JP2002234825A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
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Abstract
用組成物を提供する。 【解決手段】 乳酸菌及び/又は乳酸菌発酵液を含有す
ることを特徴とする口腔用組成物;カチオン性殺菌剤類
からなる群より選ばれる少なくとも1種をさらに含有す
る上記口腔用組成物。
Description
と殺菌活性に優れた口腔用組成物に関する。
ラーク)の付着があり、従来から口腔衛生においてはそ
の除去や付着予防、すなわち歯垢付着予防が重要である
ことが指摘されている。歯垢(プラーク)は、ミュータ
ンスレンサ球菌が産生する酵素GTaseがスクロースを
基質として、粘着性で且つ不溶性のグルカンを合成し、
このグルカンを介してミュータンスレンサ球菌が歯面に
強固に付着して形成されるものである。歯垢付着予防の
方法としては、歯ブラシ等による機械的な歯垢除去と、
殺菌剤による口腔内細菌の殺菌が一般的である。しかし
ながら、殺菌剤の殺菌効果には限界があり、歯垢などの
微生物の集合体に対しては殺菌剤が内部まで浸透しない
ため、その効果が充分に発揮されないという問題点があ
る。そのため、殺菌剤の濃度を上げたり、処理時間を長
くする等の工夫が必要となるが、安全性、経済性、有効
性の面から、必ずしも満足できるものではなかった。従
って、殺菌剤単独では作用しにくいデンタルプラーク等
の微生物の集合体に対して、優れた殺菌効果を有する口
腔用組成物が望まれている。
作用しにくいデンタルプラークなど微生物の集合体や塊
に対して、プラーク除去効果と殺菌活性に優れた口腔用
組成物を提供することを目的とする。
を解決すべく鋭意検討を行った結果、乳酸菌及び/又は
乳酸菌発酵液を含有させることで、殺菌剤単独では作用
しにくいデンタルプラークなど微生物の集合体に対して
優れた殺菌効果を有する口腔用組成物が得られることを
見出した。従って本発明は、乳酸菌及び/又は乳酸菌発
酵液を含有することを特徴とする口腔用組成物である。
本発明は、さらにカチオン性殺菌剤類からなる群より選
ばれる少なくとも1種を含有する上記口腔用組成物に向
けられている。
は、練歯磨剤、粉歯磨剤、液状歯磨剤、液体歯磨剤など
の歯磨剤類、トローチ剤、錠剤、クリーム剤、軟膏剤、
添付剤、口中清涼剤、洗口剤、チューインガム又はうが
い薬などを含む。本発明で用いられる乳酸菌(乳糖やブ
ドウ糖を分解して大量の乳酸をつくる細菌を総称してい
う)は形の上から球状の球菌と棒状をした桿菌に分けら
れるが,何れも用いることができる。また、その性質か
ら、空気、つまり酸素のある無しに関わらず増殖できる
グループ(通性嫌気性菌:乳酸桿菌、乳酸球菌)と、空
気のあるところではほとんど生育できないグループ(偏
性嫌気性菌:ビフィズス菌)に大別されるが、何れも使
用可能である。乳酸菌としては何れの形態のものも使用
でき、例えば粉末状の凍結乾燥品などがある。
成分とする培地に対し、乳酸菌を用いて乳酸発酵を行っ
て得られた発酵液が好ましい。乳酸発酵に用いる乳酸菌
は通常の乳酸菌飲料、発酵乳などを製造する場合に通常
使用されている乳酸菌のいずれでもよく、例えばラクト
バチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・ブルガリ
クス、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・ブラ
ンタラム、ラクトバチルス・サリバリウス、ラクトバチ
ルス・ファーメンツム、ラクトバチルス・ブレビス、ラ
クトバチルス・ブッフネル、ラクトバチルス・セロビオ
ズス、ストレプトコッカス・サーモフィルス等がある。
また、使用する乳酸菌発酵液として、乳酸菌発酵液から
乳酸菌の菌体を遠心分離機、分離膜などにより除去して
得られた乳酸発酵分離液を使用してもよい。
液には、乳酸、乳酸ナトリウムのほか、各種のアミノ
酸、ビタミン類、リン酸、クエン酸、ギ酸などの有機
酸、あるいはヒアルロン酸等の多糖類が含まれる。使用
する乳酸菌発酵液あるいは乳酸発酵分離液の具体例とし
ては、酸度が0.1〜5%程度、好ましくは1〜3%程
度、pHが2.0〜5.0程度、及び蒸発残分が1.0
〜10%程度を示す乳酸発酵分離液がある。この酸度
は、乳酸発酵分離液10mlを正確にとり、水10mlを加
えた後、0.1N水酸化ナトリウム液で滴定して(指示
薬:フェノールフタレイン試液3滴)求められる乳酸の
w/v%である。滴定の終点は、0.1N水酸化ナトリウム
液1滴を加えて、指示薬の色が30秒消えない点とす
る。 0.1N水酸化ナトリウム液1ml=9.008mg C3H6O3
/又は乳酸菌発酵液の含有量は、口腔用組成物の全質量
に対して0.001〜5.0質量%が一般に適当であっ
て、好ましくは0.01〜3.0質量%である。この量
が0.001質量%よりも少ないと期待される効果が発
揮されず、一方5.0質量%を越えても含有量に見合っ
た効果が得られない。
菌を含ませた口腔用組成物は非水系口腔用組成物とする
ことが好ましい。非水系口腔用組成物とは、水を含まな
いか又は水をほとんど含まない口腔用組成物を意味し、
具体的には口腔用組成物全量に対する水の含有量が0〜
2質量%、好ましくは0〜1質量%、より好ましくは水
を全く含有しない口腔用組成物である。
殺菌剤としては、第四級アンモニウム化合物及びビグア
ニド系化合物が好適である。第四級アンモニウム化合物
に属する殺菌剤としては、例えば塩化セチルピリジニウ
ム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化
アルキルジメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチ
ルアンモニウム、塩化メチルベンゼトニウム、塩化ラウ
ロイルコラミノホルミルメチルピリジニウム等が挙げら
れる。好ましくは塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼ
トニウム、塩化ベンザルコニウムである。また、ビグア
ニド系化合物に属する殺菌剤としては、例えばクロルヘ
キシジンおよびその塩を挙げることができる。ここでク
ロルヘキシジンの塩としては、薬学的に許容されるもの
であれば特に制限されないが、例えば塩酸塩等の無機酸
塩、グルコン酸塩等の有機酸塩を挙げることができる。
好ましくはグルコン酸クロルヘキシジンおよび塩酸クロ
ルヘキシジンである。本発明の口腔用組成物には、これ
らカチオン性殺菌剤を1種単独であるいは2種以上使用
することができる。
粧品をはじめ、食品、雑貨品など広く一般的に使用され
るものであり、本発明においてはこれらに使用されてい
る市販品を用いることができる。本発明の口腔用組成物
における少なくとも1種のカチオン性殺菌剤の含有量
は、口腔用組成物の全質量に対して0.001〜0.5
質量%、好ましくは0.01〜0.2質量%である。こ
の量が0.001質量%未満であると、期待される効果
が発揮されず、一方0.5質量%を越えても含有量に見
合った効果が得られない。
て、上記成分に加えて、必要により以下の成分を通常の
使用量の範囲内で配合することができる。 <研磨剤>シリカゲル、沈降性シリカ、火成性シリカ、
含水ケイ酸、無水ケイ酸、ゼオライト、アルミノシリケ
ート、ジルコノシリケート等のシリカ系研磨剤、第二リ
ン酸カルシウム二水和物、第二リン酸カルシウム無水和
物、ピロリン酸カルシウム、第三リン酸マグネシウム、
第三リン酸カルシウム、水酸化アルミニウム、アルミ
ナ、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、ケイ酸ジルコニウム、合成樹脂系研磨剤な
どが挙げられ、これらのうち1種または2種以上を併用
して用いることができる。上記研磨剤の配合量は、組成
物全体に対して3〜60質量%が好ましく、より好まし
くは10〜45質量%である。
グリセリン、ソルビット、マルチトール、ジプロピレン
グリコール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリ
コール、キシリトール等の多価アルコール等の1種また
は2種以上を使用することができる。 <粘結剤>カラギーナン(ι、λ、κ)、アルギン酸、
アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコー
ルエステル、カルシウム含有アルギン酸ナトリウム、ア
ルギン酸カリウム、アルギン酸カルシウム、アルギン酸
アンモニウム等のアルギン酸塩及びその誘導体、キサン
タンガム、グァーガム、ゼラチン、寒天、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ポリアクリル酸ナトリウムなどが挙げられ、これら
のうち1種または2種以上を併用して用いることができ
る。
ロイルサルコシンナトリウム、アルキルスルホコハク酸
ナトリウム、ヤシ油脂肪酸モノグリセリンスルホン酸ナ
トリウム、α-オレフィンスルホン酸ナトリウム、、N-
アシルグルタメート等のN-アシルアミノ酸塩、2-アルキ
ル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリ
ニウムベタイン、マルチトール脂肪酸エステル、ショ糖
脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、脂肪
酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレンソルビタン
モノステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等が挙げられ、これ
らのうち1種または2種以上を併用して用いることがで
きる。
ルテーム、トレハロース、ステビオサイド、ステビアエ
キス、パラメトキシシンナミックアルデヒド、ネオヘス
ペリジルジヒドロカルコン、ペリラルチン等。 <防腐剤>メチルパラベン、エチルパラベン、プロピル
パラベン、ブチルパラベン等のパラベン類、安息香酸ナ
トリウム、フェノキシエタノール、塩酸アルキルジアミ
ノエチルグリシン等。
メントン、シネオール、リモネン、カルボン、メチルサ
リシレート、エチルブチレート、オイゲノール、チモー
ル、シンナミックアルデヒド、トランス-2-ヘキセナー
ルなどの中から1種または2種以上を併用して用いるこ
とができる。これらの成分は単品で配合してもよいが、
これらを含有する精油等を配合してもよい。また、上記
香料成分に加え、脂肪族アルコールやそのエステル、テ
ルペン系炭化水素、フェノールエーテル、アルデヒド、
ケトン、ラクトン等の香料成分、精油を本発明の効果を
妨げない範囲で配合してもよい。上記香料の配合量は、
組成物全体に対して0.02〜2質量%とすることが好
ましい。
ロホスフェート、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム、
モノフルオロリン酸ナトリウム、ポリエチレングリコー
ル,ポリビニルピロリドン、ゼオライト、ヒノキチオー
ル、アスコルビン酸、トリクロサン、イソプロピルメチ
ルフェノール、酢酸トコフェロール、ε−アミノカプロ
ン酸、トラネキサム酸、アルミニウムヒドロキシルアラ
ントイン、乳酸アルミニウム、ジヒドロコレステロー
ル、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸塩類、銅クロ
ロフィリン塩、塩化ナトリウム、グァイアズレンスルホ
ン酸塩、デキストラナーゼ、塩酸ピリドキシン,薬用ハ
イドロキシアパタイトなどを1種または2種以上を配合
することができる。 <その他>青色1号等の色素、酸化チタン等の顔料、ジ
ブチルヒドロキシトルエン等の酸化防止剤、エデト酸塩
等のキレート剤、チャエキス、チャ乾留液、プロポリス
エキス、グルタミン酸ナトリウム等の矯味剤など。
物の製法は、常法に準じたものでよく、特に限定される
ものではない。また、得られた練歯磨剤等の組成物は、
アルミニウムチューブ、ラミネートチューブ、ガラス蒸
着チューブ、プラスチックチューブ、プラスチックボト
ル、エアゾール容器等に充填されて使用することができ
る。
効果と殺菌活性に優れたものである。
によって詳細に説明するが、本発明はこれらの記載に制
限されるものではない。
製水を加えて全量を100質量%として各種練歯磨剤を
調製した。これらの練歯磨剤を以下の試験に供した。
ク除去効果を検証するため、プラークモデルを作成して
in vitroにおける評価を行った。Streptococcus mutans
ATCC25175(S. mutans)を10mLのBrain Heart Infusio
n(BHI)液体培地に37℃、24時間、好気培養して菌
懸濁液を調製した。5%ショ糖含有BHI液体培地10mLの
入った試験管に、人工唾液に2時間浸漬した直径約1cm
ハイドロキシアパタイトペレットをつるし、S. mutans
を植菌した。その後、37℃、24時間培養し、ハイドロキ
シアパタイトペレットにグルカンと細菌が付着したもの
をプラークモデルとして作製した。
の各練歯磨剤の30%水懸濁液30mLを加えた各試験管に、
上記プラークモデルを浸漬した。30ストローク/分で5
分間振とうした後、ハイドロキシアパタイトペレットを
取り出し、表面を精製水で十分に洗浄した。コントロー
ルとして、歯磨剤水懸濁液の代わりに精製水を用いて同
様に試験を行った。各ハイドロキシアパタイトペレット
表面に残存したプラークを剥離し、精製水に分散させた
分散液を被験試料として、450nmにおける濁度を測定し
た。プラーク除去率を下式により算出し、以下の基準に
従って評価を行った。 プラーク除去率(%)=[(コントロールのO.D.450nm
−各試料のO.D.450nm)/コントロールO.D.450nm]×10
0
するため、S. mutansを用いてin vitroによる評価を行
った。24穴のマイクロプレートに2mL人工唾液を加え、
2時間室温で放置した。人工唾液を除去し、5%ショ糖
含有BHI液体培地を加え、上記プラーク除去試験で調
製した菌懸濁液からS. mutans を植菌した。37℃で、24
時間培養し、BHI液体培地を除去して表1に示す実施
例1〜4及び比較例1〜4の各練歯磨剤の30%水懸濁液
2mLを加えて、37℃で5分間インキュベーションした。
歯磨剤懸濁液を除去して、滅菌生理食塩水で十分に洗浄
後、化学発光検出器を用いてATP(アデノシン三リン
酸)を測定し、生菌数を求めた。その結果を表1に併せ
て示す。
凍結乾燥物2) 乳酸発酵分離液(ラクトバチルス・サリバリウスの乳
酸発酵分離液、酸度:1.8%、pH:3.9、蒸発残
分:4.8%)
されるため、数値が小さいほど高い殺菌力を示すことと
なる。以上の実験結果から、本発明の口腔用組成物は、
プラーク除去効果及び殺菌力に優れていることが分かっ
た。また下記の実施例5〜12についても上記の実験を
行ったところ、同様な結果が得られた。
Claims (6)
- 【請求項1】 乳酸菌及び/又は乳酸菌発酵液を含有す
ることを特徴とする口腔用組成物。 - 【請求項2】 カチオン性殺菌剤類からなる群より選ば
れる少なくとも1種をさらに含有する請求項1記載の口
腔用組成物。 - 【請求項3】 カチオン性殺菌剤として第四級アンモニ
ウム化合物及びビグアニド系化合物からなる群より選ば
れる少なくとも1種を含有する請求項2記載の口腔用組
成物。 - 【請求項4】 カチオン性殺菌剤類からなる群より選ば
れる少なくとも1種の含有量が、組成物の全質量に対し
て0.001〜0.5質量%である請求項2又は3記載
の口腔用組成物。 - 【請求項5】 乳酸菌及び/又は乳酸菌発酵液の含有量
が、組成物の全質量に対して0.005〜5.0質量%
である請求項1〜4のいずれか1項記載の口腔用組成
物。 - 【請求項6】 非水系口腔用組成物である請求項1〜5
のいずれか1項記載の口腔用組成物。
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-
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- 2001-02-08 JP JP2001031873A patent/JP2002234825A/ja active Pending
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