JP2002213197A - 土木工事用防水シート及びそのトンネル内への取付構造、並びに取付方法 - Google Patents

土木工事用防水シート及びそのトンネル内への取付構造、並びに取付方法

Info

Publication number
JP2002213197A
JP2002213197A JP2001007521A JP2001007521A JP2002213197A JP 2002213197 A JP2002213197 A JP 2002213197A JP 2001007521 A JP2001007521 A JP 2001007521A JP 2001007521 A JP2001007521 A JP 2001007521A JP 2002213197 A JP2002213197 A JP 2002213197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
tunnel
waterproof sheet
civil engineering
back surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001007521A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Hamase
哲郎 浜瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKOSHA KK
Original Assignee
HOKKOSHA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKOSHA KK filed Critical HOKKOSHA KK
Priority to JP2001007521A priority Critical patent/JP2002213197A/ja
Publication of JP2002213197A publication Critical patent/JP2002213197A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水シートの取り付けのための特別な前作業
が必要なく、防水シートを簡単にトンネル内面等に取り
付けることができ、しかも防水シート自体の構造を簡素
化して、容易に製造しうるようにした土木工事用防水シ
ート、及びそのトンネル内への取付構造を提供する。 【解決手段】 防水シート1を、非透水性シート2の裏
面に永久磁石となる磁石層7を有するものとし、トンネ
ル10の内面に設けた磁性体の支保工11の内面及びロ
ックボルト14の頭部14a等に、磁石層7が磁力によ
り吸着するようにして、防水シート1をトンネル10の
内面に張設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木工事用防水シ
ート、及びそれをトンネル内に取り付ける取付構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば特
開平7−158394号公報に開示されているように、
掘削したトンネルの内面に、頭部に面ファスナを取り付
けた有頭ボルトを取り付け、防水シートの裏面に設けた
不織布を上記面ファスナに押しつけて結合させることに
より、防水シートをトンネルの内面に張設するようにし
たものがある。
【0003】この防水シートは、地山からの湧水が、覆
工コンクリートに浸透するのを防止するため、覆工コン
クリートの打設前に、トンネル内面に張設しておくもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の手
段では、防水シートの張設前に、トンネル内面に面ファ
スナを取り付けなければならず、その取り付け作業が面
倒である。
【0005】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、防水シートの取り付けのための特別な
前作業が必要なく、防水シートを簡単にトンネル内面等
に取り付けることができ、しかも防水シート自体の構造
を簡素化して、容易に製造しうるようにした土木工事用
防水シート、及びそのトンネル内への取付構造を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は次のようにして解決される。 (1) 土木工事用防水シートとして、非透水性シートの
裏面に永久磁石を設ける。
【0007】(2) 上記(1)項において、磁化した磁性
粉末を混入した可撓性の磁石層を、非透水性シートの裏
面に設ける。
【0008】(3) 上記(1)または(2)項において、か
つ非透水性シートの裏面に不織布層を有する土木工事用
防水シートにおいて、前記不織布層に、磁化した磁性粉
末を散在させて固着する。
【0009】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、磁性粉末を接着剤とともに裏面に吹きつけて固着す
る。
【0010】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、永久磁石を裏面全体に配設する。
【0011】(6) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、永久磁石を裏面に部分的に配設する。
【0012】(7) 防水シートのトンネル内への取付構
造として、トンネル内面に磁性体のシート保持具を固定
し、請求項1〜6のいずれかの土木工事用防水シート
を、その裏面の永久磁石を前記シート保持具に磁力によ
り吸着させて、トンネル内面に張設する。
【0013】(8) 上記(7)項において、シート保持具
を、トンネル内面に設けた支保工とする。
【0014】(9) 上記(7)または(8)項において、シ
ート保持具を、トンネル内面に打ち込んだロックボルト
の頭部、または該頭部に固着した磁性体とする。
【0015】(10) 防水シートのトンネル内への取付方
法して、掘削したトンネル内面に、磁性体の多数の支保
工を、トンネルの長手方向に適宜の間隔をもって設け、
前記支保工の内面に、予め剥離シートを貼着しておき、
トンネル内面における支保工間に一次覆工コンクリート
を吹き付け、その後、前記剥離シートを剥離した後、上
記(1)〜(6)項のいずれかの土木工事用防水シートを、
その裏面の永久磁石を前記支保工の表面に磁力により吸
着させて、トンネル内面に張設する。
【0016】(11) 上記(10)項において、防水シートの
張設前に、一次覆工コンクリートの裏面より地山に向か
ってロックボルトを打ち込み、かつロックボルトの頭部
または頭部に固着した磁性体に、防水シートの裏面の永
久磁石を磁力により吸着させる。
【0017】(12) 防水シートのトンネル内への取付方
法して、掘削したトンネル内面に、磁性体の多数の支保
工を、トンネルの長手方向に適宜の間隔をもって設け、
土木工事用防水シートを、その表面側から永久磁石を防
水シートを介して前記支保工に磁着させることにより、
トンネル内面に張設する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
を参照して説明する。図1は、本発明の土木工事用防水
シートの第1の実施形態(請求項1〜5記載の発明の実
施形態)を示す。
【0019】この防水シート(1)は、例えばEVA樹脂
(エチレン−酢酸ビニール樹脂)等の非透水性シート(2)
の裏面に、ポリエステル長繊維からなる不織布(3)を接
着剤(図示略)により接着し、かつ不織布(3)の裏面に、
図2に示すように、磁化した磁性粉末(4)を接着剤(5)
とともに、ノズル(6)から噴射して、磁性粉末(4)を不
織布(3)の表層部に散在させて固着し、永久磁石となる
可撓性の磁石層(7)を形成したものよりなっている。
【0020】磁性粉末(4)は、不織布(3)の表面に付着
させた後に磁化させてもよい。
【0021】磁石層(7)は、不織布(3)の表面全体に形
成するのが好ましいが、帯状、市松模様状またはその他
のパターンで、部分的に形成してもよい(請求項6)。
【0022】図3及び図4は、図1に示す防水シート
(1)を用いた本発明の防水シートのトンネル内への取付
構造の一実施形態(請求項7〜9記載の発明の実施形態)
を示す。
【0023】これらの図を参照して、本発明の防水シー
トのトンネル内への取付方法の一実施要領と、上記取付
構造とについて説明する。
【0024】掘削したトンネル(10)の内面に、磁性体で
あるH型綱をアーチ状に屈曲して形成した多数の支保工
(11)を、トンネル(10)の長手方向に適宜の間隔を保って
順次配設し、その後、各支保工の内面に、粘着テープ等
の剥離シート(12)を貼着する。なお、この剥離シート(1
2)を、各支保工(11)をトンネル(10)の内面に配設する以
前に、予め支保工(11)の内面に貼着しておくのがよい。
【0025】次に、トンネル(10)内面における支保工(1
1)間に、一次覆工コンクリート(13)を吹き付け、硬化さ
せる。
【0026】その硬化後、必要に応じて、ロックボルト
(14)を一次覆工コンクリート(13)の内面から地山(15)に
向かって打ち込み、その磁性体の頭部(14a)を、一次覆
工コンクリート(13)の内面に露呈させ、さらに必要に応
じ、その頭部(14a)に、鉄板等の磁性体の板材(16)を、
溶接、螺合、接着等の適宜の固着手段をもって固着す
る。
【0027】ロックボルトの打ち込みと相前後して、支
保工(11)の内面から剥離シート(12)を剥離し、支保工(1
1)の内面をトンネル(10)の内方に露呈させる。
【0028】次に、防水シート(1)を、その中央がトン
ネル(10)の頂部に位置するようにして、かつその裏面の
磁石層(7)が支保工(11)の内面、及びロックボルト(14)
の頭部(14a)または板材(16)の表面に磁力により吸着す
るように内側から押し付けつつ、トンネル(10)の内面
に、上部中央から両側下部にかけて順次張設する。
【0029】先に張設した防水シート(1)と、それに隣
接して後から張設した防水シート(1)との互いに隣接す
る側縁同士は、従来と同様の熱溶着または接着等によ
り、互いに緊密に接合する。
【0030】その後、防水シート(1)の内面に、二次覆
工コンクリート(図示略)用の鉄筋及び型枠(いずれも図
示略)を構築し、そこに二次覆工コンクリートを打設し
て、トンネル(10)を完成する。
【0031】上記の実施形態においては、支保工(11)及
びロックボルト(14)の頭部(14a)またはそれに取り付け
た板材(16)を、防水シート(1)の磁石層(7)を磁着させ
て防水シート(1)を支持するシート保持具としたが、シ
ート保持具は、それらのものに代えて、またはそれらと
併用して、トンネル(10)の内面、より正確には、掘削直
後の地山の内面、及びその内面に吹き付けた一次覆工コ
ンクリート(13)の内面に露呈するように設けた、少なく
とも表面が磁性体のあらゆる部材を用いることができ
る。例えば、鉄板の裏面にくぎ状の部材を突設して、そ
れをトンネル(10)の内面(地山の内面または一次覆工コ
ンクリート(13)の内面)に打ち込んで使用するようにし
たものを、シート保持具とすることができる。
【0032】図5は、本発明の土木工事用防水シートの
第2の実施形態(請求項1、2及び6記載の発明の実施
形態)を示す。この例では、上記と同様の非透水性シー
ト(2)の裏面に、磁性粉末を混入して板状に成形した後
に、上記磁性粉末を磁化させたゴムまたは軟質合成樹脂
製の可撓性板磁石(17)を、上下左右に適宜の間隔を設け
た市松模様状に貼着して、防水シート(1)を形成してい
る。このような構成としても、防水シートの第1の実施
形態のものと同様の作用及び効果を奏することができ
る。
【0033】図6は、本発明の土木工事用防水シートの
トンネル内への取付方法の他の実施要領(請求項12記
載の発明の実施要領)を示す。この例では、掘削したト
ンネル(10)の内面に、多数の支保工(11)を、トンネル(1
0)の長手方向に適宜の間隔を保って順次配設し、その
後、必要に応じて、各支保工(11)の内面に、上述と同様
の剥離シート(12)を貼着して、トンネル(10)内面におけ
る支保工(11)間に、一次覆工コンクリート(13)を吹き付
け、硬化させた後、剥離シート(12)を剥がす。
【0034】次いで、公知のなるべく薄手の防水シート
(18)を、その表面側から永久磁石(19)を防水シート(18)
を介して支保工(11)の露呈面に磁着させることにより、
トンネル(10)内面に順次張設する。
【0035】このようにすると、防水シート(18)に予め
永久磁石(19)を取り付けておく必要がなく、また、永久
磁石(19)を任意の位置に配設することができる等の利点
がある。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、永久磁石
を、防水シートを張設しようとするところにある何らか
の磁性体に磁力により吸着させて、防水シートを支持さ
せることができるので、防水シートの展張作業を従来の
ものに比して著しく簡便化することができるとともに、
トンネル工事における支保工やロックボルト等のよう
に、防水シートを張設しようとする部分に既に磁性体の
部材が存在している場合には、防水シートの取り付けの
ための特別な前作業が全く必要なく、防水シートを簡単
かつ迅速に取り付けることができる。
【0037】請求項2記載の発明によると、磁石層が防
水シートの本来の可撓性を損うことがなく、防水シート
をトンネルの内面形状に倣わせて、緊密に張設すること
ができる。
【0038】請求項3記載の発明によると、防水シート
の可撓性をさらに高めることができるとともに、トンネ
ル内面等への防水シートの倣い性がさらによくなる。
【0039】請求項4記載の発明によると、防水シート
に、可撓性のある磁石層を容易に形成することができる
とともに、安価に製造することができる。
【0040】請求項5記載の発明によると、防水シート
の裏面全体に永久磁石が設けられているので、永久磁石
が吸着しようとする磁性体に対する防水シートの位置を
気にすることなく、防水シートを自由に取り付けること
ができる。
【0041】請求項6記載の発明によると、永久磁石の
使用量を低減して、コストの低減を図ることができる。
【0042】請求項7記載の発明によると、防水シート
を、その裏面の永久磁石が磁性体のシート保持具に吸着
するように押し付けるだけで、簡単にトンネル内面に張
設することができ、防水シートの展張作業を従来のもの
に比して著しく簡便化することができる。
【0043】請求項7及び8記載の発明にように、シー
ト保持具を、支保工としたり、ロックボルトの頭部また
はそれに固着した磁性体とすると、防水シートの取り付
けのための特別な前作業が全く必要なくなり、防水シー
トを簡単かつ迅速に取り付けることができる。
【0044】請求項10記載の発明によると、一次覆工
コンクリートの吹き付け時に、その一部が支保工の内面
に向かって飛散しても、支保工の内面は剥離シートによ
り覆われているので、これを剥離することにより、支保
工の内面が美麗なままトンネルの内方に露呈し、これに
防水シートの永久磁石が確実に磁着することができ、磁
力による防水シートの保持力が低下するのを防止するこ
とができる。
【0045】請求項11記載の発明によると、ロックボ
ルトを地山に打ち込むだけで、本来のトンネル強度の増
強を図ることができるだけでなく、その頭部またはその
頭部に固着した磁性体を、防水シートの支持のために用
いることができ、好都合である。
【0046】請求項12記載の発明によると、防水シー
トに予め永久磁石を取り付けておく必要がなく、また、
永久磁石を任意の位置に配設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土木工事用防水シートの第1の実施形
態の一部の斜視図である。
【図2】同じく、その防水シートの不織布側に磁性粉末
と接着剤とを噴射している状況を示す縦断正面図であ
る。
【図3】本発明の防水シートのトンネル内への取付構造
の一実施形態と、同じく取付方法の一実施要領とを示す
トンネルの縦断斜視図である。
【図4】図3のIV−IV線拡大横断平面図である。
【図5】本発明の土木工事用防水シートの第2の実施形
態の一部を裏面より見た斜視図である。
【図6】本発明の防水シートのトンネル内への取付方法
の他の実施要領を示すトンネルの縦断面図である。
【符号の説明】
(1)防水シート (2)非透水性シート (3)不織布 (4)磁性粉末 (5)接着剤 (6)ノズル (7)磁石層 (10)トンネル (11)支保工(シート保持具) (12)剥離シート (13)一次覆工コンクリート (14)ロックボルト (14a)頭部(シート保持具) (15)地山 (16)板材(シート保持具) (17)板磁石 (18)防水シート (19)永久磁石

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非透水性シートの裏面に永久磁石を設け
    たことを特徴とする土木工事用防水シート。
  2. 【請求項2】 磁化した磁性粉末を混入した可撓性の磁
    石層を、非透水性シートの裏面に設けた請求項1記載の
    土木工事用防水シート。
  3. 【請求項3】 非透水性シートの裏面に不織布層を有す
    る土木工事用防水シートにおいて、前記不織布層に、磁
    化した磁性粉末を散在させて固着した請求項1または2
    記載の土木工事用防水シート。
  4. 【請求項4】 磁性粉末を接着剤とともに裏面に吹きつ
    けて固着した請求項1〜3のいずれかに記載の土木工事
    用防水シート。
  5. 【請求項5】 永久磁石を裏面全体に配設した請求項1
    〜4のいずれかに記載の土木工事用防水シート。
  6. 【請求項6】 永久磁石を裏面に部分的に配設した請求
    項1〜4のいずれかに記載の土木工事用防水シート。
  7. 【請求項7】 トンネル内面に磁性体のシート保持具を
    固定し、請求項1〜6のいずれかに記載の土木工事用防
    水シートを、その裏面の永久磁石を前記シート保持具に
    磁力により吸着させて、トンネル内面に張設したことを
    特徴とする防水シートのトンネル内への取付構造。
  8. 【請求項8】 シート保持具を、トンネル内面に設けた
    支保工とした請求項7記載の防水シートのトンネル内へ
    の取付構造。
  9. 【請求項9】 シート保持具を、トンネル内面に打ち込
    んだロックボルトの頭部、または該頭部に固着した磁性
    体とした請求項7または8記載の防水シートのトンネル
    内への取付構造。
  10. 【請求項10】 掘削したトンネル内面に、磁性体の多
    数の支保工を、トンネルの長手方向に適宜の間隔をもっ
    て設け、前記支保工の内面に、予め剥離シートを貼着し
    ておき、トンネル内面における支保工間に一次覆工コン
    クリートを吹き付け、その後、前記剥離シートを剥離し
    た後、請求項1〜6のいずれかに記載の土木工事用防水
    シートを、その裏面の永久磁石を前記支保工の表面に磁
    力により吸着させて、トンネル内面に張設することを特
    徴とする防水シートのトンネル内への取付方法。
  11. 【請求項11】 防水シートの張設前に、一次覆工コン
    クリートの裏面より地山に向かってロックボルトを打ち
    込み、かつロックボルトの頭部または頭部に固着した磁
    性体に、防水シートの裏面の永久磁石を磁力により吸着
    させることを特徴とする請求項10記載の防水シートの
    トンネル内への取付方法。
  12. 【請求項12】 掘削したトンネル内面に、磁性体の多
    数の支保工を、トンネルの長手方向に適宜の間隔をもっ
    て設け、土木工事用防水シートを、その表面側から永久
    磁石を防水シートを介して前記支保工に磁着させること
    により、トンネル内面に張設することを特徴とする防水
    シートのトンネル内への取付方法。
JP2001007521A 2001-01-16 2001-01-16 土木工事用防水シート及びそのトンネル内への取付構造、並びに取付方法 Pending JP2002213197A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001007521A JP2002213197A (ja) 2001-01-16 2001-01-16 土木工事用防水シート及びそのトンネル内への取付構造、並びに取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001007521A JP2002213197A (ja) 2001-01-16 2001-01-16 土木工事用防水シート及びそのトンネル内への取付構造、並びに取付方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002213197A true JP2002213197A (ja) 2002-07-31

Family

ID=18875260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001007521A Pending JP2002213197A (ja) 2001-01-16 2001-01-16 土木工事用防水シート及びそのトンネル内への取付構造、並びに取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002213197A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015190132A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 シーアイ化成株式会社 防水シートの固定方法及びシート取付プレート
JP2016002521A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 大成建設株式会社 遮水シートの固定装置と固定方法
JP7460452B2 (ja) 2020-06-08 2024-04-02 ショーボンド建設株式会社 コンクリート構造物のシートライニング工法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015190132A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 シーアイ化成株式会社 防水シートの固定方法及びシート取付プレート
JP2016002521A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 大成建設株式会社 遮水シートの固定装置と固定方法
JP7460452B2 (ja) 2020-06-08 2024-04-02 ショーボンド建設株式会社 コンクリート構造物のシートライニング工法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002213197A (ja) 土木工事用防水シート及びそのトンネル内への取付構造、並びに取付方法
JP2012082603A (ja) トンネル防水構造用の防水シート
JPH11270115A (ja) 床材の施工方法
JP2729986B2 (ja) トンネルの防水シ−ト取付方法
JPS6124800A (ja) トンネル構築工事等に用いる防水シ−ト並びにこの防水シ−トを用いたシ−ル層及び排水路空間の形成方法
JP4701070B2 (ja) 防蟻施工方法及び防蟻構造
JPH0547100U (ja) トンネルの防水シ−ト取付構造
KR20200083391A (ko) 일체형 시트용 t형 벨크로 이동식 자유 날개부 구조
JP2516710Y2 (ja) 擁壁への透水マットの取付け構造
JPH077440Y2 (ja) トンネルの防水構造
JPH0455120Y2 (ja)
JP3015286U (ja) 地下防水壁構造
JP2000274195A (ja) 防水シートの固定用部材
JPH0682199U (ja) トンネルの防水シ−ト及び断熱シ−ト取付構造
JP3121152B2 (ja) 埋設連結部材
JP2596758Y2 (ja) 複合防水シート
JPH11229794A (ja) 防水シートの固定用部材
JP2997239B2 (ja) ユニットタイル、その施工用定規およびその施工方法
JP3364846B2 (ja) 地下構造物における止水シートの取り付け方法
JP4551553B2 (ja) 換気孔付き台輪、換気孔無し台輪、基礎と換気孔付き台輪の接合構造および基礎と換気孔無し台輪の接合構造
JP2003213851A (ja) 屋根用防水下葺シートの施工方法及び施工構造
JP3045582U (ja) 間隔材付防水シート固着具
JP2590634B2 (ja) 壁コンクリートの構築方法
JPH03156013A (ja) 遮水シートの端末固定方法
JPH06248891A (ja) トンネル構造