が得られる。
【0017】図5に示す本発明の固定方法は、4mmφ
の断面円形のヒートパイプ1の硬い端部のみを予備的に
厚さ2.5mmの偏平状に軽くプレス加工し、その後、
これを放熱部材2の溝3内に配し、上から上金型(図示
せず)で他の箇所と一緒に押圧して溝3内に圧入固定す
る方法である。前記上金型には、ヒートパイプ押圧面の
幅方向中央部分に横断面円弧状凹みが形成されているた
め、圧入固定後のヒートパイプ11は窪みが生じず放熱
部材2の固定溝3に良好に固定される。この方法によれ
ば、圧入固定時の押圧力が少なくて済む。
【0018】図4、5に示した固定方法では、径が4m
mφのヒートパイプ1を用いた場合について説明した
が、本発明は、他の任意の径のヒートパイプ1に適用し
ても同様の効果が得られる。一方、ヒートパイプ1の断
面形状は円形に限らず、溝内に納まる形状であれば任意
である。
【0019】図1、2、4、5に示した放熱部材2に圧
入固定したヒートパイプ11は、上金型押圧面7が露出
した状態で使用しても、或いは図6に示すようにヒート
パイプ11の上金型押圧面上に金属板19を被せて使用
しても良い。本発明方法により固定されたヒートパイプ
11は、その上金型押圧面7が窪む(座屈する)ことな
く良好に放熱部材2に密着し、また、上記式(1)、
(2)を満たすことにより平坦に押圧できるため、金属
板19とも良好に密着する。従って、圧入固定後のヒー
トパイプ11の熱は2つの放熱部材2、19に迅速に伝
達される。
【0020】本発明は、放熱部材2のみならず、発熱体
に接合する授熱部材にも同様に適用することができる。
また本発明では、溝とヒートパイプの間隙に熱伝導性グ
リースを介在させることにより、ヒートパイプと放熱部
材間またはヒートパイプと授熱部材間の熱伝達特性が一
層向上する。
【0021】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明では、断面
円形のヒートパイプを、放熱部材に設けた固定溝内に配
し、これを上金型で押圧して前記固定溝内に圧入し固定
する方法において、前記上金型のヒートパイプ押圧面を
横断面凹状に形成するので、ヒートパイプの上金型押圧
面の径方向へのメタルフローが抑制され、溝内に圧入固
定されたヒートパイプはその上金型押圧面が座屈を起こ
さず平坦となり、その結果ヒートパイプと放熱部材間の
密着性が高まる。またヒートパイプの内部が狭まること
もない。依って、本発明によればCPUなどの発熱体が
効率良く冷却され、工業上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ) 、(ロ) は本発明の固定方法の第1の実施
形態を示す工程説明図である。
【図2】(イ)は本発明の固定方法の第2の実施形態を示
す説明図、 (ロ)は前記 (イ)でヒートパイプの曲線部の
押圧に用いる上金型の展開図(平面図と側面図)であ
る。
【図3】(イ)〜(ハ) は本発明の固定方法の第3の実施
形態を示す工程説明図である。
【図4】(イ)〜(ハ) は本発明の固定方法の第4の実施
形態を示す工程説明図である。
【図5】(イ)〜(ハ) は本発明の固定方法の第5の実施
形態を示す工程説明図である。
【図6】本発明方法により固定したヒートパイプの使用
例を示す横断面図である。
【図7】(イ)、(ロ) は従来の固定方法の工程説明図、
(ハ) は従来法により固定したヒートパイプと放熱部材
溝内面との接触状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 断面円形のヒートパイプ 2 金属ブロックからなる放熱部材 3 放熱部材に設けたヒートパイプ固定溝 4 ヒートパイプ押圧面の幅方向中央部分が横断面凹状
に形成された上金型 5 上金型のヒートパイプ押圧面 6 上金型のヒートパイプ押圧面の凹み 7 ヒートパイプの上金型押圧面 8 ヒートパイプの曲げ部 9 金属板からなる放熱部材 10 ヒートパイプ押圧面が半円状に設けられた上金型 11 圧入固定後のヒートパイプ 12 下金型 14 ヒートパイプ押圧面がフラットな従来の上金型 15 圧入固定されたヒートパイプの幅方向中央部分に
生じる窪み 19 金属板からなる放熱部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートパイプを、放熱部材に設けたヒー
    トパイプ固定溝内に配し、これを上金型で押圧して前記
    固定溝内に圧入し固定する方法において、前記上金型の
    ヒートパイプ押圧面の中央部に凹みが長手方向に形成さ
    れていることを特徴とするヒートパイプの固定方法。
  2. 【請求項2】 前記上金型のヒートパイプ押圧面の幅方
    向中央部分に横断面円弧状の凹みが形成されており、前
    記上金型のヒートパイプ押圧面の横断面幅L、前記円弧
    状凹みの横断面最大幅Mおよび前記円弧状凹みの最大深
    さDの間に下記の(1)、(2)式が成り立つことを特
    徴とする請求項1記載のヒートパイプの固定方法。 0.8L≧M≧0.2L…(1)、0.4M≧D≧0.01M…(2)
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