JP2002228987A - 金属のパッドアーム - Google Patents
金属のパッドアームInfo
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- JP2002228987A JP2002228987A JP2001071274A JP2001071274A JP2002228987A JP 2002228987 A JP2002228987 A JP 2002228987A JP 2001071274 A JP2001071274 A JP 2001071274A JP 2001071274 A JP2001071274 A JP 2001071274A JP 2002228987 A JP2002228987 A JP 2002228987A
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- Japan
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- pad arm
- metal pad
- metal
- synthetic plastic
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】プラスチック枠の埋め込みに耐久性の優れた金
属のパッドアーム１を提供する． 【解決手段】合成プラスチックの眼鏡枠のレンズリムに
埋設する金属のパッドアーム１の端部に凹部３、及び凸
部４を設けた埋設部２に、成型による合成プラスチック
５、または、七宝樹脂で付着させた金属のパッドアーム
であり、さらに、合成プラスチック５や七宝樹脂で付着
させた埋設部２の外形を、楕円状の切断面を有する柱体
した金属のパッドアームである．
属のパッドアーム１を提供する． 【解決手段】合成プラスチックの眼鏡枠のレンズリムに
埋設する金属のパッドアーム１の端部に凹部３、及び凸
部４を設けた埋設部２に、成型による合成プラスチック
５、または、七宝樹脂で付着させた金属のパッドアーム
であり、さらに、合成プラスチック５や七宝樹脂で付着
させた埋設部２の外形を、楕円状の切断面を有する柱体
した金属のパッドアームである．
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、眼鏡枠の金属のパッド
アームに関するものである．
アームに関するものである．
【０００２】
【従来の技術】従来、プラスチック枠のレンズリムに埋
設する金属のパッドアームには、金属の表面にメッキ又
はカラー塗装する以外には何も付着しないで埋め込みを
していた．
設する金属のパッドアームには、金属の表面にメッキ又
はカラー塗装する以外には何も付着しないで埋め込みを
していた．
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プラス
チックの脆く細いレンズリムに金属のパッドアームを埋
め込み固定する構造においては、安定度のある太い埋め
込み軸の使用が難しく、チョウパットの調整による動き
や眼鏡枠の長期使用等によって、パッドアームの埋め込
み軸がぐらつき、容易に軸の回転や抜け取れの問題が発
生していた．
チックの脆く細いレンズリムに金属のパッドアームを埋
め込み固定する構造においては、安定度のある太い埋め
込み軸の使用が難しく、チョウパットの調整による動き
や眼鏡枠の長期使用等によって、パッドアームの埋め込
み軸がぐらつき、容易に軸の回転や抜け取れの問題が発
生していた．
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
金属のパッドアーム１の端部に設けた凹部３、及び凸部
４の埋設部２に金型の成型によって合成プラスチック５
を付着させて、金属のパッドアーム１を眼鏡枠のプラス
チックのレンズリム６に埋設する．請求項２記載の発明
は、前記成型による合成プラスチック５を七宝樹脂５ａ
で付着させた請求項１記載の金属のパッドアームであ
る．請求項３記載の発明は、前記成型による合成プラス
チック５、又は前記七宝樹脂５ａで付着させた埋設部２
の外形が、楕円状の切断面を有する柱体である請求項
１、又は２記載の金属のパッドアームである．
金属のパッドアーム１の端部に設けた凹部３、及び凸部
４の埋設部２に金型の成型によって合成プラスチック５
を付着させて、金属のパッドアーム１を眼鏡枠のプラス
チックのレンズリム６に埋設する．請求項２記載の発明
は、前記成型による合成プラスチック５を七宝樹脂５ａ
で付着させた請求項１記載の金属のパッドアームであ
る．請求項３記載の発明は、前記成型による合成プラス
チック５、又は前記七宝樹脂５ａで付着させた埋設部２
の外形が、楕円状の切断面を有する柱体である請求項
１、又は２記載の金属のパッドアームである．
【０００５】
【作用】請求項１記載の発明によれば、金属のパッドア
ーム１の端部の埋設部２に直接合成プラスチック５を成
型でしっかりと付着させているので、合成プラスチック
のレンズリム６の穴６ａへ接着剤を使用して埋め込みす
ると、合成プラスチックの同素材での接合密着となり、
埋め込みの密着の耐久性が飛躍的に良くなり、金属のパ
ッドアーム１の埋め込みを一本の軸で頑丈に固定できる
効果が得られる．請求項２記載の発明によれば、金属の
パッドアーム１の埋設部２に合成プラスチック５の代わ
りに七宝樹脂５ａを付着させているので、上記効果に加
えて、高額な金型の成型コストが不要となる効果があ
る．請求項３記載の発明によれば、上記効果に加えて、
前記成型の合成プラスチック５、又は前記七宝樹脂５ａ
で付着させた埋設部２の外形が、楕円状の切断面をなす
柱体なので金属のパッドアーム１の埋め込み軸の回転を
二重に防止できる効果が得られる．
ーム１の端部の埋設部２に直接合成プラスチック５を成
型でしっかりと付着させているので、合成プラスチック
のレンズリム６の穴６ａへ接着剤を使用して埋め込みす
ると、合成プラスチックの同素材での接合密着となり、
埋め込みの密着の耐久性が飛躍的に良くなり、金属のパ
ッドアーム１の埋め込みを一本の軸で頑丈に固定できる
効果が得られる．請求項２記載の発明によれば、金属の
パッドアーム１の埋設部２に合成プラスチック５の代わ
りに七宝樹脂５ａを付着させているので、上記効果に加
えて、高額な金型の成型コストが不要となる効果があ
る．請求項３記載の発明によれば、上記効果に加えて、
前記成型の合成プラスチック５、又は前記七宝樹脂５ａ
で付着させた埋設部２の外形が、楕円状の切断面をなす
柱体なので金属のパッドアーム１の埋め込み軸の回転を
二重に防止できる効果が得られる．
【０００６】
【実施例】図１は本発明の第１実施例の埋設部２の拡大
斜視図であり、合成プラスチック５を金属のパッドアー
ム１の端部に設けた凹部３、及び凸部４の埋設部２に、
帽子を被るように金型の成型によって付着させた金属の
パッドアーム１である．このような構造であれば、成型
での強力な合成プラスチック５の付着は抜けたり、回転
したりすることはなく、プラスチック枠のレンズリム６
に設けた穴６ａに、金属のパッドアーム１の埋設部２を
接着剤を使用して埋設すれば、合成プラスチックの同素
材での接合密着なので、埋め込みの密着の耐久性が飛躍
的に良くなり、金属のパッドアーム１の埋め込みを一本
の軸で頑丈に固定できる効果が得られる．図２は本発明
の第２実施例の埋設部２の拡大斜視図であり、金属のパ
ッドアーム１の埋設部２に成型の合成プラスチック５の
代わりに七宝樹脂５ａを付着させた金属のパッドアーム
１である．このような構造であれば、上記効果に加え
て、高額な金型の成型コストが不要となる効果がある．
図３は本発明の第３実施例の埋設部２の拡大断面斜視図
であり、前記成型の合成プラスチック５、又は七宝樹脂
５ａで付着させた埋設部２の外形が、楕円状にした切断
面の柱体である金属のパッドアーム１である．このよう
な構造であれば、上記効果に加えて、合成プラスチック
のレンズリム６に楕円状の穴６ａは回転しているドリル
の移動で簡単に設けられ、金属のパッドアーム１の埋設
部２に接着剤を使用して埋設すれば、金属のパッドアー
ム１の埋め込み軸の回転を二重に防止できる効果が得ら
れる．尚、図８に示すように、眼鏡枠の飾り付けの金具
の飾り７のピン７ａに本発明の請求項１、２、又は３記
載の構造を施せば、埋め込みのピン（軸）の密着の耐久
性が飛躍的に良くなり、一本の埋め込みピン（軸）で頑
丈に固定できる効果が得られる．また、図１０に示すよ
うに、プラスチック枠の前枠１０とテンプル８を連結す
る丁番コマ９の埋め込みに本発明の請求項１、２、又は
３記載の構造を施せば、前記同様の効果が得られる．ま
た、図１１に示すように、合成プラスチックの左右のレ
ンズリム６を連結する金属のブリッジ１１の埋め込みに
本発明の請求項１、２、又は３記載の構造を施せば、前
記同様の効果が得られる．尚、本発明の金属のパッドア
ーム１の端部に設けた凹部３、及び凸部４の形状は、図
示の実施例に限定されず、種々の変形実施が可能であ
る．
斜視図であり、合成プラスチック５を金属のパッドアー
ム１の端部に設けた凹部３、及び凸部４の埋設部２に、
帽子を被るように金型の成型によって付着させた金属の
パッドアーム１である．このような構造であれば、成型
での強力な合成プラスチック５の付着は抜けたり、回転
したりすることはなく、プラスチック枠のレンズリム６
に設けた穴６ａに、金属のパッドアーム１の埋設部２を
接着剤を使用して埋設すれば、合成プラスチックの同素
材での接合密着なので、埋め込みの密着の耐久性が飛躍
的に良くなり、金属のパッドアーム１の埋め込みを一本
の軸で頑丈に固定できる効果が得られる．図２は本発明
の第２実施例の埋設部２の拡大斜視図であり、金属のパ
ッドアーム１の埋設部２に成型の合成プラスチック５の
代わりに七宝樹脂５ａを付着させた金属のパッドアーム
１である．このような構造であれば、上記効果に加え
て、高額な金型の成型コストが不要となる効果がある．
図３は本発明の第３実施例の埋設部２の拡大断面斜視図
であり、前記成型の合成プラスチック５、又は七宝樹脂
５ａで付着させた埋設部２の外形が、楕円状にした切断
面の柱体である金属のパッドアーム１である．このよう
な構造であれば、上記効果に加えて、合成プラスチック
のレンズリム６に楕円状の穴６ａは回転しているドリル
の移動で簡単に設けられ、金属のパッドアーム１の埋設
部２に接着剤を使用して埋設すれば、金属のパッドアー
ム１の埋め込み軸の回転を二重に防止できる効果が得ら
れる．尚、図８に示すように、眼鏡枠の飾り付けの金具
の飾り７のピン７ａに本発明の請求項１、２、又は３記
載の構造を施せば、埋め込みのピン（軸）の密着の耐久
性が飛躍的に良くなり、一本の埋め込みピン（軸）で頑
丈に固定できる効果が得られる．また、図１０に示すよ
うに、プラスチック枠の前枠１０とテンプル８を連結す
る丁番コマ９の埋め込みに本発明の請求項１、２、又は
３記載の構造を施せば、前記同様の効果が得られる．ま
た、図１１に示すように、合成プラスチックの左右のレ
ンズリム６を連結する金属のブリッジ１１の埋め込みに
本発明の請求項１、２、又は３記載の構造を施せば、前
記同様の効果が得られる．尚、本発明の金属のパッドア
ーム１の端部に設けた凹部３、及び凸部４の形状は、図
示の実施例に限定されず、種々の変形実施が可能であ
る．
【０００７】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、金属のパ
ッドアーム１の端部の埋設部２に直接合成プラスチック
５を成型によってしっかりと頑丈に付着させているの
で、成型の合成プラスチック５は抜けたり、回転したり
することはなく、合成プラスチック５のレンズリム６の
穴６ａに接着剤を使用して埋め込みしても、金属と合成
プラスチックという異なった素材の接合とは違い、合成
プラスチックという同素材での接合密着なので、物理的
な劣化の差が少なく馴染みも良く、埋め込みの接着密着
度のが飛躍的に良くなり、一本の軸の金属のパッドアー
ム１の埋め込みで優れた耐久性のある固定できる効果が
得られる．請求項２記載の発明によれば、上記効果に加
えて、前記金属のパッドアーム１の埋設部２に成型の合
成プラスチック５を付着する代わりに七宝樹脂５ａを付
着させているので、高額な金型の成型代がかからない効
果が得られる．請求項３記載の発明によれば、上記効果
に加えて、前記成型による合成プラスチック５、又は七
宝樹脂５ａで付着させた埋設部２の外形が、円柱でなく
楕円状の柱体なので金属のパッドアーム１の埋め込み軸
の回転を二重に防止できる効果が得られる．
ッドアーム１の端部の埋設部２に直接合成プラスチック
５を成型によってしっかりと頑丈に付着させているの
で、成型の合成プラスチック５は抜けたり、回転したり
することはなく、合成プラスチック５のレンズリム６の
穴６ａに接着剤を使用して埋め込みしても、金属と合成
プラスチックという異なった素材の接合とは違い、合成
プラスチックという同素材での接合密着なので、物理的
な劣化の差が少なく馴染みも良く、埋め込みの接着密着
度のが飛躍的に良くなり、一本の軸の金属のパッドアー
ム１の埋め込みで優れた耐久性のある固定できる効果が
得られる．請求項２記載の発明によれば、上記効果に加
えて、前記金属のパッドアーム１の埋設部２に成型の合
成プラスチック５を付着する代わりに七宝樹脂５ａを付
着させているので、高額な金型の成型代がかからない効
果が得られる．請求項３記載の発明によれば、上記効果
に加えて、前記成型による合成プラスチック５、又は七
宝樹脂５ａで付着させた埋設部２の外形が、円柱でなく
楕円状の柱体なので金属のパッドアーム１の埋め込み軸
の回転を二重に防止できる効果が得られる．
【図１】この図は、本発明の第１実施例の埋設部２の拡
大斜視図である．
大斜視図である．
【図２】この図は、本発明の第２実施例の透明の七宝樹
脂５ａを使用した埋設部２の拡大斜視図である．
脂５ａを使用した埋設部２の拡大斜視図である．
【図３】この図は、本発明の第３実施例の埋設部２の切
断を含む拡大断面斜視図である．
断を含む拡大断面斜視図である．
【図４】この図は、本発明の実施例の金属のパッドアー
ム１の埋設部２の断面斜視図である．
ム１の埋設部２の断面斜視図である．
【図５】この図は、本発明の実施例の金属のパッドアー
ム１を合成プラスチック５のレンズリム６に埋設した断
面図である．
ム１を合成プラスチック５のレンズリム６に埋設した断
面図である．
【図６】この図は、本発明の実施例の金属のパッドアー
ム１を合成プラスチック５のレンズリム６に埋設する前
の斜視図である．
ム１を合成プラスチック５のレンズリム６に埋設する前
の斜視図である．
【図７】この図は、本発明の実施例の埋設部２の拡大断
面斜視図である．
面斜視図である．
【図８】この図は、本発明の埋め込みの実施を応用した
金具の飾り７を取り付けた斜視図である．
金具の飾り７を取り付けた斜視図である．
【図９】この図は、本発明の埋め込みの実施を応用した
金具の飾り７の斜視図である．
金具の飾り７の斜視図である．
【図１０】この図は、本発明の埋め込みの実施を応用し
た丁番コマ９を埋め込みする前の斜視図である．
た丁番コマ９を埋め込みする前の斜視図である．
【図１１】この図は、本発明の埋め込みの実施を応用し
た金属のブリッジ１１を埋め込みする前の斜視図であ
る．
た金属のブリッジ１１を埋め込みする前の斜視図であ
る．
１．金属のパッドアーム ２．埋設部 ３．
凹部 ４．凸部 ４ａ．凸部のバリ ５．合成プラスチック
５ａ．七宝樹脂 ６．合成プラスチックのレンズリム ６ａ．レンズ
リムの穴ａ ７．金具の飾り ７ａ．ピン ８．テンプル ９．丁
番コマ １０．前枠 １１．金属のブリッジ
凹部 ４．凸部 ４ａ．凸部のバリ ５．合成プラスチック
５ａ．七宝樹脂 ６．合成プラスチックのレンズリム ６ａ．レンズ
リムの穴ａ ７．金具の飾り ７ａ．ピン ８．テンプル ９．丁
番コマ １０．前枠 １１．金属のブリッジ
Claims (3)
- 【請求項１】プラスチック枠のレンズリム６に埋設する
金属のパッドアーム１の端部に凹部３、及び凸部４を設
けた埋設部２に、成型によって合成プラスチック５を付
着させた金属のパッドアーム． - 【請求項２】前記合成プラスチック５が、七宝樹脂５ａ
である請求項１記載の金属のパッドアーム． - 【請求項３】前記合成プラスチック５、又は前記七宝樹
脂５ａで付着させた埋設部２の外形が、楕円状の切断面
を有する柱体である請求項１、又は２記載の金属のパッ
ドアーム．
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001071274A JP2002228987A (ja) | 2001-02-05 | 2001-02-05 | 金属のパッドアーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001071274A JP2002228987A (ja) | 2001-02-05 | 2001-02-05 | 金属のパッドアーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002228987A true JP2002228987A (ja) | 2002-08-14 |
Family
ID=18929023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001071274A Pending JP2002228987A (ja) | 2001-02-05 | 2001-02-05 | 金属のパッドアーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002228987A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11231584B2 (en) | 2016-10-21 | 2022-01-25 | Magic Leap, Inc. | System and method for presenting image content on multiple depth planes by providing multiple intra-pupil parallax views |
| US11287657B2 (en) | 2019-02-28 | 2022-03-29 | Magic Leap, Inc. | Display system and method for providing variable accommodation cues using multiple intra-pupil parallax views formed by light emitter arrays |
-
2001
- 2001-02-05 JP JP2001071274A patent/JP2002228987A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11231584B2 (en) | 2016-10-21 | 2022-01-25 | Magic Leap, Inc. | System and method for presenting image content on multiple depth planes by providing multiple intra-pupil parallax views |
| US11287657B2 (en) | 2019-02-28 | 2022-03-29 | Magic Leap, Inc. | Display system and method for providing variable accommodation cues using multiple intra-pupil parallax views formed by light emitter arrays |
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