JP2002214493A - 光ファイバケーブル及び光複合引込線 - Google Patents

光ファイバケーブル及び光複合引込線

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JP2002214493A
JP2002214493A JP2001005987A JP2001005987A JP2002214493A JP 2002214493 A JP2002214493 A JP 2002214493A JP 2001005987 A JP2001005987 A JP 2001005987A JP 2001005987 A JP2001005987 A JP 2001005987A JP 2002214493 A JP2002214493 A JP 2002214493A
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JP
Japan
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optical fiber
notch
fiber cable
coating layer
depth
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JP2001005987A
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Naoki Sawai
直己 沢井
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバケーブルの外径に合った深さ及び
角度を有するノッチを形成してなる光ファイバケーブル
及び光複合引込線を提供する。 【解決手段】 光ファイバ心線と抗張力体とを被覆層4
で被覆し、該被覆層4には被覆層引裂き用のノッチ5が
設けられている光ファイバケーブルにおいて、前記ノッ
チ5は、被覆層4の直径をDとし、ノッチの深さをLと
したとき、直径Dと深さLとの関係が0.15D<L<
0.30Dの深さとなるように、かつ開き角度Rが40
〜60度の範囲に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ル内の光ファイバ心線を容易に取り出すことができる光
ファイバケーブル及び光複合引込線に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバケーブルは被覆層を有
し、被覆層内部に光ファイバ心線と抗張力体とを備えた
構成となっている。光ファイバケーブルは端末にコネク
タを接続したり、熱融着することで接続が行われるが、
接続作業の際には、光ファイバケーブルの内部にある前
記光ファイバ心線を光ファイバケーブルの被覆層から露
出させる必要がある。このため、従来はこの作業を行う
際に光ファイバケーブルの被覆層の適当な位置にハサミ
やカッターなどで切れ目を入れて被覆層を引裂き、光フ
ァイバ心線の取り出しを行っていた。
【0003】この作業を円滑に行うために被覆層に複数
個のノッチを設けることが行われている。図4は被覆層
にノッチを設けた従来の光ファイバケーブルを示したも
のである。光ファイバケーブル50に設けられた円形断
面の被覆層51には、V溝状のノッチ52を有してい
て、内部の光ファイバ心線53を取り出す際は、ハサミ
やカッターなどでノッチ52の溝部に切り込みを入れて
被覆層51を切り裂いて、光ファイバ心線53を取り出
す作業を行っていた。抗張力体54を光ファイバ心線5
3と一緒に取り出す際は、ノッチ52の溝部に入れた切
り込みから取り出していた。ここで、抗張力体54と
は、光ファイバケーブル50を補強し、光ファイバ心線
53保護するためのものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光ファイバケーブル50におけるノッチ52の深さやノ
ッチ角度にはばらつきがあった。このため、被覆層51
内部方向に向かって入れる切り込みが浅すぎると、被覆
層51を容易に切り裂くことができなくなるということ
があった。一方、ノッチが深い場合には、ノッチ成形時
に、被覆層51内部の光ファイバ心線53や抗張力体5
4に傷をつけてしまうことがあった。
【0005】また、ノッチ52の角度は、V溝状に形成
されることのほかには適当な角度が具体的に決められて
いなかったため、ノッチ52の角度が広すぎると被覆層
51を引裂きづらくなり、一方、ノッチ52の角度が狭
すぎてもハサミやカッターをノッチ52の溝部に挿入し
づらくなって引裂きができなくなっていた。
【0006】さらに、従来の光ファイバケーブル50に
おけるノッチ52は、被覆層51を引裂く作業を行う際
に、ノッチ52にハサミやカッターなどを挿入して切り
込みを入れなくてはならなかった。しかし、光ファイバ
ケーブル50内における光ファイバ心線53の太さや被
覆層51の厚みは光ファイバケーブルによって違いがあ
ったので、作業時にハサミやカッターで被覆層51に切
り込みを入れる際に、被覆層51内部の光ファイバ心線
53や抗張力体54を傷つけてしまうことがあった。
【0007】また、その他には、光ファイバケーブル5
0の引張特性や側圧特性が悪くなってしまっているとい
う問題があった。
【0008】本発明の目的は、光ファイバケーブルを容
易に手で引き裂くことができ、被覆層内部の光ファイバ
心線や抗張力体を傷つけることなく光ファイバ心線の引
き出しができる取り扱い性に優れた光ファイバケーブル
及び光ファイバケーブルを用いた光複合引込線を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の光ファイバケーブルは、光ファイ
バ心線と抗張力体とを被覆層で被覆し、該被覆層には被
覆層引裂き用のノッチが設けられている光ファイバケー
ブルにおいて、前記ノッチは、被覆層の直径をDとし、
ノッチの深さをLとしたとき、直径Dと、深さLとの関
係が0.15D<L<0.30Dの深さとなるように、
かつ開き角度が40〜60度の範囲に形成したことを特
徴としている。このように請求項1に記載の発明による
と、光ファイバケーブルの外径Dに対するノッチ深さL
を限定し、適正なノッチ角度の範囲を設けたので、光フ
ァイバケーブルの外径Dに合った深さ及び角度のノッチ
を有する光ファイバケーブルを提供することができ、光
ファイバケーブルを手で引裂いて光ファイバ心線を容易
に手で取り出すことができる。
【0010】上記目的を達成するために、請求項2に記
載の光複合引込線は、請求項1に記載の光ファイバケー
ブル1を用いて構成したことを特徴としている。このよ
うに請求項2に記載の発明によると、引裂き性のよい光
ファイバケーブルを光複合引込線に用いたので、撚り合
わせた状態で光ファイバ心線の引き出し作業が容易にで
き、作業性のよい光複合引込線を提供することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る光ファイバケ
ーブルの実施の形態について説明する。図1には本発明
に係る光ファイバケーブルの一実施の形態が示されてい
る。図1において、1は本発明にかかる被覆外径φDm
mの光ファイバケーブルである。本実施の形態におい
て、光ファイバケーブル1は光ファイバ心線2と、光フ
ァイバ心線2の両側に設けられた抗張力体3とを有し、
これらの光ファイバ心線2及び抗張力体3を被覆する被
覆層4を形成してなっており、被覆層4は丸型に形成さ
れている。本実施の形態では、光ファイバ心線2には、
外径が250μmのUV心線又はφ0.9mmのシリコ
ン/ナイロン心線を使用している。ここで、UV心線と
は、紫外線硬化型樹脂(UV樹脂)を用いた心線のこと
で、高速硬化性に優れ、生産性もよい心線である。
【0012】また、本実施の形態においては、光ファイ
バ心線2と抗張力体3はそれぞれ2本ずつ設けられてい
る。図において、抗張力体3は光ファイバ心線2よりも
大きな外径を有しており、光ファイバケーブル1に抗張
力と側圧特性を持たせるために設けられているものであ
って、繊維強化プラスチック(FRP)などの素材で構
成されている。ここで、側圧特性とは、耐マイクロベン
ディング特性のことで、外力によって光ファイバケーブ
ルが曲がって伝送ロスをするのを抑える役割をしてい
る。これらの光ファイバ心線2と抗張力体3との外周を
被覆層4が被覆している。
【0013】図1において、被覆層4には、その中心方
向に向かってノッチ5が設けられている。本実施の形態
において、ノッチ5は、V溝状に切り込みを入れるよう
にして被覆層4の対向する二箇所に設けられている。被
覆層4は従来の光ファイバケーブルの素材と同様にポリ
塩化ビニル(PVC)やポリエチレンなどの耐候性に優
れた素材で構成されている。ここで、ノッチ5は対向す
る二箇所に設けることが好ましい。ノッチ5を一箇所に
した場合、あるいは三箇所以上設置した場合は、ノッチ
5を切り裂こうとする際にどの位置から切れるかわから
なくなることがあり、光ファイバ心線2を取り出すこと
ができない可能性がある。さらに、ノッチ5を三箇所以
上設置した場合は光ファイバケーブルの側圧特性が弱ま
ってしまう。本実施の形態のようにノッチ5を対向する
二箇所に設けると、二箇所のノッチ5の一方を手で引裂
くことによって、引裂き作業をしているノッチ5の溝部
に切れ目が入り、光ファイバ心線2を露出させることが
できるので、切裂き作業をスムーズに行うことができ、
光ファイバ心線2を容易に取り出すことができるように
なる。
【0014】図2は、光ファイバケーブル1におけるノ
ッチ5の部分拡大図である。図2において、Lはノッチ
5の切り込みの深さを示すものである。また、Rはノッ
チ5の切り込み角度である。ノッチ5の切り込みの深さ
Lとノッチ5の切り込み角度Rが変化することによっ
て、ノッチ5の引裂き性が変化するものである。ノッチ
5の切り込みの深さLは、光ファイバケーブル1の外径
Dによって変化する。すなわち、ノッチ深さL:0.1
5D<L<0.30Dの範囲内におけるノッチ深さが適
当である。また、ノッチ角度Rは、40度から60度が
適当である。ノッチ角度Rが鋭角すぎると、ノッチ5を
作業者が手で引裂くことができなくなり、逆にノッチ角
度が大きすぎても作業者がノッチ5を手で引裂くことが
困難となる。すなわち、ノッチ深さLが0.15D<L
<0.30Dの範囲内であって、かつノッチ角度Rが4
0度から60度の範囲内にあると、適度な引裂き性のノ
ッチを有する光ファイバケーブルを形成させることがで
きる。
【0015】図3は、図1の光ファイバケーブル1と複
数本の低圧用絶縁電線6とを撚り合わせてなる光複合引
込線7の端面図である。図において、低圧用絶縁電線6
は導体8と被覆層9とからなる。光ファイバケーブル1
は、低圧用絶縁電線6の隙間に位置している。光複合引
込線7は、光ファイバケーブル1と複数本の低圧用絶縁
電線6とを同ピッチにて撚り合わせることで形成されて
いる。光複合引込線7から光ファイバケーブル1の中の
光ファイバ心線2を取り出す際は、光ファイバケーブル
1を手で引裂くことによって取り出すことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る光ファイバケーブル1の
ノッチ5の大きさと引裂き性の試験結果について表を用
いて比較説明する。表1には、ノッチ深さL(mm)と
ノッチ角度R(度)に対する引裂き性の試験結果が示さ
れている。
【0017】
【表1】 本実施例においては、光ファイバケーブル1の被覆外径
Dが2mm〜6mmのものについて試験を行った。
【0018】表1に示される引き裂き性の試験結果の評
価においては、「○」がノッチ5を手で容易に引裂くこ
とができた状態を、「×」がノッチ5を手で容易に引裂
くことができなかった状態をそれぞれ示している。
【0019】実施例1は、外径が2.7mmの光ファイ
バケーブルにおいて、ノッチ深さが0.4mm、これに
おけるノッチ角度が60度にて切り込まれているもので
ある。これによると、引裂き性は「○」で、良好な引裂
き性を得ることができた。
【0020】実施例2は、外径が4.1mmの光ファイ
バケーブルにおいて、ノッチ深さが1.0mm、これに
おけるノッチ角度が50度で切り込まれているものであ
る。この状態における引裂き性は「○」で良好である。
実施例2の光ファイバケーブルの外径は、実施例1の光
ファイバケーブルの外径の約1.5倍の太さであり、か
つノッチの深さも実施例1の2.5倍となっているが、
引裂き性が「○」と良好な結果を得ている。
【0021】なお、実施例3から実施例6に関しては、
光ファイバケーブルの外径が4.0〜4.2mmであっ
て、ノッチ角度が50度であり、引裂き性も「○」と良
好であり、実施例2と同様の効果を得ることができた。
【0022】実施例7は、外径が3.9mmの光ファイ
バケーブルにおいて、ノッチ深さ0.91mm、ノッチ
角度55度のノッチで切り込まれているものであるが、
「○」と良好な引裂き性を得ることができた。
【0023】実施例8は、実施例7と同様に「○」と良
好な引裂き性を得ることができた。
【0024】比較例1は、光ファイバケーブルの外径が
2.5mmであり、深さ0.26mmでノッチ角度90
度のノッチが切り込まれているものである。この結果、
比較例1におけるノッチの引裂き性は、「×」で、良好
な引裂き性を得ることができなかった。この比較例1
は、実施例1よりも光ファイバケーブルの外径が若干小
さい径(2.5mm)となっている。
【0025】比較例2は、光ファイバケーブルの外径が
3.8mmであり、ノッチの深さが0.35mm、ノッ
チ角度70度で切り込まれているものである。これによ
ると、ノッチの深さは実施例1よりも浅くなっており、
ノッチ角度は実施例1と比べて少し鈍角である。このた
め比較例2の引裂き性は「×」と良好な引裂き性となっ
ていない。
【0026】以上の実験結果から、単に光ファイバケー
ブルの外径及びノッチ深さが大きければ良好な引裂き性
を得られるものではないことがわかる。また、ノッチ角
度にも好適な範囲があることがわかる。光ファイバケー
ブルの外径とノッチの深さの関係を表2に示している。
表2において、横軸は光ファイバケーブルの外径を、縦
軸はノッチの深さをそれぞれ示している。
【0027】
【表2】 表2には、表1における実験結果がプロトされている。
表2における二つの直線A、直線Bは光ファイバケーブ
ル外径Dに対するノッチ深さLの範囲を定めたものであ
る。直線Aは、光ファイバケーブル外径Dに対するノッ
チの深さLの下限値を示している。また、直線Bは、光
ファイバケーブル外径Dに対するノッチの深さの上限値
を示している。光ファイバケーブル外径Dに対するノッ
チ深さLは、下限値である直線Aと上限値である直線B
の二つの直線の間とし、この直線Aと直線Bとの間であ
れば光ファイバケーブル外径Dに対するノッチ深さLの
適当な値の範囲となる。以上から、光ファイバケーブル
外径Dに対するノッチ深さLの適当な値の範囲は数式で
表すことができ、次のような式0.15D<L<0.3
0Dに表される。
【0028】次に、ノッチ角度の範囲については、表1
に示す実験結果より、70度以上であると良好な引裂き
性を得ることができなかったため、ノッチ角度70度未
満のノッチを形成させる。ノッチ角度は好ましくは60
度以下が好適である。表1における実験結果において
は、ノッチ角度50度程度では良好な引裂き性を示して
いる。しかし、ノッチ角度が鋭角過ぎるとノッチ5のV
溝が狭くなってしまい、引裂き作業が困難となるため、
ノッチ角度の下限値は40度程度が好ましい。すなわ
ち、良好な引裂き性を得ることのできるノッチ角度の範
囲は40度から60度となる。
【0029】これらのノッチ5の深さの範囲及びノッチ
角度の範囲を満たすノッチ5を形成することによって、
光ファイバケーブル1の良好な引裂き性、及び側圧特
性、引張特性を得ることができる。
【0030】なお、本実施例において、光ファイバケー
ブル1の外径は2mm〜6mmの範囲で示している。光
ファイバケーブル1の内部には光りファイバ心線2が入
っている構造上、2mm以下において本発明の光ファイ
バケーブル1を形成することは難しい。光ファイバケー
ブル1を手で引裂くことができる範囲であれば、光ファ
イバケーブル1の外径を大きくすることは可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0032】請求項1に記載の発明によれば、光ファイ
バケーブルの外径Dに対するノッチ深さLを限定し、適
正なノッチ角度の範囲を設けたので、光ファイバケーブ
ルの外径に合った深さ及び角度のノッチを有する光ファ
イバケーブルを提供することができ、光ファイバケーブ
ルを手で引裂いて光ファイバ心線を容易に手で取り出す
ことができる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、引裂き性
のよい光ファイバケーブルを光複合引込線に用いたの
で、撚り合わせた状態で光ファイバ心線の引裂き作業が
容易にでき、作業性のよい光複合引込線を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる光ファイバケーブルの端面図で
ある。
【図2】本発明にかかる光ファイバケーブルにおけるノ
ッチの拡大図である。
【図3】本発明にかかる光ファイバケーブルを用いた光
複合引込線の端面図である。
【図4】従来の光ファイバケーブルを示す概念図であ
る。
【符号の説明】
1……………………………光ファイバケーブル 2……………………………光ファイバ心線 3……………………………抗張力体 4……………………………被覆層 5……………………………ノッチ 6……………………………低圧用絶縁電線 7……………………………光複合引込線 8……………………………導体 9……………………………被覆層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ心線と抗張力体とを被覆層で
    被覆し、該被覆層には被覆層引裂き用のノッチが設けら
    れている光ファイバケーブルにおいて、前記ノッチは、
    被覆層の直径をDとし、ノッチの深さをLとしたとき、
    直径Dと、深さLとの関係が0.15D<L<0.30
    Dの深さとなるように、かつ開き角度が40〜60度の
    範囲に形成したことを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光ファイバケーブルを
    用いて構成したことを特徴とする光複合引込線。
JP2001005987A 2001-01-15 2001-01-15 光ファイバケーブル及び光複合引込線 Pending JP2002214493A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6957000B2 (en) 2002-10-31 2005-10-18 Corning Cable Systems Llc Peelable buffer layer having a preferential tear portion and methods of manufacturing the same
JP2009048938A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Furukawa Electric Co Ltd:The 複合ケーブル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6957000B2 (en) 2002-10-31 2005-10-18 Corning Cable Systems Llc Peelable buffer layer having a preferential tear portion and methods of manufacturing the same
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