JP2002266554A - 自動車用スライドドア - Google Patents

自動車用スライドドア

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JP2002266554A
JP2002266554A JP2001068166A JP2001068166A JP2002266554A JP 2002266554 A JP2002266554 A JP 2002266554A JP 2001068166 A JP2001068166 A JP 2001068166A JP 2001068166 A JP2001068166 A JP 2001068166A JP 2002266554 A JP2002266554 A JP 2002266554A
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JP
Japan
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guide rail
door
slide
rail
sliding door
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JP2001068166A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Okura
宏之 大倉
Susumu Otsuka
大塚  晋
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた意匠性を実現し、円滑にかつ適正に作
動し得る自動車用スライドドアを提供する。 【解決手段】 スライドドア100は、ガイドレールに
沿って開閉移動する。ボディ1の上部に沿って配置され
たアッパガイドレール11と、ボディ1の下部に沿って
配置されたロアガイドレール12とを有し、アッパガイ
ドレール11およびロアガイドレール12の少なくとも
いずれか一方が伸縮可能に構成され、その伸縮動作に連
動してドア本体100がスライドする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乗用車等の車両に好
適な自動車用スライドドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば、いわゆるバン型車のス
ライドドアでは、ボディの側面開口部の上下縁に沿って
アッパガイドレールおよびロアガイドレールが配設さ
れ、また、ボディ後部側面にはセンタガイドレールが設
けられて、3本のガイドレールによってスライドドアが
スライドガイドされている。
【0003】図8は、この種のスライドドアの概略構成
を示している。図において、100はスライドドアもし
くはドア本体、101はボディ側に配置されたアッパガ
イドレール、102はロアガイドレール、103はセン
タガイドレールである。なお、図において矢印Fは車両
前方を、また矢印Rは後方をそれぞれ表す。
【0004】一方、スライドドア100には図9にも示
されるように、そのドア本体の前縁上下端と後縁中央に
ローラアーム104,105および106を有し、それ
ぞれのアームにガイドローラ107,108および10
9が設けられている。これらのガイドローラ107,1
08および109は、アッパガイドレール101、ロア
ガイドレール102およびセンタガイドレール103に
それぞれ装着されている。
【0005】各ガイドローラ107,108および10
9は、それぞれが装着されるガイドレール101,10
2および103に沿って移動し、これによりスライドド
アは車両側部にて前後方向にスライド移動することがで
きるようになっている。この種のスライドドアはヒンジ
式ドアと異なり、車両の側面開口部を完全に開放するこ
とができるため、車室の内外間で物あるいは人が出入り
する際に使い勝手に優れているとともに、利便性もよ
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来例のように、
3本のガイドレール101,102および103を配置
することにより、スライドドア100を3点支持するこ
とができるので(三角形ABC参照)、その安定作動が
確保される。ところが、特にセンタガイドレール103
にあってはその一部が、ドア閉時にボディ側面に露出す
る場合がある。このこと自体は機能上何ら問題は生じな
いが、意匠性に影響を与えることあった。また、従来構
造では実質的にセンタガイドレールを廃止することがで
きないのが実情である。
【0007】この発明は以上の点に鑑み、優れた意匠性
を実現し、円滑にかつ適正に作動し得る自動車用スライ
ドドアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ガイドレールに沿って開閉移動するよう
に構成された自動車用スライドドアであって、ボディの
上部に沿って配置されたアッパガイドレールと、ボディ
の下部に沿って配置されたロアガイドレールとを有し、
アッパガイドレールおよびロアガイドレールの少なくと
もいずれか一方が、伸縮可能な外レールおよび内レール
により二重構造に構成され、その伸縮動作に連動してド
ア本体をスライドガイドすることを特徴とする。
【0009】また、本発明の自動車用スライドドアは、
前記外レールの内部に挿着されてドア本体を支持するス
ライドベースを有し、ドア本体がスライドベースを介し
て、スライドすることを特徴とする。
【0010】また、本発明の自動車用スライドドアは、
前記アッパガイドレールおよび前記ロアガイドレールを
車幅方向に移動可能に支持するリンク機構を有し、開閉
移動の際ドア本体とボディとの間に適度な間隙が形成さ
れるようにしたことを特徴とする。
【0011】本発明によれば、典型的態様ではボディの
上部と下部のそれぞれに、伸縮可能なアッパガイドレー
ルおよびロアガイドレールが配置され、各ガイドレール
の内部に挿着されたスライドベースを介してドア本体が
支持される。すなわち、上下2本のガイドレールのみで
ドア本体をスライド可能に支持することができる。
【0012】この場合、スライドドアが複数の支点で支
持されるため、上下2本のガイドレールのみでありなが
ら、ドア本体の安定支持し、円滑かつ適正作動を確保す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、従来例と実
質的に同一または対応する部材には同一符号を付して、
本発明による自動車用スライドドアの好適な実施の形態
を説明する。図1は、本発明によるスライドドアの概略
構成を示している。この実施形態においてスライドドア
100は、たとえばバン型車あるいはワンボックスカー
のボディ1の側面開口部を前後に開閉するものであって
よい。なお、図1において矢印Fは車両前方を、また矢
印Rは後方をそれぞれ表す。
【0014】本発明のスライドドア100において、典
型的態様ではボディ1の上部に配置された伸縮可能なア
ッパガイドレール11とボディ1の下部に配置された伸
縮可能なロアガイドレール12とを有する。すなわち2
本のガイドレールによってスライドドア100をスライ
ドガイドする。各ガイドレール11および12の内部に
は、後述するスライドベースが挿着されており、このス
ライドベースによってドア本体を支持するようになって
いる。
【0015】ここで、アッパガイドレール11およびロ
アガイドレール12は図2に示されるように、前後2つ
のリンク機構20によって車幅方向(W)に移動可能に
支持されている。リンク機構20は、後述するようにボ
ディ1側に固定されたベース23(図3参照)と、この
ベース23に設定される支点21のまわりに回動するリ
ンクとしてのアーム22とを含み、これらによりアッパ
ガイドレール11およびロアガイドレール12を支持す
るようにしている。
【0016】スライドドア100は、図2の二点鎖線で
示されるようにスライド移動する。この開閉移動の際、
アーム22が支点21のまわりに回動することで(図
2、点線参照)、ドア本体とボディ1との間に適度な間
隙が形成されるようになっている。このような間隙を設
定することにより、スライドドア100はボディ1と干
渉することなく開閉することができる。
【0017】さて、図3は、この実施形態におけるアッ
パガイドレール11およびロアガイドレール12の主要
構成を示している。なお、ここではアッパガイドレール
11について説明するが、ロアガイドレール12も同様
に構成される。図3において、アッパガイドレール11
の内部に、スライドベース13が挿着されている。この
スライドベース13はドア本体と結合しており、ドア本
体がスライドベース13を介してスライドする。
【0018】アッパガイドレール11は、ボディ1の所
定部位(ボディ1の側面開口部の上縁に沿った部分)に
配置された外レール14と、この外レール14に移動可
能に装着された内レール15と、この内レール15を外
レール14に対して支持するためのガイドローラ16
(上ガイドローラ16a,16bおよび下ガイドローラ
16c,16d)とを備えている。
【0019】上下ガイドローラ16はそれぞれ、支軸1
7によって内レール15と結合している。また、上下ガ
イドローラ16は図示のように、スライド方向(矢印F
および矢印R)に所定の長さあるいは間隔を持つように
複数列設される。スライドベース13は図4にも示され
るように、上ガイドローラ16a,16bと下ガイドロ
ーラ16c,16dの間に介挿されて挟持され、内レー
ル15と連動してスライドする。この場合、各ガイドロ
ーラ16は、スライドベース13および外レール14の
双方に当接しており、それらに対して滑りなく転動する
ようになっている。
【0020】上記の場合、アッパガイドレール11およ
びロアガイドレール12の伸縮動作やリンク機構20の
回動動作において、それらに含まれる可動構成部材の位
置を規制するストッパあるいはガイド等が配設されてい
る。これにより各可動構成部材はそれらのストッパ等に
位置規制され、適正かつ円滑に所定の動作を行なうこと
ができるようになっている。
【0021】以上の構成はロアガイドレール12につい
ても同様であり、また以下の説明においても主にアッパ
ガイドレール11について説明する。
【0022】上記構成において、つぎに本発明のスライ
ドドア100の動作を説明する。まず、ドア閉時には図
5に示されるようにアッパガイドレール11およびロア
ガイドレール12は、リンク機構20によってボディ1
側の所定部位に格納されている。そして、ドア本体はこ
れらのガイドレール11,12を介して、ボディ1の側
面開口部に閉合している。このとき内レール15は図5
(B)のように外レール14内に収容され、またスライ
ドベース13は内レール15内に引っ込められている。
【0023】スライドドア100を開く際、ドアハンド
ルの操作によりドアロックを解除する。そしてスライド
ドア100を矢印R方向に引くことで、アーム22を図
6に示すように約90°程度スイングさせる。ここで支
点21のまわりには、アーム22をロックするロック機
構24が設けられている。アーム22はスイングの終点
でロックされる。
【0024】また、アーム22のスイング終点に連動し
て、ドアスライド機構のロックが解除される。スライド
ドア100を矢印R方向に引くことにより、図7のよう
にスライドベース13もR方向に移動する。スライドベ
ース13の移動により、各ガイドローラ16は転動し、
これによりスライドベース13は内レール15から伸び
出し、また内レール15は外レール14から伸び出す。
そして、スライド終点でドアハンドルから手を放すと、
ドアスライド機構がロックされる。
【0025】開いたスライドドア100を再び閉める場
合、上記とは逆の動作でアッパガイドレール11および
ロアガイドレール12に沿ってスライド移動させる。す
なわち、ドアハンドルの操作でドアスライド機構のロッ
クを解除する。スライドドア100を矢印F方向にスラ
イドさせる。
【0026】スライド終点に達すると、これに連動して
ドアスライド機構がロックされるとともに、アーム22
のロック機構24が解除される。アーム22を図6の状
態から図5の状態になるように約90°程度スイングさ
せることで、スライドドア100が閉まり、スイング終
点でドアロックされる。
【0027】以上、本発明を好適な実施形態について説
明したが、本発明は上記実施形態にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。
たとえば、ガイドローラ16の個数等は必要に応じて増
やしてもよく、上記と同様な作用効果を得ることができ
る。
【0028】また、上記実施形態においてはスライドド
ア100がアッパガイドレール11とロアガイドレール
12の2本のガイドレールによってスライドガイドされ
る例を説明した。本発明の変形例において、たとえばボ
ディ1の上部に沿って上述したものと同様な構成のアッ
パガイドレール11を配置する。また、ボディ1の下部
に沿って従来例で説明したようなガイドレール、すなわ
ちドア本体の下端前縁にアームを介して取り付けられた
ガイドローラが装着されるガイドレールを配置する構成
も可能である。
【0029】この場合にはスライドドア100は実質的
に3点支持されるが(図1、三角形ABD参照)、複数
の支点で支持されるため安定作動を確保することができ
る。また、上記とは逆にボディ1の下部に沿って上述し
たものと同様な構成のロアガイドレール12を配置する
ことで、3点支持とした場合も同様である。
【0030】また、本発明のスライドドアはサイドドア
ばかりでなく、スペース等が許容されれば所謂バックド
アに対しても適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のスライドドアにおいて上下2本のガイドレールの
みでドア本体をスライド可能に支持することができ、従
来必要不可欠であったセンタガイドレールを廃止するこ
とができる。これにより意匠性が向上することに加え、
サイドアウタパネル部の意匠設計の自由度を大幅に拡大
することができる。また、センタガイドレールを廃止す
ることにより部品点数の削減、製造コスト等の低減を図
ることができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるスライドドアの概略
構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態におけるスライドドアの概略
構成および作動を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるアッパガイドレール
およびロアガイドレールの主要構成を示す分解斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施形態におけるアッパガイドレール
およびロアガイドレールの主要構成を示す部分斜視図お
よび縦断面図である。
【図5】本発明の実施形態におけるスライドドアの作動
を示す図である。
【図6】本発明の実施形態におけるスライドドアの作動
を示す図である。
【図7】本発明の実施形態におけるスライドドアの作動
を示す図である。
【図8】従来例におけるスライドドアの概略構成を示す
図である。
【図9】従来例におけるスライドドアの動作を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 ボディ 11 アッパガイドレール 12 ロアガイドレール 13 スライドベース 14 外レール 15 内レール 16 ガイドローラ 17 支軸 20 リンク機構 21 支点 22 リンク 100 スライドドア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレールに沿って開閉移動するよう
    に構成された自動車用スライドドアであって、 ボディの上部に沿って配置されたアッパガイドレール
    と、ボディの下部に沿って配置されたロアガイドレール
    とを有し、 前記アッパガイドレールおよび前記ロアガイドレールの
    少なくともいずれか一方が、伸縮可能な外レールおよび
    内レールにより二重構造に構成され、その伸縮動作に連
    動してドア本体をスライドガイドすることを特徴とする
    自動車用スライドドア。
  2. 【請求項2】 前記外レールの内部に挿着されてドア本
    体を支持するスライドベースを有し、 前記ドア本体が前記スライドベースを介してスライドす
    ることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用スライ
    ドドア。
  3. 【請求項3】 前記アッパガイドレールおよび前記ロア
    ガイドレールを車幅方向に移動可能に支持するリンク機
    構を有し、開閉移動の際ドア本体とボディとの間に適度
    な間隙が形成されるようにしたことを特徴とする、請求
    項1又は2に記載の自動車用スライドドア。
JP2001068166A 2001-03-12 2001-03-12 自動車用スライドドア Pending JP2002266554A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007004651A1 (ja) * 2005-07-05 2007-01-11 Hisashi Takahashi 自動車のスライドドア構造
KR100999734B1 (ko) 2008-02-18 2010-12-08 가부시끼가이샤 안세이 스윙 슬라이드 도어의 개폐 장치
JP2013064287A (ja) * 2011-09-20 2013-04-11 Panasonic Corp 開口開閉装置

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