JP2002238656A - 液状物の塗布容器 - Google Patents

液状物の塗布容器

Info

Publication number
JP2002238656A
JP2002238656A JP2001040427A JP2001040427A JP2002238656A JP 2002238656 A JP2002238656 A JP 2002238656A JP 2001040427 A JP2001040427 A JP 2001040427A JP 2001040427 A JP2001040427 A JP 2001040427A JP 2002238656 A JP2002238656 A JP 2002238656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application
cap
tubular
applicator
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001040427A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
柚原幸知
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshida Industry Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshida Industry Co Ltd filed Critical Yoshida Industry Co Ltd
Priority to JP2001040427A priority Critical patent/JP2002238656A/ja
Publication of JP2002238656A publication Critical patent/JP2002238656A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、注出穴で塗布液が固まって注出穴
が詰まることのない塗布容器を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 本発明に係る液状物の塗布容器Aの代表
的な構成は、一端に先端の注出穴4から塗布液を塗布す
る管状塗布体5を有し、他端に繊維体6aを束ねた刷毛
状塗布体6を有する塗布具2と、塗布液が充填された容
器本体1と、気密軸8を有し、塗布具2の管状塗布体5
側に上下方向に冠着するキャップ3を具備し、塗布具2
を容器本体1に螺合したときに刷毛状塗布体6が塗布液
に浸漬し、キャップ3を管状塗布体5に装着する際に気
密軸8を管状塗布体5の注出穴4に挿入させることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マニュキア液等の
塗布液を貯蔵し、これを塗布するための塗布具を有する
液状物の塗布容器であって、特にペンと刷毛による塗布
が可能な液状物の塗布容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネールアート等に使用する塗布体がペン
タイプの塗布具は、例えば、特開2000-210612号公報に
示すように、塗布液が充填された塗布液タンクの先端に
先口を介してボールペンと同様のチップが取り付けられ
ており、チップの先端からその一部が臨出した状態で球
状塗布体が回転自由に抱持されている。そして、球状塗
布体をスプリングで弾発し、不使用時に、球状塗布体を
チップの内向きの先端縁に密着させ、球状塗布体とチッ
プの先端縁で弁構造を構成して塗布液が吐出しないよう
にしている。そして、使用時には、塗布液タンク内を加
圧状態にして粘度の高い塗布液を球状塗布体に供給し、
ボールペンで筆記する要領で塗布する。また、塗布体が
管状のペンタイプの塗布具は、塗布液が充填された容器
本体を押圧することで、その圧力により塗布液を吐出す
る。
【0003】かかるペンタイプの塗布具は、修正具の場
合は、小さな字などをきめ細かく修正できる利点があ
る。また、最近では、マニキュア液を充填して、爪の表
面にマニキュア液で小さな模様などを描くことが行われ
ている。
【0004】また、刷毛塗りタイプの塗布具は、塗布液
が充填された容器本体にキャップが着脱自由に螺着され
るが、このキャップの裏側に繊維体を束ねた刷毛状塗布
体が先端に形成された塗布棒を取り付け、使用時にはキ
ャップを取外し、キャップを持って刷毛状塗布体で塗布
するものが多い。かかる刷毛塗りタイプの塗布具は、広
い範囲を効率良く塗布できる利点を有する。
【0005】しかし、前者のペンタイプの塗布具は、狭
い範囲をきめ細かく塗布することができるが、広い範囲
を効率良く塗布することができず、逆に、後者の刷毛塗
りタイプの塗布具は、広い範囲を効率良く塗布できる
が、狭い範囲をきめ細かく塗布することができない。一
方、実際の塗布作業においては、狭い範囲をきめ細かく
塗布するとともに、広い範囲も効率良く塗布する必要性
が生じることがあり、このような場合は2種類の塗布具
を用意する必要があった。
【0006】そこで、特開2000-210612号公報や特開平1
1-285413号公報に示すような構造が簡単であって、1種
類で狭い範囲をきめ細かく塗布するとともに、広い範囲
も効率良く塗布することが可能な塗布具が提案されてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような塗布容器は、非使用時において管状塗布体に
単にキャップをかぶせるだけであり、管状塗布体の注出
穴で塗布液が固まって注出穴が詰まるという問題点があ
った。
【0008】そこで本発明は、注出穴で塗布液が固まっ
て注出穴が詰まることのない塗布容器を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る液状物の塗布容器の代表的な構成は、一
端に先端の注出穴から塗布液を塗布する管状塗布体を有
し、他端に繊維体を束ねた刷毛状塗布体を有する塗布具
と、塗布液が充填された容器本体と、気密軸を有し、前
記塗布具の前記管状塗布体側に上下方向に冠着するキャ
ップを具備し、前記塗布具を前記容器本体に螺合したと
きに該刷毛状塗布体が塗布液に浸漬し、前記キャップを
前記管状塗布体に装着する際に該気密軸を前記管状塗布
体の注出穴に挿入させることを特徴とする。
【0010】以上の構成により、キャップの気密軸が管
状塗布体を確実に密閉するために、液漏れや乾燥固化を
防止することができる。また、塗布具と容器本体との間
を回転させて着脱する螺合構造としたため、使用者は刷
毛状塗布体と管状塗布体を選択する際に、誤ってキャッ
プ若しくは塗布具を外してしまうことはない。
【0011】また、前記塗布具の管状塗布体は先端を斜
めに切り落とした形状とし、端面が先端に向かって細く
なるように構成することで、例えば、ネールアートのよ
うな細かい模様を描くことができる。また、斜めに切り
落とした形状とすることで面積を大きくし、前記気密軸
を挿入し易くなる。
【0012】さらに、前記キャップと前記塗布具の間に
前記キャップが前記塗布具に対して回転することを防止
する係合構造を構成することによって、塗布具を回転さ
せて容器本体から着脱する際に誤って前記キャップを回
転させても該キャップが空転することなく塗布具の着脱
を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る液状
物の塗布容器の第一実施形態について、図を用いて説明
する。図1は本実施形態に係る塗布容器の断面図、図2
は管状塗布体の斜視図、図3はキャップの取り外しを説
明する図、図4は管状塗布体の使用状態を説明する図、
図5は刷毛状塗布体の使用状態を説明する図である。
【0014】図1に示すように、マニキュア液等の塗布
液を保持する塗布容器Aは容器本体1、塗布具2、キャ
ップ3から構成される。
【0015】容器本体1は、胴部、肩部及び首部1bか
らなり、塗布液が充填されている。首部1bには塗布具
2と螺合するための凸部1aが設けられている。
【0016】塗布具2は、一端に先端の注出穴4から塗
布液を塗布する管状塗布体5を有し、他端に繊維体6a
を束ねた刷毛状塗布体6を有しており、ネジキャップ部
2aの内側に切られた凸部2cを容器本体1の外周に切
られた凸部1aに螺合させて螺合して容器本体1に装着
している。また、ネジキャップ部2aの内側には、パッ
キン9が設けられ、容器本体1と塗布具2を螺合した状
態で塗布容器Aから塗布液が漏れないようにしている。
また、塗布具2は容器本体1に螺合したときに刷毛状塗
布体6が塗布液に浸漬するように繊維体6aが容器本体
1の底に到達するよう構成されている。
【0017】管状塗布体5は、肩部5a、首部5b、ペ
ン先部5cからなり、首部5bに環状凹部5dが形成さ
れ、ペン先部5cに注出穴4が形成されている。肩部5
aは中央に向かって高くなっている傾斜面を形成し、キ
ャップ3の着脱をガイドする。また、管状塗布体5は中
空になっており、内部に塗布液溜まり5fを設けてお
り、ペン先部5cを鉛直方向下向きにした状態で容器本
体1の塗布液が刷毛軸6bの周辺に形成した流動経路10
から塗布液溜まり5fに流動する。
【0018】図2に示すように、管状塗布体5は先端を
斜めに切り落とした形状とし、注出穴4の周囲の端面5
eの断面積が先端に行くに従って小さくなるよう構成し
た。このため、より細かい模様等を描くことができる。
【0019】刷毛状塗布体6は、容器本体1と同程度の
長さの刷毛軸6bの先端に繊維体6aを設け、容器本体
1内に塗布液が少量となった際も塗布液に浸漬できるよ
うに構成されている。
【0020】キャップ3は、その下面中央から垂下する
ように突起7、気密軸8を形成し、突起7の環状凸部7
aを環状凹部5dに嵌着して塗布具2の管状塗布体側に
上下方向に冠着するように構成されている。またキャッ
プ3の外周部3bは少なくとも内側に変形可能であり、
外周部3bの下端3cが肩部5aにガイドされるように
構成され、外周部3bにキャップ3着脱用のボタン3a
を設けている。
【0021】突起7は、首部5bの側面をほぼ全周にわ
たって覆っており、ペン先部5cを密封することができ
る。かかる構成としたことにより、塗布液の漏れを確実
に防止することができる。
【0022】気密軸8は、突起7の内側で、キャップ時
に注出穴4に挿入する位置に形成され、その先端は注出
穴4に挿入しやすいように尖らせた形状となっている。
【0023】これにより、キャップ3の装着時に気密軸
8が管状塗布体5の斜め形状とした先端によりガイドさ
れて注出穴4に挿入されることとなり容易にキャップ3
を装着することができる。
【0024】また、キャップ3の装着時に気密軸8を管
状塗布体5の注出穴4に挿入するよう構成したことによ
り、キャップ時の注出穴4には塗布液が存在せず、注出
穴4で塗布液が固まって注出穴4が詰まることを防止す
ることができる。
【0025】次に、塗布容器Aの使用方法について説明
する。
【0026】まず、図3に示すように、管状塗布体5を
使用する際は、キャップ3の外周部3bのボタン3aを
押圧して外周部3bを内側に変形させ、外周部3bの下
端3cを肩部5aに沿って移動させることにより環状凸
部7aと環状凹部5dの嵌着を外し、キャップ3を塗布
具2の上方へ外す。
【0027】そして、図4に示すように、塗布容器Aを
管状塗布体5を使用するペンタイプの状態とし、ペン先
部5cを鉛直方向下方に傾けると、容器本体1内のマニ
キュア液が流動経路10を通って塗布液溜まり5fに溜ま
り爪の表面にマニキュア液で小さな模様などを描くこと
ができる。かかるペンタイプの管状塗布体5は、修正具
の場合は、小さな字などをきめ細かく修正できる。
【0028】また、刷毛状塗布体6を使用する際は、塗
布具2を回して凸部1aと凸部2cの螺合を外し、塗布
具2を容器本体1から外す。
【0029】そして、図5に示すように、塗布容器Aを
刷毛状塗布体6を使用する刷毛塗りタイプの状態とし、
ネジキャップ部2aを持って刷毛状塗布体6で塗布す
る。かかる刷毛塗りタイプの刷毛状塗布体6は、広い範
囲を効率良く塗布することができる。
【0030】以上のように、管状塗布体5を使用する際
はキャップ3の両側のボタン3aを押圧して上方向に外
すのに対し、刷毛状塗布体6を使用する際は塗布具2を
回転させて外すために、その作業が選択する塗布体によ
って違うために使用者が混乱することはない。
【0031】[他の実施形態]次に本発明に係る塗布容器
の他の実施形態について図を用いて説明する。図6、図
7は本実施形態に係るキャップ及び管状塗布体の先端の
断面図である。上記第一実施形態と同一の機能を有する
部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0032】図6(a)に示すように、本実施形態に係る
塗布容器は、気密軸8を別部材にて形成した気密軸23と
し、突起7と気密軸23との間に管状突起22を設け、ペン
先部5cを別部材にて形成したペン先部24としたもので
ある。
【0033】気密軸23を金属等の別部材にて形成するこ
とにより、キャップ3を金属として剛性を高めることが
できる。
【0034】管状突起22は、キャップ3を塗布具2の管
状塗布体側にかぶせた際に、首部5bの先端に嵌合して
ペン先部24を密封する。かかる構成としたことにより、
塗布液の漏れをより確実に防止するとともに、注出穴24
aで塗布液が固まって注出穴24aが詰まることを防止す
ることができる。
【0035】図6(b)に示すように、ペン先部24は金属
等の別部材にて成形したものを首部5bの先端に取り付
けたものである。このように別部材にて成形することに
より、ストレートな管体であって先端の角を落としたペ
ン先部25、また、ストレートな管体であって先端を丸め
たペン先部26のような形状等さまざまなペン先に容易に
変更することができる。
【0036】また、図7に示すように、キャップ3と塗
布具2の間に互いに噛合し、両者間の回転を阻止する係
合構造であるローレット2b、3dを設けてもよい。
【0037】これにより、塗布具2を回転させて容器本
体1から着脱する際に誤ってキャップ3を把持して回転
させてもローレット2b、3dが噛合しているため塗布
具2を回転させることとなり、キャップ3が空転するこ
となく塗布具2の着脱を行うことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、キャップ時に気密
軸を管状塗布体の注出穴に挿入するよう構成したことに
より、キャップ時の注出穴には塗布液が存在せず、注出
穴で塗布液が固まって注出穴が詰まることを防止するこ
とができる。
【0039】また、管状塗布体は先端を斜めに形成する
ことにより注出穴の断面積が先端に行くに従って小さく
なるよう構成した。これにより、キャップの装着時に気
密軸が管状塗布体の斜め形状とした先端によりガイドさ
れて注出穴に挿入されることとなり容易にキャップを装
着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る塗布容器の断面図である。
【図2】管状塗布体の斜視図である。
【図3】キャップの取り外しを説明する図である。
【図4】管状塗布体の使用状態を説明する図である。
【図5】刷毛状塗布体の使用状態を説明する図である。
【図6】他の実施形態に係るキャップ及び管状塗布体の
先端の断面図である。
【図7】他の実施形態に係るキャップ及び管状塗布体の
先端の断面図である。
【符号の説明】
A …塗布容器 1 …容器本体 1a …凸部 1b …首部 2 …塗布具 2a …ネジキャップ部 2b …ローレット 2c …凸部 3 …キャップ 3a …ボタン 3b …外周部 3c …下端 3d …ローレット 4、24a …注出穴 5 …管状塗布体 5a …肩部 5b …首部 5c、24、25、26 …ペン先部 5d …環状凹部 5e …端面 5f …塗布液溜まり 6 …刷毛状塗布体 6a …繊維体 6b …刷毛軸 7、22 …管状突起 7a …凸部 8、23 …気密軸 9 …パッキン 10 …流動経路
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B05C 17/00 B05C 17/00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に先端の注出穴から塗布液を塗布す
    る管状塗布体を有し、他端に繊維体を束ねた刷毛状塗布
    体を有する塗布具と、 塗布液が充填された容器本体と、 気密軸を有し、前記塗布具の前記管状塗布体側に上下方
    向に冠着するキャップを具備し、 前記塗布具を前記容器本体に螺合したときに該刷毛状塗
    布体が塗布液に浸漬し、 前記キャップを前記管状塗布体に装着する際に該気密軸
    を前記管状塗布体の注出穴に挿入させることを特徴とす
    る液状物の塗布容器。
  2. 【請求項2】 前記管状塗布体は先端を斜めに切り落と
    した形状とし、端面が先端に行くに従って小さくなるよ
    う構成したことを特徴とする請求項1に記載の液状物の
    塗布容器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の液状物の塗布容器であっ
    て、 前記キャップと前記塗布具の間に前記キャップが前記塗
    布具に対して回転することを防止する係合構造を構成し
    たことを特徴とする液状物の塗布容器。
JP2001040427A 2001-02-16 2001-02-16 液状物の塗布容器 Pending JP2002238656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001040427A JP2002238656A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 液状物の塗布容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001040427A JP2002238656A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 液状物の塗布容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002238656A true JP2002238656A (ja) 2002-08-27

Family

ID=18903037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001040427A Pending JP2002238656A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 液状物の塗布容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002238656A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007330814A (ja) * 2007-09-10 2007-12-27 Mitsubishi Pencil Co Ltd 液体化粧料塗布具
JP2013048683A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Tokiwa Corp 化粧料容器及びその製造方法
CN113333248A (zh) * 2021-06-21 2021-09-03 王湘乐 一种建筑施工瓷砖自动涂胶设备

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61106115U (ja) * 1984-12-15 1986-07-05
JPH052991U (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 ぺんてる株式会社 キヤツプ嵌着構造
JP2000210612A (ja) * 1999-01-27 2000-08-02 Sailor Pen Co Ltd:The 塗布具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61106115U (ja) * 1984-12-15 1986-07-05
JPH052991U (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 ぺんてる株式会社 キヤツプ嵌着構造
JP2000210612A (ja) * 1999-01-27 2000-08-02 Sailor Pen Co Ltd:The 塗布具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007330814A (ja) * 2007-09-10 2007-12-27 Mitsubishi Pencil Co Ltd 液体化粧料塗布具
JP2013048683A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Tokiwa Corp 化粧料容器及びその製造方法
CN113333248A (zh) * 2021-06-21 2021-09-03 王湘乐 一种建筑施工瓷砖自动涂胶设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5857796A (en) Applicator with reservoir
US4640637A (en) Apparatus for dispensing and applying nail polish
US6010266A (en) Applicator system for fluid cosmetic material
US6641320B1 (en) Applicator tip for liquid applicator device
EP0794922A4 (en) PERFUME APPLICATOR WITH INTERCHANGEABLE CARTRIDGES
US6328040B1 (en) Nail polish pen having spare tips
JPH09508080A (ja) 流体製品用の容器
US6821041B1 (en) Surf wax refillable push-up stick with comb/scraper cap
WO2005089588A1 (ja) 塗布体付き容器
JP2002238656A (ja) 液状物の塗布容器
JP2000177767A (ja) 塗布容器
JP2000210612A (ja) 塗布具
JP2553926Y2 (ja) 液体容器
KR200274597Y1 (ko) 매니큐어 용기
JP2005334559A (ja) 液塗布用具
US6666606B2 (en) Coating tool and storage container
JP4847813B2 (ja) 塗布容器
JP3926008B2 (ja) 塗布具
JP7437269B2 (ja) 塗布容器
JP3312491B2 (ja) 塗布具
JPH0753747Y2 (ja) 弁付塗布具
JP4269093B2 (ja) インキ充填器
JP2012012056A (ja) 塗布容器
JP4179808B2 (ja) 液体容器
JPS6241687Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080205

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110705