JP2002213730A - 廃棄物焼却装置の内部構造物の解体方法及びその解体装置 - Google Patents

廃棄物焼却装置の内部構造物の解体方法及びその解体装置

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JP2002213730A
JP2002213730A JP2001010344A JP2001010344A JP2002213730A JP 2002213730 A JP2002213730 A JP 2002213730A JP 2001010344 A JP2001010344 A JP 2001010344A JP 2001010344 A JP2001010344 A JP 2001010344A JP 2002213730 A JP2002213730 A JP 2002213730A
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internal structure
external structure
crusher
dismantling
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Setsuo Matsushima
節郎 松嶋
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Matsushima Kogyo KK
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Matsushima Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】作業者が廃棄物焼却装置の内部に入ることなく
内部構造物を破壊することができる廃棄物焼却装置の内
部構造物の解体方法とその装置を提供する。 【解決手段】昇降手段24に吊下げ部材28を吊下げ
て、吊下げ部材28を内部構造物10と外部構造物12
とから成る煙突16の内部に入れる。吊下げ部材28に
固定に位置固定部材48a,48bを取り付け、内部構
造物10を破壊する際に、位置固定部材48a,48b
の先端の接触部材を外部構造物12の内壁に接触させて
吊下げ部材28と外部構造物12とを固定状態にする。
吊下げ部材28を外部構造物12とを固定状態にして、
吊下げ部材28に取り付けた破砕機46によって内部構
造物10を破壊する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部構造物と外部
構造物との二重の構造物から成る廃棄物焼却装置の内部
構造物のみを解体する方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、煙突等の廃棄物焼却装置は、
コンクリート等から成る外部構造物と、レンガ等から成
る内部構造物との二重の構造物から構成される。内部構
造物の外壁と外部構造物の内壁との間には例えば10c
m程度の隙間が設けられ、その隙間に内部構造物と外部
構造物とを連結する連結部材が上下方向に間隔を空けて
備えられている。
【0003】従来から、煙突等の廃棄物焼却装置におけ
る内部構造物には、ダイオキシンが大量に付着している
ことが判明している。ダイオキシンが大量に付着した内
部構造物と、ダイオキシンの付着が少ない外部構造物と
を同時に解体すると、解体した全てのものにダイオキシ
ンが大量に付着していると認定されるため、最近の廃棄
物焼却装置を解体する手順としては、外部構造物を残し
たまま、ダイオキシンが大量に付着した内部構造物を先
に解体し、解体した内部構造物を除去した後に、外部構
造物を解体していた。また、内部構造物であるレンガは
外部構造物であるコンクリートとは強度が異なるため、
内部構造物を先に解体し、解体した内部構造物を除去し
た後で、外部構造物を解体することは、作業効率上から
も望ましいものであった。
【0004】内部構造物を解体する場合には、煙突の内
部に作業者を載せたゴンドラを吊り下げ、ゴンドラ内の
作業者が破壊機を使って内部構造物を破壊していた。内
部構造物を破壊すると、ダイオキシンを大量に含んだ粉
塵が煙突内に立ち込めるため、ゴンドラ内の作業者は潜
水夫や宇宙飛行士が使用するようなエアラインマスクを
着用し、そのエアラインマスクに空気管を介して外部か
ら空気を送り込んでいた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】内部構造物を解体する
ために、ゴンドラに載せられた作業者がエアラインマス
クを被り、しかも外部から空気管を通じてエアラインマ
スクに空気を導入するものでは、作業性が非常に悪く、
エアラインマスクや空気管に損傷が生じた場合には作業
者が危険な状態に陥るおそれがあった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、作業者が廃棄物焼却装置の内部に入ることなく内部
構造物を破壊することができる廃棄物焼却装置の内部構
造物の解体方法とその装置を提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る廃棄物焼却装置の内部構造物の解体方法
は、内部構造物と外部構造物とから成る廃棄物焼却装置
の内部構造物を解体する方法であって、廃棄物焼却装置
の内部に吊下げ部材を入れ、その吊下げ部材に取り付け
た位置固定手段を前記外部構造物の内壁に接触させて前
記吊下げ部材を前記外部構造物に一時的に固定させ、前
記吊下げ部材に取り付けた破砕機で前記内部構造物を破
壊するものである。
【0008】本発明に係る廃棄物焼却装置の内部構造物
の解体装置は、内部構造物と外部構造物とから成る廃棄
物焼却装置の内部構造物を解体するものであって、昇降
手段と、その昇降手段によって昇降させられる吊下げ部
材と、その吊下げ部材に取り付けられるものであって前
記外部構造物の内壁に接触して前記吊下げ部材を前記外
部構造物の内部に固定状態するための位置固定手段と、
前記吊下げ部材に取り付けられるものであって前記内部
構造物を破壊するための破砕機とから成るものである。
【0009】
【発明の実施形態】次に、本発明を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る廃棄物焼却装置の内部構造物
の解体装置の断面図、図2は図1の要部断面図である。
廃棄物焼却装置は、例えば内部構造物10と外部構造物
12とそれらを連絡する支え部材14とを有する煙突1
6とする。その煙突16の傍に足場18を築き(図では
1箇所を示したが2箇所の足場を築く)、2箇所の足場
18の上に梁20を架け、その梁20の下面にローラ2
2を取り付ける。足場18付近の地上にウインチ等の昇
降手段24を設置し、その昇降手段24からのワイヤ2
6をローラ22に掛けて、ワイヤ26の先端に吊下げ部
材28を取り付け、その吊下げ部材28を煙突16の内
部に吊下げる。昇降手段24を作動させることによっ
て、吊下げ部材28を煙突16の内部において昇降させ
る。吊下げ部材28は、上部部材30と、その上部部材
30の下側に固定される筒状部材32とから成るが、こ
れに限るものではない。
【0010】筒状部材32の内部を上下に貫通して、軸
34が筒状部材32(吊下げ部材28)に対して回転自
在に保持されている。筒状部材32並びに軸34のの軸
方向は煙突16(外部構造物12)の中心軸とほぼ合致
するように、吊下げ部材28が煙突の中に吊下げられ
る。軸34の上端は上部部材30より上方に突出し、そ
の軸34の上端に歯車36が固定される。上部部材30
の上に軸34を回転させるための回転手段としてのモー
タ38が固定され、そのモータ38に固定された歯車4
0と軸34に固定された歯車36とが噛み合っており、
モータ38の作動によって軸34が吊下げ部材28に対
して回転させられる。即ち、モータ38を作動させるこ
とにより、軸34は外部構造物12の内壁に対向して3
60度回転することができる。モータ38は、地上また
は足場18の上に居る作業者(図示せず)によってリモ
ートコントロールによって操作される。
【0011】軸34の筒状部材32の下端位置より下側
に支持プレート42が固定され、その支持プレート42
には首振り自在なテレビカメラ44が取り付けられる。
このテレビカメラ44は、地上または足場18の上に居
る作業者によってリモートコントロールによって操作さ
れる。軸34の下端には、内部構造物10を破砕するた
めの破砕機46が取り付けられる。この破砕機46は地
上または足場18の上に居る作業者によってリモートコ
ントロールによって操作される。
【0012】筒状部材32には、上方と下方とにそれぞ
れ複数個の位置固定手段48a,48bが取り付けられ
る。位置固定手段48a,48bは、外部構造物12の
内面に接触して、筒状部材32と外部構造物12とを固
定するためのものである。位置固定手段48a,48b
は、筒状部材32に固定される作動手段としての油圧シ
リンダ50a,50bと、油圧シリンダ50a,50b
のロッド52a,52bの先端に固定されるものであっ
て筒状部材32の外壁に沿って上下に移動可能なスライ
ド部材54a,54bと、筒状部材32に揺動自在に取
り付けられる揺動部材56a,56bと、揺動部材56
a,56bの中間位置とロッド52a,52bの先端と
に取り付けられる連結アーム58a,58bと、揺動部
材56a,56bの先端に固定される接触部材60a,
60bとから成る。油圧シリンダ50a,50bの操作
も、地上または足場18の上に居る作業者によってリモ
ートコントロールによって操作される。
【0013】図2において、スライド部材54a,54
bと揺動部材56a,56bとが実線の位置に状態か
ら、油圧シリンダ50a,50bを操作させてロッド5
2a,52bを上方に伸張させる。ロッド52a,52
bの上方への伸張に伴って、スライド部材54a,54
bが上昇し、連結アーム58a,58bを介して揺動部
材56a,56bの下端が外側に開く方向に揺動する。
接触部材60a,60bが外部構造物12と接触して、
ロッド52a,52bの上方への伸張が停止し、その状
態を保持する。即ち、スライド部材54a,54bも揺
動部材56a,56bも実線の位置から一点鎖線の位置
へ移動して、その位置を保持する。これによって、筒状
部材32(吊下げ部材28)が煙突16(外部構造物1
2)の内部において回転したり揺れたりしないようにそ
の位置が固定される。
【0014】煙突16(外部構造物12)は、上方の直
径と下方の直径とが異なる(上方の直径が相対的に小さ
く、下方の直径が相対的に小さい)ので、吊下げ部材2
8が煙突16(外部構造物12)の上方の位置にある場
合でも下方の位置にある場合でも、油圧シリンダ50
a,50bを操作すれば接触部材60a,60bを外部
構造物12の内壁に接触させて、吊下げ部材28が回転
したり揺れたりしないようにできるように、揺動部材5
6a,56bの長さを設定する。また、揺動部材56
a,56bや連結アーム58a,58bを、外部構造物
12の内径に合わせて代えるようにしても良い。
【0015】内部構造物10を解体する場合には、筒状
部材32に取り付けた揺動部材56a,56bの先端の
接触部材60a,60bを外部構造物12の内壁に接触
しない状態にしておく。先ず、破砕機46が内部構造物
10の先端部に届く位置になるように、昇降手段24に
よって吊下げ部材28を下降させ、破砕機46で内部構
造物10の先端部を破壊する。その後、上部を破壊され
た内部構造物10の上端に破砕機46が合致する位置と
なるように、テレビカメラ46を見ながら昇降手段24
によって吊下げ部材28を煙突16内に下降させる。次
に、複数の油圧シリンダ50a,50bを操作して、ロ
ッド52a,52bを上方に伸張させて揺動部材56
a,56bの自由先端を外側に開き、揺動部材56a,
56bの先端の接触部材60a,60bを外部構造物1
2の内壁に接触させる。複数の接触部材60a,60b
を外部構造物12の内壁に接触させることによって、吊
下げ部材28は外部構造物12(煙突16)の内部に固
定され、吊下げ部材28は回転したり横に揺れしたりす
ることはない。
【0016】吊下げ部材28が煙突16内で固定状態と
なった後、破砕機46を作動させて内部構造物10を破
壊する。モータ38を作動させることにより、破砕機4
6は360度回転することができるので、破砕機46と
ほぼ同じ高さに位置する箇所の内部構造物10を破砕機
46で破壊することができる。吊下げ部材28が外部構
造物12に対して固定状態に保持されるので、破砕機4
6は横に揺れたりすることがなく、内部構造物10の破
壊を容易に行うことができる。
【0017】ほぼ同じ高さにある箇所の内部構造物10
を破砕機46で破壊した後、油圧シリンダ50a,50
bを操作して揺動部材56a,56bの先端を閉じる方
向に揺動させ、接触部材60a,60bを外部構造物1
2の内壁と接触しないようにする。これによって、吊下
げ部材28を外部構造物12に対して自由に移動できる
ようにし、その後、昇降手段24を作動させて吊下げ手
段28を下降させる。次に破壊する内部構造物10の先
端位置まで吊下げ部材28を下降させると、再び油圧シ
リンダ50を操作して接触部材60a,60bを外部構
造物12の内壁に接触させて、吊下げ部材28を外部構
造物12に固定する。その後、再び破砕機46を作動さ
せて、内部構造物10を破壊する。このような手順を繰
り返すことで、内部構造物10を上から下に向けて順に
解体することができる。
【0018】本発明では、昇降手段24による吊下げ部
材28の下降操作や、油圧シリンダ50による吊下げ部
材28の外部構造物12との固定操作並びに固定解除操
作や、破砕機46による内部構造物10の破壊操作や、
テレビカメラ44操作等の種々の操作は、地上や足場1
8に居る作業者が行うようにするので、内部構造物10
の解体の際に作業員は煙突16の中に入る必要はなくな
り、作業員の安全を確保することができる。
【0019】なお、位置固定手段48a,48bは、吊
下げ部材28と外部構造物12とを一時的に固定したり
固定を解除したりするものであれば、前述の構成に限る
ものではない。また、テレビカメラ44を軸34に固定
した支持プレート42に取リ付けたが、テレビカメラ4
4を吊下げ部材24に取り付けるようにしても良い。そ
の上、廃棄物焼却装置としては、煙突やその他の廃棄物
焼却装置だけでなく、使用済み核燃料を廃棄するための
廃棄装置にも適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の係る廃棄物焼却
装置の内部構造物の解体方法やその解体装置によれば、
破砕機で内部構造物を破壊する際に吊下げ部材を位置固
定手段で外部構造物に一時的に固定することで、破砕機
による内部構造物の破壊の際に、破砕機が回転したり横
揺れしたりすることがなく、内部構造物の破壊を容易に
行うことができる。吊下げ部材の下降操作や、吊下げ部
材を外部構造物に一時的に固定するための位置固定手段
の操作や、破砕機で内部構造物を破壊する操作は、煙突
の外部に居る作業員がリモコンで操作することができ
る。これによって、従来必要としたエアラインマスクや
それに連結する空気管を省略し、作業性を向上すること
ができ、作業者による危険な作業を回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る廃棄物焼却装置の内部構造物の解
体装置の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【符号の説明】
10 内部構造物 12 外部構造物 16 煙突 24 昇降手段 28 吊下げ手段 34 軸 38 モータ 44 テレビカメラ 46 破砕機 48a,48b 位置固定手段 50a,50b 油圧シリンダ 54a,54b スライド部材 56a,56b 揺動部材 58a,58b 連結アーム 60a,60b 接触部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部構造物と外部構造物とから成る廃棄
    物焼却装置の内部構造物を解体する方法であって、廃棄
    物焼却装置の内部に吊下げ部材を入れ、その吊下げ部材
    に取り付けた位置固定手段を前記外部構造物の内壁に接
    触させて前記吊下げ部材を前記外部構造物に一時的に固
    定させ、前記吊下げ部材に取り付けた破砕機で前記内部
    構造物を破壊することを特徴とする廃棄物焼却装置の内
    部構造物の解体装置。
  2. 【請求項2】 内部構造物と外部構造物とから成る廃棄
    物焼却装置の内部構造物を解体するものであって、昇降
    手段と、その昇降手段によって昇降させられる吊下げ部
    材と、その吊下げ部材に取り付けられるものであって前
    記外部構造物の内壁に接触して前記吊下げ部材を前記外
    部構造物とを一時的に固定状態にするための位置固定手
    段と、前記吊下げ部材に取り付けられるものであって前
    記内部構造物を破壊するための破砕機とをから成ること
    を特徴とする廃棄物焼却装置の内部構造物の解体装置。
  3. 【請求項3】 前記吊下げ部材において前記外部構造物
    の中心軸とほぼ同軸方向に軸を回転自在に保持し、その
    軸に前記破砕機を取り付け、前記吊下げ部材に前記軸を
    回転させるための回転手段を備えたことを特徴とする請
    求項2記載の廃棄物焼却装置の内部構造物の解体装置。
  4. 【請求項4】 前記吊下げ部材または前記軸にテレビカ
    メラを取り付けたことを特徴とする請求項3記載の廃棄
    物焼却装置の内部構造物の解体装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003240225A (ja) * 2001-12-12 2003-08-27 Ando Corp 廃棄物焼却施設の煙突解体システム及び解体方法
JP2005164057A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Hazama Corp 煙突内筒解体機

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JP2003240225A (ja) * 2001-12-12 2003-08-27 Ando Corp 廃棄物焼却施設の煙突解体システム及び解体方法
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