JP2002250863A - レトロフォーカス型撮像レンズ - Google Patents

レトロフォーカス型撮像レンズ

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JP2002250863A
JP2002250863A JP2001051547A JP2001051547A JP2002250863A JP 2002250863 A JP2002250863 A JP 2002250863A JP 2001051547 A JP2001051547 A JP 2001051547A JP 2001051547 A JP2001051547 A JP 2001051547A JP 2002250863 A JP2002250863 A JP 2002250863A
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lens
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focal length
rear group
lenses
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Akiko Takatsuki
明子 高附
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B13/04Reversed telephoto objectives

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  • Optics & Photonics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レトロフォーカスタイプの広角レンズにおい
て、絞りを間に挟む前後2群構成の撮像レンズとし、所
定の条件式を満足することで、バックフォーカスを確保
するとともにカラーシェーディングの発生を抑え、撮影
画角が38度程度、F値が1.4程度で、良好な光学性
能を得る。 【構成】 物体側から順に、負の屈折力を有する前群
と、絞り3と、正の屈折力を有する後群を配設してな
り、前群は、正レンズLと2枚の負レンズL、L
を配設してなり、後群は、正レンズLと2組の接合レ
ンズL〜Lと正レンズLを配設してなる。また、
以下の4つの条件式を満足するように構成されている。
0.85<|f/f|<1.4 、 2.6<|f
/f23|<4.4 、 1.8<DFR/f<3.
8 、 70.0<ν 但し、f:第1レンズの焦点距離、f:前群の焦点
距離、f:後群の焦点距離、f23:第2・3レンズ
の合成焦点距離、DFR:群間の空気間隔、f:全系焦
点距離、ν:後群中の正レンズのアッベ数の平均値

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子等を
用いた電子カメラなどに用いられる固定焦点の撮像レン
ズに関し、撮影画角が38度程度でFナンバが1.4程
度と明るく、極めて高い光学性能を有する、特にHDT
V用に好適なレトロフォーカス型撮像レンズに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、固体撮像素子等を用いた業務用ビデオカメラ用レン
ズにおいては、レンズと撮像面との間に3色分解光学系
を設けるために、十分に長いバックフォーカスが求めら
れている。また、近年では、高画質を達成するために、
画素数の多い固体撮像素子が開発されており、これに応
じて撮影レンズにもより高い性能が要求されている。通
常、長いバックフォーカスを確保するためには、いわゆ
るレトロフォーカス型レンズが多く用いられており、こ
のような光学系としては、特開平05−134174号
公報や、特開平09−292565号公報等に提案され
たものが知られている。
【0003】しかしながら、前者の公報記載のもので
は、F1.4より暗く、一方、後者の公報記載のもので
は、F1.4は達成されているものの、光学性能の面で
必ずしも満足されるものとはなっておらず、いずれのレ
ンズにおいても改良の余地があった。
【0004】また、レンズと撮像面との間に3色分解光
学系を設ける場合、カラーシェーディングの問題を考慮
する必要がある。広角レンズから射出された光束は、3
色分解光学系のダイクロイック膜に、画面隅部に向かう
光束ほど角度をもって入射することになる。カラーシェ
ーディングとは、このダイクロイック膜に入射する光線
角度が異なると、薄膜中の光路長が異なり、分光特性が
変わってくるために、画面上部と下部で色の出方が違っ
てくる現象である。
【0005】3色分解光学系を併設する広角レンズに
は、十分なバックフォーカスとともに、このようなカラ
ーシェーディングの発生を抑えることや諸収差を良好に
補正することが求められている。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、固体撮像素子等を用いた電子カメラなど
に用いられる撮像レンズにおいて、十分なバックフォー
カスを確保できるとともに、カラーシェーディングの発
生を抑えることが可能であり、撮影画角が38度程度、
かつFナンバが1.4程度と明るく、極めて高い光学性
能を有するレトロフォーカス型撮像レンズを提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレトロフォ
ーカス型撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を
有する前群と、絞りと、正の屈折力を有する後群を配設
してなり、該前群は物体側より順に、正レンズと2枚の
負レンズを配設してなり、該後群は物体側より順に、正
レンズと2組の接合レンズと正レンズを配設してなり、
以下の条件式(1)〜(4)を満足することを特徴とす
るものである。 0.85 < |f/f|< 1.4 (1) 2.6 < |f/f23|< 4.4 (2) 1.8 < DFR/f < 3.8 (3) 70.0< ν (4) 但し、f:前群の焦点距離 f:後群の焦点距離 f:第1レンズの焦点距離 f23:第2・第3レンズの合成焦点距離 DFR:前群と後群の間の空気間隔 f:全系の焦点距離 ν:後群に含まれる正レンズのアッベ数の平均値
【0008】また、上記撮像レンズにおいて、前記前群
は物体側から順に、正メニスカスレンズ、負メニスカス
レンズおよび両凹レンズを配設し、前記後群は物体側か
ら順に、正レンズ、負と正の接合レンズ、正と負の接合
レンズおよび両凸レンズを配設するような構成とするこ
とが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。
【0010】図1は、本発明の実施形態を代表するもの
として実施例1に係るレトロフォーカス型撮像レンズの
構成を示す図である。
【0011】図1に示すとおり、本発明の実施形態に係
るレトロフォーカス型撮像レンズは、物体側から順に、
負の屈折力を有する前群と、絞り3と、正の屈折力を有
する後群を配設してなり、前群は物体側より順に、正レ
ンズと2枚の負レンズを配設してなり、後群は物体側よ
り順に、正レンズと2組の接合レンズと正レンズを配設
してなる。また、以下の条件式(1)〜(4)を満足す
るように構成されている。
【0012】 0.85 < |f/f|< 1.4 (1) 2.6 < |f/f23|< 4.4 (2) 1.8 < DFR/f < 3.8 (3) 70.0< ν (4) 但し、f:前群の焦点距離 f:後群の焦点距離 f:第1レンズの焦点距離 f23:第2・第3レンズの合成焦点距離 DFR:前群と後群の間の空気間隔 f:全系の焦点距離 ν:後群に含まれる正レンズのアッベ数の平均値
【0013】詳述すれば、前群は物体側から順に、正の
メニスカスレンズL、負のメニスカスレンズLおよ
び両凹レンズLが配設されてなり、後群は物体側から
順に、正レンズL、負レンズLと正レンズLの接
合レンズ、正レンズLと負レンズLの接合レンズお
よび両凸レンズLが配設されてなる。
【0014】このレトロフォーカス型撮像レンズから射
出された光束は、プリズム等からなる3色分解光学系2
を介してCCDの結像面1に結像される。なお、図1中
Xは光軸を示す。
【0015】ここで、上記条件式(1)〜(4)につい
ての技術的意義を詳述する。条件式(1)は、前群と後
群の焦点距離の比を規定する条件を表すものである。式
(1)の下限を超えると、後群に対する前群の負のパワ
ーが強くなり、負の歪曲収差が増大するとともに、画面
周辺部におけるコマ収差を良好に補正することが困難に
なる。また、射出瞳位置を十分に遠くすることができな
いため、カラーシェーディングの発生を防止することが
できなくなる。
【0016】一方、その上限を超えると、十分長いバッ
クフォーカスを確保することが困難になるとともに、像
面湾曲が負に大きくなる。
【0017】なお、前述のとおりカラーシェーディング
とは、3色分解光学系2中のダイクロイック膜に入射す
る光線の角度が異なることにより発生するものである。
このようなカラーシェーディングの発生を抑えるために
は、3色分解光学系2のダイクロイック膜に入射する画
面各部に対応する光線の角度の相違が小さくなるよう
に、射出瞳位置を遠くする必要がある。
【0018】本実施形態において、絞り3の中心位置を
通過し画面隅部に向かう主光線が光軸Xとなす角は、条
件式(1)を満足することで非常に小さいものとなり、
ほとんどテレセントリックといってもよい。これにより
射出瞳位置を結像面位置よりかなり遠くすることがで
き、カラーシェーディングを防止することができる。
【0019】また、条件式(2)は、前群中の負と正の
パワー配分を規定する条件を表すものである。式(2)
の下限を越えて、前群中の負レンズのパワーが強くなる
と、バックフォーカスを長くするためには有利だが、歪
曲収差とコマ収差が増大する。一方その上限を越えて、
前群中の正レンズのパワーが強くなりすぎると、像面湾
曲が負に大きくなるとともに、十分なバックフォーカス
を確保することが困難になる。
【0020】また、条件式(3)は前群と後群の間隔を
規定する条件を表すものである。この式(3)の下限を
超えて間隔を狭くすると、前群と後群のそれぞれのパワ
ーが強くなり、前群で発生する負の歪曲収差と、後群で
発生する負の球面収差を補正することが困難となる。
【0021】一方、その上限を超えると、レンズ系が大
型化し、軸外光束の入射する量が多くなるため、コマ収
差の補正が困難になる。
【0022】なお、上記条件式(3)に替えて下記条件
式(5)を満足するように構成すれば歪曲収差および球
面収差を格段と良好なものとすることができる。 3.0 < DFR/f < 3.8 (5)
【0023】また、条件式(4)は、後群を構成するす
べての正レンズのアッベ数の平均値を規定するものであ
る。この式(4)の下限を越えると、倍率色収差を十分
に補正することが難しくなる。
【0024】
【実施例】本発明の実施形態について具体的な実施例を
記述する。
【0025】<実施例1>実施例1に係るレトロフォー
カス型撮像レンズの構成は図1に示すとおりである。す
なわち、本実施例1に係るレトロフォーカス型撮像レン
ズは物体側より順に、前群は、凸面を物体側に向けた正
メニスカスレンズからなる第1レンズL、凸面を物体
側に向けた負メニスカスレンズからなる第2レンズ
、および曲率の大きい面を像面側に向けた両凹レン
ズからなる第3レンズLから構成され、後群は、曲率
の大きい面を像面側に向けた両凸レンズからなる第4レ
ンズL、曲率の大きい面を像面側に向けた両凹レンズ
からなる第5レンズL、曲率の大きい面を物体側に向
けた両凸レンズからなる第6レンズL、曲率の大きい
面を像面側に向けた両凸レンズからなる第7レンズ
、凹面を物体側に向けた負メニスカスレンズからな
る第8レンズL、および曲率の大きい面を物体側に向
けた両凸レンズからなる第9レンズLから構成されて
いる。なお、第5レンズL と第6レンズL、および
第7レンズLと第8レンズLは、各々全体として正
の屈折力を有する貼り合わせレンズとされている。
【0026】表1に、実施例1の各レンズ面の曲率半径
R(mm)、各レンズの軸上面間隔(各レンズの中心厚
および各レンズ間の空気間隔)D(mm)、各レンズの
d線における屈折率Nおよびアッベ数νを示す。ま
た、表1の下段には全系の焦点距離f´(mm)、F値
(FNO)、バックフォーカス(Bf)、半画角(ω)、
条件式(1)〜(4)に対応する値を示す。なお、表1
および以下の他の表において、各記号に対応させた数字
は物体側から順次増加するようになっている。
【0027】
【表1】
【0028】表1に示すように、実施例1は条件式
(1)〜(4)を全て満足しており、十分なバックフォ
ーカスを確保できるとともに、カラーシェーディングの
発生を抑えることが可能であり、撮影画角が39.6
度、かつFナンバが1.44程度と明るい撮像レンズと
されている。
【0029】<実施例2>実施例2に係るレトロフォー
カス型撮像レンズの構成を図2に示す。その構成は実施
例1と略同様の構成となっているが、第4レンズL
像面側に凸面を向けた正のメニスカスレンズとされてい
る点において異なっている。
【0030】 表2に、実施例2の各レンズ面の曲率半径
R(mm)、各レンズの軸上面間隔(各レンズの中心厚
および各レンズ間の空気間隔)D(mm)、各レンズの
d線における屈折率Nおよびアッベ数νを示す。ま
た、表2の下段には全系の焦点距離f´(mm)、F値
(FNO)、バックフォーカス(Bf)、半画角(ω)、
条件式(1)〜(4)に対応する値を示す。
【0031】
【表2】
【0032】表2に示すように、実施例2は条件式
(1)〜(4)を全て満足しており、十分なバックフォ
ーカスを確保できるとともに、カラーシェーディングの
発生を抑えることが可能であり、撮影画角が37.6
度、かつFナンバが1.44程度と明るい撮像レンズと
されている。
【0033】<実施例3>実施例3に係るレトロフォー
カス型撮像レンズの構成は実施例2のものと略同様の構
成となっている。表3に、実施例3の各レンズ面の曲率
半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔(各レンズの中
心厚および各レンズ間の空気間隔)D(mm)、各レン
ズのd線における屈折率Nおよびアッベ数νを示
す。また、表3の下段には全系の焦点距離f´(m
m)、F値(FNO)、バックフォーカス(Bf)、半画
角(ω)、条件式(1)〜(4)に対応する値を示す。
【0034】
【表3】
【0035】表3に示すように、実施例3は条件式
(1)〜(4)を全て満足しており、十分なバックフォ
ーカスを確保できるとともに、カラーシェーディングの
発生を抑えることが可能であり、撮影画角が37.4
度、かつFナンバが1.44程度と明るい撮像レンズと
されている。
【0036】<実施例4>実施例4に係るレトロフォー
カス型撮像レンズの構成は実施例1のものと略同様の構
成となっている。表4に、実施例4の各レンズ面の曲率
半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔(各レンズの中
心厚および各レンズ間の空気間隔)D(mm)、各レン
ズのd線における屈折率Nおよびアッベ数νを示
す。また、表4の下段には全系の焦点距離f´(m
m)、F値(FNO)、バックフォーカス(Bf)、半画
角(ω)、条件式(1)〜(4)に対応する値を示す。
【0037】
【表4】
【0038】表4に示すように、実施例4は条件式
(1)〜(4)を全て満足しており、十分なバックフォ
ーカスを確保できるとともに、カラーシェーディングの
発生を抑えることが可能であり、撮影画角が37.6
度、かつFナンバが1.44程度と明るい撮像レンズと
されている。
【0039】図3〜6は、上述した実施例1〜4に係る
レトロフォーカス型撮像レンズの諸収差(球面収差、非
点収差、ディストーション、倍率色収差、およびコマ収
差)を示す収差図である。なお、これらの収差図におい
てωは半画角を示す。図3〜6に示すように、実施例1
〜4に係るレトロフォーカス型撮像レンズは広画角で明
るく、各収差を良好に補正したレトロフォーカス型撮像
レンズであることが明らかである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るレト
ロフォーカス型撮像レンズによれば、十分なバックフォ
ーカスを確保できるとともに、カラーシェーディングの
発生を抑えることが可能であり、撮影画角が38度程
度、かつFナンバが1.4程度と明るく、極めて高い光
学性能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係るレトロフォーカス型撮像レンズ
の構成を示す図
【図2】実施例2に係るレトロフォーカス型撮像レンズ
の構成を示す図
【図3】実施例1に係るレトロフォーカス型撮像レンズ
の諸収差図
【図4】実施例2に係るレトロフォーカス型撮像レンズ
の諸収差図
【図5】実施例3に係るレトロフォーカス型撮像レンズ
の諸収差図
【図6】実施例4に係るレトロフォーカス型撮像レンズ
の諸収差図
【符号の説明】
〜L レンズ R〜R20 曲率半径 D〜D20 軸上面間隔 X 光軸 1 結像面 2 3色分解光学系 3 絞り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側から順に、負の屈折力を有する前
    群と、絞りと、正の屈折力を有する後群を配設してな
    り、該前群は物体側より順に、正レンズと2枚の負レン
    ズを配設してなり、該後群は物体側より順に、正レンズ
    と2組の接合レンズと正レンズを配設してなり、以下の
    条件式(1)〜(4)を満足することを特徴とするレト
    ロフォーカス型撮像レンズ。 0.85 < |f/f|< 1.4 (1) 2.6 < |f/f23|< 4.4 (2) 1.8 < DFR/f < 3.8 (3) 70.0< ν (4) 但し、f:前群の焦点距離 f:後群の焦点距離 f:第1レンズの焦点距離 f23:第2・第3レンズの合成焦点距離 DFR:前群と後群の間の空気間隔 f:全系の焦点距離 ν:後群に含まれる正レンズのアッベ数の平均値
  2. 【請求項2】 前記前群は物体側から順に、正メニスカ
    スレンズ、負メニスカスレンズおよび両凹レンズを配設
    してなり、前記後群は物体側から順に、正レンズ、負と
    正の接合レンズ、正と負の接合レンズおよび両凸レンズ
    を配設してなることを特徴とする請求項1記載のレトロ
    フォーカス型撮像レンズ。
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