JP6436709B2 - シートスライドのロック解除構造 - Google Patents

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Description

本発明は、シートクッションおよびシートバックを有し車両前後方向にスライド自在に設けられロック機構によりスライド不能なロック状態に保持されたシートを、ロック機構のアンロック操作によりスライド可能にロック解除するシートスライドのロック解除構造に関する。
従来、自動車等の車両に搭載されるシートは、車床に設けられたスライド装置により前後方向にスライドできるように設置されており、このスライド装置のロアレールに車床のストライカに係合するラッチを設け、ロアレールにスライド自在に嵌合するアッパレールが、ロアレールに対して所定位置にスライドした際に、アッパレールをロアレールにスライド不能にロックするロック機構が設けられている(特許文献1参照)。
また、車種によっては、後部シートを前方にスライドさせて車両後部の荷室を拡張するために、ロック機構をアンロック状態にしてシートをスライドできるようにする操作レバーを後部シートのシートバックの後面などに設けることが行われている。
このとき、外側チューブ内に該外側チューブよりも長いワイヤが挿通されて構成されたケーブルを、シートバック内部およびシートクッションの下面に配索し、このケーブルの外側チューブの両端をシートの所定位置にそれぞれ固定するとともに、ワイヤの一端および他端をそれぞれシートバック後面の操作レバーおよびシートクッション下方のロック解除用のスライドハンドル等に連結し、操作レバーの操作に連動してワイヤを外側チューブに対して相対的に引張ることにより、ロック状態のロック機構がアンロック操作状態になり、ロック機構によりシートがロック解除されてスライド可能な状態になり、荷室を拡張することができるようになっている。
特開2001−315553号公報(段落0012〜0013参照)
ところで、シートクッションの下面にケーブルを配索してワイヤの他端をロック機構に連結する際に、ロック機構が車床のスライド装置付近に設けられていても、嵩上げ部材によって後部シートを車床から高い位置に嵩上げした状態で設置する場合には、車床からシートクッションまでの間に十分なスペースがあるため、シートクッションの下面におけるケーブルの配索の自由度が高く、ほとんど制約なしにケーブルをシートクッションの下方に配索することができる。
これに対し、後部シートを車床から嵩上げせずに設置する車種の場合には、車床からシートクッションまでの間にスペースがなく、シートクッションの下面におけるケーブルの配索の自由度が制限され、ワイヤの他端を下方に湾曲させてワイヤの他端をロック機構に連結した状態で操作レバーを操作したときに、ワイヤの他端部がストレスによって折れ曲がり、ワイヤの損傷を招くおそれがある。
本発明は、シートのシートクッションから車床までの間にスペースがない状態でシートを設置する場合であっても、操作部を操作したときにワイヤにストレスがかからない状態でワイヤをスライドハンドルに連結できるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明のシートスライドのロック解除構造は、シートクッションおよびシートバックを有し車両前後方向にスライド自在に設けられロック機構によりスライド不能なロック状態に保持されたシートを、前記ロック機構のアンロック操作によりスライド可能にロック解除するスライドハンドルを備えたシートスライドのロック解除構造において、前記ロック機構のアンロック操作用に前記シートバックに設けられた操作部と、外側チューブ内に該外側チューブよりも長いワイヤが挿通されてなり、前記外側チューブの後端部が前記操作部に固定され、前記ワイヤの端および端がそれぞれ前記操作部および前記スライドハンドルに連結され、前記操作部の操作に連動して前記スライドハンドルを作動させてロック解除するケーブルと、平板を湾曲した形状を成し上面に曲面状のガイド面を有する基部と、該基部の左右の両側に沿って設けられたフランジと、前記両フランジの後端に設けられ前記外側チューブの前端部が固定される係止片とからなるガイド部材とを備え、前記ガイド部材は前記ワイヤの前端付近に設けられ、前記ガイド部材の上部は開放され、前記外側チューブから露出した前記ワイヤの前端部が、前記ガイド面を摺接するように配設されてその向きを前向きから下向きに変更されることを特徴としている(請求項1)。
請求項1に係る発明によれば、スライドハンドルと連結されるワイヤの他端付近に、操作部の操作によりケーブルの外側チューブから露出したワイヤの他端部が摺接するガイド面を有するガイド部材を設け、ガイド部材のガイド面が曲面を成すようにしたため、操作部を操作してケーブルのワイヤを固定状態の外側チューブに対して相対的に引っ張ったときに、ワイヤの他端部がガイド部材の曲面状のガイド面を円滑に摺接することになり、操作部を操作したときに、ワイヤの他端部がストレスにより折れ曲がることを防止でき、シートのシートクッションから車床までの間にスペースがない状態でシートを設置する場合であっても、操作部を操作したときにケーブルのワイヤにストレスがかからない状態でワイヤをスライドハンドルに連結することができ、ワイヤのストレスによる損傷を未然に防止することが可能になる。
本発明に係るシートスライドのロック解除構造の一実施形態におけるシートの斜視図である。 一実施形態のシートの側面図である。 一実施形態のシート内部のみを表わした斜視図である。 一実施形態の操作部の分解斜視図である。 一実施形態の操作部の側面図である。 一実施形態のケーブルの平面図である。 一実施形態のガイド部材の側面図である。
本発明に係るシートスライドのロック解除構造の一実施形態について、図1ないし図7を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態でいう前後、左右とはシートに着座した状態で見た前後、左右を意味する。
図1および図2は、車室後部に荷室を有する自動車に搭載された後部シート1を示し、車室フロアFに設置された左右一対のスライドレールを有するスライド機構により、前後方向にスライド自在に配設されたシートクッション2と、リクライニング機構によりシートバックフレームがシートクッションフレームに傾倒自在に結合されたシートバック3と、シートバック3に取り付けられたヘッドレスト4とを備える。
スライド機構は、シートクッション2の前下方に設けられたスライドハンドル6のアンロック操作により、ロック機構のロックが解除されてシート1が前後方向にスライドすることができる状態になり、スライドハンドル6のアンロック操作を止めると、ロック機構が作動してスライドレールに係止部材が係止し、シート1がスライド不能に保持される。ここで、スライドハンドル6は、図1および図3に示すように、凹字状の操作部分6aとその両端が外側に延びた延出部分6bと、両側の延出部分を繋ぐ連結部分6cとからなる形状を有し、両側の延出部分6bの端部が回転自在にシートクッションフレームに回転自在に枢支され、中央の操作部分6aが図外のばね等の付勢手段により下方に付勢されている。
そして、スライド機構およびロック機構について簡単に説明すると、スライドハンドル6の中央の操作部分6aを付勢力に抗して上方に引き上げることにより、シートクッションフレームに取り付けられたロック機構のロック部がばね力に抗して引上げられて車室フロア側のスライドレールとの係止状態が解除され、シートクッション2がスライド可能な状態になる。一方、スライドハンドル6の操作部分6aの引き上げを止めると、付勢手段の付勢力によりスライドハンドル6の操作部分6aが下方位置に引き戻され、これに伴いロック機構のロック部がばね力により下方に引き戻されてスライドレール側の係止部に係止し、シートクッション2がスライド不能な状態になる。
ところで、図2および図3に示すように、シート1のシートバック3の後面右上部には、荷室を拡張するためにスライドハンドル6をアンロック操作状態にしてシート1をスライドできるようにロック解除する操作部8が設けられている。そして、この操作部8は、図4および図5に示すように、シートバックフレーム3aに取り付けられた凹状の基部8aと、該基部8aの開口8b内に上端部が収容されてピン8cにより基部8aの左右の両内側壁に回転自在に枢支されピン8cに巻回された巻きばね8dにより下端部が前方に付勢された操作レバー8eとを備えている。なお、図4において、8fはピン8cに係合するピン8cの抜け止め用Cリングである。
また、図6に示すように、外側チューブ9a内に該外側チューブ9aよりも長いワイヤ9bが挿通されて構成されたケーブル9が設けられ、このケーブル9の外側チューブ9aに設けられた2個のクリップ9cがそれぞれ、シートバック3の内部およびシートクッション2の下方に配索されてシートバックフレーム3aの上端部およびシートクッションフレーム2aの前端部に係止されて外側チューブ9aがシート1に固定された状態に保持されている。さらに、外側チューブ9aの両端には、窪みを有する係止部9a1が設けられ、ワイヤ9bの両端にはT字状を成す係止部9b1が設けられている。
そして、図5に示すように、ケーブル9の外側チューブ9aの一端側の係止部9a1の窪みが操作部8の基部8aの上側壁に係止されて固定され、ワイヤ9bの一端部が開口8bから基部8a内部に挿入され、ワイヤ9bの一端のT字状の係止部9b1が操作レバー8eの上前端の係止溝8gに係止されて、ワイヤ9bの一端が操作レバー8eの上端部に連結されている。
さらに、図7に示すように、平板を湾曲した形状を成し曲面状のガイド面を有する基部11aとその左右の両側のフランジ11bと、両フランジ11bの後端に設けられた鈎状の係止片11cとからなるガイド部材11が、ロック機構付近のシートクッションフレーム2aの前端部に固定され、このガイド部材11の係止片11cにケーブル9の外側チューブ9aの他端側の係止部9a1が係止されるとともに、外側チューブ9aから露出したワイヤ9bの他端部がガイド部材11の基部の曲面に沿うように配置されてワイヤ9bの他端部がその向きを前向き状態から下向き状態に変更され、ワイヤ9bの他端のT字状の係止部9b1が、スライドハンドル6の連結部分6cに係止されてワイヤ9bの他端がスライドハンドル6に連結されている。
そして、荷室を拡張するためにシート1を前方にスライドさせる場合に、図5中の矢印に示すように、操作部8の操作レバー8eの下端部をばね8dに抗して引き上げ操作すると、操作レバー8eの下端部が図4中の2点鎖線のように回転し、これによりケーブル9のワイヤ9bが固定された外側チューブ9aに対して相対的に引っ張られ、ワイヤ9bの露出した他端部がガイド部材11の基部11aの曲面状のガイド面を後方に摺接しつつ、ワイヤ9bの他端部が後方に引っ張られることになり、これによりスライドハンドル6の連結部分6cがばね力に抗して引き上げられて操作部分6aがアンロック操作されたのと同じ状況になり、ロック機構のロック部が車室フロアF側のスライドレールとの係止状態を解除されてシート1がスライド可能な状態になり、所望の位置までシート1をスライドさせることができ、荷室を所望の広さに拡張できる。
また、シート1を固定させる場合には、操作部8の操作レバー8eの下端部の引き上げを中止すると、操作レバー8eがばね8cの付勢力により元の位置に戻り、これによりケーブル9のワイヤ9bが元の状態に引き戻され、ワイヤ9bの露出した他端部がガイド部材11の基部11aの曲面状のガイド面を前方に摺接しつつ、ワイヤ9bの他端部が前方に引き戻され、これによりスライドハンドル6がばね力により引き戻されてロック機構のロック部がスライドレール側の係止部に再び係止し、シート1がスライド不能な状態になって所望の位置でシート1がスライド不能に固定される。
このとき、ガイド部材11の曲面状のガイド面をケーブル9のワイヤ9bの他端部が摺接するため、操作レバー8eを操作してケーブル9のワイヤ9bを固定状態の外側チューブ9aに対して相対的に引っ張ったときに、シート1が嵩上げされておらずシートクッション2から車室フロアFまでの間にスペースがない場合であっても、ワイヤ9bの他端部がストレスにより折れ曲がるのを防止することができる。
したがって、上記した実施形態によれば、ケーブル9のワイヤ9bのスライドハンドル6と連結される他端付近に、操作レバー8eの操作によりケーブル9の外側チューブ9aから露出したワイヤ9bの他端部が摺接する曲面状のガイド面を有するガイド部材11を設け、ガイド部材11の基部11aのガイド面にワイヤ9bの他端部を沿わせることでその向きを下方に変更するようにしたため、操作レバー8eを操作してケーブル9のワイヤ9bを外側チューブ9aに対して相対的に引っ張ったときに、ワイヤ9bの他端部がガイド部材11の曲面状のガイド面を円滑に摺接することになり、操作レバー8eを操作したときに、ワイヤ9bの他端部がストレスにより折れ曲がることを未然に防止できる。
その結果、シート1が嵩上げされておらずシート1のシートクッション2から車室フロアFまでの間にスペースがない状態でシート1が設置されている場合であっても、操作レバー8eを操作したときにワイヤ9bにストレスがかからない状態でワイヤ9bをスライドハンドル6に連結することができ、ワイヤ9bのストレスによる損傷を未然に防止することが可能になる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。
例えば、上記した実施形態では、後部シート1に適用した例を示したが、本発明の適用範囲は後部シート1に限定されるものではなく、後部シート以外の車両用シートに適用することが可能である。
また、操作部8の構成やスライドハンドル6の形状は、上記した実施形態で説明したものに限るものでないのは勿論である。
1 …シート
2 …シートクッション
3 …シートバック
6 …スライドハンドル
8 …操作部
8e …操作レバー
9 …ケーブル
9a …外側チューブ
9b …ワイヤ
11 …ガイド部材
11a …基部

Claims (1)

  1. シートクッションおよびシートバックを有し車両前後方向にスライド自在に設けられロック機構によりスライド不能なロック状態に保持されたシートを、前記ロック機構のアンロック操作によりスライド可能にロック解除するスライドハンドルを備えたシートスライドのロック解除構造において、
    前記ロック機構のアンロック操作用に前記シートバックに設けられた操作部と、
    外側チューブ内に該外側チューブよりも長いワイヤが挿通されてなり、前記外側チューブの後端部が前記操作部に固定され、前記ワイヤの端および端がそれぞれ前記操作部および前記スライドハンドルに連結され、前記操作部の操作に連動して前記スライドハンドルを作動させてロック解除するケーブルと、
    平板を湾曲した形状を成し上面に曲面状のガイド面を有する基部と、該基部の左右の両側に沿って設けられたフランジと、前記両フランジの後端に設けられ前記外側チューブの前端部が固定される係止片とからなるガイド部材とを備え、
    前記ガイド部材は前記ワイヤの前端付近に設けられ、前記ガイド部材の上部は開放され、前記外側チューブから露出した前記ワイヤの前端部が、前記ガイド面を摺接するように配設されてその向きを前向きから下向きに変更されることを特徴とするシートスライドのロック解除構造。
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