JP2002242194A - 枠ブロック及び施工面保護工 - Google Patents

枠ブロック及び施工面保護工

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JP2002242194A
JP2002242194A JP2001045663A JP2001045663A JP2002242194A JP 2002242194 A JP2002242194 A JP 2002242194A JP 2001045663 A JP2001045663 A JP 2001045663A JP 2001045663 A JP2001045663 A JP 2001045663A JP 2002242194 A JP2002242194 A JP 2002242194A
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Yasuhiro Omae
靖弘 大前
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Sunbless KK
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SAN BURESU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロックの敷設作業が容易で、連結部の強度
が大きく、自然な景観を呈する枠ブロック及び施工面保
護工を開発する。 【解決手段】 ブロックの外方に連結腕を突設し、隣り
合うブロックの前記各連結腕の先端部をその側面を接触
させるように並列し、該部をボルトなどの連結具で連結
する。ブロック天面には板状部材の長さ方向に沿って棒
状の木材を取り付ける。連結腕の先端部をボルトなどの
連結具で連結するので、強固な連結が可能であり、連結
部をコンクリートで固める必要もない。施工面には木材
が露出しコンクリートが露出しないので、自然な景観と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、法面、河川敷、河
床、湖沼床などの施工面上に多数のブロックを連結し
て、多数の枠を形成し、該枠内に土砂などの充填材を充
填して法面や水底面の保護を行う施工面保護工、及び、
施工面保護工を構築するための枠ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】施工面保護工を構築するための、従来の
最も一般的な枠ブロック50は、図20、21に示すよ
うに、棒状又は板状の本体の両端にフック51を形成し
たもので、図21に示すように法面などの施工面上に敷
設し、端部を結束線などの連結具52で連結し、施工面
に概略正方形の枠を多数連続形成する。ブロックの連結
部分はコンクリートを流し込んで硬化させる。枠の中に
は土砂などの充填材を充填し、施工面保護工が形成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の枠ブロッ
ク50は、連結部分にコンクリートを流し込み、硬化さ
せなければならないので、作業が煩雑であり、コンクリ
ートの硬化を待つ工期も必要としていた。また、連結部
の強度が小さく、連結部分のコンクリートにクラックが
入ってしまうなどの問題も有していた。
【0004】さらに、構築された保護工の表面にはコン
クリートが露出するので、景観上問題があった。
【0005】本発明は、ブロックの敷設作業が容易で、
工期も必要とせず、連結部の強度が大きく、景観上も優
れた枠ブロック及び法面保護工を提供することを課題と
してなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、施工面上に多
数のブロックを連結して多数の枠を形成し、該枠内に土
砂などの充填材を充填して施工面の保護を行うための枠
ブロックであって、板状部材によって平面形状が井の字
状又は十字状に形成された枠ブロックである。枠ブロッ
クの天面には棒状の木材が取り付けられる。棒状の木材
は、板状部材の長さ方向に沿って板状部材を覆うように
横向きに取り付ける場合と、板状部材の天面に立設する
場合とがある。
【0007】隣り合うブロックの連結腕の先端部をその
側面を接触させるように並列し、該部をボルトなどの連
結具で連結するので、強固な連結が可能であり、連結部
をコンクリートで固める必要もない。
【0008】ブロックの平面形状は井の字状又は十字状
である。平面形状が井の字状の場合、4個の板状部材を
組み合わせて形成すると、容易かつ安価に製造すること
ができる。この場合、2個の板状部材には上部に2個の
凹部を設け、他の2個の板状部材には下部に2個の凹部
を設け、これらの上部と下部の凹部を嵌合させるように
して組み合わせる。板状部材は横幅よりも縦幅を長く
し、薄く形成することが可能である。このようにするこ
とで、コンクリート材料が節約され、ブロック重量が軽
くなって運搬、施工性が容易となる。井の字状又は十字
状に組み合わせることで板状部材が倒れることがないの
で、敷設工事が簡単である。
【0009】板状部材の両端部の接合面は、板状部材の
側面に対してずれを有し、両端部の該ずれが相互に反対
方向であり、かつ、その両端部のずれの量の合計を板状
部材の厚さとほぼ等しくすることができる。このように
すると、板状部材を連結したときに、その芯ずれがなく
なり、一直線状に真っ直ぐに接続することができる。
【0010】枠ブロックの天面には棒状の木材が取り付
けられる。棒状の木材を板状部材を覆うように、その長
さ方向に沿って水平方向に取り付けると、保護工を施工
した場合に表面には木材が露出してコンクリートが露出
しないので、自然に近い景観を得ることができる。ま
た、棒状の木材を板状部材の天面に立設した枠ブロック
は、河床や湖沼の水底に施工した場合、木材が水面から
突出するような景観となり、趣のある風景を演出でき
る。棒状の木材としては、間伐材を用いることができ
る。
【0011】また本発明は、施工面に多数のコンクリー
ト製の枠を形成し、該枠内に土砂などの充填材を充填す
る施工面保護工において、枠の天面に、これを覆うよう
に枠に沿って棒状の木材を取り付けたことを特徴とする
施工面保護工である。この保護工は表面に木材が露出
し、コンクリートが露出しないので、自然に近い景観を
得ることができる。前記の枠ブロックを用いて施工すれ
ば、きわめて容易に構築することができる。
【0012】さらに本発明は、施工面に多数のコンクリ
ート製の枠を形成し、該枠内に土砂などの充填材を充填
する施工面保護工において、前記枠の天面に棒状の木材
を立設したことを特徴とする施工面保護工である。河床
や湖沼の水底に施工した場合、木材が水面から突出する
ような景観となり、趣のある風景を演出できる。この保
護工は、前記の枠ブロックを用いて施工すれば、きわめ
て容易に構築することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施例に関する図面に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は板状部材2の側面
図、図2は板状部材2の平面図、図3は板状部材3の側
面図、図4は板状部材3の平面図、図5は図1における
AA線断面図、図6は木材を取り付ける前の枠ブロック
1’の平面図、図7は図6におけるBB線断面図、図8
は枠ブロック1’の施工状態の略平面図、図9は枠ブロ
ック1’の連結部の説明図、図10は実施例の枠ブロッ
ク1の平面図、図11は図10におけるCC線断面図、
図12は実施例の施工面保護工の平面図、図13は実施
例の枠ブロック40の平面図、図14は枠ブロック40
の木材取り付け部の説明図、図15は実施例の施工面保
護工の断面説明図、図16は板状部材20の側面図、図
17は板状部材20の平面図、図18は板状部材21の
側面図、図19は枠ブロック30の平面図である。
【0014】図6に示す枠ブロック1’は、2個の板状
部材2と2個の板状部材3とを組み合わせて、平面形状
が井の字状に形成されている。板状部材2、3の両端部
分の先端には、連結のためのボルトを通すための切欠
4、10が設けられている。板状部材2、3の上面には
木材を取り付けるための埋込ナット33が植設されてい
る。
【0015】板状部材2は、図1に示すように、横幅よ
りも縦幅が長い薄板状で、上部に2カ所の凹部5が形成
され、該部には埋込ナット6が埋め込まれている。ま
た、上面には木材を取り付けるための埋込ナット33が
植設されている。図2に示すように、板状部材2の両端
部の接合面7、8(連結したときに隣の板状部材と接す
る面)が、板状部材の側面に対してずれを有する。両端
部のずれは相互に反対方向であり、かつ、その両端部の
ずれの量は共に板状部材2の厚さtの半分のt/2であ
り、その合計は板状部材2の厚さtと等しくなってい
る。また、材料の節約と軽量化のため、9個の切抜穴9
が形成されている。
【0016】板状部材3は、図3に示すように、横幅よ
りも縦幅が長い薄板状で、下部に2カ所の凹部11が形
成され、該部にはボルト孔12が穿設されている。ま
た、上面には木材を取り付けるための埋込ナット33が
植設されている。両端部の接合面は、前記の板状部材2
と同様にずれを有する。また、同様に9個の切抜穴15
が形成されている。
【0017】枠ブロック1’は、図8に示すように、法
面などの施工面の上に多数連結して敷設され、これによ
り概略正方形の多数の枠が連続して形成される。これら
の枠には土砂などの充填材19が充填され、法面保護工
が形成される。
【0018】枠ブロック1の連結は、板状部材2と板状
部材2とを(図8の横方向)、板状部材3と板状部材3
とを(図8の縦方向)連結することで行われる。このと
き、板状部材2、3の両端の接合面がずれを有するため
に、板状部材2、3は直線的に真っ直ぐに連結される。
この連結は、図9に示すように、ボルト17を切欠4、
10に通し、ナット18を締め付けることで行われる。
この連結部において、板状部材を重ね合わせる量の長さ
方向の微調整が可能であり、また、上下方向に折り曲げ
て連結することができるので、施工面の凹凸や傾斜角度
の変化に対応して施工することが可能となっている。
【0019】枠ブロック1’は井の字状であるので、ブ
ロック自体の強度に非常に優れ、また、板状部材によっ
て組み立てられるので、簡単な型枠で容易に製造するこ
とができる。
【0020】図10、11に示す実施例の枠ブロック1
は、前記の枠ブロック1’の天面に板状部材2、3の長
さ方向に沿って棒状の木材35を取り付けたものであ
る。枠ブロック1は、図12に示すように、枠ブロック
1’と同様に法面などの施工面に敷設され、枠の中には
砂利などの充填材19が充填される。この保護工は表面
に木材が露出し、コンクリートが露出しないので、自然
に近い景観を得ることができる。この保護工は、枠ブロ
ック1’を施工面上に敷設してから、その天面に木材を
取り付けて構築することも可能であるが、枠ブロック1
を用いた方が構築作業が容易である。
【0021】図13に示す実施例の枠ブロック40はコ
ンクリート製の板状部材で井桁状に組み立てられたブロ
ックの天面に木材41を立設したものである。図14に
示すように、木材41はL形金具42、板状部材に植設
された埋込ナット43、ボルト44、釘45によって取
り付けられているが、木材の取り付け方法はこれに限る
ものではない。
【0022】図15に示す実施例の施工面保護工は、河
川の法面に枠ブロック1を、河床に枠ブロック40を敷
設した例である。水面からは木材41が突出し、自然で
趣のある景観を演出している。なお、図15は充填材を
省略して表している。
【0023】図16、17に示す板状部材20は、前記
の板状部材2とは切抜穴と両端部の連結のための構成が
異なる。すなわち、切抜穴24は横長に8個形成されて
おり、両端部には連結のためのボルトを通す長穴25が
形成されている。上部に凹部22が設けられ、埋込ナッ
ト23が埋め込まれているのは前記板状部材2と同様で
ある。
【0024】図18に示す板状材21は板状材20と組
み合わせて用いるもので、下部に凹部26が形成され、
ボルト孔27が穿設されている。切抜穴28、長穴29
が形成されているのは板状部材20と同様である。板状
部材20、21は前記の板状部材2、3と同様に施工さ
れる。
【0025】図19の枠ブロック30は、2個の板状部
材31、32によって十字状に形成されている。板状部
材31は上部中央に凹部が形成され、板状部材32は下
部中央に凹部が形成され、これら凹部を嵌合することで
十字状に組み立てられる。板状部材31どうし、板状部
材32どうしを連結することで、多数のブロックが連結
される。これによって、施工面上に多数の略正方形の枠
が連続して形成される。施工面に敷設した枠ブロックの
天面に木材を取り付けて本発明の保護工とすることもで
きるし、予め枠ブロック30の上面に木材を取り付けて
おいて本発明の枠ブロックとすることもできる。枠ブロ
ック30は十字状であるので、井の字状の枠ブロック
1’に比べると、ブロック自体の強度に劣る。
【0026】
【発明の効果】本発明の枠ブロックは、連結部をコンク
リートで固める必要がないので、敷設作業が容易で、コ
ンクリートの硬化を待つ工期も必要ない。連結部は、隣
接するブロックの連結腕をその側面を接触するように並
列させているので、ボルトなどによって強固に連結でき
る。したがって、法面保護工全体の強度が向上し、地震
や土圧などの外力に対する抵抗力が向上する。
【0027】さらに本発明は、保護工の表面には木材が
露出してコンクリートが露出しないので、自然に近い景
観を得ることができる。また、棒状の木材を板状部材の
天面に立設した枠ブロックは、河床や湖沼の水底に施工
した場合、木材が水面から突出するような景観となり、
趣のある風景を演出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】板状部材2の側面図である。
【図2】板状部材2の平面図である。
【図3】板状部材3の側面図である。
【図4】板状部材3の平面図である。
【図5】図1におけるAA線断面図である。
【図6】木材を取り付ける前の枠ブロック1’の平面図
である。
【図7】図6におけるBB線断面図である。
【図8】枠ブロック1’の施工状態の略平面図である。
【図9】枠ブロック1’の連結部の説明図である。
【図10】実施例の枠ブロック1の平面図である。
【図11】図10におけるCC線断面図である。
【図12】実施例の施工面保護工の平面図である。
【図13】実施例の枠ブロック40の平面図である。
【図14】枠ブロック40の木材取り付け部の説明図で
ある。
【図15】実施例の施工面保護工の断面説明図である。
【図16】板状部材20の側面図である。
【図17】板状部材20の平面図である。
【図18】板状部材21の側面図である。
【図19】枠ブロック30の平面図である。
【図20】従来の枠ブロック40の側面図である。
【図21】枠ブロック40による法面保護工の平面説明
図である。
【符号の説明】
1 枠ブロック 2 板状部材 3 板状部材 4 切欠 5 凹部 6 埋込ナット 7 接合面 8 接合面 9 切抜穴 10 切欠 11 凹部 12 ボルト孔 13 接合面 14 接合面 15 切抜穴 16 ボルト 17 ボルト 18 ナット 19 充填材 20 板状部材 21 板状部材 22 凹部 23 埋込ナット 24 切抜穴 25 長穴 26 凹部 27 ボルト孔 28 切抜穴 29 長穴 30 枠ブロック 31 板状部材 32 板状部材 33 埋込ナット 34 ボルト 35 木材 40 枠ブロック 41 木材 42 L形金具 43 埋込ナット 44 ボルト 45 釘 50 枠ブロック 51 フック 52 連結具

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施工面上に多数のブロックを連結して多
    数の枠を形成し、該枠内に土砂などの充填材を充填して
    施工面の保護を行うための枠ブロックであって、板状部
    材によって平面形状が井の字状又は十字状に形成され、
    天面に前記板状部材の長さ方向に沿って棒状の木材を取
    り付けたことを特徴とする枠ブロック
  2. 【請求項2】 施工面上に多数のブロックを連結して多
    数の枠を形成し、該枠内に土砂などの充填材を充填して
    施工面の保護を行うための枠ブロックであって、板状部
    材で平面形状が井の字状又は十字状に形成され、天面に
    棒状の木材を立設したことを特徴とする枠ブロック
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のブロックにおいて、前
    記板状部材が横幅より縦幅が長い板状部材であることを
    特徴とする枠ブロック
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3のブロックにおい
    て、施工状態における隣り合うブロック同士の連結が、
    隣り合うブロックの前記各板状部材の先端部をその側面
    を接触して並列し、該部をボルトなどの連結具で連結す
    るものであることを特徴とする枠ブロック
  5. 【請求項5】 請求項4のブロックにおいて、前記板状
    部材の先端に連結具用の切欠又は長穴を設けたことを特
    徴とする枠ブロック
  6. 【請求項6】 請求項5のブロックにおいて、前記板状
    部材の両端部の接合面が、板状部材側面に対してずれを
    有し、両端部の該ずれが相互に反対方向であり、かつ、
    その両端部のずれの量の合計が前記板状部材の厚さとほ
    ぼ等しいことを特徴とする枠ブロック
  7. 【請求項7】 施工面に多数のコンクリート製の枠を形
    成し、該枠内に土砂などの充填材を充填する施工面保護
    工において、枠の天面に、これを覆うように枠に沿って
    棒状の木材を取り付けたことを特徴とする施工面保護工
  8. 【請求項8】 請求項7の施工面保護工において、該保
    護工が請求項1、3、4、5又は6の枠ブロックを連設
    して多数の枠を形成し、該枠内に土砂などの充填材を充
    填したものであることを特徴とする施工面保護工
  9. 【請求項9】 施工面に多数のコンクリート製の枠を形
    成し、該枠内に土砂などの充填材を充填する施工面保護
    工において、前記枠の天面に棒状の木材を立設したこと
    を特徴とする施工面保護工
  10. 【請求項10】 請求項9の施工面保護工において、該
    保護工が請求項2、3、4、5又は6の枠ブロックを連
    設して多数の枠を形成し、該枠内に土砂などの充填材を
    充填したものであることを特徴とする施工面保護工
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