JP2002255410A - フィルム給送装置 - Google Patents

フィルム給送装置

Info

Publication number
JP2002255410A
JP2002255410A JP2001059120A JP2001059120A JP2002255410A JP 2002255410 A JP2002255410 A JP 2002255410A JP 2001059120 A JP2001059120 A JP 2001059120A JP 2001059120 A JP2001059120 A JP 2001059120A JP 2002255410 A JP2002255410 A JP 2002255410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
spool
take
engaging portion
rewinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001059120A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Ogino
泰 荻野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2001059120A priority Critical patent/JP2002255410A/ja
Publication of JP2002255410A publication Critical patent/JP2002255410A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルム引き出し部材の利点を十分生かしな
がら複雑な機構や制御が不要なフィルム給送装置を提供
する。 【解決手段】 フィルムFIと係合可能な係合部12a
を先端に有し、フィルム巻き取りスプールに巻上げられ
ることによってフィルムFIをパトローネPTから引き
出して巻き取りスプールに案内するとともに、巻戻され
るフィルムFIによって先端がパトローネ室1近傍まで
引き戻される帯状のフィルム引き出し部材12と、フィ
ルム巻戻しによりフィルム引き出し部材12の先端がパ
トローネ室1近傍に達するのに伴い、係合部12aとフ
ィルムFIとの係合を解除して係合部12aをフィルム
給送経路から退避せしめるガイド部材13とを設け、フ
ィルム引き出し部材12が巻上げられるのに伴って、係
合部12aがフィルム給送経路に挿通されてフィルムF
Iと係合されるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムの給送を
補助する帯状のフィルム引き出し部材を備えたフィルム
給送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のフィルム引き出し部材を有する
カメラとして、特開平3−235933号公報に開示さ
れたものが知られている。このカメラでは、パトローネ
を装填する際にフィルム先端をカメラ外部に残した状態
でパトローネ室蓋を閉じるようになっており、その閉じ
動作に伴ってパトローネのスプール軸が巻戻し方向に回
転してフィルム先端をカメラ内に引き込み、フィルムの
パーフォレーションをフィルム引き出し部材に設けた係
合突起と係合させる。この状態でフィルム巻き取りスプ
ールを巻上げ方向に回転させると、帯状のフィルム引き
出し部材が巻き取りスプールに巻上げられつつフィルム
を巻き取りスプールに案内し、フィルムが巻き取りスプ
ールに巻上げられる。
【0003】一方、フィルム巻戻し時には、フィルム先
端が巻き取りスプールを離れた後はフィルムによってフ
ィルム引き出し部材が引っ張られ、その先端が所定位置
に達した時点で巻戻しが停止される。この状態で巻き取
りスプールを逆転させてフィルム引き出し部材を初期位
置まで押し出すと、係合突起とフィルムパーフォレーシ
ョンとの係合が解除され、パトローネを取り出せる状態
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のカメラでは、フ
ィルムのパーフォレーションをフィルム引き出し部材の
係合突起に係合させるために、オートローディングに先
だってパトローネのスプール軸を巻戻し方向に回転させ
る必要があり、また巻戻しの後に、上記係合を解除する
ために巻き取りスプールを逆転させる必要がある。これ
らは通常のフィルム給送では不要の動作であり、これら
の動作を追加することによって機構や制御が複雑化し、
コストアップを招来するとともに、ローディング時間や
巻戻し時間も長くなる。特に、ローディングに先立つ巻
戻し方向の回転を停止するタイミングを測るために、カ
メラ背面側に検出機構を追加しなければならず、カメラ
が大型化するという問題もある。
【0005】本発明の目的は、フィルム引き出し部材の
利点を十分生かしながら複雑な機構や制御が不要なフィ
ルム給送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図面
に対応づけて説明すると、本発明に係るフィルム給送装
置は、フィルムFIと係合可能な係合部12aを先端に
有し、フィルム巻き取りスプール2に巻上げられること
によってフィルムFIをパトローネPTから引き出して
巻き取りスプール2に案内するとともに、巻戻されるフ
ィルムFIによって先端がパトローネ室1近傍まで引き
戻される帯状のフィルム引き出し部材12と、フィルム
巻戻しによりフィルム引き出し部材12の先端がパトロ
ーネ室1近傍に達するのに伴い、係合部12aとフィル
ムFIとの係合を解除して係合部12aをフィルム給送
経路から退避せしめるガイド部材13とを設け、フィル
ム引き出し部材12が巻上げられるのに伴って、係合部
12aがフィルム給送経路に挿通されてフィルムFIと
係合されるよう構成し、これにより上記問題点を解決す
る。請求項2の発明は、パトローネ室近傍に固着されガ
イド部材13が、移動するフィルムFIとフィルム引き
出し部材12との間に入り込んで上記係合を解除すると
ともに、フィルム引き出し部材12の先端をフィルム給
送経路から退避する方向に案内して係合部12aを覆い
隠すよう構成される。請求項3の発明では、ガイド部材
13が、係合部12aをフィルム給送経路から退避する
方向およびフィルム給送経路に挿通される方向に案内す
るガイド面13aと、フィルムFIを巻き取りスプール
2側に案内するガイド面13bとを有する。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図6により本発明の一実施
の形態を説明する。図1は本発明に係るフィルム給送装
置を備えたカメラの内部構成を示す平面断面図、図2は
その部分拡大図、図3は更なる要部拡大図である。カメ
ラ一端側にはフィルムパトローネPTが装填されるパト
ローネ室1が設けられるとともに、他端側にはフィルム
巻き取りスプール2を収容するスプール室3が設けられ
ている。パトローネ室1の蓋(以下、裏蓋)4はカメラ
の一側面から背面にかけて設けられ、パトローネ室1お
よびその周辺を露出させる開位置と、これを隠蔽する閉
位置との間で軸4aを中心に回動可能とされる。スプー
ル室3およびアパーチャAPの周辺部は常にカメラカバ
ー5によって覆われており、蓋4の開閉に拘わらずこの
部分が外部に露出することはない。
【0009】アパーチャAPの上下部分にはフィルムを
案内するガイドレール6が設けられ、このガイドレール
6とその背面側に設けられた圧板7との間をフィルムF
Iが走行する。フィルム巻き取りスプール2は、モータ
8の駆動力により不図示のギア列を介して駆動され、ス
プール室3に達したフィルムFIを巻き取る。スプール
室3にはフィルム押さえローラ9および2つ折り式のフ
ィルム案内部材10が設けられ、それぞれ弾性力によっ
てフィルムFIを巻き取りスプール2に押圧する。11
はフィルムFIのパーフォレーションを検出する検出機
構である。
【0010】巻き取りスプール2の周面には、帯状のフ
ィルム引き出し部材12の一端が固着されている。この
フィルム引き出し部材12は、例えばPET(ポリエチ
レンテレフタレート)から成り、その上下幅はフィルム
FIの幅と略同等とされる。図示の如くフィルム巻上げ
前の状態では、フィルム引き出し部材12は巻き取りス
プール2からパトローネ室1近傍にまで延びている。フ
ィルム引き出し部材12の先端には、図4に示すように
上下一対の係合突起(係合部)12aが設けられ、これ
らの係合突起12aがフィルムFIに設けられた上下の
パーフォレーションにそれぞれ係合可能とされる。
【0011】カメラ本体には、パトローネ室1の近傍
(蓋4を開放したときに露出される部分)にガイド爪
(ガイド部材)13が固着されている。図3に示すよう
に、ガイド爪13にはフィルム引き出し部材12の先
端、すなわち係合突起12aをフィルム給送経路から退
避する方向に案内するガイド面13aと、フィルムFI
をスプール室3側に案内するガイド面13bとが設けら
れている。
【0012】以上のように構成されたカメラの動作を説
明する。 (1)オートローディング動作 裏蓋4を開け、パトローネPTをパトローネ室1に装填
する。その際、パトローネPTから出ているフィルムF
Iの先端がフィルム引き出し部材12と圧板7との隙間
に挿通されるようにする。このとき、フィルム引き出し
部材12の先端はガイド爪13によりフィルム給送経路
から退避しており、係合突起12aはガイド爪13によ
り覆い隠されているので、フィルム先端を上記隙間に挿
通する際に係合突起12aが邪魔になることはない。ま
た、ガイド爪13の面13bがフィルム挿通の際のガイ
ド面となるので、挿通がスムーズに行える。なお、本実
施形態ではパーフォレーションと係合突起12aとの係
合を自動的に行うようになっているので、この時点でユ
ーザーが両者を係合させる必要はなく、その分装填が楽
に行える。
【0013】因みに、上述した特開平3−235933
号公報に開示されたものもパーフォレーションと係合突
起との係合を自動的に行うようになっているが、フィル
ム引き出し部材の係合突起が常にフィルム給送経路上に
あるため、フィルムを係合突起と干渉させずにセットす
ることができない。そのためフィルム先端をカメラ外部
に残したまま装填する必要があり、この場合はオートロ
ーディングに先立ってフィルムをカメラ内に引き込む動
作(巻戻し動作)が必要となる。これに対して本実施形
態では、上述したように係合突起12aがフィルム給送
経路から退避しているので、フィルムを係合突起と干渉
させることなく容易にセットすることができ、装填時に
フィルム先端を外部に残す必要はない。したがって、オ
ートローディングに先立つ巻戻し動作は不要である。
【0014】装填後、裏蓋4を閉じると図1〜図3の状
態となる。裏蓋4の閉動作に連動してモータ8が駆動さ
れ、フィルム巻き取りスプール2がフィルム巻上方向に
回転し、まずフィルム引き出し部材12が巻き取りスプ
ール2に巻上げられる。これに伴ってフィルム引き出し
部材12の先端がガイド爪13から脱してフィルム給送
経路に挿通され、一対の係合突起12aが巻き取りスプ
ール側に移動しつフィルムFIと接触する。このとき、
フィルムFIは圧板7によりフィルム引き出し部材12
側に押圧されているので、係合突起12aがパーフォレ
ーションと重なったときに自動的に両者の係合が行われ
る。この係合により、フィルムFIは引き出し部材12
に引っ張られつつパトローネPTから引き出され、スプ
ール室3に案内される。フィルムFIとアパーチャAP
との間には常にフィルム引き出し部材12が位置してい
るので、フィルム先端がアパーチャAPに入り込んでシ
ャッタ幕や撮影レンズ等を傷つけるおそれはない。
【0015】スプール室3に達したフィルムFIの先端
は、巻き取りスプール2とフィルム押えローラ9との間
を通り、ローラ9およびフィルム案内部材10によって
巻き取りスプール2に押圧されつつ巻上げられる。そし
て、検出機構11の出力からフィルムFIが所定量巻上
げられたことが検知されると、モータ8が停止されて撮
影可能な状態となる。その後、従来カメラと同様に1駒
の露光が行われるたびに1駒分のフィルム巻上げ(駒送
り)が行われる。フィルム巻上量の増加に伴い、フィル
ム案内部材10は弾性力に抗して図5→図6のように形
状を変化させる。
【0016】(2)巻戻し動作 全駒の撮影終了が検出された場合、あるいは所定の巻戻
しスイッチが操作された場合には、フィルム巻戻しを行
うべく給送モータ8が上述とは逆方向に回転駆動され
る。これにより、不図示のギア列および巻戻しフォーク
を介してパトローネPTのスプール軸Sがフィルム巻戻
し方向に回転され、フィルムFIのパトローネPTへの
巻戻しが開始される。フィルム先端が巻き取りスプール
2から離脱すると、フィルム引き出し部材12はフィル
ムFIによりパトローネ室1側に引っ張られることにな
る。このとき、フィルム案内部材10は弾性力よって図
5の状態に復帰しているので、フィルム引き出し部材1
2の先端は巻き取りスプール2に巻き付く方向に進むこ
とはなく、パトローネ室1側にスムーズに導かれる。な
お本実施形態では、フィルム案内部材10がフィルムの
案内と巻き取りスプール2へ押圧という2つの機能を有
しているが、これらの機能を2つの部材でそれぞれ実現
させてもよい。
【0017】フィルム引き出し部材12の先端がパトロ
ーネ室近傍に達すると、ガイド爪13がフィルムFIと
フィルム引き出し部材12との間に入り込み、その先端
がパーフォレーションと係合突起12aとの係合部に至
る。ここで、フィルム引き出し部材12は圧板7および
フィルムFIの押圧力を受けているので、厚さ方向に一
定の位置を保持し、ガイド爪13が確実にフィルムFI
とフィルム引き出し部材12との間に入り込むようにな
っている。係合突起12aはガイド爪13のガイド面1
3aに乗り上げつつパーフォレーションとの係合を解除
する方向に進み、係合が完全に解除されると図1〜図3
に示す初期状態に達して停止する。その後はフィルムF
Iのみが巻戻され、巻戻し完了が検出されるとモータ8
が停止される。巻戻しは、フィルムFIをパトローネP
T内に完全に巻き込んでもよいし、フィルムリーダ部分
を外部に残したまま終了させてもよい。
【0018】ここで、特開平3−235933号公報に
開示されたものでは、フィルム引き出し部材の係合突起
がフィルムのパーフォレーションに係合したまま巻戻し
が終了し、その後に巻き取りスプールを逆転させて係合
突起とパーフォレーションとの係合を解除させる必要が
あった。本実施形態では、上述の如くガイド爪13によ
って巻戻し完了直前に両者の係合が解除されるので、巻
戻し後に巻き取りスプールを逆転させるといった動作は
不要である。
【0019】なお、ガイド爪は図示の形状に限定され
ず、フィルム引き出し部材12の先端をフィルム給送経
路から退避/挿通させ得るものであれば他の形状でもよ
い。また以上では、フィルム先端側から撮影を開始する
ノーマルワインド方式のカメラにて説明したが、フィル
ムをいったん最後まで巻上げ、巻戻しつつ撮影するプリ
ワインド方式のカメラにも本発明を適用できる。さら
に、フィルムを扱うカメラ以外の装置、例えばフィルム
の画像をモニタ画面に表示する装置等に設けられるフィ
ルム給送装置にも本発明を同様に適用できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、フィルム巻戻し時にガ
イド部材によってフィルム引き出し部材の係合部とフィ
ルムとの係合を解除し、係合部をフィルム給送経路から
退避せしめるとともに、フィルム巻上げに伴って係合部
がフィルム給送経路に挿通されてフィルムと係合される
よう構成したので、フィルム引き出し部材を用いる利点
(パトローネの簡単装填、シャッタの傷つき防止等)を
生かしつつも、フィルム引き出し部材を持たない通常の
カメラと同様のフィルム給送手順でローディングおよび
巻戻しを行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態におけるカメラの平面断面図。
【図2】図1の一部分を拡大して示す図。
【図3】図2の更なる要部拡大図。
【図4】フィルム引き出し部材の先端を示す斜視図。
【図5】フィルム案内部材10の状態を示す図で、巻上
げ直後の状態を示す。
【図6】図5と同様の図で、巻上げが進んだ状態を示
す。
【符号の説明】
1 パトローネ室 2 フィルム巻き取りスプール 3 スプール室 4 裏蓋 5 カメラカバー 6 ガイドレール 7 圧板 8 モータ 9 フィルム押さえローラ 10 フィルム案内部材 11 パーフォレーション検出機構 12 フィルム引き出し部材 12a 係合突起 13 ガイド爪 13a,13b ガイド面 FI フィルム PT フィルムパトローネ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムと係合可能な係合部を先端に有
    し、フィルム巻き取りスプールに巻上げられることによ
    ってフィルムをパトローネから引き出して前記巻き取り
    スプールに案内するとともに、巻戻されるフィルムによ
    って先端がパトローネ室近傍まで引き戻される帯状のフ
    ィルム引き出し部材と、 フィルム巻戻しにより前記フィルム引き出し部材の先端
    が前記パトローネ室近傍に達するのに伴い、前記係合部
    とフィルムとの係合を解除して該係合部をフィルム給送
    経路から退避せしめるガイド部材とを設け、 前記フィルム引き出し部材が巻上げられるのに伴って、
    前記係合部が前記フィルム給送経路に挿通されて前記フ
    ィルムと係合されるよう構成したことを特徴とするフィ
    ルム給送装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部材はパトローネ室近傍に固
    着され、移動するフィルムとフィルム引き出し部材との
    間に入り込んで前記係合を解除するとともに、前記フィ
    ルム引き出し部材の先端をフィルム給送経路から退避す
    る方向に案内して前記係合部を覆い隠すよう構成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のフィルム給送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部材は、前記係合部をフィル
    ム給送経路から退避する方向およびフィルム給送経路に
    挿通される方向に案内するガイド面と、フィルムを前記
    巻き取りスプール側に案内するガイド面とを有している
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のフィルム給
    送装置。
JP2001059120A 2001-03-02 2001-03-02 フィルム給送装置 Pending JP2002255410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001059120A JP2002255410A (ja) 2001-03-02 2001-03-02 フィルム給送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001059120A JP2002255410A (ja) 2001-03-02 2001-03-02 フィルム給送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002255410A true JP2002255410A (ja) 2002-09-11

Family

ID=18918736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001059120A Pending JP2002255410A (ja) 2001-03-02 2001-03-02 フィルム給送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002255410A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2583873Y2 (ja) フィルム簡易装填装置カメラ
JP2002255410A (ja) フィルム給送装置
US4239362A (en) Camera film advancing apparatus
JPH02181141A (ja) フィルムカートリッジ
JPH0267535A (ja) カメラ及びフィルム送り装置
US4407577A (en) Autoloading apparatus for photographic film
KR0178828B1 (ko) 필름카트리지를 사용하도록 적용되는 카메라 또는, 장치 또는 그들에 적용되는 유닛
KR100447333B1 (ko) 카메라
JP3184691B2 (ja) カメラ及びカメラのフィルムカートリッジ装填装置
JP2882565B2 (ja) フィルム巻替装置
JPH02301735A (ja) カメラ
US5453806A (en) Camera with motorized film transport and alternative manual film rewind
US5508771A (en) Apparatus and method for stopping film advance
JP2811644B2 (ja) カメラ及びカートリッジ装填装置
JP3414840B2 (ja) フィルム給送装置
JPH0717064Y2 (ja) カメラのフイルム初期送り装置
JPH09258309A (ja) フイルム巻上装置
JPH06222456A (ja) フィルム簡易装填カメラ
JP2872640B2 (ja) カートリッジ装填/排出装置
JP2915871B2 (ja) 光密性カートリッジ
JP2846303B2 (ja) 光密性カートリッジを使用するカメラ
JPH1090788A (ja) フイルム巻上装置
JPH1073881A (ja) カメラ及びフィルムカートリッジ装填装置
JPH04161945A (ja) 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ
JPH07175123A (ja) カメラ