JP2002246666A - 積層圧電アクチュエータ - Google Patents

積層圧電アクチュエータ

Info

Publication number
JP2002246666A
JP2002246666A JP2001041337A JP2001041337A JP2002246666A JP 2002246666 A JP2002246666 A JP 2002246666A JP 2001041337 A JP2001041337 A JP 2001041337A JP 2001041337 A JP2001041337 A JP 2001041337A JP 2002246666 A JP2002246666 A JP 2002246666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
sensor
electrode
electrodes
laminated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001041337A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Minami
誠一 南
Taiji Goto
泰司 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001041337A priority Critical patent/JP2002246666A/ja
Publication of JP2002246666A publication Critical patent/JP2002246666A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の積層圧電アクチュエータと比較し形状
を大きくすることなく、センサを内蔵した積層圧電アク
チュエータを提供することを目的とする。 【解決手段】 圧電セラミック1と複数のアクチュエー
タ用内部電極2a,2bからなる積層焼結体4と、この
積層焼結体4の表面に前記アクチュエータ用内部電極2
a,2bが交互に接続される一対の外部電極3a,3b
とセンサ用外部電極3cとを備え、前記一対の外部電極
は一方はアクチュエータ用とセンサ用の共用外部電極3
aとし他方はアクチュエータ用外部電極3bとし、前記
センサ用外部電極3cは前記圧電セラミック1を介して
前記アクチュエータ用内部電極2a,2bに対向するセ
ンサ用内部電極2cに接続して設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は位置制御などに用い
る積層圧電アクチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9、図10に従来の積層圧電アクチュ
エータの一例の斜視図及び分解斜視図を示す。
【0003】図9、図10において、11は圧電セラミ
ック層、12a,12bは内部電極、13a,13bは
外部電極を示す。ここで内部電極12a,12bで挟ま
れた部分の圧電セラミック層11は分極領域となり、外
部電極13a,13b間に電圧を印加することにより、
印加電圧の極性、大きさ、周波数に応じて積層圧電アク
チュエータは伸縮または振動する。これを利用して積層
圧電アクチュエータは位置制御等を行うために用いられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この構成の積層圧電ア
クチュエータを用いて位置制御等を行う場合、外部から
の振動、衝撃などがある場合には位置精度が乱れるた
め、衝撃センサ、加速度センサ等のセンサ部品を別に用
いて、外部からの振動、衝撃の大きさ、周波数などを検
知しながら位置制御、振動制御を行う必要がある。この
ため、部品点数や部品実装面積が増えるという問題点を
有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、センサ部品を用いる必要がないように、従来の積層
圧電アクチュエータと比較して形状を大きくすることな
く、センサを内蔵した積層圧電アクチュエータを提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、以下の構成を有するものである。
【0007】本発明の請求項1に記載の発明は、圧電セ
ラミックと複数のアクチュエータ用内部電極からなる積
層焼結体と、この積層焼結体の表面に前記アクチュエー
タ用内部電極が交互に接続される一対の外部電極とセン
サ用外部電極とを備え、前記一対の外部電極は一方はア
クチュエータ用とセンサ用の共用外部電極とし、他方は
アクチュエータ用外部電極とし、前記センサ用外部電極
は前記圧電セラミックを介して前記アクチュエータ用内
部電極に対向するセンサ用内部電極に接続した構成を有
しており、これにより従来の積層圧電アクチュエータの
素子形状を大きくすることなくセンサを内蔵した積層圧
電アクチュエータを得ることができる。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、特に、
センサ用電極を内部電極として設けたという構成を有し
ており、これにより従来の積層圧電アクチュエータの素
子形状を大きくすることなくセンサを内蔵した積層圧電
アクチュエータを得ることができることに加えて、セン
サ用内部電極とアクチュエータ用の内部電極間の距離ば
らつきがなくなることによって、センサの容量ばらつき
を抑制することができるという作用効果も得られる。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、特に、
センサ用電極がセンサ用外部電極を兼ねて積層焼結体の
側面に設けたという構成を有しており、これにより従来
の積層圧電アクチュエータの素子形状を大きくすること
なくセンサを内蔵した積層圧電アクチュエータを得るこ
とができることに加えて、従来の積層圧電アクチュエー
タに1ヶ所の電極形成を加えるだけでセンサを形成する
ことが可能になるという効果も得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、実施の形
態1を用いて、本発明の請求項1及び2に記載の発明に
ついて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施の形態における積層
圧電アクチュエータの分解斜視図、図2は本発明の実施
の形態1における積層圧電アクチュエータの斜視図、図
3は図2のA−B間の断面図、図4は図2のC−D間の
断面図、図5は図2のE−F間の断面図、図8は積層圧
電アクチュエータの製造工程図である。
【0012】図1〜図5において、1は圧電セラミッ
ク、2a,2bはアクチュエータ用内部電極、2cはセ
ンサ用内部電極、3aはアクチュエータ用とセンサ用の
共用外部電極、3bはアクチュエータ用外部電極、3c
はセンサ用外部電極、4は積層焼結体である。
【0013】以下その製造方法を図8の製造工程図を参
照しながら説明する。
【0014】まず、平均粒径1μm程度に粉砕したPZ
T(PbTiZrO3)を主成分とした圧電セラミック
粉体(チタン酸ジルコン酸鉛系圧電セラミック材料)に
有機結合材、可塑剤、有機溶媒を所定量配合し、スラリ
ー混合を行い、シート成形用スラリーを得る。
【0015】その後、ドクターブレード法によってシー
ト成形を行い、圧電セラミック1となる所定厚みの圧電
セラミックグリーンシートを得る。
【0016】次に、この圧電セラミックグリーンシート
上に、図1に示す形状のアクチュエータ用内部電極2
a、センサ用内部電極2cとなるように金属ペーストを
印刷する。この金属ペーストはAgまたはAg−Pdを
主成分とし、副成分として少なくとも上記圧電セラミッ
ク粉体を金属成分100wt%に対し20wt%以上含
有したものである。次いで、この上に金属ペーストを印
刷していない圧電セラミックグリーンシートに積層後仮
加圧を施し、図1に示す形状のアクチュエータ用内部電
極2b、センサ用内部電極2cとなるように金属ペース
トを印刷する。
【0017】以降同様に所望の特性を得るように圧電セ
ラミックグリーンシートの積層、仮加圧、金属ペースト
の印刷を繰り返し行う。最後に圧電セラミックグリーン
シートを積層、仮加圧して、金属ペーストを印刷せずに
積層工程を終了し本加圧する。その後切断し、ほぼ直方
体状の積層体を得た。ここで内部電極2a,2b,2c
となる金属ペーストは、一層のセラミック層1となるセ
ラミックグリーンシート上において、長手方向の一方の
端部から他方の端部付近まで形成するとともに長手方向
で対向するように、かつその一端部が積層体の長手方向
の両端面に一層毎に交互に露出するようにした。
【0018】この時ショート不良を防止するために短手
方向の端面にはアクチュエータ用内部電極2a,2bと
なる金属ペーストが露出しないようにした。つまり、短
手方向の端面にアクチュエータ用内部電極2a,2bと
なる金属ペーストが露出していると、水分などが付着す
るとアクチュエータ用内部電極2a,2b間でマイグレ
ーションが発生することによりアクチュエータ用内部電
極2a,2b間がショートするのを防止するためであ
る。
【0019】さらにセンサ用内部電極2cとなる金属ペ
ーストは、一層の圧電セラミック層1となるセラミック
グリーンシート上において、長手方向の一方の端部から
他方の端部付近まで形成するとともに、かつその一端部
が積層体の長手方向のどちらかの端部に各層毎に同じ端
部から露出するようにした。また、アクチュエータ用内
部電極2a,2bとなる金属ペーストとセンサ用内部電
極2cとなる金属ペースト間の距離は圧電セラミックグ
リーンシートの厚みより大きくなるように形成した。こ
れにより、アクチュエータ用内部電極2aと2b間で静
電容量の大きいアクチュエータ部、アクチュエータ用内
部電極2a,2bとセンサ用内部電極2c間で静電容量
の小さいセンサを形成することができる。
【0020】次に、この積層体中の有機結合材を500
℃前後で熱処理することにより脱脂し、900〜120
0℃で1時間焼成した。次に積層焼結体4の厚み、幅、
長さを所定の寸法になるように研磨、ダイシングなどの
加工を施して加工し、また内部電極2a,2b,2cが
積層焼結体4の長手方向の端部に露出するようにする。
【0021】次いで、図1〜図4に示すように内部電極
2a,2b,2cが露出した積層焼結体4の両端面及び
これに続く表、裏面に共用外部電極3a、アクチュエー
タ用外部電極3bを、センサ用外部電極3cは端面にの
みそれぞれ形成する。
【0022】次いで、外部電極3a,3b間に、セラミ
ック層1の厚み1mm当たり3kVになる直流電圧を10
0℃のシリコンオイル中で30分印加する。さらに外部
電極3aと3bを短絡し、外部電極3a、3c間に内部
電極2aと2cで挟まれた最短距離に対し1mm当たり3
kVになる直流電圧を100℃のシリコンオイル中で3
0分印加し、内部電極2aと2b間、及び内部電極2a
と2c間の圧電セラミック部分を分極する。
【0023】これにより、長手方向の長さが20mm、短
手方向の長さが2.0mm、積層方向の長さが1.0mm、
さらに内部電極2aと2b間の距離30μm、内部電極
2aと2cの最短距離100μmの積層圧電アクチュエ
ータを得る。
【0024】以上のように構成された積層圧電アクチュ
エータについて、以下にその動作を説明する。
【0025】共用外部電極3aとアクチュエータ用外部
電極3b間に電圧を印加することにより、長手方向で1
V当たり約0.1μmの変位を得ることができる。ま
た、外部からの振動、衝撃等が全くない状態においてア
クチュエータ部に電圧を印加した場合のセンサ部からの
出力信号をあらかじめ把握しておくことにより、位置決
め制御時に実際に外部からの振動、衝撃等があった場
合、センサ部からはアクチュエータ部の振動により発生
した出力信号と外部からの振動、衝撃に相当する信号が
重なって出力されることになる。
【0026】従って、センサ部からの信号成分からあら
かじめ把握してあるアクチュエータ部に起因する信号成
分を除去することにより、外部からの振動、衝撃に相当
する信号のみを計測することができる。これにより、外
部からの振動、衝撃などにより位置精度が乱れる場合に
おいても、その信号を用いて外部からの振動、衝撃など
加味した適切な位置制御が可能になる。
【0027】以上のように本実施の形態における積層圧
電アクチュエータは、圧電セラミック1と複数のアクチ
ュエータ用内部電極2a,2bからなる積層焼結体4
と、この積層焼結体4の表面に前記アクチュエータ用内
部電極2a,2bが交互に接続される一対の外部電極3
a,3bとセンサ用外部電極3cとを備え、前記一対の
外部電極は一方はアクチュエータ用とセンサ用の共用外
部電極3aとし他方はアクチュエータ用外部電極3bと
し、前記センサ用外部電極3cは前記圧電セラミック1
を介して前記アクチュエータ用内部電極2a,2bに対
向するセンサ用内部電極2cに接続して設けるという構
成を有することにより、従来の積層圧電アクチュエータ
の非分極領域であった領域にセンサ部を形成するのと同
時に、アクチュエータ用内部電極に対向してセンサ用電
極を形成することで、従来の積層圧電アクチュエータの
電極に少なくとも1ヶ所の電極形成でセンサを形成する
ことが可能になり、その結果、従来の積層圧電アクチュ
エータの素子形状を大きくすることなくセンサを内蔵し
た積層圧電アクチュエータを得ることができるという効
果を奏するものである。
【0028】また、特に、センサ用電極を内部電極とし
て設けたという構成を有することにより、センサ用電極
用の内部電極とアクチュエータ用の内部電極間の距離ば
らつきがなくなることによって、センサの容量ばらつき
を抑制することができるという作用効果も奏するもので
ある。
【0029】(実施の形態2)以下、実施の形態2を用
いて、本発明の請求項1及び3に記載の発明について説
明する。図6は本発明の実施の形態2における積層圧電
アクチュエータの斜視図、図7は図6のG−H間の断面
図である。
【0030】図6、図7において1は圧電セラミック、
2a,2bはアクチュエータ用内部電極、3aはアクチ
ュエータ用とセンサ用の共用外部電極、3bはアクチュ
エータ用外部電極、3dはセンサ用外部電極、4は積層
焼結体である。
【0031】以上のように構成された積層圧電アクチュ
エータについて、ここでは実施の形態1との差異のみ説
明することとする。
【0032】内部電極は実施の形態1におけるセンサ用
内部電極2cは不要で、アクチュエータ用とセンサ用の
共用内部電極として2a,2bを実施の形態1と同形状
になるようにする。外部電極は実施の形態1と同様に内
部電極2a,2bが露出した積層焼結体4の両端面及び
これに続く表、裏面に3a,3bを、3dを図6のよう
に片端面にのみ形成する。この際、外部電極3a及び3
bと外部電極3d間でのショートを防ぐため、外部電極
3a及び3bは端面全体には印刷せず、外部電極3d側
を控えて形成する。尚、実施の形態2ではアクチュエー
タ用とセンサ用の共用外部電極3aとアクチュエータ用
外部電極3bが逆になってもよい。
【0033】次いで実施の形態1と同様に、外部電極3
a,3bを短絡し、外部電極3a,3d間に、内部電極
2aと外部電極3d間の最短距離に対し1mm当たり3k
Vになる直流電圧を100℃のシリコンオイル中で30
分印加し、内部電極2aと2b間、及び内部電極2aと
外部電極3d間の圧電セラミック部分を分極する。
【0034】以上のように本実施の形態2における積層
圧電アクチュエータは、従来の積層圧電アクチュエータ
の素子形状を大きくすることなくセンサを内蔵した積層
圧電アクチュエータを得ることができるという効果を奏
するものである。
【0035】また特に、センサ電極をセンサ用外部電極
を兼ねて積層焼結体の側面に設けたという構成を有する
ことにより、従来の積層圧電アクチュエータの電極に1
ヶ所だけの電極形成でセンサを形成することが可能とい
う効果を奏するものである。
【0036】尚、上記実施の形態においては、積層圧電
アクチュエータに電圧を印加した場合長手方向の変位に
ついて説明していたが、積層方向の積層数を多くし積層
方向の変化量を長手方向、短手方向よりも大きくした積
層圧電アクチュエータにおいても同様の効果が得られ
る。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、圧電セラミック
と複数のアクシュエータ用内部電極からなる積層焼結体
と、この積層結体の表面に前記アクチュエータ用内部電
極が交互に接続される一対の外部電極とセンサ用外部電
極とを備え、前記一対の外部電極は一方はアクチュエー
タ用とセンサ用の共用外部電極とし、他方はアクチュエ
ータ用外部電極とし、前記センサ用外部電極は前記圧電
セラミックを介して前記アクチュエータ用内部電極に対
向するセンサ用内部電極に接続した構成を有することに
より、従来の積層圧電アクチュエータの非分極領域であ
った領域にセンサ部を形成するのと同時に、アクチュエ
ータ用内部電極に対向してセンサ用電極を形成すること
で、従来の積層圧電アクチュエータの電極に少なくとも
1ヶ所の電極形成でセンサを形成することが可能にな
り、その結果、従来の積層圧電アクチュエータと比較し
形状を大きくすることなくセンサを内蔵した積層圧電ア
クチュエータを得ることができるという効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における積層圧電アクチ
ュエータの分解斜視図
【図2】本発明の実施の形態1における積層圧電アクチ
ュエータの斜視図
【図3】図2のA−B間の断面図
【図4】図2のC−D間の断面図
【図5】図2のE−F間の断面図
【図6】本発明の実施の形態2における積層圧電アクチ
ュエータの斜視図
【図7】図6のG−H間の断面図
【図8】本発明の実施の形態1における積層圧電アクチ
ュエータの製造工程図
【図9】従来の積層圧電アクチュエータの斜視図
【図10】従来の積層圧電アクチュエータの分解斜視図
【符号の説明】
1 圧電セラミック 2a アクチュエータ用内部電極 2b アクチュエータ用内部電極 2c センサ用内部電極 3a 共用外部電極 3b アクチュエータ用外部電極 3c センサ用外部電極 3d センサ用外部電極 4 積層焼結体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電セラミックと複数のアクチュエータ
    用内部電極からなる積層焼結体と、この積層焼結体の表
    面に前記アクチュエータ用内部電極が交互に接続される
    一対の外部電極とセンサ用外部電極とを備え、前記一対
    の外部電極は一方はアクチュエータ用とセンサ用の共用
    外部電極とし、他方はアクチュエータ用外部電極とし、
    前記センサ用外部電極は前記圧電セラミックを介して前
    記アクチュエータ用内部電極に対向するセンサ用内部電
    極に接続した積層圧電アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 センサ用電極は内部電極として設けた請
    求項1に記載の積層圧電アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 センサ用電極はセンサ用外部電極を兼ね
    て積層焼結体の側面に設けた請求項1に記載の積層圧電
    アクチュエータ。
JP2001041337A 2001-02-19 2001-02-19 積層圧電アクチュエータ Pending JP2002246666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001041337A JP2002246666A (ja) 2001-02-19 2001-02-19 積層圧電アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001041337A JP2002246666A (ja) 2001-02-19 2001-02-19 積層圧電アクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002246666A true JP2002246666A (ja) 2002-08-30

Family

ID=18903795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001041337A Pending JP2002246666A (ja) 2001-02-19 2001-02-19 積層圧電アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002246666A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004304027A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Kyocera Corp 圧電アクチュエータ、インクジェット記録ヘッド、圧電特性の調整方法およびインク吐出量の調整方法
WO2005041315A1 (de) * 2003-10-01 2005-05-06 Robert Bosch Gmbh Piezoaktor
WO2007023077A1 (de) * 2005-08-25 2007-03-01 Robert Bosch Gmbh Multifunktionales elektrodendesign für piezoaktoren
EP2071644A1 (de) 2007-12-13 2009-06-17 Robert Bosch Gmbh Anordnung mit einem Piezoaktor mit mehreren Aktiv- und/oder zusätzlichen Sensorbereichen

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004304027A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Kyocera Corp 圧電アクチュエータ、インクジェット記録ヘッド、圧電特性の調整方法およびインク吐出量の調整方法
WO2005041315A1 (de) * 2003-10-01 2005-05-06 Robert Bosch Gmbh Piezoaktor
WO2007023077A1 (de) * 2005-08-25 2007-03-01 Robert Bosch Gmbh Multifunktionales elektrodendesign für piezoaktoren
EP2071644A1 (de) 2007-12-13 2009-06-17 Robert Bosch Gmbh Anordnung mit einem Piezoaktor mit mehreren Aktiv- und/oder zusätzlichen Sensorbereichen

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2056442B1 (en) Piezoelectric actuator element for ultrasonic motor
JP2011253895A (ja) セラミック電子部品
JP3733860B2 (ja) 圧電素子およびその製造方法
JP5298999B2 (ja) 積層型圧電素子
JP4725432B2 (ja) 積層型圧電素子及び圧電装置
WO2009131000A1 (ja) 積層圧電素子及び超音波モータ
JP2007287910A (ja) 積層型圧電バイモルフ素子
JP5644925B1 (ja) 圧電素子
JP2008509566A (ja) 圧電(ピエゾ)トランス
JP2002246666A (ja) 積層圧電アクチュエータ
JP2001230463A (ja) 積層圧電アクチュエータ
JPS62211974A (ja) 積層型圧電素子およびその製造方法
JP7367290B2 (ja) 積層型圧電素子
JP2004274029A (ja) 圧電アクチュエータ
JP5444593B2 (ja) 積層型圧電素子
WO2019130773A1 (ja) 振動デバイス
JP5586248B2 (ja) 圧電積層部品
JP2006245027A (ja) 積層型圧電素子
JPH10233538A (ja) 積層圧電素子
JP6725049B1 (ja) 積層圧電素子
JP2001068750A (ja) 積層型圧電アクチュエータ
JP4724385B2 (ja) 積層型電子部品及び積層中間体
JP5589395B2 (ja) 圧電アクチュエータ
JP2001127578A (ja) 圧電振動部品及びその製造方法
JP7293898B2 (ja) 圧電素子