JP2002228223A - 全熱交換型換気装置 - Google Patents

全熱交換型換気装置

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JP2002228223A
JP2002228223A JP2001022794A JP2001022794A JP2002228223A JP 2002228223 A JP2002228223 A JP 2002228223A JP 2001022794 A JP2001022794 A JP 2001022794A JP 2001022794 A JP2001022794 A JP 2001022794A JP 2002228223 A JP2002228223 A JP 2002228223A
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air
total heat
sucked
heat exchanger
port
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JP2001022794A
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Shinji Kimura
親治 木村
Shinichi Takayama
真一 高山
Etsuo Nakamura
悦央 中村
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Maxshinwa Co Ltd
Original Assignee
Maxshinwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不快感を与えてしまうことのない全熱交換型
換気装置を提供する。 【解決手段】 第1,第2室内の空気を吸い込む還気口
13A,13Bと、排気する排気口14と、外気吸入口
15と、室内給気口16と、第1,第2室内から吸い込
んだ空気と外気吸入口15から吸入した外気との全熱交
換を行う全熱交換器12とを備えた、還気口13Aから
吸い込んだ空気を全熱交換器12を介さずに排気口14
に連通するバイパス風路17と、還気口13Bから吸い
込んだ空気をバイパス風路17へ流す第1位置と、その
吸い込んだ空気を全熱交換器12へ流す第2位置とに切
り換え可能な切換ダンパ20と、第1室内に人がいるこ
とを検知する赤外センサとを設け、この赤外センサが人
を検知しているとき切換ダンパ20が第1位置に切り換
わり、赤外センサが人を検知していないとき切換ダンパ
20が第2位置に切り換わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、全熱交換器を使
用して室内の換気を行う全熱交換型換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、室内の空気を吸い込む還気口
と、その吸い込んだ空気を外へ排気する排気口と、外気
を吸入する外気吸入口と、吸入した外気を室内へ給気す
る室内給気口と、前記還気口から吸い込んだ室内の空気
と前記外気吸入口から吸入した外気との全熱交換を行う
全熱交換器とを備えた全熱交換型換気装置が知られてい
る。
【0003】かかる全熱交換型換気装置では、熱交換を
行う他に湿度も交換するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
全熱交換型換気装置の還気口の一部を例えばトイレに設
置すると、その還気口で吸い込まれた臭いの一部が全熱
交換器で交換されてしまい、その臭いの一部が室内に送
り込まれてしまう。このため、室内に居る人に不快感を
与えてしまうという問題があった。
【0005】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、不快感を与えてしまうことのない全
熱交換型換気装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、第1,第2室内の空気を吸い込
む還気口と、その吸い込んだ空気を外へ排気する排気口
と、外気を吸入する外気吸入口と、吸入した外気を第2
室内へ給気する室内給気口と、前記第1,第2室内から
吸い込んだ空気と前記外気吸入口から吸入した外気との
全熱交換を行う全熱交換器とを備えた全熱交換型換気装
置であって、前記第1室から吸い込んだ空気を前記全熱
交換器を介さずに排気口に連通するバイパス風路と、前
記第1室から吸い込んだ空気を前記バイパス風路へ流す
第1位置と、その吸い込んだ空気を全熱交換器へ流す第
2位置とに切り換え可能な切換ダンパと、第1室内に人
がいることを検知する検知手段とを設け、前記検知手段
が人を検知しているとき切換ダンパが第1位置に切り換
わり、検知手段が人を検知していないとき切換ダンパが
第2位置に切り換わることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前記検知手段は、赤外
センサ、前記室内用の照明スイッチ、前記室内の換気扇
スイッチのいずれかであることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる全熱交換
型換気装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】図1に示す全熱交換型換気装置10は、本
体ケース11と、この本体ケース11内に設けた全熱交
換器12等とを備えている。
【0010】本体ケース11には、図示しないトイレ室
(第1室),室内(第2室)の空気RA′,RAを吸い込
む還気口13A,13Bと、その吸い込んだ空気RA′,
RAを外へ排気する排気口14と、外気OAを吸入する
外気吸入口15と、吸入した外気OAを室内へ給気する
室内給気口16とが設けられている。外気吸入口15と
室内給気口16とは全熱交換器12を介して連通してい
る。
【0011】本体ケース11内には、全熱交換器12と
還気口13Aを設けた側壁11Aとの間にバイパス風路
17が形成されている。また、本体ケース11内には、
還気口13Aと対向する位置に切換ダンパ20と、この
切換ダンパ20を破線で示す第1位置と実線で示す第2
位置とに切り換えるソレノイド21とが設けられてい
る。
【0012】切換ダンパ20が第1位置に切り換わる
と、還気口13Aから吸い込まれたトイレ室の空気R
A′が破線で示すようにパイパス風路17を通って排気
口14から排気される。また、切換ダンパ20が第2位
置へ切り換わると、還気口13A,13Bと排気口14
とが全熱交換器12を介して連通し、還気口13A,1
3Bから吸い込まれたトイレ室の空気RA′や室内の空
気RAは全熱交換器12を通って排気口14から排気さ
れる。
【0013】また、本体ケース11内の排気口14には
送風機22が設けられ、室内給気口16には送風機23
が設けられている。この送風機22は、還気口13A,
13Bからトイレ室や室内の空気を吸い込むとともに、
この吸い込んだ空気RA′,RAを排気口14から外へ
排気させるものである。送風機23は、外気吸入口15
から外気OAを吸入するとともに、この吸入した外気O
Aを室内給気口16から室内へ給気させるものである。
各送風機22,23は常時駆動されるようになってい
る。
【0014】図2は全熱交換型換気装置10の制御系の
構成を示したブロック図である。図2において、30は
トイレ室内に入っている人を検知する赤外センサ、31
は赤外センサ(検知手段)30の検知に基づいてソレノ
イド21を制御する制御装置である。この制御装置31
は、赤外センサ30が人を検知したときソレノイド21
を駆動して切換ダンパ20を第1位置(図1に示す破線
位置)へ切り換えるものである。
【0015】次に、上記のように構成される全熱交換型
換気装置10の動作について説明する。
【0016】トイレ室内に人が入っていないときには、
赤外センサ30は人を検知していないので、ソレノイド
21は制御装置31より駆動されず、切換ダンパ20は
第2位置である実線位置に位置している。そして、送風
機22の駆動により、還気口13Aからトイレ室内の空
気RA′が吸い込まれ、この吸い込まれた空気RA′は
全熱交換器12を通って排気口14から外へ排気されて
いく。また、送風機22の駆動により、還気口13Bか
ら室内の空気RAが吸い込まれ、この吸い込まれた空気
RAは全熱交換器12を通って排気口14から外へ排気
されていく。
【0017】他方、送風機23の駆動により、外気吸入
口15から外気OAが吸入され、この吸入された外気O
Aは全熱交換器12を通っていく。そして、この全熱交
換器12では、トイレ室や室内から給気された空気R
A′,RAと外気吸入口15から給気した外気OAとが
全熱交換される。この全熱交換された外気SAが室内給
気口16から室内へ給気されていく。
【0018】トイレ室に人が入ると、赤外センサ30が
人を検知し、制御装置31がソレノイド21を駆動して
切換ダンパ20を破線で示す第1位置へ切り換える。こ
の切換ダンパ20が第1位置へ切り換えられると、還気
口13Aから吸い込まれたトイレ室の空気RA′は全熱
交換器12を通らずにバイパス風路17を通って排気口
14から外へ排気されていく。すなわち、トイレ室で発
生した臭気はそのまま外へ排気されていく。
【0019】また、還気口13Bから吸い込まれた室内
の空気RAは全熱交換器12を通って排気口14から外
へ排気されていく。
【0020】一方、外気吸入口15から吸入されて外気
OAは、全熱交換器12によって室内の空気RAのみと
全熱交換され、この全熱交換された外気SAは室内給気
口16から室内へ給気されていく。このように、外気吸
入口15から吸入された外気OAは、トイレ室の空気R
A′と全熱交換されないので、室内給気口16から吹き
出される外気SAには臭気が含まれていない。このた
め、室内に居る人に不快感を与えてしまうことがない。
【0021】上記実施形態では、還気口13Aをトイレ
室に設けた場合について説明したが、これに限らず臭気
が発生する室内であれば、どのような室内であってもよ
い。また、上記実施形態では、赤外センサ30を使用し
ているが、トイレに設けた照明のスイッチや換気扇のス
イッチを利用してもよい。この場合、スイッチがオンさ
れたとき人がいると判断するものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、第1,第2室内の空気を吸い込む還気口と、その吸
い込んだ空気を外へ排気する排気口と、外気を吸入する
外気吸入口と、吸入した外気を第2室内へ給気する室内
給気口と、前記第1,第2室内から吸い込んだ空気と前
記外気吸入口から吸入した外気との全熱交換を行う全熱
交換器とを備えた全熱交換型換気装置であって、前記第
1室から吸い込んだ空気を前記全熱交換器を介さずに排
気口に連通するバイパス風路と、前記第1室から吸い込
んだ空気を前記バイパス風路へ流す第1位置と、その吸
い込んだ空気を全熱交換器へ流す第2位置とに切り換え
可能な切換ダンパと、第1室内に人がいることを検知す
る検知手段とを設け、前記検知手段が人を検知している
とき切換ダンパが第1位置に切り換わり、検知手段が人
を検知していないとき切換ダンパが第2位置に切り換わ
るものであるから、例えば第1室をトイレに適用した場
合、室内に居る人に不快感を与えてしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る全熱交換型換気装置の構成を示
した概念図である。
【図2】この発明に係る全熱交換型換気装置の制御系の
構成を示したブロック図である。
【符号の説明】
12 全熱交換器 13A 還気口 13B 還気口 14 排気口 15 外気吸込口 16 室内給気口 17 バイパス風路 20 切換ダンパ 30 赤外センサ(検知手段) 31 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 悦央 埼玉県川口市前上町18番20号 シンワハイ テク株式会社内 Fターム(参考) 3L056 BD07 BF00 3L060 AA05 CC11 CC19 DD07 EE27

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1,第2室内の空気を吸い込む還気口
    と、その吸い込んだ空気を外へ排気する排気口と、外気
    を吸入する外気吸入口と、吸入した外気を第2室内へ給
    気する室内給気口と、前記第1,第2室内から吸い込ん
    だ空気と前記外気吸入口から吸入した外気との全熱交換
    を行う全熱交換器とを備えた全熱交換型換気装置であっ
    て、 前記第1室から吸い込んだ空気を前記全熱交換器を介さ
    ずに排気口に連通するバイパス風路と、 前記第1室から吸い込んだ空気を前記バイパス風路へ流
    す第1位置と、その吸い込んだ空気を全熱交換器へ流す
    第2位置とに切り換え可能な切換ダンパと、 第1室内に人がいることを検知する検知手段とを設け、 前記検知手段が人を検知しているとき切換ダンパが第1
    位置に切り換わり、検知手段が人を検知していないとき
    切換ダンパが第2位置に切り換わることを特徴とする全
    熱交換型換気装置。
  2. 【請求項2】前記検知手段は、赤外センサ、前記室内用
    の照明スイッチ、前記室内の換気扇スイッチのいずれか
    であることを特徴とする請求項1の全熱交換型換気装
    置。
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