JP2002257581A - 携帯型誘導案内装置 - Google Patents

携帯型誘導案内装置

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JP2002257581A
JP2002257581A JP2001058565A JP2001058565A JP2002257581A JP 2002257581 A JP2002257581 A JP 2002257581A JP 2001058565 A JP2001058565 A JP 2001058565A JP 2001058565 A JP2001058565 A JP 2001058565A JP 2002257581 A JP2002257581 A JP 2002257581A
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Isao Aichi
功 愛知
Takeshi Shiotani
武司 塩谷
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】歩行者の目的地への誘導を円滑に行うことがで
きる携帯型誘導案内装置を提供する。 【解決手段】 ナビゲーション部21は、現在位置から
目的地までの経路を予め記憶された地図データから検索
する。方位検出センサ13は、盲人の顔の向きを検出す
る。方向決定部24は、現在位置から目的地までの経路
及び盲人の顔の向きとに基づき進行方向を決定する。音
声合成部25は、方向決定部24にて決定した進行方向
に関する音声データを生成する。スピーカ14a,14
bは、音声合成部25からの音声データを音声に変換
し、音声ガイダンスとして出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導案内装置に係
り、詳しくは、歩行者が所持し、当該歩行者を音声案内
により誘導する携帯型誘導案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来装置が例えば、特開200
0−205891号公報に開示されている。同公報の装
置は、目の不自由な人(以下、盲人という)の現在位置
をGPS等を用いて検知し、予め記憶された地図情報
と、目的地位置から、経路を検索し、音声を使って盲人
を誘導・案内するものである。この装置を使用すれば、
盲人が普段立ち寄らない目的地に行こうとする場合、盲
人が目的地までの最短経路を選択したり、目的地までの
経路にある危険箇所を認識することが可能となる。
【0003】また、上記のように音声を使って誘導する
装置では、盲人以外の歩行者、例えば地図を認識するこ
とができない幼児等を誘導することも可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報の
装置は、現在地と地図情報とに基づいて音声案内するも
のであり、進行方向に対してどちらに進めば良いかにつ
いては、現在地と地図の参照のみでは正確に誘導するこ
とができない。具体的には、例えば、複雑な交差点での
進路変更において、進むべき方向を盲人等に対して的確
に指示することができない。
【0005】本発明は上記の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的は、歩行者の目的地への誘導を円
滑に行うことができる携帯型誘導案内装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、方向検出手段により、歩行者の身体の向きが検
出される。また、検索した経路及び前記方向検出手段に
より検出した歩行者の身体の向きに基づいて、音声案内
手段により誘導方向が音声案内される。このようにする
と、歩行者、特に、地図を認識することができない盲人
や幼児等に対し、進むべき方向(進行方向)を的確に指
示することができ、歩行者の目的地への誘導を円滑に行
うことができる。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、音声案内
は、歩行者の身体の向きを基準として進むべき方向を知
らせることにより行われるので、歩行者がその土地での
東西南北が分からない状況においても、歩行者に対する
進行方向の誘導を的確に行うことができる。
【0008】請求項3のように、音声案内を歩行者が頭
に付けたヘッドホンにて行うと、歩行者に音声案内を通
知する上で好ましいものとなる。請求項4のように、ヘ
ッドホンに方向検出手段を設置した場合、歩行者が頭に
ヘッドホンを付けることにより、方向検出手段による歩
行者の身体の向きとして歩行者の顔の向きを検出するこ
とができる。
【0009】請求項5のように、ヘッドホンは左右のス
ピーカを有し、左右のスピーカからの音声を異ならせる
ことにより、音声案内が誘導すべき方向から聞こえるよ
うにすると、歩行者による進行方向の検知が容易とな
り、実用上好ましいものとなる。
【0010】請求項6に記載の発明によれば、障害物検
知手段により、歩行者の周辺の障害物が検知され通知さ
れる。請求項7に記載の発明によれば、歩行者への通知
は、歩行者の身体の向きを基準として障害物の存在方向
を知らせることにより行われるので、身体が向いている
方向に存在する障害物を的確に知らせることができる。
【0011】請求項8のように、歩行者への通知を、歩
行者が頭に付けたヘッドホンにて行うと、障害物の存在
を歩行者に通知する上で好ましいものとなる。請求項9
のように、ヘッドホンは左右のスピーカを有し、左右の
スピーカからの音声を異ならせることにより、歩行者へ
の通知が障害物の存在する方向から聞こえるようにする
と、歩行者による障害物の存在方向の検知が容易とな
り、実用上好ましいものとなる。
【0012】請求項10に記載の発明によれば、マイク
ロホンに歩行者の声が入力され、音声識別手段により識
別される。そして、その歩行者の声に応答することによ
り音声案内が行われる。このように、対話式の音声案内
を実現すると、必要なときに誘導を行うことができる。
【0013】請求項11に記載の発明によれば、この音
声識別手段で識別した音声により目的地が設定される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した実施
の形態を図面に従って説明する。図1は、本実施の形態
における盲人用誘導案内装置1の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【0015】図1に示すように、盲人用誘導案内装置1
は、盲人が所持して使用する携帯型装置であって、頭に
装着される部材(ヘッドホン部)2、ベルト部分のホル
ダーに収納される部材(ベルトホルダー部)3、杖に付
けられる部材(杖部)4とからなる。また、本実施の形
態における盲人用誘導案内装置1は、例えば、カーナビ
ゲーションシステムにおける自車両位置検出に使用され
ているグローバル・ポジショニング・システム(GP
S)を採用している。
【0016】以下、盲人用誘導案内装置1の構成につい
て詳述する。図1及び図2に示すように、ヘッドホン部
2は、GPS部11、超音波送受信部12、方位検出セ
ンサ13、右スピーカ14a、左スピーカ14b、マイ
クロホン15を備える。図2において、GPS部11、
超音波送受信部12、方位検出センサ13は、ヘッドホ
ンにおけるフレーム17の頭頂部となる位置に配置され
るとともに、スピーカ14a,14bは、フレーム17
の両端部に配設されている。また、マイクロホン15
は、フレーム17端部から延びるアーム18の先端に配
設されている。
【0017】GPS部11は、GPS衛星との間で通信
を行うことにより盲人の現在位置データを得る。障害物
検知手段としての超音波送受信部12は、超音波信号を
発信するための超音波発信部と、超音波信号の反射波を
受信するための超音波受信部とからなる。この超音波送
受信部12は、盲人の進行方向に指向性をもつ超音波信
号を発信しその反射波を受信することにより、盲人の進
行方向に存在する障害物を検知したり、前後左右などの
各方向に指向性をもつ複数の超音波信号を発信しその反
射波を受信する。これにより、盲人付近の障害物を検知
することができるようになっている。また、方向検出手
段としての方位検出センサ13は、例えば方位磁針の出
力を電気的に取得することにより、盲人の顔の向きを検
出する。スピーカ14a,14bは、電気信号を音声に
変換し、音声案内(音声ガイダンス)を出力する。マイ
クロホン15は、盲人が例えば目的地の設定を行う際に
音声指示するためのものであって、入力した音声を電気
信号に変換する。
【0018】一方、ベルトホルダー部3は、図1に示す
ように、ナビゲーション部21、超音波処理部22、方
位信号処理部23、方向決定部24、音声合成部25、
音声識別部26、本体操作部27、バッテリー部28を
備える。このベルトホルダー部3は、各種制御を司る本
体装置として機能する。
【0019】ナビゲーション部21は、地図データ等を
記憶したDVD、CD等の記憶媒体から当該地図データ
等を取り込むとともに、GPS部11にて検出した現在
位置データを取り込む。なお、地図データには、例えば
交差点や病院等の情報や、段階の有無や横断歩道の有無
など盲人が歩行する際に重要な地理情報が含まれる。
【0020】マイクロホン15で受音された音声データ
は、音声識別部26に取り込まれ、同音声データに基づ
き音声認識するための処理が実施される。この音声識別
部26で認識された目的地データがナビゲーション部2
1に取り込まれる。
【0021】このようにして、ナビゲーション部21
は、例えば目的地の住所や電話番号、目的地の名称等の
目的地データを取得する。さらに、ナビゲーション部2
1は、現在位置と目的地と地図データに基づいて、現在
位置から目的地までの最適な経路を設定する。この方法
としては、自動車のナビゲーションシステムにおいて経
路設定、経路探索する手法が流用される。
【0022】超音波処理部22は、超音波送受信部12
の受信部で得られる反射信号に基づいて、盲人の周辺環
境に関するデータ(例えば、障害物の有無やその存在方
向のデータ)を取得する。方位信号処理部23は、方位
検出センサ13の検出信号に基づいて、盲人が地図デー
タ上でどの方向に向いているかを算出する。
【0023】方向決定部24は、ナビゲーション部21
にて検索した経路、方位信号処理部23にて算出した盲
人の顔の向き、超音波処理部22にて取得した障害物の
方向を取り込み、盲人の顔の向きを基準として、盲人の
誘導方向を決定したり障害物の存在方向を決定したりす
る。
【0024】音声案内手段としての音声合成部25は、
方向決定部24にて決定した盲人の誘導方向や障害物の
存在方向に基づいて、経路案内するための音声データや
障害物の存在を通知するための音声データを作成する。
この音声データが、音声合成部25からスピーカ14
a,14bに送られて、同スピーカ14a,14bで音
声に変換されて音声ガイダンスとして出力される。本実
施の形態では、公知技術である音源定位技術に基づい
て、左右のスピーカ14a,14bに送る音声データ
(両耳受聴信号)を異ならせることにより、音声ガイダ
ンスがある特定の方向から聞こえるような効果を付与す
るようにしている。
【0025】具体的には、一方のスピーカからの音声を
他方より大きくしたり、一方のスピーカからの音声を他
方より早く出したりして、音声ガイダンスが右側又は左
側から聞こえるようにしている。また例えば、両スピー
カ14a,14bから出力する音声の周波数を変えて音
声ガイダンスが前方又は後方から聞こえるようにしてい
る。その一例として、盲人の左側に障害物が検出された
場合、左のスピーカ14bの音声を右側より大きくし、
さらに、左のスピーカ14bの音声を10ms程度早く
出すようにする。これにより、先行音効果が生じ、盲人
はあたかも左側から音声ガイダンスが聞こえるように感
じるため、盲人による障害物の存在方向の検知が容易と
なる。また、左、右などの言葉がわからない幼児に対し
て、例えば「こちら側はあぶないよ」といった指示代名
詞を利用した音声ガイダンスを実施すると、幼児に対し
ても的確な誘導・案内を行うことが可能となる。
【0026】図1の本体操作部27には、図示しない各
種キーが配設されており、そのキー操作により、例えば
システム電源のオン・オフや各種動作モードの設定など
様々な指示が入力される。また、バッテリー部28は、
ベルトホルダー部3における電源を供給する。
【0027】杖部4は、ベルトホルダー部3を遠隔操作
するためのリモコン操作部31からなる。このリモコン
操作部31は、本体操作部27と同様の機能(電源の切
り替えやモード設定等の機能)を有するものである。
【0028】なお、本実施の形態において、ヘッドホン
部2とベルトホルダー部3との間、杖部4とベルトホル
ダー部3との間では、有線または無線を用いて情報の授
受が行われる。
【0029】次に、本実施の形態における盲人用誘導案
内装置1の作用を説明する。先ず、盲人は、本体操作部
27又はリモコン操作部31を操作し、ベルトホルダー
部3の電源をオンした後、マイクロホン15を使って目
的地(住所や電話番号や名称等)の設定動作を行う。こ
の設定動作時の音声がマイクロホン15にて音声データ
に変換され、音声識別部26に取り込まれる。そして、
その音声データが音声識別部26にて認識され、目的地
を設定するためのデータとしてナビゲーション部21に
取り込まれる。その後、ナビゲーション部21では、自
動車用ナビゲーションシステムと同様の手法により、盲
人の現在位置から目的地までの経路検索が行われる。
【0030】そして、このナビゲーション部21にて検
索された経路に従い、その時々の盲人の現在位置に応じ
て音声ガイダンスが行われる。本実施の形態では、盲人
の進路変更を促すための音声ガイダンスに加え、盲人の
声に応答して音声ガイダンスが行われるようになってい
る。また、障害物の存在を検知した場合、それを通知す
るための音声ガイダンスが行われるようになっている。
【0031】ここで、盲人用誘導案内装置1による音声
ガイダンスの一例を図3を用いて説明する。なお、図3
では、盲人Aが道路Rを北進しており、東に向かう道と
分かれる三叉路に差し掛かり、東に進むように経路案内
する状況を想定している。
【0032】図3(a)に示すように、盲人Aが三叉路
に至ると、方位検出センサ13の検出信号に基づいて方
位信号処理部23は、盲人Aの顔の向きXが北であるこ
とを判断するとともに、ナビゲーション部21は目的地
への経路Yが東に変わることを判断する。そして、方向
決定部24は、盲人Aの顔の向きXと経路Yとに基づい
て、盲人Aを誘導すべき方向(盲人Aの進行方向)が盲
人Aの顔の向きXに対して右であることを決定する。そ
の後、音声合成部25は、方向決定部24にて決定した
進行方向に基づいて「交差点です。向かって右に曲がっ
てください。」といった音声データを生成しスピーカ1
4a,14bに出力する。この音声データがスピーカ1
4a,14bにて音声に変換され音声ガイダンスとして
出力される。ここで、音声データは、音声が右側から聞
こえるように信号処理され、スピーカ14a,14bか
ら音声出力される。
【0033】この音声ガイダンスを受けて盲人Aが、図
3(b)に示すように東に顔を向けた後、例えば盲人A
が「この方向でしょうか?」といった音声をマイクロホ
ン15に発する。この場合、盲人Aの顔の向きXが東で
あり、盲人Aを誘導すべき方向が東であることから、音
声合成部25は「そうです。その方向に進んでくださ
い。」といった音声データを生成する。この音声データ
がスピーカ14a,14bにて音声に変換され音声ガイ
ダンスとして出力される。
【0034】このように、盲人Aの顔の向きXを基準と
して盲人Aの進行方向を指示すると、盲人Aがその土地
の東西南北が分からない状況においても、盲人Aに対し
て進行方向の誘導が的確に行われることとなる。
【0035】また、経路案内中において、例えば盲人A
の左に障害物が存在する場合、超音波処理部22にて障
害物の存在方向が判断されるとともに、方位信号処理部
23にて盲人Aの顔の向きXが判断される。方向決定部
24は、これら障害物の存在方向と盲人Aの顔の向きX
とに基づいて、障害物の存在方向が顔の向きXに対して
左であることを決定する。その後、音声合成部25は、
方向決定部24にて決定した方向に基づいて「左側に障
害物が有ります。」といった音声データを生成する。こ
の音声データは、左側から聞こえるように信号処理さ
れ、スピーカ14a,14bから音声ガイダンスとして
出力される。
【0036】さらに、本実施の形態の誘導案内装置1
は、盲人Aが交差点や病院等の施設前を通過する際に、
その情報とともに目的地までの経路が合っていることを
音声案内したり、盲人Aが歩行する際に重要となる情報
(階段や横断歩道など)を事前に音声案内するようにし
ている。
【0037】このように本実施の形態は、以下の特徴を
有する。 (1)盲人用誘導案内装置1は、盲人Aの顔が向いてい
る方向を検出する方位検出センサ13と、検索した経路
Yと盲人Aの顔の向きXとに基づき誘導方向を音声案内
する音声合成部25とを備えた。よって、検索した経路
Yと盲人Aの顔の向きXとに基づき誘導方向を音声案内
することにより、盲人Aの進むべき方向を的確に指示す
ることができる。その結果、盲人Aの目的地への誘導を
円滑に行うことができる。
【0038】(2)音声案内は、盲人Aの顔の向きXを
基準として進むべき方向を知らせることにより行われる
ので、盲人Aがその土地での東西南北が分からない状況
においても、盲人Aに対する進行方向の誘導を的確に行
うことができる。
【0039】(3)本実施の形態のように、音声案内を
盲人Aが頭に付けたヘッドホンにて行うと、盲人Aに音
声案内を通知する上で好ましいものとなる。 (4)図2に示すように、ヘッドホンに方位検出センサ
13を設置したので、盲人Aがヘッドホンを付けること
により盲人Aの身体の向きとして顔の向きXを検出する
ことができる。
【0040】(5)左右のスピーカ14a,14bへ送
る音声データ(両耳受聴信号)を異ならせることによ
り、音声案内が誘導すべき方向から聞こえるようにした
ので、盲人Aによる進行方向の検知が容易となる。
【0041】(6)盲人Aへの障害物の通知は、盲人A
の顔の向きXを基準として障害物の存在方向を知らせる
ことにより行われるので、盲人Aの顔の向きXに存在す
る障害物を的確に知らせることができる。
【0042】(7)盲人Aへの障害物の通知を、盲人A
が頭に付けたヘッドホンにて行うと、障害物の存在を盲
人Aに通知する上で好ましいものとなる。 (8)左右のスピーカ14a,14bへ送る音声データ
(両耳受聴信号)を異ならせることにより、盲人Aへの
通知が障害物の存在する方向から聞こえるようにしたの
で、盲人Aによる障害物の存在方向の検知が容易とな
る。
【0043】(9)盲人用誘導案内装置1は、盲人Aの
声を入力するためのマイクロホン15と、該マイクロホ
ン15に入力した声を識別する音声識別部26とを備
え、音声識別部26により識別した盲人Aの声に応答す
ることにより音声案内を行うようにした。このように、
対話式の音声案内を実現すると、必要なときに誘導を行
うことができる。
【0044】なお、上記以外に次の形態にて具体化でき
る。上記実施の形態では、盲人用誘導案内装置1として
具体化したが、盲人Aを誘導する装置に限定するもので
はなく、健常者のための誘導案内装置として具体化して
もよい。つまり、誘導案内装置は、歩行者を案内するた
めのものであればよい。その誘導案内装置において、歩
行者の顔方向に基づいて経路を音声案内することによ
り、歩行者は、地図画面をみて進行方向を確認する必要
がなく、目的地にスムースに辿り着くことができる。ま
た、地図を認識することができない幼児等においても、
顔方向に基づいて音声案内することにより、進むべき方
向(進行方向)を容易に認識させることができる。
【0045】上記実施の形態では、盲人用誘導案内装置
1を頭に装着される部材(ヘッドホン部2)、ベルトの
ホルダーに収納される部材(ベルトホルダー部)3、杖
に付けられる部材(杖部)4の3つの部材により構成す
るものであったが、これに限るものではない。要は、携
帯型の誘導案内装置として具体化するものであればよ
い。例えば、ナビゲーション部21、超音波処理部2
2、方位信号処理部23、方向決定部24、音声合成部
25、音声識別部26、本体操作部27、バッテリー部
28からなる本体装置(ベルトホルダー部3)を、ベル
トホルダーではなく、盲人が背負うリュックサック等に
収納してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態における盲人用誘導案内装置
の概要構成を示すブロック図。
【図2】ヘッドホン部を示す図。
【図3】盲人用誘導案内装置による案内方法を説明する
ための図。
【符号の説明】
1…盲人用誘導案内装置、12…障害物検知手段として
の超音波送受信部、13…方向検出手段としての方位検
出センサ、14a,14b…スピーカ、15…マイクロ
ホン、25…音声案内手段としての音声合成部、26…
音声識別手段としての音声識別部。
フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB02 HB08 HB22 HC11 HC16 HC31 HD07 HD16 2F029 AA07 AB01 AB07 AB13 AC02 AC04 AC14 AC18 5D005 BB11 BB17 5H180 AA23 BB13 CC11 CC12 CC17 FF05 FF06 FF13 FF14 FF25 FF27

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在位置を検出するとともに、予め記憶
    された地図データを用いて現在位置から目的地までの経
    路を検索し、該検索した経路に基づいて音声案内するこ
    とにより歩行者を目的地まで誘導するようにした携帯型
    誘導案内装置において、 前記歩行者の身体の向きを検出する方向検出手段と、 前記検索した経路及び前記方向検出手段により検出した
    歩行者の身体の向きに基づいて誘導方向を音声案内する
    音声案内手段と、を備えたことを特徴とする携帯型誘導
    案内装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の携帯型誘導案内装置に
    おいて、 前記音声案内は、歩行者の身体の向きを基準として進む
    べき方向を知らせることにより行うことを特徴とする携
    帯型誘導案内装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の携帯型誘導案内装置に
    おいて、 前記音声案内は、歩行者が頭に付けたヘッドホンにて行
    うことを特徴とする携帯型誘導案内装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の携帯型誘導案内装置に
    おいて、 前記ヘッドホンに前記方向検出手段を設置したことを特
    徴とする携帯型誘導案内装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の携帯型誘導案内装置に
    おいて、 前記ヘッドホンは左右のスピーカを有し、左右のスピー
    カからの音声を異ならせることにより、前記音声案内が
    誘導すべき方向から聞こえるようにしたことを特徴とす
    る携帯型誘導案内装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の携帯型誘導案内装置に
    おいて、 前記歩行者の周辺の障害物を検知し通知するための障害
    物検知手段を備えたことを特徴とする携帯型誘導案内装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の携帯型誘導案内装置に
    おいて、 前記歩行者への通知は、歩行者の身体の向きを基準とし
    て障害物の存在方向を知らせることにより行うことを特
    徴とする携帯型誘導案内装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の携帯型誘導案内装置にお
    いて、 前記歩行者への通知は、歩行者が頭に付けたヘッドホン
    にて行うことを特徴とする携帯型誘導案内装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の携帯型誘導案内装置に
    おいて、 前記ヘッドホンは左右のスピーカを有し、左右のスピー
    カからの音声を異ならせることにより、前記歩行者への
    通知が障害物の存在する方向から聞こえるようにしたこ
    とを特徴とする携帯型誘導案内装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかに記載の携帯
    型誘導案内装置において、 前記歩行者の声を入力するためのマイクロホンと、該マ
    イクロホンに入力した声を識別する音声識別手段とを備
    え、 前記音声案内は、前記音声識別手段により識別した歩行
    者の声に応答することにより行われることを特徴とする
    携帯型誘導案内装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の携帯型誘導案内装
    置において、 前記音声識別手段で識別した音声により目的地を設定す
    ることを特徴とする携帯型誘導案内装置。
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