JP2002264702A - スライド式自動車用シート - Google Patents

スライド式自動車用シート

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JP2002264702A
JP2002264702A JP2001060187A JP2001060187A JP2002264702A JP 2002264702 A JP2002264702 A JP 2002264702A JP 2001060187 A JP2001060187 A JP 2001060187A JP 2001060187 A JP2001060187 A JP 2001060187A JP 2002264702 A JP2002264702 A JP 2002264702A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前部側または後部側からのいずれの操作によ
つてもスライドロック機構を解除でき、後部側からも前
方にズラし移動可能なスライド式自動車用シートとして
構成する。 【解決手段】 乗員用の操作レバー14,15をシート
の前後部側に各々備え付け、各操作レバー14,15よ
り作動カム13に連結する引張りワイヤ16,17を夫
々引き出し、作動シャフト11の軸線を中心に、各ワイ
ヤ端を作動カム13の相対位置に連結し、前または後の
いずれのレバー操作によっても、スライドロック機構を
解除する作動カム13を回動可能に組み立てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体フロアに設置
されるロアレールと、シートクッションの底部に取り付
けられるアッパーレールとから組み立てられるスライド
レールを備えると共に、スライドロック機構を備えて所
定の位置姿勢に定置でき、且つ、ロック解除機構を備え
てスライドロック機構を乗員のレバー操作により解除可
能に構成するスライド式自動車用シートの改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、スライド式の自動車用シートに
おいては、当該シートの着座者が着座位置姿勢を調整で
きるよう、スライドロック機構を解除する操作レバーと
してシートクッションの前下側に一つ備え付けられてい
るのが通常である。
【0003】そのスライド式シートを前部シートとして
備え、リアシートとして折畳み自在シートを備えるもの
では、リアシートを前倒しに折畳み収納する時、車内空
間に応じた前部シートとのスペース乃至は位置関係によ
り、フロントシートの位置姿勢を前方にズラし移動でき
るよう設計を要するものがある。
【0004】そのフロントシートをズラし移動するに
は、まず、スライドロック機構を解除しなけれならない
が、上述したようにスライドロック機構を解除する操作
レバーをシートクッションの前下側に一つ備え付けるも
のであると、リアシートを折り畳む際にはフロントシー
トの前側からレバー操作によりスライドロック機構を解
除することによりフロントシートを前方にズラし、それ
からリア側に移って作業を行う必要がある。然し、これ
では手間が掛って能率的とはいえない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡略な機構
の変更により、前部側または後部側からのいずれの操作
によつてもスライドロック機構を解除でき、後部側から
も前方にズラし移動可能なスライド式自動車用シートを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスライド式
自動車用シートにおいては、上向きコの字状を有するレ
ール基枠の上端辺から内側に折れ曲がる逆L字状の内曲
げフランジを設けた左右のロアレールと、レール下部を
レール基枠の内側に組み付けてロアレールでスライド可
能に立付け支持される左右のアッパーレールとから組み
立てられるスライドレールを備え、 内曲げフランジの下端辺を切り欠いてロアレールに設け
た突歯と、その内曲げフランジの突歯とレール基枠の枠
内でかみ合わせ可能な受け穴を設けた掛止め片を有し、
前端部寄りを支軸でアッパーレールの側部に軸承支持
し、且つ、後端部寄りをアッパーレールとの間に掛け渡
すスプリングで引張支持したロックプレートとから組み
立てられるスライドロック機構を備え、 更に、ロックプレートを突歯と掛止め片のかみ合わせ解
除方向に押下げ可能なキックアームを有する作動カムを
備え、この作動カムをアッパーレールで軸受けする作動
シャフトの軸線上に固定すると共に、作動カムとアッパ
ーレールとの間に掛け渡すスプリングによりキックアー
ムをロックプレートと離間する方向に引張支持し、且
つ、作動カムと乗員用の操作レバーとを引張りワイヤで
連結させてキックアームをロックプレートと当接する方
向にレバー操作で回動可能に備え付け、 その乗員用の操作レバーをシートの前後部に各々備え付
け、作動シャフトの軸線を中心に、各操作レバーより引
き出す引張りワイヤのワイヤ端を作動カムの相対位置に
連結し、前または後のいずれのレバー操作によっても、
作動カムを個別に回動可能に組み立てたロック解除機構
を備えることにより構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して説明す
ると、図1は自動車用シートのスライド機構を下部側か
ら示す。このスライド機構は左右共通のレール構造を有
し、車体フロアに設置される左右のロアレール1,2
と、シートクッションの底部に取り付けられる左右のア
ッパーレール3,4とでなるスライドレールを備え、図
面の紙面右側を車体前方としてアッパーレール3,4よ
り上部側をズラし移動できるよう組み立てられている。
【0008】ロアレール1は、図2で示す(片側のみ図
示)ように上向きコの字状を呈するレール基枠1aと、
レール基枠1aの両端より内側に相対間隔を保って逆L
字状に折れ曲がる内曲げフランジ1b,1cとから形成
されている。アッパーレール3は、中央の立上り壁3a
と、立上り壁3aを下部側で保持すると共に、略J字状
で背合わせに固定されたレール基部3b,3cとから形
成されている。
【0009】そのアッパーレール3は、レール基部3
b,3cを内曲げフランジ1b,1cの相対間隔よりレ
ール基枠1aの内側に組み付け、複数のコロ3dをレー
ル下部の下側に備えることによりロアレール1でスライ
ド可能に立付け支持されている。また、このアッパーレ
ール3,4は左右を横桁フレーム3e(図1参照)で連
結固定することにより枠状に組み立てられている。
【0010】スライドロック機構は各レールで共通の部
材を備えてなり、図3で示すように内曲げフランジ1c
の下端辺を凹凸状に切り欠くことによりロアレール1の
内曲げフランジ部1cに設けた複数の突歯5a,5b…
と、アッパーレール3の側部に備えるロックプレート6
とから構成されている。
【0011】ロックプレート6は、前端部寄りをアッパ
ーレール3のレール基部1b,1cに植立された支軸7
で軸承支持し、且つ、後端部寄りをアッパーレール3の
立上り壁3aとの間に掛け渡す引張スプリング8で引張
り支持することにより、後述するキックアームによる押
し下げに伴って支軸7を支点に引張スプリング8に抗し
て揺動できるようアッパーレール3の前後方向に配置さ
れている。
【0012】そのロックプレート6には、内曲げフラン
ジ1cの突歯5a,5b…とレール基枠1aの枠内でか
み合う受け穴6a,6b…を有する掛止め片6cがレー
ル基部3b,3cの長手方向に形成したスリット3fを
通過させて内曲げフランジ1cの下側まで張り出すよう
設けられている。このロックプレート6は、レール基部
3bより側方に突出するピン9をロックプレート6の側
面に設けた長穴6dに挿通させて上下方向の揺動をガイ
ドできるよう取り付けられている。
【0013】ロック解除機構は、図4で示す(片側のみ
図示)ようにロックプレート6をロアレールの突歯と掛
止め片のかみ合せ解除方向(矢印参照)に押げ下げるキ
ックアーム10を各レール共通の部材として備えること
により構成されている。このキックアーム10は、各軸
端側を両側のアッパーレール3のブラケットプレート3
g(図2参照、片側のみ図示)で軸受けさせて回転可能
に掛け渡される作動シャフト11の軸線上に取付け固定
されている。
【0014】そのキックアーム10は、作動シャフト1
1の挿通部10aから斜め上方に伸びるよう設けられて
いる。このキックアーム10は、キックアーム10の反
対側で、引張スプリング12を作動シャフト11の挿通
部11aから立ち上がる突片11bとアッパーレール4
の立上り壁との間で掛渡し装備することによりロックプ
レート6から離間する方向に引張支持されている。
【0015】そのキックアーム10と共に、図1で示す
ように作動シャフト11の軸線上に取付け固定する作動
カム13が片方のレール側に備え付けられている。この
作動カム13は、各操作レバー14,15から引き出す
引張りワイヤ16,17を連結することにより、乗員の
レバー操作に伴って、引張りワイヤ16,17を介し、
キックアーム10をロックプレート6と当接する方向に
揺動させるよう取り付けられている。
【0016】その乗員用の操作レバー14,15(図1
参照)は、シートの前後部側に各々備え付けられてい
る。この操作レバー14,15はいずれもアッパーレー
ル3,4の下部側に配置し、或いは、後部側はシートバ
ックの背部側に配置できる。引張りワイヤ16,17
は、図5で示すように作動カム13の板面から立ち上げ
て作動シャフト11の軸線を中心とする相対位置に設け
たワイヤ端の掛止めフック13a,13bにより、片側
のワイヤ端が作動カム13と夫々連結されている。
【0017】これにより、作動カム11はレバー操作に
伴う引張りワイヤ16,17のスライド動で引張られる
から、前または後のいずれの操作レバー14,15を操
作することによっても回動可能に備え付けられている。
【0018】その引張りワイヤ16,17のスライド動
を円滑に行えるよう、作動カム13に隣接させてブラケ
ットプレート18を備え付け、各引張りワイヤ16,1
7をチューブコード16a,17aに挿通すると共に、
各チューブコード16a,17aの先端に取り付けたホ
ルダー金具16b,17bをブラケットプレート18に
設けた突片18a,18bで保持することにより、各引
張りワイヤ16,17は備え付けられている。
【0019】なお、上述した両側のキックアーム10の
うち、作動カム13を備える側は作動カム13の内側よ
り突出させて一体に設けられる。また、ブラケットプレ
ート18の突片18bを設ける側はキックアーム10の
上部側に張り出させて配置することにより、引張スプリ
ング12によるキックアーム10の戻り位置を規制する
ストッパー18c(図1,4,5参照)として設けられ
ている。
【0020】このように構成するスライド式自動車用シ
ートでは、図7で示すようにリアシートRを折り畳む際
に、操作レバー15をフロントシートFの後部側で引上
げ操作すると、引張りワイヤ17が作動カム13を作動
シャフト11と共に回動(図1並びに図5の反時計方
向)し、また、作動シャフト11の軸線上に固定された
両側のキックアーム10を同方向に揺動し、図6で示す
ようにキックアーム10がロックプレート6を押し下げ
るため、掛止め片6cの受け穴6a,6b…が突歯5
a,5b…から外れることによりスライドロック機構を
解除できる。
【0021】そのスライドロック機構を解除すると、ア
ッパーレール3,4をロアレール1,2に沿ってスライ
ド動でき、図8で示すようにフロントシートFを前方に
ズラし移動できるから、リアシートRをフロントシート
Fで邪魔されずに前倒しに折畳み収納できる。この後、
フロントシートFを所定位置にスライド復帰させると、
引張スプリング8がロックプレート6を引き上げるよう
バネ偏倚することによりスライドロック機構を復帰でき
る。なお、キックアーム10はレバー操作の終了後に引
張スプリング12で引張られることにより元の位置に復
帰する。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るスライド式自
動車用シートに依れば、乗員用の操作レバーをシートの
前後部側に備え付け、作動カムを支持する作動シャフト
の軸線を中心に、各操作レバーより引き出す引張りワイ
ヤの各ワイヤ端を作動カムの相対位置に連結させて作動
カムを個別に回動可能に組み立てたロック解除機構を備
えることにより、前部側または後部側からのいずれの操
作によつてもスライドロック機構を解除でき、後部側の
作業で前方にズラし移動可能なスライド式自動車用シー
トとして構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスライド式自動車用シートを下部
側から示す仰角斜視図である。
【図2】同シートに装備されるスライド機構を示す説明
図である。
【図3】同シートに装備されるスライドロック機構をス
ライドレールと共に示す説明図である。
【図4】同シートを図1と反対側から示す説明図であ
る。
【図5】同シートに装備されるロック解除機構を示す説
明図である。
【図6】図3のスライドロック機構を解除状態で示す説
明図である。
【図7】同シートの装備例を示す説明図である。
【図8】同シートの使用例を示す説明図である。
【符号の説明】
1,2 ロアレール 1a ロアレールのレール基枠 1b,1c ロアレールの内曲げフランジ 3,4 アッパーレール 5a,5b… 内曲げフランジの突歯 6 ロックプレート 6a,6b… ロックプレートの受け穴 6c ロックプレートの掛止め片 7 ロックプレートの支軸 8 ロックプレートの引張スプリン
グ 10 キックアーム 11 作動シャフト 12 キックアームの引張スプリング 13 作動カム 14,15 操作レバー 16,17 引張りワイヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上向きコの字状を有するレール基枠の上
    端辺から内側に折れ曲がる逆L字状の内曲げフランジを
    設けた左右のロアレールと、レール下部をレール基枠の
    内側に組み付けてロアレールでスライド可能に立付け支
    持される左右のアッパーレールとから組み立てられるス
    ライドレールを備え、 内曲げフランジの下端辺を切り欠いてロアレールに設け
    た突歯と、その内曲げフランジの突歯とレール基枠の枠
    内でかみ合わせ可能な受け穴を設けた掛止め片を有し、
    前端部寄りを支軸でアッパーレールの側部に軸承支持
    し、且つ、後端部寄りをアッパーレールとの間に掛け渡
    すスプリングで引張支持したロックプレートとから組み
    立てられるスライドロック機構を備え、 更に、ロックプレートを突歯と掛止め片のかみ合わせ解
    除方向に押下げ可能なキックアームを有する作動カムを
    備え、この作動カムをアッパーレールで軸受けする作動
    シャフトの軸線上に固定すると共に、作動カムとアッパ
    ーレールとの間に掛け渡すスプリングによりキックアー
    ムをロックプレートと離間する方向に引張支持し、且
    つ、作動カムと乗員用の操作レバーとを引張りワイヤで
    連結させてキックアームをロックプレートと当接する方
    向にレバー操作で回動可能に備え付け、 その乗員用の操作レバーをシートの前後部に各々備え付
    け、作動シャフトの軸線を中心に、各操作レバーより引
    き出す引張りワイヤのワイヤ端を作動カムの相対位置に
    連結し、前または後のいずれのレバー操作によっても、
    作動カムを個別に回動可能に組み立てたロック解除機構
    を備えてなることを特徴とするスライド式自動車用シー
    ト。
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