JP2002236506A - 工作機械の制御システム - Google Patents

工作機械の制御システム

Info

Publication number
JP2002236506A
JP2002236506A JP2001033497A JP2001033497A JP2002236506A JP 2002236506 A JP2002236506 A JP 2002236506A JP 2001033497 A JP2001033497 A JP 2001033497A JP 2001033497 A JP2001033497 A JP 2001033497A JP 2002236506 A JP2002236506 A JP 2002236506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
machine tool
control system
sampling
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001033497A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuji Sakakibara
やすじ 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP2001033497A priority Critical patent/JP2002236506A/ja
Priority to US10/066,589 priority patent/US6892111B2/en
Priority to EP02002770A priority patent/EP1231527A3/en
Publication of JP2002236506A publication Critical patent/JP2002236506A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/414Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
    • G05B19/4148Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by using several processors for different functions, distributed (real-time) systems
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34273Pc and plc and nc integrated, pcnc concept
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/35Nc in input of data, input till input file format
    • G05B2219/35505Display two windows, one with nc-data, other with general application data
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/42Servomotor, servo controller kind till VSS
    • G05B2219/42256Sampling the signal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S706/00Data processing: artificial intelligence
    • Y10S706/902Application using ai with detail of the ai system
    • Y10S706/911Nonmedical diagnostics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】作業性を向上させることが可能な工作機械の制
御システムを提供する。 【解決手段】CNC本体部20の各機能ブロック(数値
制御部22、サーボ制御部26、PLC制御部24、定
寸制御部23、サンプリング制御部25、表示制御部2
1)はそれぞれ各制御処理を実行する。そして、数値制
御処理,PLC制御処理,定寸制御処理の内容である数
値制御データ,PLC制御データ,定寸制御データをサ
ンプリング制御処理によりサンプリングして記憶してお
き、制御システム10のオペレータから入力装置90を
介して表示指示命令があった場合には、表示制御処理に
より前記3つの制御データを1つの表示装置80にまと
めて表示させる。従って、制御システム10のオペレー
タは、1つの表示装置80に表示された各制御データを
同時に見ながら、工作機械70のトラブルの原因究明作
業を進めたり、工作機械70の効率的な加工手順の検討
を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の制御シ
ステムに係り、詳しくは、数値制御装置およびプログラ
マブルコントローラを備えた工作機械の制御システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、研削盤などの各種工作機械を
数値制御装置(CNC:ComputerizedNumerical Contro
l)およびプログラマブルコントローラ(PLC:Progr
ammble Logic Controller)を用いて制御する技術が広
く利用されている。そして、工作機械によって加工中の
工作物の寸法(例えば、円筒研削盤の場合は工作物の
径)を測定する定寸装置を備え、その定寸装置の測定結
果に基づいて数値制御装置が工作機械を制御する技術も
広く利用されている。このような数値制御装置は表示装
置を備え、その表示装置に工作機械の各制御軸の情報の
みを表示させるようになっている。また、プログラマブ
ルコントローラも表示装置を備え、その表示装置に入出
力情報のみを表示させるようになっている。そして、定
寸装置も表示装置を備え、その表示装置に測定結果のみ
を表示させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
数値制御装置,プログラマブルコントローラ,定寸装置
はそれぞれ表示装置を備え、各々の表示装置に自身の情
報のみを表示させるようになっている。そのため、工作
機械の制御システムのオペレータは、数値制御装置,プ
ログラマブルコントローラ,定寸装置のそれぞれの表示
装置を見比べながら作業を進める必要がある。従って、
工作機械の故障や工作物の加工不良などの何らかのトラ
ブルが発生した場合、オペレータは複数の表示装置を見
比べながらトラブルの原因究明作業を進めなければなら
ない。また、工作機械の効率的な加工手順を検討する場
合も、オペレータは複数の表示装置を見比べながらその
検討作業を行わなければならない。このように、数値制
御装置,プログラマブルコントローラ,定寸装置のそれ
ぞれの表示装置をオペレータが見比べながら作業を進め
るとなると、作業性が悪化するという問題があった。本
発明は上記問題を解決するためになされたものであっ
て、その目的は、作業性を向上させることが可能な工作
機械の制御システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段・作用および発明の効果】
係る目的を達成するためになされた請求項1に記載の発
明は、工作物の加工を行うための複数の制御軸を有する
工作機械と、動作プログラムに従って前記工作機械の各
制御軸の数値制御を行う数値制御装置と、動作プログラ
ムに従って前記工作機械の制御を行うプログラマブルコ
ントローラと、前記工作機械によって加工中の工作物の
状態を測定する測定装置と、前記数値制御装置の制御内
容と前記プログラマブルコントローラの制御内容と前記
測定装置の測定内容とから選択された少なくとも1つの
前記内容を表示する表示装置とを備えた工作機械の制御
システムをその要旨とする。
【0005】従って、請求項1に記載の発明によれば、
工作機械の故障や工作物の加工不良などの何らかのトラ
ブルが発生した場合、制御システムのオペレータは1つ
の表示装置にまとめて表示された前記内容を同時に見な
がらトラブルの原因究明作業を進めることが可能にな
る。また、工作機械の効率的な加工手順を検討する場合
も、オペレータは1つの表示装置にまとめて表示された
前記内容を同時に見ながらその検討作業を行うことが可
能になる。その結果、制御システムのオペレータの作業
性を向上させることができる。
【0006】ところで、請求項2に記載の発明のよう
に、請求項1に記載の工作機械の制御システムにおい
て、一定時間毎に前記各装置から前記内容を同時にサン
プリングし、そのサンプリングした前記内容を前記表示
装置に表示させるサンプリング表示手段を備えるように
してもよい。また、請求項3に記載の発明のように、請
求項1に記載の工作機械の制御システムにおいて、前記
数値制御装置の前記動作プログラムに基づくタイミング
で前記各装置から前記内容を同時にサンプリングし、そ
のサンプリングした前記内容を前記表示装置に表示させ
るサンプリング表示手段を備えるようにしてもよい。ま
た、請求項4に記載の発明のように、請求項1に記載の
工作機械の制御システムにおいて、前記工作機械の動作
状態に基づくタイミングで前記各装置から前記内容を同
時にサンプリングし、そのサンプリングした前記内容を
前記表示装置に表示させるサンプリング表示手段を備え
るようにしてもよい。
【0007】次に、請求項5に記載の発明は、請求項4
に記載の工作機械の制御システムにおいて、前記プログ
ラマブルコントローラは、前記工作機械の動作状態を検
出する検出手段を有し、その検出手段の検出結果に基づ
いて前記工作機械の動作状態を判定し、前記サンプリン
グ表示手段は、前記プログラマブルコントローラの判定
した前記工作機械の動作状態に基づいて、前記各装置か
ら前記内容をサンプリングするタイミングを設定するこ
とをその要旨とする。従って、請求項5に記載の発明に
よれば、プログラマブルコントローラにおける工作機械
の動作状態の判定条件を設定変更することにより、前記
各装置から前記内容をサンプリングするタイミングを任
意に変更することができる。そして、プログラマブルコ
ントローラにおける工作機械の動作状態の判定条件の設
定変更は、制御システムのオペレータが簡単かつ容易に
行うことができる。そのため、制御システムのオペレー
タが設定した任意のタイミングにより、前記各装置から
前記内容をサンプリングさせることが可能であり、請求
項1に記載の発明の作用・効果をより高めることができ
る。
【0008】次に、請求項6に記載の発明は、請求項1
〜5のいずれか1項に記載の工作機械の制御システムに
おいて、前記表示装置に表示させる前記内容を選択指示
するための入力装置を備えたことをその要旨とする。従
って、請求項6に記載の発明によれば、制御システムの
オペレータが入力装置を用いて選択指示した前記内容を
表示装置に表示させることが可能になり、オペレータの
作業性を向上させることができる。
【0009】尚、上述した[特許請求の範囲]および
[課題を解決するための手段および発明の効果]に記載
した構成要素と、後述する[発明の実施の形態]に記載
した構成部材との対応関係は以下のようになっている。
「制御軸」は、サーボモータ群71を構成する各サーボ
モータに該当する。「測定装置」は、定寸装置50に該
当する。「数値制御装置の制御内容」は、図2に示すS
23の処理で記録(記憶)した数値制御処理のデータ信
号(数値制御データ)に該当する。「プログラマブルコ
ントローラの制御内容」は、図4に示すS42およびS
44の処理で記録(記憶)したPLC制御処理のデータ
信号(PLC制御データ)に該当する。「測定装置の測
定内容」は、図5に示すS55およびS56の処理で記
録(記憶)した定寸制御処理の判定結果(定寸制御デー
タ)に該当する。「サンプリング表示手段」は、CNC
本体部20のサンプリング制御部25におけるサンプリ
ング制御処理(S61〜S65)および表示制御部21
における表示制御処理(S71〜S73)に該当する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態について図面を参照しながら説明する。 [実施形態の主要構成]図1は、本実施形態における工
作機械の制御システムの主要構成を示すブロック回路図
である。本実施形態の制御システム10は、数値制御装
置(CNC)の本体部20、CNCの入出力部30、サ
ーボアンプ群40、定寸装置50、プログラマブルコン
トローラ(PLC)60、工作機械70、表示装置8
0、入力装置90などから構成されている。
【0011】CNC本体部20は、CPU,RAM,R
OM(図示略)などを有する周知のマイクロコンピュー
タを含んで構成されており、CPUが起動すると、RO
Mに記録されているコンピュータプログラムをCPUに
ロードし、そのコンピュータプログラムに従い、コンピ
ュータによる各種演算処理によって、以下の各機能ブロ
ック(表示制御部21、数値制御(NC:Numerical Co
ntrol)部22、定寸制御部23、PLC制御部24、
サンプリング制御部25、サーボ制御部26)を実現す
るようにコンピュータシステムを機能させる。そして、
CNC本体部20は、入力装置90から入力されたオペ
レータの指示命令に従い、CNC入出力部30から入力
された種々のデータ信号に基づいて、表示装置80を制
御すると共に、定寸装置50,PLC60,工作機械7
0を制御するためのデータ信号を生成し、そのデータ信
号をCNC入出力部30へ転送する。CNC入出力部3
0は、サーボ用インタフェース(I/F)31、PLC
用インタフェース32、定寸装置用A/Dコンバータ3
3などから構成されており、CNC本体部20と定寸装
置50,PLC60,工作機械70との間のデータ信号
のやりとりを仲介する。
【0012】工作機械70は、制御軸としての複数のサ
ーボモータから成るサーボモータ群71と、複数の加工
機(図示略)を動作させるための複数のアクチュエータ
から成るアクチュエータ群72と、それら加工機やサー
ボモータ群71などの工作機械70の動作状態を検出す
るための複数のスイッチから成るスイッチ群73とを備
え、工作物(図示略)の加工を行う。サーボアンプ群4
0を構成する各サーボアンプはそれぞれ、CNC本体部
20のサーボ制御部26からCNC入出力部30のサー
ボ用インタフェース31を介して転送されてくるデータ
信号を増幅して、サーボモータ群71を構成する各サー
ボモータへ転送し、各サーボモータを駆動制御する。ま
た、各サーボアンプはそれぞれ、各サーボモータの動作
状態を検出し、その検出結果のデータ信号をサーボ用イ
ンタフェース31を介してサーボ制御部26へ転送す
る。
【0013】定寸装置50は、工作機械70によって加
工中の工作物の寸法(例えば、工作機械70が円筒研削
盤の場合は工作物の径など。また、工作機械70が平面
研削盤の場合は工作物の厚さや幅など)を測定する定寸
ヘッド51と、その定寸ヘッド51から出力される検出
信号を増幅する定寸アンプ52とから構成されている。
定寸アンプ52から出力されたアナログ信号の検出信号
は、CNC入出力部30のA/Dコンバータ33によっ
てデジタル信号にA/D変換され、そのデジタル信号の
検出信号はCNC本体部20の定寸制御部23へ転送さ
れる。
【0014】PLC60は、CPU,RAM,ROM
(図示略)および入出力(I/O)レジスタ61などを
有する周知のマイクロコンピュータを含んで構成されて
いる。そして、PLC60は、CNC本体部20のPL
C制御部24からCNC入出力部30のPLC用インタ
フェース32を介して転送されてくるデータ信号に基づ
いて、工作機械70のアクチュエータ群72を構成する
各アクチュエータを制御するための駆動信号を生成し、
その駆動信号を入出力レジスタ61を介してアクチュエ
ータ群72の各アクチュエータへ転送し、各アクチュエ
ータを駆動制御する。また、PLC60は、工作機械7
0のスイッチ群73を構成する各スイッチの検出信号を
入出力レジスタ61を介して入力し、その検出信号に基
づいて工作機械70の動作状態を判定し、その判定結果
のデータ信号をPLC用インタフェース32を介してP
LC制御部24へ転送する。さらに、PLC60は、工
作機械70の動作状態が所定状態になった時点または一
定時間毎にサンプリング指令信号を生成し、そのサンプ
リング指令信号をPLC用インタフェース32を介して
PLC制御部24へ転送する。
【0015】表示装置80は、例えば、ディスプレイ,
ランプ表示装置,音声再生装置などから構成され、後述
するCNC本体部20の表示制御部21における表示制
御処理の内容を表示することにより、その処理結果の内
容を制御システム10のオペレータに通知する。入力装
置90は、例えば、キーボード,ポインティングデバイ
ス,音声入力装置などから構成され、表示装置80に前
記表示制御処理の内容を表示させるための表示指示命令
が制御システム10のオペレータから入力されると、そ
の表示指示命令をCNC本体部20の表示制御部21へ
出力する。
【0016】[実施形態の動作]図2〜図9は、CNC
本体部20の各機能ブロック(数値制御部22、サーボ
制御部26、PLC制御部24、定寸制御部23、サン
プリング制御部25、表示制御部21)がそれぞれ実行
する処理の流れを示すフローチャートである。CNC本
体部20を構成するCPU(図示略)は、CNC本体部
20に内蔵されたROM(図示略)に記録されているコ
ンピュータプログラムに従い、コンピュータによる各種
演算処理によって、以下の各ステップの処理を実行す
る。尚、前記コンピュータプログラムをコンピュータで
読み取り可能な記録媒体(半導体メモリ(メモリスティ
ックなど)、ハードディスク、フロッピー(登録商標)
ディスク、データカード(ICカード,磁気カードな
ど)、光ディスク(CD−ROM,CD−R,CD−R
W,DVDなど)、光磁気ディスク(MOなど)、相変
化ディスク、磁気テープなど)を備えた外部記録装置
(外部記憶装置)に記録しておき、当該コンピュータプ
ログラムを必要に応じて外部記録装置からCNC本体部
20のCPUにロードして起動することにより用いるよ
うにしてもよい。
【0017】[数値制御処理]図2は、数値制御部22
が実行する数値制御処理の流れを示すフローチャートで
ある。まず、数値制御部22は、サーボアンプ群40を
構成する各サーボアンプからCNC入出力部30のサー
ボ用インタフェース31を介して転送されてくるデータ
信号(工作機械70のサーボモータ群71を構成する各
サーボモータの動作状態の検出結果)を入力する(ステ
ップ(以下「S」と記載する)21)。次に、数値制御
部22は、S21の処理で入力したデータ信号に基づく
数値制御により、サーボモータ群71を構成する各サー
ボモータを駆動制御するためのデータ信号を生成する
(S22)。そして、数値制御部22は、S21の処理
で生成したデータ信号を記録(記憶)し(S23)、続
いてS21の処理へ戻り、以後はS21〜S23の処理
を繰り返し実行する。
【0018】[サーボ制御処理]図3は、サーボ制御部
26が実行するサーボ制御処理の流れを示すフローチャ
ートである。まず、サーボ制御部26は、数値制御部2
2がS23の処理で記憶したデータ信号に基づいて、サ
ーボモータ群71を構成する各サーボモータを位置制御
するためのデータ信号を生成し(S31)、そのデータ
信号を記録(記憶)する(S32)。次に、サーボ制御
部26は、S32の処理で記憶したデータ信号に基づい
て、各サーボモータを速度制御するためのデータ信号を
生成し(S33)、そのデータ信号を記録(記憶)する
(S34)。続いて、サーボ制御部26は、S34の処
理で記憶したデータ信号に基づいて、各サーボモータを
電流制御するためのデータ信号を生成し(S35)、そ
のデータ信号を記録(記憶)する(S36)。そして、
サーボ制御部26は、S36の処理で記憶したデータ信
号(各サーボモータを電流制御するためのデータ信号)
を、CNC入出力部30のサーボ用インタフェース31
を介してサーボアンプ群40を構成する各サーボアンプ
へ出力し(電流指令出力。S37)、続いてS31の処
理へ戻り、以後はS31〜S37の処理を繰り返し実行
する。
【0019】[PLC制御処理]図4は、PLC制御部
24が実行するPLC制御処理の流れを示すフローチャ
ートである。まず、PLC制御部24は、PLC60か
らCNC入出力部30のPLC用インタフェース32を
介して転送されてくるデータ信号(PLC60が各スイ
ッチ群73を構成する各スイッチの検出信号に基づいて
判定した工作機械70の動作状態の判定結果。外部情
報)を入力し(S41)、そのデータ信号を記録(記
憶)する(S42)。次に、PLC制御部24は、CN
C本体部20の内部で生成されたデータ信号(内部情
報)を、CNC入出力部30のPLC用インタフェース
32を介してPLC60へ出力し(S43)、そのデー
タ信号を記録(記憶)し(S44)、続いてS41の処
理へ戻り、以後はS41〜S44の処理を繰り返し実行
する。
【0020】[定寸制御処理]図5は、定寸制御部23
が実行する定寸制御処理の流れを示すフローチャートで
ある。まず、定寸制御部23は、定寸装置50からCN
C入出力部30のA/Dコンバータ33を介して転送さ
れてくる検出信号(定寸ヘッド51が測定した工作物の
寸法のデジタル信号。定寸値)を入力し(S51)、そ
の検出信号に基づいて工作物の寸法を演算して求め(S
52)、その求めた寸法値を記録(記憶)する(S5
3)。次に、定寸制御部23は、S53の処理で記憶し
た寸法値と予め設定されたしきい値との大小関係を判定
し(S54)、その判定結果を記録(記憶)し(S5
5,S56)、続いてS51の処理へ戻り、以後はS5
1〜S56の処理を繰り返し実行する。
【0021】[サンプリング制御処理]図6は、サンプ
リング制御部25が実行するサンプリング制御処理の流
れを示すフローチャートである。まず、サンプリング制
御部25は、PLC60からCNC入出力部30のPL
C用インタフェース32を介して転送されてくるサンプ
リング指令信号を入力する(S61)。そして、サンプ
リング制御部25は、サンプリング指令信号が転送され
てきたならば(S62:Yes)、図2に示すS23の
処理で記憶した数値制御処理のデータ信号(数値制御デ
ータ)を記録(記憶)し(S63)、図4に示すS42
およびS44の処理で記録(記憶)したPLC制御処理
のデータ信号(PLC制御データ)を記録(記憶)し
(S64)、図5に示すS55およびS56の処理で記
憶した定寸制御処理の判定結果(定寸制御データ)を記
録(記憶)し(S65)、続いてS61の処理へ戻り、
以後はS61〜S65の処理を繰り返し実行する。
【0022】[表示制御処理]図7は、表示制御部21
が実行する表示制御処理の流れを示すフローチャートで
ある。まず、表示制御部21は、入力装置90から転送
されてくる制御システム10のオペレータからの表示指
示命令(前記各制御処理のデータ信号を表示装置80に
表示させるための指示命令)を入力する(S71)。そ
して、表示制御部21は、表示指示命令が転送されてき
たならば(S72:Yes)、その表示指示命令の内容
に従い、図6に示すS63,S64,S65の各処理で
記憶した各制御データ(数値制御データ,PLC制御デ
ータ,定寸制御データ)をまとめて表示装置80に表示
させ(S73)、続いてS71の処理へ戻り、以後はS
71〜S73の処理を繰り返し実行する。
【0023】[実施形態の作用・効果]以上詳述したよ
うに、本実施形態によれば以下の作用・効果を得ること
ができる。 (1)本実施形態では、各制御処理(数値制御処理,P
LC制御処理,定寸制御処理)の内容である各制御デー
タ(数値制御データ,PLC制御データ,定寸制御デー
タ)をサンプリング制御処理により同時にサンプリング
して記憶しておき、制御システム10のオペレータから
入力装置90を介して表示指示命令があった場合には、
表示制御処理により前記3つの制御データを1つの表示
装置80にまとめて表示させている。従って、工作機械
70の故障や工作物の加工不良などの何らかのトラブル
が発生した場合、制御システム10のオペレータは1つ
の表示装置80にまとめて表示された3つの制御データ
を同時に見ながらトラブルの原因究明作業を進めること
が可能になる。また、工作機械70の効率的な加工手順
を検討する場合も、オペレータは1つの表示装置80に
まとめて表示された3つの制御データを同時に見ながら
その検討作業を行うことが可能になる。その結果、本実
施形態によれば、制御システム10のオペレータの作業
性を向上させることができる。
【0024】(2)本実施形態では、PLC60の生成
したサンプリング指令信号がCNC本体部20に転送さ
れてきた時点で、サンプリング制御処理において各制御
データを同時にサンプリングしている。そして、PLC
60がサンプリング指令信号を生成するタイミングは、
工作機械70の動作状態が所定状態になった時点または
一定時間毎に設定されている。そのため、PLC60に
おけるサンプリング指令信号の生成条件を設定変更する
ことにより、サンプリング制御処理において各制御デー
タがサンプリングされるタイミングを任意に変更するこ
とができる。そして、PLC60におけるサンプリング
指令信号の生成条件の設定変更は、制御システム10の
オペレータが簡単かつ容易に行うことができる。従っ
て、本実施形態によれば、制御システム10のオペレー
タが設定した任意のタイミングにより、サンプリング制
御処理において各制御データをサンプリングさせること
が可能であり、前記作業性をより向上させることができ
る。
【0025】[別の実施形態]尚、本発明は上記実施形
態に限定されるものではなく、以下のように具体化して
もよく、その場合でも、上記実施形態と同等もしくはそ
れ以上の作用・効果を得ることができる。 [1]上記実施形態では、図7に示すS73の処理にお
いて、3つの制御データ(数値制御データ,PLC制御
データ,定寸制御データ)をまとめて表示装置80に表
示させている。しかし、表示装置80に表示させる制御
データは、3つの制御データの中からオペレータが入力
装置90を用いて選択指示した1つ又は2つの制御デー
タとしてもよい。
【0026】[2]上記実施形態では、PLC60がサ
ンプリング指令信号を生成している。しかし、PLC6
0ではなく、数値制御部22がサンプリング指令信号を
生成するようにしてもよい。この場合、数値制御部22
がサンプリング指令信号を生成するタイミングは、例え
ば、工作機械70の動作状態が所定状態になった時点、
一定時間毎、CNC本体部20のROMに記憶されてい
る工作機械70の制御プログラムに予め設定されている
タイミング、などに設定すればよい。
【0027】[3]上記実施形態では、工作機械70に
よって加工中の工作物の寸法を測定する定寸装置50を
用いている。しかし、定寸装置50を、工作機械70に
よって加工中の工作物の種々の状態(例えば、温度、圧
力、振動など)を測定する任意の測定装置に置き代えて
もよい。
【0028】[4]上記実施形態におけるサーボ制御処
理(図3参照)を、図8または図9に示す処理に置き代
えてもよい。図8に示すサーボ制御処理において、図3
に示す処理と異なるのは、S34の処理に続いて、S3
4の処理で記憶したデータ信号(各サーボモータを速度
制御するためのデータ信号)を、サーボアンプ群40を
構成する各サーボアンプへ出力し(速度指令出力。S8
1)、続いてS31の処理へ戻り、以後はS31〜S3
4,S81の処理を繰り返し実行する点である。図9に
示すサーボ制御処理において、図3に示す処理と異なる
のは、S32の処理に続いて、S32の処理で記憶した
データ信号(各サーボモータを位置制御するためのデー
タ信号)を、サーボアンプ群40を構成する各サーボア
ンプへ出力し(位置指令出力。S91)、続いてS31
の処理へ戻り、以後はS31,S32,S91の処理を
繰り返し実行する点である。
【0029】[5]図10は、別の実施形態の工作機械
70の制御システム100の主要構成を示すブロック回
路図である。図10に示す制御システム100におい
て、図1に示した制御システム10と異なるのは以下の
点であり、制御システム10と同じ構成部材については
符号を等しくしてその詳細な説明を省略する。 CNC本体部20の機能ブロックから定寸制御部23
が省かれてる。 CNC入出力部30からA/Dコンバータ33が省か
れている。 PLC60は、CPU,RAM,ROM(図示略)お
よび入出力(I/O)レジスタ61に加え、リンクレジ
スタ62を有する周知のマイクロコンピュータを含んで
構成されている。 定寸装置50は、定寸ヘッド51および信号処理回路
53から構成されている。信号処理回路53は、定寸ヘ
ッド51から出力される検出信号に基づいて、図5に示
す定寸制御処理と同様の処理を行い、前記定寸制御処理
の判定結果である定寸制御データを生成し、その定寸制
御データをPLC60のリンクレジスタ62へ出力す
る。 PLC60は、リンクレジスタ62に入力された定寸
制御データを、CNC入出力部30のPLC用インタフ
ェース32を介してCNC本体部20のPLC制御部2
4へ転送する。PLC制御部24は、その定寸制御デー
タをサンプリング制御部25へ転送する。サンプリング
制御部25は、図6に示すS65の処理において、その
定寸制御データを記憶する。 つまり、この制御システム100では、制御システム1
0における定寸制御部23およびA/Dコンバータ33
の機能を信号処理回路53に収めており、このようにし
ても制御システム10と同様の作用・効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施形態における工作機
械の制御システムの概略構成図。
【図2】一実施形態において数値制御部が実行する数値
制御処理の流れを示すフローチャート。
【図3】一実施形態においてサーボ制御部が実行するサ
ーボ制御処理の流れを示すフローチャート。
【図4】一実施形態においてPLC制御部が実行するP
LC制御処理の流れを示すフローチャート。
【図5】一実施形態において定寸制御部が実行する定寸
制御処理の流れを示すフローチャート。
【図6】一実施形態においてサンプリング制御部が実行
するサンプリング制御処理の流れを示すフローチャー
ト。
【図7】一実施形態において表示制御部が実行する表示
制御処理の流れを示すフローチャート。
【図8】サーボ制御処理の別の実施形態を示すフローチ
ャート。
【図9】サーボ制御処理の別の実施形態を示すフローチ
ャート。
【図10】本発明を具体化した別の実施形態における工
作機械の制御システムの概略構成図。
【符号の説明】
10…制御システム 20…数値制御装置(CNC)の本体部 21…表示制御部 22…数値制御部 23…定寸制御部 24…PLC制御部 25…サンプリング制御部 26…サーボ制御部 30…数値制御装置の入出力部30 31…サーボ用インタフェース(I/F) 32…PLC用インタフェース 33…定寸装置用A/Dコンバータ 40…サーボアンプ群 50…定寸装置 60…プログラマブルコントローラ(PLC) 61…入出力(I/O)レジスタ 62…リンクレジスタ 70…工作機械 71…サーボモータ群 72…アクチュエータ群 73…スイッチ群 80…表示装置 90…入力装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作物の加工を行うための複数の制御軸
    を有する工作機械と、 動作プログラムに従って前記工作機械の各制御軸の数値
    制御を行う数値制御装置と、 動作プログラムに従って前記工作機械の制御を行うプロ
    グラマブルコントローラと、 前記工作機械によって加工中の工作物の状態を測定する
    測定装置と、 前記数値制御装置の制御内容と前記プログラマブルコン
    トローラの制御内容と前記測定装置の測定内容とから選
    択された少なくとも1つの前記内容を表示する表示装置
    とを備えたことを特徴とする工作機械の制御システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の工作機械の制御システ
    ムにおいて、 一定時間毎に前記各装置から前記内容を同時にサンプリ
    ングし、そのサンプリングした前記内容を前記表示装置
    に表示させるサンプリング表示手段を備えたことを特徴
    とする工作機械の制御システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の工作機械の制御システ
    ムにおいて、 前記数値制御装置の前記動作プログラムに基づくタイミ
    ングで前記各装置から前記内容を同時にサンプリング
    し、そのサンプリングした前記内容を前記表示装置に表
    示させるサンプリング表示手段を備えたことを特徴とす
    る工作機械の制御システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の工作機械の制御システ
    ムにおいて、 前記工作機械の動作状態に基づくタイミングで前記各装
    置から前記内容を同時にサンプリングし、そのサンプリ
    ングした前記内容を前記表示装置に表示させるサンプリ
    ング表示手段を備えたことを特徴とする工作機械の制御
    システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の工作機械の制御システ
    ムにおいて、 前記プログラマブルコントローラは、前記工作機械の動
    作状態を検出する検出手段を有し、その検出手段の検出
    結果に基づいて前記工作機械の動作状態を判定し、 前記サンプリング表示手段は、前記プログラマブルコン
    トローラの判定した前記工作機械の動作状態に基づい
    て、前記各装置から前記内容をサンプリングするタイミ
    ングを設定することを特徴とする工作機械の制御システ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の工
    作機械の制御システムにおいて、 前記表示装置に表示させる前記内容を選択指示するため
    の入力装置を備えたことを特徴とする工作機械の制御シ
    ステム。
JP2001033497A 2001-02-09 2001-02-09 工作機械の制御システム Pending JP2002236506A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001033497A JP2002236506A (ja) 2001-02-09 2001-02-09 工作機械の制御システム
US10/066,589 US6892111B2 (en) 2001-02-09 2002-02-06 Control system of machine tool
EP02002770A EP1231527A3 (en) 2001-02-09 2002-02-07 Control system of machine tool

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001033497A JP2002236506A (ja) 2001-02-09 2001-02-09 工作機械の制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002236506A true JP2002236506A (ja) 2002-08-23

Family

ID=18897243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001033497A Pending JP2002236506A (ja) 2001-02-09 2001-02-09 工作機械の制御システム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6892111B2 (ja)
EP (1) EP1231527A3 (ja)
JP (1) JP2002236506A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006190285A (ja) * 2004-12-30 2006-07-20 Doosan Infracore Co Ltd 音声出力及び音声認識の可能な工作機械用制御システム及びその方法
CN105094045A (zh) * 2014-05-09 2015-11-25 上海铼钠克数控科技有限公司 数控机床及利用其实施的定位加工方法

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1372051A3 (en) * 2002-06-14 2007-03-28 Mori Seiki Co., Ltd. NC machine tool and information transmission system
JP3896076B2 (ja) * 2002-12-26 2007-03-22 ファナック株式会社 数値制御装置
JP4538205B2 (ja) * 2003-07-23 2010-09-08 株式会社日立ハイテクノロジーズ 検査データの解析プログラム、検査データ解析装置
EP1749251B1 (en) * 2004-05-24 2010-08-11 Panduit Corporation Automatic tool with data interface
ITTV20040112A1 (it) * 2004-10-12 2005-01-12 Wonder Control Srl Macchina particolarmente adatta all'inserimento automatico in contenitori di cilindretti di terreno avvolto in carta biodegradabile (paper - pots) e alla realizzazione di impronte per la messa a dimora di semi, talee e qualsiasi specie botanica.
US7117066B2 (en) * 2004-11-02 2006-10-03 Solo Cup Operating Corporation Computer controlled cup forming machine
CN102789205A (zh) * 2011-05-17 2012-11-21 大连光洋科技工程有限公司 多接口可支持半闭环控制和全闭环控制的位置信息处理装置
JP5918562B2 (ja) * 2012-02-15 2016-05-18 シチズンホールディングス株式会社 工作機械
CN102744681A (zh) * 2012-07-18 2012-10-24 绍兴文理学院 一种深沟球轴承加工实时检测系统
CN104959913A (zh) * 2015-07-28 2015-10-07 安徽潜山轴承制造有限公司 一种轴承加工检测装置
CN105182913A (zh) * 2015-09-23 2015-12-23 浙江金玛机床有限公司 一种数控机床控制系统及控制方法
EP3156865B1 (en) 2015-10-13 2024-02-21 Sandvik Intellectual Property AB Process monitoring and adaptive control of a machine tool
CN110773828B (zh) * 2019-12-04 2024-06-04 盐城工学院 一种用于叶片电解加工机床的控制系统及其加工控制方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0392248A (ja) * 1989-08-31 1991-04-17 Toyoda Mach Works Ltd 数値制御装置の操作順序表示装置
EP0443552A3 (en) * 1990-02-21 1992-07-29 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Numerical controller
US5485620A (en) * 1994-02-25 1996-01-16 Automation System And Products, Inc. Integrated control system for industrial automation applications
JPH10340109A (ja) * 1997-06-05 1998-12-22 Yaskawa Electric Corp プログラマブルコントローラのマルチプログラム表示装置
US5984503A (en) * 1997-08-15 1999-11-16 Vickers, Incorporated Method and apparatus for entering and displaying structure information in a machining system
JPH11167404A (ja) * 1997-12-04 1999-06-22 Yaskawa Electric Corp 数値制御装置
US6138056A (en) * 1998-03-02 2000-10-24 Therwood Corporation System and method for maintenance and repair of CNC machines

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006190285A (ja) * 2004-12-30 2006-07-20 Doosan Infracore Co Ltd 音声出力及び音声認識の可能な工作機械用制御システム及びその方法
CN105094045A (zh) * 2014-05-09 2015-11-25 上海铼钠克数控科技有限公司 数控机床及利用其实施的定位加工方法
CN105094045B (zh) * 2014-05-09 2017-11-10 上海铼钠克数控科技股份有限公司 数控机床及利用其实施的定位加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1231527A3 (en) 2008-02-06
US6892111B2 (en) 2005-05-10
US20020183889A1 (en) 2002-12-05
EP1231527A2 (en) 2002-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002236506A (ja) 工作機械の制御システム
JP5236392B2 (ja) 理論機械位置算出手段を有する数値制御装置
US5337249A (en) Numerical control machining animation with workpiece and tool movement
JPH09179621A (ja) 数値制御装置における記憶手段アクセス制御方法および数値制御装置
JPH0686580A (ja) サーボ波形表示方式
JPH0611387A (ja) 異常検出装置
JP2009223354A (ja) アラーム情報を表示する機能を有する数値制御装置
JPS599798A (ja) 計器ラツクのデ−タ処理装置
JPH09160702A (ja) 監視制御プログラムの動作再現方法および動作再現装置
WO2024117079A1 (ja) 工作機械
JP3449609B2 (ja) プログラマブルコントローラを用いる制御装置
JPH06182651A (ja) 応答特性測定機能付数値制御装置
JP2560627B2 (ja) 加振試験装置
JPH0392249A (ja) Nc工作機械のモータ負荷測定方法およびnc工作機械群管理システム
JP2005004270A (ja) 電子機器
JPH06269066A (ja) 機器の異常監視システム
JPH02287801A (ja) 数値制御装置の障害情報表示方式
JPH02137674A (ja) 自動溶接システム
JPS62292345A (ja) 工作機械の適応制御装置
JPH08185339A (ja) データ記録装置およびデータ記録方法
JP4611652B2 (ja) シミュレーション装置
JPH01280804A (ja) 制御装置
JPH11143523A (ja) 数値制御装置の状態診断装置
JPH0217509A (ja) Cad/cam装置
JPS60173611A (ja) ロボツト用ポジシヨナの情報モニタ方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050517

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050922

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051206