JP2002261981A - 見守りシステム - Google Patents

見守りシステム

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JP2002261981A
JP2002261981A JP2001055765A JP2001055765A JP2002261981A JP 2002261981 A JP2002261981 A JP 2002261981A JP 2001055765 A JP2001055765 A JP 2001055765A JP 2001055765 A JP2001055765 A JP 2001055765A JP 2002261981 A JP2002261981 A JP 2002261981A
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JP2001055765A
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Eiko Sakayori
映子 酒寄
Taizo Miyaji
泰造 宮地
Yukioki Asari
幸起 浅里
Hidenao Kitani
秀直 木谷
Mieko Osuga
美恵子 大須賀
Atsushi Takeda
竹田  淳
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】検出データをそのままサービスセンターに送る
もので、見守り対象者のプライバシーが全く守られてい
ない。また、サービスセンターは送られてきたデータに
基づいて、見守り対象者に対して直接何らかのサービス
を提供することは行っていないという課題があった。 【解決手段】センサで検出された見守り対象者の行動を
異常を発生日時とともに記憶するとともに、このデータ
を予め設定記憶された送信許可データと対比判定してサ
ービスセンタへ伝送するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、見守りの対象と
なっている見守り対象者の行動を正確に検出し、この行
動に対する適切なサービスを見守り対象者に提供する見
守りシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に健康な人でもちょっとしたトラブ
ルがきっかけで、健康でなくなることが多い。特に、高
齢者、病弱者、身体障害者、知的障害者等、見守りない
し看護的後見が必要な者(以下、「見守り対象者」と称
する)は、その身体に何らかの異常が生じても、この異
常に対処し又は該異常を外部の者に知らせることができ
ないことが多い。そのため、見守り対象者の行動を常に
検出し、重い病気やトラブルに至る前で、それらが起き
る芽を知ることが重要である。
【0003】通常は1つ1つの行動は特に問題にならな
いが、大きなトラブルの予兆を示しているので、複数回
の行動傾向を判断することが必要であり、そのための情
報蓄積が不可欠である。蓄積された情報があれば、種々
の行動に対する症状の判断を適正に行うことができ、同
様な行動を起こした人に対して専門家のより適切な支援
を提供することができる。基本としては、小さなトラブ
ルがなるべき起きないように、トラブルが起きたら小さ
いトラブルの間にすぐ対応して、トラブルの芽を摘むこ
とが必要である。そこで、見守り対象者の行動を常に見
守り検出し、この検出結果を所定の関係者ないしは機関
に通報するようにしたシステムが提案されている。
【0004】たとえば、特開平11−306473号公
報には、見守り対象者の住居にセンサを設け、センサの
検出信号を通信手段を介してサービスセンタに送り、サ
ービスセンタで見守り対象者の異常を検知するようにし
た通報システムが開示されいる。
【0005】また、特開平9−305875号公報に
は、高齢者が身につけている転倒検知装置に内蔵されて
いる振動センサの出力に基づいて、高齢者の転倒の有無
を検出する通報システムが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
各通報システムはいずれも検出データをそのままサービ
スセンタに送るもので、見守り対象者のプライバシーが
全く守られていない。また、サービスセンタは送られて
きたデータに基づいて見守り対象者の行動を判断し、そ
の判断結果を関係者に通報するのみで、見守り対象者に
対して直接何らかのサービスを提供することは行ってい
ないという課題があった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、見守り対象者のプライバシーを
できる限り守りながらサービスセンタに該見守り対象者
の行動検出データを伝送し、サービスセンタは伝送され
てきた行動検出データを記憶蓄積するとともに、このデ
ータに基づいて、いかなるサービスを行うことが見守り
対象者ないしは関係者に適切であるかを選択する見守り
システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の係る見守りシ
ステムは、見守り対象者の行動を計測するセンサから出
力された画像データに基づいて前記見守り対象者の動作
の異常及び緊急度を判定する異常判定手段と、この異常
判定手段によって判定された異常動作を発生日時ととも
に記憶する記憶手段と、前記異常判定手段から出力され
たデータ又は前記記憶手段から読み出されたデータを予
め設定記憶された送信可能データと対比して送信データ
を判定する送信データ判定手段と、この送信データ判定
手段で判定されたデータをサービスセンタへ伝送する通
信手段とを備えたものである。
【0009】この発明の係る見守りシステムは、異常判
定手段によって異常が判定されたときに見守り対象者に
対して自動音声呼びかけを行う自動音声呼びかけ手段
と、上記見守り対象者の音声を収集し、自動音声呼びか
けに対する音声応答の有無を判定し、判定結果を送信デ
ータ判定手段に供給する応答判定手段とを備えたもので
ある。
【0010】この発明の係る見守りシステムは、見守り
対象者の行動を計測するセンサから出力された画像デー
タに基づいて前記見守り対象者の動作の異常及び緊急度
を判定する見守り対象者側の端末から供給されたデータ
を記憶する記憶手段を有し、その供給されたデータに基
づいて提供するサービスを選択するサービスセンタとを
備えたものである。
【0011】この発明の係る見守りシステムにおけるサ
ービスセンタは、記憶データに基づいて対応策の提供者
を決定し、この決定した提供者を見守り対象者に紹介す
るものである。
【0012】この発明の係る見守りシステムにおけるサ
ービスセンタは、予め指定された時間に見守り対象者に
対し情報の提供を行うものである。
【0013】この発明の係る見守りシステムにおけるサ
ービスセンタは、供給されたデータが記憶データと同じ
場合は、その記憶データを受けたときと同様の対応策を
見守り対象者に提示するものである。
【0014】この発明の係る見守りシステムにおけるサ
ービスセンタは、受信データに基づいた症状とそれまで
の履歴を見守り対象者に提示し、この見守り対象者から
依頼があれば、前記受信データによる分析結果およびそ
れまでの履歴からの現状分析結果を見守り対象者に提示
し、見守り対象者からの今回の事態に対する対応の相談
を受けるものである。
【0015】この発明の係る見守りシステムにおけるサ
ービスセンタは、見守り対象者から状態確認の依頼を受
けると、状態確認を行い、その確認結果を見守り対象者
に提示するものである。
【0016】この発明の係る見守りシステムにおけるサ
ービスセンタは、見守り対象者から状態確認の依頼を受
けたとき、クレジットカード番号や携帯電話のサービス
承諾により契約を成立させ、各種サービスを見守り対象
者に提供するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1におけ
る見守りシステムの構成を示すブロック図である。図2
は、図1に示見守りシステムの動作を示すフローチャー
トである。
【0018】図1において、1は所定の生活空間(たと
えば、住居)内で生活している見守り対象者11の行動
や状態を計測するセンサ群である。このセンサ群1は、
生活空間内に設置された設置型センサ1a(たとえば赤
外線人感センサ、ドアセンサ)、生活空間内に設置され
た画像センサ1b(たとえば、人工網膜センサ、ビデオ
カメラ、CCDカメラ、CMOS撮像素子)、生活用具
(たとえば、電気ポット、テレビ)に組み込まれた組込
型センサ1c、生活着11に装着された装着型センサ1
d(たとえば、バイタルセンサ、加速度センサ、振動セ
ンサ)、水、ガス、電力等のユーティリティの使用状況
を計測するユーティリティ用センサ(図示せず)等の種
々のセンサで構成されている。
【0019】2は検出手段であり、この検出手段2はセ
ンサ群1(センサ1a〜1d等)より出力された画像デ
ータから、見守り対象者11の行動や状態の変化がどの
程度であったかを判定する動作ベクトルを求める検出手
段である。
【0020】3は異常判定手段であり、この異常判定手
段3は検出手段2からの動作ベクトルの移動方向、移動
量から見守り対象者11の転倒や長時間の不動、バイタ
ルデータの異常、生活用具の使用状況の異常等により、
見守り対象者11に異常が発生したか否かを判定すると
ともに、異常発生時にはその異常が緊急度1(たとえ
ば、直ちに対応処置を必要とする場合)、緊急度2(緊
急性は低いが対応を必要とする場合)、緊急度3(対応
は必要としないが生じた行動を記憶しておくことを必要
とする場合)であるか等の緊急度の度合いも検出する異
常判定手段である。
【0021】4は記憶手段であり、この記憶手段4は異
常判定手段3による判定結果を図3に示すように、異常
発生日時、異常動作種別(たとえば、転倒、不動等)、
緊急度、センサ群1で検出された画像データを記憶す
る。
【0022】5は見守り対象者11の既往症、検出され
た行動の緊急度等に応じて伝送すべきデータを予め設定
した送信許可データ記憶手段であり、この記憶内容は見
守り対象者11の生活行動変化に応じて、送信許可デー
タ設定手段6で更新を行う。たとえば、原則としては、
緊急度1(転倒したことが明らかな場合)では、動きベ
クトルのデータとそのときその後の映像などのデータを
伝送する。緊急度2(転倒等の可能性が検出された場
合)では、動きベクトルのデータのみを伝送する。緊急
度3(サービスセンタが相談相手を着付けるために必要
な場合)では、一部の特徴的な出来事や症状の一部をの
データを伝送するが、長期的な症状や実体が露骨にわか
るデータ伝送は行わない。緊急度4(緊急度はあるが、
すべてのデータを提供するほどの緊急度ではないと判別
された場合)では、代表的な出来事や症状のデータだけ
を伝送する。また、緊急ではないが、見守り対象者の状
況の危険である可能性があることを検知・確認した場合
には、サービスセンタに事象が発生したことだけの通知
が行き、サービスセンタから見守り依頼者または連絡先
に通知内容を連絡する。
【0023】また、上記の原則を、見守り対象者11の
既往症等の条件によって送信許可データ記憶手段5の記
憶内容を調整する事により、それぞれの見守り対象者1
1に適したデータ伝送を行うことができる。たとえば、
見守り対象者11が高血圧の場合、転倒検出の可能性が
あるので、安全が確認できない場合には、動きベクトル
のデータに加えて事後の検出データも伝送する。また、
見守り対象者11が血圧は高くなく、急に症状が変化す
る持病がない場合は、最初の通報時には、可能性がわか
る最低限の動きベクトルのデータを伝送してプライバシ
ーの保護をはかる。
【0024】7は異常判定手段3からのデータあるいは
記憶手段4から読み出されたデータを伝送してもよいか
否かを送信許可データ記憶手段5に格納されたデータと
対比する送信データ判定手段であり、この内部には図示
を省略したが、データの送受信手段を備えている。サー
ビスセンタ9は通信手段8を介して送信データ判定手段
7との間でデータの送受信を行う。
【0025】次に動作について説明する。図2はその動
作を説明するフローチャートであり、センサ群1が見守
り対象者11の行動変化を検出すると(ステップST
1)、その検出データを受けた検出手段2は異常判定を
行い(ステップST2)、異常有りかを判断する(ステ
ップST3)。異常有りと判断したときは異常検出デー
タを図3に示すように関連データとともに記憶手段4に
記憶する(ステップST4)。一方、この異常検出デー
タを送信許可データ記憶手段5からの送信許可データと
一致するかを送信データ判定手段7で判定し(ステップ
ST5)、一致データを通信手段8を介してサービスセ
ンタ9に伝送する(ステップST6)。また、送信デー
タ判定手段7はサービスセンタ9から要求を受けたデー
タを記憶手段4から読み出したときも、その読み出した
データが送信許可データ記憶手段5からの送信許可デー
タと一致するかを判断してサービスセンタ9に伝送す
る。
【0026】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、見守り対象者11の既往症、検出された行動の緊急
度等に応じて予め設定された検出データだけを通信手段
8を介してサービスセンタ9に伝送するようにしたの
で、検出データを見守り対象者11のプライバシーをで
きるだけ守りながら適切に伝送することができる。
【0027】実施の形態2.実施の形態1では見守り対
象者11の行動変化を検出し、その検出データをサービ
スセンタ9に伝送するのみであるが、実施の形態2では
異常判定手段3が異常を判定すると、その判定信号に基
づいて見守り対象者11に音声による呼びかけ行うもの
である。図4はその実施の形態2における見守りシステ
ムの構成図であり、図4において、10は自動音声呼び
かけ手段、12は見守り対象者11に音声を発するスピ
ーカ、13は見守り対象者11の発する音声を収集する
マイクロホン、14は音声応答収集手段、15は応答判
定手段であり、他の前記図1と同一部分には同一符号を
付して重複説明を省略する。
【0028】次に動作について説明する。図5はその動
作を説明するフローチャートであり、ステップST11
〜ST16までの動作は図2に示すステップST1〜S
T6と同じである。そして、ステップST13で異常有
りと検出されると、自動音声呼びかけ手段10によって
自動音声呼びかけが行なわれる(ステップST17)。
そして、次に、音声応答収集手段14と応答判定手段1
5とによって、見守り対象者11の音声応答の有無が判
定される(ステップST18)。ここで、見守り対象者
11の音声応答が有れば、ステップST12に戻る。他
方、見守り対象者11の音声応答が無ければ、ステップ
ST15に移行して、検出データをサービスセンタ9に
伝送する動作に移行する。
【0029】以上のように、この実施に形態2によれ
ば、見守り対象者11の行動の異常を検出しても、ま
ず、見守り対象者11に対し、予め作成してある言葉
(たとえば、どうしましたか、大丈夫ですか)を音声で
呼びかけ、この呼びかけに適切な応答があったときは情
報の伝送は行わない。この結果、見守り対象者11のプ
ライバシーの保護が実施の形態1よりも適切に行われる
とともに、データ伝送回数も減少し、サービスセンタ9
を利用する回数も減るため費用も低減できる。
【0030】実施の形態3.図6は実施の形態3による
見守りシステムの構成図を示すもので、1はセンサ群、
2は検出手段、3は異常判定手段、8は通信手段であ
り、これ等は図1,4に記載した同一符号のものと同じ
である。20は通信手段8を介してデータの伝送を受け
るサービスセンタであり、このサービスセンタ20は図
7に示すように、通信手段7との間でデータの送受信を
行う異常通報装置21、この異常通報装置21からのデ
ータを選択する通報情報選択装置22、この通報情報選
択装置22で選択されたデータから異常を検知する異常
検知装置23、上記通報情報選択装置22および異常検
知装置23からの出力に基づいて異常時データベース2
4にデータを記憶し読み出すデータ蓄積装置25、見守
り対象者11からの相談に応ずるための相談支援装置2
6、見守り対象者11に対するサービスを予め予約して
おく予約装置27、見守り対象者11がサービスセンタ
20のサービスを受けたことの費用を精算する精算装置
28、病院31、地域コミュニティセンタ32,介護セ
ンタ33等の関連施設に通報する支援装置29を備えて
おり、図示を省略したがこれ等各装置を関連制御する中
央制御装置も備えている。
【0031】なお、上記異常時データベース24には、
図8に示すように、見守り対象者11の氏名、住所、症
状・症状の進行等の異常内容、掛かり付けの病院、支援
連絡先等を記憶している。40は図1に示す符号2〜7
を付した各手段を備えた見守り対象者側の端末である。
【0032】次に動作について説明する。図9はその動
作を説明するフローチャートであり、ステップST21
〜ST23までの動作は図2に示すステップST1〜S
T3と同じである。そして、ステップST23で異常有
りと検出されると、検出データのすべてを通信手段8を
介してサービスセンタ20に伝送する(ステップST2
4)。サービスセンタ20では伝送されたデータを異常
データ装置21で受信し、この受信データを通報データ
選択装置22で選択する(ステップST25)。
【0033】この通報データ選択装置22で選択された
データは、異常検地装置23の異常分析装置23aで分
析され、この分析結果を異常撮影・ベクトル検知装置2
3bに供給して異常検知を行う。そして、この異常内
容、この内容から判断される症状・症状の進行状況を、
見守り対象者11の氏名、住所、掛かり付けの病院、支
援連絡先等とともに、データ蓄積装置25によって異常
時データベース24に記憶する。また、検知された異常
内容、この内容から判断される症状・症状の進行状況や
危険レベルから、適切な連絡先、たとえば病院31、地
域コミュニティセンタ32,介護センタ33等に支援装
置29を介して通報したり、紹介する。危険レベルが発
生した場合は、記憶手段24と照合し、過去に起きた同
様な場合を一緒にまたは同時に通報または表示する。
【0034】以上のように実施の形態3によれば、異常
内容、この内容から判断される症状・症状の進行状況を
見守り対象者11の氏名、住所、掛かり付けの病院、支
援連絡先等にともに、異常時データベース24に蓄積す
ることにより、蓄積された情報によって種々の行動に対
する症状の判断を適正に行うことができ、同様な行動を
起こした人に対して専門家のより適切な支援を提供する
ことができる。
【0035】以下、サービスセンタ20が行う種々のサ
ービスについて説明する。 1.紹介サービス.図10はこの紹介サービスを説明す
るフローチャートである。サービスセンタ20は、異常
通報装置21、通報データ選択装置22を介してデータ
を受信すると(ステップST41)、この受信データと
異常時データベース24から読み出した記憶データの履
歴に基づいて、受信データから検出される異常と同様な
経験者を決定し(ステップST42)、この経験者を異
常通報装置21、通信手段7を介して見守り対象者11
に紹介する(ステップST43)。この結果、見守り対
象者11はサービスセンタ20を経由してその経験者と
情報交換ができ、今回生じた異常に対しての経験者の対
応策を聞くことできる。
【0036】なお、この場合における見守り対象者11
は、サービスセンタ9を経由して伝送されてくる経験者
からの情報を、送信データ設定手段7内の送受信手段で
受信し、その受信データに基づく内容を図示は省略した
がディスプレイに出力、あるいはスピーカ12から音声
として出力させる。また、見守り対象者11が発した音
声は、マイクロホン13から音声応答収集手段14等お
よびサービスセンタ9を経由して経験者側に送られる。
【0037】2.情報提供サービス.図11はこの情報
提供サービスを説明するフローチャートである。サービ
スセンタ20は、予約装置27に予約された時間になっ
たかを判断し(ステップST51)、YESの場合は見
守り対象者11に電話することになっているかを判断し
(ステップST52)、YESであれば、たとえばイン
ターネット電話で電話をかけて見守り対象者11と会話
をする(ステップST53)。また、音楽を提供するこ
とになっているかを判断し(ステップST54)、YE
Sであれば、見守り対象者11の好む音楽を異常通報装
置21、通信手段7を介して流し見守り対象者11に聞
かせる(ステップST55)。これにより、生活様式が
孤独化する見守り対象者11を活性化して事故や病気に
ならないようにサービスする。
【0038】なお、提供サービスとしては、上記の他、
たとえば、季節の挨拶や情報、イベント案内、解放、旅
行案内、小さな贈り物等を用意して、電子メールやオペ
レータによる電話、郵便よる送付するもので、これ等が
異常時データベース24の顧客データに基づき自動的の
発信させる。
【0039】3.対応策提示サービス.図12はこの対
応策提示サービスを説明するフローチャートである。サ
ービスセンタ20は、異常通報装置21、通報データ選
択装置22を介してデータを受信したかを判断し(ステ
ップST61)、YESの場合は受信データに基づく症
状が異常時データベース24に記憶された以前の中にあ
るかを判断し(ステップST62)、あれば、そのとき
の対応策を異常通報装置21、通信手段7を介して見守
り対象者11に提示する(ステップST63)。これに
より、以前行った対応策であるから、安心してその対応
策を実行することができる。
【0040】4.相談支援サービス.図13はこの相談
支援サービスを説明するフローチャートである。サービ
スセンタ20は、異常通報装置21、通報データ選択装
置22を介してデータを受信したかを判断し(ステップ
ST71)、YESであれば、異常時データベース24
から読み出した該受信データに関連する記憶データの履
歴を、異常通報装置21、通信手段7を介して見守り対
象者11に提示する(ステップST72)。ついで、こ
の提示内容を見た見守り対象者11から追加依頼があっ
たかを判断し(ステップST73)、YESであると、
上記受信データによる分析結果および異常時データベー
ス24に記憶されたこれまでの現状分析結果を見守り対
象者11に伝送して提示し(ステップST74)、見守
り対象者11から今回の事態に対する対応、現状に対す
る対応の相談を相談支援装置26によって行う(ステッ
プST75)。
【0041】相談支援装置26はたとえば、相談をいつ
するかの予約を行い、関係者や専門家の適切な相談員を
検索して当該相談員を予約する機能を有する。また、見
守り対象者11から相談を受けたとき、適切な相談員を
召集して、電話やTV会議型双方向のコミュニケーショ
ンにより相談を実現する機能を有する。
【0042】また、相談するときに2人以上を同時に接
続して同時に音声や映像を端末で見るようにして、複数
人でデータを見ながら相談し、より信頼性の高い相談を
受けられる。この相談中における重要な会話を記録・編
集する機能を有し、相談内容の一貫性をチェックするこ
とを可能とする。また、サービスセンタは、状況の履歴
の特徴的な一部分を選択し、深刻レベルの順に関連施設
に提示することにより、同様な経験者、協力者を容易に
見付けることができる。
【0043】5.状態確認サービス.図14はこの状態
確認サービスを説明するフローチャートである。サービ
スセンタ20は、見守り対象者11から状態確認の要求
があったかを判断し(ステップST81)、YESであ
ると、状態確認を行い(ステップST82)、確認結果
を異常通報装置21、通信手段7を介して見守り対象者
11に提示する(ステップST83)。
【0044】また、サービスセンタは、見守り対象者1
1の状態確認結果に基づき関係施設へ連絡する。その連
絡を受けた業者は駆け付けサービスを行うが、救急駆け
付けサービスの依頼も受け付ける。救急駆け付けサービ
スでは、2レベルの駆け付けを行う。第1レベルでは近
隣の住民に様子を見ることを依頼して、駆け付け結果を
入手して、必要性を判断して依頼者に駆け付け結果を送
信する機能を有する。第2レベルでは業者が駆け付け確
認を行い、駆け付け結果を依頼者に送信する機能を有す
る。第1レベルの近隣住民として、予め見守り対象者1
1が認める住民を登録しておき、登録者に対して必要時
にメール等で連絡を行い、駆け付け可能者を募集する。
駆け付け者が決定すると、駆け付け証明書をサービスセ
ンタから駆け付け者に発行して駆け付けを依頼する。第
2レベルでは、第1レベルの駆け付け者から安全確認の
連絡がない場合に業者が駆け付ける。
【0045】依頼者は見守り対象者11が危険であると
判断したとき、サービスセンタを介してすぐに駆け付け
してもらえる人を募集依頼する。サービスセンタはネッ
トワーク化された病院31〜介護センタ33の既登録者
またはボランティアを含めて一定の条件を備えた人の中
から、駆け付け可能な人を見付けて駆け付けを斡旋す
る。駆け付けを依頼された者は、携帯電話等で依頼の証
明を受理すると駆け付けを行う。
【0046】6.契約者のみに対するサービス.図15
はこの契約者のみに対するサービスを説明するフローチ
ャートである。サービスセンタ20は、見守り対象者1
1から状態確認の要求があったかを判断し(ステップS
T91)、YESであると、見守り対象者11との間に
サービス提供の契約が成立しているかを判断(ステップ
ST92)し、YESのときは、状態確認を行い、各種
サービスを異常通報装置21、通信手段7を介して見守
り対象者11に提示する(ステップST93)。
【0047】なお、見守り対象者11とサービスセンタ
20との間における契約費用は、見守り対象者11が受
けるサービスの量に応じて決定するもので、たとえば使
用回数を精算装置28でカウントして精算する。
【0048】サービスセンタは、見守り対象者側の端末
40で検出され伝送されてきたデータを、記憶手段に記
憶されている以前の履歴と照らし合わせ、指定されたも
のが再度ある場合は、病院、介護センタ等の関連施設へ
連絡する。また、サービスセンタは、上記記憶手段に記
憶するデータに基づいて、いつどのような症状が生じた
かをサービスセンタから見守り対象者の有する携帯電
話、PDAに該携帯電話、PDAが備えているカレンダ
ー機能を利用して張り付けることにより、見守り対象者
は長期間に渡る履歴をカレンダーから知ることができ
る。
【0049】この結果、離散的に発生した同様または関
連する異常をカレンダー上でレビューできる。これによ
り、個別にはたいしたことではない事象をレビューする
ことにより、異常の可能性を早期に発見できる支援を行
うことができる。たとえば、同様の異常の発生履歴を同
時に提示させる。つまり、病状が進行すると起きる症状
をデータベースに持ち同時に提示される。
【0050】この同様な症状の発生履歴や、症状の進行
可能性を示す履歴データを提示する代わりに、依頼者か
らその時点で、相談の予約を取り付けて、相談員を予約
して、予約締結を実現し、予約された時刻に会わせて召
集をかける機能や一部の機能を有する。
【0051】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、見守
り対象者の行動を計測するセンサから出力された画像デ
ータに基づいて前記見守り対象者の動作の異常及び緊急
度を判定する異常判定手段と、この異常判定手段によっ
て判定された異常動作を発生日時とともに記憶する記憶
手段とを備え、前記異常判定手段から出力されたデータ
又は前記記憶手段から読み出されたデータを予め設定記
憶された送信許可データと対比して送信データを判定す
るように構成したので、見守り対象者の既往症、検出さ
れた行動の緊急度等に応じて予め設定された検出データ
だけをサービスセンタに伝送することができ、検出デー
タを見守り対象者のプライバシーをできるだけ守りなが
ら適切に伝送することができる効果がある。
【0052】この発明によれば、異常判定手段によって
異常が判定されたときに見守り対象者に対して自動音声
呼びかけを行う自動音声呼びかけ手段と、上記見守り対
象者の音声を収集し、自動音声呼びかけに対する音声応
答の有無を応答判定手段で判定し、判定結果を送信デー
タ判定手段に供給するように構成したので、呼びかけに
適切な応答があったときは情報の伝送は行わない。この
結果、見守り対象者のプライバシーの保護がより適切に
行われるとともに、データ伝送回数も減少し、サービス
センタを利用する回数も減るため費用も低減できる効果
がある。
【0053】この発明によれば、サービスセンタは、見
守りの対称となっている見守り対象者の行動を計測する
センサから出力された画像データに基づいて前記見守り
対象者の行動の異常及び緊急度を判定する見守り対象者
側の端末から供給されたデータを記憶する記憶手段を有
し、その供給されたデータに基づいて提供するサービス
を選択するように構成したので、蓄積された情報によっ
て種々の行動に対する症状の判断を適正に行うことがで
き、同様な行動を起こした人に対して専門家のより適切
な支援を迅速に提供することができる効果がある。
【0054】この発明によれば、サービスセンタは、記
憶データに基づいて今回生じた異常と同様な体験をした
人を、適切な対応策の提供者として決定し、この決定し
た提供者を見守り対象者に紹介するようにしたから、見
守り対象者は同様な体験をした経験者からの適切な対応
策を聞くことができ安心できる効果がある。
【0055】この発明によれば、サービスセンタは、予
め指定された時間等に見守り対象者に対し、本人の好み
の情報の提供を行うように構成したので、見守り対象者
は常に好みや興味を把持することができ、生活様式が孤
独化するのを活性化できる効果がある。
【0056】この発明によれば、サービスセンタは、供
給されたデータが記憶データと同じ場合は、その記憶デ
ータを受けたときと同様の対応策を見守り対象者に提示
するように構成したので、以前行った対応策であるか
ら、見守り対象者は安心してその対応策を実行すること
ができる効果がある。
【0057】この発明によれば、サービスセンタは、受
信データに基づいた症状とそれまでの履歴を見守り対象
者に提示し、この見守り対象者から依頼があれば、前記
受信データによる分析結果およびそれまでの履歴からの
現状分析結果を見守り対象者に提示し、見守り対象者が
サービスセンタを経由して専門家の相談を受けられるよ
うに構成したので、見守り対象者の相談に適切に対応す
ることができる効果がある。
【0058】この発明によれば、サービスセンタは、見
守り対象者から状態確認の依頼を受けると、状態確認を
行い、その確認結果を見守り対象者に提示するように構
成したので、見守り対象者は危険な状態であるか否かを
的確に知ることができる効果がある。
【0059】この発明によれば、サービスセンタは、見
守り対象者から状態確認の依頼を受けたとき、クレジッ
トカード番号や携帯電話のサービス承諾により契約を成
立させ、各種サービスを見守り対象者に提供するように
構成したので、契約した見守り対象者にのみ各種サービ
スを提示し、それ以外の人には情報が漏れないため、見
守り対象者のプライバシーを保護できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における見守りシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の見守りシステムの動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】 記憶手段の記憶形態図である。
【図4】 この発明の実施の形態2における見守りシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図5】 図4の見守りシステムの動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】 この発明の実施の形態2における見守りシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図7】 サービスセンタの構成図である。
【図8】 異常時データベースの記憶形態図である。
【図9】 図6の見守りシステムの動作を示すフローチ
ャートである。
【図10】 紹介サービスを説明するフローチャートで
ある。
【図11】 情報提供サービスを説明するフローチャー
トである。
【図12】 対応策提示サービスを説明するフローチャ
ートである。
【図13】 相談支援サービスを説明するフローチャー
トである。
【図14】 状態確認サービスを説明するフローチャー
トである。
【図15】 契約者のみに対するサービスを説明するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 センサ群、2 検出手段、3 異常判定手段、4
記憶手段、5 送信許可データ設定手段、6 送信デー
タ判定手段、7 通信手段、8 サービスセンタ、9
自動音声呼びかけ手段、10 スピーカ、11 見守り
対象者、12マイクロホン、13 音声応答収集手段、
14 応答判定手段、20 サービスセンタ、21 異
常データ装置、22 通報データ選択装置、23 異常
検知装置、23a 異常分析装置、23b 異常撮影・
ベクトル検知装置、24 異常時データベース、25
データ蓄積装置、29 支援装置、31 病院、32地
域コミュニティセンタ、33 介護センタ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月24日(2001.5.2
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項7
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅里 幸起 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 木谷 秀直 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 大須賀 美恵子 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 竹田 淳 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5C054 AA01 CH04 DA06 EA01 FC13 FF01 FF06 FF07 GB11 GB18 HA12 HA19 5C087 AA19 AA37 AA44 BB12 BB20 BB46 BB64 BB65 BB74 BB76 DD03 DD24 EE18 FF01 FF04 FF17 FF23 GG01 GG07 GG18 GG22 GG23 GG30 GG43 GG51 GG70 5K101 KK13 MM07 NN06 NN08 NN12 RR12

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 見守り対象者の行動を計測するセンサ
    と、 前記センサから出力された画像データに基づいて前記見
    守り対象者の動作の異常及び緊急度を判定する異常判定
    手段と、 前記異常判定手段によって判定された異常動作を発生日
    時とともに記憶する記憶手段と、 前記異常判定手段から出力されたデータ又は前記記憶手
    段から読み出されたデータを予め設定記憶された送信許
    可データと対比して送信データを判定する送信データ判
    定手段と、 前記送信データ判定手段で判定されたデータをサービス
    センタへ伝送する通信手段とを備えた見守りシステム。
  2. 【請求項2】 異常判定手段によって異常が判定された
    ときに見守り対象者に対して自動音声呼びかけを行う自
    動音声呼びかけ手段と、 上記見守り対象者の音声を収集し、自動音声呼びかけに
    対する音声応答の有無を判定し、判定結果を送信データ
    判定手段に供給する応答判定手段とを備えた請求項1記
    載の見守りシステム。
  3. 【請求項3】 見守り対象者の行動を計測するセンサ・
    前記センサから出力された画像データに基づいて前記見
    守り対象者の動作の異常及び緊急度を判定する異常判定
    手段・前記異常判定手段で判定されたデータを伝送する
    通信手段を備えた見守り対象者側の端末からデータを受
    信する異常通信手段と、 前記異常通信手段で受信したデータを記憶する記憶手段
    と、を有し、前記受信したデータに基づいて提供するサ
    ービスを選択するサービスセンタとを備えた見守りシス
    テム。
  4. 【請求項4】 サービスセンタは、記憶データに基づい
    て対応策の提供者を決定し、この決定した提供者を見守
    り対象者に紹介する請求項3記載の見守りシステム。
  5. 【請求項5】 サービスセンタは、予め指定された時間
    に見守り対象者に対し情報の提供を行う請求項3記載の
    見守りシステム。
  6. 【請求項6】 サービスセンタは、供給されたデータが
    記憶データと同じ場合は、その記憶データを受けたとき
    と同様の対応策を見守り対象者に提示する請求項3記載
    の見守りシステム。
  7. 【請求項7】 サービスセンタは、受信データに基づい
    た症状とそれまでの履歴を見守り対象者に提示し、この
    見守り対象者から依頼があれば、前記受信データによる
    分析結果およびそれまでの履歴からの現状分析結果を見
    守り対象者に提示し、見守り対象者からの今回の事態に
    対する対応の相談を受ける見守りシステム。
  8. 【請求項8】 サービスセンタは、見守り対象者から状
    態確認の依頼を受けると、状態確認を行い、その確認結
    果を見守り対象者に提示する請求項3記載の見守りシス
    テム。
  9. 【請求項9】 サービスセンターは、見守り対象者から
    状態確認の依頼を受けたとき、クレジットカード番号や
    携帯電話のサービス承諾により契約を成立させ、各種サ
    ービスを見守り対象者に提供する請求項3記載の見守り
    システム。
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