JP2002228077A - 配管継手構造 - Google Patents

配管継手構造

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JP2002228077A JP2001029437A JP2001029437A JP2002228077A JP 2002228077 A JP2002228077 A JP 2002228077A JP 2001029437 A JP2001029437 A JP 2001029437A JP 2001029437 A JP2001029437 A JP 2001029437A JP 2002228077 A JP2002228077 A JP 2002228077A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管の固定強度を向上し、配管のぶれを防止
でき、しかもコストダウンを図ることのできる配管継手
構造を提供する。 【解決手段】 挿通孔に挿通された配管の端部を固定す
るとともに、接合対象物に接合される板状フランジを有
する配管継手構造において、前記板状フランジに、板状
フランジに固定される配管のぶれを抑止する保持部を延
設したことを特徴とする配管継手構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば車両用空
調装置の熱交換器の熱交換媒体の流路を形成する配管継
手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、たとえば内部を冷媒が流通す
る冷媒配管の配管継手構造としては、図14、図15に
示すようなものが知られている。図14、図15におい
て、70はフランジを示しており、フランジ70は一つ
の部材を切削加工したブロック状の部材から構成されて
いる。フランジ70には、接続対象物(たとえば、車両
用空調装置の冷媒配管のフランジであれば車両等)に接
続するためのボルト(図示略)が挿通される孔71が穿
設されている。また、フランジ70には、直管状の配管
72または曲がり部74を有する配管73が挿通される
挿通孔75が穿設されている。配管72、73の端部に
は、拡径部76および縮径部77(シール溝)が設けら
れている。そして、拡径部76を形成し配管72、73
をフランジ70にかしめることにより、配管72、73
がフランジ70に固定されるようになっている。
【0003】しかし、上記のような配管継手構造におい
ては、フランジ70はブロック状の部材により構成され
ているので、材料費、加工費が嵩む。このため、配管継
手構造の製造コストが増大する。さらに、フランジ70
の厚み寸法Aが大きいため、フランジ70の底面から配
管73の曲がり部74の終点までの寸法Bも大きくな
る。このため、配管の設置部等において配管73と他部
材との干渉が避けられない事態を招くおそれもある。
【0004】このため、図16、図17に示すように、
ブロック状のフランジ70 に代えて板状フランジ78
を用いた配管継手構造も提案されている(たとえば、特
開平7−305793号公報)。このような配管継手構
造においては、板状フランジ78を用いることにより材
料費、加工費を削減しコストダウンを達成しつつ、寸法
Aを小さくできるため寸法Bも小さく設計できるように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、板状フ
ランジ78を用いる場合においては、ブロック状のフラ
ンジ70を用いる場合に比べて配管72、73の挿通さ
れる挿通孔75が浅くなる。このため、フランジ78に
よる配管72、73の固定強度が低下し、配管に振動の
加わり易い車両用空調装置の熱交換器の配管継手に使用
すると図18、図19に示すように配管72、73にぶ
れが発生するおそれがある。つまり、配管72、73が
フランジ78に正しい位置で固定された際の中心軸lに
対して、配管72、73がぶれるおそれがある。なお、
このような問題を解決するために、ブロック状のフラン
ジ内部に配管の曲がり部を保持させる提案(たとえば、
特開平7−12283号公報)もなされているが、ブロ
ック状のフランジを用いたのではコストダウンが図れな
い。また、構造が複雑化するおそれがある。さらに、曲
がり部の形状によっては上記提案は適用できなくなるお
それもある。
【0006】本発明の課題は、板状フランジによる配管
の固定強度を向上し、配管のぶれを防止でき、しかも製
造コストを大幅に低減できる配管継手構造を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の配管継手構造は、挿通孔に挿通された配管
の端部を固定するとともに、接合対象物に接合される板
状フランジを有する配管継手構造において、前記板状フ
ランジに、板状フランジに固定される配管のぶれを抑止
する保持部を延設したことを特徴とするものからなる。
【0008】上記保持部は板状フランジに一体に形成さ
れることが好ましい。保持部を板状フランジに一体に形
成すれば部品点数の増加を防止できる。保持部は板状フ
ランジをプレス加工等により成形する際に、同時にしか
も容易に成形することができる。
【0009】上記保持部を、配管にかしめれば保持部に
よる保持構造を簡単に構成することができる。たとえば
保持部に配管外面に挟持可能な腕部を設け、該腕部を配
管にかしめる構造。あるいは保持部に配管挿通孔を形成
し該配管挿通孔の周縁で配管をかしめる構造を挙げるこ
とができる。また、上記保持部、たとえば、前記腕部あ
るいは配管挿通孔を配管にろう付けすることもできる。
【0010】また、上記保持部は板状フランジの端部か
ら略垂直に立ち上がるように設けることができる。この
ように保持部を延設すれば、管端の近傍に曲がり部を有
する配管の曲がり部の一端を板状フランジにより、他端
を保持部により支持することができるので、曲がり部を
有する配管のぶれを効果的に防止でき、強固な配管継手
構造を実現できる。
【0011】また、上記保持部は板状フランジの端部か
ら立ち上げられた後板状フランジに略平行になるように
折り曲げて延設することができる。このように保持部を
延設すれば、直管状の配管の長手方向を板状フランジと
保持部により支持することができるので、直管状の配管
のぶれを効果的に防止でき、強固な配管継手構造を実現
できる。
【0012】本発明の配管継手構造は、種々の配管の継
手構造として広く適用することができるが、とくに配管
の振動の加わる車両用空調装置の熱交換器の熱交換媒体
配管の継手構造に用いて最適なものである。
【0013】上記のような配管継手構造においては、配
管端部は板状フランジの挿通孔と保持部との2箇所で強
固に固定されるので、配管のぶれ、つまり板状フランジ
に配管が正しい位置関係に固定された際の配管の中心軸
に対するぶれを効果的に防止することができる。したが
って、振動の加わり易い車両用空調装置の熱交換器の配
管の配管継手構造として最適である。また、板状フラン
ジの使用により材料コストを低減できる。さらに、保持
部は、板状フランジをプレス加工等により成形する際に
同時にしかも容易に成形できるので、加工コストを低減
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の配管継手構造の望
ましい実施の形態について図面を参照して説明する。な
お、以下の実施態様においては、配管は自動車等の車両
用空調装置の熱交換器の熱交換媒体用(たとえば、冷媒
用)の配管を示している。図1ないし図3は、本発明の
第1実施態様に係る配管継手構造を示している。図にお
いて、1は配管継手構造を示している。配管2は端部に
曲がり部3を有する曲がり管になっており、管端末部に
は、拡径部4とOリング等のシール材(図示略)が嵌め
込まれる縮径部5(シール溝)が形成されている。な
お、拡径部4、縮径部5は、パンチ加工等を施すことに
より簡単に形成できる。
【0015】配管2の端部は、板状フランジ6の配管用
の挿通孔7に挿通されている。そして、配管2の端末部
に拡径部4を形成することにより、挿通孔7の周縁に拡
径部4をかしめて配管2が板状フランジ6に固定される
ようになっている。
【0016】板状フランジ6には、該フランジ6を接続
対象物(たとえば車両本体)に接続するためのボルト
(図示略)が挿通される孔8が穿設されている。また、
板状フランジ6の端部には、保持部が一体に延設されて
いる。保持部9は、板状フランジ6の端部から略垂直に
立ち上げられており、配管2の外面にかしめ可能な一対
の腕部10、11を有している。そして、図3に示すよ
うに一対の腕部10、11の付け根で配管2を挟持した
状態で腕部10、11を配管2の外面にかしめることに
より保持部9により配管2が保持されるようになってい
る。該保持構造により、配管2が板状フランジ6に正し
い位置関係に固定された際の配管2の中心軸lに対する
ぶれが防止されるようになっている。なお、図3におい
ては、一対の腕部10、11を有する態様について示し
ているが、図4に示すように一つの腕部12を配管2の
外周に巻きつけるようにかしめることもできる。
【0017】図5ないし図7は、本発明の第2実施態様
に係る配管継手構造13を示している。該配管継手構造
13の配管は上記第1実施態様と同様であるため、同一
番号を付して説明を省略する。配管2の端部は板状フラ
ンジ14の配管用の挿通孔15に挿通されている。そし
て、配管2の端末部に拡径部4を形成することにより、
挿通孔15の周縁に拡径部4をかしめて配管2が板状フ
ランジ14に固定されるようになっている。
【0018】板状フランジ14には、該フランジ14を
接続対象物に接続するためのボルトが挿通される孔16
が穿設されている。また、板状フランジ14の端部に
は、保持部17が一体に延設されている。保持部17
は、板状フランジ14の端部から略垂直に立ち上げられ
ている。保持部17には、配管2の外径よりも若干大径
の配管挿通孔18が穿設されている。そして、図7に示
すように、配管挿通孔18に配管2を挿通した状態で該
配管挿通孔18の外縁を配管2の外周にかしめることに
より、保持部17に配管2が保持されるようになってい
る。該保持構造により、配管2が板状フランジ14に正
しい位置関係に固定された際の配管2の中心軸lに対す
る配管2のぶれが防止されるようになっている。
【0019】上記第1、第2実施態様においては、板状
フランジ6(板状フランジ14)および保持部9(保持
部17)により、配管2の曲がり部3の両端の2箇所が
強固に固定されているので、車両等から振動が加わって
も、板状フランジ6(板状フランジ14)に配管2が正
しい位置関係に固定された際の配管2の中心軸lに対す
るぶれを効果的に防止することができる。また、板状フ
ランジ6(板状フランジ14)を使用することにより材
料コストを低減できる。また、保持部9(保持部17)
は板状フランジ6(板状フランジ14)に一体に形成さ
れており、このような板状フランジ6(板状フランジ1
4)はプレス加工等により容易に成形することができる
ので、加工コストを低減することができる。さらに、板
状フランジ6(板状フランジ14)の使用により、フラ
ンジの厚み寸法A、フランジ6(フランジ14)の底面
から曲がり部3の終点までの寸法Bも小さくできる。
【0020】図8ないし図10は、本発明の第3実施態
様に係る配管継手構造19を示している。本実施態様に
おいては、配管20の端部は直管になっており、管端末
部には拡径部21とOリング等のシール材(図示略)が
嵌め込まれる縮径部22が形成されている。
【0021】配管20の端部は、板状フランジ23の配
管用の挿通孔24に挿通されている。そして、配管20
の端末部に拡径部21を形成することにより、挿通孔2
4の周縁に拡径部21をかしめて配管20が板状フラン
ジ23に固定されるようになっている。
【0022】板状フランジ23には、該フランジ23を
接続対象物(たとえば、車両本体)に接続するためのボ
ルト(図示略)が挿通される孔25が穿設されている。
また、板状フランジ23の端部には、保持部26が一体
に延設されている。保持部26は、板状フランジ23の
端部から略垂直に立ち上がった後該板状フランジ23に
略平行になるように折り曲げられた一対の腕部27、2
8を有している。そして、図10に示すように一対の腕
部27、28の付け根で配管20を挟持した状態で腕部
27、28を配管20の外面にかしめることにより配管
20が保持されるようになっている。該保持構造によ
り、配管20が板状フランジ23に正しい位置関係に固
定された際の配管20の中心軸lに対するぶれが防止さ
れるようになっている。なお、本実施態様においては、
一対の腕部27、28を有する態様について示している
が、図4に示しように一つの腕部を配管20の外面に巻
きつけるようにかしめることもできる。
【0023】図11ないし図13は、本発明の第4実施
態様に係る配管継手構造29を示している。該配管継手
構造29の配管は上記第3実施態様と同様であるため、
同一番号を付して説明を省略する。配管20の端部は、
板状フランジ30の配管用の挿通孔31に挿通されてい
る。そして、配管20の端部に拡径部21を形成するこ
とにより、挿通孔31の周縁に拡径部21をかしめて配
管20が板状フランジ30に固定されるようになってい
る。
【0024】板状フランジ30には、該フランジ30を
接続対象物に接続するためのボルトが挿通される孔32
が穿設されている。また、板状フランジ30の端部に
は、保持部33が一体に延設されている。保持部33
は、板状フランジ30の端部から略垂直に立ち上げられ
た後板状フランジ30に略平行に折り曲げられている。
保持部30には、配管20の外径よりも若干大径の配管
挿通孔34が穿設されている。そして、図13に示すよ
うに、配管挿通孔34に配管20を挿通した状態で該配
管挿通孔34の外縁を配管20の外周にかしめることに
より、保持部33に配管20が保持されるようになって
いる。該保持構造により、配管20が板状フランジ30
に正しい位置関係に固定された際の配管20の中心軸l
に対するぶれが防止されるようになっている。
【0025】上記第3、第4実施態様においては、板状
フランジ23(板状フランジ30)、および保持部26
(保持部33)により配管20の端部の2箇所が固定さ
れているので、車両等から振動が加わっても、板状フラ
ンジ23(板状フランジ30)に配管20が正しい位置
関係に固定された際の配管20の中心軸lに対するぶれ
を効果的に防止することができる。また、板状フランジ
23(板状フランジ30)を使用することにより、材料
コストを低減できる。また、保持部26(保持部33)
は板状フランジ23(板状フランジ30)に一体に形成
されており、このような板状フランジ23(板状フラン
ジ30)はプレス加工等により容易に成形することがで
きるので、加工コストを低減できる。
【0026】なお、上記第1〜第4の実施態様において
は、保持部を配管にかしめて固定したが、保持部を配管
にろう付け等により固定してもよい。該ろう付けは、熱
交換器等をろう付けする際に一つの工程で同時に行うこ
ともできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の配管継手構
造によるときは、板状フランジの配管のぶれを防止する
保持部が延設されているので、配管の固定強度を向上し
配管のぶれを効果的に防止できる。また、板状フランジ
の使用により、材料コスト等を低減することができるの
で、コストダウンに寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施態様に係る配管継手構造の側
面図である。
【図2】図1の配管継手構造のII−II方向からの矢
視図である。
【図3】図1の配管継手構造のIII−III線に沿う
拡大断面図である。
【図4】図1とは別の態様の腕部を有する配管継手構造
の断面図である。
【図5】本発明の第2実施態様に係る配管継手構造の側
面図である。
【図6】図5の配管継手構造のVI−VI方向からの矢
視図である。
【図7】図5の配管継手構造のVII−VII線に沿う
拡大断面図である。
【図8】本発明の第3実施態様に係る配管継手構造の側
面図である。
【図9】図8の配管継手構造のIX−IX方向からの矢
視図である。
【図10】図8の配管継手構造のX−X線に沿う拡大断
面図である。
【図11】本発明の第4実施態様に係る配管継手構造の
側面図である。
【図12】図11の配管継手構造のXII−XII方向
からの矢視図である。
【図13】図11の配管継手構造のXIII−XIII
線に沿う拡大断面図である。
【図14】直管状の配管を固定する従来の配管継手構造
の側面図である。
【図15】曲がり部を有する配管を固定する従来の配管
継手構造の側面図である。
【図16】直管状の配管を固定する、図14とは別の態
様の配管継手構造の側面図である。
【図17】曲がり部を有する配管を固定する、図15と
は別の態様の配管継手構造の側面図である。
【図18】図16の配管継手構造に振動が加わった際の
配管のぶれの状態を示す側面図である。
【図19】図17の配管継手構造に振動が加わった際の
配管のぶれの状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1、13、19、29 配管継手構造 2、20 配管 3 曲がり部 4、21 拡径部 5、22 縮径部 6、14、23、30 板状フランジ 7、15、24、31 挿通孔 8、16、25、32 孔 9、17、26、33 保持部 10、11、12、27、28 腕部 18、34 配管挿通孔

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿通孔に挿通された配管の端部を固定す
    るとともに、接合対象物に接合される板状フランジを有
    する配管継手構造において、前記板状フランジに、板状
    フランジに固定される配管のぶれを抑止する保持部を延
    設したことを特徴とする配管継手構造。
  2. 【請求項2】 前記保持部が板状フランジに一体に形成
    されている、請求項1の配管継手構造。
  3. 【請求項3】 前記配管に保持部がかしめられている、
    請求項1または2の配管継手構造。
  4. 【請求項4】 前記配管に保持部がろう付けされてい
    る、請求項1または2の配管継手構造。
  5. 【請求項5】 前記保持部が板状フランジの端部から略
    垂直に立ち上がっている、請求項1ないし4のいずれか
    に記載の配管継手構造。
  6. 【請求項6】 前記保持部が板状フランジの端部から略
    垂直に立ち上げられた後に板状フランジに略平行になる
    ように折り曲げられている、請求項1ないし4のいずれ
    かに記載の配管継手構造。
  7. 【請求項7】 前記保持部が配管に挟持可能な腕部を有
    している、請求項1ないし6のいずれかに記載の配管継
    手構造。
  8. 【請求項8】 前記保持部が、配管挿通孔を有してい
    る、請求項1ないし6のいずれかに記載の配管継手構
    造。
  9. 【請求項9】 前記配管が車両用空調装置の熱交換器の
    熱交換媒体用の配管である、請求項1ないし8のいずれ
    かに記載の配管継手構造。
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