JP2002251366A - ネットワークシステム、情報処理装置、方法、及び制御プログラム - Google Patents

ネットワークシステム、情報処理装置、方法、及び制御プログラム

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JP2002251366A
JP2002251366A JP2001355016A JP2001355016A JP2002251366A JP 2002251366 A JP2002251366 A JP 2002251366A JP 2001355016 A JP2001355016 A JP 2001355016A JP 2001355016 A JP2001355016 A JP 2001355016A JP 2002251366 A JP2002251366 A JP 2002251366A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/4401Bootstrapping
    • G06F9/4411Configuring for operating with peripheral devices; Loading of device drivers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/60Software deployment
    • G06F8/61Installation
    • G06F8/62Uninstallation

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上で共有されている周辺機器が
削除されたり、共有設定が解除されたりして使用できな
くなった場合に、不要となったドライバを簡単な操作で
削除できるようにする。 【解決手段】 ネットワーク上の全てのPC及び周辺機
器の接続状況情報を取得するとともに、自機にインスト
ールされている周辺機器のドライバのセットアップ状況
情報を取得する。そして、ドライバのチェック指示があ
った場合、チェックするドライバが削除禁止設定されて
いるか否かを判定し、禁止されていない場合は該ドライ
バに対応するデバイスが存在するか否かを判定して、対
象デバイスが存在しなければ、ユーザに対して削除を実
行するかどうかの指定を促すメッセージを表示した上で
該ドライバの削除処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークシス
テム、情報処理装置、方法、及び制御プログラムに係
り、ネットワーク上で共有された情報処理装置や周辺機
器の表示や管理等を行うものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下、
PCと称する)や、プリンタ、スキャナ、デジタルカメ
ラ等の周辺機器の普及と共に、LAN等のネットワーク
も普及してきており、ネットワーク上で複数のPCによ
りプリンタ、モデム、スキャナ等を共有するニーズも増
えてきた。また、これらの周辺機器を使用するためのド
ライバも数多く提供され、そのインストール方法も提供
されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、周辺機器を性
能上の問題で買い替えたり、使用する上で接続するPC
を変更したりした場合に、これらの周辺機器のドライバ
が削除されないままとなることが多かった。そのため、
実際に周辺機器を使用する際に、不必要なドライバまで
リスト表示されるために選択しにくくなったり、どのド
ライバが有効であるか分からなくなったりすることがあ
り、作業効率が悪くなってしまうという問題があった。
【0004】本発明は上記のような点に鑑みてなされた
ものであり、ネットワーク上で共有されている周辺機器
が削除されたり、共有設定が解除されたりして使用でき
なくなった場合に、不要となったドライバを簡単な操作
で削除できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明の情報処理装置について述べる
と、本発明の情報処理装置は、周辺機器と通信する情報
処理装置であって、前記情報処理装置におけるドライバ
のセットアップ状況を取得するセットアップ情報取得手
段と、前記情報処理装置にセットアップされているドラ
イバに対応する周辺機器が存在するか否かを判定する判
定手段とを備えた点に特徴を有する。
【0006】また、本発明の他の情報処理装置は、周辺
機器並びに外部情報処理装置と通信する情報処理装置で
あって、セットアップされているドライバに対応する周
辺機器が存在するか否かを判定する判定手段と、前記判
定手段により前記ドライバに対応する周辺機器が存在し
ないと判定された場合に、前記外部情報処理装置に前記
周辺装置に対応するドライバを削除させるドライバ削除
通知を行うドライバ削除通知手段とを備えた点に特徴を
有する。
【0007】また、本発明の他の情報処理装置は、周辺
装置並びに複数の外部情報処理装置と通信する情報処理
装置において、前記情報処理装置に接続されたローカル
デバイスの接続状況を認識する認識手段と、前記認識手
段により認識されたローカルデバイスの接続状況によ
り、外部情報処理装置から前記ローカルデバイスを使用
できない場合に、外部情報処理装置に対して前記ローカ
ルデバイスに対応するドライバの削除通知を行う通知手
段とを備えた点に特徴を有する。
【0008】また、本発明の他の情報処理装置は、外部
ネットワークを介してドライバの指定を含むドライバの
削除通知を入力する入力手段と、前記削除通知が入力さ
れた場合に、指定されたドライバを削除するドライバ削
除手段とを備えた点に特徴を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
ネットワークシステム、情報処理装置、方法、及び制御
プログラムの実施の形態について説明する。
【0010】図1は、本実施の形態の情報処理装置の構
成を説明するブロック図である。同図において、1はシ
ステムバスであり、当該システムバス1を介して以下に
述べる各構成ブロックが接続されている。
【0011】2はCPU(Central Processing Unit)
である。3はプログラムメモリ(以下、PMEMと称す
る)であり、後述する処理のためのプログラムを適宜ハ
ードディスク10から選択/読込みし、CPU2にて実
行する。また、キーボード12から入力されたデータ
は、テキストメモリでもあるPMEMにコード情報とし
て格納される。
【0012】4は通信制御部であり、通信ポート5にお
ける入出力データの制御を行う。通信ポート5から出力
された信号は、通信回線6を経由して、ネットワーク上
の他の装置(図1では符号7を付す)の通信ポートに伝
えられる。ネットワーク上で共有されているプリンタや
スキャナ等とのやり取りは、この通信制御部4を介して
行われる。本実施の形態では、LAN等のネットワーク
に関して記述するが、この通信制御部4に接続される通
信ポート5及び通信回線6が一般の公衆回線であっても
本発明が適応されることは言うまでもない。
【0013】8は外部記憶装置制御部である。9、10
はデータファイル用のディスクであり、例えば9はフレ
キシブルディスクFDであり、10はハードディスクH
Dである。
【0014】11は入力制御部であり、キーボード1
2、マウス13等の入力装置が接続される。ユーザは、
キーボード12を操作することによりシステムの動作指
令等を行うことができる。また、マウス13はCRT1
6上で画像情報を加工指示するためのポインティング・
デバイスPDとして機能し、これによりCRT16上の
カーソルをX,Y方向任意に移動してコマンドメニュー
上のコマンド・アイコンを選択して処理の指示を行う
他、編集対象の指示、描画位置の指示等も行うことがで
きる。
【0015】14はビデオイメージメモリ(VRAM)
であり、15は表示出力制御部であり、16はCRT
(Cathode-Ray Tube)である。CRT16に表示される
データは、VRAM14上にビットマップデータとして
展開される。
【0016】17はプリンタ制御部であり、接続されて
いるプリンタ18に対するデータの出力制御を行う。1
Aは、画像読み取り装置制御部であり、接続されている
画像読み取り機器1Bの制御を行う。
【0017】なお、本実施の形態でPMEM3に記憶し
ているプログラムは、ハードディスク10やフレキシブ
ルディスク9等の記憶媒体に記憶されていてもよい。さ
らに、ネットワークに接続されている他の装置上に記憶
されていてもよい。
【0018】以下、図2〜9を参照して、周辺機器のド
ライバのセットアップを行う場合について説明する。図
2は、ドライバのセットアップを行う処理動作を示すフ
ローチャートである。まず、ステップS201で、ネッ
トワーク上の全てのPC及び周辺機器の接続状況情報を
取得し、その情報を記憶する。
【0019】次に、ステップS202で、各PCの周辺
機器のドライバのセットアップ状況情報を取得する。周
辺機器のドライバとは、プリンタ、スキャナ、デジタル
カメラ、FAX等のドライバのことである。セットアッ
プ状況情報の取得方法として、例えば、各PC上で自機
にインストールされているドライバ情報を取得するモジ
ュールを起動させることで情報を収集して、それらの情
報をネットワークを通じて通信することが考えられる。
【0020】図3は、セットアップされているドライバ
情報構造体の一例を示す図である。PC名称、IPアド
レス、OS種類、ユーザ名、デバイスドライバ数、及び
各デバイスドライバの情報から構成される。各デバイス
ドライバ情報は、プリンタやスキャナといったデバイス
種類、ドライバ名、バージョン情報、出力ポート、共有
情報で構成される。例えば、1番目に登録されているプ
リンタは、ドライバ名がprinter 2000、バージョンが1.
00.00、出力ポートがローカル、共有情報が共有設定(O
N)となっている。
【0021】図4は、ネットワーク上のPC及び周辺機
器を表示する画面の一例を示す図である。401はメニ
ュー、402はツールバー、403はネットワーク上の
PC及び周辺機器を表すアイコンが表示されるメインウ
インドウである。
【0022】402a〜402gは、ツールバー402
においてPC及び周辺機器を操作して行う各機能を表す
アイコンである。例えば、402aは選択されたスキャ
ナから画像データを読み込み、該画像データを選択され
たプリンタに出力するコピー機能を実行するためのアイ
コンである。402bはFAX機能、402cは画像デ
ータ読み込み機能、402dは画像データを読み込み、
OCR処理を行う機能、402eはFAX受信データ及
び配信データを管理する機能、402fは情報の更新処
理を行う機能、402gは更新処理を中止する機能を実
行するためのアイコンである。
【0023】403a〜403aeはネットワーク上で
共有されているPC及び周辺機器を表すアイコンであ
る。これらのアイコン403a〜403aeは、PC、
プリンタ、スキャナ、FAXモデムといったデバイス種
類、或いは「処理中」、「エラー発生」等のステータス
によってアイコンが変更されて表示される。403aは
自機を表すアイコン、403bは自機がログオンしてい
るドメインを表すアイコンである。自機は特別な機器で
あるために、他のPCとは区別して表示される。
【0024】また、アイコン403adのようにネット
ワーク上では共有されているが、ドライバがインストー
ルされていないPC及び周辺機器はアイコンがグレー表
示される。また、アイコン403d、403eのように
接続機器があるが展開して表示されていない場合には
「+」マークが、アイコン403abのように展開され
ている場合には「−」マークが表示される。アイコン4
03c、403gのように接続機器が何もない場合には
マークが付加されない。
【0025】このように該画面でネットワーク上の全て
のPC及び周辺機器の接続状態、さらにはステータスを
確認することができる。この例では、画面の都合上、全
てのアイコンが表示されていないが、画面横に配置され
ているスクロールバーを使って全てのPC及び周辺機器
を確認することができる。
【0026】図5は、ネットワーク上の各PCのドライ
バセットアップ状況を表示する画面の一例を示す図であ
る。501はメニュー、502はツールバー、503は
ネットワーク上のPC及び周辺機器を表すアイコンが表
示されるメインウインドウである。
【0027】502a〜502gは、ツールバー502
においてPC及び周辺機器を操作して行う各機能を表す
アイコンであり、その内容は、図4に示すアイコン40
2a〜402gと同様である。503a〜503nはネ
ットワーク上で共有されているPC及び周辺機器を表す
アイコンである。ここで、周辺機器のドライバ情報が表
示され、確認することができる。
【0028】図2のフローチャートに説明を戻すと、ス
テップS203で、周辺機器のドライバをセットアップ
するか否かを判定する。例えば、図4においてプリンタ
403adを選択して、メニューからドライバのセット
アップ指示を行うことができる。ここで、ドライバのセ
ットアップ指示がなかった場合は、この処理を終了す
る。
【0029】ドライバのセットアップ指示があった場
合、ステップS204に移行し、セットアップするドラ
イバを指示する。図6はセットアップするドライバを選
択するための画面の一例であり、ここで製造元を選択し
て、対象プリンタを指示する。また、ユーザがセットア
ップ情報のあるフォルダを指示することもできる。
【0030】さらに、ステップS205で、ドライバを
セットアップするPCを選択する。図7はドライバをセ
ットアップするPCを選択するための画面の一例であ
り、ここでドメイン、及びPCを選択する。この際、複
数のPCを選択することができる。
【0031】そして、OKの指示があると、ステップS
206に移行し、指示されたドライバを指示されたPC
にセットアップする必要があるか否かを、それぞれのP
Cからのドライバ情報から判定する。指示されたドライ
バが既にインストールされている等してセットアップす
る必要がない場合は、インストール処理を行わない。
【0032】セットアップする必要がある場合、ステッ
プS207に移行し、ステップS205で指示されたP
Cに対してステップS204で指示されたドライバのセ
ットアップ処理を実行するように指示が送られる。そし
て、その指示に従ってドライバのセットアップ処理が実
行される。図8はドライバセットアップ指示構造体の一
例であり、デバイス種類、ドライバ名、バージョン情
報、出力ポート、セットアップ情報等から構成される。
なお、セットアップ情報はこの構造体と共に送られても
よいが、ネットワーク上の共有フォルダに記憶しておい
てそのパス名を指示するようにしてもよい。
【0033】次に、ステップS208で、ドライバのセ
ットアップ処理が正常終了したか否かを判定する。判定
方法としては、ドライバのインストール処理が正常に行
われたかどうか判定すると同時に、実際にそのドライバ
を使用して正常動作するかどうかで判定する。例えば、
ドライバが正常にインストールできた場合には、セット
アップ指示をしたPCに対して正常終了したメッセージ
が送信されるようにして、画面上で確認できるようにす
る。
【0034】プリンタの場合には、さらにテストプリン
トを実行することで、その印刷結果を見て、正常にイン
ストールできたかどうかを判定できるようにしてもよ
い。図9は、ドライバのセットアップ確認印刷の一例を
示す。このように、出力元PC名、ドライバ名、バージ
ョン情報等を印刷することで、どのPC上でセットアッ
プ処理が正常に完了したかを確認することができる。正
常終了した場合は、処理を終了する。
【0035】正常終了しなかった場合、ステップS20
9に移行し、正常終了しなかったPCに対して再度実行
指示をするか否かを判定する。再実行の指示があった場
合は、ステップS204に戻り、再実行の指示がなかっ
た場合、処理を終了する。
【0036】以上述べたように、ネットワーク上で共有
されているPC及び周辺機器が表示されている画面にお
いて、周辺機器のドライバがインストールされていない
場合、簡単な操作でドライバをインストールできると共
に、実際にインストールされたことを確認することがで
き、ネットワーク上での作業効率を大幅に向上させるこ
とができる。
【0037】以下、図10〜19を参照して、周辺機器
のドライバのチェック、さらには削除を行う場合につい
て説明する。図10は、ドライバのチェック、さらには
削除を行う処理動作を示すフローチャートである。ま
ず、ステップS1001で、ネットワーク上の全てのP
C及び周辺機器の接続状況情報を取得し、その情報を記
憶する。
【0038】次に、ステップS1002で、自機にイン
ストールされている周辺機器のドライバのセットアップ
状況情報を取得する。周辺機器のドライバとは、プリン
タ、スキャナ、デジタルカメラ、FAX等のドライバの
ことである。
【0039】図11は、セットアップされているドライ
バ情報構造体の一例を示す図である。PC名称、IPア
ドレス、OS種類、ユーザ名、デバイスドライバ数、及
び各デバイスドライバの情報から構成される。各デバイ
スドライバ情報は、プリンタやスキャナといったデバイ
ス種類、ドライバ名、バージョン情報、出力ポート、共
有情報で構成される。例えば、1番目に登録されている
プリンタは、ドライバ名がLASER-830、バージョンが1.0
0.00、出力ポートがローカル接続、共有情報が共有設定
(ON)となっている。
【0040】図12は、ネットワーク上のPC及び周辺
機器を表示した画面の一例を示す図である。301はメ
ニュー、302はツールバー、303はPC及び周辺機
器を表すアイコンが表示されるメインウインドウであ
る。
【0041】302a〜302iは、ツールバー302
においてPC及び周辺機器を操作して行う各機能を表す
アイコンである。例えば、302aは選択されたスキャ
ナから画像データの読み込み、該画像データを選択され
たプリンタに出力するコピー機能を実行するためのアイ
コンである。302bはFAX機能、302cは画像デ
ータ読み込み機能、302dは画像データを読み込み、
OCR処理を行う機能、302eはFAX受信データ及
び配信データを管理する機能、302fは表示切り替え
機能、302gは表示画面編集機能、302hは情報の
更新処理を行う機能、302iは更新処理を中止する機
能を実行するためのアイコンである。
【0042】303a〜303qはネットワーク上で共
有されているPC及び周辺機器を表すアイコンである。
これらのアイコン303a〜303qは、PC、プリン
タ、スキャナ、FAXモデムといったデバイス種類、或
いは「処理中」、「エラー発生」等のステータスによっ
てアイコンが変更されて表示される。303cは自機を
表すアイコン、303bは自機がログオンしているドメ
インを表すアイコンである。自機は特別な機器であるた
めに、他のPCとは区別して先頭に表示される。その他
のPCについては、アルファベット順に昇順或いは降順
で表示される。
【0043】また、アイコン303pのようにネットワ
ーク上では共有されているが、ドライバがインストール
されていないPC及び周辺機器はアイコンがグレー表示
される。また、アイコン303jのように接続機器があ
るが展開して表示されていない場合には「+」マーク
が、アイコン303h、303k、303nのように展
開されている場合には「−」マークが表示される。アイ
コン303qのように接続機器が何もない場合はマーク
が付加されない。
【0044】このように該画面でネットワーク上の全て
のPC及び周辺機器の接続状態、さらにはステータスを
確認することができる。この例では、画面の都合上、全
てのアイコンが表示されていないが、画面横に配置され
ているスクロールバーを使って全てのPC及び周辺機器
を確認することができる。
【0045】図13は、図12に示す状態から、アイコ
ン303hで表されるPCに接続されてネットワーク上
で共有設定されていたアイコン303iで表されるプリ
ンタの共有設定が解除された、或いはドライバが削除さ
れた場合に表示される画面の一例を示す図である。同図
に示すように、アイコン303iには、「使用不可」を
示す表示「×」印が表示される。この状態では、ドライ
バがインストールされているが、実際の出力先が存在し
ないので出力できない。
【0046】図10のフローチャートに説明を戻すと、
ステップS1003で、周辺機器のドライバをチェック
するか否かを判定する。例えば、図14に示すような画
面が表示されて、チェックするデバイスを選択すること
でドライバのチェック指示を行うことができる。この画
面で、チェックした際に対応するデバイスがないために
不要だと判定された場合、メッセージ表示するか否かの
設定も併せて指定することができる。ここで、ドライバ
のチェック指示がなかった場合は、この処理を終了す
る。
【0047】ドライバのチェック指示があった場合、ス
テップS1004に移行し、チェック対象とされたドラ
イバ全てをチェックしたか否かを判定する。全てのドラ
イバについてチェックした場合は、この処理を終了す
る。
【0048】全てのドライバをチェックしていない場
合、ステップS1005に移行し、チェックするドライ
バが削除禁止設定されているか否かを判定する。例え
ば、通常良く使うプリンタ等でチェック処理を実行した
ときに、たまたま電源が入っていない等していたために
対象デバイスがないと判定されて削除されるのでは、再
度ドライバをインストールしなおさなければならず、ユ
ーザにとって不便である。
【0049】そこで、削除したくないドライバに対して
削除禁止設定を行えるようにする。図15はドライバの
削除禁止設定を行うための画面の一例であり、ここで削
除を禁止したいドライバを選択して、禁止リストに追加
登録することで削除禁止設定を行うことができる。逆
に、削除禁止を解除したいドライバを選択して、禁止リ
ストから削除することもできる。
【0050】上記ステップS1005で、禁止されてい
た場合は、ステップS1004に戻り、次のドライバを
チェックする。禁止されていない場合、ステップS10
06に移行し、ドライバに対応するデバイスが存在する
か否かを判定する。例えば、プリンタならば、出力ポー
ト先に問い合わせて応答があるかどうかで判定する。ス
キャナ等に対しては、入力ポートに対して同様の処理を
行ってチェックする。対象デバイスが存在する場合は、
ステップS1004に戻り、次のドライバをチェックす
る。
【0051】対象デバイスが存在しない場合、ステップ
S1007に移行し、削除メッセージを表示するか否か
を判定する。この判定は、ステップS1003で設定さ
れた情報に従って行われる。ここで、メッセージを表示
するように設定されていた場合は、ステップS1008
に移行する。メッセージを表示しないように設定されて
いた場合、ステップS1009に移行する。
【0052】ステップS1008では、ユーザに対して
削除を実行するかどうかの指定を促すメッセージが表示
される。図16は、削除するドライバがあった場合に表
示されるメッセージの一例である。このように対象ドラ
イバが表示されて、削除するかどうかの指示を行う。こ
こで、「はい」が指示された場合は、ステップS100
9に移行する。「いいえ」が指示された場合、削除処理
がキャンセルされ、ステップS1004に戻り、次のド
ライバをチェックする。
【0053】ステップS1009では、指定されたドラ
イバの削除処理を実行する。そして処理が終わった後に
ステップS1004に戻り、次のドライバをチェックす
る。
【0054】図10に示したフローチャートでは、デバ
イスを共有設定されているコンピュータでドライバのチ
ェックを行っているが、デバイスを共有設定しているコ
ンピュータでドライバの削除指示を行う場合も考えられ
る。図17、18では、デバイスを共有設定しているコ
ンピュータ(本発明の情報処理装置)でドライバの削除
指示を行う場合のフローチャートを示す。
【0055】まず、ステップS801、S802は、ス
テップS1001、S1002と同様の処理である。ス
テップS803で、インストールされているドライバに
ついて全てチェックしたかどうか判定する。全てのドラ
イバについてチェックした場合は、この処理を終了す
る。
【0056】全てのドライバをチェックしていない場
合、ステップS804に移行し、ドライバに対応するデ
バイスがローカルデバイスか、ネットワークで共有され
たデバイスかを判定する。ローカルデバイスでなかった
場合は、ステップS803に戻り、次のドライバをチェ
ックする。
【0057】ローカルデバイスであった場合には、ステ
ップS805に移行し、ドライバに対応するデバイスが
存在するか否かを判定する。判定方法は、ステップS1
005と同様である。ドライバに対応するデバイスが存
在する場合は、ステップS811に移行する。
【0058】ドライバに対応するデバイスが存在しない
場合、ステップS806に移行し、そのドライバが共有
設定を行っていたか否かを判定する。共有設定していな
かった場合は、ステップS808に移行する。
【0059】共有設定していた場合、ステップS807
に移行し、対象デバイスが使用できなくなったことを他
のコンピュータにネットワークを通じて通知し、ステッ
プS808に移行する。図19は、ドライバの削除を通
知する情報構造体の一例であり、デバイス種類、ドライ
バ名、バージョン情報、出力ポート等の情報を持ってい
る。
【0060】上記の処理においては、デバイスを共有設
定しているコンピュータ(本発明の情報処理装置)で
は、各PC(外部情報処理装置)の周辺機器からドライ
バのセットアップ状況情報を取得する。周辺機器のドラ
イバとは、プリンタ、スキャナ、デジタルカメラ、FA
X等のドライバのことである。セットアップ状況情報の
取得方法としては、例えば、各PC上で自機にインスト
ールされているドライバ情報を取得するモジュールを起
動させることで情報を要求して収集して、本情報処理装
置が外部情報処理装置(各PC)からそれらの情報をネ
ットワークを通じて通信することが考えられる。
【0061】図21は、セットアップされているドライ
バ情報構造体の一例を示す図である。PC名称、IPア
ドレス、OS種類、ユーザ名、デバイスドライバ数、及
び各デバイスドライバの情報から構成される。各デバイ
スドライバ情報はプリンタやスキャナといったデバイス
種類、ドライバ名、バージョン情報、出力ポート、共有
名、ドライバ情報アドレスで構成される。例えば、1番
目に登録されているプリンタはドライバ名がLASER-83
0、バージョンが1.00.00、出力ポートがローカル、共有
名がLASER-830、ドライバ情報アドレスがOx10000となっ
ている。この情報を各PC毎に記録する。
【0062】上記のようにセットアップ情報を各PC間
で送受信することにより、各PCにおいて共有設定され
ているデバイスのドライバを認識することができる。こ
の情報を用いて、他のPCの使用できなくなったローカ
ルデバイスを共有設定しているPC(本発明の情報処理
装置)は、共有設定されている当該ローカルデバイスの
ドライバを有するPCに対して、当該ローカルデバイス
が使用できなくなったことを通知する。当該通知を受け
た各PCは、当該デバイスに対応するドライバの指定を
含む通知を受けると、図18に示すように、当該デバイ
スに対応するドライバの削除処理を行う。また、ドライ
バの削除の通知を他のPCの使用できなくなったローカ
ルデバイスを共有設定しているPCからドライバの削除
を通知されるPCに送信する前に、当該他のPCの使用
できなくなったローカルデバイスを共有設定しているP
Cにおいて、ドライバ削除通知の送信処理をOSに行わ
せるか否かを指示入力する指示入力画面(指示手段)、
或いは、ドライバ削除通知の通知先のPCにおいて、ド
ライバを削除させるか否かのメッセージ、並びに、ユー
ザが削除通知の送信処理の実行を指示可能な指示画面を
表示してもよい。また、一回のドライバ削除の通知によ
り、通知先のPCに複数のドライバの削除を行わせるよう
にしてもよい。
【0063】なお、本実施の形態では、対象のローカル
デバイスのドライバをセットアップしているPCを判別
し、そのPCに対してのみ共有の解除による削除指示を
行ったがこれに限るものではなく、ネットワーク上のす
べてのPCに対して、削除指示を行い、各PCにおい
て、自身でそのドライバがセットアップされている場合
に削除処理を行わせるようにしてもよい。
【0064】ステップS808では、対象ドライバが削
除禁止設定されているか否かを判定する。判定方法は、
ステップS1005の場合と同様である。削除禁止設定
されている場合は、ステップS803に戻り、次のドラ
イバをチェックする。
【0065】削除禁止設定されていない場合、ステップ
S809に移行し、削除を実行するか否かを判断する。
判断方法は、ステップS1008と同様である。ここ
で、ドライバの削除がキャンセルされた場合は、ステッ
プS803に戻り、次のドライバをチェックする。
【0066】ドライバの削除実行が指示された場合、ス
テップS810に移行し、ドライバの削除処理を実行
し、削除処理を終了した後にステップS803に戻り、
次のドライバをチェックする。
【0067】ステップS811では、対象ドライバが共
有設定を解除したか否かを判断する。ここで、対象ドラ
イバが共有設定を解除されていない場合は、ステップS
803に戻り、次のドライバをチェックする。
【0068】対象ドライバが共有設定を解除していた場
合、ステップS812に移行し、対象デバイスが使用で
きなくなったことを他のコンピュータにネットワークを
通じて通知する。
【0069】一方、上述したようなドライバ削除通知が
通知されるコンピュータでは、図18に示すように、ま
ず、ステップS901で、削除通知を受けたか否かを判
断する。通知を受けていない場合は、処理を終了する。
【0070】通知を受けた場合、ステップS902に移
行し、ドライバ削除通知に対応するドライバがあるか否
かを判定する。対応するドライバがない場合は、処理を
終了する。
【0071】対応するドライバがある場合、ステップS
903に移行し、対象ドライバが削除禁止設定されてい
るか否かを判定する。判定方法は、ステップS1005
と同様である。ドライバの削除禁止設定されている場合
は、処理を終了する。
【0072】削除禁止設定されていない場合、ステップ
S904に移行し、メッセージを表示するか否かを判断
する。メッセージ表示設定がされていない場合は、ステ
ップS906に移行する。メッセージ表示設定されてい
る場合、ステップS905に移行し、削除を行うか否か
の確認メッセージを表示する。
【0073】そして、ステップS905で削除指示が入
力指示されなかった場合は、処理を終了する。ドライバ
の削除指示が入力指示された場合、ステップS906に
移行し、対象ドライバを削除して処理を終了する。
【0074】以上述べたように、ネットワーク上で共有
されているPC及び周辺機器が表示されている画面にお
いて、ネットワーク上で共有されている周辺機器が削除
或いは共有設定が解除される等して使用できなくなった
場合に、不必要になったドライバを簡単な操作でアンイ
ンストールできる。また、共有設定していた周辺機器の
ドライバを削除したり、共有設定を解除した場合に他の
コンピュータに通知することで不要なドライバを削除し
たりすることができる。これらの機能によって、ネット
ワーク上での作業効率を大幅に向上させることができ
る。
【0075】以下、図20〜31を参照して、周辺機器
のドライバのバージョンアップを行う場合について説明
する。図20は、ドライバのバージョンアップを行う処
理動作を示すフローチャートである。まず、ステップS
2001で、ネットワーク上の全てのPC及び周辺機器
の接続状況情報を取得し、その情報を記憶する。
【0076】次に、ステップS2002で、各PCの周
辺機器のドライバにセットアップ状況情報を取得する。
周辺機器のドライバとは、プリンタ、スキャナ、デジタ
ルカメラ、FAX等のドライバのことである。セットア
ップ状況情報の取得方法としては、例えば、各PC上で
自機にインストールされているドライバ情報を取得する
モジュールを起動させることで情報を収集して、それら
の情報をネットワークを通じて通信することが考えられ
る。
【0077】図21は、セットアップされているドライ
バ情報構造体の一例を示す図である。PC名称、IPア
ドレス、OS種類、ユーザ名、デバイスドライバ数、及
び各デバイスドライバの情報から構成される。各デバイ
スドライバ情報はプリンタやスキャナといったデバイス
種類、ドライバ名、バージョン情報、出力ポート、共有
名、ドライバ情報アドレスで構成される。例えば、1番
目に登録されているプリンタはドライバ名がLASER-83
0、バージョンが1.00.00、出力ポートがローカル、共有
名がLASER-830、ドライバ情報アドレスがOx10000となっ
ている。この情報を各PC毎に記録する。
【0078】ステップS2003で、取得した情報を基
にネットワーク上の全てのPC及び周辺機器の接続状況
情報を表示する。この画面表示については、図12によ
り既述したので、その詳細な説明を省略する。
【0079】図22は、ネットワーク上の各PCのドラ
イバセットアップ状況を表示した画面の一例を示す図で
あり、各PCから取得したドライバ情報構造体を基に表
示される。例えば、同図では、私のPCにインストール
されているドライバは、プリンタが6個、スキャナが2
個ある。この中で、例えば、「INKJET-10V」というプリ
ンタは、ドライバ名が「INKJET-10V」で、バージョン番
号が「1.00.00」で、出力ポート名が「\\NOTEPC01\INKJ
ET-10V」で、名称「INKJET-10V」で共有設定されている
ネットワーク上で共有されているプリンタドライバであ
ることを示している。
【0080】図20のフローチャートに説明を戻すと、
ステップS2004で、周辺機器のドライバが更新され
たか否かを判定する。ここで、ドライバが更新されてい
ない場合は、処理を終了する。ドライバが更新されてい
る場合、ステップS2005に移行する。ドライバの更
新方法としては、各PC上でドライバを更新して、サー
バ機器となるPCにそのドライバ情報を登録することが
考えられる。または、ユーザが最新のドライバを各メー
カのサイトからダウンロードして登録することも考えら
れる。さらに、ネットワーク上の特定の場所を指定して
おいて、ドライバのバージョンチェックを行うこともで
きる。図23はドライバのバージョンチェック設定を行
うための画面の一例である。このように、特定のURL
を設定しておくことで、定期的にドライバのバージョン
チェックを行って、ドライバの更新があった場合には自
動的に取得するように設定できる。
【0081】ステップS2005では、更新されたドラ
イバが最新バージョンであるか否かを判定する。そし
て、最新バージョンでなかった場合は、更新する通知を
する必要がないので処理を終了する。最新バージョンで
あった場合、ステップS2006に移行する。ドライバ
のバージョンの判定方法としては、サーバ機器で管理し
ている各プリンタのドライバ情報を基に行うことが考え
られる。図24はそれぞれのドライバ毎にバージョン管
理されている構造体の一例であり、プリンタやスキャナ
といったデバイス種類、デバイスのドライバ名、管理さ
れているバージョン情報数、ドライババージョン情報、
及びそれに対応するドライバ情報から構成される。管理
しているバージョン情報と更新されたドライバのバージ
ョン情報とを比較することで判定する。
【0082】ステップS2006では、更新されたドラ
イバを使用しているPCがあるか否かを判定する。判定
は、各PCから取得したデバイスドライバ情報構造体を
用いて行う。ここで、対象PCがなかった場合は、処理
を終了する。対象PCがあった場合、対象PCリストを
表示する。図25はドライバの更新対象PCを選択する
ための画面の一例であり、ここで対象PCを選択して
「OK」を選択すると、ステップS2007に移行し、
選択されたPCに通知が行われる。また、「対象PC全
てを選択」を選択すると、全ての対象PCが選択され
る。
【0083】ステップS2007では、選択された対象
PCに対してドライバが更新されたことを通知する。図
26はデバイス更新通知の情報構造体の一例であり、デ
バイス種類、ドライバ名、バージョン情報、出力ポート
から構成される。
【0084】そして、ステップS2008に移行し、通
知したPCからドライバ情報の取得要求があるか否かを
判定する。要求がない場合は、或いはドライバ情報を送
信する必要がないとクライアントPCから応答があった
場合は、ステップS2010に移行する。要求がある場
合、ステップS2009に移行し、要求があったドライ
バ情報をクライアントPCに送信する。
【0085】ステップS2010では、通知した全ての
PCから応答があったかどうか判定する。全てのPCか
ら応答があった場合は、処理を終了する。全てのPCか
ら応答がまだない場合、ステップS2008に戻る。
【0086】一方、図27は、クライアント機器におけ
る処理動作を示すフローチャートである。まず、ステッ
プS901で、サーバ機器からドライバの更新通知があ
ったか否かを判定する。ここで、通知がない場合は、処
理を終了する。
【0087】通知があった場合、ステップS902に移
行し、ドライバ更新をするか否かを判定する。例えば、
ドライバ更新の通知があったことをメッセージ表示して
ユーザが指示する方法が考えられる。図28はドライバ
が更新されたことを通知するメッセージの一例である。
ここで、「いいえ」が選択された場合は、サーバ機器に
対して対象ドライバ情報が必要でないことを通知して、
処理が終了される。「はい」が選択された場合、ステッ
プS903に移行し、サーバ機器に対して対象ドライバ
情報を要求する。
【0088】次に、ステップS904で、ドライバ情報
が取得できたか否かを判定する。取得できない場合は、
ステップS903に戻り、サーバ機器に対して再度取得
要求を送信する。ドライバ情報を取得できた場合、ステ
ップS905に移行し、ドライバの更新処理を行う。さ
らに、ステップS906で最新のドライバインストール
状況をサーバ機器に通知して処理を終了する。
【0089】図20及び27に示したフローチャートで
は、ドライバの更新処理がされた場合に、通知を行うP
Cの選択をサーバ機器となるPCで行っているが、クラ
イアント機器となるPCで自機にインストールされてい
るドライバ状況から判定してドライバの更新処理を行う
場合も考えられる。図29〜31は、クライアント機器
となるPCで自機にインストールされているドライバ状
況から判定して、ドライバの更新処理を行う場合のフロ
ーチャートである。
【0090】図29のステップS1201〜ステップS
1205は、ステップS2001〜ステップS2005
と同じである。次に、ステップS1206で、ドライバ
が更新されたことを全てのPCに通知して処理を終了す
る。通知する情報構造体も、図26に示した通りであ
る。
【0091】そして、図30に示すフローチャートに従
って、クライアント機器からの要求を処理する。まず、
ステップS1301で、ドライバ情報の要求があるか否
かを判定する。要求がない場合は、処理を終了する。
【0092】要求があった場合、ステップS1302に
移行し、管理しているドライバ情報から要求があったド
ライバ情報を読み出す。そして、ステップS1303
で、そのドライバ情報を要求があったクライアント機器
に送信する。
【0093】一方、クライアント機器においては、図3
1に示すフローチャートに従って処理が行われる。この
フローチャートは、図27に示すフローチャートとほぼ
同じであり、ステップS1401、ステップS1403
〜ステップS1407は図27のステップS901〜ス
テップS906で説明したとおりであるが、ステップS
1402の判定があることが異なる。
【0094】このステップS1402では、ドライバ更
新通知をサーバ機器から受けた場合に、ドライバ更新通
知構造体から必要データを読み出して、また、自機にイ
ンストールされているドライバ情報と比較して、通知さ
れた対象ドライバがあるか否かを判定する。そして、対
象ドライバがなかった場合は、この通知を無視して処理
を終了する。対象ドライバがあった場合、図27に示す
フローチャートと同様の処理を行う。
【0095】以上述べたように、ネットワーク上で共有
されているPC及び周辺機器が表示されている画面にお
いて、周辺機器のドライバが更新された場合に、簡単な
操作でドライバの更新処理を行うことができる。また、
ドライバの更新情報のみを各PCに通知することで、ド
ライバの更新処理を行うかどうか判定できるので、ネッ
トワーク上のトラフィックを最小限に抑えることができ
る。これらの機能によって、ネットワーク上での作業効
率を大幅に向上させることができる。なお、上述の各実
施形態において、ドライバ削除手段は、OSのアンイン
ストールモジュールとして提供される場合もある。この
場合でも、ドライバを削除するようOSを制御すること
により、ドライバの削除処理を行うアプリケーションと
して実装されるアンインストールプログラム(ドライバ
削除手段)も本発明の範疇となる。
【0096】(その他の実施の形態)上述した実施の形
態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるよ
うに、該各種デバイスと接続された装置或いはシステム
内のコンピュータに対し、上記実施の形態の機能を実現
するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、
そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU或いは
MPU)に格納されたプログラムに従って上記各種デバ
イスを動作させることによって実施したものも、本発明
の範疇に含まれる。
【0097】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体、及びそのプ
ログラムコードをコンピュータに供給するための手段、
例えばかかるプログラムコードを格納した記録媒体は本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハード
ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
【0098】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)或いは他のアプリケーションソフト等と共
同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる
ことはいうまでもない。
【0099】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施の
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
はいうまでもない。
【0100】なお、上記実施の形態において示した各部
の形状及び構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはなら
ないものである。すなわち、本発明はその精神、又はそ
の主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施す
ることができる。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワーク上で共有されている周辺機器が削除された
り、共有設定が解除されたりして使用できなくなった場
合に、不必要になったドライバを簡単な操作でアンイン
ストールできる。また、共有設定していた周辺機器のド
ライバを削除したり、共有設定を解除した場合に他のコ
ンピュータに通知することで、不要なドライバを削除し
たりすることができる。これらの機能によって、ネット
ワーク上での作業効率を大幅に向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の情報処理装置の概略構成を示す
ブロック図である。
【図2】ドライバのセットアップを行う処理動作を示す
フローチャートである。
【図3】ドライバ情報構造体の一例を示す図である。
【図4】ネットワーク上のPC及び周辺機器を表示する
画面の一例を示す図である。
【図5】ネットワーク上の各PCのドライバセットアッ
プ状況を表示する画面の一例を示す図である。
【図6】セットアップするドライバを選択するための画
面の一例を示す図である。
【図7】ドライバをセットアップするPCを選択するた
めの画面の一例を示す図である。
【図8】ドライバセットアップ指示構造体の一例を示す
図である。
【図9】ドライバのセットアップ確認印刷の一例を示す
図である。
【図10】ドライバのチェック、さらには削除を行う処
理動作を示すフローチャートである。
【図11】ドライバ情報構造体の一例を示す図である。
【図12】ネットワーク上のPC及び周辺機器を表示し
た画面の一例を示す図である。
【図13】アイコン303iで表されるプリンタの共有
設定が解除された、或いはドライバが削除された場合に
表示される画面の一例を示す図である。
【図14】チェックするデバイスを選択するための画面
の一例を示す図である。
【図15】ドライバの削除禁止設定を行うための画面の
一例を示す図である。
【図16】削除するドライバがあった場合に表示される
メッセージの一例を示す図である。
【図17】ドライバのチェック、さらには削除を行う処
理動作を示すフローチャートである。
【図18】ドライバ削除通知が通知されたときの処理動
作を示すフローチャートである。
【図19】ドライバの削除を通知する情報構造体の一例
を示す図である。
【図20】ドライバのバージョンアップを行う処理動作
を示すフローチャートである。
【図21】ドライバ情報構造体の一例を示す図である。
【図22】ネットワーク上の各PCのドライバセットア
ップ状況を表示した画面の一例を示す図である。
【図23】ドライバのバージョンチェック設定を行うた
めの画面の一例を示す図である。
【図24】ドライバ毎にバージョン管理されている構造
体の一例を示す図である。
【図25】ドライバの更新対象PCを選択するための画
面の一例を示す図である。
【図26】デバイス更新通知の情報構造体の一例を示す
図である。
【図27】ドライバのバージョンアップを行う処理動作
を示すフローチャートである。
【図28】ドライバが更新されたことを通知するメッセ
ージの一例を示す図である。
【図29】ドライバのバージョンアップを行う処理動作
を示すフローチャートである。
【図30】ドライバのバージョンアップを行う処理動作
を示すフローチャートである。
【図31】ドライバのバージョンアップを行う処理動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 システムバス 2 CPU 3 プログラムメモリ 4 通信制御部 5 通信ポート 6 通信回線 7 ネットワーク上の他の装置 8 外部記憶装置制御部 9 フレキシブルディスク 10 ハードディスク 11 入力制御部 12 キーボード 13 マウス 14 ビデオイメージメモリ 15 表示出力制御部 16 CRT 17 プリンタ制御部 18 プリンタ 1A 画像読み取り装置制御部 1B 画像読み取り装置

Claims (86)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺機器と通信する情報処理装置であっ
    て、 前記情報処理装置におけるドライバのセットアップ状況
    を取得するセットアップ情報取得手段と、 前記情報処理装置にセットアップされているドライバに
    対応する周辺機器が存在するか否かを判定する判定手段
    とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、出力先ポートに問い合
    わせて応答があるか否かにより周辺機器が存在するか否
    かを判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記周辺機器並びに前記情報処理装置
    は、ネットワークを介して接続されていることを特徴と
    する請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記判定手段により前記ドライバに対応
    する周辺機器が存在しないと判定された場合に、前記ド
    ライバを削除するドライバ削除手段を備えたことを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記ドライバ削除手段によるドライバの
    削除の実行を指示する指示手段を備えたことを特徴とす
    る請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記ドライバ削除手段は、前記指示手段
    による一回の指示に応じて、複数のドライバの削除を実
    行することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記ドライバ削除手段により前記ドライ
    バを削除する前に、削除を実行するか否かをユーザに確
    認する確認手段を備えたことを特徴とする請求項4に記
    載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 所望のドライバの削除の禁止設定を行う
    削除禁止設定手段を備えたことを特徴とする請求項4に
    記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記情報処理装置は外部情報処理装置と
    通信するものであり、 前記判定手段が、前記ドライバに対応する周辺機器が存
    在しないと判断し、前記周辺装置がローカルデバイスで
    ある場合に、前記外部情報処理装置にドライバを削除さ
    せるドライバ削除通知を行うドライバ削除通知手段をさ
    らに備えたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    装置。
  10. 【請求項10】 周辺機器と通信する情報処理装置にお
    ける情報処理方法であって、 前記情報処理装置におけるドライバのセットアップ状況
    を取得するセットアップ情報取得手順と、 前記情報処理装置にセットアップされているドライバに
    対応する周辺機器が存在するか否かを判定する判定手順
    とを有することを特徴とする情報処理方法。
  11. 【請求項11】 前記判定手順では、出力先ポートに問
    い合わせて応答があるか否かにより周辺機器が存在する
    か否かを判定することを特徴とする請求項10に記載の
    情報処理方法。
  12. 【請求項12】 前記周辺機器並びに前記情報処理装置
    は、ネットワークを介して接続されていることを特徴と
    する請求項10に記載の情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記判定手順により前記ドライバに対
    応する周辺機器が存在しないと判定された場合に、前記
    ドライバを削除するドライバ削除手順を有することを特
    徴とする請求項10に記載の情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記ドライバ削除手順において、ドラ
    イバの削除の実行を指示する指示手順を行うことを特徴
    とする請求項13に記載の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 前記ドライバ削除手順では、前記指示
    手順による一回の指示に応じて、複数のドライバの削除
    を実行することを特徴とする請求項14に記載の情報処
    理方法。
  16. 【請求項16】 前記ドライバ削除手順で前記ドライバ
    を削除する前に、削除を実行するか否かをユーザに確認
    する確認手順を有することを特徴とする請求項13に記
    載の情報処理方法。
  17. 【請求項17】 所望のドライバの削除の禁止設定を行
    う削除禁止設定手順を有することを特徴とする請求項1
    3に記載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 前記情報処理装置は外部情報処理装置
    と通信するものであり、 前記判定手順で前記ドライバに対応する周辺機器が存在
    しないと判断され、前記周辺装置がローカルデバイスで
    ある場合に、前記外部情報処理装置にドライバを削除さ
    せるドライバ削除通知を行うドライバ削除通知手順をさ
    らに有することを特徴とする請求項10に記載の情報処
    理方法。
  19. 【請求項19】 周辺機器と通信する情報処理装置にお
    いて実行される制御プログラムであって、 前記情報処理装置におけるドライバのセットアップ状況
    を取得するセットアップ情報取得処理と、 前記情報処理装置にセットアップされているドライバに
    対応する周辺機器が存在するか否かを判定する判定処理
    とを前記情報処理装置において実行させることを特徴と
    する制御プログラム。
  20. 【請求項20】 前記判定処理では、出力先ポートに問
    い合わせて応答があるか否かにより周辺機器が存在する
    か否かを判定するよう前記情報処理装置を実行させるこ
    とを特徴とする請求項19に記載の制御プログラム。
  21. 【請求項21】 前記周辺機器並びに前記情報処理装置
    は、ネットワークを介して接続されていることを特徴と
    する請求項19に記載の制御プログラム。
  22. 【請求項22】 前記判定処理により前記ドライバに対
    応する周辺機器が存在しないと判定された場合に、前記
    ドライバを削除するドライバ削除処理をさらに前記情報
    処理装置に実行させることを特徴とする請求項19に記
    載の制御プログラム。
  23. 【請求項23】 前記ドライバ削除処理において、ドラ
    イバの削除の実行を指示する指示処理をさらに前記情報
    処理装置に実行させることを特徴とする請求項22に記
    載の制御プログラム。
  24. 【請求項24】 前記ドライバ削除処理では、前記指示
    処理による一回の指示に応じて、複数のドライバの削除
    を行うよう前記情報処理装置を実行させることを特徴と
    する請求項23に記載の制御プログラム。
  25. 【請求項25】 前記ドライバ削除処理で前記ドライバ
    を削除する前に、削除を実行するか否かをユーザに確認
    する確認処理をさらに前記情報処理装置に実行させるこ
    とを特徴とする請求項22に記載の制御プログラム。
  26. 【請求項26】 所望のドライバの削除の禁止設定を行
    う削除禁止設定処理をさらに前記情報処理装置に実行さ
    せることを特徴とする請求項22に記載の制御プログラ
    ム。
  27. 【請求項27】 前記情報処理装置は外部情報処理装置
    と通信するものであり、 前記判定処理で前記ドライバに対応する周辺機器が存在
    しないと判断され、前記周辺装置がローカルデバイスで
    ある場合に、前記外部情報処理装置にドライバを削除さ
    せるドライバ削除通知を行うドライバ削除通知処理をさ
    らに前記情報処理装置に実行させることを特徴とする請
    求項19に記載の制御プログラム。
  28. 【請求項28】 周辺機器並びに外部情報処理装置と通
    信する情報処理装置であって、 セットアップされているドライバに対応する周辺機器が
    存在するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記ドライバに対応する周辺機器が
    存在しないと判定された場合に、前記外部情報処理装置
    に前記周辺装置に対応するドライバを削除させるドライ
    バ削除通知を行うドライバ削除通知手段とを備えたこと
    を特徴とする情報処理装置。
  29. 【請求項29】 前記外部情報処理装置におけるドライ
    バのセットアップ状況を取得するセットアップ情報取得
    手段をさらに備え、 前記ドライバ削除通知手段は、前記セットアップ情報に
    基づいて、ドライバの削除通知を行うことを特徴とする
    請求項28に記載の情報処理装置。
  30. 【請求項30】 前記ドライバ削除通知手段によるドラ
    イバの削除通知の実行を指示する指示手段を備えたこと
    を特徴とする請求項28に記載の情報処理装置。
  31. 【請求項31】 前記ドライバ削除通知手段は、前記指
    示手段による一回の指示に応じて、前記外部情報処理装
    置に複数のドライバを削除させるドライバ削除通知を行
    うことを特徴とする請求項30に記載の情報処理装置。
  32. 【請求項32】 前記ドライバ削除通知手段により前記
    ドライバの削除を通知する前に、削除を実行するか否か
    をユーザに確認する確認手段を備えたことを特徴とする
    請求項28に記載の情報処理装置。
  33. 【請求項33】 所望のドライバの削除の禁止設定を行
    う削除禁止設定手段を備えたことを特徴とする請求項2
    8に記載の情報処理装置。
  34. 【請求項34】 前記判定手段が、前記ドライバに対応
    する周辺機器が存在しないと判定し、前記周辺機器がロ
    ーカルデバイスである場合に、前記外部情報処理装置に
    ドライバの削除を行わせるドライバ削除通知を行うこと
    を特徴とする請求項28に記載の情報処理装置。
  35. 【請求項35】 周辺機器並びに外部情報処理装置と通
    信する情報処理装置における情報処理方法であって、 セットアップされているドライバに対応する周辺機器が
    存在するか否かを判定する判定手順と、 前記判定手順により前記ドライバに対応する周辺機器が
    存在しないと判定された場合に、前記外部情報処理装置
    に前記周辺装置に対応するドライバを削除させるドライ
    バ削除通知を行うドライバ削除通知手順とを有すること
    を特徴とする情報処理方法。
  36. 【請求項36】 前記外部情報処理装置におけるドライ
    バのセットアップ状況を取得するセットアップ情報取得
    手順をさらに有し、 前記ドライバ削除通知手順は、前記セットアップ情報に
    基づいて、ドライバの削除通知を行うことを特徴とする
    請求項35に記載の情報処理方法。
  37. 【請求項37】 前記ドライバ削除通知手順によるドラ
    イバの削除の通知を指示する指示手順を有することを特
    徴とする請求項35に記載の情報処理方法。
  38. 【請求項38】 前記ドライバ削除通知手順は、前記指
    示手順による一回の指示に応じて、複数のドライバの削
    除を前記外部情報処理装置に実行させるドライバ削除通
    知を行うことを特徴とする請求項37に記載の情報処理
    方法。
  39. 【請求項39】 前記ドライバ削除通知手順により前記
    ドライバ削除通知を行う前に、前記外部情報処理装置に
    削除を実行させるか否かをユーザに確認する確認手順を
    有することを特徴とする請求項35に記載の情報処理方
    法。
  40. 【請求項40】 所望のドライバの削除の禁止設定を行
    う削除禁止設定手順を有することを特徴とする請求項3
    5に記載の情報処理方法。
  41. 【請求項41】 前記判定手順で前記ドライバに対応す
    る周辺機器が存在しないと判定し、前記周辺機器がロー
    カルデバイスである場合に、前記外部情報処理装置にド
    ライバの削除を行わせるドライバ削除通知を行うことを
    特徴とする請求項35に記載の情報処理方法。
  42. 【請求項42】 周辺機器並びに外部情報処理装置と通
    信する情報処理装置において実行される制御プログラム
    であって、 セットアップされているドライバに対応する周辺機器が
    存在するか否かを判定する判定処理と、 前記判定処理により前記ドライバに対応する周辺機器が
    存在しないと判定された場合に、前記外部情報処理装置
    に前記周辺装置に対応するドライバを削除させるドライ
    バ削除通知を行うドライバ削除通知処理とを前記情報処
    理装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。
  43. 【請求項43】 前記外部情報処理装置におけるドライ
    バのセットアップ状況を取得するセットアップ情報取得
    処理を前記情報処理装置に実行させ、 前記ドライバ削除通知処理は、前記セットアップ情報に
    基づいて、ドライバの削除通知を行うよう前記情報処理
    装置を実行させることを特徴とする請求項42に記載の
    制御プログラム。
  44. 【請求項44】 前記ドライバ削除通知処理によるドラ
    イバの削除通知の実行を指示する指示処理をさらに前記
    情報処理装置に実行させることを特徴とする請求項42
    に記載の制御プログラム。
  45. 【請求項45】 前記ドライバ削除通知処理は、前記指
    示処理による一回の指示に応じて、前記外部情報処理装
    置に複数のドライバの削除を行わせるドライバ削除通知
    を行うよう前記情報処理装置を実行させることを特徴と
    する請求項44に記載の制御プログラム。
  46. 【請求項46】 前記ドライバ削除通知処理により前記
    ドライバ削除通知を行う前に、前記外部情報処理装置に
    削除を実行させるか否かをユーザに確認する確認処理を
    さらに情報処理装置に実行させることを特徴とする請求
    項42に記載の制御プログラム。
  47. 【請求項47】 所望のドライバの削除の禁止設定を行
    う削除禁止設定処理をさらに前記情報処理装置に実行さ
    せることを特徴とする請求項42に記載の制御プログラ
    ム。
  48. 【請求項48】 前記判定処理で、前記ドライバに対応
    する周辺機器が存在しないと判定し、前記周辺機器がロ
    ーカルデバイスである場合に、前記外部情報処理装置に
    ドライバの削除を行わせるドライバ削除通知を行うよう
    前記情報処理装置を実行させることを特徴とする請求項
    42に記載の制御プログラム。
  49. 【請求項49】 周辺装置並びに複数の外部情報処理装
    置と通信する情報処理装置において、 前記情報処理装置に接続されたローカルデバイスの接続
    状況を認識する認識手段と、 前記認識手段により認識されたローカルデバイスの接続
    状況により、外部情報処理装置から前記ローカルデバイ
    スを使用できない場合に、外部情報処理装置に対して前
    記ローカルデバイスに対応するドライバの削除通知を行
    う通知手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  50. 【請求項50】 前記通知手段は、複数の外部情報処理
    装置に対して一斉にドライバの削除通知を行うことを特
    徴とする請求項49に記載の情報処理装置。
  51. 【請求項51】 前記認識手段は、前記ローカルデバイ
    スが存在するか否かを認識する機能、及び、前記ローカ
    ルデバイスが共有設定されているか否かを認識する機能
    を備えたことを特徴とする請求項49に記載の情報処理
    装置。
  52. 【請求項52】 前記通知手段は、前記認識手段により
    前記ローカルデバイスが存在しないと認識された場合、
    又は、前記ローカルデバイスが共有設定されていないと
    認識された場合に、前記ドライバの削除通知を行うこと
    を特徴とする請求項51に記載の情報処理装置。
  53. 【請求項53】 前記複数の情報処理装置から受信した
    セットアップ情報に基づいて、前記ローカルデバイスを
    共有設定している前記複数の情報処理装置を認識するこ
    とを特徴とする請求項49に記載の情報処理装置。
  54. 【請求項54】 周辺装置並びに複数の外部情報処理装
    置と通信する情報処理装置における情報処理方法におい
    て、 前記情報処理装置に接続されたローカルデバイスの接続
    状況を認識する認識手順と、 前記認識手順により認識されたローカルデバイスの接続
    状況により、外部情報処理装置から前記ローカルデバイ
    スを使用できない場合に、外部情報処理装置に対して前
    記ローカルデバイスに対応するドライバの削除通知を行
    う通知手順とを有することを特徴とする情報処理方法。
  55. 【請求項55】 前記通知手順は、複数の外部情報処理
    装置に対して一斉にドライバの削除通知を行うことを特
    徴とする請求項54に記載の情報処理方法。
  56. 【請求項56】 前記認識手順は、前記ローカルデバイ
    スが存在するか否かを認識する手順、及び、前記ローカ
    ルデバイスが共有設定されているか否かを認識する手順
    を有することを特徴とする請求項54に記載の情報処理
    方法。
  57. 【請求項57】 前記通知手順は、前記認識手順により
    前記ローカルデバイスが存在しないと認識された場合、
    又は、前記ローカルデバイスが共有設定されていないと
    認識された場合に、前記ドライバの削除通知を行うこと
    を特徴とする請求項56に記載の情報処理方法。
  58. 【請求項58】 前記複数の情報処理装置から受信した
    セットアップ情報に基づいて、前記ローカルデバイスを
    共有設定している前記複数の情報処理装置を認識するこ
    とを特徴とする請求項54に記載の情報処理方法。
  59. 【請求項59】 周辺装置並びに複数の外部情報処理装
    置と通信する情報処理装置における制御プログラムにお
    いて、 前記情報処理装置に接続されたローカルデバイスの接続
    状況を認識する認識処理と、 前記認識処理により認識されたローカルデバイスの接続
    状況により、外部情報処理装置から前記ローカルデバイ
    スを使用できない場合に、外部情報処理装置に対して前
    記ローカルデバイスに対応するドライバの削除通知を行
    う通知処理とを前記情報処理装置に実行させることを特
    徴とする制御プログラム。
  60. 【請求項60】 前記通知処理は、複数の外部情報処理
    装置に対して一斉にドライバの削除通知を行うよう前記
    情報処理装置を実行させることを特徴とする請求項59
    に記載の制御プログラム。
  61. 【請求項61】 前記認識処理は、前記ローカルデバイ
    スが存在するか否かを認識する処理、及び、前記ローカ
    ルデバイスが共有設定されているか否かを認識する処理
    をさらに前記情報処理装置に実行させることを特徴とす
    る請求項59に記載の制御プログラム。
  62. 【請求項62】 前記通知処理は、前記認識処理により
    前記ローカルデバイスが存在しないと認識された場合、
    又は、前記ローカルデバイスが共有設定されていないと
    認識された場合に、前記ドライバの削除通知を行うよう
    前記情報処理装置を実行させることを特徴とする請求項
    61に記載の制御プログラム。
  63. 【請求項63】 前記複数の情報処理装置から受信した
    セットアップ情報に基づいて、前記ローカルデバイスを
    共有設定している前記複数の情報処理装置を認識するよ
    う前記情報処理装置を実行させることを特徴とする請求
    項59に記載の制御プログラム。
  64. 【請求項64】 外部ネットワークを介してドライバの
    指定を含むドライバの削除通知を入力する入力手段と、 前記削除通知が入力された場合に、指定されたドライバ
    を削除するドライバ削除手段とを備えたことを特徴とす
    る情報処理装置。
  65. 【請求項65】 前記ドライバ削除手段により前記ドラ
    イバを削除する前に、前記ドライバの削除を実行するか
    否かをユーザに確認する確認手段を備えたことを特徴と
    する請求項64に記載の情報処理装置。
  66. 【請求項66】 所望のドライバの削除の禁止を設定す
    る削除禁止設定手段を備えたことを特徴とする請求項6
    4に記載の情報処理装置。
  67. 【請求項67】 前記削除禁止設定手段において、ドラ
    イバ削除の禁止が設定されている場合に、前記ドライバ
    削除手段がドライバを削除しないように制御する制御手
    段を備えたことを特徴とする請求項66に記載の情報処
    理装置。
  68. 【請求項68】 前記情報処理装置は外部情報処理装置
    と通信して、セットアップ情報の収集を行う収集手段を
    備えたことを特徴とする請求項64に記載の情報処理装
    置。
  69. 【請求項69】 前記情報処理装置は、外部情報処理装
    置からの要求に応答して、セットアップ情報を返送する
    ことを特徴とする請求項67に記載の情報処理装置。
  70. 【請求項70】 前記削除通知で指定されたドライバが
    情報処理装置にセットアップされているか否かを判断す
    る判断手段をさらに備え、 前記ドライバ削除手段は、前記判断手段により指定され
    たドライバがセットアップされていない場合には、前記
    削除通知を無視することを特徴とする請求項64に記載
    の情報処理装置。
  71. 【請求項71】 外部ネットワークを介してドライバの
    指定を含むドライバの削除通知を入力する入力手順と、 前記削除通知が入力された場合に、指定されたドライバ
    を削除するドライバ削除手順とを有することを特徴とす
    る情報処理方法。
  72. 【請求項72】 前記ドライバ削除手順により前記ドラ
    イバを削除する前に、前記ドライバの削除を実行するか
    否かをユーザに確認する確認手順を有することを特徴と
    する請求項71に記載の情報処理方法。
  73. 【請求項73】 所望のドライバの削除の禁止を設定す
    る削除禁止設定手順を有することを特徴とする請求項7
    1に記載の情報処理方法。
  74. 【請求項74】 前記削除禁止設定手順において、ドラ
    イバ削除の禁止が設定されている場合に、前記ドライバ
    削除手順ではドライバを削除しないように制御する制御
    手順を有することを特徴とする請求項73に記載の情報
    処理方法。
  75. 【請求項75】 前記情報処理装置は外部情報処理装置
    と通信して、セットアップ情報の収集を行う収集手順を
    有することを特徴とする請求項71に記載の情報処理方
    法。
  76. 【請求項76】 前記情報処理装置は、外部情報処理装
    置からの要求に応答して、セットアップ情報を返送する
    ことを特徴とする請求項75に記載の情報処理方法。
  77. 【請求項77】 前記削除通知で指定されたドライバが
    情報処理装置にセットアップされているか否かを判断す
    る判断手順をさらに有し、 前記ドライバ削除手順は、前記判断手順により指定され
    たドライバがセットアップされていない場合には、前記
    削除通知を無視することを特徴とする請求項71に記載
    の情報処理方法。
  78. 【請求項78】 外部ネットワークを介してドライバの
    指定を含むドライバの削除通知を入力する入力処理と、 前記削除通知が入力された場合に、指定されたドライバ
    を削除するドライバ削除処理とを情報処理装置に実行さ
    せることを特徴とする制御プログラム。
  79. 【請求項79】 前記ドライバ削除処理により前記ドラ
    イバを削除する前に、前記ドライバの削除を実行するか
    否かをユーザに確認する確認処理を前記情報処理装置に
    実行させることを特徴とする請求項78に記載の制御プ
    ログラム。
  80. 【請求項80】 所望のドライバの削除の禁止を設定す
    る削除禁止設定処理を前記情報処理装置に実行させるこ
    とを特徴とする請求項78に記載の制御プログラム。
  81. 【請求項81】 前記削除禁止設定処理において、ドラ
    イバ削除の禁止が設定されている場合に、前記ドライバ
    削除処理ではドライバを削除しないように制御する制御
    処理を前記情報処理装置に実行させることを特徴とする
    請求項78に記載の制御プログラム。
  82. 【請求項82】 前記情報処理装置は外部情報処理装置
    と通信して、セットアップ情報の収集を行う収集処理を
    前記情報処理装置に実行させることを特徴とする請求項
    78に記載の制御プログラム。
  83. 【請求項83】 前記情報処理装置は、外部情報処理装
    置からの要求に応答して、セットアップ情報を返送する
    よう前記情報処理装置を実行させることを特徴とする請
    求項82に記載の制御プログラム。
  84. 【請求項84】 前記削除通知で指定されたドライバが
    情報処理装置にセットアップされているか否かを判断す
    る判断手順をさらに前記情報処理装置に実行させ、 前記ドライバ削除処理は、前記判断処理により指定され
    たドライバがセットアップされていない場合には、前記
    削除通知を無視するよう前記情報処理装置を実行させる
    ことを特徴とする請求項78に記載の制御プログラム。
  85. 【請求項85】 周辺機器並びに第一の情報処理装置並
    びに第二の情報処理装置を含むネットワークシステムで
    あって、 前記第一の情報処理装置にセットアップされているドラ
    イバに対応する周辺機器が存在するか否かを判定する判
    定手段と、 前記判定手段により前記ドライバに対応する周辺機器が
    存在しないと判定された場合に、前記第二の情報処理装
    置に前記周辺装置に対応するドライバを削除させるドラ
    イバ削除通知を行うドライバ削除通知手段と、 ネットワークを介して前記ドライバの削除通知を前記第
    二の情報処理装置に入力する入力手段と、 前記削除通知が入力された場合に、指定されたドライバ
    を削除するドライバ削除手段とを備えたことを特徴とす
    るネットワークシステム。
  86. 【請求項86】 請求項19〜27、42〜48、59
    〜63、78〜84のいずれか1項に記載の制御プログ
    ラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り
    可能な記憶媒体。
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