JP2002257155A - 軸方向で整合する歯車に対して歯環の回転位置を調節するための装置 - Google Patents
軸方向で整合する歯車に対して歯環の回転位置を調節するための装置Info
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Abstract
トに対して回転位置が調節可能な別の力伝達エレメント
と伝力接続的に連結するための装置であって、少なくと
も4つの薄板リングから成る多板クラッチが用いられて
いる形式のものを改良して、従来のものに対して選択的
な多板クラッチを提供する。 【解決手段】 薄板リング33,34,35,36が軸
方向移動可能に支承されており、これらの薄板リングが
両方の回転方向に関して力伝達エレメントと遊びなく作
用結合できるようになっている。
Description
ントを、該力伝達エレメントに対して回転位置が調節可
能な別の力伝達エレメントと伝力接続的に連結するため
の装置であって、少なくとも4つの薄板リングから成る
多板クラッチが用いられている形式のものに関する。
し)装置では、裏返し過程の際に枚葉紙後方エッジを把
持するターニング装置のくわえ装置を、運転形式と処理
しようとする紙判長さとに応じて調節する必要がある、
ということが知られている。
第1の歯車列によって前置された印刷装置と駆動結合さ
れている歯車を備えている。円筒歯車は軸方向で整合さ
れた歯環を支持しており、この歯環は第2の歯車列によ
って後続の印刷装置と駆動結合されている。歯車と歯列
とは互いに着脱可能に連結されている。
0346619号明細書から公知である。ここでは歯車
と歯環との間の伝力接続的な連結のために多板クラッチ
が示されており、互いに共軸的に配置されたリング状の
幾つかの薄板がばね弾性的に歯車に取り付けられてお
り、互いに共軸的に配置された、第1の薄板と協働する
リング状の幾つかの別の薄板がばね弾性的に歯環にねじ
止めされている。
書では、薄板のための取付位置が、高い伝達力の場合に
は大きい負荷にさらされており、したがって極めて高度
に設計して構成する必要がある。
題は、冒頭で述べたような形式の、力伝達エレメントを
別の力伝達エレメントと伝力接続的に連結するための装
置を改良して、従来のものに対して選択的な多板クラッ
チを提供することである。
の本発明の装置によれば、薄板リングが軸方向移動可能
に支承されており、これらの薄板リングが両方の回転方
向に関して力伝達エレメントと遊びなく作用結合できる
ようになっている。
ラッチの組み込み位置と組み込み形式とによって、歯車
から薄板にかつ薄板から歯環に高いトルクの場合でも形
状接続(formschluessig;形状による束縛)的な力伝達
が可能である。
接触(遊びのなさおよび高いねじれ剛性)を得るため
に、軸方向移動可能な薄板リングが歯車のジャーナル付
加部に配置されるようになっている。これらの薄板は従
来慣用の可撓性の薄板と比較して大きな厚さひいては大
きなねじれ剛性を有している。各薄板リングは、たとえ
ば溝として形成された受容部にそれぞれ係合するよう
な、少なくとも1つの連行体を備えている。トルクを遊
びなく伝達するために、各回転方向に種々異なる2つの
薄板リングが必要であり、すなわち歯環に係合するため
の外側の連行体を備えた第1の薄板リングと、歯車もし
くはジャーナル付加部に係合するための内側の連行体を
備えた第2の薄板リングとが必要である。
トルク伝達のための幾つかたとえば4つの薄板リングが
1つのユニットとして配置されていて、反時計回り方向
のトルク伝達のための幾つかたとえば4つの薄板リング
が別のユニットとして配置されており、この場合薄板ユ
ニットの連行体は各受容部と接触させる必要がある。こ
こでは遊びを取り除くために、ばね弾性エレメントが受
容部に配置されており、ばね弾性エレメントは連行体が
受容部の作用側に常に接触するのを保証する。このため
に有利には、機械的なばね、磁石、プラスチックまたは
ゴムなどが提案される。有利な実施形態によれば、各薄
板リングが3つの連行体を備えており、これらの連行体
が互いに120°の角度で配置されていて、かつ取付用
遊びを設けて受容部に係合するようになっており、これ
によってトルクを伝達することに対して追加的に、噛み
合い力に基づいて歯環が移動されるのを防止することが
達成される。
有して、つまり僅かなカーブを有して少なくとも2つの
溝状の受容部がジャーナル受容部に配置されているか、
もしくはこれとは逆向きのカーブを有して歯環に配置さ
れていることによって、受容部に対する連行体のできる
だけ遊びのない確実で良好な接触が保証される。このよ
うな構成手段によって、トルク伝達のために設けられた
連行体がクラッチの閉鎖時に受容部と接触させられる、
ということが保証される。
に追加的に半径方向の遊びをトルク伝達エレメントから
取り除くことが所望される場合、歯環での移動力を受容
するために、歯環もしくはジャーナル付加部ごとにそれ
ぞれ2つの受容部が有利には互いに反対側に設けられて
いて、連行体も受容部も半径方向で配置された当接傾斜
部を備えている。
3つの連行体を備えており、これらの連行体が互いに1
20°の角度で配置されていて、かつ取付用遊びを有し
て受容部に係合するようになっている。
実施例を用いて詳しく説明する。
刷機1は、給紙装置2と少なくとも1つの印刷装置3,
4と排紙装置6とを備えている。枚葉紙7は枚葉紙スタ
ック8から取り出され、個別化されるかまたはうろこ状
にされて給紙テーブル9を介して印刷装置3,4に供給
される。印刷装置は公知の形式でそれぞれ1つの版胴1
1,12を備えている。版胴11,12はそれぞれ1つ
の、フレキシブルな版板を固定するための装置13,1
4を備えている。さらに各版胴11,12に、半自動式
または全自動式に版板を交換するための装置16,17
が対応配置されている。
タックプレート(積み紙台)10に載設されている。枚
葉紙7の取り出しは枚葉紙スタック8の上側からいわゆ
る吸着ヘッド18を用いて行われ、とりわけこの吸着ヘ
ッド18は枚葉紙7を個別化するための幾つかの昇降サ
ッカ19と幾つかの送りサッカ21とを備えている。さ
らに上位の枚葉紙層をほぐすための送風装置22と、ス
タック後調整(スタック追従)のための検出エレメント
23とが設けられている。枚葉紙スタック8特に枚葉紙
スタック8の上位の枚葉紙7を方向調節けするために、
側方および後方の幾つかのストッパが設けられている。
置もしくはターニング装置24が配置されており、ター
ニング装置24は、この実施例では渡し胴26と蓄えド
ラム27とターニングドラム28とから成っている。こ
こではターニングドラム28は駆動歯車(力伝達エレメ
ント)29を備えており、この駆動歯車29は、該歯車
に前置された胴の歯車列と噛み合っている。駆動歯車2
9はジャーナル付加部30に、回転可能に支承された調
整歯車もしくは歯環(力伝達エレメント)31を支持し
ており、この歯環31は、該歯環に後置された胴もしく
は印刷装置の歯車列と噛み合っている。歯環31は多板
クラッチ32によって駆動歯車29に対して摩擦接続
(reibschluessig;摩擦による束縛)で連結可能であ
る。多板クラッチ32は主に軸方向移動可能に配置され
た幾つかの薄板リング(クラッチ板リング)33〜36
から形成されている。
いた少なくとも1つの連行体37,38を備えている。
この連行体37,38は駆動歯車29のジャーナル付加
部30の少なくとも1つの溝状の受容部39に係合す
る。薄板リング34,36は半径方向外側に向いた少な
くとも1つの連行体41,42を備えており、この連行
体41,42は歯環31の少なくとも1つの溝状の受容
部43に係合する。薄板リングは回転方向の力伝達のた
めに組ごとにもしくはユニットごとにまとめられてお
り、たとえば反時計回り方向の回転方向の力伝達ための
薄板リング33,34と、時計回り方向の回転方向の力
伝達のための薄板リング35,36とにまとめられてい
る。
り方向の力伝達のための各薄板リング33,34と、時
計回り方向の力伝達のための薄板リング35,36とが
摩擦接触状態にある。クラッチの設計に応じて、薄板リ
ング組の数は増やすことができ、ここでは薄板リング組
は交互にたとえば薄板リング33,34−35,36−
33,34−35,36で配置されている。
率に関する摩擦面の向上によって伝達力を高めるため
に、ユニットごとの配置形式が提案される。ここでは薄
板リング33,34−33,34−35,36−35,
36の配置形式が生じる。
めに、ばねエレメント44が受容部39,43,61〜
64に配置されており、これらの受容部は各連行体3
7,38,41,42を、該連行体が受容部39,43
の力伝達側に常に接触する状態で、保持するようになっ
ている。ばねエレメント44として磁石、押圧ばねまた
は板ばねが使用され、これらは一方の端部で受容部の力
伝達側とは反対側の面に支持され、他方の端部で連行体
37,38,41,42(背面)に支持される。選択的
にプラスチックまたはゴムのような弾性エレメントを連
行体37,38,41,42の背面のスペースに組み込
むこともできる。
の2つの受容部が、歯環31においてもジャーナル付加
部30においてもジャーナル付加部30の軸線に対して
ねじれて(ねじ山状に)配置されていると、ばねエレメ
ントの使用を回避することができる。このような配置形
式では、ジャーナル付加部30に互いに逆向きの傾斜を
有する溝状の受容部61,62が設けられていて、かつ
歯環31に互いに逆向きの傾斜を有する溝状の受容部6
3,64が設けられており、この場合受容部61と6
3、ならびに受容部62と64は平行に配置することが
できる。ここでは薄板リング33の連行体37はジャー
ナル付加部30の受容部61に係合し、薄板リング35
の連行体38はジャーナル付加部30の受容部62に係
合するようになっている。薄板リング34の連行体41
は歯環31の受容部64に係合し、薄板リング36の連
行体42は歯環31の受容部63に係合するようになっ
ている。受容部61〜64は極めて大きい傾斜を有する
一種のねじ山列を描く。
は、たとえば液圧式に作動可能なクランプ装置もしくは
レバー46によって軸方向のクランプ力がもたらされ
る。この場合薄板リング33〜36は軸方向で移動さ
れ、自動的に連行体とともに、ねじれて配置された溝状
の受容部61〜64の力伝達側の面に接触される。この
場合緊締経路(離間された状態から緊締された状態)は
フランクが確実に接触するようになる大きさである。
方向(左回り)のトルク伝達のための薄板ユニット3
3,34と、時計回り方向(右回り)のトルク伝達のた
めの薄板ユニット35,36との間に、ジャーナル付加
部30に固定された対向支承部47が配置されており、
この対向支承部47に多板クラッチ32の閉鎖状態で薄
板ユニットが接触する。この場合たとえば液圧式に作動
可能な別のクランプ装置もしくはレバー48が、薄板ユ
ニット35,36のためのクランプ力をもたらし、した
がってこの薄板ユニット35,36は左回転のための薄
板ユニット33,34とは別個に作動可能である。
と受容部との間の半径方向ギャップをも取り除くため
に、各薄板リング33〜36はそれぞれ反対側に配置さ
れた少なくとも2つの連行体49,51を備えており、
これらの連行体は半径方向で当接傾斜部52,53を備
えている。当接傾斜部に対応する受容部54,56は同
様に連行体傾斜部52,53に対して適合された受容傾
斜部57,58を備えている。
〜36がそれぞれ120°の角度で配置された3つの連
行体37,38を備えており、これらの連行体はそれぞ
れ僅かな遊びで連行体37,38と受容部39,43と
の間で軸方向可動に支承されている。
は、薄板リング33〜36は軸方向の力作用によって、
薄板リングが、該薄板リングに隣接する薄板リングと摩
擦接触されるまで、溝状の受容部内で移動される。斜め
に延びる溝状の受容部によって、連行体は周方向で受容
部の作用側と作用接触する。当接傾斜部によって連行体
と受容部との間の半径方向の遊びは、周方向で形成され
る薄板リングの回転方向で取り除かれる。連行体が12
0°の位相角でずらされた配置構成では半径方向の遊び
は生じない。
ある。
図である。
グの平面図である。
グの平面図である。
る。
図である。
す断面図である。
状接続的な結合を示す断面図である。
ラッチを備えた、多板クラッチの別の実施例を示す断面
図である。
6 排紙装置、 7枚葉紙、 8 枚葉紙スタック、
9 給紙テーブル、 10 スタックプレート、 1
1,12 版胴、 13,14 版板固定装置、 1
6,17 版板交換装置、 18 吸着ヘッド、 19
昇降サッカ、 21 送りサッカ、 22 送風装
置、 23 検出エレメント、 24 ターニング装
置、 26 渡し胴、 27 蓄えドラム、 28 タ
ーニングドラム、 29 駆動歯車、30 ジャーナル
付加部、 31 歯環、 32 多板クラッチ、 3
3,34,35,36 薄板リング、 37,38 連
行体、 39 受容部、 41,42 連行体、 43
受容部、 44 ばねエレメント、 46 レバー、
47 対向支承部、 48 レバー、 49 連行体、
51 連行体、 52,53 当接傾斜部、 54
受容部、 56 受容部、 57,58 受容傾斜部、
60 連行体、 61,62,63,64 受容部
Claims (14)
- 【請求項1】 1つ力伝達エレメントを、該力伝達エレ
メントに対して回転位置の調節可能な別の力伝達エレメ
ントと伝力接続的に連結するための装置であって、少な
くとも4つの薄板リングから成る多板クラッチが用いら
れている形式のものにおいて、 薄板リング(33,34,35,36)が軸方向移動可
能に支承されており、これらの薄板リングが両方の回転
方向に関して力伝達エレメントと遊びなく作用結合でき
るようになっていることを特徴とする、力伝達エレメン
トを別の力伝達エレメントと伝力接続的に連結するため
の装置。 - 【請求項2】 歯車(29)がジャーナル付加部(3
0)を備えており、該歯車(29)が調整歯車(31)
との共通の座面に薄板リング(33,34)のための受
容部(39)と、これとは別の薄板リング(35,3
6)のための受容部(43)とを備えている、請求項1
記載の装置。 - 【請求項3】 各薄板リング(33,34;35,3
6)が少なくとも1つの連行体(37,41;38,4
2)を備えている、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 薄板リング(33,35)の連行体(3
7,38)が半径方向内側に向いており、これとは別の
薄板リング(34,36)の連行体(41,42)が半
径方向外側に向いている、請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 薄板リング(35)の連行体(38)が
ジャーナル付加部(30)における軸平行の受容部(3
9)に係合し、これとは別の薄板リング(36)の連行
体(42)が歯環(31)における軸平行の受容部(4
3)に係合するようになっている、請求項4記載の装
置。 - 【請求項6】 薄板リング(33)の連行体(37)が
ジャーナル付加部(30)における軸平行の受容部(3
9)に係合し、これとは別の薄板リング(34)の連行
体(41)が歯環(31)における軸平行の受容部(4
3)に係合するようになっている、請求項4記載の装
置。 - 【請求項7】 連行体(37,38)がジャーナル付加
部(30)におけるねじ山形のそれぞれ2つの受容部
(61,62)に係合し、これとは別の連行体(41,
42)が歯環(31)におけるねじ山形のそれぞれ2つ
の受容部(63,64)に係合するようになっている、
請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】 各薄板リング(33,34,35,3
6)において互いに反対側に配置された2つの連行体
(49,51)が設けられており、これらの連行体(4
9,51)がそれぞれ1つの当接傾斜部(52,53)
を備えている、請求項5記載の装置。 - 【請求項9】 連行体(49,51)が歯環(31)に
互いに反対側に位置する2つの受容部(54,56)に
係合しており、該連行体がジャーナル付加部(30)に
おける2つの受容部(56)に係合している、請求項7
記載の装置。 - 【請求項10】 時計回り方向の回転方向のための薄板
リング(33,34)と、反時計回り方向の回転方向の
ための薄板リング(35,36)とが互いに独立して切
換可能に配置されている、請求項1から9までのいずれ
か1項記載の装置。 - 【請求項11】 時計回り方向のトルク伝達のための薄
板リング(33,34)と、反時計回り方向のトルク伝
達のための薄板リング(35,36)との間に対向支承
部(47)が配置されており、種々異なる薄板ユニット
(33,34;35,36)がそれぞれ独立して作動す
るクランプ装置(46,48)によって切換可能であ
る、請求項10記載の装置。 - 【請求項12】 ばねエレメント(44)が受容部にお
ける連行体の接触を支持するために配置されている、請
求項1から11までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項13】 ばねエレメント(44)が押圧ばね、
板ばね、磁石、プラスチックまたはゴムである、請求項
11記載の装置。 - 【請求項14】 多板クラッチ(32)が枚葉紙輪転印
刷機(1)のターニング装置(24)に組み込まれてい
る、請求項1から13までのいずれか1項記載の装置。
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