JP2002230098A - 広告情報提供方法、広告情報提供システム、情報端末およびそのプログラム - Google Patents

広告情報提供方法、広告情報提供システム、情報端末およびそのプログラム

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JP2002230098A
JP2002230098A JP2001022995A JP2001022995A JP2002230098A JP 2002230098 A JP2002230098 A JP 2002230098A JP 2001022995 A JP2001022995 A JP 2001022995A JP 2001022995 A JP2001022995 A JP 2001022995A JP 2002230098 A JP2002230098 A JP 2002230098A
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Yasuhiro Ban
泰浩 伴
Masahiro Yamamoto
雅弘 山本
Takashi Kashimoto
隆 柏本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広告情報の提供によって、顧客へのサービス
性及び利便性を高め、エネルギー安全監視システムの導
入促進を図る。 【解決手段】 エネルギーの安全監視システムの情報端
末104と、情報端末104と通信網105で接続され
るプロバイダ装置106と、広告情報をプロバイダ装置
106に登録し情報端末104に配信を依頼するサービ
ス業者とを備え、プロバイダ装置106に備えた顧客管
理データベース408で認証確認できた情報端末104
に対して広告情報を配信し、情報端末104の表示手段
209に表示し、顧客に対するサービス性、利便性を向
上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広告情報提供方
法、広告情報提供システム、情報端末およびそのプログ
ラムに関し、特にガス、電気、水道などのエネルギー供
給を監視するシステムの情報端末を用いて、最適な広告
情報提供方法、広告情報提供システム、情報端末および
そのプログラムを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のガスのエネルギー供給を監視する
システムの構成を図面を参照しながら説明する。
【0003】図13に示されているように、ガス供給業
者の集中監視センター1301は、電話回線1302に
よって顧客宅に設置した回線網制御装置であるT−NC
U1303と接続され、T−NCU1303とガスメー
タ1304は独自の通信インターフェイスで接続されて
いる。ガスの供給異常をガスメータで検知するとガスメ
ータより通信を行い、T−NCU1303によって電話
回線を用いて集中監視センターに、顧客宅でガスの異常
があったことを通信によって伝える。また集中監視セン
ター1301より通信し、ガスメータ1304で計測す
るガス使用量を通信し、遠隔検針を行うシステムを構成
している。
【0004】また、広告情報を配信するシステムとして
は、特開2000−206916号公報にあるような広
告メディア機能付き携帯端末では、カレンダ情報の表示
と同時に無線電波より得た広告情報を表示し、利用者に
広告情報を提供している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のガス集中監視システムは、ガス供給業者は前記シス
テムを導入することで、顧客宅に出向くことなくガス供
給状態や異常を確認でき、また遠隔にてガス使用量の検
針が行えるが、顧客に対するメリットは小さく、顧客か
らサービス料をとることが難しいものであった。またガ
ス供給業者にとって前記システムに使用するT−NCU
やその工事費の負担が大きく、ガス供給業者の合理化で
対処する必要があり、ガス供給の安全を監視する重要な
システムにも関わらず導入が進めにくいという問題があ
った。
【0006】また、広告メディア機能付き携帯端末は携
帯エンタテイメント装置であり、日常生活において頻繁
に使用するものでははなく広告効果が小さく、また宅内
で広告情報を提供し、日常生活で何気なく広告情報を入
手させるものではなかった。
【0007】本発明は、前記課題を解決するものでガス
集中監視システムのようなエネルギー供給の安全を見守
るシステムを導入する場合、情報端末を利用して広告情
報を提供し、顧客に対する利便性、サービス性を高め、
ガス供給などの安全を監視するシステムの導入を促進さ
せ、顧客、エネルギー供給業者の双方においてメリット
を提供し、エネルギー供給サービスの利便性及びサービ
ス性向上を目的としたものである。また情報端末の広告
情報を使用すればするほど、顧客に対するサービス性を
向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明のエネルギーの安全監視もしくは制御
の少なくとも1つ以上を行う情報端末と通信回線を用い
てプロバイダー装置を経由して接続し、前記情報端末に
情報提供する情報提供方法は、前記情報端末と通信を行
う際に、前記情報端末が有する固有情報とエネルギー供
給業者の顧客に関する顧客データベースの内容とを照合
する手順と、その照合が一致した場合に前記プロバイダ
ー装置を介して入手可能なサービス業者の情報を前記情
報端末に送信する手順と、送信された情報料金を前記情
報端末の利用者に対して料金請求する手順とを備えたも
のである。
【0009】そして、情報端末を用いてガスなどのエネ
ルギー供給の安全を監視するシステム(安全監視システ
ム、以下安全監視システムと言う)を提供し、ガス供給
業者または別のサービス業者などの広告情報を通信によ
って情報端末に送信し情報端末の表示手段によって表示
し、前記広告情報を顧客に提供する。顧客は前記広告情
報に情報端末からアクセスすることで情報を得ることが
できるようにしたものである。
【0010】そして、広告情報の提供によって、顧客へ
のサービス性及び利便性を高めるとともに、ガス供給業
者等は広告依頼者からの広告料をガスなどエネルギーの
安全監視システムの導入またはそのサービス料へ還元す
ることによって顧客に安価に安全監視システム、及び情
報サービスを含めた様々なサービスを提供し、ガスなど
のエネルギー供給業者、顧客の双方にメリットを提供す
るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、通信回
線によって接続しエネルギーの安全監視もしくは制御を
行う情報端末に対し広告情報の提供を行う広告情報提供
方法において、前記広告情報の入力又は作成を行う手順
と、前記広告情報を情報端末に配信するプロバイダ装置
に登録する手順と、前記情報端末に備えた固有情報と前
記情報端末を利用する顧客管理データベースとで照合及
び認証する認証手順と、認証された顧客の情報端末に対
し登録された広告情報を配信する手順と、情報端末に備
えた情報記憶手段に前記広告情報を記録する手順と、情
報端末の表示装置に前記広告情報を表示する手順とを備
えたものである。
【0012】そして、情報端末に広告情報を提供するこ
とで、エネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視を
行うサービスシステムの導入またはそのサービス料金の
収入以外に、前記広告情報の広告料の収入も得ることが
できるようになる。また、顧客に対して、有用な情報を
提供できるようになりサービス性、利便性が向上する。
また顧客に対するサービス性を拡大することで安全監視
を行うシステムの導入が図りやすくなる。
【0013】請求項2に記載の発明は、顧客に対して広
告情報の配信が必要であるか不要であるかを選択させる
手順と、顧客管理データベースに前記選択内容を記録す
る手順と、その記録に基づき顧客を選択して広告情報の
配信を行う手順とを備えた請求項1に記載の広告情報提
供方法である。
【0014】そして、情報端末への広告情報の提供を、
顧客で選択できるようにすることで、広告情報必要又は
不要という顧客の幅広いニーズに対応できるようにな
り、安全監視を行うシステムの導入が図りやすくなる。
また顧客は安価な安全監視サービスを提供してもらえる
ようになり、さらに広告情報を含む情報サービスが受け
られるようになる。
【0015】請求項3に記載の発明は、広告情報の配信
の必要又は不要の選択内容に応じて、エネルギーの安全
監視もしくは制御を行うシステムのサービス料金を変化
させる手順を備えた請求項2に記載の広告情報提供方法
である。
【0016】そして情報端末への広告情報の提供を、顧
客で選択できるようにすることで、広告情報必要又は不
要という顧客の幅広いニーズに対応できるようになり、
またエネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視を行
うサービスシステムの導入またはそのサービス料金に、
前記広告情報の広告料を還元できるようになり、安全監
視を行うシステムの導入が図りやすくなる。また顧客は
安価な安全監視サービスを提供してもらえるようにな
り、さらに広告情報を含む情報サービスが受けられるよ
うになる。
【0017】請求項4に記載の発明は、顧客に対して表
示される広告情報を選択させる手順と、その選択内容に
応じて広告情報を提供するサーバーにプロバイダ装置を
介して接続する手順と、その選択内容に応じてプロバイ
ダ装置を介して行ったサービス、情報取得量の少なくと
も一つに応じて、エネルギーの安全監視もしくは制御を
行うシステムのサービス料金を変化させる手順とを備え
た請求項1に記載の広告情報提供方法である。
【0018】そして、顧客の広告情報の活用度合いに応
じて、サービス料金に変化をつけることによって、エネ
ルギー供給の安全監視を行うシステムの活用度が高ま
り、顧客に対しては利便性、サービス性の向上が図れ、
エネルギー供給業者としては、安全監視システムの導入
促進と、サービス拡大が図れ、広告依頼者は、広告情報
による商品の購買が促進される。
【0019】請求項5に記載の発明は、通信回線によっ
て接続しエネルギーの安全監視もしくは制御を行う情報
端末に対し広告情報の提供を行う広告情報提供システム
において、前記広告情報の入力又は作成を行う広告情報
作成手段と、前記広告情報を情報端末に配信するプロバ
イダ装置に登録する広告登録手段と、前記情報端末に備
えた固有情報と前記情報端末を利用する顧客管理データ
ベースとで照合及び認証する認証手段と、認証された顧
客の情報端末に対し登録された広告情報を配信し情報端
末に備えた情報記憶手段に記録する広告情報配信手段
と、前記広告情報を表示する表示手段とを備えたもので
ある。
【0020】そして、情報端末に広告情報を提供するこ
とで、エネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視を
行うサービスシステムの導入またはそのサービス料金の
収入以外に、前記広告情報の広告料の収入も得ることが
できるようになる。また、顧客に対して、有用な情報を
提供できるようになりサービス性、利便性が向上する。
また顧客に対するサービス性を拡大することで安全監視
を行うシステムの導入が図りやすくなる。
【0021】請求項6に記載の発明は、顧客に対して広
告情報の配信が必要であるか不要であるかの選択させる
選択手段と、顧客管理データベースに前記選択内容を記
録する顧客登録手段と、その記録に基づき顧客を選択し
て広告情報の配信を行う広告情報配信手段とを備えた請
求項5に記載の広告情報提供システムである。
【0022】そして、情報端末に広告情報を提供するこ
とで、エネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視を
行うサービスシステムの導入またはそのサービス料金の
収入以外に、前記広告情報の広告料の収入も得ることが
できるようになる。また、顧客に対して、有用な情報を
提供できるようになりサービス性、利便性が向上する。
また顧客に対するサービス性を拡大することで安全監視
を行うシステムの導入が図りやすくなる。
【0023】請求項7に記載の発明は、エネルギーの安
全監視もしくは制御を行うシステムにおいて、広告情報
の配信の必要又は不要の選択内容に応じて前記システム
のサービス料金を変化させる料金変更手段を備えた請求
項6に記載の広告情報提供システムである。
【0024】そして、情報端末に広告情報を提供するこ
とで、エネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視を
行うサービスシステムの導入またはそのサービス料金の
収入以外に、前記広告情報の広告料の収入も得ることが
できるようになる。また、顧客に対して、有用な情報を
提供できるようになりサービス性、利便性が向上する。
また顧客に対するサービス性を拡大することで安全監視
を行うシステムの導入が図りやすくなる。
【0025】請求項8に記載の発明は、エネルギーの安
全監視もしくは制御を行うシステムにおいて、顧客に対
して表示される広告情報を選択させる選択手段と、その
選択内容に応じてプロバイダ装置を介して行ったサービ
ス、情報取得量の少なくとも一つに応じて前記システム
のサービス料金を変化させる料金変更手段とを備えた請
求項5に記載の広告情報提供システムである。
【0026】そして、情報端末に広告情報を提供するこ
とで、エネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視を
行うサービスシステムの導入またはそのサービス料金の
収入以外に、前記広告情報の広告料の収入も得ることが
できるようになる。また、顧客に対して、有用な情報を
提供できるようになりサービス性、利便性が向上する。
また顧客に対するサービス性を拡大することで安全監視
を行うシステムの導入が図りやすくなる。
【0027】請求項9に記載の発明は、プロバイダ装置
と通信回線によって接続しエネルギーの安全監視もしく
は制御を行う情報端末であって、情報端末に備えた固有
情報と前記情報端末を利用する顧客管理データベースと
で照合及び認証し、認証された顧客の情報端末に対し登
録された広告情報を配信するプロバイダ装置と通信し
て、情報記憶手段に前記広告情報を記録し、表示手段に
前記広告情報を表示するものである。
【0028】そして、情報端末に広告情報を提供するこ
とで、エネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視を
行うサービスシステムの導入またはそのサービス料金の
収入以外に、前記広告情報の広告料の収入も得ることが
できるようになる。また、顧客に対して、有用な情報を
提供できるようになりサービス性、利便性が向上する。
また顧客に対するサービス性を拡大することで安全監視
を行うシステムの導入が図りやすくなる。
【0029】請求項10に記載の発明は、広告情報の配
信が必要であるか不要であるかを選択したり表示される
広告情報を選択する選択手段を備え、前記選択内容をプ
ロバイダ装置に送信して顧客管理データベースに記録さ
せる請求項9に記載の情報端末である。
【0030】そして、情報端末に広告情報を提供するこ
とで、エネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視を
行うサービスシステムの導入またはそのサービス料金の
収入以外に、前記広告情報の広告料の収入も得ることが
できるようになる。また、顧客に対して、有用な情報を
提供できるようになりサービス性、利便性が向上する。
また顧客に対するサービス性を拡大することで安全監視
を行うシステムの導入が図りやすくなる。
【0031】請求項11に記載の発明は、請求項1〜1
0記載のいずれか1項を機器に実行させるためのプログ
ラムである。そして、プログラムを用いることで家庭に
ある汎用機器で容易に実現することができる。
【0032】請求項12に記載の発明は、請求項1〜1
0記載のいずれか1項を機器に実行させるためのプログ
ラムを記録した記録媒体である。そして、プログラムを
記録した記録媒体を用いることでソフトウエアを家庭に
ある汎用機器にインストールする作業が容易にできる。
【0033】
【実施例】以下に、本発明の実施例について、図1〜図
12を参照しながら説明する。
【0034】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
おけるガスなどのエネルギーの安全監視システムを利用
した広告情報提供システム(以下安全監視システムと呼
ぶ)を示すシステム構成図である。以下に安全監視シス
テム(広告情報提供システム)を説明する。
【0035】図1で、ガス供給業者101は、ガスを供
給する顧客に対してガス供給とその安全監視を行うガス
メータ102、ガス漏れ警報器103及び情報端末10
4を顧客に提供し、顧客宅に設置される。ガスメータ1
02は、ガス供給の使用量を計測するとともに、ガス漏
れなどのガス供給異常をセンサで監視おり、異常を検出
した場合には、ガスメータ102でガス供給を遮断す
る。ガス漏れ警報機103は宅内に設置され、ガス器具
などの異常、故障時などに発生するガス漏れを検出し、
顧客に知らせる装置である。情報端末104は、これら
のガス供給の安全監視を行う装置と通信し、そのガス異
常の検出情報、又は異常時の対処方法、ガス遮断時の復
帰方法などを顧客に、文字、音声、画像によって分かり
やすく情報提供する機能を有する。本実施例では、情報
端末104とガスメータ102、ガス漏れ警報機103
とは無線によって通信を行うシステムを構成する。これ
らの通信媒体は、限定されるものではなく、特定小電力
無線、PHS、携帯電話、無線LAN、Bluetoo
th、光通信など何でもよく、無線でなく電灯線などの
有線通信や、またIPv4、IPv6のようなIP(In
ternet Protocol)通信などでも構わない。
【0036】また情報端末104はガスの安全監視を行
うシステムであるため常時通電されており、情報表示は
顧客の手を介在することなく情報を表示することが可能
なシステムである。
【0037】さらに情報端末104は、情報端末104
の表示部に表示する情報を、電話回線、ISDN、AD
SL、CATV網、光ケーブル、PHS、無線パケット
通信網などで構成された通信網105を介して情報端末
104との情報通信を管理するプロバイダ装置106と
接続、通信し情報表示を行う。通信プロトコルにはイン
ターネット通で一般的に使用されるTCP(Transmissi
on Control Protocol)/IP(Internetを使用し通信
を行う。通信されるデータは、インターネット上のWW
W(World Wide Web)サーバーで一般的に利用されてい
るHTMLを用い、情報端末104に搭載されたブラウ
ザで解釈し、表示を行う。HTML以外に、XHTM
L、XML、Java、Javascriptなどを利
用することもできる。
【0038】プロバイダ装置106は、情報端末104
と通信を行うサーバーを備え、情報端末104からの要
求に応じてHTMLデータを配信する機能を有する。ま
たプロバイダ装置は、インターネット107に接続して
おり、商店、スーパー108、情報サービス業者10
9、福祉、介護サービス業者110、セキュリティサー
ビス業者111などの各種サービスを行う業者のサーバ
ーなどと接続されている。接続される業者のサーバー
は、前記の業者に限られるものではなく、どのような業
者であってもよい。前記業者のサーバーからインターネ
ット107を介してプロバイダ装置106と通信し広告
情報をアップロードし、依頼された広告情報をプロバイ
ダ装置106によって必要な顧客に対して広告情報を提
供するシステムである。本実施例では、プロバイダ装置
が接続されるすべての業者サーバーは、インターネット
を介して接続しているが、必要に応じて専用線や電話線
で接続する構成にもでき、インターネット7に限定され
るものではない。
【0039】以下に、広告情報表示装置である情報端末
104について説明する。
【0040】図2は、実施例1のガスの安全監視システ
ムを利用した広告情報表示装置(図1、情報端末10
4)のブロック構成図である。図3は広告情報表示装置
の外観図の一例である。
【0041】広告情報表示装置である情報端末104は
顧客宅に設置される、以下情報端末と呼ぶことにする。
【0042】情報端末104は通信網105を介してプ
ロバイダ装置106と通信するためのプロバイダ通信手
段201を備え、たとえばモデムやLAN通信手段で構
成する。またプロバイダ装置106に通信する時に、通
信先が正規の自分のプロバイダ装置106であるかどう
か認証するプロバイダ認証手段202を備え、情報端末
104に、プロバイダ装置106の固有の情報である電
話番号情報、IPアドレス、その他固有に設けた識別情
報などであるプロイバイダID(識別するための情報)
をプロバイダID記憶手段203にあらかじめ記録して
あり、前記識別情報であるプロバイダIDをプロバイダ
認証手段202より読み出し、通信時に認証を行うよう
にしている。認証が行われた後、広告情報などの情報を
通信する。認証されない通信相手とは通信しない。しか
しながら情報端末104に備えるプロバイダ認証手段2
02、プロバイダID記憶手段203は必ず必要なもの
ではなく、情報端末104でのプロバイダ認証はなくて
も構成できこの構成によるものではない。
【0043】プロバイダ装置106の認証が確認された
後、広告情報の情報通信を行う場合、プロバイダ装置か
ら配信された広告情報は、広告情報処理手段204に渡
され、情報に応じてテキスト情報、音声情報、画像情
報、表示期間情報などに分けられ、それぞれの処理を行
う。詳細は後述する。
【0044】またガスメータ102やガス漏れ警報機1
03と通信し制御などを行う場合、制御情報はプロバイ
ダ通信手段201から機器制御情報処理手段205に渡
され、制御情報の内容を判断し、無線通信などで通信を
行う機器通信手段206から制御情報をガスメータ10
2やガス漏れ警報機103に通信し、たとえば、ガスメ
ータ102に検針したり、ガス供給の遮断・復帰を行う
処理をさせる。
【0045】広告情報処理手段204は、配信された広
告情報を処理・演算を行い圧縮された画像や音声情報を
伸張する。そして情報端末104の表示情報を記憶する
情報端末表示情報記憶手段207に記憶・蓄積された
「現在の表示広告情報」を読み出し、前記画像又は音声
などの情報を挿入した広告情報が入った新しい表示情報
を生成する。これはHTMLで記述を行い、表示情報解
析手段208で、HTMLで記述されたタグ、またはj
avascriptなどのスクリプト言語で記述したス
クリプトを解析し、ディスプレイである表示手段20
9、スピーカ、ブザーなどで構成した出力手段210に
出力される。表示手段209はたとえば、LCDモニタ
などである。
【0046】広告情報を表示した情報端末104は、ス
イッチなどで構成した選択手段211を備え、顧客(情
報端末の利用者)が表示された広告情報を選択・入力す
ると、広告情報アクセス処理手段212は通信先アドレ
ス(URL:Uniform Resource Locator)などを指定
し、詳細な広告情報の内容を要求する要求情報を演算、
生成し、プロバイダ通信手段201によって通信網10
5を介してプロバイダ装置106に接続し、プロバイダ
装置106にインターネット107を介して接続された
広告情報を配信した業者のサーバーへ接続、通信し、よ
り詳細な情報をダウンロードし閲覧できるようになって
いる。
【0047】また、情報端末104には、顧客の要望に
よって広告情報の配信を行う行わないの選択登録するた
めの広告情報配信登録手段213を備えており、顧客が
情報端末104に表示される設定情報の選択を選択手段
211で行うと、広告情報配信登録手段213によって
配信登録情報が生成され、プロバイダ通信手段201か
ら通信網105を介してプロバイダ装置106に登録さ
れる。
【0048】図3に示すように、情報端末104は、L
CDモニタ301に広告情報と、いろいろな情報にアク
セスするために設けたアイコンを表示しており、表示エ
リアを分けてグラフィカルに表示している。また各アイ
コン又は広告情報表示は、スイッチ302(選択手段2
11の一形態)のカーソルキー、決定キー、戻るキーな
どによって選択、入力することができ、選択入力するこ
とによってプロバイダ装置106に接続、通信し直接的
にアイコンが示す情報を提供するサーバーへアクセスで
きるようになっている。たとえば、ガス供給業者101
が提供するサーバーに、顧客が月々に使用したガス使用
量及び料金情報を閲覧できるようにしている場合、ガス
会社アイコン303を顧客は選択入力し、ガス供給業者
101のサーバーにアクセスを行い、自分の使用したガ
ス使用量、料金を情報端末104で簡単に閲覧できるよ
うになる。また、サーバーが提供する情報として音声情
報がある場合、スピーカ304で再生し、音声で顧客に
情報を提供することもできる。
【0049】以上のように、ガスなどのエネルギーの安
全監視システムを利用した広告情報表示装置は、エネル
ギー(ガス)の安全監視を行い、また顧客にその情報提
供を行うとともにその表示手段を利用し顧客に対し有益
な広告情報を提供・表示できるようにしている。
【0050】以下にプロバイダ装置側の広告情報提供装
置(図1プロバイダ装置106)について説明する。
【0051】図4は、プロバイダ装置側の広告情報提供
装置のブロック図である。プロバイダ装置側の広告情報
提供装置は、コンピュータを利用したサーバーで構成さ
れる。
【0052】ガス供給業者101の端末または情報提供
を行うサーバーはインターネット107を介してプロバ
イダ装置106のサーバーに接続されている。またここ
では図示していないが、ガス供給業者101以外のサー
ビス業者の情報提供サーバーもインターネット107を
介して接続している。
【0053】インターネット107を介して接続される
サービス業者は、プロバイダ装置106のサーバーと、
ルータなどで構成されたインターネット通信手段401
で通信を行い、広告情報配信業者として広告情報配信業
者登録手段402に登録される。
【0054】この登録された事業者のみが、情報端末
(図1、104)に対して広告情報を配信できる。そし
て登録したサービス業者が広告情報を画像情報や音声情
報で作成すると、インターネット107を介してプロバ
イダ装置106のサーバーにアップロードする。アップ
ロードされた前記情報は広告情報登録手段403によっ
て、広告情報として登録保存され、広告情報記憶手段4
04に記憶される。この場合の広告情報記憶手段404
は、ハードディスク、メモリ、光磁気ディスクなどで構
成された記憶装置で構成している。
【0055】また顧客側では、情報端末104を操作し
プロバイダ装置106の情報端末通信手段405と通信
を行い、広告情報の配信をするしないという情報を広告
配信顧客登録手段406で広告配信顧客記憶手段407
に記憶保存している。そして配信登録を行うと、広告配
信登録手段409より出力される配信登録情報により、
サービス料金変更手段411に前記情報が渡され、登録
を行った顧客に対する安全監視システムのサービス料
金、情報サービス料金などのサービス料金を割引変更
し、顧客管理データベース手段408に記録する。
【0056】プロバイダ広告情報処理手段410は、広
告情報記憶手段404から登録された広告情報を読み出
すとともに、広告配信顧客記憶手段407より広告情報
配信を望む顧客情報を読み出し、前記登録された顧客に
対して広告情報を配信する配信情報を生成し、情報端末
通信手段405によって顧客の情報端末104に情報を
配信する。このとき、プロバイダ装置106では顧客の
情報端末104より情報端末104に割り当てられた情
報端末104の識別情報であるID情報を取り出し、情
報端末104を利用する顧客を管理するデータベースで
ある顧客管理データベース手段408に記録されている
顧客情報と顧客が保有する情報端末104の固有のID
情報が合致するかを顧客認証手段409で認証した後、
前記広告情報を顧客の情報端末104に配信する。
【0057】以上のように、エネルギーの安全監視シス
テムを利用したサーバー側広告情報提供装置は、サービ
ス業者からアップロードされる広告情報を、配信登録さ
れた顧客に対してその広告情報提供を行うことができる
ようにし、情報端末104を利用する顧客のみに広告配
信を行うものである。
【0058】また広告配信を行う登録を行った顧客に対
しては、ガスなどのエネルギーの安全監視システムが提
供する安全監視サービス、情報サービスを安価に提供す
るようにしているものである。
【0059】以下にエネルギーの安全監視システムを利
用した広告情報提供方法について説明を行う。図5は広
告情報提供システムの動作を示すフローチャートであ
る。図6、図7は安全監視システムで利用される情報端
末104の画面を示す図である。
【0060】まず広告情報の提供を開始する(ステップ
501)。
【0061】広告配信依頼者であるサービス業者サーバ
ー(101,108、109、110、111)は、図
1、2の中には図示していないが、前記サーバーに備え
た広告情報作成手段によって広告情報を入力、作成する
(ステップ502)。
【0062】この時サーバーで自動または手動で広告情
報を作成してもよいし、またはサーバーに接続可能なパ
ソコンなどの端末によって広告情報を作成してもよ
い。。
【0063】その情報は、テキスト情報、画像情報又は
音声情報などで作成する。また画像情報は、静止画でな
く動画でもよく、音声情報は音楽データ、音声データな
どである。
【0064】そして広告配信依頼者であるサービス業者
サーバーは、インターネット107を介してプロバイダ
装置106に広告情報を送信し、広告情報登録手段40
3で送信された広告情報を広告情報記憶手段404に記
録、登録する(ステップ503)。
【0065】広告情報を送信するプロトコルは、インタ
ーネット通信で一般的使用されるアプリケーションプロ
トコルであるFTP(File Transfer Protocol)、HT
TP(Hyper Text Transfer Protocol)などである。ま
た情報(ファイル)転送でなく、電子メールのシステム
を利用した情報(ファイル)転送を行うことも可能であ
り、プロバイダ装置内に電子メールの送受信を行うサー
バーを設置し、メールに添付して送信することも可能で
ある。
【0066】そしてプロバイダ装置106に送られた広
告情報は、プロバイダ装置106(サーバー)で広告配
信してもよいという顧客情報を、広告配信顧客記憶手段
407から読み出し、顧客宅に設置された情報端末10
4を特定する固有な電話番号、IPアドレス情報などの
固有なID情報に対して通信を行う(ステップ50
4)。
【0067】顧客の情報端末104は、プロバイダ装置
106(サーバー)からの呼び出し通信があると、情報
端末104内に記録された固有ID情報をサーバーに送
信し、サーバー側は、プロバイダ装置のサーバーに固有
なプロバイダID情報(電話番号やIPアドレス又は固
有ID情報)を同様に情報端末104に送信する。そし
て情報端末側においてサーバーが正しい通信相手である
ことを認証、確認する。サーバー側においては、顧客管
理データベース手段408に保存してある情報と送信さ
れてきたID情報が正規の顧客の情報端末104である
かを顧客認証手段409で認証、確認する(ステップ5
05)。
【0068】そして登録された広告情報を顧客の情報端
末104にHTTP、FTPなどのプロトコルで情報を
送信する。情報端末104は受信した広告情報を、図2
では図示していないが広告情報処理手段204に備えた
情報記憶手段で記憶する(ステップ506)。
【0069】情報端末104は、表示情報解析手段20
8で現在記録された表示情報を情報端末表示情報記憶手
段207から読み出し、前記送信された広告情報と読み
出した表示情報から新しい表示情報を生成し、表示手段
209に広告情報の表示を行う(ステップ507)。
【0070】この時音声情報もある場合は、スピーカな
どで音声を出力する。
【0071】そして広告情報提供を終了する(ステップ
508)。
【0072】そして広告情報が情報端末104の表示手
段209に表示される。顧客によって広告情報が確認さ
れる。
【0073】図6にガス供給会社などによる「ガス器具
セール」の広告を表示する情報端末104の表示手段の
画面の一例を示す。広告情報601が、ガス供給業者か
ら配信要求のあった広告情報部分である。また情報端末
104を操作するためのアイコン602は、情報端末1
04に初めからフラッシュメモリなど記憶手段に記憶さ
れたHTMLで記述された情報(データ)部分である。
【0074】次に顧客が、情報端末104に備えた選択
手段211であるスイッチ操作により広告情報601部
分を選択入力すると、広告情報を提供しているガス供給
業者101のサーバーに、プロバイダ装置106を介し
て接続し、より詳細な情報を情報端末104に表示す
る。その一例を図7に示している。図7で、701はよ
り詳細な情報にアクセスするためのリンクボタンであ
る。これも説明した動作同様、顧客によって選択入力す
ることで、より詳細な情報や別の情報にアクセスする。
702は、広告情報の利用ポイント情報であり、詳細は
後述する。
【0075】このように「ガス器具セール」の広告に選
択入力するだけで簡単に、必要な情報にアクセスできる
ようにしている。
【0076】次に広告情報の配信の要・不要により、安
全監視システムを利用するサービス料金を安価にする広
告情報配信方法の動作について説明する。図8は、実施
例1における広告情報の配信の要・不要によるサービス
料金変更の動作を示す動作フローチャートである。
【0077】広告情報の配信の要・不要登録を行う場
合、設定画面を情報端末104の選択手段211の操作
によって表示させ、設定を開始する(ステップ80
1)。
【0078】広告配信を行う場合、情報端末104を操
作し広告情報の配信の要を選択手段211により選択入
力する(ステップ802)。
【0079】そして前記設定情報を通信網105を介し
て、顧客の情報端末104の認証を行った後、広告情報
配信登録手段213は配信登録情報を生成し、プロバイ
ダ通信手段201によってプロバイダ装置106に配信
登録情報を送信し、プロバイダ装置106のサーバーの
広告配信顧客登録手段406によって、配信を望む顧客
情報を記録し登録する(ステップ803)。
【0080】プロバイダ装置106は、前記登録を行っ
た顧客のサービス料金を変更手段413により、サービ
ス料金をより安価に書き換える書き換え処理を行い、顧
客管理データベース411に記録保存する(ステップ8
04)。
【0081】そして広告依頼者であるサービス業者サー
バーから広告情報の配信依頼があった場合、プロバイダ
装置106は、広告情報を登録した後、前記広告配信を
希望した顧客の情報端末104に対して広告情報の配信
を行う(ステップ805)。
【0082】なお、顧客が情報端末104を操作して、
広告配信を希望するもの限定するものではなく、プロバ
イダ装置106のサーバーにおいて直接設定することも
できるし、また顧客からの電話、FAX、電子メールな
どによって連絡された場合においても、同様の動作処理
を行うことができる、また、情報端末104設置時に、
工事担当者が行うこともできる。
【0083】このようにして、顧客の情報端末に対し
て、広告情報配信をするしないによってエネルギーの安
全監視を行うシステムのサービス料金を安価し、顧客に
提供できるようになる。
【0084】なお本実施例において、広告依頼者として
のサービス業者をガス供給業者、エネルギーをガスとし
て説明を行ったが、広告依頼者はガス業者以外でもよ
く、情報サービス業者に天気、ニュース、時事情報など
の配信を行ったり、公共サービス業者によって、地元の
駅、バス停の時刻表の情報提供又はゴミ収集日の案内を
情報配信することもできる。また食材のケータリングサ
ービスを行う業者によってレシピ情報を配信提供するこ
ともきる。また、商品情報を広告配信するだけでなく、
リンクした情報から商品を購入することもできる。
【0085】またガスのエネルギー監視を行うシステム
で説明したが、電気の安全監視又は使用量をモニタする
ようなシステムであっても構わない。また石油などのエ
ネルギー媒体でもよい。
【0086】また情報端末104に通信する機器とし
て、ガスメータ、ガス漏れ警報機を説明したが、それ以
外機器でもよくCO警報機、侵入検知器、火災警報機、
各種家庭内に設置する機器やセンサ群と通信するように
構成することもできる。
【0087】また独居老人の安否を見守るようなセンサ
機器と通信させることによって安否確認サービスシステ
ムとして利用することもできる。
【0088】以上のように、本発明によればエネルギー
の安全監視システムで使用される情報端末に対して広告
情報を配信、表示できるようにしたことで、情報端末に
広告情報を提供でき、エネルギー供給業者は、顧客に対
する安全監視を行うサービスシステムの導入またはその
サービス料金の収入以外に、前記広告情報の広告料の収
入も得ることができるようになる。また顧客に対して有
用な情報を提供できるようになりサービス性、利便性が
向上する。また顧客に対するサービス性を拡大すること
で安全監視を行うシステムの導入が図りやすくなる。
【0089】さらに情報端末への広告情報の提供を、顧
客で選択し、広告情報の配信を行う場合には、安全監視
システムのサービス料金を変化させることで、広告情報
必要又は不要という顧客のニーズに対応できるようにな
り、またエネルギー供給業者は、顧客に対する安全監視
を行うサービスシステムの導入またはそのサービス料金
に、前記広告情報の広告料を還元できるようになり、安
全監視を行うシステムの導入が図りやすくなる。また顧
客は広告情報の提供を受けるだけで、安価な安全監視サ
ービスを提供してもらえるようになり、さらに広告情報
を含む情報サービスが受けられるようになる。
【0090】(実施例2)本発明の実施例2について図
9、図10を用いて説明する。
【0091】本実施例で前記実施例と異なるのは、プロ
バイダ装置側サーバーであり、顧客の情報端末に表示す
る広告情報の使用頻度を、プロバイダ装置側のサーバー
でカウントする使用ポイント処理手段を設け、そのポイ
ントに応じてサービス料金を安価にする点について異な
る。また前記実施例1の同様の構成部分について説明を
省略する。
【0092】図9は、実施例2におけるプロバイダ装置
側の広告情報提供装置(サーバー)のブロック構成図で
ある。また本説明に不要な構成要素は省略するが、図4
と同一の構成要素を備えるものである。また図10は、
広告情報の顧客の使用頻度によって安全監視システムの
サービス料金を安価にする広告情報提供方法の動作を示
すフローチャートである。
【0093】以下にプロバイダ装置側広告情報提供装置
106の構成要素について説明を行う。
【0094】顧客の情報端末104に表示した広告情報
を顧客が見てアクセスした場合、そのアクセス情報は通
信網105を介してプロバイダ装置のサーバー106の
情報端末通信手段で受信される。広告情報のアクセス情
報はインターネット通信手段401に通信され、インタ
ーネット107を介して広告情報を提供したサービス業
者のサーバーへ接続され、顧客情報端末104では、広
告情報の詳細情報が表示される。
【0095】そして前記アクセスと同時にプロバイダ広
告情報処理手段410によって広告情報へのアクセスで
あることを通信先のアドレスより判断すると、使用ポイ
ント処理手段901によりアクセスした顧客のデータと
して管理する顧客別使用ポイントのポイントを増加させ
安全監視システムのサービス料金を変化させる。たとえ
ば、アクセス1回につき1ポイントとし、100ポイン
トで安全監視システムのサービス料金を5%ダウンする
などである。そして使用ポイントを顧客ごとに使用ポイ
ントを記録保存する。そしてサービス料金変更手段41
1によってサービス料金の変更を行う所定のサービスポ
イントに達した場合、サービス料金をより割り引いて変
更し、顧客管理データベース手段408に記録されてい
るサービス料金情報を書き換えるものである。
【0096】次に図10を用いて動作を説明すると、ま
ず情報端末104が広告情報を表示する(ステップ10
01)。
【0097】顧客の操作により選択手段211は、広告
情報を選択・入力する(ステップ1002)。
【0098】情報端末104のプロバイダ通信手段20
1はプロバイダ装置106に通信接続を行い、広告情報
を提供したサービス業者のサーバーと通信する(ステッ
プ1003)。
【0099】サービス業者のサーバーに接続し、所望の
広告情報をダウンロードし、情報端末104の表示手段
209に広告情報の詳細情報を表示する(ステップ10
04)。
【0100】プロバイダ装置106のサーバーでは、プ
ロバイダ広告情報処理手段410によって広告情報によ
るアクセスがあったことを判断し、使用ポイント処理手
段901は顧客ごとの使用ポイントを演算する(ステッ
プ1005)。
【0101】プロバイダ装置106のサーバーで広告情
報の使用ポイントが所定の基準に達した場合、サービス
料金変更手段411は顧客のサービス料金を割り引いて
変更し、顧客管理データベース手段408に記録された
サービス料金情報の書き換えを行う(ステップ100
6)。
【0102】そして一連の動作が終了する(ステップ1
007)。
【0103】また、本実施例の説明では、広告情報の使
用ポイントをプロバイダ装置側のサーバーでカウントす
る構成を説明したが、顧客の情報端末104に使用ポイ
ントカウント手段を設け、所定ポイントになった時、プ
ロバイダ装置側サーバー901にポイント情報を通信
し、上記処理を行うようにすることもできる。
【0104】さらに、広告情報を提供するサービス業者
ごとに行うことも可能であり、広告情報の商品を購入し
た時は、さらにポイントをアップさせるポイントカウン
ト方法も可能である。
【0105】以上の説明のように、本発明によれば、顧
客の広告情報の活用度合いに応じて、サービス料金に変
化をつけることによって、エネルギー供給の安全監視シ
ステムの活用度が高まり、顧客に対しては利便性、サー
ビス性の向上が図れ、エネルギー供給業者としては、安
全監視システムの導入促進とサービス拡大が図れ、広告
依頼者は広告情報による商品の購買が促進される。
【0106】(実施例3)図11は、本発明の実施例3
のプロバイダ装置側広告情報提供装置106のサーバー
のブロック図である。図12は、広告情報提供方法の動
作を示すフローチャートである。
【0107】本実施例において、前記実施例と異なるの
は広告配信を依頼するサービス業者の作成した広告情報
をプロバイダ装置のサーバーに登録せず、直接顧客の情
報端末104に送信できる点について異なる。また本実
施例において前記実施例と同一の構成要素に関しては、
説明を省略する。また図11のプロバイダ装置側106
のサーバーを示すブロック図においても、説明に不要な
構成要素は記述していないが、図4と同一の構成要素を
備えるものである。
【0108】図11において、各構成要素について説明
すると、プロバイダ装置側106のサーバーにはインタ
ーネット107を介して電子メールを送受信する機能を
インターネットメール送受信手段1102に備えてお
り、電子メールをインターネットに送信するSMTP
(Simple Mail Trasnsfer protocol)サーバー、利用者
のメールを保管し、利用者の要求に応じてメールを送り
出すPOP(Post OfficeProtocol)サーバーの機能を
備えている。
【0109】インターネットメール送受信手段1102
は、受信した広告情報メールなどを顧客毎に保管してお
く広告メール記憶手段1103を備えている。広告依頼
サービス業者(サーバー)1101からの広告メールを
インターネット107を介しインターネット通信手段4
01、インターネットメール送受信手段1102を経由
し情報端末通信手段405から広告情報が届いたことを
顧客の情報端末104に知らせる情報を送信する。顧客
認証手段409、顧客管理データベース手段408は前
記実施例と同様なので説明は省略する。広告情報配信業
者登録手段1104は、情報端末104に対して広告配
信を行う業者としてプロバイダ装置106に登録し、プ
ロバイダ装置106は登録した業者の認証を行い、広告
情報を情報端末104に送信する。
【0110】次に動作について図12を用いて説明す
る。
【0111】まず広告情報提供を開始する(ステップ1
201)。
【0112】プロバイダ装置106のサーバーの広告情
報配信業者登録手段402は、広告を配信するサービス
業者を、広告配信業者として登録する(ステップ120
2)。
【0113】図示はしていないが、広告配信を行うサー
ビス業者(サーバー)1101の広告情報作成手段は、
広告情報を作成する(ステップ1203)。
【0114】広告配信を行うサービス業者によってパソ
コンまたはサーバーなどから広告情報を電子メールとし
て、インターネット107を介してプロバイダ装置10
6に備えたインターネットメール送受信手段1102に
送信する(ステップ1204)。
【0115】インターネットメール送受信手段1102
によって受信された広告メールは、顧客ごとの広告メー
ル記憶手段1103に保存される(ステップ120
5)。
【0116】広告情報が届いたことをインターネットメ
ール送受信手段1102は、プロバイダ広告情報処理手
段410に伝え、プロバイダ広告情報処理手段410か
ら情報端末通信手段405を制御し、顧客の情報端末1
04を呼び出す(ステップ1206)。
【0117】顧客の情報端末104が備える固有ID情
報を読み出し、プロバイダ装置106側サーバーの顧客
認証手段409は顧客管理データベース手段に保存され
た情報と比較して認証を行い、正規の情報端末104で
あることを確認する(ステップ1207)。
【0118】そして顧客のメール記憶手段1103に保
存された広告メールを、情報端末通信手段405は顧客
の情報端末104に送信し、情報端末104の記憶手段
に保存する。複数のメールがある場合は、複数送信する
(ステップ1208)。
【0119】そして広告情報メールを情報端末104で
読み出し、表示手段209に出力表示する(ステップ1
209)。
【0120】そして広告情報提供が終了する(ステップ
1210)。
【0121】なお、広告メール情報形式は、テキストま
たはHTMLなどで構成される。
【0122】なおいずれの実施例にも共通するが、プロ
バイダ装置106のサーバーは1つにまとめて記述して
いるが、物理的には複数のサーバーで構成してもよい
し、1台で構成してもよい。プロバイダ装置106は、
ガス供給業者などエネルギー安全監視システムを顧客に
提供する業者と同一であってもよいし、また別業者でも
構わない。また同一業者の場合には、インターネットで
なくLANなどでネットワーク構成してもよい。
【0123】また上記実施例1〜3はいずれも装置、機
器で実現する代わりにプログラムで実現するするように
してもよい。または記録媒体にプログラムを記録しそれ
を実行処理する。
【0124】以上説明したように、本発明によれば情報
端末に広告情報を提供することで、エネルギー供給業者
は、顧客に対する安全監視を行うサービスシステムの導
入またはそのサービス料金の収入以外に、前記広告情報
の広告料の収入も得ることができるようになる。また、
顧客に対して、有用な情報を提供できるようになりサー
ビス性、利便性が向上する。また顧客に対するサービス
性を拡大することで安全監視を行うシステムの導入が図
りやすくなる。
【0125】なお、本発明は、通信回線によって接続し
エネルギーの安全監視もしくは制御を行う情報端末に対
し広告情報の提供を行う広告情報提供方法において、前
記広告情報を受信する手順と、前記広告情報を情報端末
に配信するプロバイダ装置に登録する手順と、前記情報
端末に備えた固有情報と前記情報端末を利用する顧客管
理データベースとで照合及び認証する認証手順と、認証
された顧客の情報端末に対し受信した広告情報を配信す
る手順と、情報端末に備えた情報記憶手段に前記広告情
報を記録する手順と、情報端末の表示装置に前記広告情
報を表示する手順とを備えた広告情報提供方法でもよ
い。
【0126】すなわち、エネルギーの安全監視もしくは
制御を行う情報端末に対して広告情報の提供を行う広告
情報の提供方法において、広告依頼者は、情報端末に情
報を配信するプロバイダに広告情報を配信する事業者と
して登録する手順と、広告情報の入力又は作成を行う手
順と、広告情報を通信回線を介してプロバイダに送信す
る手順を備え、プロバイダは、エネルギーの安全監視を
行う情報端末を利用する顧客管理データベースを有し、
顧客の情報端末と通信回線によって通信接続し、顧客の
情報端末に備えた固有情報と顧客管理データベースと照
合及び認証する認証手順を備え、認証された後、顧客の
情報端末に対し、登録された広告依頼者から送信された
広告情報を配信する手順と、顧客の情報端末に備えた情
報記憶手段に広告情報を記録する手順と、任意のタイミ
ングで情報端末の表示装置に表示する手順によって広告
情報の情報提供を行うエネルギー安全監視システムを利
用した広告情報提供方法である。
【0127】また、通信回線によって接続しエネルギー
の安全監視もしくは制御を行う情報端末に対し広告情報
の提供を行う広告情報提供システムにおいて、前記広告
情報を受信する受信手段と、前記広告情報を情報端末に
配信するプロバイダ装置に登録する登録手段と、前記情
報端末に備えた固有情報と前記情報端末を利用する顧客
管理データベースとで照合及び認証する認証手順と、認
証された顧客の情報端末に対し受信した広告情報を配信
し情報端末に備えた情報記憶手段に記録する広告情報配
信手段と、前記広告情報を表示する表示手段とを備えた
広告情報提供システムでもよい。
【0128】
【発明の効果】このように、本発明のエネルギー安全監
視システムを利用した広告情報提供方法、広告情報提供
システム、情報端末およびそのプログラムは、ガス、電
気などのエネルギー安全監視を行うシステムで使用され
る情報端末の表示手段に、プロバイダ装置で顧客認証を
行い広告情報を配信提供できるようになるので、前記安
全監視システムを提供するエネルギー供給業者またはプ
ロバイダ業者は、顧客に対する安全監視を行うサービス
システムの導入またはそのサービス料金の収入以外に、
前記広告情報の広告料の収入も得ることができるように
なる。また、顧客に対して、有用な情報を提供できるよ
うになりサービス性、利便性が向上する。また顧客に対
するサービス性の拡大と、サービス提供料を安価にする
ことで安全監視を行うシステムの導入が図りやすくなる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図
【図2】本発明の実施例1、2、3の広告情報表示装置
である情報端末のブロック構成図
【図3】同情報端末の外観図
【図4】本発明の実施例1のプロバイダ装置(サーバ
ー)を示すブロック構成図
【図5】本発明の実施例1における広告情報提供システ
ムの動作を示すフローチャート
【図6】同システムの情報端末の表示画面を示す図
【図7】同システムの情報端末の表示画面を示す図
【図8】本発明の実施例1における広告情報提供システ
ムの動作を示すフローチャート
【図9】本発明の実施例2のプロバイダ装置(サーバ
ー)を示すブロック構成図
【図10】本発明の実施例2における広告情報提供シス
テムの動作を示すフローチャート
【図11】本発明の実施例3のプロバイダ装置(サーバ
ー)を示すブロック構成図
【図12】本発明の実施例3における広告情報提供シス
テムの動作を示すフローチャート
【図13】従来のガス供給の安全を監視するシステムの
システム構成図
【符号の説明】
104 情報端末 105 通信網(通信回線) 106 プロバイダ装置 209 表示手段(表示装置) 211 選択手段 403 広告情報登録手段(広告登録手段) 406 広告配信顧客登録手段(顧客登録手段) 408 顧客管理データベース手段(顧客管理データベ
ース) 409 顧客認証手段(認証手段) 410 プロバイダ広告情報処理手段(広告情報配信手
段) 411 サービス料金変更手段(料金変更手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 21/16 G08B 21/16 25/04 25/04 H 25/08 25/08 Z (72)発明者 柏本 隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C086 AA02 BA02 BA11 CA01 CB11 DA14 DA40 EA45 FA18 5C087 AA02 AA03 AA24 BB12 BB15 BB16 BB18 BB74 DD07 DD24 EE16 EE18 FF01 FF02 FF04 FF17 FF19 FF20 GG12 GG19 GG23 GG32 GG66 GG67

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線によって接続しエネルギーの安
    全監視もしくは制御を行う情報端末に対し広告情報の提
    供を行う広告情報提供方法において、前記広告情報の入
    力又は作成を行う手順と、前記広告情報を情報端末に配
    信するプロバイダ装置に登録する手順と、前記情報端末
    に備えた固有情報と前記情報端末を利用する顧客管理デ
    ータベースとで照合及び認証する認証手順と、認証され
    た顧客の情報端末に対し登録された広告情報を配信する
    手順と、情報端末に備えた情報記憶手段に前記広告情報
    を記録する手順と、情報端末の表示装置に前記広告情報
    を表示する手順とを備えた広告情報提供方法。
  2. 【請求項2】 顧客に対して広告情報の配信が必要であ
    るか不要であるかを選択させる手順と、顧客管理データ
    ベースに前記選択内容を記録する手順と、その記録に基
    づき顧客を選択して広告情報の配信を行う手順とを備え
    た請求項1に記載の広告情報提供方法。
  3. 【請求項3】 広告情報の配信の必要又は不要の選択内
    容に応じて、エネルギーの安全監視もしくは制御を行う
    システムのサービス料金を変化させる手順を備えた請求
    項2に記載の広告情報提供方法。
  4. 【請求項4】 顧客に対して表示される広告情報を選択
    させる手順と、その選択内容に応じて広告情報を提供す
    るサーバーにプロバイダ装置を介して接続する手順と、
    その選択内容に応じてプロバイダ装置を介して行ったサ
    ービス、情報取得量の少なくとも一つに応じて、エネル
    ギーの安全監視もしくは制御を行うシステムのサービス
    料金を変化させる手順とを備えた請求項1に記載の広告
    情報提供方法。
  5. 【請求項5】 通信回線によって接続しエネルギーの安
    全監視もしくは制御を行う情報端末に対し広告情報の提
    供を行う広告情報提供システムにおいて、前記広告情報
    の入力又は作成を行う広告情報作成手段と、前記広告情
    報を情報端末に配信するプロバイダ装置に登録する広告
    登録手段と、前記情報端末に備えた固有情報と前記情報
    端末を利用する顧客管理データベースとで照合及び認証
    する認証手段と、認証された顧客の情報端末に対し登録
    された広告情報を配信し情報端末に備えた情報記憶手段
    に記録する広告情報配信手段と、前記広告情報を表示す
    る表示手段とを備えた広告情報提供システム。
  6. 【請求項6】 顧客に対して広告情報の配信が必要であ
    るか不要であるかの選択させる選択手段と、顧客管理デ
    ータベースに前記選択内容を記録する顧客登録手段と、
    その記録に基づき顧客を選択して広告情報の配信を行う
    広告情報配信手段とを備えた請求項5に記載の広告情報
    提供システム。
  7. 【請求項7】 エネルギーの安全監視もしくは制御を行
    うシステムにおいて、広告情報の配信の必要又は不要の
    選択内容に応じて前記システムのサービス料金を変化さ
    せる料金変更手段を備えた請求項6に記載の広告情報提
    供システム。
  8. 【請求項8】 エネルギーの安全監視もしくは制御を行
    うシステムにおいて、顧客に対して表示される広告情報
    を選択させる選択手段と、その選択内容に応じてプロバ
    イダ装置を介して行ったサービス、情報取得量の少なく
    とも一つに応じて前記システムのサービス料金を変化さ
    せる料金変更手段とを備えた請求項5に記載の広告情報
    提供システム。
  9. 【請求項9】 プロバイダ装置と通信回線によって接続
    しエネルギーの安全監視もしくは制御を行う情報端末で
    あって、情報端末に備えた固有情報と前記情報端末を利
    用する顧客管理データベースとで照合及び認証し、認証
    された顧客の情報端末に対し登録された広告情報を配信
    するプロバイダ装置と通信して、情報記憶手段に前記広
    告情報を記録し、表示手段に前記広告情報を表示する情
    報端末。
  10. 【請求項10】 広告情報の配信が必要であるか不要で
    あるかを選択したり表示される広告情報を選択する選択
    手段を備え、前記選択内容をプロバイダ装置に送信して
    顧客管理データベースに記録させる請求項9に記載の情
    報端末。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10記載のいずれか1項を
    機器に実行させるためのプログラム。
  12. 【請求項12】 請求項1〜10記載のいずれか1項を
    機器に実行させるためのプログラムを記録した記録媒
    体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105701723A (zh) * 2013-03-13 2016-06-22 国家电网公司 实现安全监督的多用途智能安全监察方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105701723A (zh) * 2013-03-13 2016-06-22 国家电网公司 实现安全监督的多用途智能安全监察方法

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