JP2013064287A - 開口開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開口5の幅方向に沿ってスライド自在に配設される複数枚の開閉体10,10を備え、それぞれの前後面11,12が略同一平面状となるように前記複数枚の開閉体を横並びに配設して閉鎖する一方、隣り合う開閉体同士を前後に重ね合わせるように配設して開放する構造とされた開口開閉装置1であって、前記複数枚の開閉体のそれぞれの上端側に連結され、該開閉体のスライド方向に伸縮して該開閉体を案内するスライドレール26,26と、前記スライドレールのそれぞれを、前記開口の天面21a略直下の略同高さ位置で伸縮方向に沿って並ぶように位置させる収納位置とこの収納位置から前方に突出した前方位置との間で変位自在に保持するとともに、前記開口の天面側に連結されるレール保持部23と、を備えている。
【選択図】図1
Description
また、本発明においては、前記複数枚の開閉体を、二枚の開閉体からなるものとし、それぞれの前記スライドレールを、これら開閉体の一方を他方から離反させる方向へさらに伸縮可能な構成としてもよい。
また、本発明においては、前記レール保持部を、前記スライドレールの前面側を覆うカバー片を備えたレール取付部材を介して前記スライドレールに連結し、前記開閉体を、開放状態で前記スライドレールの前面側を覆う一方、閉鎖状態で前記レール取付部材のカバー片と前後に重なり合うように配設されるカバー片を備えた開閉体取付部材を介して前記スライドレールに連結してもよい。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の実施形態では、図3(a)に示すY方向から見た状態を基準として、図3(a)における上側を後面側、下側を前面側とし、また、開口開閉装置が設置された状態を基準として、その方向等を原則的に説明する。
本実施形態に係る開口開閉装置1は、図1〜図3に示すように、開口5の幅方向に沿ってスライド自在に配設される複数枚(図例では、二枚)の開閉体10,10と、これら開閉体10,10の上端側を案内する上側機構部20と、を備えている。この開口開閉装置1は、これら開閉体10,10のそれぞれの前面11,11及び後面12,12が略同一平面状となるように横並びに開閉体10,10を配設して閉鎖する一方、隣り合う開閉体10,10同士を前後に重ね合わせるように配設して開放する構造とされている。
これら開閉体10,10が配設される開口5としては、住居等の建物内外を連通させる出入口や、建物内の出入口、窓開口、収納装置(収納家具)の開口等、開閉体10,10によって開閉されるものであればどのようなものでもよい。図例では、開口5を出入口とした例を示している。また、図例では、建物に設けられた開口部9に設置される開口枠2によって開口5を区画した例を示している。
一対の縦枠3,3は、上下に長尺な略角柱状体または略角筒状体とされている。これら縦枠3,3は、上記した開口部9の左右内側面を形成する枠下地等に沿わせるようにして、ねじや釘等の固定止具によって固定するようにしてもよい。なお、このような縦枠3,3を設けないようにしてもよい。
上枠21は、左右に長尺な略角柱状体または略角筒状体とされており、本実施形態では、上側機構部20を構成する。この上枠21は、開口部9の天面を形成する枠下地等に沿わせるようにして、上記同様の固定止具によって固定するようにしてもよい。
この戸当たり縦枠4は、上端を上枠21の後面に当接させて上枠21や開口部9の天面側の枠下地に上記同様の固定止具によって固定し、下端を床下地(または床材)などの枠下地に上記同様の固定止具によって固定するようにしてもよい。なお、このような戸当たり縦枠4を設けないようにしてもよい。
レール保持部23は、スライドレール26,26のそれぞれを、開口5の天面としての上枠21の下面21aの略直下の略同高さ位置で伸縮方向に沿って並ぶように位置させる収納位置とこの収納位置から前方に突出した前方位置との間で変位自在に保持する。つまり、各スライドレール26,26は、収納位置では、互いに上下及び前後に略同位置で、左右に並ぶようにレール保持部23によって保持される。一方、各スライドレール26,26は、前方位置では、収納位置と略同高さ位置で、この収納位置よりも前方に突出した位置でレール保持部23によって保持される。
なお、前方位置における前方への突出寸法は、隣り合う開閉体10,10の一方の開閉体10を前方位置とし、他方の開閉体10を収納位置とした状態で、いずれかの開閉体10をスライドさせる際にこれら開閉体10,10同士が少なくとも干渉しない突出寸法とすればよい。
このレール取付部材24の取付片24aは、レール保持部23とスライドレール26との間に配設され、これらを互いに連結する構造とされている。
なお、レール取付部材24としては、カバー片24bの上端に全長に亘って取付片24aを一連に設けた態様としてもよい。または、カバー片24bの上端に後方に向けて突出する複数の取付片24aをカバー片24bの長手方向に沿って間隔を空けて設けた態様としてもよい。また、図例では、開閉体取付部材14のカバー片14bをレール取付部材24のカバー片24bの前方側に配設した例を示しているが、開閉体取付部材14のカバー片14bをレール取付部材24のカバー片24bの後方側に配設するようにしてもよい。
これら左右一対のリンク部材23,23は、図1及び図4に示すように、細長プレート状に形成されており、概ね同様の構成である。
本実施形態では、図1及び図4に示すように、リンク部材23の長手方向一端部に、上方に向けて突出する上枠側連結軸23aを設け、上枠21に、この上枠側連結軸23aを回動自在に保持する軸受部22を設けてこれらを回動自在に連結している。また、リンク部材23の長手方向他端部に、下方に向けて突出するレール側連結軸23bを設け、レール取付部材24に、このレール側連結軸23bを回動自在に保持する軸受部25を設けてこれらを回動自在に連結している。
これら左右一対のリンク部材23,23、上枠21及びレール取付部材24によってリンク機構(平行リンク機構)を構成し、レール取付部材24(つまりはこれに取り付けられたスライドレール26)が上枠21に対して前後方向に変位自在とされる。
また、本実施形態では、収納位置において、これらリンク部材23,23の各上枠側連結軸23a,23aが各レール側連結軸23b,23bよりも内方側(開口5の幅方向中心側)に位置するように、これらリンク部材23,23を上枠21及びレール取付部材24に連結している。このような連結態様とすることで、レール取付部材24を前方位置に変位させる際に、レール取付部材24やその下方側に設けられた開閉体取付部材14、開閉体10等が縦枠3に干渉することを抑制することができる。
さらに、図例では、強度や構造の簡略化の観点等から、長手方向両端部をそれぞれ回動自在に上枠21及びレール取付部材24に連結した細長プレート状のリンク部材23を例示しているが、このような態様に限られない。例えば、四本のリンクをパンタグラフ状に連結したリンク部材としてもよい。また、二本のリンクの一端部同士を回動自在にレール取付部材24に連結し、これら二本のリンクの他端部を上枠21の長手方向に沿ってスライド自在に上枠21に連結したリンク部材としてもよい。その他、上枠21(開口5の天面側)に対してスライドレール26(レール取付部材24)を、収納位置と前方位置との間で変位自在に保持し得るものであれば、種々のリンク部材の採用が可能である。
また、これらスライドレール26,26は、本実施形態では、図3(d)及び図5(b)に示すように、二枚の開閉体10,10の一方を他方から離反させる方向(開口5の幅方向外方)へさらに伸縮可能な構造とされている。また、これら開閉体10,10のそれぞれに連結されたスライドレール26,26は、概ね同様の構成である。
また、このスライドレール26は、図1及び図4に示すように、上段スライドレール27のアウターメンバー27aがレール取付部材24の取付片24aに上記同様の固定止具によって取り付けられている。
図1(a)、図2及び図3(a)では、各開閉体10,10(スライドレール26,26)を収納位置として、開口5を閉鎖した状態を示している。この状態では、それぞれの前面11,11及び後面12,12が略同一平面状となるように横並びに開閉体10,10が配設される。つまり、この閉鎖状態では、これら開閉体10,10の前面11,11同士が略同一平面状となり、これら開閉体10,10の後面12,12同士が略同一平面状となるように、これら開閉体10,10が開口5の幅方向に沿って横並びに配設される。
上記閉鎖状態から開口5を開放させる際には、図3(b)に示すように、一方の開閉体10を前方位置とする(図5(b)も参照)。そして、図3(c)に示すように、この一方の開閉体10を隣り合う他方の開閉体10側に向けてスライドさせ、これら隣り合う開閉体10,10同士を前後に重ね合わせるようにして配設し、開口5を開放させる態様としてもよい。または、前方位置とした一方の開閉体10に対して、収納位置とされた他方の開閉体10を一方の開閉体10側に向けてスライドさせることで、開口5を開放させる態様としてもよい(図5(a)も参照)。なお、このように一方の開閉体10を前方位置とする際に、隣り合う開閉体10,10同士の突き合わせ端部が互いに干渉しないように、これら突き合わせ端部を面取り形状としてもよい。
なお、このような構成によれば、両側の開閉体10,10を前方位置とし、互いに離反させる方向へスライドさせることで、引き分け状に開口5の幅方向中間側を大きく開放させることができ、また、開口5の略全体を開放させることもできる。また、一方の開閉体10を他方の開閉体10から離反させる方向へのスライド寸法は、開口5を大きく開放可能とする寸法としてもよく、他方の開閉体10との間に少なくとも手指等の差し込める空間が形成されるような寸法としてもよい。
また、開口5を閉鎖する際には、前方位置とされた各開閉体10,10(スライドレール26,26)によって開口5を閉鎖する態様としてもよい。この場合において、開口5を開放させる際には、一方の開閉体10を収納位置とし、いずれかの開閉体10をスライドさせることで、開口5を開放させる態様としてもよい。
つまり、複数枚の開閉体10,10によって開口5を閉鎖した状態では、これら複数枚の開閉体10,10は、それぞれの前後面11,11,12,12が略同一平面状となるように配設される。従って、複数枚の開閉体10,10が横並びにフラット状に配設されるので、すっきりとした印象を与えることができ、見栄えを向上させることができる。
さらに、それぞれのスライドレール26,26が上記収納位置と上記前方位置との間を変位自在とされているので、開閉体10をスライドさせて開放させる際における自由度を向上させることができ、使い勝手を向上させることができる。つまり、例えば、隣り合う開閉体10,10の一方の開閉体10を収納位置、他方の開閉体10を前方位置としてこれら開閉体10,10のいずれの開閉体10をもスライドさせて、開口5を開放させることができる。また、上記とは逆に、一方の開閉体10を前方位置、他方の開閉体10を収納位置としてこれら開閉体10、10のいずれの開閉体10をもスライドさせて、開口5を開放させることができる。
また、本実施形態では、レール保持部(リンク部材)23を、上枠21に連結した例を示しているが、このような上枠21を設けずに、開口5の天面側に適宜の連結部材等を介して連結する態様としてもよい。
5 開口
10 開閉体
11 前面
12 後面
14 開閉体取付部材
14b カバー片
21a 上枠の下面(開口の天面)
23 リンク部材(レール保持部)
24 レール取付部材
24b カバー片
26 スライドレール
Claims (4)
- 開口の幅方向に沿ってスライド自在に配設される複数枚の開閉体を備え、それぞれの前後面が略同一平面状となるように前記複数枚の開閉体を横並びに配設して閉鎖する一方、隣り合う開閉体同士を前後に重ね合わせるように配設して開放する構造とされた開口開閉装置であって、
前記複数枚の開閉体のそれぞれの上端側に連結され、該開閉体のスライド方向に伸縮して該開閉体を案内するスライドレールと、
前記スライドレールのそれぞれを、前記開口の天面略直下の略同高さ位置で伸縮方向に沿って並ぶように位置させる収納位置とこの収納位置から前方に突出した前方位置との間で変位自在に保持するとともに、前記開口の天面側に連結されるレール保持部と、
を備えていることを特徴とする開口開閉装置。 - 請求項1において、
前記レール保持部は、前記開口の天面側及び前記スライドレール側にそれぞれ連結されたリンク部材であることを特徴とする開口開閉装置。 - 請求項1または2において、
前記複数枚の開閉体は、二枚の開閉体からなり、それぞれの前記スライドレールは、これら開閉体の一方を他方から離反させる方向へさらに伸縮可能とされていることを特徴とする開口開閉装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記レール保持部は、前記スライドレールの前面側を覆うカバー片を備えたレール取付部材を介して前記スライドレールに連結されており、
前記開閉体は、開放状態で前記スライドレールの前面側を覆う一方、閉鎖状態で前記レール取付部材のカバー片と前後に重なり合うように配設されるカバー片を備えた開閉体取付部材を介して前記スライドレールに連結されていることを特徴とする開口開閉装置。
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