JP2002247509A - カメラ装置 - Google Patents

カメラ装置

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JP2002247509A
JP2002247509A JP2001045150A JP2001045150A JP2002247509A JP 2002247509 A JP2002247509 A JP 2002247509A JP 2001045150 A JP2001045150 A JP 2001045150A JP 2001045150 A JP2001045150 A JP 2001045150A JP 2002247509 A JP2002247509 A JP 2002247509A
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Shigeaki Yamamoto
重朗 山本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体での作業待ちの間にメモリバッファ
内の記録データ保護を目的とした強制終了処理を施すこ
となく、記録を継続することが可能なカメラ装置を提供
すること。 【解決手段】 ランダムアクセス可能な記録媒体に撮影
された画像データを記録するカメラ装置において、順次
撮影された画像データを一時的に記憶するメモリバッフ
ァと、メモリバッファに格納された画像データをランダ
ムアクセス可能な記録媒体に記録する記録装置と、メモ
リバッファに記憶された未記録の画像データの量を検出
する残量検出装置と、残量検出装置によって検出された
未記録の画像データの量に応じて記録するフレームレー
トを変更するフレームレート変更装置と、を具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影された画像デ
ータを記録可能なカメラ装置に関し、特にランダムアク
セス可能な記録媒体に撮影された画像データを記録する
監視カメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像データを記録可能な監視カメラ装置
は、デジタルスチルカメラを監視カメラに応用したシス
テムであり、常時静止画を一定時間の間隔で撮影し続け
る機能を持っている。画像を記録する記録媒体として
は、ランダムアクセス可能な大容量のハードディスクや
光ディスクなどを利用しており、記録媒体容量が一杯に
近づくと記録済みデータの中から最も古いデータを消去
して、記録を続けるようになっている。そのため、一旦
記録が始まると使用者の終了操作がない限り、延々と記
録し続けるようなシステム構成となっている。
【0003】画像データは、公知の圧縮手法に則って作
成された静止画データであり、撮影手法は一般的なデジ
タルスチルカメラと同様の手段で作成している。撮影さ
れた静止画データは、一旦システム内のメモリバッファ
に格納されてから、記録媒体に逐次記録されていく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、記録媒体の
容量が一杯に近づくと、最古の記録データを消去する作
業が発生するため、データの消去作業中は撮影データの
書き込みはできずに、メモリバッファには記録待ちの静
止画データが溜まることになる。メモリバッファに溜ま
るデータ量が、バッファ容量の危険水準を超過しなけれ
ば、最古の記録データ消去完了後にバッファ内に溜まっ
たデータの記録が始まるので、撮影の継続には支障は生
じない。
【0005】しかしながら、危険水準を超過した場合、
次々記録される静止画データがメモリバッファに格納さ
れることにより、記録待ちのデータを破壊してしまう不
具合が発生するため、強制的にシステムを停止させる必
要があり、監視システムにとっては致命的な問題になっ
てしまう。
【0006】また、上記のような問題はデータ消去中だ
けでなく、被写体の変化により画像データのサイズが極
端に大きくなった場合や、記録媒体に対して記録と消去
を続けるためデータのアクセスに時間がかかり(フラグ
メンテーションの発生)データの書き込み速度が低下し
た場合なとでも発生する恐れがある。
【0007】本発明は、記録媒体での作業待ちの間にメ
モリバッファ内の記録データ保護を目的とした強制終了
処理を施すことなく、記録を継続することが可能なカメ
ラ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ランダムアクセス可能な記録媒体に撮影
された画像データを記録するカメラ装置において、順次
撮影された画像データを一時的に記憶するメモリバッフ
ァと、前記メモリバッファに格納された画像データをラ
ンダムアクセス可能な記録媒体に記録する記録装置と、
前記メモリバッファに記憶された未記録の画像データの
量を検出する残量検出装置と、前記残量検出装置によっ
て検出された前記未記録の画像データの量に応じて記録
するフレームレートを変更するフレームレート変更装置
と、を具備した。
【0009】さらに、前記フレームレート変更装置は、
前記未記録の画像データの量が所定量を超えたことに応
じてフレームレートを下げることを特徴とする。
【0010】さらに、前記フレームレート変更装置は、
フレームレートを下げた後、前記未記録の画像データの
量が前記所定量を下回ったことに応じてフレームレート
を元に戻すことを特徴とする。
【0011】さらに、前記記録装置は、前記記録媒体に
記録された古い画像データを消去し新たな画像データを
記録することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面に従い、本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明の実施例である監
視カメラ装置の機能ブロック図である。図において、撮
像装置1は光学レンズ、絞り機構、固体撮像素子である
CCDを含む。撮像装置1によって得られたアナログ画
像信号はA/D変換機3にてデジタル画像データに変換
され、信号処理回路5にて色分離、ガンマ補正、白バラ
ンス調整等が行われた後、CPU11にてデータ圧縮を
行い、メモリーバッファ17に圧縮画像データとして蓄
えられる。本実施例における圧縮処理は、JPEGを用
いている。撮像装置1はCPU11からの制御信号に応
じて動作するカメラ制御回路9にて制御される。そし
て、メモリバッファ17に蓄えられた圧縮画像データ
は、CPU11を介してランダムアクセス可能な記録媒
体であるハードディスク7に記録される。なお、19は
システムコントローラであり、操作釦21の操作状況に
応じてCPU11を制御する。
【0013】一方、ハードディスク7に記録された圧縮
画像データは、CPU11にてデータ伸張を行い、ビデ
オエンコーダ13にて同期信号やカラーバースト信号の
付与等を行い、D/A変換機15にてアナログ画像信号
に変換され、テレビモニタ(図示せず)に出力され表示
される。
【0014】図2は、記録媒体であるハードディスク7
の論理データ構造を示す。撮影されて得られた圧縮画像
データは、JPEGファイルとして900枚単位でディ
レクトリーに格納されている。
【0015】データの管理はディレクトリー単位で行
い、常時記録モードでの撮影データが予め設定した記録
領域を超過しそうになると、最も古い撮影データをディ
レクトリー単位で消去してデータ領域を確保する構成に
なっている。
【0016】本実施例では、常時記録の記録領域を撮影
時間で60分間に設定した。これは、図2のデータ構造
で示すよ:うに、第1ディレクトリー(ALARM)直下に圧縮
画像ファイル格納用に生成される第2ディレクトリー(1
00ALARM)12個分に相当する。そして、消去が始まるタ
イミングは12個目のディレクトリーに圧縮画像データ
の格納が始まる段階に設定してある。
【0017】すなわち、12個目のディレクトリーに圧
縮画像データを格納する時点では、時間順にして先頭の
ディレクトリーが削除されており、これを繰り返し実行
していくことで記録領域が超過することはない。
【0018】なお、図2に示されたディレクトリー(SU
SPICION)の下には、上述の常時記録モードとは異なる
モード、例えば、使用者が操作釦11を操作したときに
のみ画像の記録を行う手動モード時に得られた圧縮画像
データが記録される。本実施例の特徴は常時記録モード
にあるため、ディレクトリー(SUSPICION)に関する詳
細な説明は割愛する。
【0019】本実施例の監視カメラ装置は、CPU11
にリアルタイムOSを搭載しており、マルチタスク処理
が可能なシステムとなっている。そのため、圧縮画像デ
ータの消去中でも、画像データの取り込みは行われてお
り、このときの圧縮画像データはハードディスク7に書
き込まれず、メモリーバッファ17に格納されることに
なる。
【0020】次に本実施例の動作を、図3及び図4に示
したフローチャートを用いて説明する。前述の通り、C
PU11はマルチタスク処理が可能であり、撮像装置1
を用いた撮像処理と、フレームレートの設定及びハード
ディスク7への書き込み処理は並行して行われる。図3
は撮影処理の動作を示したフローチャートであり、設定
されたフレームレートで撮影処理を行う。すなわち、撮
像装置1に設けられた固体撮像素子であるCCDより撮
像信号を読み出し(S1)、信号処理回路5にて色分
離、ガンマ補正、白バランス調整等の信号処理を行い
(S3)、CPU11にてデータ圧縮を行い、メモリー
バッファ17に圧縮画像データとして蓄える(S5)。
【0021】一方、図4はフレームレートの設定及びハ
ードディスク7への書き込み処理を示したフローチャー
トである。使用者が操作釦21を操作してシステムコン
トローラ19よりCPU11に常時記録モードでの記録
開始を指示すると、先ず初めに、撮像装置1が撮影を行
う周期であるフレームレートを3fps(frame persec
ond)、すなわち1秒間に3回というレートに設定する
(S11)。そして、メモリバッファ17をチェックし
(S13)、メモリーバッファ17の使用領域が80%
を超過したか否かを検出する(S15)。80%を超過
していなければフレームレートを3fpsに設定し(S
17)、超過していればフレームレートを下げるべく1
fpsに設定する(S19)。そして、メモリバッファ
17にハードディスク7への未記録のデータがあるか否
かを検出し(S21)。あればステップS23以降の処
理を行い、なければステップS31の前段に移行する。
【0022】なお、ステップS11、S17、S19に
て設定されたフレームレートに従って図3に示した撮影
処理が、図4に示したCPU11の処理よりも優先して
実施される。すなわち、後述するハードディスク7への
書き込みは、撮影処理が行われていない期間を用いて実
行される。
【0023】ステップS21にてメモリバッファ17に
ハードディスク7への未記録のデータがあることが検出
された場合、ハードディスク7に圧縮画像データを記録
するためにハードディスク7のファイル管理領域(FA
T)をチェックし(S23)、第1ディレクトリー(AL
ARM)直下に圧縮画像ファイル格納用に生成される第2
ディレクトリー(100ALARM、101ALARM、・・・)の数が
12個になっているか否かを検出する(S25)。そし
て、12個になっていなければ前記FATに応じてハー
ドディスク7への書き込みをCPU11のリアルタイム
OSに指示し(S27)、なっていれば最も古く作成さ
れたディレクトリーの消去をCPU11のリアルタイム
OSに指示する(S29)。そして、使用者が操作釦2
1を操作してシステムコントローラ19よりCPU11
に停止の指示がなされていれば終了するが、なされてい
なければステップS13の前段に移行し、ステップS1
3以降を繰り返し実行する。
【0024】なお、ステップS27にてハードディスク
7への書き込み指示をCPU11のリアルタイムOSに
行った場合、CPU11は図3に示した撮影処理や、図
4に示したCPU11の処理と共に、ハードディスクへ
7の書き込みをマルチタスクで行う。また、ステップS
29にてディレクトリーの消去指示をCPU11のリア
ルタイムOSに行った場合、CPU11は図3に示した
撮影処理や、図4に示したCPU11の処理と共に、デ
ィレクトリーの消去をマルチタスクで行う。
【0025】また、1つのディレクトリー記録される圧
縮画像データの枚数は900枚であり、900枚書き込
まれる毎に、直前に書き込みが行われていたディレクト
リーの名前の先頭に付与された数字に1を加算したディ
レクトリー名(「100ALARM」の次は「101ALARM」)を有
する新たなディレクトリーが作成される。また、ステッ
プS29にてディレクトリーの消去指示を行った場合
は、改めてステップS23〜S27を実施し書き込み指
示を行う。
【0026】すなわち、記録開始時は、ハードディスク
7のディレクトリー(ALARM)には圧縮画像データが存
在しないため、CPU11によるファイルシステムには
書き込み以外の作業負荷が発生しないので、フレームレ
ートは3fpsのまま変更する必要はない。しかし、記
録処理が進んで、ハードディスク7の管理処理によって
記録したディレクトリーの数が所定の値に達すると、そ
のとき時間的に最も古いディレクトリーの消去処理が実
行される。このように、一旦ディレクトリー消去処理が
発生すると、ファイルシステムは書き込み中に消去作業
が定期的に実行され、作業負荷が大きくなる。また、ハ
ードディスク7でのデータ記録状態も書き込みと消去が
頻繁に行われるためフラグメンテーションが発生し、シ
ーク速度や書き込み速度が徐々に低下していく。
【0027】こうして、ある一定時間でハードディスク
7に書き込まれるデータ量が、撮影されてメモリーバッ
ファ17に格納されるデータ量より下回った場合、圧縮
画像データがメモリーバッファ17に蓄積される現象が
発生し、そのうちオーバーフローを起こして、データが
破壊されてしまう。これを回避するために、メモリーバ
ッファ17に格納されるデータ量が、メモリーバッファ
17の危険水準を超えた時点で、撮影間隔を1秒間に1枚
(フレームレート:1fps)に変更して、メモリーバ
ッファ17に格納されるデータ量を制限する。こうする
ことで、書き込み待ちのデータがハードディスク7に書
き込まれるため、メモリーバッファ17に格納されたデ
ータ量が危険水準を下回るまで低下していく。
【0028】そこで、メモリーバッファ17に格納され
たデータ量が、メモリーバッファ17の危険水準を下回
れぱ、通常の撮影間隔(フレームレート:3fps)に
復帰させるようにしている。
【0029】本実施例では、メモリーバッファ17の容
量は6MBあり、メモリーバッファ17の使用が80%
に達した時点では1.2MBの空きが存在する。1枚の
圧縮画像データのファイルサイズは約400KBである
ことから、80%に達した時点でフレームレートを1f
psにすれば、メモリーバッファ17が一杯になるまで
3秒間あるため(1.2MBの空きに400KBの圧縮
画像データを3枚格納可能)、消去している間にメモリ
ーバッファ17がオーバーフローを起こすことはない十
分な時間を確保することができる。また、1つのディレ
クトリーに900枚記録されるので、フレームレートが
3fpsであれば300秒で次のディレクトリーに記録
されことになる。よって、データ消去(ディレクトリー
消去)が発生する間隔が300秒となる。データ消去が
発生する間隔が300秒であることから、メモリーバッ
ファ17の使用データ量が80%を下回った時点で元の
フレームレートに復帰させても、次の消去までメモリー
バッファ使用データ量が80%を超過することはない。
すなわち、メモリーバッファ17の使用量が危険水準を
上回ったとしても、撮影を強制的に終了することはな
い。
【0030】以上、本発明の実施例について説明した
が、記録媒体に記録する画像データは圧縮する必要はな
い。また、撮影されても記録されない画像データが生じ
ることになるが、フレームレートの変更は撮像装置の撮
影間隔はそのままで、バッファメモリへの格納周期を変
更するようにしてもよい。また、メモリバッファの危険
水準は80%に限定されるものではなく、未記録の画像
データ量が多いほど記録するフレームレートを下げるよ
うにしてもよい。また、画像データの消去はディレクト
リー単位ではなく、ファイル単位で行ってもよい。さら
に、ランダムアクセス可能な記録媒体として、ハードデ
ィスクではなく、光磁気ディスクやフロッピー(登録商
標)ディスク、フラッシュメモリ等を採用してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、メモリバッファが危険
水準に達した場合でも、フレームレートを軽減すること
で、記録を継続して行うことができるカメラ装置を提供
することができ、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である監視カメラ装置を示した
機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施例である監視カメラ装置で用いる
ハードディスクのデータ構造を示した説明図である。
【図3】本発明の実施例である監視カメラ装置の動作を
示したフローチャートである。
【図4】本発明の実施例である監視カメラ装置の動作を
示したフローチャートである。
【符号の説明】 1 撮像装置 7 ハードディスク 11 CPU 17 メモリバッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/765 H04N 7/18 U 5/781 101:00 7/18 5/91 J 5/781 510J // H04N 101:00 Fターム(参考) 5C022 AA05 AA13 AB64 AC79 5C053 FA08 FA23 FA27 GA18 GB36 GB37 HA32 KA24 LA01 5C054 AA01 EA01 EA07 EG09 FF03 GA01 GB02 GD01 GD07 GD09 HA18 5D044 AB07 BC04 CC06 CC08 DE49 EF03 GK10 GK12 HL02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランダムアクセス可能な記録媒体に撮影
    された画像データを記録するカメラ装置において、順次
    撮影された画像データを一時的に記憶するメモリバッフ
    ァと、前記メモリバッファに格納された画像データをラ
    ンダムアクセス可能な記録媒体に記録する記録装置と、
    前記メモリバッファに記憶された未記録の画像データの
    量を検出する残量検出装置と、前記残量検出装置によっ
    て検出された前記未記録の画像データの量に応じて記録
    するフレームレートを変更するフレームレート変更装置
    と、を具備することを特徴とするカメラ装置。
  2. 【請求項2】 前記フレームレート変更装置は、前記未
    記録の画像データの量が所定量を超えたことに応じてフ
    レームレートを下げることを特徴とする請求項1に記載
    のカメラ装置。
  3. 【請求項3】 前記フレームレート変更装置は、フレー
    ムレートを下げた後、前記未記録の画像データの量が前
    記所定量を下回ったことに応じてフレームレートを元に
    戻すことを特徴とする請求項2に記載のカメラ装置。
  4. 【請求項4】 前記記録装置は、前記記録媒体に記録さ
    れた古い画像データを消去し新たな画像データを記録す
    ることを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求
    項3に記載のカメラ装置。
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