JP2002222737A - 電解コンデンサの駆動用電解液 - Google Patents
電解コンデンサの駆動用電解液Info
- Publication number
- JP2002222737A JP2002222737A JP2001017134A JP2001017134A JP2002222737A JP 2002222737 A JP2002222737 A JP 2002222737A JP 2001017134 A JP2001017134 A JP 2001017134A JP 2001017134 A JP2001017134 A JP 2001017134A JP 2002222737 A JP2002222737 A JP 2002222737A
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- polyoxypropylene
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 比抵抗の上昇を抑制しながら耐電圧の向上を
図ることが可能な駆動用電解液を提供する。 【解決手段】 エチレングリコールを主成分とする溶媒
に、安息香酸、高級二塩基酸、ホウ酸、またはそれらの
塩を少なくとも1種と、ポリオキシプロピレンジグリセ
リルエーテル(化1)とを溶解したことを特徴とし、上
記のポリオキシプロピレンジグセリルエーテルが0.1
〜20.0wt%であることを特徴としている。 【化1】
図ることが可能な駆動用電解液を提供する。 【解決手段】 エチレングリコールを主成分とする溶媒
に、安息香酸、高級二塩基酸、ホウ酸、またはそれらの
塩を少なくとも1種と、ポリオキシプロピレンジグリセ
リルエーテル(化1)とを溶解したことを特徴とし、上
記のポリオキシプロピレンジグセリルエーテルが0.1
〜20.0wt%であることを特徴としている。 【化1】
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解コンデンサの
駆動用電解液(以下、電解液と称す)の改良に関するも
のであり、特に耐電圧を向上させた電解液に関するもの
である。
駆動用電解液(以下、電解液と称す)の改良に関するも
のであり、特に耐電圧を向上させた電解液に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、中高圧用電解コンデンサの電解液
としては、エチレングリコールを主成分とする溶媒に、
安息香酸、高級二塩基酸、ホウ酸またはそのアンモニウ
ム塩を溶解し、さらに、耐電圧向上を目的としてマンニ
トール、ソルビトール等の炭素数6程度の多価アルコー
ル類、または、合成高分子であるポリエチレングリコー
ルやポリビニルアルコールを添加していた。しかし、マ
ンニトール、ソルビトール等は、電解液の耐電圧を向上
させるには多量に加えることが必要であり、比抵抗が上
昇する。また、ポリエチレングリコールは平均分子量が
1,000未満の比較的重合度の小さいものは電解液に
対する溶解性は高いが耐電圧向上の効果は小さい。平均
分子量が1,000以上のものは耐電圧向上の効果は大
きいが、溶解性が低く、多量に添加できない。さらに、
ポリビニルアルコールは少量の添加で電解液の耐電圧向
上が図れるがエチレングリコールを主成分とする溶媒に
対する溶解性が著しく低いため、その添加量にも制約が
課せられ、長時間の加熱、および撹拌を必要とする。
としては、エチレングリコールを主成分とする溶媒に、
安息香酸、高級二塩基酸、ホウ酸またはそのアンモニウ
ム塩を溶解し、さらに、耐電圧向上を目的としてマンニ
トール、ソルビトール等の炭素数6程度の多価アルコー
ル類、または、合成高分子であるポリエチレングリコー
ルやポリビニルアルコールを添加していた。しかし、マ
ンニトール、ソルビトール等は、電解液の耐電圧を向上
させるには多量に加えることが必要であり、比抵抗が上
昇する。また、ポリエチレングリコールは平均分子量が
1,000未満の比較的重合度の小さいものは電解液に
対する溶解性は高いが耐電圧向上の効果は小さい。平均
分子量が1,000以上のものは耐電圧向上の効果は大
きいが、溶解性が低く、多量に添加できない。さらに、
ポリビニルアルコールは少量の添加で電解液の耐電圧向
上が図れるがエチレングリコールを主成分とする溶媒に
対する溶解性が著しく低いため、その添加量にも制約が
課せられ、長時間の加熱、および撹拌を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような問題があ
ったため、比抵抗の上昇を抑制しつつ、耐電圧の向上を
図ることができ、かつ溶解性の向上も可能な電解液が求
められていた。
ったため、比抵抗の上昇を抑制しつつ、耐電圧の向上を
図ることができ、かつ溶解性の向上も可能な電解液が求
められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために種々検討した結果、見出されたものであ
り、エチレングリコールを主成分とする溶媒に、安息香
酸、高級二塩基酸、ホウ酸、またはそれらの塩を少なく
とも1種と、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテ
ル(化2)とを溶解したことを特徴とする電解コンデン
サの電解液である。
決するために種々検討した結果、見出されたものであ
り、エチレングリコールを主成分とする溶媒に、安息香
酸、高級二塩基酸、ホウ酸、またはそれらの塩を少なく
とも1種と、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテ
ル(化2)とを溶解したことを特徴とする電解コンデン
サの電解液である。
【0005】
【化2】
【0006】また、上記のポリオキシプロピレンジグセ
リルエーテルが0.1〜20.0wt%であることを特
徴とする電解コンデンサの電解液である。さらに、上記
ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルが、3−ポ
リオキシプロピレン−2,2’,3’−トリオキシジプ
ロピルエーテル、2−ポリオキシプロピレン−3,
2’,3’−トリオキシジプロピルエーテル、2,3−
ジポリオキシプロピレン−2’,3’−ジオキシジプロ
ピルエーテル、2,2’−ジポリオキシプロピレン−
3,3’−ジオキシジプロピルエーテル、2,3’−ジ
ポリオキシプロピレン−3,2’−ジオキシジプロピル
エーテル、3,3’−ジポリオキシプロピレン−2,
2’−ジオキシジプロピルエーテルであることを特徴と
する電解コンデンサの電解液である。
リルエーテルが0.1〜20.0wt%であることを特
徴とする電解コンデンサの電解液である。さらに、上記
ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルが、3−ポ
リオキシプロピレン−2,2’,3’−トリオキシジプ
ロピルエーテル、2−ポリオキシプロピレン−3,
2’,3’−トリオキシジプロピルエーテル、2,3−
ジポリオキシプロピレン−2’,3’−ジオキシジプロ
ピルエーテル、2,2’−ジポリオキシプロピレン−
3,3’−ジオキシジプロピルエーテル、2,3’−ジ
ポリオキシプロピレン−3,2’−ジオキシジプロピル
エーテル、3,3’−ジポリオキシプロピレン−2,
2’−ジオキシジプロピルエーテルであることを特徴と
する電解コンデンサの電解液である。
【0007】
【発明の実施の形態】ポリオキシプロピレンジグリセリ
ルエーテルは(化2)に示されるように、ジグリセリン
に酸化プロピレンを付加重合して得られるエーテル・ポ
リオールの一種である。ポリプロピレングリコールとジ
グリセリンの構造を併せ持つことより、ポリエチレング
リコール単体と比較して、電解液の耐電圧を上昇させる
ことができる。また、ポリエチレングリコールは平均分
子量が1,000以上となるとエチレングリコールに対
する溶解性が低下し、数パーセントの添加が限界であっ
たが、ジグリセリンに付加するポリオキシプロピレンの
分子量を調節することにより、エチレングリコールに対
する溶解性が向上し、平均分子量が3,000程度であ
っても容易に電解液に溶解する。
ルエーテルは(化2)に示されるように、ジグリセリン
に酸化プロピレンを付加重合して得られるエーテル・ポ
リオールの一種である。ポリプロピレングリコールとジ
グリセリンの構造を併せ持つことより、ポリエチレング
リコール単体と比較して、電解液の耐電圧を上昇させる
ことができる。また、ポリエチレングリコールは平均分
子量が1,000以上となるとエチレングリコールに対
する溶解性が低下し、数パーセントの添加が限界であっ
たが、ジグリセリンに付加するポリオキシプロピレンの
分子量を調節することにより、エチレングリコールに対
する溶解性が向上し、平均分子量が3,000程度であ
っても容易に電解液に溶解する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を表1により具体的に
説明する。表1は実施例および従来例の中高圧用電解液
の組成、比抵抗および火花発生電圧について比較した結
果を示したものである。表1において、比抵抗は30
℃、火花電圧は85℃にて測定した。溶媒には、エチレ
ングリコール、溶質には1−メチルアゼライン酸とホウ
酸、pH調整用のアンモニア水を用い、添加剤として、
マンニトール、オルトリン酸を用い、他に、耐電圧向上
を目的としてポリオキシプロピレンジグリセリルエーテ
ル(ポリグリセリン誘導体)を添加した電解液を調合し
た。また、比較例として、上記のポリオキシプロピレン
ジグリセルエーテルの代わりに、ポリエチレングリコー
ル、またはポリビニルアルコール(平均分子量3,00
0)を添加した電解液とこれらを全く添加しない従来の
電解液を調合し、30℃における比抵抗、85℃におけ
る火花発生電圧(電解液の耐電圧)を測定した。さらに
従来例のマンニトールを増量したものも比較例として挙
げた。
説明する。表1は実施例および従来例の中高圧用電解液
の組成、比抵抗および火花発生電圧について比較した結
果を示したものである。表1において、比抵抗は30
℃、火花電圧は85℃にて測定した。溶媒には、エチレ
ングリコール、溶質には1−メチルアゼライン酸とホウ
酸、pH調整用のアンモニア水を用い、添加剤として、
マンニトール、オルトリン酸を用い、他に、耐電圧向上
を目的としてポリオキシプロピレンジグリセリルエーテ
ル(ポリグリセリン誘導体)を添加した電解液を調合し
た。また、比較例として、上記のポリオキシプロピレン
ジグリセルエーテルの代わりに、ポリエチレングリコー
ル、またはポリビニルアルコール(平均分子量3,00
0)を添加した電解液とこれらを全く添加しない従来の
電解液を調合し、30℃における比抵抗、85℃におけ
る火花発生電圧(電解液の耐電圧)を測定した。さらに
従来例のマンニトールを増量したものも比較例として挙
げた。
【0009】
【表1】
【0010】表1において、従来例、比較例1、2に示
すようにマンニトールの添加量を増加させたとき火花電
圧は上昇するが、10wt%添加でも火花電圧は425
V程度である。ところが、マンニトール1.0wt%で
ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルを添加した
実施例1〜4は、比較例の上昇が抑えられ、火花電圧が
上昇する。これをポリエチレングリコールを添加した比
較例5、6、ポリビニルアルコールを添加した比較例
8、9と比べると、添加量増加による比抵抗の上昇が小
さく、火花電圧の上昇が大きいことが分かる。また、ポ
リエチレングリコールは、添加量が10.0wt%では
溶解せず、ポリビニルアルコールは5.0wt%では溶
解しなかった。また、ポリオキシプロピレンジグリセリ
ルエーテルの添加量は、0.1wt%未満では、電解液
の耐電圧上昇の効果がなく、また、20wt%を超える
と比抵抗の上昇も大きく、0℃以下の低温下で析出が生
じるため、不適である。
すようにマンニトールの添加量を増加させたとき火花電
圧は上昇するが、10wt%添加でも火花電圧は425
V程度である。ところが、マンニトール1.0wt%で
ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルを添加した
実施例1〜4は、比較例の上昇が抑えられ、火花電圧が
上昇する。これをポリエチレングリコールを添加した比
較例5、6、ポリビニルアルコールを添加した比較例
8、9と比べると、添加量増加による比抵抗の上昇が小
さく、火花電圧の上昇が大きいことが分かる。また、ポ
リエチレングリコールは、添加量が10.0wt%では
溶解せず、ポリビニルアルコールは5.0wt%では溶
解しなかった。また、ポリオキシプロピレンジグリセリ
ルエーテルの添加量は、0.1wt%未満では、電解液
の耐電圧上昇の効果がなく、また、20wt%を超える
と比抵抗の上昇も大きく、0℃以下の低温下で析出が生
じるため、不適である。
【0011】なお、上記実施例では高級二塩基酸とし
て、1−メチルアゼライン酸を用いたが、その他にセバ
シン酸、1,6−デカンジカルボン酸、5,6−デカン
ジカルボン酸、7−ビニルヘキサデセン−1,16−ジ
カルボン酸等を、また、その塩としては、アンモニウム
塩の他、メチルアミン、エチルアミン、t−ブチルアミ
ン等の1級アミン塩、ジメチルアミン、エチルメチルア
ミン、ジエチルアミン等の2級アミン塩、トリメチルア
ミン、ジエチルメチルアミン、エチルジメチルアミン、
トリエチルアミン等の3級アミン塩、テトラメチルアン
モニウム、トリエチルメチルアンモニウム、テトラエチ
ルアンモニウム等の4級アンモニウム塩等を例示するこ
とができる。
て、1−メチルアゼライン酸を用いたが、その他にセバ
シン酸、1,6−デカンジカルボン酸、5,6−デカン
ジカルボン酸、7−ビニルヘキサデセン−1,16−ジ
カルボン酸等を、また、その塩としては、アンモニウム
塩の他、メチルアミン、エチルアミン、t−ブチルアミ
ン等の1級アミン塩、ジメチルアミン、エチルメチルア
ミン、ジエチルアミン等の2級アミン塩、トリメチルア
ミン、ジエチルメチルアミン、エチルジメチルアミン、
トリエチルアミン等の3級アミン塩、テトラメチルアン
モニウム、トリエチルメチルアンモニウム、テトラエチ
ルアンモニウム等の4級アンモニウム塩等を例示するこ
とができる。
【0012】
【発明の効果】上述したとおり、ポリオキシプロピレン
ジグリセリルエーテルを、エチレングリコールが主溶媒
である電解液に添加することにより、比抵抗の上昇を抑
制しつつ、耐電圧の向上を図ることができる。
ジグリセリルエーテルを、エチレングリコールが主溶媒
である電解液に添加することにより、比抵抗の上昇を抑
制しつつ、耐電圧の向上を図ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 エチレングリコールを主成分とする溶媒
に、安息香酸、高級二塩基酸、ホウ酸、またはそれらの
塩を少なくとも1種と、ポリオキシプロピレンジグリセ
リルエーテル(化1)とを溶解したことを特徴とする電
解コンデンサの駆動用電解液。 【化1】 - 【請求項2】 上記のポリオキシプロピレンジグセリル
エーテルが0.1〜20.0wt%であることを特徴と
する請求項1記載の電解コンデンサの駆動用電解液。 - 【請求項3】 上記ポリオキシプロピレンジグリセリル
エーテルが、3−ポリオキシプロピレン−2,2’,
3’−トリオキシジプロピルエーテル、2−ポリオキシ
プロピレン−3,2’,3’−トリオキシジプロピルエ
ーテル、2,3−ジポリオキシプロピレン−2’,3’
−ジオキシジプロピルエーテル、2,2’−ジポリオキ
シプロピレン−3,3’−ジオキシジプロピルエーテ
ル、2,3’−ジポリオキシプロピレン−3,2’−ジ
オキシジプロピルエーテル、3,3’−ジポリオキシプ
ロピレン−2,2’−ジオキシジプロピルエーテルであ
ることを特徴とする請求項1記載の電解コンデンサの駆
動用電解液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001017134A JP2002222737A (ja) | 2001-01-25 | 2001-01-25 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001017134A JP2002222737A (ja) | 2001-01-25 | 2001-01-25 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002222737A true JP2002222737A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18883382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001017134A Pending JP2002222737A (ja) | 2001-01-25 | 2001-01-25 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002222737A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7242653B2 (en) | 2000-09-13 | 2007-07-10 | Teac Corporation | Optical disc apparatus capable of detecting recording characteristics based on a predetermined signal prerecorded and reproduced |
JP2018110232A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 日本ケミコン株式会社 | 固体電解コンデンサ及びその製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03142813A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-18 | Nippon Chemicon Corp | 電解コンデンサ用電解液 |
JPH07285843A (ja) * | 1991-10-09 | 1995-10-31 | Sakamoto Yakuhin Kogyo Kk | 化粧料 |
JP2000323359A (ja) * | 1999-05-12 | 2000-11-24 | Nichicon Corp | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
-
2001
- 2001-01-25 JP JP2001017134A patent/JP2002222737A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03142813A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-18 | Nippon Chemicon Corp | 電解コンデンサ用電解液 |
JPH07285843A (ja) * | 1991-10-09 | 1995-10-31 | Sakamoto Yakuhin Kogyo Kk | 化粧料 |
JP2000323359A (ja) * | 1999-05-12 | 2000-11-24 | Nichicon Corp | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7242653B2 (en) | 2000-09-13 | 2007-07-10 | Teac Corporation | Optical disc apparatus capable of detecting recording characteristics based on a predetermined signal prerecorded and reproduced |
JP2018110232A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 日本ケミコン株式会社 | 固体電解コンデンサ及びその製造方法 |
JP7067058B2 (ja) | 2016-12-28 | 2022-05-16 | 日本ケミコン株式会社 | 固体電解コンデンサ及びその製造方法 |
JP2022100374A (ja) * | 2016-12-28 | 2022-07-05 | 日本ケミコン株式会社 | 固体電解コンデンサ及びその製造方法 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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