JP2002241233A - アイブロウ化粧料 - Google Patents

アイブロウ化粧料

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた描線性能及び塗布性能を有するアイブ
ロウ化粧料、及び使用性、簡便性に優れたアイブロウ化
粧料塗布具を提供する。 【解決手段】 (a)水溶性染料0.3〜5重量%と、
(b)固着エマルジョン樹脂が固形分濃度で2〜20重
量%と、(c)グリコール類、グリセリン類及びポリグ
リコール類から選ばれる少なくとも1種15〜40重量
%と、水とを含有することを特徴とするアイブロウ化粧
料。塗布手段として、上記構成のアイブロウ化粧料を中
綿式ペン型容器に内蔵してなることを特徴とするアイブ
ロウ化粧料塗布具10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れた描線性能及
び塗布性能を有するアイブロウ化粧料及びその塗布具に
関し、更に詳しくは、滲みが少なく、耐水性及び化粧持
ちに優れたアイブロウ化粧料及びその塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、アイブロウ化粧料として、高
粘度の液体化粧料を容器に内蔵し、該化粧料を刷毛に含
ませた後、筆ならしを行って描くボトルタイプのもの、
低粘度の液体化粧料を容器に内蔵し、誘導芯の毛細管力
で該化粧料を、スポンジなどからなる先端ペン芯部に導
出させるペンタイプのもの、あるいは、粉末化粧料を刷
毛やスポンジなどで塗布するタイプのもの、または、固
形状の化粧料を芯とした鉛筆タイプのものがある。
【0003】しかしながら、高粘度の液体化粧料を使用
するタイプのものは、描線がかすれ易く、使用中に何回
も液を刷毛につけ直す必要があり、また、簡便性の点で
必ずしも満足できない点に課題があるものである。一
方、ペンタイプにおいては、使用性の不便さはないもの
の、低粘度の化粧料を用いるために、皮膚の皺に化粧料
が滲み、また、低粘度を実現させるために、化粧料に耐
水性を付与することが難しいなどの課題を有するもので
ある。また、粉末タイプのものでは、前記高粘度のタイ
プと同様に描線がかすれ易く、簡便性の点に課題がある
ものである。更に、鉛筆タイプのものは、使用方法を誤
ると目を傷つける心配があるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の課題等について、これを解消しようとするものであ
り、滲みが少なく、耐水性及び化粧持ちに優れ、使用性
等にも優れるアイブロウ化粧料及びその塗布具を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記従来技
術の課題等について鋭意研究を重ねた結果、水溶性染料
と、エマルジョン樹脂と、グリコール類、グリセリン類
及びポリグリコール類から選ばれる少なくとも1種と、
水とを夫々特定の範囲に調製することにより、上記目的
のアイブロウ化粧料及びその塗布具が得られることを見
出し、本発明を完成するに至ったのである。すなわち、
本発明のアイブロウ化粧料は、(a)水溶性染料0.3
〜5重量%と、(b)固着エマルジョン樹脂が固形分濃
度で2〜20重量%と、(c)グリコール類、グリセリ
ン類及びポリグリコール類から選ばれる少なくとも1種
15〜40重量%と、水とを含有することを特徴とす
る。また、本発明のアイブロウ化粧料塗布具は、塗布手
段として、請求項1に記載のアイブロウ化粧料を中綿式
ペン型容器に内蔵してなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。本発明のアイブロウ化粧料は、(a)水
溶性染料0.3〜5重量%と、(b)固着エマルジョン
樹脂が固形分濃度で2〜20重量%と、(c)グリコー
ル類、グリセリン類及びポリグリコール類から選ばれる
少なくとも1種15〜40重量%と、水とを含有するこ
とを特徴とするものである。
【0007】本発明に用いる水溶性染料としては、例え
ば、直接染料、酸性染料、食用染料、塩基性染料などが
挙げられる。直接染料としては、例えば、C.I.ダイ
レクトブラック17、同19、同22、同32、同3
8、同51、同71、C.I.ダイレクトエロー4、同
26、同44、同50、C.I.ダイレクトレッド1、
同4、同23、同31、同37、同39、同75、同8
0、同81、同83、同225、同226、同227、
C.I.ダイレクトブルー1、同15、同71、同8
6、同106、同119などが挙げられる。
【0008】酸性染料としては、例えば、C.I.アシ
ッドブラック1、同2、同24、同26、同31、同5
2、同107、同109、同110、同119、同15
4、C.I.アシッドエロー7、同17、同19、同2
3、同25、同29、同38、同42、同49、同6
1、同72、同78、同110、同141、同127、
同135、同142、C.I.アシッドレッド8、同
9、同14、同18、同26、同27、同35、同3
7、同51、同52、同57、同82、同87、同9
2、同94、同115、同129、同131、同13
8、同186、同249、同254、同265、同27
6、C.I.アシッドバイオレット15、同17、C.
I.アシッドブルー1、同7、同9、同15、同22、
同23、同25、同40、同41、同43、同62、同
78、同83、同90、同93、同103、同112、
同113、同158、C.I.アシッドグリーン3、同
9、同16、同25、同27などが挙げられる。
【0009】食用染料としては、赤色227号、黄色4
号、黄色5号、青色1号など、その大部分が直接染料又
は酸性染料に含まれるが、含まれないものの一例として
は、C.I.フードエロー3が挙げられる。塩基性染料
としては、例えば、C.I.ベーシックエロー1、同
2、同21、C.I.ベーシックオレンジ2、同14、
同32、C.I.ベーシックレッド1、同2、同9、同
14、C.I.ベーシックバイオレット1、同3、同
7、C.I.ベーシックグリーン4、C.I.ベーシッ
クブラウン12、C.I.ベーシックブラック2、同8
などが挙げられる。
【0010】これらの水溶性染料は、それぞれ単独で用
いても良いし、また、2種類以上を組み合わせて用いる
ことができる。これらの水溶性染料の含有量は、化粧料
全量に対して0.3〜5重量%、好ましくは、0.7〜
3重量%であることが望ましい。水溶性染料の含有量が
0.3重量%未満であると、優れた染色性が得られにく
く、また、5重量%を越えても、その効果は変わらない
が、経済上、好ましくない。
【0011】本発明に用いる固着エマルジョン樹脂は、
化粧効果の持続性を向上させるために用いるものであ
り、被膜形成性を有し、優れた化粧持ち性能を発揮でき
るものであれば、特に限定されるものでないが、例え
ば、アクリル酸アルキル共重合体エマルジョン、アクリ
ル酸アルキル・スチレン共重合体エマルジョン、アクリ
ル酸アルキル・酢酸ビニル共重合体エマルジョンなどが
挙げられる。好ましくは、特に優れた被膜形成性を有す
るアクリル酸アルキル共重合体エマルジョンが望まし
い。具体的には、アクリル酸アルキル共重合体エマルジ
ョンからなるヨドゾールGH800(固形分濃度45
%、日本NSC社製)、ジュリマー AT510(固形
分濃度30%、日本純薬社製)、アクリル酸アルキル・
スチレン共重合体エマルジョンからなるヨドゾール G
H41(固形分濃度45%、日本NSC社製)などが挙
げられる。
【0012】これらの固着エマルジョン樹脂は、それぞ
れ単独で用いても良いし、また、2種類以上を組み合わ
せて用いることができる。これらの固着エマルジョン樹
脂の含有量は、化粧料全量に対して固形分濃度として2
〜20重量%、好ましくは、5〜10重量%であること
が望ましい。固着エマルジョン樹脂の固形分濃度が2重
量%未満であると、被膜形成性能が乏しく、また、20
重量%を越えると、のびが悪く、つっぱり感が残る等、
使用性が悪くなり、好ましくない。
【0013】本発明に用いるグリコール類、グリセリン
類及びポリグリコール類から選ばれる少なくとも1種
は、保湿成分として用いるものであり、例えば、グリコ
ール類としては、グリコール、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピ
レングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロ
ピレングリコールなどが挙げられ、また、グリセリン類
としては、例えば、グリセリン、ジグリセリン、トリグ
リセリンなどが挙げられ、更に、ポリグリコール類とし
ては、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ールなどが挙げられる。
【0014】これらのグリコール類、グリセリン類、ポ
リグリコール類脂は、それぞれ単独で用いても良いし、
また、2種類以上を組み合わせて用いることができる。
これらのグリコール類、グリセリン類及びポリグリコー
ル類の含有量は、化粧料全量に対して、15〜40重量
%、好ましくは、20〜30重量%であることが望まし
い。これらの含有量が15重量%未満であると、つっぱ
った感じとなり、使用上好ましくないものとなり、ま
た、40重量%を越えると、滲みが起きやすくなり、使
用上好ましくない。
【0015】本発明のアイブロウ化粧料は、水(精製
水、イオン交換水、純水等)を溶媒とする。この水の含
有量は、上記水溶性染料、固着エマルジョン樹脂、並び
に、グリコール類、グリセリン類及びポリグリコール類
から選ばれる少なくとも1種、後述する任意成分を含有
した残部となる。
【0016】更に、本発明のアイブロウ化粧料には、前
記必須成分の他に、通常のアイブロウ化粧料に用いられ
る任意成分などを配合できる。具体的には、例えば、防
腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、美容成分、香料、水
溶性高分子、体質顔料、着色顔料、有機粉体、疎水化処
理顔料、pH調整剤などを、本発明の効果を損なわない
範囲で含有することができる。
【0017】このように構成される本発明のアイブロウ
化粧料では、従来にない優れた描線及び塗布性能を有す
るアイブロウ化粧料、特に、滲みが少なく、耐水性及び
化粧持ちに優れたアイブロウ化粧料が提供されることと
なる。本発明のアイブロウ化粧料が従来にない優れた特
性を有する理由は、固着エマルジョン樹脂による化粧持
続性等と、水溶性染料とグリコール類、グリセリン類及
びポリグリコール類から選ばれる少なくとも1種とによ
る優れた使用性とが共に効果的に発揮されることによる
ものであり、(a)水溶性染料0.3〜5重量%と、
(b)固着エマルジョン樹脂が固形分濃度で2〜20重
量%と、(c)グリコール類、グリセリン類及びポリグ
リコール類から選ばれる少なくとも1種15〜40重量
%と、水とを含有する範囲内で用いれば、後記実施例に
示されるように、期待される塗布感、滲みがなく、耐水
性、耐皮脂性、化粧持続性が得られることが確認されて
おり、かかる特性は、上記(a)〜(c)成分の相互間
の配合バランスにより達成されるものである。
【0018】また、本発明のアイブロウ化粧料塗布具
は、本発明のアイブロウ化粧料を塗布できる塗布具であ
れば、特に限定されないが、好ましくは塗布手段として
中綿式ペン型容器に収容するタイプのアイブロウ化粧料
塗布具が使用性、簡便性に優れ、最適なものであり、か
かる塗布具に内蔵した形態で使用されることが特に好ま
しい。アイブロウ化粧料塗布具として好適な中綿式ペン
型タイプとしては、例えば、図1に示すように、化粧具
本体10内に内軸11を有し、該内軸11内には本発明
のアイブロウ化粧料を含浸した中綿等からなる含浸体1
2が収容されている。この含浸体12の先端側には、ア
イブロウ化粧料を塗布するためのペン芯13が設けられ
ており、内軸11の後端に尾栓14が固着されている。
また、15は、内キャップ部16を有するキャップ体で
ある。この形態のアイブロウ化粧料塗布具Aでは、キャ
ップ15を取り外すことにより使用に供されることとな
る。このように構成される本発明のアイブロウ化粧料塗
布具では、塗布感に優れ、滲みがなく、耐水性、耐皮脂
性及び化粧持続性に優れるアイブロウ化粧料を内蔵する
と共に、使用性及び簡便性に優れたものとなる。
【0019】
【実施例】次に、実施例及び比較例により、本発明を更
に詳細に説明するが、本発明は下記実施例に何ら制約さ
れるものではない。
【0020】〔実施例1〜5及び比較例1〜4〕下記表
1に示す処方のアイブロウ化粧料を調製し、塗布感、滲
み性、耐水性、耐皮脂性及び化粧持続性について、夫々
下記の方法により評価を行った。これらの結果も併せて
下記表1に示す。
【0021】〔塗布感の評価法〕各試料について、実際
にパネラー(成人女性)により使用テストを行い、下記
評価基準で官能評価した。 ◎:塗布感が非常に良い。 〇:塗布感がやや良い。 △:塗布感がやや悪い。 ×:塗布感が悪い。
【0022】〔滲み性の評価法〕各試料について、実際
にパネラー(成人女性)により使用テストを行い、下記
評価基準で官能評価した。 ◎:滲みが全くない。 〇:滲みがほとんどない。 △:滲みがややある。 ×:滲みがある。
【0023】〔耐水性の評価法〕ガラスプレートに試料
を適量取り、アプリケーターで一定膜厚の塗膜を形成せ
しめ、乾燥後水中において指で擦取して、その状態を下
記評価基準で官能評価した。 ◎:耐水性が非常に良い。 〇:耐水性がやや良い。 △:耐水性がやや悪い ×:耐水性が悪い。
【0024】〔耐皮脂性の評価法〕ガラスプレートに試
料を適量取り、アプリケーターで一定膜厚の塗膜を形成
せしめ、乾燥後更に人工皮脂をアプリケーターで塗布
し、一定時間後(1時間後)に指で擦取して、その状態
を下記評価基準で官能評価した。 ◎:耐皮脂性が非常に良い。 〇:耐皮脂性がやや良い。 △:耐皮脂性がやや悪い ×:耐皮脂性が悪い。
【0025】〔化粧持続性の評価法〕各試料について、
実際にパネラー(成人女性)により使用テストを行い、
アイブロウ後、6時間経過後の状態を下記評価基準で官
能評価した。 ◎:化粧持続性が非常に良い。 〇:化粧持続性がやや良い。 △:化粧持続性がやや悪い ×:化粧持続性が悪い。
【0026】
【表1】
【0027】上記表1の結果から明らかなように、本発
明の範囲となる実施例1〜5は、本発明の範囲外となる
比較例1〜4に較べ、塗布感に優れ、滲みがなく、耐水
性、耐皮脂性及び化粧持続性に優れていることが判明し
た。比較例を更に具体的にみると、比較例1は、固着エ
マルジョン樹脂の固形分濃度が1.8重量%と低い場合
であり、比較例2は、固着エマルジョン樹脂の固形分濃
度が20.25重量%超過の場合であり、比較例3は、
グリコール類(1,3−ブチレングリコール)が14重
量%と少ない場合であり、比較例4では、グリコール類
(1,3−ブチレングリコール)が45重量%と多い場
合であり、これらの場合は、塗布感、滲み性、耐水性、
耐皮脂性及び化粧持続性の全てを満足することができな
いことが判明した。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、塗布感に優れ、滲みが
なく、耐水性、耐皮脂性及び化粧持続性に優れているた
め、優れた描線性能及び塗布性能を有するアイブロウ化
粧料、及びこのアイブロウ化粧料を用いた使用性、簡便
性に優れたアイブロウ化粧料塗布具が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアイブロウ化粧料塗布具の実施形態の
一例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
A アイブロウ化粧料塗布具 10 化粧具本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)水溶性染料0.3〜5重量%と、
    (b)固着エマルジョン樹脂が固形分濃度で2〜20重
    量%と、(c)グリコール類、グリセリン類及びポリグ
    リコール類から選ばれる少なくとも1種15〜40重量
    %と、水とを含有することを特徴とするアイブロウ化粧
    料。
  2. 【請求項2】 塗布手段として、請求項1に記載のアイ
    ブロウ化粧料を中綿式ペン型容器に内蔵してなることを
    特徴とするアイブロウ化粧料塗布具。
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