JP2537577B2 - 外 壁 - Google Patents
外 壁Info
- Publication number
- JP2537577B2 JP2537577B2 JP3195445A JP19544591A JP2537577B2 JP 2537577 B2 JP2537577 B2 JP 2537577B2 JP 3195445 A JP3195445 A JP 3195445A JP 19544591 A JP19544591 A JP 19544591A JP 2537577 B2 JP2537577 B2 JP 2537577B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- panel
- wall panel
- exterior material
- increasing
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物の玄関ポーチ
等に設置する外壁に関するものである。
等に設置する外壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例を図5に示す。図5(a)は、建
物の玄関ポーチ105部分の概略平面図を示しており、
110は、玄関ポーチ横の袖壁部分の外壁である。玄関
ポーチ105の上方には、建物の2階部分111が玄関
ポーチ105を覆うようにして構築されている。図5
(a)のB−B断面図を図5(b)に示す。図5(b)
において、101は、外壁110の主たる構成部材であ
る外壁パネルである。外壁パネル101は、枠材102
の外側の表面に外装材109を貼着してなり、基礎10
8に立設してある。しかし、外壁パネル101の内側の
表面には外装材は設けられていないため、外壁パネル1
01のみを設置したのでは玄関ポーチ105の見栄えが
悪くなる。そこで、外壁パネル101の内側の表面にも
外装材103を増設している。外装材103の増設にあ
たっては、まず外壁パネル101の表面に下地材104
を取付け、その下地材104に外装材103を取付けて
いる。なお、外装材103の下端は基礎108に接合し
ており、外装材103の下端付近の裏面と基礎108と
の間に桟106を介挿し、これらの隙間にシール剤10
7を充填して防水加工を施してある。また、外壁パネル
101の上端は、外壁110に沿って延設した建物2階
の横架材(図示せず)に固定されている。このように、
外壁パネル101の内側の表面にも外装材103を増設
して、内外両面とも見栄えの良い外壁110を構成して
いる。
物の玄関ポーチ105部分の概略平面図を示しており、
110は、玄関ポーチ横の袖壁部分の外壁である。玄関
ポーチ105の上方には、建物の2階部分111が玄関
ポーチ105を覆うようにして構築されている。図5
(a)のB−B断面図を図5(b)に示す。図5(b)
において、101は、外壁110の主たる構成部材であ
る外壁パネルである。外壁パネル101は、枠材102
の外側の表面に外装材109を貼着してなり、基礎10
8に立設してある。しかし、外壁パネル101の内側の
表面には外装材は設けられていないため、外壁パネル1
01のみを設置したのでは玄関ポーチ105の見栄えが
悪くなる。そこで、外壁パネル101の内側の表面にも
外装材103を増設している。外装材103の増設にあ
たっては、まず外壁パネル101の表面に下地材104
を取付け、その下地材104に外装材103を取付けて
いる。なお、外装材103の下端は基礎108に接合し
ており、外装材103の下端付近の裏面と基礎108と
の間に桟106を介挿し、これらの隙間にシール剤10
7を充填して防水加工を施してある。また、外壁パネル
101の上端は、外壁110に沿って延設した建物2階
の横架材(図示せず)に固定されている。このように、
外壁パネル101の内側の表面にも外装材103を増設
して、内外両面とも見栄えの良い外壁110を構成して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の外壁1
10の場合、外壁パネル101の内側の表面に下地材1
04を取付けた後、さらに外装材103の取付けを行わ
なければならなかった。このため、作業がたいへん煩雑
であり、施工性に劣るという問題があった。また、下地
材104および外装材103を外壁パネル101に固定
する際には、これらを外壁パネル101の表面に押え付
ける等して支持しながらビス止め作業をしなければなら
なかった。このため、取付位置にずれが発生し易く、施
工精度の面でも問題があった。
10の場合、外壁パネル101の内側の表面に下地材1
04を取付けた後、さらに外装材103の取付けを行わ
なければならなかった。このため、作業がたいへん煩雑
であり、施工性に劣るという問題があった。また、下地
材104および外装材103を外壁パネル101に固定
する際には、これらを外壁パネル101の表面に押え付
ける等して支持しながらビス止め作業をしなければなら
なかった。このため、取付位置にずれが発生し易く、施
工精度の面でも問題があった。
【0004】この発明の目的は、外装材の増設が精度良
く行え、施工性に優れるとともに、構造の簡単な外壁を
提供することである。
く行え、施工性に優れるとともに、構造の簡単な外壁を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、外壁パネル
の表面に増壁パネルを被着した外壁において、外壁パネ
ルは、枠材の両面に表面材を貼着してなり、枠材の上端
面に孔を形成し、増壁パネルは、下地材の表面に上端を
下地材より上方に張り出して外装材を貼着してなり、外
装材の上端張出部の裏面に沿って取付金具を設け、取付
金具は、外装材に固定する固定片と、この固定片の上端
より外壁パネル方向に屈曲した掛止片とからなる断面略
L形に形成され、掛止片の先端縁部に孔に嵌着可能な引
っ掛け片を下向きに切り起こし形成してなり、引っ掛け
片を孔に引っ掛けて増壁パネルを仮止めした後、固着具
にて外壁パネルに固定したことを特徴とするものであ
る。
の表面に増壁パネルを被着した外壁において、外壁パネ
ルは、枠材の両面に表面材を貼着してなり、枠材の上端
面に孔を形成し、増壁パネルは、下地材の表面に上端を
下地材より上方に張り出して外装材を貼着してなり、外
装材の上端張出部の裏面に沿って取付金具を設け、取付
金具は、外装材に固定する固定片と、この固定片の上端
より外壁パネル方向に屈曲した掛止片とからなる断面略
L形に形成され、掛止片の先端縁部に孔に嵌着可能な引
っ掛け片を下向きに切り起こし形成してなり、引っ掛け
片を孔に引っ掛けて増壁パネルを仮止めした後、固着具
にて外壁パネルに固定したことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】この発明の構成によれば、表面に外装材を有し
た増壁パネルの引っ掛け片を、外壁パネルの上端面の孔
に引っ掛けることにより、増壁パネルを外壁パネルに仮
止めし、さらに固着具にて外壁パネルに固定することに
よって外壁パネルに外装材を増設することができる。
た増壁パネルの引っ掛け片を、外壁パネルの上端面の孔
に引っ掛けることにより、増壁パネルを外壁パネルに仮
止めし、さらに固着具にて外壁パネルに固定することに
よって外壁パネルに外装材を増設することができる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例の外壁を図1ないし図4
に基づいて説明する。外壁10は、外壁パネル1の上端
面に設けた孔5に、増壁パネル2の取付金具7の引っ掛
け片6を引っ掛けることにより、増壁パネル2を外壁パ
ネル1に取付けたものである。
に基づいて説明する。外壁10は、外壁パネル1の上端
面に設けた孔5に、増壁パネル2の取付金具7の引っ掛
け片6を引っ掛けることにより、増壁パネル2を外壁パ
ネル1に取付けたものである。
【0008】図1に示すように、外壁パネル1は、矩形
に組んでなる枠材1aの両面に表面材1bを貼着したも
ので、枠材1aの上端面には外壁パネル1の幅方向に延
びた一体のスリット状の孔5が穿設されている。また、
増壁パネル2は、表面に化粧仕上げを施した外装材3
と、この外装材3の裏面に枠組した下地材4と、鋼板を
略L字形に屈曲して固定片7aおよび掛止片7bを形成
した取付金具7とを備えたものである。外装材3は下地
材4の上端より上方に張り出して設けられており、この
上端張出部分の裏面に沿って取付金具7の固定片7aを
固定してある。掛止片7bの先端縁部には、外壁パネル
1に穿設した一対の孔5に対応する位置において、下向
きに切り起こしてなる一対の引っ掛け片6が形成されて
いる。なお、引っ掛け片6は、孔5に嵌着可能な寸法形
状に形成されている。
に組んでなる枠材1aの両面に表面材1bを貼着したも
ので、枠材1aの上端面には外壁パネル1の幅方向に延
びた一体のスリット状の孔5が穿設されている。また、
増壁パネル2は、表面に化粧仕上げを施した外装材3
と、この外装材3の裏面に枠組した下地材4と、鋼板を
略L字形に屈曲して固定片7aおよび掛止片7bを形成
した取付金具7とを備えたものである。外装材3は下地
材4の上端より上方に張り出して設けられており、この
上端張出部分の裏面に沿って取付金具7の固定片7aを
固定してある。掛止片7bの先端縁部には、外壁パネル
1に穿設した一対の孔5に対応する位置において、下向
きに切り起こしてなる一対の引っ掛け片6が形成されて
いる。なお、引っ掛け片6は、孔5に嵌着可能な寸法形
状に形成されている。
【0009】施工するに当たっては、増壁パネル2の取
付金具7に形成した引っ掛け片6を、外壁パネル1の上
端面に穿設した孔5に引っ掛けることにより、増壁パネ
ル2を外壁パネル1に吊り下げて仮止めする。この仮止
め状態で、増壁パネル2は外壁パネル1および基礎に対
して適性な配置となる。さらに、外装材3の周縁に沿っ
てビス(図示せず)を打ち付け、増壁パネル2を外壁パ
ネル1に固定する。なお、外壁パネル1の下端は基礎に
立設されており、外装材3と基礎との接合については、
従来例と同様に外装材3の下端付近の裏面と基礎との間
に桟を介挿し、これらの隙間にシール剤を充填すること
によって防水加工を施す。図2は増壁パネル2を設置し
た状態の玄関ポーチA部分の斜視図、図3はその平面図
を示している。図において、11は玄関開口12を備え
た入玄関パネルであり、枠材11aの両面に表面材11
bを貼着して構成されている。入玄関パネル11は、枠
材11aの側端面の上端にボルト止めした外壁ジョイン
ト金物13を、外壁パネル1の枠材1aの上端面にボル
ト止めすることで、外壁パネル1に接合されている。1
4は、入玄関パネル11の表面材11bの側端面と外壁
パネル1の表面との間の隙間を埋める増壁アダプターで
ある。 図4は、外壁パネル1の上端における固定状態を
示す縦断面図である。図において、15は梁あるいは胴
差等の建物の横架材であり、溝形鋼にて形成され、外壁
10の上端に沿って延設されている。横架材15の下フ
ランジ15aと外壁パネル1の枠材1aの上端面との間
には、取付金具7と略同一の厚みのスペーサ16を介挿
し、このスペーサ16に形成したボルト挿通孔に貫通さ
せて、下フランジ15aならびに枠材1aの各ボルト挿
通孔にボルト17を挿通し、枠材1aの内面に溶接して
おいたナット18に締結する。このように複数箇所をボ
ルト18によって接合して、外壁パネル1の上端を横架
材15に固定する。なお、取付金具7の掛止片7bは、
隣合うスペーサ16どうしの間に配置され、外壁パネル
1と横架材15の接合のじゃまにはならない。また、1
9は建物の2階の床パネルであり、横架材15のウェブ
15bにボルト20にて接合されている。
付金具7に形成した引っ掛け片6を、外壁パネル1の上
端面に穿設した孔5に引っ掛けることにより、増壁パネ
ル2を外壁パネル1に吊り下げて仮止めする。この仮止
め状態で、増壁パネル2は外壁パネル1および基礎に対
して適性な配置となる。さらに、外装材3の周縁に沿っ
てビス(図示せず)を打ち付け、増壁パネル2を外壁パ
ネル1に固定する。なお、外壁パネル1の下端は基礎に
立設されており、外装材3と基礎との接合については、
従来例と同様に外装材3の下端付近の裏面と基礎との間
に桟を介挿し、これらの隙間にシール剤を充填すること
によって防水加工を施す。図2は増壁パネル2を設置し
た状態の玄関ポーチA部分の斜視図、図3はその平面図
を示している。図において、11は玄関開口12を備え
た入玄関パネルであり、枠材11aの両面に表面材11
bを貼着して構成されている。入玄関パネル11は、枠
材11aの側端面の上端にボルト止めした外壁ジョイン
ト金物13を、外壁パネル1の枠材1aの上端面にボル
ト止めすることで、外壁パネル1に接合されている。1
4は、入玄関パネル11の表面材11bの側端面と外壁
パネル1の表面との間の隙間を埋める増壁アダプターで
ある。 図4は、外壁パネル1の上端における固定状態を
示す縦断面図である。図において、15は梁あるいは胴
差等の建物の横架材であり、溝形鋼にて形成され、外壁
10の上端に沿って延設されている。横架材15の下フ
ランジ15aと外壁パネル1の枠材1aの上端面との間
には、取付金具7と略同一の厚みのスペーサ16を介挿
し、このスペーサ16に形成したボルト挿通孔に貫通さ
せて、下フランジ15aならびに枠材1aの各ボルト挿
通孔にボルト17を挿通し、枠材1aの内面に溶接して
おいたナット18に締結する。このように複数箇所をボ
ルト18によって接合して、外壁パネル1の上端を横架
材15に固定する。なお、取付金具7の掛止片7bは、
隣合うスペーサ16どうしの間に配置され、外壁パネル
1と横架材15の接合のじゃまにはならない。また、1
9は建物の2階の床パネルであり、横架材15のウェブ
15bにボルト20にて接合されている。
【0010】
【発明の効果】この発明の構成によれば、表面に外装材
を有した増壁パネルの引っ掛け片を、外壁パネルの上端
面の孔に引っ掛けることにより、増壁パネルを外壁パネ
ルに仮止めし、さらに固着具にて外壁パネルに固定する
ことによって外壁パネルに外装材を増設することができ
る。このように、増壁パネルを外壁パネルに固定する際
に、増壁パネルを手で支える必要がなく、施工性に優れ
る。また、引っ掛け片を孔に嵌着させて引っ掛けるの
で、増壁パネルが外壁パネルに対して横ずれせず、精度
良く増壁パネルを設置できる。また、引っ掛け片を孔に
嵌着させるので、仮止め状態で増壁パネルが落下するよ
うなことはなく、しかも取付金具は、増壁パネルの上端
縁に沿って延びる長尺ものであるため強度的に強く、増
壁パネルの自重によって変形するような心配もなく、増
壁パネルの仮止めが確実に行える。さらに、取付金具は
鋼板を略L字形に屈曲してなり、かつ引っ掛け片は掛止
片の先端縁部を下向きに切り起こして形成したものであ
り、構造が簡単で製造性に優れる。しかも、引っ掛け片
を引っ掛ける孔も、外壁パネルの枠材を穿設して簡単に
形成できる。
を有した増壁パネルの引っ掛け片を、外壁パネルの上端
面の孔に引っ掛けることにより、増壁パネルを外壁パネ
ルに仮止めし、さらに固着具にて外壁パネルに固定する
ことによって外壁パネルに外装材を増設することができ
る。このように、増壁パネルを外壁パネルに固定する際
に、増壁パネルを手で支える必要がなく、施工性に優れ
る。また、引っ掛け片を孔に嵌着させて引っ掛けるの
で、増壁パネルが外壁パネルに対して横ずれせず、精度
良く増壁パネルを設置できる。また、引っ掛け片を孔に
嵌着させるので、仮止め状態で増壁パネルが落下するよ
うなことはなく、しかも取付金具は、増壁パネルの上端
縁に沿って延びる長尺ものであるため強度的に強く、増
壁パネルの自重によって変形するような心配もなく、増
壁パネルの仮止めが確実に行える。さらに、取付金具は
鋼板を略L字形に屈曲してなり、かつ引っ掛け片は掛止
片の先端縁部を下向きに切り起こして形成したものであ
り、構造が簡単で製造性に優れる。しかも、引っ掛け片
を引っ掛ける孔も、外壁パネルの枠材を穿設して簡単に
形成できる。
【図1】この発明の一実施例の外壁を分割した状態の斜
視図である。
視図である。
【図2】この発明の一実施例の玄関ポーチ部分の斜視図
である。
である。
【図3】
この発明の一実施例の玄関ポーチ部分の平面図
である。
である。
【図4】
この発明の一実施例の外壁の上端の接合構造を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図5】
(a)は玄関ポーチ部分の概略平面図、(b)
は従来例の外壁の縦断面図である。
は従来例の外壁の縦断面図である。
1 外壁パネル 2 増壁パネル 3 外装材 4 下地材 5 孔 6 引っ掛け片 7 取付金具 7a 固定片 7b 掛止片 10 外壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 632 E04B 2/56 632D 1/00 503 1/00 503 E04F 13/08 101 8913−2E E04F 13/08 101F
Claims (1)
- 【請求項1】 外壁パネルの表面に増壁パネルを被着し
た外壁において、 前記外壁パネルは、枠材の両面に表面材を貼着してな
り、前記枠材の上端面に孔を形成し、 前記増壁パネルは、下地材の表面に上端を前記下地材よ
り上方に張り出して外装材を貼着してなり、前記外装材
の上端張出部の裏面に沿って取付金具を設け、 前記取付金具は、前記外装材に固定する固定片と、この
固定片の上端より前記外壁パネル方向に屈曲した掛止片
とからなる断面略L形に形成され、前記掛止片の先端縁
部に前記孔に嵌着可能な引っ掛け片を下向きに切り起こ
し形成してなり、 前記引っ掛け片を前記孔に引っ掛けて前記増壁パネルを
仮止めした後、固着具にて前記外壁パネルに固定したこ
とを特徴とする外壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3195445A JP2537577B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 外 壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3195445A JP2537577B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 外 壁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0533410A JPH0533410A (ja) | 1993-02-09 |
JP2537577B2 true JP2537577B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=16341188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3195445A Expired - Lifetime JP2537577B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 外 壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2537577B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5918850A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-31 | 日本軽金属株式会社 | 建物の外装板取付方法 |
JPS6141841U (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-17 | 臼井国際産業株式会社 | スライド式排気ブレ−キ装置 |
JPS62160354A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-16 | ナショナル住宅産業株式会社 | パネルの取付構造 |
JPH0649726Y2 (ja) * | 1987-08-17 | 1994-12-14 | 日本碍子株式会社 | 壁パネルの取付構造 |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP3195445A patent/JP2537577B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0533410A (ja) | 1993-02-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960528 |