JP2002244041A - ズームレンズ - Google Patents

ズームレンズ

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JP2002244041A
JP2002244041A JP2001041646A JP2001041646A JP2002244041A JP 2002244041 A JP2002244041 A JP 2002244041A JP 2001041646 A JP2001041646 A JP 2001041646A JP 2001041646 A JP2001041646 A JP 2001041646A JP 2002244041 A JP2002244041 A JP 2002244041A
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Japan
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lens
lens group
wide
zoom lens
angle end
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JP2001041646A
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Yoji Tanaka
要司 田中
Masatoshi Suzuki
正敏 鈴木
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Tochigi Nikon Corp
Nikon Corp
Original Assignee
Tochigi Nikon Corp
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リヤーフォーカス方式を採用し、前玉径の小型
化を図り、小型で簡単な構成でありながら、広画角高変
倍比で歪曲収差が少なく、しかも近距離合焦時における
収差変動の少ない高性能なズームレンズを提供する。 【解決方法】物体側から順に、変倍に際して固定で正屈
折力の第1レンズ群G1と、広角端から望遠端への変倍
に際して像側へ移動する負屈折力の第2レンズ群G2
と、変倍に伴う像面変動を補正する正屈折力の第3レン
ズ群G3と、変倍に際して固定で正屈折力の第4レンズ
群G4とから成り、第4レンズ群G4を物体側へ移動さ
せることにより近距離物体への合焦を行うズームレンズ
において、第4レンズ群G4の無限遠合焦時に担う倍率
をβ4としたとき、0.4<β4<0.9なる条件を満
足する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はズームレンズに関
し、特に、固体撮像素子を用いたデジタルスチルカメ
ラ、カムコーダ、書画カメラ等に好適なズームレンズに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラやデジタルスチルカ
メラ等が普及している。これに伴い、広画角高変倍比
で、近距離まで高い光学性能を有する小型のズームレン
ズが要求されている。
【0003】小型で広画角高変倍比のズームレンズとし
て、物体側から順に、変倍に際して固定である正屈折力
の第1レンズ群と、広角端から望遠端への変倍に際して
像側へ移動する負屈折力の第2レンズ群と、変倍に伴う
像面変動を補正する正屈折力の第3レンズ群と、変倍に
際して固定である正屈折力の第4レンズ群とから成る構
成のズームレンズが数多く提案されている。また、合焦
(フォーカシング)の際にレンズ系の最終レンズ群を移
動させる、いわゆるリヤーフォーカス方式を採用したズ
ームレンズが数多く提案されている。リヤーフォーカス
方式のズームレンズは、合焦の際に第1レンズ群を移動
させる、いわゆるフロントフォーカス方式のズームレン
ズに比べて、第1レンズ群の径を小さくできる。このた
め、ズームレンズ全系の小型化に有効である。また、合
焦に際して比較的小型で軽量のレンズ群を移動させるの
で、迅速な合焦が可能となる。
【0004】リヤーフォーカス方式を採用したズームレ
ンズとして、例えば、特開昭57−78514号公報、
特開平1−185608号公報、特開平2−14321
3号公報、特開平3−18809号公報、特開平3−1
58813号公報、特開平7−13079号公報等に開
示されているものがある。これらの公報に開示のズーム
レンズは、物体側から順に、変倍に際して固定である正
屈折力の第1レンズ群と、広角端から望遠端への変倍に
際して像側へ移動する負屈折力の第2レンズ群と、変倍
に伴う像面変動を補正する正屈折力の第3レンズ群と、
変倍に際して固定である正の屈折力を有する第4レンズ
群とから成り、第4レンズ群全体、または、第4レンズ
群の一部のレンズ群で合焦を行う構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
57−78514号公報に開示されているズームレンズ
は、広角端における画角が約24°と狭いという問題が
あった。また、特開平1−185608号公報に開示さ
れているズームレンズは、広角端における歪曲収差が大
きく、最短合焦距離を小さくすることが困難であるとい
う問題があった。特開平2−143213号公報、特開
平3−18809号公報に開示されているズームレンズ
は、変倍比が約3倍程度と小さいという問題があった。
さらに、特開平3−158813号公報に開示されてい
るズームレンズは、広角端から望遠端までの変倍時にお
ける収差変動が大きく、特に歪曲収差の変動が大きいと
いう問題があった。また、これに加えて近距離合焦時に
おける収差変動が大きいという問題もあった。特開平7
−13079号公報に開示されているズームレンズは、
広角端における画角が約33°と狭く変倍比も3倍程度
で小さくレンズ枚数も多く、近距離変動が大きいという
問題があった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、リヤーフォーカス方式を採用し、前玉径の小型化
を図り、小型で簡単な構成でありながら、広画角高変倍
比で歪曲収差が少なく、しかも近距離合焦時における収
差変動の少ない高性能なズームレンズを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、物体側から順に、変倍に際して固定であ
る正屈折力の第1レンズ群と、広角端から望遠端への変
倍に際して像側へ移動する負屈折力の第2レンズ群と、
変倍に伴う像面変動を補正する正屈折力の第3レンズ群
と、変倍に際して固定である正屈折力の第4レンズ群と
から構成し、前記第4レンズ群を物体側へ移動させるこ
とにより近距離物体への合焦を行うズームレンズにおい
て、前記第4レンズ群の無限遠合焦時に担う倍率をβ4
としたとき、 0.4<β4<0.9 ・・・・・(1) なる条件を満足することを特徴とするズームレンズを提
供する。
【0008】条件式(1)は、第4レンズ群の無限遠合
焦時に担う倍率の適切な範囲を規定している。条件式
(1)の上限値を上回ると、第4レンズ群の近距離物体
へのフォーカシング移動量が大きくなる。このため、第
3レンズ群と干渉し最短合焦距離を小さくすることが不
可能となるので好ましくない。逆に、条件式(1)の下
限値を下回ると、バックフォーカスが短くなる。このた
め、フィルター等のガラスブロックを入れることが困難
となるので好ましくない。また、球面収差、コマ収差等
の諸収差の補正が困難となるので好ましくない。
【0009】また、本発明の好ましい態様によれば、第
2レンズ群の焦点距離をf2、広角端におけるズームレ
ンズ全系の焦点距離をfwとしたとき、 2.0<|f2/fw|<4.0 (f2<0)・・・・・(2) なる条件を満足することが望ましい。
【0010】条件式(2)は、第2レンズ群の焦点距離
と広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離との比に
ついて適切な範囲を規定している。条件式(2)の上限
値を上回ると、第2レンズ群の屈折力が弱くなる。この
ため、広角端から望遠端における変倍時の第2レンズ群
の移動量が大きくなる。従って、所望の変倍比を得るた
めにはズームレンズ全系を大型化する必要が生じてしま
うので好ましくない。逆に、条件式(2)の下限値を下
回ると、第2レンズ群の屈折力が強くなり高変倍化が可
能になる。しかし、広角端における最も物体側の面を通
過する画面最周辺の主光線の入射高が光軸より著しく離
れてしまう。このため、第1レンズ群の大型化を招くこ
とになるので好ましくない。また広角端において、主に
歪曲収差が負側に大きくなる等、収差の補正が困難とな
るので好ましくない。
【0011】また本発明は、物体側から順に、変倍に際
して固定である正屈折力の第1レンズ群と、広角端から
望遠端への変倍に際して像側へ移動する負屈折力の第2
レンズ群と、変倍に伴う像面変動を補正する正屈折力の
第3レンズ群と、変倍に際して固定である正屈折力の第
4レンズ群とから構成し、前記第4レンズ群を物体側へ
移動させることにより近距離物体への合焦を行うズーム
レンズにおいて、上記条件式(2)を満足することを特
徴とするズームレンズを提供する。また、本発明の好ま
しい態様によれば、第4レンズ群の焦点距離をf4、広
角端におけるズームレンズ全系の焦点距離をfwとした
とき、さらに以下の条件式を満足することが望ましい。 4.0<f4/fw<9.0 ・・・・・(3)
【0012】条件式(3)は、第4レンズ群の焦点距離
と広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離との比に
ついて適切な範囲を規定している。条件式(3)の上限
値を上回ると、第4レンズ群の焦点距離が長くなり過ぎ
る。このため、バックフォーカスが必要以上に長くな
り、またフォーカシング移動量が大きくなる。従って、
ズームレンズ全系の大型化を招くので好ましくない。逆
に、条件式(3)の下限値を下回ると、バックフォーカ
スが短くなる。このため、フィルター等のガラスブロッ
クを入れることが困難となるので好ましくない。また、
第4レンズ群の屈折力が強くなり過ぎ、非点収差、コマ
収差等の諸収差の補正が困難となるので好ましくない。
【0013】また本発明の好ましい態様によれば、第1
レンズ群の焦点距離をf1、広角端におけるズームレン
ズ全系の焦点距離をfwとしたとき、さらに以下の条件
式を満足することが望ましい。 10.0<f1/fw<15.0 ・・・・・(4)
【0014】条件式(4)は、第1レンズ群の焦点距離
と広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離との比に
ついて適切な範囲を規定している。条件式(4)の上限
値を上回ると、第1レンズ群の屈折力が弱くなり過ぎ
る。このため、変倍を担う第2レンズ群に対する物点が
遠くなり、第2レンズ群の結像倍率が小さくなる。従っ
て、変倍比を大きくするためには、第2レンズ群の移動
量が大きくなり、小型化が困難となるので好ましくな
い。逆に、条件式(4)の下限値を下回ると、第1レン
ズ群の屈折力が強くなり過ぎる。このため、第2レンズ
群の適切な結像倍率を確保しようとすると、変倍を担う
第2レンズ群の屈折力が強くなり過ぎる。従って、球面
収差、コマ収差の補正が困難となるので好ましくない。
【0015】また、第2レンズ群と第3レンズ群との間
に開口絞りを配置し、該開口絞りは他のレンズ群とは独
立に移動することが好ましい。しかし、これに限られず
開口絞りは、第2レンズ群と共に移動する構成、第3レ
ンズ群と共に移動する構成、もしくは、第2レンズ群と
第3レンズ群との間で静止する構成としても良い。
【0016】また、本発明のズームレンズは、変倍に際
して開口絞り径を変化させてFナンバーを一定にするこ
とが望ましい。さらに実用上は、像の明るさに応じて開
口絞り径を制御する、いわゆるオートアイリス機構を用
いることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明による各実施例を添
付図面に基づいて説明する。各実施例に係るズームレン
ズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ
群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正
の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有
する第4レンズ群G4とを備えるズーム配置をしてい
る。さらに、第2レンズ群G2はバリエーター群であ
り、第3レンズ群G3はコンペンセーター群である。す
なわち、第2レンズ群G2および第3レンズ群G3は、
光軸に沿って移動することにより変倍を行う変倍部を構
成している。また、近距離物体への合焦は、第4レンズ
群G4を物体側へ繰り出すことによって行う。このと
き、撮影距離、撮影倍率等を変えることが可能である。
さらに、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に
開口絞りSを配置している。
【0018】
【実施例】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施例
に係るズームレンズのレンズ構成を示す図である。第1
実施例に係るズームレンズは、物体側から順に、以下の
構成を有する。第1レンズ群G1は、物体側に凸面を向
けた負メニスカスレンズと両凸レンズとの貼り合わせ正
レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと
から成る。第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた
負メニスカスレンズと、物体側に凹面を向けた負メニス
カスレンズと、両凸レンズと、両凹レンズとから成る。
第3レンズ群G3は、両凸レンズと、両凸レンズと物体
側に凹面を向けた負メニスカスレンズとの貼り合わせ正
レンズとから成る。第4レンズ群G4は、両凹レンズと
両凸レンズとの貼り合わせ正レンズと、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと物体側に凸面を向けた正メ
ニスカスレンズとの貼り合わせ正レンズとから成る。そ
して、平行平面板から成るフィルターFが設けられてい
る。
【0019】以下の表1〜表4に、本発明の各実施例の
諸元の値を掲げる。各表において、fは焦点距離を、F
NOはFナンバーを、2ωは画角を、Bfはバックフォー
カスを、βは撮影倍率を、D0は物体からレンズ第1面
までの距離をそれぞれ表している。さらに、面番号は光
線の進行する方向に沿った物体側からレンズ面の順序を
示している。さらに、屈折率およびアッベ数はそれぞれ
d線(λ=587.6nm)に対する値を示している。
なお、以下の全ての実施例の諸元値において、本実施例
と同一の符号を用いる。
【0020】ここで、以下の全ての諸元値において掲載
されている焦点距離f、曲率半径r、面間隔d、その他
長さの単位は一般に「mm」が使われるが、光学系は、
比例拡大または比例縮小しても同等の光学性能が得られ
るので、これに限られるものではない。
【0021】
【表1】 (全体諸元) f = 5.65 〜 44.00 FNO= 3.4 2ω= 61.5°〜 8.5° (レンズデータ) 面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数 1 74.232 2.000 1.80518 25.3 2 36.293 8.000 1.58913 61.0 3 -3261.887 0.100 4 49.287 3.500 1.77278 49.4 5 129.051 (D5=可変) 6 50.000 1.500 1.77278 49.4 7 10.577 6.500 8 -23.715 1.000 1.80410 46.5 9 -197.314 0.100 10 28.032 3.500 1.80518 25.3 11 -62.632 0.100 12 -124.793 1.000 1.80410 46.5 13 49.748 (D13=可変) 14 絞り (D14=可変) 15 301.329 1.500 1.84042 43.3 16 -57.872 0.100 17 31.299 2.300 1.86994 39.8 18 -18.902 1.000 1.80518 25.3 19 -405.217 (D19=可変) 20 -12.614 1.000 1.50137 56.4 21 119.401 2.500 1.86994 39.8 22 -19.353 1.000 23 30.185 1.000 1.80458 25.5 24 7.574 3.300 1.69350 53.7 25 263.347 (D25=可変) 26 ∞ 1.900 1.54440 70.7 27 ∞ 1.000 28 ∞ 1.200 1.51680 64.1 29 ∞ Bf (可変間隔データ) f 5.650 12.000 44.000 D0 ∞ ∞ ∞ D5 2.538 17.292 33.882 D13 34.629 19.876 3.285 D14 11.537 8.456 2.262 D19 1.470 4.551 10.745 D25 6.176 6.176 6.176 Bf 4.087 4.087 4.087 β -0.013 -0.025 -0.077 -0.024 -0.043 -0.122 D0 400.000 400.000 400.000 200.000 200.000 200.000 D5 2.538 17.292 33.882 2.538 17.292 33.882 D13 34.629 19.876 3.285 34.629 19.876 3.285 D14 11.537 8.456 2.262 11.537 8.456 2.262 D19 1.327 3.969 5.054 1.206 3.556 2.362 D25 6.319 6.758 11.867 6.441 7.171 14.559 Bf 4.087 4.087 4.087 4.087 4.087 4.087 (条件式対応値) β4=0.697 |f2/fw|=2.478 f4/fw=7.965 f1/fw=12.035
【0022】図2〜図7は、d線およびg線(λ=43
5.8nm)に対する本実施例の諸収差図である。図2
は無限遠物体に対する広角端における諸収差図を、図3
は無限遠物体に対する望遠端における諸収差図をそれぞ
れ示している。図4はD0=400mmに対する広角端
における諸収差図を、図5はD0=400mmに対する
望遠端における諸収差図をそれぞれ示している。図6は
D0=200mmに対する広角端における諸収差図を、
図7はD0=200mmに対する望遠端における諸収差
図をそれぞれ示している。
【0023】各収差図において、FNOはFナンバー
を、NAは開口数を、Yは像高を、dはd線を、gはg
線をそれぞれ示している。また、非点収差図において実
線はサジタル像面を示し、破線はメリディオナル像面を
示している。なお、以下の全ての実施例の諸収差図にお
いて、本実施例と同様の符号を用いる。
【0024】本実施例に係るズームレンズは、図1から
明らかなように小型で簡単な構成を有している。このた
め、第1レンズ群G1の径も比較的小さく抑えられてい
る。また、各収差図から明らかなように優れた結像性能
を有している。さらに、横収差図から周辺光量も十分で
あることがわかる。
【0025】(第2実施例)図8は、本発明の第2実施
例に係るズームレンズのレンズ構成を示す図である。第
2実施例に係るズームレンズは、物体側から順に、以下
の構成を有する。第1レンズ群G1は、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと両凸レンズとの貼り合わせ
正レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ
とから成る。第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向け
た負メニスカスレンズと、物体側に凹面を向けた負メニ
スカスレンズと、両凸レンズと、両凹レンズとから成
る。第3レンズ群G3は、両凸レンズと、両凸レンズと
両凹レンズとの貼り合わせ正レンズとから成る。第4レ
ンズ群G4は、両凹レンズと両凸レンズとの貼り合わせ
正レンズと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ
と両凸レンズとの貼り合わせ正レンズとから成る。以下
の表2に、本発明の第2実施例の諸元の値を掲げる。
【0026】
【表2】 (全体諸元) f = 5.00 〜 40.00 FNO= 3.4 2ω = 67.0°〜 9.3° (レンズデータ) 面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数 1 74.000 2.000 1.80518 25.3 2 35.998 10.000 1.65159 58.5 3 -3240.719 0.100 4 50.000 3.500 1.78797 47.4 5 100.738 (D5=可変) 6 55.000 1.500 1.77278 49.4 7 10.800 7.500 8 -24.706 1.000 1.77278 49.4 9 -270.520 0.100 10 28.000 3.500 1.80518 25.3 11 -62.779 0.100 12 -124.000 1.000 1.80410 46.5 13 47.399 (D13=可変) 14 絞り (D14=可変) 15 685.241 1.500 1.84042 43.3 16 -34.525 0.100 17 28.021 2.300 1.86994 39.8 18 -19.535 1.000 1.80518 25.3 19 75.358 (D19=可変) 20 -11.684 1.000 1.50137 56.4 21 48.068 2.500 1.86994 39.8 22 -18.033 1.000 23 28.912 1.000 1.80458 25.5 24 6.734 3.300 1.69680 55.6 25 -191.321 Bf (可変間隔データ) f 5.000 12.000 40.000 D0 ∞ ∞ ∞ D5 1.619 18.111 33.658 D13 33.455 16.964 1.417 D14 11.920 8.212 3.499 D19 1.533 5.242 9.955 Bf 11.064 11.064 11.064 β -0.011 -0.024 -0.068 -0.020 -0.040 -0.102 D0 400.000 400.000 400.000 210.000 210.000 210.000 D5 1.619 18.111 33.658 1.619 18.111 33.658 D13 33.455 16.964 1.417 33.455 16.964 1.417 D14 11.920 8.212 3.499 11.920 8.212 3.499 D19 1.443 4.778 6.119 1.372 4.483 4.463 Bf 11.154 11.528 14.899 11.225 11.822 16.555 (条件式対応値) β4=0.606 |f2/fw|=2.800 f4/fw=6.000 f1/fw=13.600
【0027】図9〜図14は、d線およびg線(λ=4
35.8nm)に対する本実施例の諸収差図である。図
9は無限遠物体に対する広角端における諸収差図を、図
10は無限遠物体に対する望遠端における諸収差図をそ
れぞれ示している。図11はD0=400mmに対する
広角端における諸収差図を、図12はD0=400mm
に対する望遠端における諸収差図をそれぞれ示してい
る。図13はD0=210mmに対する広角端における
諸収差図を、図14はD0=210mmに対する望遠端
における諸収差図をそれぞれ示している。
【0028】本実施例に係るズームレンズは、図8から
明らかなように小型で簡単な構成を有している。このた
め、第1レンズ群G1の径も比較的小さく抑えられてい
る。また、各収差図から明らかなように優れた結像性能
を有している。さらに、横収差図から周辺光量も十分で
あることがわかる。
【0029】(第3実施例)図15は、本発明の第3実
施例に係るズームレンズのレンズ構成を示す図である。
第3実施例に係るズームレンズは、物体側から順に、以
下の構成を有する。第1レンズ群G1は、物体側に凸面
を向けた負メニスカスレンズと物体側に凸面を向けた正
メニスカスレンズとの貼り合わせ正レンズと、物体側に
凸面を向けた正メニスカスレンズとから成る。第2レン
ズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ
と、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズと、両凸
レンズと、両凹レンズとから成る。第3レンズ群G3
は、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズと、両凸
レンズと両凹レンズとの貼り合わせ正レンズとから成
る。第4レンズ群G4は、両凹レンズと両凸レンズとの
貼り合わせ正レンズと、物体側に凸面を向けた負メニス
カスレンズと両凸レンズとの貼り合わせ正レンズとから
成る。表3に、本発明の第3実施例の諸元に値を掲げ
る。
【0030】
【表3】 (全体諸元) f = 5.65 〜 38.00 FNO= 3.4 2ω = 60.6°〜 9.8° (レンズデータ) 面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数 1 74.200 2.000 1.80518 25.3 2 36.181 11.000 1.74809 52.3 3 376.299 0.100 4 52.133 3.500 1.77278 49.4 5 98.951 (D5=可変) 6 50.000 1.500 1.77278 49.4 7 10.577 6.600 8 -23.814 1.000 1.84042 43.3 9 -151.570 0.100 10 28.000 3.500 1.80518 25.3 11 -62.778 0.100 12 -124.803 1.100 1.79668 45.3 13 47.001 (D13=可変) 14 絞り (D14=可変) 15 -3010.586 1.500 1.84042 43.3 16 -30.502 0.100 17 29.638 2.300 1.86994 39.8 18 -29.382 1.000 1.80518 25.3 19 158.510 (D19=可変) 20 -12.591 1.000 1.60342 38.0 21 115.096 2.500 1.86994 39.8 22 -17.000 1.000 23 25.585 1.000 1.80518 25.3 24 7.574 3.300 1.69350 53.7 25 -150.113 Bf (可変間隔データ) f 5.650 12.000 38.000 D0 ∞ ∞ ∞ D5 4.812 18.635 33.157 D13 29.621 15.798 1.276 D14 11.116 8.260 3.496 D19 1.745 4.601 9.365 Bf 10.767 10.767 10.767 β -0.012 -0.024 -0.065 -0.022 -0.040 -0.097 D0 400.000 400.000 400.000 210.000 210.000 210.000 D5 4.812 18.635 33.157 4.812 18.635 33.157 D13 29.621 15.798 1.276 29.621 15.798 1.276 D14 11.116 8.260 3.496 11.116 8.260 3.496 D19 1.623 4.108 5.667 1.531 3.802 4.078 Bf 10.889 11.260 14.465 10.981 11.567 16.054 (条件式対応値) β4=0.641 |f2/fw|=2.442 f4/fw=5.310 f1/fw=12.389
【0031】図16〜図21は、d線およびg線(λ=
435.8nm)に対する本実施例の諸収差図である。
図16は無限遠物体に対する広角端における諸収差図
を、図17は無限遠物体に対する望遠端における諸収差
図をそれぞれ示している。図18はD0=400mmに
対する広角端における諸収差図を、図19はD0=40
0mmに対する望遠端における諸収差図をそれぞれ示し
ている。図20はD0=210mmに対する広角端にお
ける諸収差図を、図21はD0=210mmに対する望
遠端における諸収差図をそれぞれ示している。
【0032】本実施例に係るズームレンズは、図15か
ら明らかなように小型で簡単な構成を有している。この
ため、第1レンズ群G1の径も比較的小さく抑えられて
いる。また、各収差図から明らかなように優れた結像性
能を有している。さらに、横収差図から周辺光量も十分
であることがわかる。
【0033】(第4実施例)図22は、本発明の第4実
施例に係るズームレンズのレンズ構成を示す図である。
第4実施例に係るズームレンズは、物体側から順に、以
下の構成を有する。第1レンズ群G1は、物体側に凸面
を向けた負メニスカスレンズと物体側に凸面を向けた正
メニスカスレンズとの貼り合わせ正レンズと、物体側に
凸面を向けた正メニスカスレンズとから成る。第2レン
ズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ
と、両凹レンズと、両凸レンズと両凹レンズとの貼り合
わせ正レンズとから成る。第3レンズ群G3は、両凸レ
ンズと、両凸レンズと物体側に凹面を向けた負メニスカ
スレンズとの貼り合わせ正レンズとから成る。第4レン
ズ群G4は、両凹レンズと両凸レンズとの貼り合わせ正
レンズ、および、物体側に凸面を向けた負メニスカスレ
ンズと物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズとの貼
り合わせ正レンズとから成る。表4に、本発明の第4実
施例の諸元の値を掲げる。
【0034】
【表4】 (全体諸元) f = 5.70 〜 45.00 FNO= 3.4 2ω = 61.0°〜 8.3° (レンズデータ) 面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数 1 72.013 2.000 1.80518 25.3 2 36.470 6.500 1.65159 58.5 3 352.309 0.120 4 39.639 3.500 1.77278 49.4 5 76.253 (D5=可変) 6 23.859 1.500 1.77278 49.4 7 9.460 7.500 8 -28.511 1.000 1.77278 49.4 9 25.199 0.200 10 19.650 3.500 1.80518 25.3 11 -103.842 1.000 1.71300 53.9 12 224.951 (D12=可変) 13 絞り (D13=可変) 14 303.256 1.500 1.77278 49.4 15 -34.529 0.200 16 30.916 2.700 1.71300 53.9 17 -14.873 1.000 1.80518 25.3 18 -91.039 (D18=可変) 19 -11.912 1.000 1.50137 56.4 20 928.068 2.200 1.80518 25.3 21 -15.418 0.200 22 27.015 1.000 1.80518 25.3 23 6.964 3.700 1.69680 55.6 24 392.436 Bf (可変間隔データ) f 5.700 20.000 45.000 D0 ∞ ∞ ∞ D5 1.022 22.785 32.669 D12 34.336 12.573 2.689 D13 11.413 5.661 2.459 D18 6.344 12.097 15.299 Bf 9.989 9.989 9.989 β -0.013 -0.039 -0.075 -0.024 -0.064 -0.116 D0 400.000 400.000 400.000 200.000 200.000 200.000 D5 1.022 22.785 32.669 1.022 22.785 32.669 D12 34.336 12.573 2.689 34.336 12.573 2.689 D13 11.413 5.661 2.459 11.413 5.661 2.459 D18 6.198 10.650 9.817 6.074 9.787 7.435 Bf 10.135 11.436 15.471 10.259 12.299 17.853 (条件式対応値) β4=0.699 |f2/fw|=2.456 f4/fw=6.140 f1/fw=11.930
【0035】図23〜図28は、d線およびg線(λ=
435.8nm)に対する本実施例の諸収差図である。
図23は無限遠物体に対する広角端における諸収差図
を、図24は無限遠物体に対する望遠端における諸収差
図をそれぞれ示している。図25はD0=400mmに
対する広角端における諸収差図を、図26はD0=40
0mmに対する望遠端における諸収差図をそれぞれ示し
ている。図27はD0=200mmに対する広角端にお
ける諸収差図を、図28はD0=200mmに対する望
遠端における諸収差図をそれぞれ示している。
【0036】本実施例に係るズームレンズは、図22か
ら明らかなように小型で簡単な構成を有している。この
ため、第1レンズ群G1の径も比較的小さく抑えられて
いる。また、各収差図から明らかなように優れた結像性
能を有している。さらに、横収差図から周辺光量も十分
であることがわかる。
【0037】以上の各実施例において、諸収差の良好な
補正および高性能な光学性能の実現は、本発明の効率的
なズームタイプによるものである。本発明の効率的なズ
ームタイプには、各レンズ群の担う倍率、各レンズ群の
屈折力配分、ズーム軌道の巧妙な選択等が挙げられる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、リヤーフ
ォーカス方式を採用し、前玉径の小型化を図り、広画角
高変倍比で歪曲収差が少なく、しかも近距離合焦時にお
ける収差変動の少ない高性能なズームレンズを実現する
ことができる。これにより、広範な利用目的に適うズー
ムレンズを容易に提供することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るズームレンズのレン
ズ構成を示す図である。
【図2】第1実施例の無限遠物体に対する広角端におけ
る諸収差図である。
【図3】第1実施例の無限遠物体に対する望遠端におけ
る諸収差図である。
【図4】第1実施例のD0=400mmに対する広角端
における諸収差図である。
【図5】第1実施例のD0=400mmに対する望遠端
における諸収差図である。
【図6】第1実施例のD0=200mmに対する広角端
における諸収差図である。
【図7】第1実施例のD0=200mmに対する望遠端
における諸収差図である。
【図8】本発明の第2実施例に係るズームレンズのレン
ズ構成を示す図である。
【図9】第2実施例の無限遠物体に対する広角端におけ
る諸収差図である。
【図10】第2実施例の無限遠物体に対する望遠端にお
ける諸収差図である。
【図11】第2実施例のD0=400mmに対する広角
端における諸収差図である。
【図12】第2実施例のD0=400mmに対する望遠
端における諸収差図である。
【図13】第2実施例のD0=210mmに対する広角
端における諸収差図である。
【図14】第2実施例のD0=210mmに対する望遠
端における諸収差図である。
【図15】本発明の第3実施例に係るズームレンズのレ
ンズ構成を示す図である。
【図16】第3実施例の無限遠物体に対する広角端にお
ける諸収差図である。
【図17】第3実施例の無限遠物体に対する望遠端にお
ける諸収差図である。
【図18】第3実施例のD0=400mmに対する広角
端における諸収差図である。
【図19】第3実施例のD0=400mmに対する望遠
端における諸収差図である。
【図20】第3実施例のD0=210mmに対する広角
端における諸収差図である。
【図21】第3実施例のD0=210mmに対する望遠
端における諸収差図である。
【図22】本発明の第4実施例に係るズームレンズのレ
ンズ構成を示す図である。
【図23】第4実施例の無限遠物体に対する広角端にお
ける諸収差図である。
【図24】第4実施例の無限遠物体に対する望遠端にお
ける諸収差図である。
【図25】第4実施例のD0=400mmに対する広角
端における諸収差図である。
【図26】第4実施例のD0=400mmに対する望遠
端における諸収差図である。
【図27】第4実施例のD0=200mmに対する広角
端における諸収差図である。
【図28】第4実施例のD0=200mmに対する望遠
端における諸収差図である。
【符号の説明】
G1 第1レンズ群 G2 第2レンズ群 G3 第3レンズ群 G4 第4レンズ群 S 開口絞り F フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 正敏 栃木県大田原市実取770番地 株式会社栃 木ニコン内 Fターム(参考) 2H087 KA03 MA15 PA09 PA10 PA14 PA16 QA02 QA06 QA07 QA17 QA21 QA25 QA32 QA34 QA42 QA45 RA42 RA43 SA23 SA27 SA29 SA32 SA63 SA64 SA72 SA75 SB04 SB15 SB24 SB35

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物体側から順に、 変倍に際して固定である正屈折力の第1レンズ群と、 広角端から望遠端への変倍に際して像側へ移動する負屈
    折力の第2レンズ群と、 変倍に伴う像面変動を補正する正屈折力の第3レンズ群
    と、 変倍に際して固定である正屈折力の第4レンズ群とから
    成り、 前記第4レンズ群を物体側へ移動させることにより近距
    離物体への合焦を行うズームレンズにおいて、 前記第4レンズ群の無限遠合焦時に担う倍率をβ4とし
    たとき、 0.4<β4<0.9 ・・・・・(1) なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
  2. 【請求項2】前記第2レンズ群の焦点距離をf2、 広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離をfw
    としたとき、 2.0<|f2/fw|<4.0 (f2<0)・・・・・(2) なる条件を満足することを特徴とする請求項1に記載の
    ズームレンズ。
  3. 【請求項3】物体側から順に、 変倍に際して固定である正屈折力の第1レンズ群と、 広角端から望遠端への変倍に際して像側へ移動する負屈
    折力の第2レンズ群と、 変倍に伴う像面変動を補正する正屈折力の第3レンズ群
    と、 変倍に際して固定である正屈折力の第4レンズ群とから
    成り、 前記第4レンズ群を物体側へ移動させることにより近距
    離物体への合焦を行うズームレンズにおいて、 前記第2レンズ群の焦点距離をf2、 広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離をfw
    としたとき、 2.0<|f2/fw|<4.0 (f2<0) なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
  4. 【請求項4】前記第4レンズ群の焦点距離をf4、 広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離をfw
    としたとき、 4.0<f4/fw<9.0 ・・・・・(3) なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれか一項に記載のズームレンズ。
  5. 【請求項5】前記第1レンズ群の焦点距離をf1、 広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離をfw
    としたとき、 10.0<f1/fw<15.0 ・・・・・(4) なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれか一項に記載のズームレンズ。
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