JP2002218080A - 無線ネットワークを用いた遠隔データ収集システム - Google Patents

無線ネットワークを用いた遠隔データ収集システム

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JP2002218080A
JP2002218080A JP2001007218A JP2001007218A JP2002218080A JP 2002218080 A JP2002218080 A JP 2002218080A JP 2001007218 A JP2001007218 A JP 2001007218A JP 2001007218 A JP2001007218 A JP 2001007218A JP 2002218080 A JP2002218080 A JP 2002218080A
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monitoring
data collection
slave unit
wireless network
unit
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JP2001007218A
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Mamoru Abe
守 阿部
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D4/00Tariff metering apparatus
    • G01D4/002Remote reading of utility meters
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線ネットワークを用いた遠隔データ収集シ
ステムに関し、電気・水道・ガス等の広い地域に亙るメ
ータ値データを、利用者宅の電話回線の有無や変更に影
響されずに収集可能にし、かつ導入コスト、設置工事コ
スト、運用コストの低減を図る。 【解決手段】 メータ値等のデータを取得する監視測定
端末装置に無線送受信機を取り付け、該無線送受信機で
送受可能な距離内の監視測定端末装置同士をグループ化
し、グループ内の監視測定端末装置の1つを、通信事業
者の無線基地局1−3に接続し得る親機1−1とし、グ
ループ内の他の監視測定端末装置を子機1−21〜1−
23とする。各子機1−21〜1−23は親機1−1
へ、メータ値等の監視測定データを、無線送受信機で送
信又は中継し、親機1−1のみが通信事業者の回線を介
してデータ収集センタに監視測定データを纏めて送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線ネットワーク
を用いた遠隔データ収集システムに関し、特に、各家庭
の電気、水道、ガス等の使用量を表すメータ値等のデー
タを、無線ネットワークを用いて収集・中継し、遠隔の
検針センタ等のデータ収集センタに伝送する遠隔データ
収集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の自動検針等を行う遠隔デー
タ収集システムの構成例を示す。従来の自動検針は、電
気、水道、ガス等の各利用者宅に自動検針用の監視測定
端末装置5−1を設置し、該監視測定端末装置5−1に
各種の計測メータ類5−11やセンサ類5−12を接続
し、該計測メータ類5−11で計測される電気、水道、
ガス等の使用量測定データやセンサ類5−12による監
視データを、監視測定端末装置5−1で取得し、監視測
定端末装置5−1は各利用者宅に引き込まれた電話回線
5−3を使用し、公衆回線網を通じてそれらのデータを
検針センター5−4や事業者の事務所5−5等のデータ
収集センタに通知する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動検針等の遠
隔データ収集システムは、各利用者宅に引き込まれた電
話回線5−3を、利用者宅内の電話機5−2と自動検針
用の監視測定端末装置5−1とで共用し、該監視測定端
末装置5−1は、電話機5−2の不使用中を見計らっ
て、電話回線5−3を捕捉し、メータ値等の監視測定デ
ータを送信するため、監視測定データの伝送には電話機
5−2の使用による時間的な制約を受ける。
【0004】また、利用者宅で、例えばアナログ回線か
らISDN回線へ回線種別を変更するような場合、その
変更に合わせて、監視測定端末装置5−1を新たな回線
種別に対応した装置に取り替えなければならない。ま
た、利用可能な回線が利用者宅に引き込まれていない場
合は、監視測定端末装置5−1の設置と共に、電話回線
を引き込むための配線工事を行わなければならない。
【0005】監視測定端末装置5−1を接続する回線を
新たに敷設する場合、その敷設に伴うイニシャルコスト
が大きいばかりでなく、監視測定端末装置5−1は1台
につき1本の加入者線を使用する必要があるため、回線
使用時間は極僅かであっても、回線契約に係る基本料金
が運用コストの大きな負担となってしまう。
【0006】本発明は、利用者宅の電話回線の有無や変
更に影響されることなく、遠隔データ収集システムを構
築することができ、かつ、自動検針用の監視測定端末装
置を広い範囲の地域に分散配置することが可能で、導入
コストや設置工事コスト及び通信料金等の運用コストを
低く抑えることができる無線ネットワークを用いた自動
検針等の遠隔データ収集システムを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の無線ネットワー
クを用いた遠隔データ収集システムは、(1)公衆回線
を介してデータ収集センタに遠隔の監視測定データを定
期的に伝送する遠隔データ収集システムにおいて、遠隔
の監視測定データを収集する複数の監視測定端末装置に
それぞれ無線送受信機を取り付け、該無線送受信機で信
号を送受して中継可能な距離内の監視測定端末装置同士
をグループ化し、該グループ内の監視測定端末装置の1
つを、公衆回線網に接続し得る親機とし、該グループ内
の他の監視測定端末装置を、該グループ内の親機へ監視
測定データを無線送受信機で送信又は中継する子機と
し、該親機及び子機により構成される無線ネットワーク
を介し、各子機の監視測定データを親機へ伝送し、該親
機のみが公衆回線を介してデータ収集センタに監視測定
データを送信する構成を備えるものである。
【0008】また、(2)前記無線ネットワークを構成
する子機は、近隣の他の子機からの受信電波の強弱によ
り、中継経路として最適な子機の番号を設定した経路選
択テーブルを備え、該経路選択テーブルに設定された番
号の子機宛てに、監視測定データを送出するものであ
る。
【0009】また、(3)前記各子機は、近隣の他の子
機からの受信電波の強弱を定期的に測定し、該近隣の他
の子機からの受信電波の変化に応じて、前記経路選択テ
ーブルに設定された中継経路として最適な子機の番号を
変更する構成を有するものである。
【0010】また、(4)前記経路選択テーブルは、中
継経路として最適な子機の番号を優先度の高いものから
順に複数格納しておき、前記無線ネットワークの子機
は、運用中の中継経路が送信不可となった場合、該経路
選択テーブルに格納された次の優先度の中継経路に一時
的に切り換えて、監視測定データを親機へ伝送するもの
である。
【0011】また、(5)前記各子機に備えられる経路
選択テーブルは、前記親機の一括管理の基に、前記無線
ネットワークの最適経路の子機番号を格納したものであ
る。また、(6)前記各子機に備えられる経路選択テー
ブルは、前記データ収集センタの一括管理の基に、前記
無線ネットワークの最適経路の子機番号を格納したもの
である。
【0012】また、(7)前記グループ化した親機及び
子機の監視測定端末装置に、グループ毎に異なるグルー
プ識別番号を付与し、親機又は子機の各監視測定端末装
置は、収集した監視測定データにグループ識別番号を付
加して送信するものである。
【0013】また、(8)前記親機及び子機は、グロー
バルポジショニングシステム衛星から位置情報信号をそ
れぞれ受信し、該位置情報信号を基にしたそれぞれの位
置情報を、親機を通じてデータ収集センタに送信する手
段を備えたものである。
【0014】また、(9)或るグループの親機が故障等
により動作不能である場合、該動作不能の親機に隣接す
る他のグループの親機が、親機動作不能のグループの各
子機から送信される監視測定データを中継してデータ収
集センターへ送信する手段を備えたものである。
【0015】また、(10)前記親機が故障等により動
作不能であることを検出した子機は、親機が動作不能で
あることを、無線信号が到達する隣接グループの他の親
機を経由してデータ収集センターへ通知する手段を備え
たものである。
【0016】また、(11)前記親機及び子機の無線送
受信機として、パーソナルハンディホンシステムの移動
局装置を用い、又は(12)前記親機及び子機の無線送
受信機として、コードレス電話機用の小電力無線送受信
機又は微弱電力無線送受信機を用いたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の無線ネットワーク
を用いた遠隔データ収集システムの説明図である。同図
において、1台の親機1−1と複数台の子機1−21〜
1−23は、無線送受信機を備え、該無線送受信機で信
号を送受し、順次信号を中継し得る複数台の子機1−2
1〜1−23及び1台の親機1−1により無線ネットワ
ークを構成する。
【0018】各子機1−21〜1−23及び親機1−1
は、それぞれ自動検針用の監視測定端末装置に取り付け
られる。各子機1−21〜1−23は、それぞれの監視
測定端末装置で取得した検針データ等の監視測定データ
を、親機1−1へ向けて直接又は中継子機を経て送信す
る。
【0019】各子機1−21〜1−23から送信された
監視測定データは全て親機1−1に集められる。親機1
−1は通信事業者の無線基地局1−3にアクセスし、公
衆回線網を経て、各子機1−21〜1−23からの監視
測定データを一括してデータ収集センターへ伝送する。
【0020】親機1−1及び各子機1−21〜1−23
の無線送受信機としては、パーソナルハンディホンシス
テム(PHS)の移動局装置、又はコードレス電話機用
の小電力無線送受信機又は微弱電力無線送受信機を用い
ることができ、親機1−1及び各子機1−21〜1−2
3間を、それらの無線送受信機のトランシーバ通信機能
を利用して伝送し、通信事業者の提供する通信回線を使
用することなく伝送することにより、親機1−1までの
監視測定データの伝送には通信料金が発生しない。
【0021】親機1−1に集められた各子機1−21〜
1−23からの監視測定データは、親機1−1でだけ、
一括して通信事業者の提供する通信回線を通してデータ
収集センタへ送信するため、通信料金の発生はこの親機
1−1からのアクセスだけであり、かつ回線契約はこの
親機1−1の1台分だけで済むため、通信料金(ランニ
ングコスト)を大幅に削減することができる。
【0022】なお、子機−子機間で監視測定データを多
段中継して親機まで伝送することにより、親機まで直接
電波が届かない子機でも、その子機と親機との間を他の
子機によって監視測定データを中継することにより、広
い範囲の地域に子機を分散配置することができ、広範囲
のデータ収集を行うことができる。
【0023】図1に示す例では、子機1−23から親機
1−1へ直接電波が届かない場合でも、子機1−23
は、親機1−1側に設置された近隣の子機1−21又は
子機1−22に監視測定データを送信し、近隣の子機1
−21又は子機1−22は、子機1−23からの監視測
定データを親機1−1へ中継することにより、子機1−
23の監視測定データを親機1−1へ伝送する。
【0024】また、図1に示すように、通信事業者の提
供する無線基地局1−3の無線サービスエリア1−4内
に親機1−1のみが在圏していれば良く、他の子機1−
21〜1−23は無線サービスエリア1−4の範囲外の
地域に設置されていても、子機1−21〜1−23同士
で親機1−1まで信号を中継できさえすれば、支障なく
監視測定データを伝送することができる。
【0025】図2は本発明の無線ネットワークをグルー
プ化した実施形態を示す。同図に示すように、例えば検
針用の監視測定端末装置を第1〜第3の三つのグループ
にグループ分けし、該グループ分けした監視測定端末装
置群毎にそれぞれ第1〜第3の無線ネットワーク2−
1、2−2及び2−3を構成する。
【0026】各グループにはグループ毎に異なるグルー
プ識別番号を付与し、同一グループ内の監視測定端末装
置a〜fには、そのグループ識別番号を共通に設定す
る。各グループは、1台の親機監視測定端末装置aと、
複数台の子機監視測定端末装置b〜fとにより構成す
る。
【0027】データ収集センターに監視測定データを送
信する場合、各グループの子機監視測定端末装置b〜f
は、同じグループ内の電波到達可能な他の子機監視測定
端末装置に自装置の監視測定データを送信し、例えば子
機監視測定端末装置dは子機監視測定端末装置bに監視
測定データを送信し、それを受け取った子機監視測定端
末装置bは、自装置の監視測定データと共に子機監視測
定端末装置dからの監視測定データを親機監視測定端末
装置aに送信する。
【0028】親機監視測定端末装置aは、無線電話網2
−4にアクセスし、無線電話網2−4からアナログ交換
網又はデジタル交換網等の公衆回線網2−5を経て、検
針データ等の監視測定データを、検針センター2−6又
は事業者会社2−7等のデータ収集センタへ送信する。
【0029】或るグループ(例えばグループ1)の親機
aが故障等により動作不能の場合、該グループ1の親機
aへ直接送信する子機b又はcの送信データを、電波到
達可能な他の隣接グループ(例えばグループ2)の親機
aを経由してデータ収集センターへ送信することによ
り、データ収集の信頼性を高めることができる。
【0030】また、或るグループ(例えばグループ1)
において、親機aの動作不能状態を信号送受異常等によ
り該グループ内の子機b、cで検出した場合、該グルー
プ内の子機b又はcは、自グループの親機aが動作不能
であることを、無線信号が到達可能な他の隣接グループ
(例えばグループ2)の親機aを経由してデータ収集セ
ンターへ通知する手段を備えることにより、データ収集
センターでは、機器故障を早期に検出することができ、
データ収集の信頼性を高めることができる。
【0031】親機監視測定端末装置a及び子機監視測定
端末装置b〜fの無線送受信装置は、グローバルポジシ
ョニングシステム衛星から位置情報信号をそれぞれ受信
し、該位置情報信号を基に認識したそれぞれの位置情報
を、親機監視測定端末装置aを通じてデータ収集センタ
に送信することにより、データ収集センタでは各監視測
定端末装置a〜fの設置位置を確認することができる。
【0032】データ収集センタでは、更に、位置検索情
報提供会社2−8から、位置情報を周辺の地図情報と共
に視覚的に表示する画像情報を取得することにより、各
グループの監視測定端末装置a〜fの設置位置を、ディ
スプレイ装置の表示画面上に表示させ、視覚的に確認す
ることができる。
【0033】図3は本発明の無線ネットワークにおける
伝送経路選択の説明図である。同図は或る1つのグルー
プにおける親機及び子機の監視測定端末装置3−1〜3
−9の無線ネットワークの伝送経路を示している。ここ
で例として、子機の監視測定端末装置3−3から監視測
定データを送信する場合について説明する。
【0034】子機の監視測定端末装置3−3は、他の子
機の監視測定端末装置3−2、3−5又は3−8を経由
する送信経路を選択することができるが、複数の経路が
選択可能である場合、監視測定端末装置3−2、3−5
又は3−8から受信される電波の電界強度の最も強い経
路を通常時の主経路として選択する。
【0035】仮に子機監視測定端末装置3−3は、子機
監視測定端末装置3−2への経路を主経路として選択し
ていた場合、子機監視測定端末装置3−3→子機監視測
定端末装置3−2→親機監視測定端末装置3−1の経路
で監視測定データを送信し、親機監視測定端末装置3−
1は、無線基地局3−10にアクセスし、データ収集セ
ンターの電話番号へ発信して監視測定データを送信す
る。
【0036】しかし、子機監視測定端末装置3−3から
子機監視測定端末装置3−2への送信経路が遮蔽物や天
候等の外部環境変化によって使用不可となった場合、次
に電界強度の強い予備経路の子機監視測定端末装置3−
5を迂回送信経路として選択することにより、親機監視
測定端末装置3−1までの送信経路を確保することがで
き、信頼性を向上させることができる。迂回経路は、各
子機監視測定端末装置に備えた以下に説明する伝送経路
選択テーブルに設定することができる。
【0037】図4は本発明の無線ネットワークの伝送経
路を選択する伝送経路選択テーブルを示す。図4に示す
伝送経路選択テーブルは、図3に示した親機監視測定端
末装置3−1及び子機監視測定端末装置3−2〜3−9
のそれぞれに備えられた伝送経路選択テーブルの例を示
す。
【0038】図4の(1)は親機監視測定端末装置3−
1の伝送経路選択テーブルを示すが、親機監視測定端末
装置3−1は、無線基地局へ送信するだけで伝送経路の
選択の余地が無いので、伝送経路選択テーブルには何も
格納されない。図4の(2)〜(9)は子機監視測定端
末装置3−2〜3−9の伝送経路選択テーブルを示す。
【0039】各伝送経路選択テーブルには、複数の伝送
経路について次の送信先となる親機又は子機の識別番号
を、優先度の高いものから順に格納する。通常、優先度
の最も高い子機への伝送経路を経由して送信するが、該
伝送経路による送信が不可能となった場合、伝送経路選
択テーブルに格納された次の優先度の子機を選択し、該
子機宛てに送信することにより迂回経路で伝送すること
ができる。
【0040】各子機は、近隣の他の子機からの受信電波
の強弱を定期的に測定し、該近隣の他の子機からの受信
電波の変化に応じて、伝送経路選択テーブルに設定され
た中継経路として最適な子機の番号を変更することによ
り、電波環境の変化による通信不能を未然に防止し、常
に伝送経路を最適化することができる。
【0041】経路選択テーブルに設定において、各子機
は信号送受可能な近隣の子機の番号を認識することがで
きるが、親機へ至る最適伝送経路を探索するには、各子
機から親機に達するまでの中継回数情報を相互に送受し
て、該中継回数を比較して最適伝送経路を設定すること
もできるが、処理が複雑となる。
【0042】そこで、信号送受可能な各子機同士の情報
等を親機で集約することにより、親機の一括管理の基に
最適な伝送経路を選定することができ、該選定した伝送
経路に対応した経路選択テーブルを各子機に送信するこ
とにより、各子機の経路選択テーブルを、親機の一括管
理の基に簡易に作成することができる。
【0043】また、更に、データ収集センタでは、親機
及び各子機の位置情報を把握することができるので、該
位置情報を基に最適な伝送経路を容易に選定することが
でき、データ収集センタから経路選択テーブルを各子機
に送信することにより、データ収集センタの一括管理の
基に、各子機の経路選択テーブルを簡易に作成すること
ができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の検針用の監視測定端末装置を無線リンクで結合し
て無線ネットワークを構成し、複数の監視測定端末装置
で取得した監視測定データを、無線ネットワークを介し
て一つの親機の監視測定端末装置に一まとめに集め、該
親機監視測定端末装置から通信事業者の回線を介してデ
ータ収集センタ装置へ一括して監視測定データを伝送す
ることにより、利用者宅の加入回線の有無や変更に影
響されることなく、広範囲に亙って散在する監視測定
端末装置から監視測定データを収集することができ、
複数の監視測定端末装置のうち、一つの親機の監視測定
端末装置のみに対して無線電話回線契約を行えばよいの
で、システムの導入コスト、設置工事コスト及び運用コ
ストを低く抑えることができる。
【0045】また、上記無線ネットワークをクモの巣状
に構成し、親機及び各子機同士を接続する伝送経路を複
数設定することにより、機器の故障又は電波環境の変化
等による伝送経路障害が発生しても、迂回路を経由して
伝送することが可能となり、信頼性の高いデータ収集を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線ネットワークを用いた遠隔データ
収集システムの説明図である。
【図2】本発明の無線ネットワークをグループ化した実
施形態を示す図である。
【図3】本発明の無線ネットワークにおける伝送経路選
択の説明図である。
【図4】本発明の無線ネットワークの伝送経路選択テー
ブルを示す図である。
【図5】従来の自動検針等を行う遠隔データ収集システ
ムの構成例を示す図である。
【符号の説明】
1−1 親機 1−21〜1−23 子機 1−3 無線基地局 1−4 無線サービスエリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/28 303 H04L 12/28 303 5K101 H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311H 311T 321 321D Fターム(参考) 2F073 AA19 AB01 BB01 BB09 BC02 CC03 CC12 DD07 EF01 FG02 GG01 GG09 5J062 AA08 CC07 5K033 AA04 BA08 BA11 CB08 DA01 DA06 DA17 5K048 BA36 CA06 CA07 DB01 DC01 DC07 EB10 GA14 GB08 GC02 HA01 HA02 HA03 5K067 AA41 BB21 BB27 EE02 EE10 EE23 GG09 5K101 KK12 LL01 LL11

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線を介してデータ収集センタに遠
    隔の監視測定データを定期的に伝送する遠隔データ収集
    システムにおいて、 遠隔の監視測定データを収集する複数の監視測定端末装
    置にそれぞれ無線送受信機を取り付け、該無線送受信機
    で信号を送受して中継可能な距離内の監視測定端末装置
    同士をグループ化し、該グループ内の監視測定端末装置
    の1つを、公衆回線網に接続し得る親機とし、該グルー
    プ内の他の監視測定端末装置を、該グループ内の親機へ
    監視測定データを無線送受信機で送信又は中継する子機
    とし、 該親機及び子機により構成される無線ネットワークを介
    し、各子機の監視測定データを親機へ伝送し、該親機の
    みが公衆回線を介してデータ収集センタに監視測定デー
    タを送信する構成を備えることを特徴とする無線ネット
    ワークを用いた遠隔データ収集システム。
  2. 【請求項2】 前記無線ネットワークを構成する子機
    は、近隣の他の子機からの受信電波の強弱により、中継
    経路として最適な子機の番号を設定した経路選択テーブ
    ルを備え、該経路選択テーブルに設定された番号の子機
    宛てに、監視測定データを送出することを特徴とする請
    求項1に記載の無線ネットワークを用いた遠隔データ収
    集システム。
  3. 【請求項3】 前記各子機は、近隣の他の子機からの受
    信電波の強弱を定期的に測定し、該近隣の他の子機から
    の受信電波の変化に応じて、前記経路選択テーブルに設
    定された中継経路として最適な子機の番号を変更する構
    成を有することを特徴とする請求項2に記載の無線ネッ
    トワークを用いた遠隔データ収集システム。
  4. 【請求項4】 前記経路選択テーブルは、中継経路とし
    て最適な子機の番号を優先度の高いものから順に複数格
    納しておき、前記無線ネットワークの子機は、運用中の
    中継経路が送信不可となった場合、該経路選択テーブル
    に格納された次の優先度の中継経路に一時的に切り換え
    て、監視測定データを親機へ伝送することを特徴とする
    請求項2又は3に記載の無線ネットワークを用いた遠隔
    データ収集システム。
  5. 【請求項5】 前記各子機に備えられる経路選択テーブ
    ルは、前記親機の一括管理の基に、前記無線ネットワー
    クの最適経路の子機番号を格納したことを特徴とする請
    求項2乃至4の何れかに記載の無線ネットワークを用い
    た遠隔データ収集システム。
  6. 【請求項6】 前記各子機に備えられる経路選択テーブ
    ルは、前記データ収集センタの一括管理の基に、前記無
    線ネットワークの最適経路の子機番号を格納したことを
    特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載の無線ネット
    ワークを用いた遠隔データ収集システム。
  7. 【請求項7】 前記グループ化した親機及び子機の監視
    測定端末装置に、グループ毎に異なるグループ識別番号
    を付与し、親機又は子機の各監視測定端末装置は、収集
    した監視測定データにグループ識別番号を付加して送信
    することを特徴とする請求項1に記載の無線ネットワー
    クを用いた遠隔データ収集システム。
  8. 【請求項8】 前記親機及び子機は、グローバルポジシ
    ョニングシステム衛星から位置情報信号をそれぞれ受信
    し、該位置情報信号を基に認識したそれぞれの位置情報
    を、親機を通じてデータ収集センタに送信する手段を備
    えたことを特徴とする請求項1に記載の無線ネットワー
    クを用いた遠隔データ収集システム。
  9. 【請求項9】 或るグループの親機が故障等により動作
    不能である場合、該動作不能の親機に隣接する他のグル
    ープの親機が、親機動作不能のグループの各子機から送
    信される監視測定データを中継してデータ収集センター
    へ送信する手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至
    8の何れかに記載の無線ネットワークを用いた遠隔デー
    タ収集システム。
  10. 【請求項10】 前記親機が故障等により動作不能であ
    ることを検出した子機は、親機が動作不能であること
    を、無線信号が到達する隣接グループの他の親機を経由
    してデータ収集センターへ通知する手段を備えたことを
    特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の無線ネット
    ワークを用いた遠隔データ収集システム。
  11. 【請求項11】 前記親機及び子機の無線送受信機とし
    て、パーソナルハンディホンシステムの移動局装置を用
    いたことを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載
    の無線ネットワークを用いた遠隔データ収集システム。
  12. 【請求項12】 前記親機及び子機の無線送受信機とし
    て、コードレス電話機用の小電力無線送受信機又は微弱
    電力無線送受信機を用いたことを特徴とする請求項1乃
    至10の何れかに記載の無線ネットワークを用いた遠隔
    データ収集システム。
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