JP2006219219A - エレベータ緩衝装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】かごの昇降路下部への衝突の衝撃をより確実に緩和させることができるエレベータ緩衝装置を提供する。
【解決手段】かご1の下部には、複数のばね5、及び膨張・収縮可能な複数のかご外膨張式緩衝具7が取り付けられている。また、かご1の下部には、各ばね5を介して当て板6が取り付けられている。当て板6は、各ばね5によってかご1の昇降方向に変位可能に支持されている。緩衝制御装置10は、かご1が最下階を超えて下降したときに、かご1内の負荷に応じて、複数個のかご外膨張式緩衝具7を膨張させる。
【選択図】図2
【解決手段】かご1の下部には、複数のばね5、及び膨張・収縮可能な複数のかご外膨張式緩衝具7が取り付けられている。また、かご1の下部には、各ばね5を介して当て板6が取り付けられている。当て板6は、各ばね5によってかご1の昇降方向に変位可能に支持されている。緩衝制御装置10は、かご1が最下階を超えて下降したときに、かご1内の負荷に応じて、複数個のかご外膨張式緩衝具7を膨張させる。
【選択図】図2
Description
この発明は、かごの昇降路下部への衝突の衝撃を緩和するエレベータ緩衝装置に関するものである。
従来装置では、昇降路の下部にばね緩衝器が立設されている。かごの下面には、1つの膨張式緩衝具が設けられている。エレベータに何等かの異常が生じ、かごが異常下降した場合には、かごがばね緩衝器に衝突される前に、膨張式緩衝具が膨張され、かごがばね緩衝器に衝突する際の衝撃は緩和される(例えば、特許文献1参照)。
上記のような従来のエレベータの緩衝装置では、膨張式緩衝具は、1つしか設けられていないので、例えば膨張式緩衝具が故障してしまう等、膨張式緩衝具が正常に膨張しない場合には、かごがばね緩衝器に衝突する際の衝撃を緩和させることができない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、かごの昇降路下部への衝突の衝撃をより確実に緩和させることができるエレベータ緩衝装置を提供することである。
この発明に係るエレベータ緩衝装置は、かごの下部及び昇降路の下部の少なくともいずれか一方に取り付けられ、膨張及び収縮可能な複数のかご外膨張式緩衝具と、かごが最下階を超えて下降したときに、かご外膨張式緩衝具を膨張させる緩衝制御装置とを備えている。
この発明のエレベータ緩衝装置によれば、かごの下部及び昇降路の下部の少なくともいずれか一方に複数のかご外膨張式緩衝具が設けられているので、たとえ1つのかご外膨張式緩衝具が故障したとしても、その他の故障していないかご外膨張式緩衝具によって、かごの昇降路下部への衝突の衝撃を緩和させることができる。即ち、かごの昇降路下部への衝突の衝撃をより確実に緩和させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ装置の昇降路下部周辺を示す説明図である。図において、かご1は、主ロープ2によって昇降路3内に吊り下げられている。かご1の下部には、付勢手段である複数のばね5、及び膨張・収縮可能な複数のかご外膨張式緩衝具7が取り付けられている。また、かご1の下部には、各ばね5を介して平板状の当て板6が取り付けられている。各かご外膨張式緩衝具7は、通常時は収縮している。当て板6は、各ばね5によってかご1の昇降方向に変位可能に支持されている。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ装置の昇降路下部周辺を示す説明図である。図において、かご1は、主ロープ2によって昇降路3内に吊り下げられている。かご1の下部には、付勢手段である複数のばね5、及び膨張・収縮可能な複数のかご外膨張式緩衝具7が取り付けられている。また、かご1の下部には、各ばね5を介して平板状の当て板6が取り付けられている。各かご外膨張式緩衝具7は、通常時は収縮している。当て板6は、各ばね5によってかご1の昇降方向に変位可能に支持されている。
また、かご1には、かご1内の負荷を検出するための負荷検出器12が搭載されている。昇降路3のピットの側壁には、かご1が最下階を超えて下降したことを検出するための位置検出器13が取り付けられている。負荷検出器12及び位置検出器13からの信号は、緩衝制御装置10に入力される。緩衝制御装置10は、負荷検出器12及び位置検出器13からの信号に基づいて、各かご外膨張式緩衝具7の膨張をさせる。
ここで、各かご外膨張式緩衝具7には、ガス発生装置(図示しない)がそれぞれ接続されている。ガス発生装置は、緩衝制御装置10の制御に応じてガスを発生し、かご外膨張式緩衝具7を膨張させる。
次に、図2は、図1のかご1が最下階を超えて下降したときの状態を示す説明図である。図のように、かご1が最下階を超えて下降すると、位置検出器13から緩衝制御装置10に対して異常下降検出信号が入力される。緩衝制御装置10は、異常下降検出信号が入力されると、かご外膨張式緩衝具7を膨張させる。
当て板6が昇降路3の下部(ピット底)に接していないときには、当て板6は、かご1の下部から、かご外膨張式緩衝具7が膨張したときの最大寸法の分だけ離れた位置に配置されている。つまり、各かご外膨張式緩衝具7が膨張したときには、当て板6は、膨張した各かご外膨張式緩衝具7と一様に接している。膨張した各かご外膨張式緩衝具7は、かご1の下部と当て板6とによって挟持されている。
次に、図3は、図1のかご1が最下階を超えて下降したときに、かご1内の負荷が最小負荷である場合の各かご外膨張式緩衝具7の状態を示す説明図である。図4は、図1のかご1が最下階を超えて下降したときに、かご1内の負荷が最大負荷である場合の各かご外膨張式緩衝具7の状態を示す説明図である。
かご1が最下階を超えて下降したときに、かご1内の負荷が最小負荷である場合には、図3のように、5つのかご外膨張式緩衝具7が左右対称に膨張される。これに対して、かご1が最下階を超えて下降したときに、かご1内の負荷が最大負荷である場合には、図4のように、すべてのかご外膨張式緩衝具7が膨張される。即ち、緩衝制御装置10は、かご1が最下階を超えて下降したときに膨張させるかご外膨張式緩衝具7の数を、かご1内の負荷に応じて制御する。
次に、動作の説明を行う。かご1が最下階を超えて下降し、図5のように、当て板6が昇降路3の下部に接すると、ばね5及び膨張している各かご外膨張式緩衝具7にかご1の重量がかかり始める。すると、膨張している各かご外膨張式緩衝具7は、充填されているガスを排出しながら緩衝効果を発揮し、図6のようにかご1の下降を停止させる。
このようなエレベータ緩衝装置では、かご1の下部に複数のかご外膨張式緩衝具7が設けられているので、たとえ1つのかご外膨張式緩衝具7が故障したとしても、その他の故障していないかご外膨張式緩衝具7がバックアップとなり、衝撃を緩和させることができる。即ち、かご1の昇降路3下部への衝突の衝撃をより確実に緩和させることができる。
また、このようなエレベータ緩衝装置では、従来のエレベータの緩衝装置に用いられている膨張式緩衝具に比べ、かご外膨張式緩衝具7は小さいので、より短い時間で膨張させることができる。従って、かご外膨張式緩衝具7を膨張させる必要が生じてから膨張させ終わるまでの間に、かご1が下降する距離を短くすることができるので、昇降路3のピットの深さを浅くすることができる。
さらに、このようなエレベータ緩衝装置では、緩衝制御装置10は、かご1が最下階を超えて下降したときに膨張させるかご外膨張式緩衝具7の数を、かご1内の負荷に応じて制御するので、かご1内の乗客の多少に対応した最適な緩衝効果を得ることができる。
さらにまた、このようなエレベータ緩衝装置では、かご外膨張式緩衝具7は、かご1の下部と当て板6との間に配置されているので、衝撃を緩衝する際には、膨張している各かご外膨張式緩衝具7に均等に力が作用され、各かご外膨張式緩衝具7が損傷する可能性を低減させることができる。
また、このようなエレベータ緩衝装置では、かご1にばね5及び当て板6が取り付けられているので、例えばばね緩衝器等の従来昇降路3の下部に設けられていた緩衝器を設けなくてもよい。また、緩衝器を設けるスペースを省略することができるので、昇降路3のピットの深さを浅くすることができる。
実施の形態2.
図7は、この発明の実施の形態2によるエレベータ装置の昇降路下部周辺を示す説明図である。図において、かご15内には、膨張・収縮可能なかご内膨張式緩衝具16が取り付けられている。緩衝制御装置17は、かご15が最下階を超えて下降したときに、かご外膨張式緩衝具7とともにかご内膨張式緩衝具16を膨張させる。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
図7は、この発明の実施の形態2によるエレベータ装置の昇降路下部周辺を示す説明図である。図において、かご15内には、膨張・収縮可能なかご内膨張式緩衝具16が取り付けられている。緩衝制御装置17は、かご15が最下階を超えて下降したときに、かご外膨張式緩衝具7とともにかご内膨張式緩衝具16を膨張させる。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなエレベータ緩衝装置では、かご15内にかご内膨張式緩衝具16が設けられているので、かご15が最下階を超えて下降し、かご15が昇降路3の下部に衝突したときの衝撃で、万が一、乗客がかご15内の壁に体をぶつけるようなことがあっても、そのかご15内の壁にぶつかる衝撃を緩和させることができる。
なお、実施の形態1,2では、ばね5、当て板6、及びかご外膨張式緩衝具7は、かご1,15の下部のみに取り付けられていたが、昇降路の下部に取り付けてもよく、かごの下部と昇降路の下部との両方に取り付けてもよい。
1,15 かご、3 昇降路、5 ばね(付勢手段)、6 当て板、7 かご外膨張式緩衝具、10,17 緩衝制御装置、12 負荷検出器、13 位置検出器、16 かご内膨張式緩衝具。
Claims (4)
- かごの下部及び昇降路の下部の少なくともいずれか一方に取り付けられ、膨張及び収縮可能な複数のかご外膨張式緩衝具と、
上記かごが最下階を超えて下降したときに、上記かご外膨張式緩衝具を膨張させる緩衝制御装置と
を備えていることを特徴とするエレベータ緩衝装置。 - 上記緩衝制御装置は、上記かごが最下階を超えて下降したときに膨張させる上記かご外膨張式緩衝具の数を、上記かご内の負荷に応じて制御することを特徴とする請求項1記載のエレベータ緩衝装置。
- 上記かごの下部及び上記昇降路の下部の少なくともいずれか一方に取り付けられた付勢手段と、
上記付勢手段によって上記かごの昇降方向に変位可能に支持されている当て板と
をさらに備え、
上記かご外膨張式緩衝具は、上記かごの下部及び上記昇降路の下部の少なくともいずれか一方と、上記当て板との間に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ緩衝装置。 - 上記かご内に設けられ、膨張及び収縮可能なかご内膨張式緩衝具
をさらに備え、
上記緩衝制御装置は、上記かごが最下階を超えて下降したときに、上記かご外膨張式緩衝具とともに上記かご内膨張式緩衝具を膨張させることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータ緩衝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005031717A JP2006219219A (ja) | 2005-02-08 | 2005-02-08 | エレベータ緩衝装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2005
- 2005-02-08 JP JP2005031717A patent/JP2006219219A/ja active Pending
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