JP2002252910A - ガス中終端接続部 - Google Patents

ガス中終端接続部

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JP2002252910A
JP2002252910A JP2001049482A JP2001049482A JP2002252910A JP 2002252910 A JP2002252910 A JP 2002252910A JP 2001049482 A JP2001049482 A JP 2001049482A JP 2001049482 A JP2001049482 A JP 2001049482A JP 2002252910 A JP2002252910 A JP 2002252910A
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JP
Japan
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gas
mounting flange
cable
connection part
bottom plate
Prior art date
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JP2001049482A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Sema
信幸 瀬間
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付けフランジをケーブル接続部底板に取付
ける際の作業性にも優れ、更には、通常のOリングなど
のシール部材を使用して加圧絶縁ガスを極めて簡単な構
造で、有効に密閉することができ、ガス絶縁電力機器に
好適に使用することのできるガス中終端接続部の構造を
提供する。 【解決手段】 一端が開口したケーブル挿入孔3を備え
た電気絶縁材料にて作製された筒状ブッシング2と、こ
の筒状ブッシング2の開口端部に設けられた取付けフラ
ンジ4とを備えたガス中終端接続部1の構造において、
取付けフランジ4の外形状を正六角形とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GIS(ガス絶縁
開閉装置)のようなガス絶縁電気機器におけるガス中終
端接続部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】GIS(ガス絶縁開閉装置)におけるG
IS機器のガス中終端接続部では、ケーブル接続材料
(先端接続部)が装着されるエポキシ製の絶縁筒(ブッ
シング)を備え、このブッシングは、機器のケーブル接
続部底板に取付けフランジにより固定されている。又、
通常、GIS機器としては三相の交流電力用のものが使
用され、そのために、ケーブル接続材料は、三相一括し
てケーブル接続部底板に支持固定されてGIS機器の接
続部の小型化及び小スペース化が図られている。
【0003】本願出願人は、先に、特開平9−1903
9号公報に記載されるような電気機器の終端接続部構造
を提案した。本願添付の図4及び図5を参照して簡単に
説明する。
【0004】終端接続部構造10は、ケーブル接続材料
100が装着されるケーブル挿入孔11Aを備えた例え
ばエポキシ樹脂のような電気絶縁材料にて作製された筒
状ブッシング11を有する。この筒状ブッシング11
は、その開口端部に台座、即ち、取付けフランジ12が
形成されている。
【0005】筒状ブッシング11は、GIS機器のケー
ブル接続部底板200に形成された取付け開口200A
を貫通してGIS機器内へと挿入され、その取付けフラ
ンジ12がGIS機器のケーブル接続部底板200にボ
ルト109にて固定される。
【0006】このとき、上記公報に記載の終端接続部構
造10では、GIS機器の接続部の小型化及び小スペー
ス化を図るために、三基の終端接続部構造10を正三角
形の頂点位置に整列して配置し、且つ各終端接続部構造
10の取付けフランジ12の外縁には、互いに120度
の角度にて交差する一組の直線縁部12Aを形成した構
成とされている。つまり、各取付けフランジ12は、一
組の直線縁部12Aにより各フランジ12の外径を扇形
とし、それぞれの要が相互に近接して向き合うように三
つの終端接続部構造10を正三角形状に整列して配置し
た構造とされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者が更に研究実験を行ったところ、上記公報に記載の終
端接続部構造10では、実際にGIS機器に組込むに際
して問題があることが分った。
【0008】つまり、特にガス中終端接続部において
は、取付けフランジ12をGIS機器のケーブル接続部
底板200に取付ける場合に、加圧した絶縁ガスを密閉
する必要があり、そのために、取付けフランジ12にシ
ール溝201を形成し、シール溝201に、例えばOリ
ングのようなシール部材202を配置し、ケーブル接続
部底板200に形成された開口部200Aが完全に密閉
される。
【0009】上記公報に記載の終端接続部構造10で
は、図5に示すように、取付けボルト109の位置が偏
在しており、Oリング202を用いた機器への密閉取り
付けはできず、取付けフランジ12に円形のシール溝で
はなく扇形のシール溝を形成し、その溝にシール部材を
配置せざるを得ない。このようなシール部材の配置構造
は、シール溝加工が極めて困難であり、又シール効果も
問題があり、実現性に乏しい。
【0010】又、取付けフランジ12をケーブル接続部
底板200に取付ける際には、上述のように、各取付け
フランジ12は、一組の直線縁部12Aにより形成され
る扇形の要部分が相互に近接して向き合うように整列し
て配置することが要求され、ケーブル終端接続部の配置
に際しての自由度が制限を受け、作業性に問題がある。
【0011】従って、本発明の目的は、取付けフランジ
をケーブル接続部底板に取付ける際の作業性にも優れ、
更には、通常のOリングなどのシール部材を使用して加
圧絶縁ガスを極めて簡単な構造で、有効に密閉すること
ができ、ガス絶縁電気機器に好適に使用することのでき
るガス中終端接続部の構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
ガス中終端接続部の構造にて達成される。要約すれば、
本発明の一態様によれば、は、一端が開口したケーブル
挿入孔を備えた電気絶縁材料にて作製された筒状ブッシ
ングと、この筒状ブッシングの開口端部に設けられた取
付けフランジとを備えたガス中終端接続部の構造におい
て、前記取付けフランジの外形状を正六角形としたこと
を特徴とするガス中終端接続部の構造が提供される。
【0013】本発明の他の態様によれば、上記構成のガ
ス中終端接続部を三基、各ガス中終端接続部が正三角形
の頂点位置に位置するように配置し、前記取付けフラン
ジがガス絶縁電気機器のケーブル接続部底板にボルトに
て固定されるガス中終端接続部の構造が提供される。本
発明にて一実施態様によれば、前記取付けフランジと当
接するガス絶縁電気機器のケーブル接続部底板の表面
に、或いは、前記取付けフランジの表面に、前記取付け
フランジの中心と同中心にて円形状のシール溝を形成
し、この溝にシール部材が配置される。又、好ましく
は、前記シール部材はOリングである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るガス中終端接
続部の構造を図面に則して更に詳しく説明する。
【0015】図1及び図2に、一実施例に係る本発明の
ガス中終端接続部1の構造を示す。本実施例のガス中終
端接続部1は、その全体構造に関しては先に説明した従
来のガス中終端接続部10と同様の構造とされ、当業者
には周知であるので、次に簡単に説明する。
【0016】ガス中終端接続部1は、例えばエポキシ樹
脂のような電気絶縁材料にて作製された筒状ブッシング
2を有する。この筒状ブッシング2は、一端が開口した
ケーブル挿入孔3を備えたその開口端部3Aに台座、即
ち、終端接続部取付けフランジ4が形成されている。フ
ランジ4の形状構造については後述する。筒状ブッシン
グ2の、前記フランジ4が形成された側とは反対側の先
端部には内部導体5が一体に埋設されている。
【0017】端末処理されたケーブル側接続材料(先端
接続部)100は、前記筒状ブッシング2のケーブル挿
入孔3内へと挿入することによって、ケーブル側接続材
料100の先端部に形成されたケーブル側接続端子(プ
ラグ)101が接続子(マルチラムバンド)6にて内部
導体5に着脱自在に電気的に接続される。
【0018】ケーブル側接続材料100は、プレハブ構
造とされ、ストレスコーン102、押し金具103、圧
縮装置104、中間フランジ105、中間フランジ10
5にボルト106にて取付けられた保護金具107など
の接続部品を備えている。ケーブル側接続材料100
は、中間フランジ105をボルト108にて取付けフラ
ンジ4に取り付けることにより筒状ブッシング2に固定
保持される。ケーブル側接続材料100は、前記説明の
構造に限定されるものではない。
【0019】本発明によると、取付けフランジ4は、図
2に示すように、その外形が正六角形とされる。取付け
ボルト109用の穴7が、取付けフランジ4の中心、即
ち、ブッシング2に装着されるケーブル側接続材料10
0の中心Oと同中心とした所定直径D1の円形状配置に
て形成される。各取付けボルト穴7は、本実施例では正
六角形の頂部位置に隣接して2個づつ形成されている。
【0020】又、本発明によると、取付けフランジ4が
当接するガス絶縁電気機器のケーブル接続部底板200
の表面には、取付けフランジの中心と同中心にて円形状
のシール溝201が形成され、この溝201にシール部
材202が配置される。シール部材202は、任意のも
のを使用し得るが、通常、Oリングシールが使用され
る。本実施例によれば、取付けボルト穴7はフランジ4
の外周に一様に配置されるので、ケーブル接続部底板2
00のシール溝201は所定の直径D2(D2<D1)
とされる円形状にて加工することができる。従って、シ
ール溝加工が容易に達成され、又、通常のOリングを使
用してシールを行うことができ、実際的である。シール
溝201は、所望により、取付けフランジ4の表面に設
けることも可能である。
【0021】又、上述のように、本発明では、ケーブル
終端接続部1の取付けフランジ4の外形状が正六角形と
されるので、図3に示すように、三基のケーブル終端接
続部1を正三角形の頂点位置に配置し、取付けフランジ
4の、互いに120度の角度にて交差する任意の一組の
直線縁部が相互に近接して向き合うように、三基の終端
接続部1を、即ち、取付けフランジ4を正三角形状に整
列して配置することができる。即ち、取付けフランジ4
の外形状は正六角形とされるので、三つのフランジ4
は、その向きを気にすることなく任意の配置にて互いに
整列して配置することができ、先に説明した従来の終端
接続部に比較すると、配置に関しての自由度が増し、作
業性が向上する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ガス中終端接続部は、一端が開口したケーブル挿入孔を
備えた電気絶縁材料にて作製された筒状ブッシングと、
この筒状ブッシングの開口端部に設けられた取付けフラ
ンジとを備え、特に、取付けフランジの外形状を正六角
形とした構造とされるので、ガス中終端接続部を三基、
各ガス中終端接続部が正三角形の頂点位置に位置するよ
うに配置し、取付けフランジがガス絶縁電気機器のケー
ブル接続部底板にボルトにて固定した構造とすることが
可能となる。また、取付けフランジと当接するガス絶縁
電気機器のケーブル接続部底板の表面に、或いは、取付
けフランジの表面に、取付けフランジの中心と同中心に
て円形状のシール溝を形成し、この溝にシール部材を配
置した構成をも容易に実現し得る。
【0023】このように、本発明のガス中終端接続部に
よれば、取付けフランジをケーブル接続部底板に取付け
る際の作業性に優れ、更には、通常のOリングなどのシ
ール部材を使用して加圧絶縁ガスを極めて簡単な構造
で、有効に密閉することができ、ガス絶縁電気機器に好
適に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス中終端接続部の一実施例の断
面図である。
【図2】図1の線II−IIに取ったガス中終端接続部の取
付けフランジの断面図であり、ケーブル側接続材料部分
は省略されている。
【図3】図2と同様の断面図であるが、ガス絶縁電気機
器に接続された三つのガス中終端接続部を示す三つ組み
合わせた取付けフランジの状態を示す。
【図4】従来のガス中終端接続部の一例の断面図であ
る。
【図5】図4の線V−Vに取った従来のガス絶縁電気機器
に接続された三つのガス中終端接続部を示す取付けフラ
ンジの配置状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ガス中終端接続部 2 筒状ブッシング 3 ケーブル挿入孔 4 取付けフランジ 5 内部導体 6 接続子 7 取付けボルト穴 100 ケーブル側接続材料 101 ケーブル接続端子 102 ストレスコーン 103 押し金具 104 圧縮装置 105 中間フランジ 106 取付けボルト 200 ケーブル接続部底板 201 シール溝 202 シール部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が開口したケーブル挿入孔を備えた
    電気絶縁材料にて作製された筒状ブッシングと、この筒
    状ブッシングの開口端部に設けられた取付けフランジと
    を備えたガス中終端接続部の構造において、 前記取付けフランジの外形状を正六角形としたことを特
    徴とするガス中終端接続部の構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガス中終端接続部を三
    基、各ガス中終端接続部が正三角形の頂点位置に位置す
    るように配置し、前記取付けフランジがガス絶縁電気機
    器のケーブル接続部底板にボルトにて固定されるガス中
    終端接続部の構造。
  3. 【請求項3】 前記取付けフランジと当接するガス絶縁
    電気機器のケーブル接続部底板の表面に、或いは、前記
    取付けフランジの表面に、前記取付けフランジの中心と
    同中心にて円形状のシール溝を形成し、この溝にシール
    部材を配置したことを特徴とする請求項2のガス中終端
    接続部の構造。
  4. 【請求項4】 前記シール部材はOリングであることを
    特徴とする請求項3のガス中終端接続部の構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012065467A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd エポキシブッシング
CN103001167A (zh) * 2012-11-09 2013-03-27 广东吉熙安电缆附件有限公司 一种用于开关设备与用户端连接的固体绝缘母线连接结构
CN103457227A (zh) * 2013-01-09 2013-12-18 平顶山市普汇电气有限责任公司 一种220kV高压开关设备用电缆终端

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