JP5461246B2 - 引き戸式ドア装置 - Google Patents
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ところで、戸尻側躯体に対向して設けられる保護パネルを開口部側に移動自在に設けるためには、保護パネル専用の走行レールが必要となり、設置当初から保護パネルを設ける構成であれば、ドア体用のレール体と保護パネル用の走行レールとの両者を並列して設け、これら両方のレールを覆うように覆蓋体を設ければ意匠性のよいものにすることができる。しかるに、既に設置されている引き戸式ドア装置に保護パネルを移動自在に設ける場合では、保護パネルと保護パネル用の走行レールとを後付けすることになり、走行レールを既に設置されている覆蓋体に設けるにあたり、容易に後付けでき、しかも、意匠性、メンテナンス性にも優れた走行レールを提供することが要求され、ここに本発明の解決すべき課題がある。
請求項2の発明は、躯体開口部および戸袋の上部には、戸袋と、該戸袋および躯体開口部の上方に配された上部側躯体とを連結するための無目が設けられ、レールユニットの上下端縁は、無目の屋内側面上下端縁と面一状になっていることを特徴とする請求項1記載の引き戸式ドア装置である。
請求項3の発明は、レール片に、走行ローラの抜け止め用突片を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の引き戸式ドア装置である。
請求項4の発明は、保護パネルは、ガラス材を備えて構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の引き戸式ドア装置である。
図面において、1は建築物の開口部に設けられた引き戸式自動ドア装置であって、本実施の形態では、図1に示すように、左右一対の引き戸式自動ドア装置1が左右方向に並設されており、これら各引き戸式自動ドア装置1を構成するドア体2同士は、それぞれ同期し、かつ、左右対称状に左右方向にスライド移動するように構成されている。本実施の形態の開口部は、ガラス材で構成される躯体に囲繞されており、開口部の戸尻側(左右側部位)に隣接し、各ドア体2の戸袋として機能する左右の戸尻側躯体3もそれぞれガラス材を用いて構成されている。そして、各ドア体2は、それぞれ左右の戸尻側躯体3の屋内側に沿ってそれぞれ配されており、後述するように、戸尻側躯体3の屋内側面に沿ってスライド移動することにより、開口部の半部を閉鎖する全閉姿勢と、戸尻側躯体3に並列して開口部を開放する全開姿勢とに変姿するように構成されている。
また、各ローラユニット4の軸承片5bに軸承される一対のローラ6は、それぞれ軸承片5bから屋外側に向けて突出する支軸6aに回転自在に軸承されており、上下方向において回転するように構成されており、外周面には凹部6bが形成されている。
前記枠体7は戸尻側躯体3の上端縁部が嵌入支持される下側支持片部7aと、上部側躯体Bの下端縁部が嵌入支持される上側支持片部7bと、これら上下側支持片部7a、7bの屋外側端縁部同士を連結するべく上下方向に延出する連結片部7cとを備えて構成されている。そして、前記連結片部7cが本発明の開口部上方の躯体に相当しており、戸尻側躯体3に対し屋内外方向略同位置となる位置関係で配設されている。尚、7dは、上側支持片部7bの屋外側部位を構成する分割枠材であって、該分割枠材7dは、上側支持片部7bに上部側躯体Bを嵌入した後に組込まれるように構成されている。
この吊持状態において、枠体7の下端縁部はドア体2の上側框材2aの上端部に対向しており、枠体7により上側框材2aとローラユニット4との連結部位であるドア体2の吊持部およびその上方部位が覆われて屋外側から目視されないように構成されている。
さらに、2bはドア体2の下側框材2aの下端面から下方に向けて突出配設される振れ止め体であって、該振れ止め体2bは、下端部が床面に埋設されたガイド溝部Gにスライド移動自在に嵌入するように構成されている。また、2cはドア体2の全閉姿勢でドア体2を施錠する施錠具である。
尚、カバー体10は、枠体7の第一、第二係止受け片7f、7gに嵌入、係止する構成であり、屋内側には第一係止受け片7fとカバー体10とが露出しており、これら第一係止受け片7fとカバー体10とが本発明の覆蓋体に相当している。そして、カバー体10の下端縁部10cは、ドア体2の上側框材2aの上端部に対向するように設定されており、第一係止受け片7fとカバー体10とにより、上側框材2aとローラユニット4との連結部位であるドア体2の吊持部、さらには、ドア体2の開閉作動に必要な駆動部材が覆われて屋内側から目視されないように構成されている。
前記各保護パネル11は各ドア体2よりも屋内側に位置して設けられており、各ドア体2が開口部を開放する方向にそれぞれスライド移動して全開姿勢となる場合では、左右の戸尻側躯体3と保護パネル11とのあいだにそれぞれ引込まれるように構成されている。
前記保護パネル11は、ガラス材の四周を金属製の框材11aにより囲繞される構成となっている。そして、保護パネル11の上側の框材11aに、左右方向二箇所において本発明の走行ローラ12が設けられている。これら走行ローラ12は上側框材11aの上端面から上方に突出する支軸12aに回転自在に軸承されていて、水平方向において回転するように構成されている。
前記レールユニットRは第一、第二レール部材14、15とにより分割状に構成されており、第一レール部材14は覆蓋体、および、覆蓋体に固定された前記支持部材13に固定され、第二レール部材15は前記第一レール部材14に固定されるように構成されている。
尚、本実施の形態において、第一レール部材14をカバー体10に固定するにあたり、上方部位が支持部材13に固定されるとともに、下方部位がカバー体10に固定されるように構成されており、これによって、第一レール部材14は上下方向に長く形成されたものでありながら、ガタつきなくカバー体10に固定されている。
さらに、屋外側レール片14aの上部には屋外側に突出する突片14fが形成されており、第一連結片14bと突片14fとにより屋内側が開口する係止凹部が形成されている。また、屋外側レール片14aの上下方向中間部には屋外側に突出する抜止め用突片14gが形成され、第一連結片14bの屋内側端部には、上方に退避する位置決め凹部14hが形成されている。
そして、前記第二レール部材15は、第二連結片15bの屋内側の先端縁部を第一レール部材14の第一連結片14bと第一突片14fとにより構成される係止凹部に嵌入させるとともに、位置決め片15dを第一レール部材14の位置決め凹部14hに嵌入させ、第一連結片14bの下方に第二連結片15bを当接状に積層することにより、上部覆い片14cと屋内側レール片15aとが面一状に組込まれるように構成されている。
また、第一、第二レール部材14、15の組込み工程と逆の工程を実施することで、容易に第一レール部材14から第二レール部材15、保護パネル11を取外すことができ、保護パネル11、第二レール部材15のメンテナンス(例えば走行ローラ12の交換)等の作業を容易に行なえるように構成されている。
さらに、前記第一、第二レール部材14、15により構成される屋内外一対の屋内外側レール片5a、14aの対向間には、左右一対の保護パネル11の上側框材11aが嵌入し、上側框材11aの上端面から突出する走行ローラ12が、屋内外側レール片15a、l4aの対向面間に設けられた抜止め用突片15c、14gの上方部に位置するように組込まれている。これによって、各保護パネル11は、走行ローラ12が抜止め用突片15c、14gにより抜け止めされた状態となるように構成されている。
そして、戸袋部の清掃を実施するべく保護パネル11を開口部側にスライド移動する場合では、フランス落し錠11cを解錠し、保護パネル11を開口部側に押しやることで開放することができるように構成されている。このとき、保護パネル11は、戸車11bがガイド体16および開口部を構成する床面を転動し、かつ、走行ローラ12が第二走行レールである屋内外側レール片15a、14aとの対向面を転動することにより、軽快、かつ、円滑に開放、または、閉鎖操作されるように構成されている。
そして、保護パネル11とレールユニットRとを既設の引き戸式自動ドア装置1に設ける場合に、レールユニットRは、予め設置されている覆蓋体(枠体7の第一係止受け片7fとカバー体10)の屋内側面全体を第一、第二レール部材14、15により面一状になって覆う構成となっていて、意匠性に優れる。しかも、レールユニットRは第一、第二レール部材14、15で構成される分割型となっており、覆蓋体に固定された第一レール部材14に対し、屋内外側レール片15a、14aの対向間に保護パネル11の走行ローラ12を組込みつつ、第二レール部材15を第一レール部材14に一体化する構成としたので、保護パネル11とレールユニットRとを後付けする作業が簡単、かつ、容易となって、作業性の改善が図れる。しかも、一体化する作業とは逆の作業をすることで第二レール部材15を第一レール部材14から容易に取外すことができてメンテナンス性にも優れる。
因みに、図7(A)に第二の実施の形態を示すが、このものでは、枠体17とカバー体18との連結構成が、枠体17の屋内側片17aとカバー体18の上端部とを屋内外方向に積層し、該積層部を螺子18aにより螺着する構成であり、これ以外の構成は前記第一の実施の形態と同様となっている。尚、第一の実施の形態と同様の部材構成については、同様の符号を付すことにより説明を省略する。そして、このものでも、第一の実施の形態のレールユニットR(第一、第二レール部材14、15)をそのまま用いることで、保護パネル11を開口部側に移動自在に後付けすることができる。
また、本発明の実施の形態には、躯体開口部を開閉移動するドア体と、ドア体の上端部に設けられる複数の走行体と、開口部上方の躯体における屋内外方向一方の面に固定され、走行体を介してドア体をスライド移動自在に吊持するレール体と、ドア体の吊持部を前記一方から覆う覆蓋体とを備えてなる既設の引き戸式ドア装置に、戸尻側躯体とともに戸袋を構成する保護パネルを、ドア体の開閉方向にスライド移動自在に設けるにあたり、保護パネルの上端部に複数の走行ローラを設ける一方、該走行ローラが走行する屋内外方向に対向する一対のレール片が下方に形成されたレールユニットを覆蓋体に設ける構成とし、前記レールユニットを、屋内外方向他方のレール片と該他方側レール片から一方に向けて突出する第一連結片と該第一連結片の突出端部から上方に突出して覆蓋体の上部を覆う覆い片とを備え、前記他方側レール片が覆蓋体に固定される第一レール部材と、屋内外方向一方のレール片と該一方側レール片から他方に向けて突出する第二連結片とを備えた第二レール部材とにより構成される分割型とし、覆蓋体に固定される第一レール部材に対する第一レール部材の固定は、屋内外側レール片のあいだに保護パネルの走行ローラを組込んで、覆い片と屋内外方向一方のレール片とを面一状とするとともに、第一連結片の下方に第二レール部材の第二連結片を積層し、第二連結片側から挿入した螺子を第一連結片に形成されたビスポケットに螺合するようにしたことを特徴とする引き戸式ドア装置が含まれる。
この場合に、第一レール部材の覆い片は、覆蓋体に固定された支持部材に固定されていることも含まれる。
前記レールユニットRSは、第一、第二レール部材19、20を用いて構成されており、第一レール部材19は、屋外側レール片19aと第一連結片19bと上部覆い片19cとを備えるとともに、屋内側レール片19aの上端縁から上方に突出してドア体2の吊持部の上方を覆蓋する覆蓋片19dが形成され、該覆蓋片19dと上部覆い片19cとの上部が直交片19eにより一体的に連結されたものとなっている。そして、覆蓋片19dの上端部には第一、第二係止片19f、19gが形成されており、これら第一、第二係止片19f、19gが枠体7の第一、第二係止受け片7f、7gに嵌入、係止することにより、第一レール部材19が枠体7に一体化するように構成されている。一方、第二レール部材20は前記第一の実施の形態と同様であって、屋内側レール片20a、第二連結片20bが形成されている。
そして、この場合では、カバー体10を取外して第一レール部材19を枠体7に直接支持させた後に、第二レール部材20を、屋内外側レール片20a、19aの対向間に保護パネル11の走行ローラ12を組込みながら第一レール部材19に固定することにより、保護パネル11およびレールユニットRSとを簡単、かつ、容易に覆蓋体に組込むことができる。
2 ドア体
3 戸尻側躯体
7 枠体
8 第一走行レール
9 開閉機
10 カバー体
11 保護パネル
12 走行ローラ
13 支持部材
14 第一レール部材
14a 屋外側レール片
14b 第一連結片
14c 上部覆い片
15 第二レール部材
15a 屋内側レール片
15b 第二連結片
Claims (4)
- 躯体開口部と、該躯体開口部の左右方向戸尻側に隣接する戸袋と、該戸袋の屋内側面に沿って躯体開口部と戸袋とのあいだをスライド移動して躯体開口部の開閉移動をするドア体とを備えて構成される引き戸式ドア装置において、ドア体よりも屋内側に、レールユニットと、該レールユニットに走行案内されて躯体開口部と戸袋とのあいだを移動可能な保護パネルとを後付けして設けるにあたり、前記レールユニットは、屋内外方向に対向して走行レールを構成する一対のレール片の一方をそれぞれ備えた第一、第二レール部材で構成される分割型とし、該レールユニットを躯体開口部から戸袋に至るまでの左右方向全域に亘って設ける一方、保護パネルは、下端縁に床面上を走行する戸車を備え、上端縁にレールユニットの走行レールを走行する水平方向回転自在な走行ローラを備えていることを特徴とする引き戸式ドア装置。
- 躯体開口部および戸袋の上部には、戸袋と、該戸袋および躯体開口部の上方に配された上部側躯体とを連結するための無目が設けられ、レールユニットの上下端縁は、無目の屋内側面上下端縁と面一状になっていることを特徴とする請求項1記載の引き戸式ドア装置。
- レール片に、走行ローラの抜け止め用突片を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の引き戸式ドア装置。
- 保護パネルは、ガラス材を備えて構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の引き戸式ドア装置。
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