JP2002217325A - 実装用メタルパッケージ及びその製造方法 - Google Patents

実装用メタルパッケージ及びその製造方法

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JP2002217325A
JP2002217325A JP2001011942A JP2001011942A JP2002217325A JP 2002217325 A JP2002217325 A JP 2002217325A JP 2001011942 A JP2001011942 A JP 2001011942A JP 2001011942 A JP2001011942 A JP 2001011942A JP 2002217325 A JP2002217325 A JP 2002217325A
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bottom plate
package
insulating bush
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mounting metal
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Eimatsu Sakagami
榮松 坂上
Keiichi Sato
圭一 佐藤
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入手が容易でしかもリード端子の絶縁や固定
を鉛フリーの材料で可能とする、薄型の実装用メタルパ
ッケージを提供する。 【解決手段】 パッケージの底面を構成する金属製底板
20側に内部部品10を搭載してなる実装用メタルパッ
ケージであって、部品10のリード端子11と底板20
とを絶縁する絶縁ブッシュ40が底板20に密着配置さ
れてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水晶子などを実装
するためのパッケージに係り、特に携帯機器等に用いら
れる薄型のパッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話などに用いられる水晶子
などを実装するための薄型の実装用パッケージは、水晶
子などの部品を収納する凹部を有したセラミック製の基
材と部品を密閉するためのセラミック製の蓋材とを用い
て、それらを低融点ガラスなどの溶解を利用して接合す
ることにより製造されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、セラミ
ックの基材や蓋は、それらを製造するメーカーが限定さ
れているため、需要に供給が追いつかない状態が生じて
いる。また、パッケージのリード端子は、その端子部に
鉛を含んだ低融点ガラスを注入することで絶縁や固定が
なされているため、そのようなパッケージを将来にわた
って使用してゆくと環境に対して何らかの影響が生じる
恐れがある。本発明はこれらの課題を解決するためにな
されたもので、セラミックに比較して入手が容易な金属
を利用し、しかもリード端子の絶縁や固定を鉛フリーの
材料で可能とする、薄型の実装用メタルパッケージを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、パッケージの
底面を構成する金属製底板側に内部部品を搭載してなる
実装用メタルパッケージであって、前記部品のリード端
子と前記底板とを絶縁する絶縁ブッシュが、前記底板に
固体接合や、電子ビームによる封止溶接などにより密着
配置されてなることを特徴とする。これによれば、パッ
ケージ底板に金属を使用したのでその供給が比較的容易
であり、しかも金属底板とリード端子との絶縁は、金属
底板に固体接合や、電子ビームによる封止溶接などによ
り密着配置した絶縁ブッシュで行われるので、この絶縁
部に鉛含有ガラスを注入する必要が無くなり、環境にも
優しいパッケージを得ることができる。
【0005】上記の場合、絶縁ブッシュの端部に前記底
板と嵌合するフランジを設けたり、、あるいは絶縁ブッ
シュを円錐台形とすることで、絶縁ブッシュと底板との
接合面積を大きくでき、従って厚さ0.2mm程度の薄
い底板にも絶縁ブッシュを接合させることが可能とな
る。また、前記部品を前記絶縁ブッシュを介して前記底
板に搭載すれば、パッケージの構成部品をより少なくす
ることができる。
【0006】また、前記底板の底面を絶縁処理すること
で、パッケージを回路基板に密接に配置することが可能
となる。
【0007】さらに、天面と該天面周囲にL型状に形成
された側面とを有し内側に前記部品を収納して前記側面
が前記金属製底板の周囲に接合される金属製蓋を備え、
前記蓋側面のL型角部の外角部を曲面形状とし、前記底
板の前記L型角部に対応する部分に段差を設けて前記底
板の前記蓋側面との接触部分を前記部品が配置された中
央部より薄くし、かつ前記底板の段差部を前記蓋側面の
L型角部にほぼ嵌合する曲面形状とし、前記底板と前記
蓋とが前記各曲面形状部を勘合した状態で接合されてな
ることを特徴とする。これによれば、パッケージ素材全
体が金属なのでその入手が比較的容易であり、しかも底
板と蓋の接合は金属同士の鉛を使用しない接合が可能と
なり、環境にも適したパッケージが得られる。また、底
板に蓋側面のL型角部にほぼ勘合する曲面形状の段差を
設けたので、この曲面段差部分を利用して底板と蓋との
位置決めを容易に行うことが可能となる。さらに、この
曲面段差部分を接合処理部に利用することで、接合処理
部の面積を拡大することができ、接合信頼性を向上する
ことができる。また、曲面段差部分を接合処理部に利用
することで、パッケージの周縁突出部を小さくすること
もできる。
【0008】また、本発明は、パッケージの底面を構成
する金属製底板から該パッケージの内部に配置した部品
のリード端子をパッケージ外部に引き出す実装用メタル
パッケージの製造方法において、絶縁材からなる絶縁ブ
ッシュを前記底板のリード端子引出し部に配置し、前記
底板と前記絶縁ブッシュとを接合することを特徴とす
る。前記絶縁ブッシュは、端部に前記底板と嵌合するフ
ランジが形成されていること、または、円錐台形状に形
成されていることが好ましい。この場合、前記部品を前
記絶縁ブッシュを介してパッケージ内部に固定してもよ
い。これにより、前述したような実装用メタルパッケー
ジを得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、パッケージ内部に収納する
部品を水晶振動子として、本発明の詳細を図を参照しな
がら説明する。
【0010】図1は本発明の実施の形態に係る実装用メ
タルパッケージの平面図、図2は図1のA−A断面図、
図3は図2のB部詳細図、そして図4は図2のC部詳細
図である。メタルパッケージは、基本的に、水晶振動子
10を搭載する金属製の底板20と、水晶振動子10を
密閉するために底板20上に配置される金属製の蓋30
からなり、これらの底板20及び蓋30は抵抗溶接や、
金属と金属とを接合材無しに接合する固体接合や、電子
ビーム溶接等を利用して接合される。
【0011】なお、固体接合については特開平11−2
39870号に詳しく記載されているのでここではその
詳細説明を省略するが、固体接合は金属と金属、金属と
セラミック、金属とガラス等を接合材無しで接合するの
に利用でき、一方をハロゲンを含む表面に形成し、その
ハロゲンを含む表面において両者を接触させそれらを相
互に接合するものである。
【0012】蓋30は、天面31と該天面周囲のL字状
の側面32(垂直部33、L型角部34、及び水平部3
5からなる)とからなりこれらの内側に水晶振動子10
を収納する空間が形成されている。また、側面32のL
型角部34の外角部34aは曲面状に形成されるが、こ
の外角部34aの曲率半径は、例えば、側面32の板厚
と略等しくすることができる。従って、蓋30は、金属
板を絞り加工等することで得ることができる。なお、L
字状側面32の垂直部33は水平部35に対して直角で
ある必要はない。また、天面31とL型状側面32の垂
直部33の角部、及び垂直部33と水平部35の角部
(L型角部34)を、曲率半径の大きい曲面状に形成す
ることによって、垂直部33が省略されていてもよい。
【0013】一方、底板20は、側面32のL型角部3
4に対応する部分に段差を設けて該側面32の水平部3
5に対応する外周部22を水晶振動子10が配置される
中央部23より薄くするとともに、上記段差が設けられ
た段差部21を側面32のL型角部底面側形状にほぼ嵌
合する曲面形状にしている。加えて、底板20には水晶
振動子10のリード端子11を外部に引き出すリード端
子引出孔24が形成されている。従って、底板20は金
属板を切削または塑性加工及び孔あけ加工等して得るこ
とができる。
【0014】底板20のリード端子引出孔24には、鉛
が含有されていないガラス(例えばソーダガラス)など
から成る絶縁ブッシュ40が先に説明した固体接合や電
子ビームによる封止溶接により接合されている。なお、
リード端子引出孔24と絶縁ブッシュ40の接合は、鉛
フリーの接着等を利用して行ってもよい。
【0015】底板20が薄い場合、例えば板厚0.2m
m程度の場合には、絶縁ブッシュ40と底板20との接
合領域が小さいため、図4又は図5に示すように円筒状
の絶縁ブッシュ40の上端または下端にフランジ41を
形成してそれを底板20と勘合させ、この嵌合部分も接
合処理領域に含めてその接合力を高め、絶縁ブッシュ4
0が底板20から脱落しないようにしている。
【0016】その他、円錐台形状の絶縁ブッシュ50を
利用して、それを図6又は図7に示すように斜面部で底
板20と勘合させることによって接合領域を大きくし、
この嵌合部分も接合処理領域に含めてその接合力を高
め、絶縁ブッシュ50が底板20から脱落しないように
してもよい。
【0017】なお、絶縁ブッシュ40、50は、その上
部を底板20より突出させて、その突出した上端面を利
用して水晶振動子10を支持するようにする。これによ
り、水晶振動子10を支持する部材を別途備える費用や
手間が省ける。
【0018】さらに、図2に示すように、底板20の底
面にはSiO2 などの絶縁層60を形成して、底板2
0の金属面とこのパッケージを取り付ける回路基板等と
の絶縁を図って、パッケージを回路基板等に密着配置で
きるようにしている。
【0019】上記パッケージの製造は次のようして行わ
れる。まず、底板20のリード端子引出孔24に、絶縁
ブッシュ40又は50を固体接合等により密着配置する
(ステップ1)。続いて、リード端子11を絶縁ブッシ
ュ40又は50の貫通孔からパッケージ外部へ引き出す
とともに、絶縁ブッシュ40又は50の上端に水晶振動
子10を固定する(ステップ2)。さらに、底板20の
段差部21に蓋30の側面L型角部34を嵌合させて底
板20と蓋30とを位置決めする(ステップ3)。そし
て、底板20の外周部22と蓋30の側面水平部35間
を固体接合処理又は溶接処理して、底板20と蓋30を
接合し水晶振動子10を密閉する(ステップ3)。以上
の工程により、パッケージが完成する。
【0020】なお、上記製造工程のステップ1とスッテ
プ2の順序を入れ替えて、水晶振動子10を先に絶縁ブ
ッシュ40又は50に固定しておき、その絶縁ブッシュ
40又は50を、リード端子引出孔24に密着配置する
ようにしてもよい。また、底板20の外周部22と蓋3
0の側面水平部35間での接合処理だけでは接合力が不
充分な場合には、底板20の段差部21と蓋30の側面
L型角部34との嵌合部にも、接合処理を施すものとす
る。
【0021】以上本発明の実施例を説明したが、これら
の実施例によれば、底板底面から蓋上面までの高さが1
mm以下の超薄型のパッケージを得ることが可能とな
る。また、本実施例によれば、0.1mm程度の厚みの
金属板から蓋30を構成し、0.2mm程度の厚みの金
属板から底板20を構成することができる。
【0022】なお、上記実施例ではパッケージ内に収納
する部品を水晶振動子としたが、本発明のパッケージ
は、収納する部品をこれに限定するものではない。ま
た、上記実施例は、蓋30の全周にわたって、L型角部
34の外角部34aを曲面形状としたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、蓋の周囲の一部の外角部が
曲面形状とされていればよい。この場合、底板には、外
角部の曲面形状に対応する位置に、この外角部の曲面形
状にほぼ嵌合する曲面形状の段差部が形成されていれば
よい。
【0023】
【発明の効果】本発明により、増大する需要に対応で
き、しかも環境にも優しい薄型の実装用メタルパッケー
ジを得ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る実装用メタルパッケ
ージの平面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図2のB部詳細図。
【図4】図2のC部詳細図。
【図5】図2のC部の別の構成を示す詳細図。
【図6】図2のC部の別の構成を示す詳細図。
【図7】図2のC部の別の構成を示す詳細図。
【符号の説明】
10…水晶振動子 11…水晶振動子のリード端子 20…底板 21…底板の段差部 22…底板の外周部 23…底板の中央部 30…蓋 31…蓋の天面 32…蓋の側面 33…蓋側面の垂直部 34…蓋側面のL型角部 35…蓋側面の水平部 40…絶縁ブッシュ 41…絶縁ブッシュのフランジ 50…絶縁ブッシュ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージの底面を構成する金属製底板
    側に内部部品を搭載してなる実装用メタルパッケージで
    あって、 前記部品のリード端子と前記底板とを絶縁する絶縁ブッ
    シュが前記底板に密着配置されてなることを特徴とする
    実装用メタルパッケージ。
  2. 【請求項2】 前記絶縁ブッシュと前記底板とが固体接
    合により密着接合されてなることを特徴とする請求項1
    記載の実装用メタルパッケージ。
  3. 【請求項3】 前記絶縁ブッシュと前記底板とが電子ビ
    ームによる封止溶接によって密着接合されてなることを
    特徴とする請求項1記載の実装用メタルパッケージ。
  4. 【請求項4】 前記絶縁ブッシュがその端部に前記底板
    と嵌合するフランジを有してなることを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれかに記載の実装用メタルパッケー
    ジ。
  5. 【請求項5】 前記絶縁ブッシュを円錐台形としたこと
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の実装用
    メタルパッケージ。
  6. 【請求項6】 前記部品が前記絶縁ブッシュを介して前
    記底板に搭載されることを特徴とする請求項1乃至5の
    いずれかに記載の実装用メタルパッケージ。
  7. 【請求項7】 前記底板の底面を絶縁処理したことを特
    徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の実装用メタ
    ルパッケージ。
  8. 【請求項8】 天面と該天面周囲にL型状に形成された
    側面とを有し内側に前記部品を収納して前記側面が前記
    金属製底板の周囲に接合される金属製蓋を備え、 前記蓋側面のL型角部の外角部を曲面形状とし、 前記底板の前記L型角部に対応する部分に段差を設けて
    前記底板の前記蓋側面との接触部分を前記部品が配置さ
    れた中央部より薄くし、かつ前記底板の段差部を前記蓋
    側面のL型角部にほぼ嵌合する曲面形状とし、 前記底板と前記蓋とが前記各曲面形状部を勘合した状態
    で接合されてなることを特徴とする請求項1乃至7のい
    ずれかに実装用メタルパッケージ。
  9. 【請求項9】 パッケージの底面を構成する金属製底板
    から該パッケージの内部に配置した部品のリード端子を
    パッケージ外部に引き出す実装用メタルパッケージの製
    造方法において、 絶縁材からなる絶縁ブッシュを前記底板のリード端子引
    き出し部に配置し、 前記底板と前記絶縁ブッシュとを接合することを特徴と
    する実装用メタルパッケージの製造方法。
  10. 【請求項10】 前記絶縁ブッシュの端部に前記底板と
    嵌合するフランジを形成し、前記底板と前記絶縁ブッシ
    ュとを接合することを特徴とする請求項9記載の実装用
    メタルパッケージの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記絶縁ブッシュを円錐台形状に形成
    し、前記底板と前記絶縁ブッシュとを接合することを特
    徴とする請求項9記載の実装用メタルパッケージの製造
    方法。
  12. 【請求項12】 前記部品を前記絶縁ブッシュを介して
    パッケージ内部に固定することを特徴とする請求項9乃
    至11のいずれかに記載の実装用メタルパッケージの製
    造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016004757A (ja) * 2014-06-19 2016-01-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 接点装置並びにそれを用いた電磁継電器、および接点装置の製造方法
US10269517B2 (en) 2014-06-19 2019-04-23 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Contact device, electromagnetic relay using the same, and method for manufacturing contact device

Cited By (2)

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JP2016004757A (ja) * 2014-06-19 2016-01-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 接点装置並びにそれを用いた電磁継電器、および接点装置の製造方法
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