JP2002256514A - コンクリート舗装機械 - Google Patents

コンクリート舗装機械

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JP2002256514A
JP2002256514A JP2001056722A JP2001056722A JP2002256514A JP 2002256514 A JP2002256514 A JP 2002256514A JP 2001056722 A JP2001056722 A JP 2001056722A JP 2001056722 A JP2001056722 A JP 2001056722A JP 2002256514 A JP2002256514 A JP 2002256514A
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JP
Japan
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screed
concrete
rear screed
paving machine
inclination angle
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JP2001056722A
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English (en)
Inventor
Ichiji Suzuki
一司 鈴木
Shigeo Azuma
茂男 東
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Nippon Road Co Ltd
Original Assignee
Nippon Road Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーバレイ施工時に、一台のコンクリート舗
装機械によって最終の平らな仕上面を確実に確保する。 【解決手段】 フロントスクリード3、締固め装置5、
リヤスクリード7の順に配置した最後尾のリヤスクリー
ド7を、走行輪41により独立して支持されるスクリー
ド本体43と、スクリード本体43の長手方向に沿って
揺動運動が与えられる表面仕上部材47とで構成し、リ
ヤスクリード7を、進行方向と直交し合う直交軸線に対
して20度〜40度の傾斜角度を有して配置し、ガイド
レール21の敷設管理に影響されることなく上下方向の
動きが最少に抑えられるようにしてコンクリートレベラ
としての機能を持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オーバレイ施工
に適するコンクリート舗装機械に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンクリート舗装の表面が傷ん
だ路面の修復を行なうオーバレイ施工にあっては、ショ
ットプラスト等の手段によって傷んだ路面の表面を剥ぎ
とるハツリ作業を行なった後に型枠を設置し、型枠と型
枠との間に生コンクリートを流し込み、その表面をコン
クリート舗装機械によって規定の仕上面に仕上げるよう
になっている。
【0003】コンクリート舗装機械の概要は、フロント
スクリードによって、型枠と型枠との間に投入された生
コンクリートの余盛をカットして均一に均し、締固め装
置によって締固めた後、フイニッシングスクリードによ
って規定の仕上面に仕上げるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンクリート舗装機械
は、ガイドレールに沿って走行しながら型枠内に投入さ
れた生コンクリートを、規定された仕上面まで一台の機
械で連続して行なえるようになっている。しかしなが
ら、コンクリート舗装機械を操作する作業者を始めとし
て、例えば、機械では処理しにくい型枠側面を人手によ
って行なう端末処理作業員や、フイニッシングスクリー
ドによって仕上げる時に前面に集まる余剰コンクリート
を取除く作業員等、多数の作業員を必要としている。
【0005】また、傷んだ路面の表面を剥ぎとるハツリ
作業を行なった路面は、凹凸になっている所から路面に
沿って敷設するガイドレールの高さを長い距離にわたっ
て同一に正しく敷設管理するには技術的に難しいため
に、一度では平らに仕上げにくくコンクリート舗装機械
で仕上げた後、さらに、コンクリートレベラで最終仕上
げを行なっているのが現状である。
【0006】そこで、この発明は、コンクリートレベラ
としての機能を確保できるようにして、最終の平らな仕
上面まで一台の機械で行なえるようにすると共に、作業
員が少なくて済むコンクリート舗装機械を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の請求項1にあっては、前方からフロント
スクリード、締固め装置、リヤスクリードの順に配置さ
れ、リヤスクリードは、ガイドレールに沿って走行可能
な左右の走行輪により独立して支持されるスクリード本
体とスクリード本体の長手方向に沿って揺動運動が与え
られる表面仕上部材とで構成され、進行方向と直交し合
う直交軸線に対して20度〜40度の傾斜角度を有して
いることを特徴とする。
【0008】これにより、ガイドレールに沿って走行さ
れることで、フロントスクリードにより投入された生コ
ンクリートの余盛をカットして均一に均すと共に、締固
め装置によって締固めた後、リヤスクリードによって規
定の仕上面に仕上げる。これら一連の作業においてリヤ
スクリードの左右の走行輪の内、一方はリヤスクリード
の傾斜角度によって先行した位置を走るようになるた
め、いずれか一方の走行輪が、例えば、基準位置より低
い領域を走行した時に、反対側となる他方の走行輪が同
時に低い領域を走行することがなくなり、凹凸の要因と
なる上下動する動き量を最少に抑えることが可能とな
る。同時に表面仕上部材は傾斜角度に沿って端から順々
に作用する仕上げ作業と相俟って最終の平らな仕上面が
確実に得られるようになる。
【0009】この結果、一台のコンクリート舗装機械で
済ませることが可能となる。
【0010】また、この発明の請求項2によれば、前方
から順に配置されたフロントスクリードと、締固め装置
と、リヤスクリードと、リヤスクリードの前方に集まる
余剰コンクリートをリヤスクリードの一側に集める移動
可能なブレードと、ブレードで集められた余剰コンクリ
ートを上方へ掻き上げ、外へ排出する排出コンベアを備
え、前記リヤスクリードは、ガイドレールに沿って走行
可能な左右の走行輪により独立して支持されるスクリー
ド本体とスクリード本体の長手方向に沿って揺動運動が
与えられる表面仕上部材とで構成され、進行方向と直交
し合う直交軸線に対して所定の傾斜角度を有しているこ
とを特徴とする。
【0011】これにより、ガイドレールに沿って走行さ
せることで、フロントスクリードにより投入された生コ
ンクリートの余盛をカットして均一に均した後、締固め
装置によって締固める。続いてリヤスクリードによって
規定の仕上面に仕上げる。これら一連の作業において、
リヤスクリードの左右の走行輪の内、一方はリヤスクリ
ードの傾斜角度によって先行した位置を走るようになる
ため、いずれか一方の走行輪が、例えば、基準位置より
低い領域を走行した時に、反対側となる他方の走行輪が
同時に低い領域を走行することがなくなり、凹凸の要因
となる上下動する動き量を最少に抑えることが可能とな
る。同時に表面仕上部材は傾斜角度によって端から順々
に作用する仕上げ作業と相俟って最終の平らな仕上面が
確実に得られる。
【0012】この作業時、表面仕上部材の前面に溜まる
余剰コンクリートは、ブレードによって下降傾斜側とな
る一側に集められた後、排出コンベアによって外へ順次
排出されるため、余剰コンクリート排出用の作業員が不
用となる。
【0013】また、この発明の請求項3によれば、排出
コンベアの内壁面及び排出バケットの表面は、ゴム又は
合成樹脂の材質で表面処理されていることを特徴とす
る。
【0014】これにより、作業終了後、排出コンベアの
内壁面、あるいは、排出バケットにコンクリートが付着
しにくくなると共に、付着した場合でも水で洗い落せる
ため、排出コンベアの清掃が容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3の図面を参照
しながらこの発明の実施の形態について具体的に説明す
る。
【0016】図1はコンクリート舗装機械1の概要平面
図を示している。コンクリート舗装機械1は、前方から
フロントスクリード3、締固め装置5、リヤスクリード
7とを備えている。フロントスクリード3と締固め装置
5は機体9に固定支持され、運転部11及びエンジン等
の動力部13を除き上面はカバー15によって覆われて
いる。
【0017】機体9は側方から見て八字状に構成された
走行脚17の走行輪19によって走行自在に支持されて
いる。走行輪19は動力部13からの回転動力が与えら
れると共に、未修復路面に敷設された左右のガイドレー
ル21に沿って走行可能となっている。
【0018】フロントスクリード3は、両サイドに設定
された舗装幅より、所定のクリアランスを有する幅に設
定されている。フロントスクリード3のシャフト23に
は、前記動力部13からの回転動力が与えられると共
に、ロータリ歯25がスパイラル状に設けられたロータ
リタイプとなっている。
【0019】締固め装置5は、車幅方向に長い締固め振
動体27と締固め振動体27に締固め運動を与える起振
体29とで構成されている。
【0020】締固め振動体27は、底面が作用面31と
なる断面矩形状に形成され、油圧装置33によって上下
動が可能となっている。即ち、図3に示すように側方か
らみて八字状に形成された走行脚17に油圧装置33を
装着し、油圧装置33のピストン33aをシリンダ33
bに対して伸縮させることで、八字状に形成された走行
脚17の開度を強くしたり、あるいは、弱くすること
で、機体9の上下動と対応する締固め振動体25の上下
動が得られるようになっている。
【0021】締固め振動体27の幅は、設定された舗装
幅より若干小さい幅に設定され、作用面31の前端部
は、前進時に前方に投入された生コンクリートを作用面
31へ向けて誘導案内するテーパ状の誘導案内面35と
なっている。
【0022】起振体29は、締固め振動体27の上面に
所定の間隔で配置され、図示していないが偏心体が回転
することで締固め振動体27に上下の振動を与えるよう
機能する。
【0023】この場合、起振体29は振動タイプに特定
されず、締固め振動体27に締固め運動を与える手段で
あれば、いずれのタイプのものであってもよい。
【0024】一方、リヤスクリード7は、最終の平らな
仕上面に仕上げるもので、昇降装置39により上下動可
能な前後の走行支持輪41によって独立して支持され傾
斜角度θは、進行方向と直交し合う直交軸線に対して2
0度〜40度の範囲内に設定されている。好ましくは3
0度の傾斜角度に設定されたスクリード本体43と、路
面に作用しクランク機構部45によりスクリード本体4
3の長手方向に沿って揺動運動が与えられる表面仕上部
47とで構成されている。
【0025】スクリード本体43の前面には、車幅方向
に沿ってスライド可能なブレード49が配置されてい
る。
【0026】ブレード49は、前進時に表面仕上部43
の前面に集まる余剰コンクリートWを排出コンベア51
へ向けて寄せ集めるもので、図2に示すように電磁石5
3が内蔵されたハウジング55内に組込まれている。ハ
ウジング55はスクリード本体43の上面に設けられた
案内レール57に沿って走行可能なキャリッジ59に固
定支持され、電磁石53のオン又はオフによりブレード
49は、排出コンベア51側へ向かう時に下降する下降
状態と、戻る時に上昇する上昇状態となるよう上下動可
能となっている。キャリッジ59は、左右に設けられた
駆動スプロケット61と従動スプロケット63とに掛回
されたエンドレスのチェーン65に結合され、駆動スプ
ロケット61に動力部13から正転又は逆転の回転動力
が与えられることで、案内レール57に沿って車幅方向
に移動可能となっている。
【0027】排出コンベア51は、図2に示すように下
方に取入口67が、上方に放出口69がそれぞれ設けら
れ、下方の取入口67から取入れられた余剰コンクリー
トWを上方の放出口69へ向け送り上げる搬出バケット
71を有している。
【0028】搬出バケット71は、駆動用のバケットス
プロケット73と従動用のバケットスプロケット75と
に掛回されたチェーン77に所定の間隔で配置された構
造となっている。
【0029】バケット本体51aの内壁面及び搬出バケ
ット71は、ゴム又は合成樹脂の材質によって表面処理
されている。
【0030】このように構成されたコンクリート舗装機
械1において、路面の修復作業を行なうには、ハツリ作
業を行なった路面に左右のガイドレール21を敷設する
と共に、その内側に型枠79を設置した後、コンクリー
ト舗装機械1をガイドレール21に沿って走行可能にセ
ットする。
【0031】次に、型枠79内に投入された生コンクリ
ートを、フロントスクリード3によるロータリ歯25の
回転によって余盛をカットして均一に均すと共に、締固
め装置5によって締固めた後、リヤスクリード7によっ
て規定の仕上面に仕上げる。
【0032】これら一連の作業において、リヤスクリー
ド7の左右の走行輪41の内、一方はリヤスクリード7
の傾斜角度によって先行した位置を走るようになるた
め、いずれか一方の走行輪41が、例えば、基準位置よ
り低い領域を走行した時に、反対側となる他方の走行輪
41が同時に低い領域を走行することがなくなり、凹凸
の要因となる上下動する動き量を最少に抑えることが可
能となる。同時に表面仕上部材47は傾斜角度によって
図1右端上から順々に作用する仕上げ作業と相俟って最
終の平らな仕上面が確実に得られるようになる。
【0033】この時、表面仕上部材47の前面に溜る余
剰コンクリートWは、ブレード49によって下降傾斜側
となる一側に集められた後、排出コンベア51によって
外へ順次排出されるため、余剰コンクリート排出用の作
業員が不用となる。
【0034】また、一台のコンクリート舗装機械1で最
終の平らな仕上面が確実に得られるようになる。
【0035】一方、作業終了後、排出コンベア51の内
壁面あるいは、排出バケット71にコンクリートが付着
しにくくなると共に、付着した場合でも水で洗い落せる
ため、清掃が容易となる。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明にかかる
コンクリート舗装機械の請求項1の発明にあっては、進
行方向と直交し合う直交軸線に対して20度〜40度の
傾斜角度を有するリヤスクリードによって上下動する動
き量を最少に抑えることができるため、一台のコンクリ
ート舗装機械によって最終の平らな仕上面を確実に得る
ことができる。
【0037】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、余剰コンクリートを排出コンベアで外
へ排出することが可能となり、余剰コンクリート排出用
の作業員が不用となる。
【0038】また、請求項3の発明によれば、内壁面、
あるいは、排出バケットに余剰コンクリートの付着を小
さく抑えることができると共に、作業終了後は水で洗い
落とせるようになり、清掃が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるコンクリート舗装機械の概要
平面図。
【図2】排出コンベアとブレードとの関係を示した説明
図。
【図3】コンクリート舗装機械の概要側面図。
【符号の説明】
3 フロントスクリード 5 締固め装置 7 リヤスクリード 21 ガイドレール 41 走行輪 43 スクリード本体 47 表面仕上部材 49 ブレード 51 排出コンベア 71 排出バケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方からフロントスクリード、締固め装
    置、リヤスクリードの順に配置され、リヤスクリード
    は、ガイドレールに沿って走行可能な左右の走行輪によ
    り独立して支持されるスクリード本体とスクリード本体
    の長手方向に沿って揺動運動が与えられる表面仕上部材
    とで構成され、進行方向と直交し合う直交軸線に対して
    20度〜40度の傾斜角度を有していることを特徴とす
    るコンクリート舗装機械。
  2. 【請求項2】 前方から順に配置されたフロントスクリ
    ードと、締固め装置と、リヤスクリードと、リヤスクリ
    ードの前方に集まる余剰コンクリートをリヤスクリード
    の一側に集める移動可能なブレードと、ブレードで集め
    られた余剰コンクリートを上方へ掻き上げ、外へ排出す
    る排出コンベアを備え、前記リヤスクリードは、ガイド
    レールに沿って走行可能な左右の走行輪により独立して
    支持されるスクリード本体とスクリード本体の長手方向
    に沿って揺動運動が与えられる表面仕上部材とで構成さ
    れ、進行方向と直交し合う直交軸線に対して所定の傾斜
    角度を有していることを特徴とするコンクリート舗装機
    械。
  3. 【請求項3】 排出コンベアの内壁面及び排出バケット
    の表面は、ゴム又は合成樹脂の材質で表面処理されてい
    ることを特徴とする請求項2記載のコンクリート舗装機
    械。
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