JPH01174708A - コンクリートフィニッシャー - Google Patents
コンクリートフィニッシャーInfo
- Publication number
- JPH01174708A JPH01174708A JP32976487A JP32976487A JPH01174708A JP H01174708 A JPH01174708 A JP H01174708A JP 32976487 A JP32976487 A JP 32976487A JP 32976487 A JP32976487 A JP 32976487A JP H01174708 A JPH01174708 A JP H01174708A
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- JP
- Japan
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- finishing
- screed
- frame
- concrete
- spreader
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- Granted
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 29
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 206010012411 Derailment Diseases 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、道路や新都市交通機関の軌道等を施工する
際に、生コンクリートを敷きならし、締め固め、表面仕
上げを一貫して行なうコンクリートフィニッシャ−に関
する。
際に、生コンクリートを敷きならし、締め固め、表面仕
上げを一貫して行なうコンクリートフィニッシャ−に関
する。
〈従来の技術〉
周知のように、道路等を施工する際には、路盤上に供給
された生コンクリートを、前縁部に設けたブレード型ス
プレッダで敷き広げると共に所定の厚さに削りならし、
中央部に設けた船底型の振動盤で締め固め、後縁部に設
けた左右に摺動する仕上げスクリードで表面仕上げを一
連に行なうコンクリートフィニッシャ−が利用されてい
る。そして、このコンクリートフィニッシャ−は路盤の
側縁に敷設したレール上を走行するようになっている。
された生コンクリートを、前縁部に設けたブレード型ス
プレッダで敷き広げると共に所定の厚さに削りならし、
中央部に設けた船底型の振動盤で締め固め、後縁部に設
けた左右に摺動する仕上げスクリードで表面仕上げを一
連に行なうコンクリートフィニッシャ−が利用されてい
る。そして、このコンクリートフィニッシャ−は路盤の
側縁に敷設したレール上を走行するようになっている。
〈発明が解決しようとする問題点)
ところで、従来のコンクリートフィニッシャ−における
仕上げスクリードはモータの回転をクランク機構等によ
り往復運動に変換して駆動しているので横振れの発生が
避けられない。
仕上げスクリードはモータの回転をクランク機構等によ
り往復運動に変換して駆動しているので横振れの発生が
避けられない。
一方、新都市交通機関の軌道などの工事では構造上の制
約があってアンカーボルト等を路盤に埋め込むことがで
きないので、上記コンクリートフィニッシャ−を走行さ
せるレールを路盤に固定不能なことがある。
約があってアンカーボルト等を路盤に埋め込むことがで
きないので、上記コンクリートフィニッシャ−を走行さ
せるレールを路盤に固定不能なことがある。
従って、上記のような施工現場においては、コンクリー
トフィニッシャ−が仕上げ工程の振動で横揺れして、レ
ールがずれてしまうために精度のよい仕上げができない
、また、振動が激しい場合にはコンクリートフィニッシ
ャ−が脱線する危険がある。
トフィニッシャ−が仕上げ工程の振動で横揺れして、レ
ールがずれてしまうために精度のよい仕上げができない
、また、振動が激しい場合にはコンクリートフィニッシ
ャ−が脱線する危険がある。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は上記に鑑み提案されたもので、路盤の側縁に敷
設したレール上をフレームに設けた車輪により走行する
と共に、フレームの前縁部にブレード型スプレッダを、
中央部下方に振動盤を、後縁部に仕上げ機構を夫々有す
るコンクリートフィニッシャ−において、上記仕上げ機
構には平行する2本の仕上げスクリードを摺動可能に配
設すると共に1両仕上げスクリードを互いに逆位相にな
るように駆動する駆動手段を設けたものである。
設したレール上をフレームに設けた車輪により走行する
と共に、フレームの前縁部にブレード型スプレッダを、
中央部下方に振動盤を、後縁部に仕上げ機構を夫々有す
るコンクリートフィニッシャ−において、上記仕上げ機
構には平行する2本の仕上げスクリードを摺動可能に配
設すると共に1両仕上げスクリードを互いに逆位相にな
るように駆動する駆動手段を設けたものである。
く作 用〉
平行する2本の仕上げスクリードが駆動手段により互い
に逆位相になるように摺動するので、慣性力を打ち消し
合って振動が発生しない。
に逆位相になるように摺動するので、慣性力を打ち消し
合って振動が発生しない。
く実 施 例〉
以下1本発明を図面の実施例について説明する。
コンクリートフィニッシャ−1は、フレーム2の前縁部
に、路盤上に供給された生コンクリートAを路幅いっば
いにほぼ均一に敷き広げると共に所定の厚さにならすブ
レード型スプレッダ3を有し、中程には上下に振動して
生コンクリート内に存在する気泡を除去して締め固める
振動盤4を有し、後縁部には左右に移動して打設したコ
ンクリートの表面を平滑に仕上げる仕上げ機構5を有し
ている。また、フレーム2は軸受板6に取り付けた車輪
7によりレールR上を走行可能に支持されている。
に、路盤上に供給された生コンクリートAを路幅いっば
いにほぼ均一に敷き広げると共に所定の厚さにならすブ
レード型スプレッダ3を有し、中程には上下に振動して
生コンクリート内に存在する気泡を除去して締め固める
振動盤4を有し、後縁部には左右に移動して打設したコ
ンクリートの表面を平滑に仕上げる仕上げ機構5を有し
ている。また、フレーム2は軸受板6に取り付けた車輪
7によりレールR上を走行可能に支持されている。
フレーム2は、図示の実施例によれば、基台枠8と両側
の可動フレーム9とからなり、基台枠8と可動フレーム
9とを可変支持機構10により支持する。可変支持機構
lOは基台枠8に設けた外筒11と、可動フレーム9に
設けた内筒12とからなり、油圧等のシリンダ機構やネ
ジ機構により作動する送り機構13により外筒11内を
内筒12が移動する。従って、送り機構13を作動させ
ると内筒12が外筒11から伸長し、対向する可動フレ
ーム9.9の間隔が拡大するし、一方送り機構13を収
縮させれば可動フレーム9の間隔が狭まる。
の可動フレーム9とからなり、基台枠8と可動フレーム
9とを可変支持機構10により支持する。可変支持機構
lOは基台枠8に設けた外筒11と、可動フレーム9に
設けた内筒12とからなり、油圧等のシリンダ機構やネ
ジ機構により作動する送り機構13により外筒11内を
内筒12が移動する。従って、送り機構13を作動させ
ると内筒12が外筒11から伸長し、対向する可動フレ
ーム9.9の間隔が拡大するし、一方送り機構13を収
縮させれば可動フレーム9の間隔が狭まる。
可動フレーム9には懸架機構14を介して車輪7を昇降
可能に設ける。車輪7は軸受板6に回転可能に支持させ
、該軸受板6を支軸15で可動フレーム9に揺動可能支
持し、各軸受板6をリンク機構16で連繋する。また、
各車輪7には駆動機構17を介して駆動力を伝達し、コ
ンクリートフィニッシャ−1をレールR上で走行させる
。
可能に設ける。車輪7は軸受板6に回転可能に支持させ
、該軸受板6を支軸15で可動フレーム9に揺動可能支
持し、各軸受板6をリンク機構16で連繋する。また、
各車輪7には駆動機構17を介して駆動力を伝達し、コ
ンクリートフィニッシャ−1をレールR上で走行させる
。
基台枠8の前縁部には左右可動フレーム9の前端部に該
可動フレーム9に対し上下調整可能とした伸縮可変フレ
ーム10′ を設け、その可変部12′ にサブフレー
ム18を、固定部11’ にサブブラケット18′ を
延設し、上記サブフレーム18及びサブブラケット18
′に前記ブレード型スプレッダ3を設ける。尚、ブレー
ド型スプレッダ3はサブブラケット18′ に支持され
複数の羽根20を有する回転軸19と、伸縮軸19′及
び調整部材として延長羽根20′ を継ぎ足すことによ
り、上記回転軸19とサブフレーム18により支持され
延長羽根20′ を着脱可能とした伸縮軸19′ より
なり、可動フレーム9の間隔に追従できるようになって
いる。またブレード型スプレッダはチェーン21等を介
してモータ22の駆動で回転する。
可動フレーム9に対し上下調整可能とした伸縮可変フレ
ーム10′ を設け、その可変部12′ にサブフレー
ム18を、固定部11’ にサブブラケット18′ を
延設し、上記サブフレーム18及びサブブラケット18
′に前記ブレード型スプレッダ3を設ける。尚、ブレー
ド型スプレッダ3はサブブラケット18′ に支持され
複数の羽根20を有する回転軸19と、伸縮軸19′及
び調整部材として延長羽根20′ を継ぎ足すことによ
り、上記回転軸19とサブフレーム18により支持され
延長羽根20′ を着脱可能とした伸縮軸19′ より
なり、可動フレーム9の間隔に追従できるようになって
いる。またブレード型スプレッダはチェーン21等を介
してモータ22の駆動で回転する。
また、基台枠8のほぼ中央部下方には、船底型断面を有
する振動盤4を設ける。この振動盤4はモータ23の回
転を振動機構24により上下動に変換して、ブレード型
スプレッダで敷き広げた生コンクリートを締め固める。
する振動盤4を設ける。この振動盤4はモータ23の回
転を振動機構24により上下動に変換して、ブレード型
スプレッダで敷き広げた生コンクリートを締め固める。
尚、振動盤4の横幅は調整部材である補助盤4′を増設
することにより所望の横幅に調整する。
することにより所望の横幅に調整する。
基台枠8の後縁部には振動1I14が締め固めたコンク
リートAの表面を平滑に処理する仕上げスクリード25
を有する仕上げ機構5を設ける。 仕上げ機構5は、図
示の実施例によれば、補助−26を有する支承板27を
支承機構28を介して可動フレーム9の後方に連設して
あり、支承機構28により支承板27が平行に昇降して
仕上げスクリード25の高さ調節が可能である。また、
両支承板27.27の間には架台部29を架設するが、
この架台部29も前記伸縮可変フレーム10’ と同一
構造で、可動フレーム9と同時に横幅を変更できる。
リートAの表面を平滑に処理する仕上げスクリード25
を有する仕上げ機構5を設ける。 仕上げ機構5は、図
示の実施例によれば、補助−26を有する支承板27を
支承機構28を介して可動フレーム9の後方に連設して
あり、支承機構28により支承板27が平行に昇降して
仕上げスクリード25の高さ調節が可能である。また、
両支承板27.27の間には架台部29を架設するが、
この架台部29も前記伸縮可変フレーム10’ と同一
構造で、可動フレーム9と同時に横幅を変更できる。
そして、仕上げ機構5は例えば進行方向と直交するよう
に2本のほぼ平行する仕上げスクリード25.25を有
し、各スクリード25の断面形状はほぼ工学状である。
に2本のほぼ平行する仕上げスクリード25.25を有
し、各スクリード25の断面形状はほぼ工学状である。
また、このスクリード25は、上記架台部29に設置し
た懸垂機構30に設けた上下一対のローラ31.31で
上桟部32を支持することにより、コンクリートフィニ
ッシャ−1の横幅方向に摺動可能である。尚、図示の実
施例では上記仕上げスクリード25を進行方向と直交す
るように構成しているが、この仕上げスクリード25を
進行方向と直角以外の角度を持つように構成してもよい
。
た懸垂機構30に設けた上下一対のローラ31.31で
上桟部32を支持することにより、コンクリートフィニ
ッシャ−1の横幅方向に摺動可能である。尚、図示の実
施例では上記仕上げスクリード25を進行方向と直交す
るように構成しているが、この仕上げスクリード25を
進行方向と直角以外の角度を持つように構成してもよい
。
また、上記懸垂機構30はハンドル33を回転すること
によりスクリード25の高さ位置の変更ができる。
によりスクリード25の高さ位置の変更ができる。
一方、スクリード25には駆動手段34を設ける。
即ち、架台部29には駆動モータ35を設け、該駆動モ
ータ35の出力軸36にクランク部材37を設け、−側
のスクリード25の上桟部32の上面に設けたロッドエ
ンド軸受3Bと上記クランク部材37とをコンロッド3
9で連結する。また、架台部29に駆動モータ35と共
に従動軸40を並設し、この従動軸40に設けたクラン
ク部材37と、他のスクリード25の上面に設けたロッ
ドエンド軸受38とをコンロッド39で連設する。更に
上記従動軸40と駆動モータ35とをチェーン41等で
連繋させて駆動手段34を形成する。このとき両スクリ
ード25.25が互いに逆位相で摺動するようにクラン
ク部材37及びコンロッド39を設定する。尚、各スク
リード25は所望の長さになるように補助部材であるア
タッチメント42の連設が可能である。
ータ35の出力軸36にクランク部材37を設け、−側
のスクリード25の上桟部32の上面に設けたロッドエ
ンド軸受3Bと上記クランク部材37とをコンロッド3
9で連結する。また、架台部29に駆動モータ35と共
に従動軸40を並設し、この従動軸40に設けたクラン
ク部材37と、他のスクリード25の上面に設けたロッ
ドエンド軸受38とをコンロッド39で連設する。更に
上記従動軸40と駆動モータ35とをチェーン41等で
連繋させて駆動手段34を形成する。このとき両スクリ
ード25.25が互いに逆位相で摺動するようにクラン
ク部材37及びコンロッド39を設定する。尚、各スク
リード25は所望の長さになるように補助部材であるア
タッチメント42の連設が可能である。
上記のような構成のコンクリートフィニッシャ−1によ
り、路面の舗装を行なうには、コンクリートフィニッシ
ャ−1を路盤の側縁に敷設したレールR上に載置しなけ
ればならないが、レール間隔は施工現場で異なる。そこ
でまず、車輪7の間隔をレールHの間隔に合せるのであ
る。即ち、送り機構13を作動させて、可変支持機構1
0を構成する内筒12を外筒11から伸長させ可動フレ
ーム9の間隔を拡大し、可動フレーム9に設けた車輪7
の間隔をレールHの間隔に合せるのである。
り、路面の舗装を行なうには、コンクリートフィニッシ
ャ−1を路盤の側縁に敷設したレールR上に載置しなけ
ればならないが、レール間隔は施工現場で異なる。そこ
でまず、車輪7の間隔をレールHの間隔に合せるのであ
る。即ち、送り機構13を作動させて、可変支持機構1
0を構成する内筒12を外筒11から伸長させ可動フレ
ーム9の間隔を拡大し、可動フレーム9に設けた車輪7
の間隔をレールHの間隔に合せるのである。
上記のようにして車輪7の間隔を合せてレールR上にコ
ンクリートフィニッシャ−1を載置したら、附随するブ
レード型スプレッダ3や振動盤4及び仕上げスクリード
25に調整部材である延長羽根20′、補助盤4′やア
タッチメント42を夫々継ぎ足して所望の横幅になるよ
うに調整し、レール上を走行させながら、路盤上に供給
した生コンクリートを処理すればよい、このとき、前記
のような仕上げ機構によれば、スクリードが互いに逆位
相になるように摺動するので、振動が発生しない。
ンクリートフィニッシャ−1を載置したら、附随するブ
レード型スプレッダ3や振動盤4及び仕上げスクリード
25に調整部材である延長羽根20′、補助盤4′やア
タッチメント42を夫々継ぎ足して所望の横幅になるよ
うに調整し、レール上を走行させながら、路盤上に供給
した生コンクリートを処理すればよい、このとき、前記
のような仕上げ機構によれば、スクリードが互いに逆位
相になるように摺動するので、振動が発生しない。
尚、図面では片側の送り機構13を作動させて一側の可
動フレーム9を延出させ、この可動フレーム9に合せて
振動盤4や仕上げスクリード25に補助盤4′やアタッ
チメント42を継ぎ足した状態を示しているが、実際に
は進行方向の左右両側に同徴繰り出すと共に両側に補助
g14’やアタッチメント42を継ぎ足して左右対称に
なる。
動フレーム9を延出させ、この可動フレーム9に合せて
振動盤4や仕上げスクリード25に補助盤4′やアタッ
チメント42を継ぎ足した状態を示しているが、実際に
は進行方向の左右両側に同徴繰り出すと共に両側に補助
g14’やアタッチメント42を継ぎ足して左右対称に
なる。
以上、本発明を図面の実施例について説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載の構成を変更しない限り適宜に実施できる。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載の構成を変更しない限り適宜に実施できる。
〈発明の効果)
本発明によれば、仕上げ機構のスクリードが互いに逆位
相になるように摺動するので、スクリードの慣性力が互
いに打ち消し合って振動が発生しない、従って、振動に
よりレールの位置がずれることがなく、この正確に設置
されたレール上をコンクリートフィニッシャ−が走行す
るので正確な表面仕上げが可能になり、脱線の危険もな
くなる。
相になるように摺動するので、スクリードの慣性力が互
いに打ち消し合って振動が発生しない、従って、振動に
よりレールの位置がずれることがなく、この正確に設置
されたレール上をコンクリートフィニッシャ−が走行す
るので正確な表面仕上げが可能になり、脱線の危険もな
くなる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は側面図、第2図
は正面図、第3図は平面図、第4図は背面図、第5図は
第1図のV−V線断面図、第6図は仕上げ機構の断面図
、第7図は仕上げ機構の一部欠截平面図である。 1・・・コンクリートフィニッシャ−12・・・フレー
ム、3・・・ブレード型スプレッダ、4・・・振動盤、
5・・・仕上げ機構、7・・・車輪、25・・・仕上げ
スクリード、34・・・駆動手段。
は正面図、第3図は平面図、第4図は背面図、第5図は
第1図のV−V線断面図、第6図は仕上げ機構の断面図
、第7図は仕上げ機構の一部欠截平面図である。 1・・・コンクリートフィニッシャ−12・・・フレー
ム、3・・・ブレード型スプレッダ、4・・・振動盤、
5・・・仕上げ機構、7・・・車輪、25・・・仕上げ
スクリード、34・・・駆動手段。
Claims (1)
- 路盤の側縁に敷設したレール上をフレームに設けた車輪
により走行すると共に、フレームの前縁部にブレード型
スプレッダを、中央部下方に振動盤を、後縁部に仕上げ
機構を夫々有するコンクリートフィニッシャーにおいて
、上記仕上げ機構には平行する2本の仕上げスクリード
を摺動可能に配設すると共に、両仕上げスクリードを互
いに逆位相になるように駆動する駆動手段を設けたこと
を特徴とするコンクリートフィニッシャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32976487A JPH01174708A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | コンクリートフィニッシャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32976487A JPH01174708A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | コンクリートフィニッシャー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174708A true JPH01174708A (ja) | 1989-07-11 |
JPH052044B2 JPH052044B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=18225010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32976487A Granted JPH01174708A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | コンクリートフィニッシャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01174708A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002256514A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Nippon Road Co Ltd:The | コンクリート舗装機械 |
CN108755367A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-11-06 | 张磊 | 一种市政用防堵塞水泥道路地面修补装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP32976487A patent/JPH01174708A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002256514A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Nippon Road Co Ltd:The | コンクリート舗装機械 |
CN108755367A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-11-06 | 张磊 | 一种市政用防堵塞水泥道路地面修补装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH052044B2 (ja) | 1993-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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