JP2553926Y2 - 液体容器 - Google Patents
液体容器Info
- Publication number
- JP2553926Y2 JP2553926Y2 JP1118492U JP1118492U JP2553926Y2 JP 2553926 Y2 JP2553926 Y2 JP 2553926Y2 JP 1118492 U JP1118492 U JP 1118492U JP 1118492 U JP1118492 U JP 1118492U JP 2553926 Y2 JP2553926 Y2 JP 2553926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- valve
- lid
- flow path
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pens And Brushes (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は修正液,マニキュア液等
の液体を入れた液体容器に関する。
の液体を入れた液体容器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来容器の1例の構成を示す縦断
面図である。この従来例は修正液1を入れた容器23の
口部23Aに、頭部内面にハケ保持棒24を有するキャ
ップ25をハケ14が修正液1中に浸された状態で着脱
可能に螺着してなる。
面図である。この従来例は修正液1を入れた容器23の
口部23Aに、頭部内面にハケ保持棒24を有するキャ
ップ25をハケ14が修正液1中に浸された状態で着脱
可能に螺着してなる。
【0003】使用時はキャップ25を取り外し、ハケ保
持棒24のハケ14に付着した修正液1の量を容器23
の口部23Aの内側エッジで流落して適量に調節し、こ
れを修正箇所に塗布して修正している。使用後、容器2
3の口部23Aにキャップ25を堅く螺着しておく。
持棒24のハケ14に付着した修正液1の量を容器23
の口部23Aの内側エッジで流落して適量に調節し、こ
れを修正箇所に塗布して修正している。使用後、容器2
3の口部23Aにキャップ25を堅く螺着しておく。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来例に
あっては、長期の使用によりハケ14が曲がったり、拡
散したりするため、塗布し難くなるばかりでなく、ハケ
保持棒24の根元部,容器23の口部23A内周及びキ
ャップ25の裏面等に付着した修正液が固化して使用し
ずらくなると共に、キャップ25が取り外し難くなる等
の課題がある。
あっては、長期の使用によりハケ14が曲がったり、拡
散したりするため、塗布し難くなるばかりでなく、ハケ
保持棒24の根元部,容器23の口部23A内周及びキ
ャップ25の裏面等に付着した修正液が固化して使用し
ずらくなると共に、キャップ25が取り外し難くなる等
の課題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案容器は上記の課題
を解決するため、図1に示すように液体1を入れた外容
器2内の内容器3内に、その底部3Aとの間に第1流路
4を設けて弁5を収め、弁5と内容器3の底部3Aとの
間に弾性体6を介挿し、弁5に密接するシート部材7の
ベース部7Aと内容器3を外容器2の口部2Aに、弁5
のロッド5Aを遊嵌する孔8付き蓋9で固定し、外筒1
0の前方部内に蓋9側を口部10A側にして外容器2を
摺嵌し、外筒10の口部10Aには、蓋9の孔8に摺嵌
されロッド5Aに当接する中心軸11との間に第2流路
12を有し第2流路12に連通する中心流路13と同心
にハケ14を有するハケホルダ16を先具17で固定し
てなる。
を解決するため、図1に示すように液体1を入れた外容
器2内の内容器3内に、その底部3Aとの間に第1流路
4を設けて弁5を収め、弁5と内容器3の底部3Aとの
間に弾性体6を介挿し、弁5に密接するシート部材7の
ベース部7Aと内容器3を外容器2の口部2Aに、弁5
のロッド5Aを遊嵌する孔8付き蓋9で固定し、外筒1
0の前方部内に蓋9側を口部10A側にして外容器2を
摺嵌し、外筒10の口部10Aには、蓋9の孔8に摺嵌
されロッド5Aに当接する中心軸11との間に第2流路
12を有し第2流路12に連通する中心流路13と同心
にハケ14を有するハケホルダ16を先具17で固定し
てなる。
【0006】
【作用】外容器2を押し込むと弁5はそのロッド5Aが
外筒10の口部10Aに固定されたハケホルダ16の中
心軸11に当接していて移動しないため、外容器2に固
定された内容器3,シート部材7及び蓋9が弾性体6に
抗して前進して弁5とシート部材7間が開き、外,内容
器2,3内の液体1が弁5のロッド5A,ハケホルダ1
6の中心軸11に沿って第2流路12を通り、中心流路
13より流出し、ハケ14に供給される。
外筒10の口部10Aに固定されたハケホルダ16の中
心軸11に当接していて移動しないため、外容器2に固
定された内容器3,シート部材7及び蓋9が弾性体6に
抗して前進して弁5とシート部材7間が開き、外,内容
器2,3内の液体1が弁5のロッド5A,ハケホルダ1
6の中心軸11に沿って第2流路12を通り、中心流路
13より流出し、ハケ14に供給される。
【0007】内容器3の前進で第1流路4が閉じられた
後、シート部材7がハケホルダ16に当接するまで内容
器3内の液体1がハケ14に供給され、外容器2への押
込みを解くと弾性体6の弾力により内容器3,シート部
材7及び蓋9が元に復し、以下外容器2の押込み操作を
繰り返すことによりハケ14に適量の液体1が供給され
ることになり、所要箇所への塗布に供することができ
る。
後、シート部材7がハケホルダ16に当接するまで内容
器3内の液体1がハケ14に供給され、外容器2への押
込みを解くと弾性体6の弾力により内容器3,シート部
材7及び蓋9が元に復し、以下外容器2の押込み操作を
繰り返すことによりハケ14に適量の液体1が供給され
ることになり、所要箇所への塗布に供することができ
る。
【0008】
【実施例】図1は本考案容器の第1実施例の構成を示す
縦断面図である。図1において2は修正液1を入れた外
容器、3は外容器2内に収めた内容器である。内容器3
内にその底部3Aとの間に第1流路4を設けて弁5が収
められ、弁5と内容器3の底部3Aとの間にバネ6が介
挿されている。弁5に密接するシート部材7のベース部
7Aと内容器3が外容器2の口部2Aに、弁5のロッド
5Aを遊嵌する孔8付き蓋9で螺着されている。
縦断面図である。図1において2は修正液1を入れた外
容器、3は外容器2内に収めた内容器である。内容器3
内にその底部3Aとの間に第1流路4を設けて弁5が収
められ、弁5と内容器3の底部3Aとの間にバネ6が介
挿されている。弁5に密接するシート部材7のベース部
7Aと内容器3が外容器2の口部2Aに、弁5のロッド
5Aを遊嵌する孔8付き蓋9で螺着されている。
【0009】外筒10の前方部内には蓋9側を口部10
A側にして外容器2が摺嵌され、外筒10の内面に弧状
突部19が設けられており、外容器2の蓋9の外周には
弧状突部19を乗り越えて係止される環状突部20が設
けられている。環状突部20の前端縁は縁取りされて嵌
入し易いようになっている。
A側にして外容器2が摺嵌され、外筒10の内面に弧状
突部19が設けられており、外容器2の蓋9の外周には
弧状突部19を乗り越えて係止される環状突部20が設
けられている。環状突部20の前端縁は縁取りされて嵌
入し易いようになっている。
【0010】外筒10の口部10Aには、蓋9の孔8に
摺嵌されロッド5Aに当接する中心軸11との間に第2
流路12を有し第2流路12に連通する中心流路13と
同心にハケ14の基台15を固着したハケホルダ16が
先具17で螺着されている。21は外容器2内の修正液
1中に入れた攪拌材、22は先具17に被着したキャッ
プである。
摺嵌されロッド5Aに当接する中心軸11との間に第2
流路12を有し第2流路12に連通する中心流路13と
同心にハケ14の基台15を固着したハケホルダ16が
先具17で螺着されている。21は外容器2内の修正液
1中に入れた攪拌材、22は先具17に被着したキャッ
プである。
【0011】上記構成の第1実施例において使用時にキ
ャップ22を外し、外容器2を押し込むと弁5はそのロ
ッド5Aが外筒10の口部10Aに固定されたハケホル
ダ16の中心軸11に当接していて移動しないため、外
容器2に固定された内容器3,シート部材7及び蓋9が
バネ6に抗して前進して弁5とシート部材7間が開き、
外,内容器2,3内の修正液1が弁5のロッド5A,ハ
ケホルダ16の中心軸11に沿って第2流路12を通
り、中心流路13より流出し、ハケ14に供給される。
ャップ22を外し、外容器2を押し込むと弁5はそのロ
ッド5Aが外筒10の口部10Aに固定されたハケホル
ダ16の中心軸11に当接していて移動しないため、外
容器2に固定された内容器3,シート部材7及び蓋9が
バネ6に抗して前進して弁5とシート部材7間が開き、
外,内容器2,3内の修正液1が弁5のロッド5A,ハ
ケホルダ16の中心軸11に沿って第2流路12を通
り、中心流路13より流出し、ハケ14に供給される。
【0012】内容器3の前進で第1流路4が閉じられた
後、シート部材7がハケホルダ16に当接するまで内容
器3内の修正液1がハケ14に供給され、外容器2への
押込みを解くとバネ6のバネ力により内容器3,シート
部材7及び蓋9が元に復し、以下外容器2の押込み操作
を繰り返すことによりハケ14に適量の液体1が供給さ
れることになり、修正箇所への塗布に供することができ
る。使用後は、乾燥を防止するため、先具17にキャッ
プ22を被着しておくことは記す迄もない。
後、シート部材7がハケホルダ16に当接するまで内容
器3内の修正液1がハケ14に供給され、外容器2への
押込みを解くとバネ6のバネ力により内容器3,シート
部材7及び蓋9が元に復し、以下外容器2の押込み操作
を繰り返すことによりハケ14に適量の液体1が供給さ
れることになり、修正箇所への塗布に供することができ
る。使用後は、乾燥を防止するため、先具17にキャッ
プ22を被着しておくことは記す迄もない。
【0013】図2は第2実施例の構成を示す要部の縦断
面図である。この第2実施例は、図1に示す第1実施例
においてシート部材7とベース部7Aを分割してなる。
面図である。この第2実施例は、図1に示す第1実施例
においてシート部材7とベース部7Aを分割してなる。
【0014】この第2実施例において使用時にキャップ
22を外し、外容器2を押し込むと、弁5はそのロッド
5Aが外筒10の口部10Aに固定されたハケホルダ1
6の中心軸11に当接していて移動しないため、外容器
2に固定された内容器3,ベース部7A及び蓋9と、ベ
ース部7Aに当接されたシート部材7がバネ6に抗して
前進して弁5とシート部材7間が開き、外,内容器2,
3内の修正液1が弁5のロッド5A,ハケホルダ16の
中心軸11に沿って第2流路12を通り、中心流路13
より流出し、ハケ14に供給される。
22を外し、外容器2を押し込むと、弁5はそのロッド
5Aが外筒10の口部10Aに固定されたハケホルダ1
6の中心軸11に当接していて移動しないため、外容器
2に固定された内容器3,ベース部7A及び蓋9と、ベ
ース部7Aに当接されたシート部材7がバネ6に抗して
前進して弁5とシート部材7間が開き、外,内容器2,
3内の修正液1が弁5のロッド5A,ハケホルダ16の
中心軸11に沿って第2流路12を通り、中心流路13
より流出し、ハケ14に供給される。
【0015】内容器3の前進で第1流路4が閉じられた
後、シート部材7がハケホルダ16に当接するまで内容
器3内の修正液1がハケ14に供給される。シート部材
7がハケホルダ16に当接した後、更に外容器2を押し
込むと、シート部材7とベース部7Aが分割されている
ので、内容器3,ベース部7A及び蓋9がバネ6に抗し
て前進して弁5とシール部材7間の流路が狭められ(イ
ンキ溜りが圧縮されて)、内容器3内の修正液1が内容
器3の底部3Aにより押圧され、換言すれば内容器3の
底部3Aによるポンプ作用によりハケ14に強制的に供
給されることになる。
後、シート部材7がハケホルダ16に当接するまで内容
器3内の修正液1がハケ14に供給される。シート部材
7がハケホルダ16に当接した後、更に外容器2を押し
込むと、シート部材7とベース部7Aが分割されている
ので、内容器3,ベース部7A及び蓋9がバネ6に抗し
て前進して弁5とシール部材7間の流路が狭められ(イ
ンキ溜りが圧縮されて)、内容器3内の修正液1が内容
器3の底部3Aにより押圧され、換言すれば内容器3の
底部3Aによるポンプ作用によりハケ14に強制的に供
給されることになる。
【0016】外容器2への押し込みを解くと、バネ6の
バネ力により内容器3,シート部材7,ベース部7A及
び蓋9が元に復し、以下外容器2の押し込み操作を繰り
返すことによりハケ14に適量の修正液1が供給される
ことになり、修正箇所への塗布に供することができる。
バネ力により内容器3,シート部材7,ベース部7A及
び蓋9が元に復し、以下外容器2の押し込み操作を繰り
返すことによりハケ14に適量の修正液1が供給される
ことになり、修正箇所への塗布に供することができる。
【0017】第1実施例は修正液1を内容器3の底部3
Aにより押し出しハケ14に供給する作用をなすだけな
ので、修正液1の粘性が比較的に低い場合に適し、第2
実施例は修正液1を内容器3の底部3Aにより押し出し
た後、内容器3の底部3Aによるポンプ作用によりハケ
14に強制的に供給する作用をなすので、修正液1の粘
性が比較的に高い場合に適する。
Aにより押し出しハケ14に供給する作用をなすだけな
ので、修正液1の粘性が比較的に低い場合に適し、第2
実施例は修正液1を内容器3の底部3Aにより押し出し
た後、内容器3の底部3Aによるポンプ作用によりハケ
14に強制的に供給する作用をなすので、修正液1の粘
性が比較的に高い場合に適する。
【0018】
【考案の効果】上述のように本考案によれば、液体1を
入れた外容器2内の内容器3内に、その底部3Aとの間
に第1流路4を設けて弁5を収め、弁5と内容器3の底
部3Aとの間に弾性体6を介挿し、弁5に密接するシー
ト部材7のベース部7Aと内容器3を外容器2の口部2
Aに、弁5のロッド5Aを遊嵌する孔8付き蓋9で固定
し、外筒10の前方部内に蓋9側を口部10A側にして
外容器2を摺嵌し、外筒10の口部10Aには、蓋9の
孔8に摺嵌されロッド5Aに当接する中心軸11との間
に第2流路12を有し第2流路12に連通する中心流路
13と同心にハケ14を有するハケホルダ16を先具1
7で固定してなるので、液体1を内容器3の底部3Aに
より押し出してハケ14に供給することができ、長期間
使用してもハケ14が曲がったり、拡散したりすること
がないこと、ハケ14の先に付着した液体が乾燥しても
内部よりの液体1で溶かされること等により塗布し易く
使用し易いばかりでなく液体の固化によりキャップ22
が取り外し難くなることはない。
入れた外容器2内の内容器3内に、その底部3Aとの間
に第1流路4を設けて弁5を収め、弁5と内容器3の底
部3Aとの間に弾性体6を介挿し、弁5に密接するシー
ト部材7のベース部7Aと内容器3を外容器2の口部2
Aに、弁5のロッド5Aを遊嵌する孔8付き蓋9で固定
し、外筒10の前方部内に蓋9側を口部10A側にして
外容器2を摺嵌し、外筒10の口部10Aには、蓋9の
孔8に摺嵌されロッド5Aに当接する中心軸11との間
に第2流路12を有し第2流路12に連通する中心流路
13と同心にハケ14を有するハケホルダ16を先具1
7で固定してなるので、液体1を内容器3の底部3Aに
より押し出してハケ14に供給することができ、長期間
使用してもハケ14が曲がったり、拡散したりすること
がないこと、ハケ14の先に付着した液体が乾燥しても
内部よりの液体1で溶かされること等により塗布し易く
使用し易いばかりでなく液体の固化によりキャップ22
が取り外し難くなることはない。
【図1】本考案容器の第1実施例の構成を示す縦断面図
である。
である。
【図2】第2実施例の構成を示す要部の縦断面図であ
る。
る。
【図3】従来容器の1例の構成を示す縦断面図である。
1 液体(修正液) 2 外容器 2A 口部 3 内容器 3A 底部 4 第1流路 5 弁 5A ロッド 6 弾性体(バネ) 7 シート部材 7A ベース部 8 孔 9 蓋 10 外筒 10A 口部 11 中心軸 12 第2流路 13 中心流路 14 ハケ 15 基台 16 ハケホルダ 17 先具 19 弧状突部 20 環状突部 21 攪拌材 22 キャップ
Claims (3)
- 【請求項1】 液体(1)を入れた外容器(2)内の内
容器(3)内に、その底部(3A)との間に第1流路
(4)を設けて弁(5)を収め、弁(5)と内容器
(3)の底部(3A)との間に弾性体(6)を介挿し、
弁(5)に密接するシート部材(7)のベース部(7
A)と内容器(3)を外容器(2)の口部(2A)に、
弁(5)のロッド(5A)を遊嵌する孔(8)付き蓋
(9)で固定し、外筒(10)の前方部内に蓋(9)側
を口部(10A)側にして外容器(2)を摺嵌し、外筒
(10)の口部(10A)には、蓋(9)の孔(8)に
摺嵌されロッド(5A)に当接する中心軸(11)との
間に第2流路(12)を有し第2流路(12)に連通す
る中心流路(13)と同心にハケ(14)を有するハケ
ホルダ(16)を先具(17)で固定してなる液体容
器。 - 【請求項2】 シート部材(7)とベース部(7A)を
分割してなる請求項1の液体容器。 - 【請求項3】 外筒(10)の内面に弧状突部(19)
を設け、外容器(2)の蓋(9)の外周に、弧状突部
(19)を乗り越えて係止される環状突部(20)を設
けてなる請求項1の液体容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1118492U JP2553926Y2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 液体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1118492U JP2553926Y2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 液体容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0572756U JPH0572756U (ja) | 1993-10-05 |
JP2553926Y2 true JP2553926Y2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=11770986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1118492U Expired - Lifetime JP2553926Y2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 液体容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2553926Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398162B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2003-09-19 | 김영육 | 메니큐어 겸용 세척액 용기 |
KR200262434Y1 (ko) * | 2001-08-21 | 2002-03-18 | 김영육 | 메니큐어 |
EP3429423A4 (en) * | 2016-03-16 | 2019-10-30 | HCT Group Holdings Limited | AIR-FREE COSMETIC DISPENSER |
KR20190020181A (ko) | 2016-07-22 | 2019-02-27 | 에이치씨티 그룹 홀딩스 리미티드 | 하향 견인 펌프 액추에이터 |
WO2018017819A1 (en) | 2016-07-22 | 2018-01-25 | HCT Group Holdings Limited | Tilt action pump |
EP3659466B1 (en) * | 2018-11-29 | 2022-04-20 | Glaspray Engineering & Manufacturing Co., Ltd. | Cosmetic container |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP1118492U patent/JP2553926Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572756U (ja) | 1993-10-05 |
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