JP2002263820A - 電子機器用筐体および表示装置用筐体 - Google Patents
電子機器用筐体および表示装置用筐体Info
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Abstract
化を押し進めることができ、軽くてコンパクトな電子機
器用筐体の提供を目的とする。 【解決手段】電子機器用筐体としてのディスプレイハウ
ジング10は、金型35内の成形空間38にマグネシウム合金
を射出することにより構成された支持壁15を備えてい
る。支持壁15は、下縁部16aとこの下縁部とは反対側に
位置された上縁部16bとを有している。この下縁部は、
上縁部に向けて切り欠かれるとともに、マグネシウム合
金を射出する際に金型のゲート40が位置される切り欠き
部27を含んでいる。
Description
ュータのような電子機器用の筐体およびこの電子機器に
用いられる表示装置用の筐体に係り、特にその筐体の薄
形化を実現するための構造に関する。
器は、軽くコンパクトで携帯性に優れることがその商品
価値を高める重要な要素となる。そのため、例えばハー
ドディスク駆動装置や液晶表示パネル等の各種の電子デ
バイスを保護するための筐体は、強度・剛性および外観
品質を確保しながら、極力薄肉化することが望まれてい
る。
体を比重の小さなマグネシウム合金にて構成したポータ
ブルコンピュータが知られている。この従来の筐体は、
半溶融状態に保たれたマグネシウム合金を金型内に射出
する、いわゆるチクソモールド法により成形されてお
り、このマグネシウム合金製の筐体は、従来一般的な合
成樹脂製の筐体と比較した場合に、その肉厚が半分以下
に抑えられ、重さを合成樹脂材料使用時と同等以下に抑
えることができるといった利点を有している。
モールド法では、加熱溶融されたマグネシウム合金を金
型の内部の成形空間に強制的に充填しているため、成形
すべき筐体の薄肉化が進むにつれて成形空間の厚み寸法
が狭くなる。そのため、成形空間が狭くなる分、ここを
流れるマグネシウム合金に大きな抵抗が付与され、マグ
ネシウム合金の流動性が悪くなる。
内部の成形空間に対し特定の位置から注入され、この注
入端とは反対側からオーバーフローさせることで成形空
間に充填されるために、例えばB5サイズの筐体に対応す
る大きさ成形空間ではその隅々までマグネシウム合金の
充填が可能であっても、A4サイズの筐体に対応する大き
さの成形空間となると、その隅々までマグネシウム合金
が行き渡らなくなるとがあり得る。
が高く、金型温度の影響を受け易いために、成形空間の
大形化に伴ってマグネシウム合金の注入端から排出端ま
での距離が長くなると、この成形空間の内部においてマ
グネシウム合金の流動性が悪くなり、このマグネシウム
合金が排出端に達しないうちに固化することがあり得
る。
成形空間の下流端にマグネシウム合金の未充填領域が形
成されてしまい、成形不良が頻繁に発生し易くなる。こ
の結果、生産歩留まりが低下したり、生産計画を見直す
必要が生じる等の大きな弊害が生じ、生産性に悪影響を
及ぼすといった不具合がある。
されたもので、成形不良の発生を抑制しつつ、薄形化を
押し進めることができ、軽くてコンパクトな電子機器用
筐体および表示装置用筐体の提供を目的とする。
め、請求項1に係る本発明の電子機器用筐体は、金型内
の成形空間に金属材料を射出することにより構成された
壁部を備えている。この壁部は、第1の端部と、この第
1の端部の反対側に位置された第2の端部とを有し、こ
の第1の端部に上記第2の端部に向けて切り欠かかれる
とともに、上記金属材料を射出する際に上記金型のゲー
トが位置される切り欠き部を形成したことを特徴として
いる。
在により、壁部の第1の端部から第2の端部までの距離
が短くなるので、この切り欠き部に金属材料の注入口と
なるゲートを位置させることで、金型内部における金属
材料の流れ距離を減じることができる。そのため、成形
すべき筐体の薄形化要求に伴って金型内の成形空間が狭
くなっていても、金属材料の流動性が良好に保たれ、こ
の金属材料が成形空間の隅々まで充分に行き渡る。
填領域が形成されることはなく、成形不良の発生を抑え
て生産性を高めつつ、壁部を含む筐体の薄形化を実現で
きる。
本発明の表示装置用筐体は、金型内の成形空間に金属材
料を射出することにより構成され、表示ユニットを固定
するための支持壁を備えている。この支持壁は、第1の
端部と、この第1の端部とは上記表示ユニットを間に挟
んだ反対側に位置された第2の端部とを有し、この第1
の端部に上記第2の端部に向けて切り欠かれるととも
に、上記金属材料を射出する際に上記金型のゲートが位
置される切り欠き部を形成したことを特徴としている。
筐体は、表示ユニットを固定するための支持壁と、この
支持壁の一端部から互いに間隔を存して突出され、ヒン
ジ装置を固定するための一対の凸部とを有し、これら凸
部を含む支持壁は、金型内の成形空間に金属材料を射出
することにより構成されている。
れた第1の端部と、この第1の端部とは上記表示ユニッ
トを間に挟んだ反対側に位置された第2の端部とを有
し、この第1の端部に上記凸部の間において上記第2の
端部に向けて切り欠かれるとともに、上記金属材料を射
出する際に上記金型のゲートが位置される切り欠き部を
形成したことを特徴としている。
在により支持壁の第1の端部から第2の端部までの距離
が短くなるので、この切り欠き部に金属材料の注入口と
なるゲートを位置させることで、金型内部での金属材料
の流れ距離を減じることができる。そのため、成形すべ
き筐体の薄形化要求に伴って金型内の成形空間が狭くな
っていても、金属材料の流動性が良好に保たれ、この金
属材料が成形空間の隅々まで充分に行き渡る。
填領域が形成されることはなく、成形不良の発生を抑え
て生産性を高めつつ、支持壁を含む筐体の薄形化を実現
できる。
ので、ゲートから成形空間内に流れ込む金属材料は、上
記成形空間のうち凸部を成形すべき部分にも無理なく導
かれることになり、支持壁から突出する凸部を確実に成
形することができる。
ブルコンピュータに適用した図面にもとづいて説明す
る。
タブルコンピュータ1を開示している。ポータブルコン
ピュータ1は、コンピュータ本体2と、このコンピュー
タ本体2に支持された表示装置3とで構成されている。
コンピュータ本体2は、その外郭となるハウジング4を
有し、このハウジング4は平坦な上壁4aを有する偏平
な箱状をなしている。
5およびキーボード取り付け部6を有している。パーム
レスト5は、ハウジング4の前半部において、このハウ
ジング4の幅方向に延びている。キーボード取り付け部
6は、パームレスト5の後方に位置されており、このキ
ーボード取り付け部6にキーボード7が設置されてい
る。
は、筐体としてのディスプレイハウジング10と、この
ディスプレイハウジング10に収容された偏平な液晶表
示ユニット11とを備えている。ディスプレイハウジン
グ10は、その一端部に一対の脚部12a,12bを有
している。脚部12a,12bは、ディスプレイハウジ
ング10の幅方向に互いに離間して配置されており、上
記ハウジング4の上壁4aの後端部に向けて延びてい
る。
レイカバー13とディスプレイマスク14とで構成され
ている。ディスプレイカバー13およびディスプレイマ
スク14は、互いに突き合わせてねじ止めされており、
これらディスプレイカバー13とディスプレイマスク1
4との間に液晶表示ユニット11が介在されている。
シウム合金の射出成形品にて構成され、壁部としての支
持壁15を有している。支持壁15は、液晶表示ユニッ
ト11よりも一回り大きな矩形状をなしており、この支
持壁15の内面に液晶表示ユニット11がねじ止めされ
ている。
6aと、第2の端部となる上縁部16bと、これら下縁
部16aと上縁部16bとに跨る左右の側縁部16c,
16dとを有している。下縁部16aと上縁部16bと
は、ディスプレイカバー13の高さ方向に互いに離間し
て並行に配置されており、これら下縁部16aと上縁部
16bとの間に液晶表示ユニット11が位置されてい
る。そして、支持壁15の各縁部16a〜16dには、
この支持壁15と略直交する方向に張り出すフランジ状
の周壁17が形成されている。
16c,16dとで規定される角部に一対の凸部18
a,18bを有している。凸部18a,18bは、支持
壁15の下縁部16aから突出されて、この支持壁15
と同一面上に位置されており、ディスプレイカバー13
の幅方向に互いに離れている。
えばポリカーボネート樹脂のような合成樹脂材料にて構
成されている。ディスプレイマスク14は、液晶表示ユ
ニット11の表示画面11aを露出させるための開口部
19を有する四角い枠状をなしている。このディスプレ
イマスク14は、凸部18a,18bに突き合わされる
カバー部20a,20bを有し、これらカバー部20
a,20bは、凸部18a,18bと協働して上記脚部
12a,12bを構成している。
グ10は、金属製の一対のヒンジ装置22を介してハウ
ジング4の上壁4aに連結されている。ヒンジ装置22
は、第1および第2のブラケット23,24とヒンジ軸
25とを有している。図5は、ディスプレイカバー13
からディスプレイマスク14および液晶表示ユニット1
1を取り外した状態を平面的に示しており、この図5か
ら分かるように、ヒンジ装置22の第1のブラケット2
3は、ディスプレイカバー13の支持壁15の左右両側
部にねじ止めされている。第1のブラケット23の一端
部は、凸部18a,18bに導かれており、この第1の
ブラケット23の一端部にヒンジ軸25がねじ止めされ
ている。
10の幅方向に沿って水平に延びており、第1のブラケ
ット23と一体に回動するようになっている。このヒン
ジ軸25の一端は、脚部12a,12bの側面を貫通し
て、これら脚部12,12bの間に導出されている。
4の上壁4aの裏面にねじ止めされている。第2のブラ
ケット24の一端は、上壁4aを貫通してディスプレイ
ハウジング10の脚部12a,12bの間に導かれてお
り、この第2のブラケット24の一端にヒンジ軸25の
一端が軸回り方向に回動可能に連結されている。
イカバー13の支持壁15とハウジング4の上壁4aと
の間に跨っており、このヒンジ装置20を介してディス
プレイハウジング10が閉じ位置と開き位置とに亘って
選択的に回動し得るようにハウジング4に支持されてい
る。
回動された状態では、図1の(B)に示すように、ディ
スプレイハウジング10がハウジング4の上壁4aに重
なり合い、パームレスト5やキーボード7を上方から覆
い隠している。ディスプレイハウジング10が開き位置
に回動された状態では、図1の(A)や図2に示すよう
に、ディスプレイハウジング10がハウジング4の上か
ら離脱し、パームレスト5、キーボード7および表示画
面11aが外方に露出されている。
レイカバー13の支持壁15は、その下縁部16aから
上縁部16bに向けて切り欠かれた切り欠き部27を有
している。切り欠き部27は、凸部18a,18bの間
に亘るようにディスプレイカバー13の幅方向に沿って
延びている。そして、この切り欠き部27は、支持壁1
5の下縁部16aから上縁部16bに向けて延びる第1
および第2の縁部28a,28bと、支持壁15の幅方
向に延びる第3の縁部28cとを有している。
8a,28bは、ディスプレイカバー13の幅方向に互
いに向かい合っている。第3の縁部28cは、第1およ
び第2の縁部28a,28bの先端の間に跨っており、
支持壁15の上縁部16bと略並行に配置されている。
そのため、切り欠き部27の第3の縁部28cから支持
壁15の上縁部16bまでの距離L1は、支持壁15の下
縁部16aから上縁部16bまでの距離L2よりも第1お
よび第2の縁部28a,28bの長さL3に相当する分だ
け短くなっている。そして、支持壁15のうち切り欠き
部27に臨む部分には、複数の通孔29が開口されてい
る。
の切り欠き部27は、合成樹脂製のカバー31によって
覆われている。カバー31の外周部31bは、切り欠き
部27に臨む支持壁15の外面に重ね合わされており、
このカバー31の外周部31bに複数のかしめ用突起3
2が一体に突出されている。カバー31は、突起32を
通孔29に挿入するとともに、その先端を加熱して押し
潰すことにより支持壁15に一体的に固定されている。
そのため、切り欠き部27の第1ないし第3の縁部28
a〜28cは、カバー31を介して互いに結合された状
態に保持され、このカバー31の存在により、支持壁1
5のうち切り欠き部27に対応する箇所の補強がなされ
ている。
スプレイカバー13は、図6に示すような金型35を用
いて射出成形される。金型35は、互いに噛み合う上型
36と下型37とを有し、これら上型36と下型37と
の間にディスプレイカバー13に対応する形状の成形空
間38が形成されている。この成形空間38は、ディス
プレイカバー13の薄形化に対応し得るように、その厚
み寸法Gが非常に狭く形成されている。
グネシウム合金が流し込まれる導入口39と、導入口3
9に流し込まれたマグネシウム合金を成形空間38に均
一に拡散させるための複数のゲート40とを有してい
る。ゲート40は、図7に矢印で示すように、支持壁1
5の切り欠き部27に対応する位置に設置されており、
この切り欠き部27の第1ないし第3の縁部28a〜2
8cに沿うように互いに間隔を存して並べて配置されて
いる。
形空間38を間に挟んだ反対側に複数のエアベント42
と湯溜り43とを有している。エアベント42は、成形
空間38の内部の空気を外方に逃すためのものであり、
支持壁15の上縁部16bに対応する位置に設置されて
いる。湯溜り43は、成形空間38とは外れた位置にお
いてエアベント42に連なっている。そのため、導入口
39から成形空間38に射出されたマグネシウム合金
は、この成形空間38を通過してエアベント42から湯
溜り43にオーバーフローされ、このことにより成形空
間38がマグネシウム合金で満たされるようになってい
る。
ー13を射出成形する手順について説明する。
ネシウム合金をスクリューで所望の圧力に加圧した後、
金型35の導入口39に射出する。これにより、マグネ
シウム合金は、ゲート40を通じて成形空間38に強制
的に注入され、エアベント42から湯溜り43にオーバ
ーフローする。このため、マグネシウム合金は、ボイド
を生じることなく成形空間38内に充填され、この成形
空間38内で固化することにより図7に示すような射出
成形品44として成形される。
れた後、導入口39、ゲート40、エアベント42およ
び湯溜り43等に該当する不要な構造物45が機械加工
により除去され、これによりディスプレイカバー13が
得られる。
バー13を射出成形するに当って、支持壁15の下縁部
16aに上縁部16bに向けて切り欠かれた切り欠き部
27を形成し、この切り欠き部27に対応する位置にマ
グネシウム合金の注入口となるゲート40を配置したの
で、この切り欠き部27の第1および第2の縁部28
a,28bの長さL3に相当する分だけゲート40から成
形空間38の下流端に位置する支持壁15の上縁部16
bまでの距離L1が短くなる。
ム合金の流れ距離を減じることができ、成形すべきディ
スプレイカバー13の薄形化要求により成形空間38が
狭くなっていても、マグネシウム合金の流動性を良好に
保つことができる。
部27は、ディスプレイカバー13の高さ方向に延びる
第1および第2の縁部28a,28bと、左右の脚部1
2a,12bを構成する凸部18a,18bの間に跨る
ようにディスプレイカバー13の幅方向に延びる第3の
縁部28cとを有するので、ゲート40を支持壁16の
高さ方向および幅方向に一列に並べて配置することがで
き、成形空間38に対するマグネシウム合金の注入領域
を拡大できる。
38の隅々にまで高密度に充填することができ、この成
形空間38内にマグネシウム合金の未充填領域が形成さ
れることはない。よって、不良品の発生を抑えて生産性
を高めることができ、ディスプレイカバー13の薄形化
要求に無理なく対応しつつ、金属特有の高級感を有する
高品質な製品を得ることができる。
5には、切り欠き部27を覆う合成樹脂製のカバー31
が固定されているので、このカバー31を利用して支持
壁15の切り欠き部27回りを補強することができる。
このため、ディスプレイハウジング10を閉じ位置又は
開き位置に回動させる際に、ヒンジ装置22の第1のブ
ラケット23が固定された支持壁15の左右両側部や凸
部18a,18bにここを捩じろうとするような外力が
加わったとしても、この外力に充分に対抗することがで
きる。
の支持壁15をヒンジ装置22との連結部に隣接した箇
所で切り欠いたにも拘わらず、ディスプレイハウジング
10の回動時の支持壁15の変形や破損を防止すること
ができるとともに、ディスプレイハウジング10の回動
操作を滑らかに行なうことができる。
ハウジングのディスプレイカバーを射出成形するように
したが、本発明はこれに限らず、例えばコンピュータ本
体のハウジングを射出成形するようにしても良い。
料にしてもマグネシウム合金に限らず、例えばアルミニ
ウム合金のような他の金属材料であっても良い。
を金型内の成形空間の隅々にまで高密度に充填すること
ができ、この成形空間内に金属材料の未充填領域が形成
されることはない。このため、不良品の発生を抑えて生
産性を高めることができ、成形すべき筐体の薄形化要求
に応えつつ、金属特有の高級感を有する高品質な製品を
得ることができる。
装置を開き位置に回動させた状態を示すポータブルコン
ピュータの斜視図。(B)は、表示装置を閉じ位置に回
動させた状態を示すポータブルコンピュータの斜視図。
ら見たポータブルコンピュータの斜視図。
の側面図。
ンジ装置を介して連結した状態を示すポータブルコンピ
ュータの平面図。
金型の断面図。
視図。
Claims (7)
- 【請求項1】 金型内の成形空間に金属材料を射出する
ことにより構成された壁部を有する電子機器用筐体にお
いて、 上記壁部は、第1の端部と、この第1の端部の反対側に
位置された第2の端部とを有し、この第1の端部に上記
第2の端部に向けて切り欠かかれるとともに、上記金属
材料を射出する際に上記金型のゲートが位置される切り
欠き部を形成したことを特徴とする電子機器用筐体。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記切り欠き
部は、上記支持壁の第1の端部から第2の端部に向けて
延びるとともに、互いに離間して配置された第1および
第2の縁部と、これら第1および第2の縁部の先端の間
に跨る第3の縁部を有していることを特徴とする電子機
器用筐体。 - 【請求項3】 金型内の成形空間に金属材料を射出する
ことにより構成され、表示ユニットを固定するための支
持壁を有する表示装置用筐体において、 上記支持壁は、第1の端部と、この第1の端部とは上記
表示ユニットを間に挟んだ反対側に位置された第2の端
部とを有し、この第1の端部に上記第2の端部に向けて
切り欠かれるとともに、上記金属材料を射出する際に上
記金型のゲートが位置される切り欠き部を形成したこと
を特徴とする表示装置用筐体。 - 【請求項4】 表示ユニットを固定するための支持壁
と、この支持壁の一端部から互いに間隔を存して突出さ
れ、ヒンジ装置を固定するための一対の凸部とを有し、
金型内の成形空間に金属材料を射出することにより構成
された表示装置用筐体において、 上記支持壁は、上記凸部が位置された第1の端部と、こ
の第1の端部とは上記表示ユニットを間に挟んだ反対側
に位置された第2の端部とを有し、この第1の端部に上
記凸部の間において上記第2の端部に向けて切り欠かれ
るとともに、上記金属材料を射出する際に上記金型のゲ
ートが位置される切り欠き部を形成したことを特徴とす
る表示装置用筐体。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4の記載において、
上記切り欠き部は、上記支持壁の第1の端部から第2の
端部に向けて延びるとともに、互いに離間して配置され
た第1および第2の縁部と、これら第1および第2の縁
部の先端の間に跨る第3の縁部とを有していることを特
徴とする表示装置用筐体。 - 【請求項6】 請求項3ないし請求項5のいずれかの記
載において、上記支持壁の切り欠き部は、合成樹脂製の
カバーで覆われており、このカバーは、上記切り欠き部
の縁部に対応する複数箇所にて上記支持壁に止められて
いることを特徴とする表示装置用筐体。 - 【請求項7】 請求項3又は請求項4の記載において、
上記金属材料は、マグネシウム合金であり、溶融又は半
溶融状態で上記金型内の成形空間に射出されることを特
徴とする表示装置用筐体。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001063960A JP3617958B2 (ja) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | 表示装置用筐体 |
TW091102950A TW525423B (en) | 2001-03-07 | 2002-02-20 | Housing used for an electronic apparatus and method of forming same, display unit and portable computer system |
US10/082,709 US6819547B2 (en) | 2001-03-07 | 2002-02-25 | Housing for electronic apparatus having outer wall formed by injection molding |
CNB021068968A CN1328935C (zh) | 2001-03-07 | 2002-03-07 | 具有注射成型的外壁的电子设备外壳 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001063960A JP3617958B2 (ja) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | 表示装置用筐体 |
Publications (2)
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