JPH11268586A - コンソールボックス - Google Patents
コンソールボックスInfo
- Publication number
- JPH11268586A JPH11268586A JP10076087A JP7608798A JPH11268586A JP H11268586 A JPH11268586 A JP H11268586A JP 10076087 A JP10076087 A JP 10076087A JP 7608798 A JP7608798 A JP 7608798A JP H11268586 A JPH11268586 A JP H11268586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cover
- opening
- console box
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】車両に備え付けられたコンソールボックスにお
いて、操作を複雑化することなく蓋体の回動半径が大き
い事で生じる操作性の悪化を解決することを目的とす
る。 【解決手段】コンソールボックスに、分割されてスライ
ドすることで伸縮可能となる蓋体を備える。これより、
コンソールボックスの蓋体は、回動半径方向に伸縮可能
となるため回動範囲は小さくなり、かつ1回の回動操作
で開閉可能となる。
いて、操作を複雑化することなく蓋体の回動半径が大き
い事で生じる操作性の悪化を解決することを目的とす
る。 【解決手段】コンソールボックスに、分割されてスライ
ドすることで伸縮可能となる蓋体を備える。これより、
コンソールボックスの蓋体は、回動半径方向に伸縮可能
となるため回動範囲は小さくなり、かつ1回の回動操作
で開閉可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車両のコンソールボック
スに関するものである。
スに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】乗用車に備え付けられるコンソールボッ
クスには、車両前後方向の後端部を中心として回動する
蓋体を備えるものが多いが、容量を大きくするために車
両前後方向に比較的長い場合がある。しかし、蓋体の回
動半径が長くなる程、操作性は悪化する。即ち、蓋体の
開閉時は上方に腕を挙げる必要がある事や、後部座席の
乗員はボックス内部の物を出入れしにくいといった操作
性の悪化である。
クスには、車両前後方向の後端部を中心として回動する
蓋体を備えるものが多いが、容量を大きくするために車
両前後方向に比較的長い場合がある。しかし、蓋体の回
動半径が長くなる程、操作性は悪化する。即ち、蓋体の
開閉時は上方に腕を挙げる必要がある事や、後部座席の
乗員はボックス内部の物を出入れしにくいといった操作
性の悪化である。
【０００３】そこで、車両前後方向に比較的長いコンソ
ールボックスの蓋体について、開閉時の操作性を向上す
るための構造が実開平４−３９９４４号に開示されてい
る。これは、図６乃至図８に示すように、コンソールリ
ッド10を車両前後方向に２分割して前部リッド11と後部
リッド12とし、ヒンジ13を介して両者を枢着したもので
ある。コンソールリッド10を開ける時は、まずヒンジ13
を中心に前部リッド11をＣ方向に回動させて後部リッド
12に折り重ね、更にヒンジ14を中心として折り重ねたコ
ンソールリッド10をＣ方向に回動させる。このため、開
閉操作におけるコンソールリッド10の回動半径は小さく
なる。
ールボックスの蓋体について、開閉時の操作性を向上す
るための構造が実開平４−３９９４４号に開示されてい
る。これは、図６乃至図８に示すように、コンソールリ
ッド10を車両前後方向に２分割して前部リッド11と後部
リッド12とし、ヒンジ13を介して両者を枢着したもので
ある。コンソールリッド10を開ける時は、まずヒンジ13
を中心に前部リッド11をＣ方向に回動させて後部リッド
12に折り重ね、更にヒンジ14を中心として折り重ねたコ
ンソールリッド10をＣ方向に回動させる。このため、開
閉操作におけるコンソールリッド10の回動半径は小さく
なる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記に示
す構造では、開閉操作において、コンソールリッド10を
回動する操作を2回行う必要があり、操作が煩雑であ
る。
す構造では、開閉操作において、コンソールリッド10を
回動する操作を2回行う必要があり、操作が煩雑であ
る。
【０００５】本発明は上記した実情に鑑みなされたもの
であり、コンソールボックスの蓋体が、分割されスライ
ドにより伸縮可能となることで、開閉時の操作性を向上
することを目的とする。
であり、コンソールボックスの蓋体が、分割されスライ
ドにより伸縮可能となることで、開閉時の操作性を向上
することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は以下のように構成されている。
めに、本発明は以下のように構成されている。
【０００７】第１の発明であるコンソールボックスは、
上方に開口部を有する箱体と、前記開口部を開閉し得る
蓋体と、前記箱体と前記蓋体を連結し前記箱体に対して
前記蓋体を回動可能とする回動手段と、を有するコンソ
ールボックスにおいて、前記蓋体は回動半径方向にスラ
イド可能に連結された複数の蓋体構成部材を備えて構成
される。
上方に開口部を有する箱体と、前記開口部を開閉し得る
蓋体と、前記箱体と前記蓋体を連結し前記箱体に対して
前記蓋体を回動可能とする回動手段と、を有するコンソ
ールボックスにおいて、前記蓋体は回動半径方向にスラ
イド可能に連結された複数の蓋体構成部材を備えて構成
される。
【０００８】前記蓋体は、前記蓋体構成部材をスライド
させることで伸縮可能となるため、回動半径が小さくな
る。また、前記蓋体を開閉するための回動動作は１回で
良く、操作性が向上する。
させることで伸縮可能となるため、回動半径が小さくな
る。また、前記蓋体を開閉するための回動動作は１回で
良く、操作性が向上する。
【０００９】第２の発明であるコンソールボックスは、
第１の発明において、前記蓋体の回動動作に伴い、前記
蓋体構成部材をスライドさせる連動機構を備えて構成さ
れる。
第１の発明において、前記蓋体の回動動作に伴い、前記
蓋体構成部材をスライドさせる連動機構を備えて構成さ
れる。
【００１０】従って、蓋体を回動させると連動機構によ
り蓋体構成部材がスライドする。即ち、前記蓋体構成部
材を手動でスライドさせなくても、前記蓋体の回動動作
を１回行うと、それに伴い連動機構が前記蓋体構成部材
をスライドさせる。このため小さい回動半径で前記蓋体
の開閉ができる。
り蓋体構成部材がスライドする。即ち、前記蓋体構成部
材を手動でスライドさせなくても、前記蓋体の回動動作
を１回行うと、それに伴い連動機構が前記蓋体構成部材
をスライドさせる。このため小さい回動半径で前記蓋体
の開閉ができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図１乃至図５の実施例に基づき具体的に説明する。
て、図１乃至図５の実施例に基づき具体的に説明する。
【００１２】図１に示すように、コンソールボックス１
は、箱体２と箱体２の開口部21を閉塞し得る蓋体３から
構成し、蓋体３は前蓋31と後蓋32とから成る。そして、
後蓋32の後端部はヒンジ機構４を介してコンソールボッ
クス１の後端部に開閉動可能に枢着され、前蓋31の前端
部は係止部材５によってコンソールボックス１の前端部
に係止される。
は、箱体２と箱体２の開口部21を閉塞し得る蓋体３から
構成し、蓋体３は前蓋31と後蓋32とから成る。そして、
後蓋32の後端部はヒンジ機構４を介してコンソールボッ
クス１の後端部に開閉動可能に枢着され、前蓋31の前端
部は係止部材５によってコンソールボックス１の前端部
に係止される。
【００１３】図２は閉状態のコンソールボックス１であ
り、図３は開状態のコンソールボックス１である。ま
た、図４はコンソールボックス１の分解斜視図である。
図示するように、前蓋31の後端部には後蓋32の上面が嵌
入するための切欠33が設けられ、前蓋31の側面と後蓋32
の側面にはガイド６が介在している。前記ガイド６は、
前蓋31の外側面に設けられた突起61と、後蓋32の内側面
に設けられ前記突起61がスライド可能に係合する溝部62
とから構成される。これによって、前蓋31は後蓋32に対
してスライド可能となり、蓋体３は伸縮可能となる。
り、図３は開状態のコンソールボックス１である。ま
た、図４はコンソールボックス１の分解斜視図である。
図示するように、前蓋31の後端部には後蓋32の上面が嵌
入するための切欠33が設けられ、前蓋31の側面と後蓋32
の側面にはガイド６が介在している。前記ガイド６は、
前蓋31の外側面に設けられた突起61と、後蓋32の内側面
に設けられ前記突起61がスライド可能に係合する溝部62
とから構成される。これによって、前蓋31は後蓋32に対
してスライド可能となり、蓋体３は伸縮可能となる。
【００１４】また、前蓋31と後蓋32の間には、蓋体３を
伸長した状態に付勢する付勢手段が設けられている。本
実施例では、付勢手段としてスプリングの１つであるコ
ンストンスプリング７を用いている。このコンストンス
プリング７は、図５に示すように、一端を後蓋32の上面
前端部の中央に吊着され、他端は前蓋31の両側面後端部
を横架する係止棒71の中央に固定される。
伸長した状態に付勢する付勢手段が設けられている。本
実施例では、付勢手段としてスプリングの１つであるコ
ンストンスプリング７を用いている。このコンストンス
プリング７は、図５に示すように、一端を後蓋32の上面
前端部の中央に吊着され、他端は前蓋31の両側面後端部
を横架する係止棒71の中央に固定される。
【００１５】回動手段としてのヒンジ機構４は、回動軸
となるヒンジセンター41と、コンソールボックス１に固
定されヒンジセンター41を支持するヒンジロア43と、中
心をヒンジセンター41に回動自在に取付けられるヒンジ
アッパー42と、から構成される。ヒンジアッパー42の一
端は後蓋32の後端部内側４Ｃに固定されており、他端は
アーム部44を形成している。
となるヒンジセンター41と、コンソールボックス１に固
定されヒンジセンター41を支持するヒンジロア43と、中
心をヒンジセンター41に回動自在に取付けられるヒンジ
アッパー42と、から構成される。ヒンジアッパー42の一
端は後蓋32の後端部内側４Ｃに固定されており、他端は
アーム部44を形成している。
【００１６】蓋体３が回動と連動して回動半径方向に伸
縮するための連動機構を構成しているのは、前記コンス
トンスプリング７とフレキシブルケーブル８である。図
２乃至図３に示すように、フレキシブルケーブル８は屈
曲可能なチューブ81とチューブ81内を摺動可能なワイヤ
ー82とから構成される。
縮するための連動機構を構成しているのは、前記コンス
トンスプリング７とフレキシブルケーブル８である。図
２乃至図３に示すように、フレキシブルケーブル８は屈
曲可能なチューブ81とチューブ81内を摺動可能なワイヤ
ー82とから構成される。
【００１７】フレキシブルケーブル８のチューブ81は、
一端を前記アーム部44に固定され、他端をヒンジアッパ
ー42を介して後蓋32の後端部内側４Ｃに固定されるた
め、蓋体３を回動する際にはヒンジアーム42と一体とな
って回動する。フレキシブルケーブル８のワイヤー９
は、一端を前蓋31の後端部に設けられた係止棒71に固定
され、他端をコンソールボックス１に固定されるヒンジ
ロア43が有するアーム部先端４Ａに固定される。
一端を前記アーム部44に固定され、他端をヒンジアッパ
ー42を介して後蓋32の後端部内側４Ｃに固定されるた
め、蓋体３を回動する際にはヒンジアーム42と一体とな
って回動する。フレキシブルケーブル８のワイヤー９
は、一端を前蓋31の後端部に設けられた係止棒71に固定
され、他端をコンソールボックス１に固定されるヒンジ
ロア43が有するアーム部先端４Ａに固定される。
【００１８】また、図示は省略するが、蓋体３を開けた
際に回動手段や連動機構を隠すために内蓋を取付けても
良い。
際に回動手段や連動機構を隠すために内蓋を取付けても
良い。
【００１９】次に上記の構造を有するコンソールボック
ス１の作用を説明する。図１乃至図３に示すように、係
止部材５の係止状態を解除し、閉状態の蓋体３をＡ方向
に回動すると、ヒンジアッパー42がフレキシブルケーブ
ル８と共にヒンジセンター41を中心に回動する。そし
て、前蓋31はフレキシブルケーブル８によって引張ら
れ、前蓋31の突起61が後蓋32の溝部62に沿って移動し、
後蓋32の上面は前蓋31の切欠33に嵌入する。これより、
蓋体３は回動半径方向に縮合する。次に、開状態から蓋
体３を閉方向であるＢ方向に回動すると、前蓋31が、コ
ンストンスプリング７の付勢力によってガイド部６に従
ってスライドし、係止部材５によってコンソールボック
ス１に係止される。これより、蓋体３は回動半径方向に
伸展する。
ス１の作用を説明する。図１乃至図３に示すように、係
止部材５の係止状態を解除し、閉状態の蓋体３をＡ方向
に回動すると、ヒンジアッパー42がフレキシブルケーブ
ル８と共にヒンジセンター41を中心に回動する。そし
て、前蓋31はフレキシブルケーブル８によって引張ら
れ、前蓋31の突起61が後蓋32の溝部62に沿って移動し、
後蓋32の上面は前蓋31の切欠33に嵌入する。これより、
蓋体３は回動半径方向に縮合する。次に、開状態から蓋
体３を閉方向であるＢ方向に回動すると、前蓋31が、コ
ンストンスプリング７の付勢力によってガイド部６に従
ってスライドし、係止部材５によってコンソールボック
ス１に係止される。これより、蓋体３は回動半径方向に
伸展する。
【００２０】その際のフレキシブルケーブル８につい
て、チューブ81とワイヤー82の関係を模式的に示した図
９によって説明する。(a)は蓋体３が閉状態の場合（図
２参照）であり、(b)は開状態の場合（図３参照）であ
る。ワイヤー82は、一端をコンソールボックス１の４Ａ
に固定され、他端は移動可能な前蓋31に固定されてい
る。蓋体３を開方向に回動すると、チューブ81の一端が
ヒンジアッパー42のアーム部44から力を受け、４Ａに対
して離間する方向にＬだけ移動する。しかし、チューブ
81の他端は後蓋32の４Ｃに固定されているために、４Ａ
から４Ｃまでのワイヤー82の長さはＬだけ長くなる。従
って、前蓋31から４Ｃまでのワイヤーの長さはＬだけ短
くなり、前蓋31は縮合する方向に引張られる。また、蓋
体３を閉方向に回動すると、チューブ81の一端が開時と
逆方向に移動するため、４Ａから４Ｃまでのワイヤー82
の長さはＬだけ短くなる。従って、前蓋31から４Ｃまで
のワイヤーの長さはＬだけ長くなり、コンストンスプリ
ング７の付勢力によって、前蓋31は伸展する方向に押し
出される。
て、チューブ81とワイヤー82の関係を模式的に示した図
９によって説明する。(a)は蓋体３が閉状態の場合（図
２参照）であり、(b)は開状態の場合（図３参照）であ
る。ワイヤー82は、一端をコンソールボックス１の４Ａ
に固定され、他端は移動可能な前蓋31に固定されてい
る。蓋体３を開方向に回動すると、チューブ81の一端が
ヒンジアッパー42のアーム部44から力を受け、４Ａに対
して離間する方向にＬだけ移動する。しかし、チューブ
81の他端は後蓋32の４Ｃに固定されているために、４Ａ
から４Ｃまでのワイヤー82の長さはＬだけ長くなる。従
って、前蓋31から４Ｃまでのワイヤーの長さはＬだけ短
くなり、前蓋31は縮合する方向に引張られる。また、蓋
体３を閉方向に回動すると、チューブ81の一端が開時と
逆方向に移動するため、４Ａから４Ｃまでのワイヤー82
の長さはＬだけ短くなる。従って、前蓋31から４Ｃまで
のワイヤーの長さはＬだけ長くなり、コンストンスプリ
ング７の付勢力によって、前蓋31は伸展する方向に押し
出される。
【００２１】上記の構造から、蓋体３は、回動と連動し
て伸縮する事が可能となる。尚、本発明のコンソールボ
ックスは、上記実施例にのみ限定されるものではない。
例えば、フレキシブルケーブル８及びコンストンスプリ
ング７から成る連動機構を設けず、ガイド部６に従って
手動によって蓋体３を伸縮させる構造としても良い。ま
た、蓋体構成部品が３つ以上であっても良い。この様
に、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変
更を加え得る事は勿論である。
て伸縮する事が可能となる。尚、本発明のコンソールボ
ックスは、上記実施例にのみ限定されるものではない。
例えば、フレキシブルケーブル８及びコンストンスプリ
ング７から成る連動機構を設けず、ガイド部６に従って
手動によって蓋体３を伸縮させる構造としても良い。ま
た、蓋体構成部品が３つ以上であっても良い。この様
に、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変
更を加え得る事は勿論である。
【００２２】
【発明の効果】以上より、本発明のコンソールボックス
は、蓋体が分割されてスライドするため、蓋体の回動半
径が大きい事で生じる操作性の悪さを解決し、かつ1回
の回動操作での開閉が可能となる。
は、蓋体が分割されてスライドするため、蓋体の回動半
径が大きい事で生じる操作性の悪さを解決し、かつ1回
の回動操作での開閉が可能となる。
【図１】本実施例による、コンソールボックスの開閉状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図２】本実施例による、閉状態のコンソールボックス
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図３】本実施例による、開状態のコンソールボックス
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図４】本実施例による、コンソールボックスの分解斜
視図である。
視図である。
【図５】本実施例による、閉状態の蓋体を示す上面図で
ある。
ある。
【図６】従来例における、閉状態のコンソールリッドを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図７】従来例における、開閉途中のコンソールリッド
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図８】従来例における、開状態のコンソールリッドを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図９】本実施例による、スライド機構の開閉状態を示
す模式図である。
す模式図である。
１ コンソールボックス ２ 箱体 21 開口部 ３ 蓋体 31 前蓋（蓋体構成部品） 32 後蓋（蓋体構成部品） ４ ヒンジ機構（回動手段） ７ コンストンスプリング（連動機構） ８ フレキシブルケーブル（連動機構）
Claims (2)
- 【請求項１】上方に開口部を有する箱体と、前記開口部
を開閉し得る蓋体と、前記箱体と前記蓋体を連結し前記
箱体に対して前記蓋体を回動可能とする回動手段と、を
有するコンソールボックスにおいて、前記蓋体は回動半
径方向にスライド可能に連結された複数の蓋体構成部材
から成ることを特徴とするコンソールボックス。 - 【請求項２】前記蓋体の回動動作に伴い、前記蓋体構成
部材をスライドさせる連動機構を備える事を特徴とする
請求項１に記載のコンソールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10076087A JPH11268586A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | コンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10076087A JPH11268586A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | コンソールボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268586A true JPH11268586A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13595060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10076087A Pending JPH11268586A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | コンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268586A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006123883A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-05-18 | Nishikawa Kasei Co Ltd | 車両用ディスプレイの収納装置及び車両用収納ボックス |
| JP2006151293A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用収納ボックス |
| JP2008290542A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Inoac Corp | コンソールリッドの開閉構造 |
| JP2009096334A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Kojima Press Co Ltd | コンソールボックス |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP10076087A patent/JPH11268586A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006123883A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-05-18 | Nishikawa Kasei Co Ltd | 車両用ディスプレイの収納装置及び車両用収納ボックス |
| JP2006151293A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用収納ボックス |
| JP2008290542A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Inoac Corp | コンソールリッドの開閉構造 |
| JP2009096334A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Kojima Press Co Ltd | コンソールボックス |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |