JP2002211856A - エレベーターの緩衝装置 - Google Patents

エレベーターの緩衝装置

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    • B66B5/28Buffer-stops for cars, cages, or skips
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異常下降して緩衝器に衝突するかごに生じる
初期衝撃が少なく、平均緩衝作用を上回る衝撃がかごに
作用しないエレベーターの緩衝装置を得る。 【解決手段】 緩衝器5を昇降路1の下部に立設し、ま
たかご4の異常下降速度によって作動する速度検出器8
を設ける。そして、膨張式緩衝具6をかご4の下面に設
けて緩衝器5に対向して配置し、また速度検出器8の作
動を介して膨張式緩衝具6を動作させる制御装置9を設
ける。これによって、異常によりかご4が異常速度で下
降した場合に、緩衝器5に衝突する前に速度検出器8が
作動して膨張式緩衝具6が膨張し、かご4と緩衝器5と
の初期衝撃を膨張式緩衝具6によって緩衝する。そし
て、かご4の異常下降時に緩衝器5の緩衝工程における
平均的な緩衝特性を上回る衝撃の発生を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、異常下降するか
ごを昇降路の下部において少ない衝撃によって停止させ
るエレベーターの緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のエレベーターの緩衝装置
を示す図で、昇降路下部を概念的に示す縦断面図であ
る。図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降
路1の底面に設けられた緩衝器台、3は緩衝器台2の端
部から立設された案内レール、4は両側が案内レール3
に案内されて昇降路1を昇降するかご、5はばね緩衝器
及び油入緩衝器のいずれかからなる緩衝器で、緩衝器台
2に立設されてかご5下面と対向して配置されている。
【0003】従来のエレベーターの緩衝装置は上記のよ
うに構成され、エレベーターに異常が発生してかご4が
昇降路の下部において所定の速度を超過した速度によっ
て異常下降した場合に、かご4により緩衝器5が圧縮さ
れることによって、衝撃を小さくして停止させるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの緩衝装置では、異常下降するかご4が緩衝
器5に衝突するときの初期における衝撃の緩衝性能が不
十分である。このため、異常下降するかご4が緩衝器5
に衝突したときには、緩衝器5の緩衝工程に対応した平
均的な緩衝作用を上回る衝撃が、短時間ではあるものの
かご4内の乗客に作用するという問題点があった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、異常下降して緩衝器に衝突する
かごに生じる初期衝撃が少ないエレベーターの緩衝装置
を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターの緩衝装置においては、昇降路を昇降するかごに対
向して昇降路の下部に立設された緩衝器と、かごの下降
速度が所定値を超えたときに作動する速度検出器と、か
ごの下面及び緩衝器の上端の両者の一方に設けられて上
記両者の他方に対向して配置され、常時は収縮状態に保
持され動作して膨張する膨張式緩衝具と、速度検出器の
作動を介して膨張式緩衝具を動作させる制御装置とが設
けられる。
【0007】また、この発明に係るエレベーターの緩衝
装置においては、昇降路を昇降するかごに対向して昇降
路の下部に配置された緩衝器と、かごの下降速度が所定
値を超えたときに作動する速度検出器と、昇降路の底面
に設けられて常時は収縮状態に保持され動作して膨張す
る膨張式緩衝具と、昇降路の下部に上昇可能に設けられ
て上面に緩衝器が立設され、下面が膨張式緩衝具に対向
して配置された可動緩衝器立設板と、速度検出器の作動
を介して膨張式緩衝具を動作させる制御装置とが設けら
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態の一例を示す図で、昇降路下部を概念的に
示す縦断面図である。図において、1はエレベーターの
昇降路、2は昇降路1の底面に設けられた緩衝器台、3
は緩衝器台2の端部から立設された案内レール、4は両
側が案内レール3に案内されて昇降路1を昇降するか
ご、5はばね緩衝器及び油入緩衝器のいずれかからなる
緩衝器で、緩衝器台2に立設されてかご4下面と対向し
て配置されている。
【0009】6はかご4の下面に設けられて緩衝器5に
対向して配置された膨張式緩衝具で、ガス発生装置7が
設けられて常時は図1に鎖線で示す収縮状態に保持され
て、動作時にはガス発生装置7のガスが圧入されて実線
で示すように膨張する。8はかご4に設けられた速度検
出器で、かご4が昇降路1の下部寄りを下降中であっ
て、そのときの速度が所定値を超えたときに作動する。
9は膨張式緩衝具6のガス発生装置7及び速度検出器8
に接続された制御装置で、速度検出器8の作動を介して
ガス発生装置7を動作させる。
【0010】上記のように構成されたエレベーターの緩
衝装置において、エレベーターに異常が発生してかご4
が昇降路の下部において所定の速度を超過した速度によ
って異常下降した場合に、かご4が緩衝器5に衝突する
前に速度検出器8が作動する。これによって、制御装置
9の機能によってガス発生装置7が動作、すなわち膨張
式緩衝具6が動作する。
【0011】したがって、かご4と緩衝器5との衝突時
の初期衝撃が膨張式緩衝具6によって緩衝され、次いで
緩衝器5がかご4によって圧縮されて小さい衝撃によっ
て停止する。このため、異常下降するかご4が緩衝器5
に衝突するときに、緩衝器5の緩衝工程に対応した平均
的な緩衝作用を上回る衝撃がかご4内の乗客に作用する
不具合の発生を未然に防ぐことができる。
【0012】なお、エレベーターの異常発生によってか
ご4が所定の速度を超過した速度によって異常下降した
場合に、昇降路1の底面に設けられた膨張式緩衝具6が
かご4によって圧縮されることのみによって、衝撃を小
さくしてかご4を停止させる構成が考えられる。しか
し、このような構成の場合には、膨張式緩衝具6の緩衝
性能に限界があるため、かご4の重量、下降速度等の適
用要件が制約される。したがって、様々な仕様のエレベ
ーターに対して普遍的に実用することは困難であって実
際的ではない。
【0013】実施の形態2.図2は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、昇降路下部を概念的に示す
縦断面図である。図において、前述の図1と同符号は相
当部分を示し、6は緩衝器5の上端に設けられてかご4
の下面に対向して配置された膨張式緩衝具で、ガス発生
装置7が設けられて常時は図2に示す鎖線で示す収縮状
態に保持される。そして、動作時にはガス発生装置7の
ガスが圧入されて実線で示すように膨張する。
【0014】上記のように構成されたエレベーターの緩
衝装置においても、エレベーターに異常が発生してかご
4が昇降路の下部において所定の速度を超過した速度に
よって異常下降した場合に、かご4が緩衝器5に衝突す
る前に速度検出器8の作動によって、膨張式緩衝具6が
動作してかご4と緩衝器5との衝突時の初期衝撃が膨張
式緩衝具6によって緩衝される。したがって、詳細な説
明を省略するが図2の実施の形態においても図1の実施
の形態と同様な作用が得られる。
【0015】実施の形態3.図3及び図4も、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図3は昇降路下部
を概念的に示す縦断面図、図4は図3のA−A線断面図
である。図において、前述の図1と同符号は相当部分を
示し、6は昇降路1の底面10に設けられた膨張式緩衝
具で、ガス発生装置7が設けられて常時は図3に示す鎖
線で示すような収縮状態に保持されて、動作時にはガス
発生装置7のガスが圧入されて実線で示すように膨張す
る。
【0016】11は可動緩衝器立設板で、かご4の下面
に対面して配置されて案内レール3に対向した縁部が案
内レール3の案内部に昇降可能に嵌合され、上面に緩衝
器5が立設されて膨張式緩衝具6の上方に配置され、下
面が膨張式緩衝具6に対向した状態に装備されている。
そして、常時は膨張式緩衝具6が収縮状態に保持されて
いるので下降位置に配置される。
【0017】上記のように構成されたエレベーターの緩
衝装置においても、エレベーターに異常が発生してかご
4が昇降路の下部において所定の速度を超過した速度に
よって異常下降した場合に、かご4が緩衝器5に衝突す
る前に速度検出器8の作動によって膨張式緩衝具6が動
作して膨張する。
【0018】これにより、可動緩衝器立設板11を介し
て緩衝器5が上昇位置に配置されて図3に示す状態とな
り、かご4と緩衝器5との衝突時の初期衝撃が膨張式緩
衝具6によって緩衝される。したがって、詳細な説明を
省略するが図3及び図4の実施の形態においても図1の
実施の形態と同様な作用が得られる。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、昇降路
を昇降するかごに対向して昇降路の下部に立設された緩
衝器と、かごの下降速度が所定値を超えたときに作動す
る速度検出器と、かごの下面及び緩衝器の上端の両者の
一方に設けられて上記両者の他方に対向して配置され、
常時は収縮状態に保持され動作して膨張する膨張式緩衝
具と、速度検出器の作動を介して膨張式緩衝具を動作さ
せる制御装置とを設けたものである。
【0020】これによって、エレベーターに異常が発生
してかごが所定の速度を超過した速度によって異常下降
した場合に、かごが緩衝器に衝突する前に速度検出器が
作動し、制御装置の機能によって膨張式緩衝具が動作す
る。このため、かごと緩衝器との衝突時の初期衝撃が膨
張式緩衝具によって緩衝される。このため、異常下降す
るかごが緩衝器に衝突するときに、緩衝器の緩衝工程に
対応した平均的な緩衝作用を上回る衝撃がかご内の乗客
に作用する不具合の発生を未然に防ぐ効果がある。
【0021】また、この発明は以上説明したように、昇
降路を昇降するかごに対向して昇降路の下部に配置され
た緩衝器と、かごの下降速度が所定値を超えたときに作
動する速度検出器と、昇降路の底面に設けられて常時は
収縮状態に保持され、動作して膨張する膨張式緩衝具
と、昇降路の下部に上昇可能に設けられて上面に緩衝器
が立設され、下面が膨張式緩衝具に対向して配置された
可動緩衝器立設板と、速度検出器の作動を介して膨張式
緩衝具を動作させる制御装置とを設けたものである。
【0022】これによって、エレベーターに異常が発生
してかごが所定の速度を超過した速度によって異常下降
した場合に、かごが緩衝器に衝突する前に速度検出器が
作動し、制御装置の機能によって膨張式緩衝具が動作す
る。このため、かごと可動緩衝器立設板に設けられた緩
衝器との衝突時の初期衝撃が膨張式緩衝具によって緩衝
されるので、異常下降するかごが緩衝器に衝突するとき
に、緩衝器の緩衝工程に対応した平均的な緩衝作用を上
回る衝撃がかご内の乗客に作用する不具合の発生を未然
に防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、昇降路
下部を概念的に示す縦断面図。
【図2】 この発明の実施の形態2を示す図で、昇降路
下部を概念的に示す縦断面図。
【図3】 この発明の実施の形態3を示す図で、昇降路
下部を概念的に示す縦断面図。
【図4】 図3のA−A線断面図。
【図5】 従来のエレベーターの緩衝装置を示す縦断面
図。
【符号の説明】
1 昇降路、 4 かご、 5 緩衝器、 6 膨張式
緩衝具、 8 速度検出器、 9 制御装置、 11
可動緩衝器立設板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路を昇降するかご、上記昇降路の下
    部に立設された緩衝器と、上記かごの下降速度が所定値
    を超えたときに作動する速度検出器と、上記かごの下面
    及び上記緩衝器の上端の両者の一方に設けられて上記両
    者の他方に対向して配置され、常時は収縮状態に保持さ
    れて動作して膨張する膨張式緩衝具と、上記速度検出器
    の作動を介して上記膨張式緩衝具を動作させる制御装置
    とを備えたエレベーターの緩衝装置。
  2. 【請求項2】 昇降路を昇降するかご、上記昇降路の下
    部に配置された緩衝器と、上記かごの下降速度が所定値
    を超えたときに作動する速度検出器と、上記昇降路の底
    面に設けられて、常時は収縮状態に保持され動作して膨
    張する膨張式緩衝具と、上記昇降路の下部に上昇可能に
    設けられて上面に上記緩衝器が立設され、下面は上記膨
    張式緩衝具に対向して配置された可動緩衝器立設板と、
    上記速度検出器の作動を介して上記膨張式緩衝具を動作
    させる制御装置とを備えたエレベーターの緩衝装置。
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