JP2002240390A - プリンタのキャリッジ機構 - Google Patents

プリンタのキャリッジ機構

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JP2002240390A
JP2002240390A JP10910597A JP10910597A JP2002240390A JP 2002240390 A JP2002240390 A JP 2002240390A JP 10910597 A JP10910597 A JP 10910597A JP 10910597 A JP10910597 A JP 10910597A JP 2002240390 A JP2002240390 A JP 2002240390A
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JP
Japan
Prior art keywords
carriage
print head
connection means
flexible connection
fpc
Prior art date
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Pending
Application number
JP10910597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Hasegawa
長谷川  一省
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可撓性接続手段の曲げの円弧を大きくとっ
て、可撓性接続手段の曲げ抵抗によるキャリッジの走行
負荷をできるだけ少なくすると共に、可撓性接続手段の
断線を防ぐことができる薄型のプリンタのキャリッジ機
構を得る。 【解決手段】 FPC(可撓性接続手段)10の一端が
固着された印字ヘッド6を搭載すると共にプラテン2に
沿って移動可能なキャリッジ5を有し、印字ヘッド6に
接続されたFPC10が、キャリッジ5の上にほぼ横向
きに固着され周辺に向けて円弧をもって曲げられた円弧
曲げ部10aを有し、キャリッジ5の周辺を通って制御
回路と電気的に接続されたFPC10の円弧曲げ部10
aを、キャリッジ周辺領域S1と印字ヘッド移動領域H
1にまたがって形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタのキャリッ
ジ機構の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器等の各種製品は、時代の流れと
共に小型軽量化が進み、その一環としてプリンタも小
型、薄型が求められるようになってきている。
【0003】然るに、印字ヘッドを搭載するキャリッジ
を走査しながら印字を行うプリンタにおいては、枠体に
固着されている制御回路から、左右に走行移動するキャ
リッジ上の印字ヘッドへ、印字ヘッド上の印字素子に印
字駆動信号を送るための可撓性接続手段、例えばFPC
(フレキシブル・プリント・サーキット)が必要がある
が、従来は、FPCはキャリッジから略水平に延び出し
てから周辺に曲がって反転して、逆方向に延びて、枠体
に固着されている制御回路に接続されていた。
【0004】以下、図6および図7を用いて従来例につ
いて説明する。図6は、従来例における、印字ヘッドを
搭載したキャリッジが左端に位置した状態を示す側面図
であり、図7は、図6の状態からキャリッジを右方向に
移動させて右端に位置した状態を示す断面図である。
【0005】図6及び図7において、枠体101に固着
されている制御回路ユニット111に一端が固着された
FPC110は、左方に水平に延びてから上方に円弧R
をもって曲がって反転し、逆方向に水平に延びて他端が
キャリッジ105上に搭載されている印字ヘッド106
に固着されている。キャリッジ105は、左右に走行可
能に枠体101に支承されると共に、図示せぬキャリッ
ジ走行駆動手段に接続され、制御回路ユニット111に
よりキャリッジ走行駆動手段を駆動制御することによ
り、キャリッジ105を走行駆動する。従って、キャリ
ッジ105は、搭載したされた印字ヘッド106と共
に、図6および図7で示す左端P11と右端P12との
間を左右に往復走行可能に構成されている。
【0006】またキャリッジ105の下面より、印字ヘ
ッド106の上端までの高さをもったキャリッジ105
及び印字ヘッド106が左右に往復走行する印字ヘッド
移動領域H0を形成されており、この印字ヘッド移動領
域H0の下側の、キャリッジ105の下端から枠体10
1の上面まではまでには、キャリッジ周辺領域S0が形
成されている。
【0007】上述のように、枠体101に固着されてい
る制御回路ユニット111と、左右に走行移動するキャ
リッジ105上に搭載されている印字ヘッド106とを
電気的に接続するためにFPC110を使用しており、
FPC110は円弧状に曲げる必要があるが、FPC1
10の曲げ抵抗によるキャリッジ105の走行負荷をで
きるだけ少なくすると共にFPC110の断線を防ぐた
めには、FPC110の曲げの円弧Rをある程度大きく
とる必要がある。
【0008】然るに、印字ヘッド106から出ているF
PC110が水平方向に延びているので、FPC110
の曲げ部はキャリッジ周辺領域S0にある。従って、可
撓性接続手段の曲げ抵抗によるキャリッジの走行負荷を
できるだけ少なくすると共に可撓性接続手段断線を防ぐ
ために、FPC110の曲げの円弧Rを大きくとると、
キャリッジ周辺領域S0が高くなり、これがプリンタの
厚さを大きくしていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、可撓性接続
手段の曲げの円弧をある程度大きくとって、可撓性接続
手段の曲げ抵抗によるキャリッジの走行負荷をできるだ
け少なくすると共に、可撓性接続手段断線を防ぐことが
できる薄型のプリンタのキャリッジ機構を提供しようと
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、可撓性接続手段の一端が固着さ
れた印字ヘッドを搭載すると共にプラテンに沿って移動
可能なキャリッジを有し、前記印字ヘッドに接続された
可撓性接続手段が、前記キャリッジの上にほぼ横向きに
固着され周辺に向けて円弧をもって曲げられた円弧曲げ
部を有し、該キャリッジの周辺を通って制御回路と電気
的に接続されたプリンタのキャリッジ機構において、前
記可撓性接続手段の円弧曲げ部が、キャリッジ周辺領域
と印字ヘッド移動領域にまたがって形成されていること
を特徴とするものである。
【0011】また、印字ヘッドに接続された可撓性接続
手段が、キャリッジの上から斜め上方に向けて延在して
いることを特徴とするものである。
【0012】また、キャリッジが、印字ヘッドを搭載す
る印字ヘッド搭載面と該印字ヘッド搭載面より突出した
可撓性接続手段支承部を有し、該可撓性接続手段支承部
が、可撓性接続手段が前記キャリッジの上から斜め上方
に向けて延在するように該可撓性接続手段を支承するこ
とを特徴とするものである。
【0013】また、可撓性接続手段支承部が、印字ヘッ
ド搭載面と一体形成されていることを特徴とするもので
ある。
【0014】また、可撓性接続手段支承部が、弾性部材
で形成されたことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づき図面を参照して説明する。図1は、本発明に
係る一実施例の、トップカバーおよびインクリボンカセ
ット等をはずして上斜め後方から見た状態を示す斜視図
である。
【0016】図1に示すように、枠体1には、左右に長
く延びたプラテン2が固着されていると共に、プラテン
2と平行に、同じく左右に長く延びた第1キャリッジ軸
3と第2キャリッジ軸4が固着されている。第1キャリ
ッジ軸3と第2キャリッジ軸4には、キャリッジ5が、
左右に走行移動可能に支承されており、キャリッジ5に
は印字ヘッド6が搭載されている。
【0017】印字ヘッド6の先端はプラテン2に対向し
ており、キャリッジ5を右または左に走行させながら、
印字ヘッド6に設けられている印字素子(図示せず)を
駆動することにより、プラテン2の表面に装填する印字
用紙(図示せず)に印字を行うことができる。
【0018】また、枠体1には、右プーリ7と、図2に
示す左プーリ8がそれぞれ回転自在に取り付けられてお
り、右プーリ7と左プーリ8との間には駆動ベルト9が
張架されている。右プーリ7は歯車輪列を介してモータ
12に連結され、駆動ベルト9の一部がキャリッジ5に
係合しており、モータ12を駆動することにより、右プ
ーリ7、左プーリ8、そして駆動ベルト9が回転し、キ
ャリッジ5を、連続的に印字領域内を往復走行させるよ
うに構成されている。
【0019】図2は、図1における印字ヘッドをはずし
たキャリッジおよびキャリッジ駆動機構を、後ろ斜め上
方から見た状態を示す斜視図である。図2に示すよう
に、キャリッジ5には、印字ヘッド6を搭載する印字ヘ
ッド搭載面5aと、該印字ヘッド搭載面5aより半円筒
状に突出したFPC支承部5bが形成されている。
【0020】図3は、図1のキャリッジおよびキャリッ
ジ駆動機構におけるキャリッジが左端にある状態を、後
方から見て簡略化して示す側面図である。図4は、図1
のキャリッジおよびキャリッジ駆動機構におけるキャリ
ッジが右端にある状態を、後方から見て簡略化して示す
側面図である。
【0021】図3および図4を用いて、本発明の主要な
構成要件をなす可撓性接続手段について説明する。図3
において、キャリッジ5には、印字ヘッド6を搭載する
印字ヘッド搭載面5aと、該印字ヘッド搭載面5aの左
端には半円筒状に突出したFPC支承部5bが形成され
ている。キャリッジ5の印字ヘッド搭載面5aの上には
印字ヘッド6が取り付けられており、印字ヘッド6には
FPC10の一端が固着されてほぼ横向きに左方向に延
びだしている。延びだしているFPC10がFPC支承
部5bの上に乗っているので、FPC10はキャリッジ
5の上から左斜め上方に向けて延びだして周辺に向けて
円弧Rをもって曲がり円弧曲げ部10aを形成し、更
に、キャリッジ5の下方を通り、FPC10の一端は、
枠体1に取り付けられている制御回路ユニット11のコ
ネクタ11aに固着されている。これにより、制御回路
ユニット11と印字ヘッド6とは電気的に接続され、制
御回路ユニット11から出力される印字素子駆動信号に
より印字ヘッド6の印字素子を駆動するように構成され
ている。図3の状態はキャリッジ5が左端P1にある状
態である。
【0022】このように、FPC10がキャリッジ5の
上から左斜め上方に向けて延びだして周辺に向けて円弧
Rをもって曲げられた円弧曲げ部10aを有し、円弧曲
げ部10aの円弧Rが、キャリッジ5の下面からキャリ
ッジ5の下にある枠体1までの、キャリッジ周辺領域S
1と、印字ヘッド移動領域H1との間にまたがって形成
されており、これにより、従来、大きなデッドスペース
となっていたキャリッジ周辺領域S1を小さくとれるに
もかかわらず、円弧曲げ部10aの円弧Rは大きく無理
なく曲がり、FPC10の曲げ抵抗によるキャリッジ5
の走行負荷が小さく、FPC10は断線しにくい。
【0023】図4の状態はキャリッジ5が右端P2にあ
る状態である。前述した図3の状態からキャリッジ5を
右方向に走行させると、印字ヘッド6に固着されている
FPC10の一端はキャリッジ5に引かれて右方向に移
動し、これに伴って、枠体1の上面に載置されていた中
間部分は、順次上方に引かれて曲がりそして延びて行
き、図4の状態となる。モータ12を駆動すると、前述
した図3の状態と図4の状態との間の移行を連続的に繰
り返す。
【0024】図5は、本発明に係る第2実施例の、キャ
リッジおよびキャリッジ駆動機構におけるキャリッジが
左端にある状態を、後方から見て簡略化して示す側面図
である。図5において、FPC支承部5bは、弾性部材
によって形成され、FPC支承部が、外部から大きな荷
重がかかった場合でも、FPC支承部で荷重を吸収する
ことによって、FPC10に大きな応力がかからず、F
PCの断線を防止することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。
【0026】可撓性接続手段の一端が固着された印字ヘ
ッドを搭載すると共にプラテンに沿って移動可能なキャ
リッジを有し、印字ヘッドに接続された可撓性接続手段
が、キャリッジの上にほぼ横向きに固着され周辺に向け
て円弧をもって曲げられた円弧曲げ部を有し、該キャリ
ッジの周辺を通って制御回路と電気的に接続されたプリ
ンタのキャリッジ機構において、可撓性接続手段の円弧
曲げ部が、キャリッジ周辺領域と印字ヘッド移動領域と
の間にまたがって形成されているので、キャリッジ周辺
領域を小さくとれるにもかかわらず、円弧曲げ部の円弧
は大きく無理なく曲がり、可撓性接続手段の曲げ抵抗に
よるキャリッジの走行負荷が小さく可撓性接続手段は断
線しにくい。
【0027】また、印字ヘッドに接続された可撓性接続
手段が、キャリッジの上から斜め上方に向けて延在して
いるので、可撓性接続手段を、無理なく大きな円弧で曲
げることができる。
【0028】また、キャリッジが、印字ヘッドを搭載す
る印字ヘッド搭載面と該印字ヘッド搭載面より突出した
可撓性接続手段支承部を有し、該可撓性接続手段支承部
が、可撓性接続手段が前記キャリッジの上から斜め上方
に向けて延在するように該可撓性接続手段を支承するの
で、簡単な構造で、円弧曲げ部をキャリッジ周辺領域と
印字ヘッド移動領域との間にまたがって形成することが
できる。
【0029】また、可撓性接続手段支承部が、印字ヘッ
ド搭載面と一体形成されているので、部品点数が少なく
構造も簡単である。
【0030】また、可撓性接続手段支承部が、弾性部材
で形成されたので、外部から大きな荷重がかかった場合
でも、可撓性接続手段に大きな応力がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の、印字ヘッド及びキ
ャリッジが取り付けられた状態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるキャリッジおよびキャリッジ駆動
機構を、後ろ斜め上方から見た状態を示す斜視図であ
る。
【図3】図1でキャリッジが左端にある状態の略側面図
である。
【図4】図1でキャリッジが右端にある状態の略側面図
である。
【図5】本発明に係る第2実施例の、キャリッジの左端
にある状態を示す略側面図である。
【図6】従来例における、キャリッジが左端にある状態
を示す略側面図である。
【図7】従来例における、キャリッジが右端にある状態
を示す略側面図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 プラテン 3 第1キャリッジ軸 4 第2キャリッジ軸 5 キャリッジ 5a 印字ヘッド搭載面 5b FPC(可撓性接続手段)支承部 6 印字ヘッド 7 右プーリ 8 左プーリ 9 駆動ベルト 10 FPC(可撓性接続手段) 10a 円弧曲げ部 11 制御回路ユニット 11a コネクタ 12 モータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性接続手段の一端が固着された印字
    ヘッドを搭載すると共にプラテンに沿って移動可能なキ
    ャリッジを有し、前記印字ヘッドに接続された可撓性接
    続手段が、前記キャリッジの上にほぼ横向きに固着され
    周辺に向けて円弧をもって曲げられた円弧曲げ部を有
    し、該キャリッジの周辺を通って制御回路と電気的に接
    続されたプリンタのキャリッジ機構において、前記可撓
    性接続手段の円弧曲げ部が、キャリッジ周辺領域と印字
    ヘッド移動領域にまたがって形成されていることを特徴
    とするプリンタのキャリッジ機構。
  2. 【請求項2】 前記印字ヘッドに接続された可撓性接続
    手段が、前記キャリッジの上から斜め上方に向けて延在
    していることを特徴とする請求項1記載のプリンタのキ
    ャリッジ機構。
  3. 【請求項3】 前記キャリッジが、前記印字ヘッドを搭
    載する印字ヘッド搭載面と該印字ヘッド搭載面より突出
    した可撓性接続手段支承部を有し、該可撓性接続手段支
    承部が、前記可撓性接続手段が前記キャリッジの上から
    斜め上方に向けて延在するように該可撓性接続手段を支
    承することを特徴とする請求項2記載のプリンタのキャ
    リッジ機構。
  4. 【請求項4】 前記可撓性接続手段支承部が、前記印字
    ヘッド搭載面と一体形成されていることを特徴とする請
    求項3記載のプリンタのキャリッジ機構。
  5. 【請求項5】 前記可撓性接続手段支承部が、弾性部材
    で形成されたことを特徴とする請求項3記載のプリンタ
    のキャリッジ機構。
JP10910597A 1997-04-25 1997-04-25 プリンタのキャリッジ機構 Pending JP2002240390A (ja)

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JP10910597A JP2002240390A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 プリンタのキャリッジ機構
PCT/JP1998/001854 WO1998049011A1 (fr) 1997-04-25 1998-04-22 Chariot d'imprimante

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014004722A (ja) * 2012-06-22 2014-01-16 Toshiba Tec Corp プリンタ
US8649646B2 (en) 2004-10-20 2014-02-11 Kla-Tencor Corporation Coherent DUV illumination for semiconductor wafer inspection
US9238363B2 (en) 2014-04-25 2016-01-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic component moving mechanism and printer

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