JP2002267162A - コンベクションオーブン - Google Patents

コンベクションオーブン

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JP2002267162A
JP2002267162A JP2001067943A JP2001067943A JP2002267162A JP 2002267162 A JP2002267162 A JP 2002267162A JP 2001067943 A JP2001067943 A JP 2001067943A JP 2001067943 A JP2001067943 A JP 2001067943A JP 2002267162 A JP2002267162 A JP 2002267162A
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JP
Japan
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hot air
firing chamber
adjusting
convection oven
amount
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JP2001067943A
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English (en)
Inventor
Motoyuki Uchiyama
素行 内山
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SHICHIYO SEISAKUSHO KK
Shichiyo Co Ltd
Original Assignee
SHICHIYO SEISAKUSHO KK
Shichiyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、熱風の流れの調整が容易に行え、
かつ焼きむらの発生を防止したコンベクションオーブン
を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、その両側に熱風通路15、1
5が形成された焼成室14の上方部に、熱風を生成し焼
成室に送り込むモーター10、ファン11およびヒータ
ー12を設け、上記焼成室14の両側壁面に、該焼成室
14内の両側壁面に一定間隔ごとに固定される天板17
の出し入れをするレール16下部に沿って吹き出し口2
3を開口せしめ、該吹き出し口23に熱風の吹き出し量
を調整する調整機構を設けると共に、上記焼成室14の
奥壁面18と天板17との間に熱風路19を設け、更に
該焼成室14の天井に吸い込み口21を開口した構成と
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製菓あるいは製パン
などの被焼成物を熱風を用いて焼成処理するコンベクシ
ョンオーブンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンベクションオーブンは複数のプレー
トを焼成室に装着し、コンベクションオーブン内部に設
けられたヒーターとファンとにより生成された熱風を焼
成室の内壁に設けられた吹き出し孔から焼成室内に吹き
出し、再び焼成室外へ吸い込むことにより生じる熱風に
より被焼成物を焼成する構成となっている。
【0003】しかし焼成手段として熱風を用いるコンベ
クションオーブンでは、プレート自体が熱風の流れを妨
げる作用を生じさせると共に、ファンからの遠近差によ
って熱風が強く流れる部位と弱く流れる部位が存在する
ようになり、被焼成物を均一に焼成することができず、
焼きむらが発生する問題があった。
【0004】そこでこのような問題点を解消したコンベ
クションオーブンとして特開2000−104924号
が出願されている。この発明は図9に示すように、コン
ベクションオーブンa内背部に設けられたモーターb、
ファンcおよびヒーターdによって生成される熱風は、
燃焼室eの内壁fに吹き出し量を調整する機構が設けら
れた吹き出し孔gよって燃焼室e内への吹き出し量を制
御できる機構とし、更に上記ファンcに向け吸引される
吸引開口hに複数形成された吸引孔の孔径を、焼成室内
の温度分布が均一化するよう異ならせた吸引用パネルi
を設けた機構とされるものである。
【0005】即ち上記吸引用パネルiの吸引孔の孔径を
調整することにより、焼成室e内の熱風の流れ(温度分
布)を調整することが可能となり、又吹き出し量を調整
する機構が設けられた吹き出し孔gによって焼成室e内
への熱風の吹き出し量を調整することにより焼成室e内
の温度分布を調整することが可能となり、これらの調整
によって被焼成物の焼きむらが発生するのを防止するこ
とができるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記発明
では吸引用パネルiの吸引孔の孔径の調整のみ、あるい
は吹き出し孔gによる吹き出し量の調整のみでの熱風の
流れの調整を行うには無理が生じ、実際においては焼成
しようとする被焼成物に適合した吸引用パネルiを選択
し、これに応じて吹き出し量の調整を行うことによって
均一な熱風の流れを確保できるものであり、常に2段階
における調整が必要となり非常に煩雑となる問題があ
る。
【0007】又コンベクションオーブンは各プレート間
に熱風が流れ、各プレートに並べた被焼成物を熱風に晒
すことによって焼成を行うものであり、各プレートの温
度と被焼成物に直接に当る熱風の温度には温度差が生じ
ることとなり、被焼成物の裏面(プレートとの接触面)
と表面とに焼成時間の差ができ、個々の被焼成物の均一
な焼成をすることができない問題がある。
【0008】そこで本発明では上記それぞれの問題点を
解消するために、熱風の流れの調整が容易に行え、かつ
焼きむらの発生を防止したコンベクションオーブンを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1は、
その両側に熱風通路が形成された焼成室の上方部に、熱
風を生成し焼成室に送り込むモーター、ファンおよびヒ
ーターを設け、上記焼成室の両側壁面に、該焼成室内の
両側壁面に一定間隔ごとに固定される天板の出し入れを
するレール下部に沿って吹き出し口を開口せしめ、該吹
き出し口に熱風の吹き出し量を調整する調整機構を設け
ると共に、上記焼成室の奥壁面と天板との間に熱風路を
設け、更に該焼成室の天井に吸い込み口を開口したこと
を特徴する。
【0010】請求項2は、請求項1の上記調整機構は、
吹き出し口に対して上下スライド自在とした吹き出し量
調整板を設けることによって熱風の吹き出し量を調整す
ることを特徴とする。
【0011】本発明は、吹き出し量を調整できることに
よって均一な熱風の流れによる温度分布が確保され、更
に吸い込み口が焼成室の天井に設けられ、かつ焼成室の
奥壁面と天板との間に設けられる熱風路によって吹き出
される熱風は自然に上昇し、吸い込まれるために吸引に
よる気流の変化を生じさせず、焼成室内の均一な熱風の
流れが確保できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、その
実施例を示す図面を参酌しながら詳述する。図1および
図2にそれぞれ示すように、コンベクションオーブン1
はオーブン本体2の正面開口部に開閉扉3が装着され、
この開閉扉3に設けられるドアノブ4によって開閉自在
な構成とするものである。
【0013】更に開閉扉3には操作パネル5が設けら
れ、この操作パネル5を操作することによって焼成のた
めの各種設定を行う。又開閉扉3にはガラス窓6が設け
られており、焼成状態が外部から見ることができる構成
となっている。なお図中7は、オーブン本体2を載置す
る架台を示す。
【0014】次に図3および図4にそれぞれ示すように
オーブン本体2の内部機構は、オーブン本体2内に断熱
材8によって二重構造とし、この断熱材8による正面側
が開口された断熱室9の天井部にモーター10、ブロア
ーファン11およびヒーター12を設けた構成とするも
のである。
【0015】モーター10は断熱室9外に装着され、そ
の駆動軸13が断熱室9内へ貫通された状態とすること
でモーター10が断熱材8によって高温から遮断された
構成とするものである。
【0016】そして上記駆動軸13に設けられるブロア
ーファン11の構造は図5に示すように、その中央開口
より空気を吸い込んで各羽根28によって外周方向へ吹
き出す構成とするものであり、更にその外周位置には、
リング状の複数のヒーター12を配設するものである。
従って通電することによりヒーター12を加熱し、かつ
ブロアーファン11を回転させることにより、熱風が生
成放出されることとなる。
【0017】次に上記ブロアーファン11の下方部に焼
成室14を設けるものであり、この焼成室14はその左
右側の断熱室9との間に熱風通路15、15が形成さ
れ、その正面側が開口状とされ、開閉扉3によって密閉
状とした構成とするものである。
【0018】焼成室9内には、その上下方向に沿って一
定間隔ごとにレール16、16、・・が装着され、その
レール16、16間に天板17が渡設される。この天板
17はレール16、16上を前後方向へ摺動させること
で焼成室14内からの出し入れが自在にできる構成とす
るものである。
【0019】又上記天板17は焼成室14内の奥壁面1
8との間に熱風路19が形成されるように、ストッパー
板20によって奥壁面18の手前で係止する構成とする
ものである。更に焼成室9の天井のブロアーファン11
の中央付近に位置する個所に吸い込み口21を開設する
ものである。
【0020】更に上記吸い込み口21にカバー22が設
けられ、このカバー22は焼成室14の奥壁面18方向
のみが開口状とした構成とするものである。
【0021】そこで上記レール16下部に、スリット状
の吹き出し口23がそれぞれ開口されるものであり、こ
の吹き出し口23は図6に示すように、吹き出し口23
に対して上下スライド自在とした吹き出し量調整板24
によって開口面積を調整できる機構とするものであり、
この吹き出し量調整板24は上記吹き出し口23下部の
壁面に貫設される縦長の調整穴25にボルト・ナットな
どの締結具26によって固定され、締結具26を緩めて
調整穴25内を上下移動させて締結固定することによっ
て吹き出し量調整板24の上下スライド調整が可能とな
り、よって焼成室14内への熱風の吹き出し量の調整が
行える構成とするものである。
【0022】以上の構成より成る本発明では図7および
図8にそれぞれ示すように、ヒーター12を加熱し、ブ
ロアーファン11を回転させることで図中矢印方向に示
すように、焼成室14の左右側の熱風通路15、15内
へと送り込まれることとなる。
【0023】そこで熱風通路15内へ送り込まれる熱風
は、熱風通路15の下方向に向かうにつれて風量および
風圧が順次小さくなる。従って各レール16下部に開口
される吹き出し口23、23、・・を下方向に向けて吹
き出し量調整板24によって吹き出し量を小から大とな
るように順次調整することにより各吹き出し口23、2
3、・・より焼成室14内へ吹き出される熱風の均一化
が図れることとなる。
【0024】又上記ブロアーファン11の回転と同時
に、ブロアーファン11の中央より吸気作用が発生し、
その下部の焼成室14天井部の吸い込み口21からカバ
ー22の開口部27より吸気が行われることとなる。こ
の場合、吹き出し口23から吹き出される熱風は、上下
の天板17、17との空間部を満たした後に、天板17
と焼成室14の奥壁面18との間の熱風路19へ順次押
し出されて、自然な状態で上昇し、カバー22の開口部
27より吸引されることから、吸引による強制的な気流
を生じることがなく、熱風の吹き出し量の調整のみで均
一な温度分布を確保することが可能となる。
【0025】従って吹き出し口23、23、・・より吹
き出される熱風は天板17の底面を直接に接触しながら
上下天板17、17間を通過して焼成室14奥部の熱風
路19へと流れ込み、上昇して吸い込み口21よりブロ
アーファン11によって吸気されて再びヒーター12に
より加熱された熱風を焼成室14の左右側の熱風通路1
5、15内へと送り込まれることとなる。
【0026】このようにして吹き出し口23、23、・
・より均一に吹き出し量が調整された熱風は、天板17
上の被焼成物Aを直接的に加熱するのではなく、天板1
7の底面を加熱することによって被焼成物Aの均一な焼
成を可能とするものである。
【0027】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば、各
吹き出し口の開口面積を調整することにより、焼成室内
の熱風の流れを均一化することが可能となり、かつ天板
の底面を熱風により加熱することによって被焼成物の均
一な焼成が可能となる。
【0028】又モータ、ブロアーファンおよびヒーター
を焼成室の上部に設けることによって、従来のようにモ
ータ、ブロアーファンおよびヒーターが背部に設けられ
る形式のコンベクションオーブンに比べ、奥行きを大幅
に縮めることが可能となり、厨房のスペースを有効に活
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外観を示す正面説明図である。
【図2】本発明の外観を示す側面説明図である。
【図3】本発明の内部機構を示す正面断面説明図であ
る。
【図4】本発明の内部機構を示す側面断面説明図であ
る。
【図5】本発明のブロアーファンの機構を示す説明図で
ある。
【図6】本発明の吹き出し口の風量調整機構の一例を示
す説明図である。
【図7】本発明の焼成状態を示す正面断面説明図であ
る。
【図8】本発明の焼成状態を示す側面断面説明図であ
る。
【図9】従来のコンベクションオーブンの一例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 コンベクションオーブン 2 オーブン本体 3 開閉扉 9 断熱室 10 モーター 11 ブロアーファン 12 ヒーター 14 焼成室 15 熱風通路 16 レール 17 天板 18 奥壁面 19 熱風路 21 吸い込み口 23 吹き出し口 24 吹き出し量調整板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その両側に熱風通路が形成された焼成室
    の上方部に、熱風を生成し焼成室に送り込むモーター、
    ファンおよびヒーターを設け、上記焼成室の両側壁面
    に、該焼成室内の両側壁面に一定間隔ごとに固定される
    天板の出し入れをするレール下部に沿って吹き出し口を
    開口せしめ、該吹き出し口に熱風の吹き出し量を調整す
    る調整機構を設けると共に、上記焼成室の奥壁面と天板
    との間に熱風路を設け、更に該焼成室の天井に吸い込み
    口を開口したことを特徴するコンベクションオーブン。
  2. 【請求項2】 上記調整機構は、吹き出し口に対して上
    下スライド自在とした吹き出し量調整板を設けることに
    よって熱風の吹き出し量を調整することを特徴とする請
    求項1記載のコンベクションオーブン。
JP2001067943A 2001-03-12 2001-03-12 コンベクションオーブン Pending JP2002267162A (ja)

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