JP2002211860A - エレベーター用三方枠の取付装置 - Google Patents

エレベーター用三方枠の取付装置

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JP2002211860A
JP2002211860A JP2001004499A JP2001004499A JP2002211860A JP 2002211860 A JP2002211860 A JP 2002211860A JP 2001004499 A JP2001004499 A JP 2001004499A JP 2001004499 A JP2001004499 A JP 2001004499A JP 2002211860 A JP2002211860 A JP 2002211860A
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opening
shape
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fitting
way frame
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Takao Watanabe
隆雄 渡邊
Akinobu Mori
顕伸 森
Yasumichi Oikawa
泰通 及川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降路壁の開口部縁部の所定位置に三方枠を
締結具によって容易に能率よく据付けることができるエ
レベーター用三方枠の取付装置を得る。 【解決手段】 昇降路壁1の開口部2に三方枠5を嵌合
状態に配置し、また第一種溝穴を有する第一取付金具1
3の一側14を開口部2縁部に締結する。そして、第一
種溝穴の長手に交差する方向の第二種溝穴を有する第二
取付金具17の一側19を第一取付金具13の他側15
に重合し、他側18を三方枠5の外縁部に締結する。ま
た、第一種溝穴及び第二種溝穴に挿通されて第一取付金
具13及び第二取付金具17を締結具22により相互に
締結する。これによって、締結具22により第一種溝穴
及び第二種溝穴を介して、第一取付金具13及び第二取
付金具17の位置を調整して締結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、昇降路の壁に設
けられた開口部に嵌合状態に据付けられるエレベーター
用三方枠の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図13及び図14は、従来のエレベータ
ー用三方枠の取付装置を示す図で、図13はエレベータ
ー乗場の正面図、図14は図13のA−A線断面拡大図
である。図において、1は昇降路の壁、2は壁1に設け
られた開口部、3は壁1内に設けられて開口部2に突出
した鉄筋4の突出部、5は三方枠で、上枠及び側枠から
なり開口部2に空隙を形成して嵌合状態に配置されてエ
レベーター乗場(図示しない)の出入口縁部を形成す
る。6は三方枠5の側枠の外縁部に設けられた継ぎ板、
7は連結材で、両端がそれぞれ鉄筋4の突出部及び継ぎ
板6に溶接されている。
【0003】従来のエレベーター用三方枠の取付装置は
上記のように構成され、エレベーターの据付現場に搬入
された三方枠5が壁1に設けられた開口部2に嵌合状態
に配置される。そして、開口部2に突出した鉄筋4の突
出部3と三方枠5の継ぎ板6が二本の連結材7によって
溶接される。これにより、三方枠5が開口部2、すなわ
ちエレベーター乗場の出入口における所定位置に据付け
られるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーター用三方枠の取付装置では、開口部2と三方枠
5の外縁部との狭いスペースにおいて、突出した鉄筋4
の突出部3と三方枠5の継ぎ板6が連結材7によって溶
接されて三方枠5が据付けられる。このような溶接作業
は容易でなく煩雑な手数が掛かるという問題点があっ
た。また、溶接作業による溶融物が飛散して三方枠5に
付着し、熱による変色等の被害を生じることがあるの
で、これを未然に防ぐ必要があった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、三方枠を昇降路壁の開口部に容
易に据付けることができるエレベーター用三方枠の取付
装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ター用三方枠の取付装置においては、昇降路の壁に設け
られた開口部に嵌合状態に配置された三方枠、板材がL
字状に屈折されてなり第一種溝穴が設けられて、L字の
一側が開口部の縁部に締結された第一取付金具と、板材
がL字状に屈折されてなり第一種溝穴の長手に交差する
方向の第二種溝穴が設けられ、L字の一側が第一取付金
具の他側に重合され、L字の他側が三方枠の外縁部に締
結された第二取付金具と、第一種溝穴及び第二種溝穴に
挿通されて第一取付金具及び第二取付金具を相互に締結
した締結具とが設けられる。
【0007】また、この発明に係るエレベーター用三方
枠の取付装置においては、L字の一側の面が開口部の縁
部端面に締結されL字の他側の面が水平に配置された第
一取付金具が設けられ、またL字の一側の面が三方枠に
おける開口部の縁部端面に対面した外縁部面に締結され
L字の他側の面が水平に配置されて第一取付金具の他側
の面と重合した第二取付金具が設けられる。
【0008】また、この発明に係るエレベーター用三方
枠の取付装置においては、昇降路の壁に設けられた開口
部の縁部端面が、昇降路の乗場側において間口方向に拡
大する末広形状に形成される。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図6は、こ
の発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は前述の図
14相当図、図2は図1のB−B線断面図、図3は図1
の継ぎ板の図、図4は図3の側面図、図5は図1の第一
取付金具の斜視図、図6は図1の第二取付金具の斜視図
である。図において、1は昇降路の壁、2は壁1に設け
られた開口部、8は開口部2の端面に埋設された基礎ボ
ルト及び基礎ボルトにねじ込まれたナットからなる壁側
締結具である。
【0010】5は三方枠で、前述の図13の三方枠と同
様に上枠及び側枠からなり開口部2に空隙を形成して嵌
合状態に配置されてエレベーター乗場の出入口縁部を形
成する。9は三方枠5の側枠の外縁部に設けられた継ぎ
板で、長手の中間に貫通孔10が設けられ、また貫通孔
10の縁部が切り曲げされて側枠の内側寄りに配置され
て開口部2端面に対して平行に配置された締結面11が
形成されて、締結面11の内側にはナット12が溶接さ
れている。
【0011】13は鋼板が屈折されてL字状をなす第一
取付金具で、L字の一側14が開口部2の縁部に配置さ
れ、L字の他側15の面が鉛直に配置されて、一側14
及び他側15のそれぞれに長手がL字の屈折線に沿う方
向に配置された第一種溝穴16が設けられている。
【0012】17は鋼板が屈折されてL字状をなす第二
取付金具で、L字の一側18の面が継ぎ板9の貫通孔1
0に嵌合されて締結面11に対面して配置され、L字の
他側19の面が鉛直に配置されて第一取付金具13の他
側15の面に重合して配置され、一側18及び他側19
のそれぞれに長手がL字の屈折線に直交する方向に配置
された第二種溝穴20が設けられている。
【0013】21は第二取付金具17の第二種溝穴20
に挿通されて継ぎ板9のナット12にねじ込まれたボル
トからなる三方枠側締結具、22は締結具で、第一取付
金具13の他側15の第一種溝穴16及び第二取付金具
17の他側19の第二種溝穴20に挿通されたボルト並
びにこのボルトにねじ込まれたナットによって構成され
ている。なお、図2に示すように第一種溝穴16の長手
は、第二種溝穴20の長手に対して交差して配置され
る。
【0014】上記のように構成されたエレベーター用三
方枠の取付装置において、壁1の開口部2に第一取付金
具13のL字の一側14が壁側締結具8によって締結さ
れる。また、第二取付金具17の一側18が三方枠側締
結具21によって継ぎ板9の締結面11に締結された三
方枠5がエレベーターの据付現場に搬入される。そし
て、三方枠5が壁1に設けられた開口部2に嵌合状態に
配置される。
【0015】この状態で、第一取付金具13のL字の他
側15と第二取付金具17の他側19の両者が相互に重
合し、第一種溝穴16及び第二種溝穴20に挿通された
締結具22によって上記両者が締結される。このような
締結箇所の構成によって、次に述べるようにして、三方
枠5が開口部2、すなわちエレベーター乗場の出入口に
おける所定位置に据付けられる。
【0016】すなわち、第一取付金具13のL字の他側
15と第二取付金具17の他側19の重合箇所におい
て、第一種溝穴16及び第二種溝穴20により三方枠5
の開口部2に対する位置が上下方向及び三方枠5の間口
方向に調整される。また、第一取付金具13のL字の一
側14において、第一種溝穴16により第一取付金具1
3の開口部2に対する位置が上下方向に調整される。さ
らに、第二取付金具17の一側18において、第二種溝
穴20により第二取付金具17の三方枠5に対する位置
が三方枠5の奥行き方向に調整される。
【0017】このように、壁側締結具8、三方枠側締結
具21及び締結具22によって三方枠5の開口部2縁部
に対する位置を調整して、三方枠5をエレベーター乗場
の出入口における所定位置に容易に据付けることができ
る。したがって、困難であって煩雑な手数が掛かる溶接
作業を要せず、また溶接作業による溶融物が飛散するこ
と等の加熱に起因する被害が発生せず、能率よく容易に
三方枠5を据付けることができてエレベーターの据付作
業能率を向上することができる。
【0018】実施の形態2.図7〜図10は、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図7は前述の図1
4相当図、図8は図7のC−C線断面図、図9は図7の
継ぎ板の図、図10は図9の側面図である。図におい
て、前述の図1〜図6と同符号は相当部分を示す。
【0019】12は継ぎ板9の裏面に溶接されたナッ
ト、13は鋼板が屈折されてL字状をなす第一取付金具
で、L字の一側14が開口部2の縁部に配置され、L字
の他側15の面が水平に配置されている。17は鋼板が
屈折されてL字状をなす第二取付金具で、L字の一側1
8が継ぎ板9の外面に対面して配置され、L字の他側1
9の面が水平に配置されて第一取付金具13の他側15
の面に重合して配置されている。
【0020】上記のように構成されたエレベーター用三
方枠の取付装置においても、前述の図1〜図6の実施の
形態と同様に三方枠5が壁1の開口部2に嵌合状態に配
置される。そして、第一取付金具13及び第二取付金具
17が設けられて、第一種溝穴16及び第二種溝穴20
を介して壁側締結具8、三方枠側締結具21及び締結具
22によって、三方枠5が開口部2縁部、すなわちエレ
ベーター乗場の出入口における所定位置に据付けられ
る。したがって、詳細な説明を省略するが図7〜図10
の実施の形態においても図1〜図6の実施の形態と同様
な作用を得ることができる。
【0021】また、図7〜図10の実施の形態におい
て、開口部2縁部の端面と三方枠5の継ぎ板9外面の相
互が水平投影面において傾いて形成された場合であって
も、第一取付金具13及び第二取付金具17によって図
7に示すように開口部2縁部と三方枠5を正常に締結す
ることができる。これによっても、能率よく容易に三方
枠5を据付けることができ、エレベーターの据付作業能
率を向上することができる。
【0022】実施の形態3.図11及び図12も、この
発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図11は前述
の図14相当図、図12は図11のD−D線断面図であ
る。図において、前述の図1〜図6と同符号は相当部分
を示し、12は継ぎ板9の裏面に溶接されたナットであ
る。
【0023】13は鋼板が屈折されてL字状をなす第一
取付金具で、L字の一側14が開口部2の縁部に配置さ
れ、L字の他側15の面が鉛直に配置されている。17
は鋼板が屈折されてL字状をなす第二取付金具で、L字
の一側18が継ぎ板9の外面に対面して配置され、L字
の他側19の面が鉛直に配置されて第一取付金具13の
他側15の面に重合して配置されている。
【0024】上記のように構成されたエレベーター用三
方枠の取付装置においても、前述の図1〜図6の実施の
形態と同様に三方枠5が壁1の開口部2に嵌合状態に配
置される。そして、第一取付金具13及び第二取付金具
17が設けられて、第一種溝穴16及び第二種溝穴20
を介して壁側締結具8、三方枠側締結具21及び締結具
22によって、三方枠5が開口部2縁部、すなわちエレ
ベーター乗場の出入口における所定位置に据付けられ
る。したがって、詳細な説明を省略するが図11及び図
12の実施の形態においても図1〜図6の実施の形態と
同様な作用を得ることができる。
【0025】また、図11及び図12の実施の形態にお
いて、開口部2の縁部端面が三方枠5の継ぎ板9外面と
平行に形成されるので、第一取付金具13の一側14の
面及び第二取付金具17の他側19の面の双方が互いに
平行に配置されて重合される。これによって、締結具2
2によって上記双方を正常に締結することができる。ま
た、開口部2の縁部端面が昇降路の乗場側において間口
方向に拡大する末広形状に形成されるので、三方枠5を
開口部2に容易に搬入でき据付作業能率を向上すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、昇降路
の壁に設けられた開口部に嵌合状態に配置された三方
枠、板材がL字状に屈折されてなり第一種溝穴が設けら
れて、L字の一側が開口部の縁部に締結された第一取付
金具と、板材がL字状に屈折されてなり第一種溝穴の長
手に交差する方向の第二種溝穴が設けられ、L字の一側
が第一取付金具の他側に重合され、L字の他側が三方枠
の外縁部に締結された第二取付金具と、第一種溝穴及び
第二種溝穴に挿通されて第一取付金具及び第二取付金具
を相互に締結した締結具とを設けたものである。
【0027】これによって、三方枠が昇降路の壁に設け
られた開口部に嵌合状態に配置されて、開口部縁部に第
一取付金具の一側が締結され、また第二取付金具の一側
が三方枠の外縁部に締結される。そして、第一取付金具
の他側と第二取付金具の他側の両者が相互に重合し、互
いに交差した第一種溝穴及び第二種溝穴に挿通された締
結具によって上記両者が締結される。これにより、開口
部縁部に対して三方枠の位置を締結具によって調整して
所定位置に容易に据付けることができる。したがって、
能率よく容易に三方枠を据付けることができエレベータ
ーの据付作業能率を向上する効果がある。
【0028】また、この発明は以上説明したように、L
字の一側の面が開口部の縁部端面に締結されL字の他側
の面が水平に配置された第一取付金具を設け、またL字
の一側の面が三方枠における開口部の縁部端面に対面し
た外縁部面に締結され、L字の他側の面が水平に配置さ
れて第一取付金具の他側の面と重合した第二取付金具を
設けたものである。
【0029】これによって、開口部縁部の端面と三方枠
の外縁部の面の相互が水平投影面において傾いて形成さ
れた場合であっても、第一取付金具及び第二取付金具に
よって開口部縁部と三方枠を正常に締結することができ
る。これによって、能率よく容易に三方枠を据付けるこ
とができ、エレベーターの据付作業能率を向上すること
ができる。
【0030】また、この発明は以上説明したように、昇
降路の壁に設けられた開口部の縁部端面を、昇降路の乗
場側において間口方向に拡大する末広形状に形成したも
のである。
【0031】これによって、三方枠を開口部に容易に搬
入できて、能率よく三方枠を所定位置に据付けることが
できる。したがって、エレベーターの据付作業能率を向
上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、後述す
る図14相当図。
【図2】 図1のB−B線断面図。
【図3】 図1の継ぎ板の図。
【図4】 図3の側面図。
【図5】 図1の第一取付金具の斜視図。
【図6】 図1の第二取付金具の斜視図。
【図7】 この発明の実施の形態2を示す図で、後述す
る図14相当図。
【図8】 図7のC−C線断面図。
【図9】 図7の継ぎ板の図。
【図10】 図9の側面図。
【図11】 この発明の実施の形態3を示す図であり、
後述する図14相当図。
【図12】 図11のD−D線断面図
【図13】 従来のエレベーター用三方枠の取付装置を
示す図で、エレベーター乗場の正面図。
【図14】 図13のA−A線断面拡大図。
【符号の説明】
1 壁、 2 開口部、 5 三方枠、 13
第一取付金具、 14 一側、 15 他側、
16 第一種溝穴、 17 第二取付金具、18 一
側、 19 他側、 20 第二種溝穴、 22
締結具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 及川 泰通 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3F307 AA02 BA01 CD29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路の壁に設けられた開口部に嵌合状
    態に配置された三方枠、板材がL字状に屈折されてなり
    第一種溝穴が設けられて、L字の一側が上記開口部の縁
    部に締結された第一取付金具と、板材がL字状に屈折さ
    れてなり上記第一種溝穴の長手に交差する方向の第二種
    溝穴が設けられて、L字の一側が上記第一取付金具の他
    側に重合され、L字の他側が上記三方枠の外縁部に締結
    された第二取付金具と、上記第一種溝穴及び第二種溝穴
    に挿通されて上記第一取付金具及び第二取付金具を相互
    に締結した締結具とを備えたエレベーター用三方枠の取
    付装置。
  2. 【請求項2】 第一取付金具を、L字の一側の面が開口
    部の縁部端面に締結されL字の他側の面が水平に配置さ
    れたものとし、また第二取付金具を、L字の一側の面が
    三方枠における上記開口部の縁部端面に対面した外縁部
    面に締結されL字の他側の面が水平に配置されて上記第
    一取付金具の他側の面と重合したものとしたことを特徴
    とする請求項1記載のエレベーター用三方枠の取付装
    置。
  3. 【請求項3】 昇降路の壁に設けられた開口部の縁部端
    面を、上記昇降路に設けられた乗場側における間口寸法
    が水平投影面において拡大する末広形状に形成されたも
    のとしたことを特徴とする請求項2記載のエレベーター
    用三方枠の取付装置。
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