JP2002211849A - 二方向ドア付き昇降機の操作スイッチ - Google Patents
二方向ドア付き昇降機の操作スイッチInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 二方向ドア付き昇降機の操作スイッチを省ス
ペースができて、取り付け工数も少なくて済み、サイズ
も統一できるようにする。 【解決手段】 行き先階を選択する操作スイッチの押圧
面を左右に分けて、色分けする。その色分けされた押圧
面の右と左にスイッチ本体を一個ずつ設ける。そして、
押圧面の右側を押せば右側のスイッチ本体8aのみが作
動し、左側を押せば左側のスイッチ本体8bのみが作動
するようにして2個必要な二方向ドア付き昇降機の操作
スイッチを一つにまとめて、省スペースができて、取り
付け工数も少なくて済み、サイズも統一できるようにす
る。
ペースができて、取り付け工数も少なくて済み、サイズ
も統一できるようにする。 【解決手段】 行き先階を選択する操作スイッチの押圧
面を左右に分けて、色分けする。その色分けされた押圧
面の右と左にスイッチ本体を一個ずつ設ける。そして、
押圧面の右側を押せば右側のスイッチ本体8aのみが作
動し、左側を押せば左側のスイッチ本体8bのみが作動
するようにして2個必要な二方向ドア付き昇降機の操作
スイッチを一つにまとめて、省スペースができて、取り
付け工数も少なくて済み、サイズも統一できるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、昇降カゴに二方
向のドアを設けた二方向ドア付き昇降機のカゴ内に設け
られる操作盤の操作スイッチに関するものである。
向のドアを設けた二方向ドア付き昇降機のカゴ内に設け
られる操作盤の操作スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】昇降カゴに二方向のドアを設けた二方向
ドア付き昇降機がある。この二方向ドア付き昇降機は、
例えば、二方向のドアを対向して設けると、各階への荷
物の搬入や人の出入りを振り分けることができる。
ドア付き昇降機がある。この二方向ドア付き昇降機は、
例えば、二方向のドアを対向して設けると、各階への荷
物の搬入や人の出入りを振り分けることができる。
【0003】そのため、住宅用のエレベータに用いる
と、間取りの自由度を増すことができる。
と、間取りの自由度を増すことができる。
【0004】ところで、このような二方向ドア付き昇降
機では、行き先階を選択したり、ドアの開閉をするため
のカゴ内の操作スイッチは、例えば、図7の1階と2階
の行き先階ボタンスイッチ(以下、行き先階スイッチ)
2のように、左右並列にして二個設けている。このと
き、3階用の行き先階スイッチ2が一つしかないのは、
例えば、3階のドアを一方向にしか開放できないためで
ある。すなわち、各階ごとに開閉できるドアの数だけ行
き先階スイッチ2を設けてある。
機では、行き先階を選択したり、ドアの開閉をするため
のカゴ内の操作スイッチは、例えば、図7の1階と2階
の行き先階ボタンスイッチ(以下、行き先階スイッチ)
2のように、左右並列にして二個設けている。このと
き、3階用の行き先階スイッチ2が一つしかないのは、
例えば、3階のドアを一方向にしか開放できないためで
ある。すなわち、各階ごとに開閉できるドアの数だけ行
き先階スイッチ2を設けてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、各階ごとに開閉できるドアの数だけ行き先階ス
イッチを設けたものでは、行き先階スイッチが二個必要
なため、操作盤のスペースがドアが一つのものに比べて
二倍いる(操作スイッチを並列に設けなくとも)。
ように、各階ごとに開閉できるドアの数だけ行き先階ス
イッチを設けたものでは、行き先階スイッチが二個必要
なため、操作盤のスペースがドアが一つのものに比べて
二倍いる(操作スイッチを並列に設けなくとも)。
【0006】また、行き先階スイッチを二個取り付ける
ため、取り付け工数も多くなり、コストも高くなる。
ため、取り付け工数も多くなり、コストも高くなる。
【0007】さらに、例えば、図7の行き先階スイッチ
2のように、1階と2階の行き先階スイッチ2と3階用
の行き先階スイッチ2の形状を合わせようとすると、サ
イズの異なる二種類のスイッチを準備しないといけない
ので、コストも高くなる問題がある。
2のように、1階と2階の行き先階スイッチ2と3階用
の行き先階スイッチ2の形状を合わせようとすると、サ
イズの異なる二種類のスイッチを準備しないといけない
ので、コストも高くなる問題がある。
【0008】そこで、この発明の課題は、省スペースが
できて、取り付け工数も少なくて済み、サイズも統一で
きるようにすることである。
できて、取り付け工数も少なくて済み、サイズも統一で
きるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、二方向のドアを昇降カゴに設け、そ
のカゴ内の操作盤に行き先階選択用の押しボタンスイッ
チを階ごとに開閉できるドアの数だけ設けた二方向ドア
付き昇降機の操作スイッチにおいて、前記階ごとに開閉
できる数だけ設けた押しボタンスイッチに代えて、階ご
とに一つの押しボタンスイッチを設け、その階ごとに設
けたボタンスイッチの押圧面を左右に分け、左右に分け
た押圧面の一方を押すと指定階への移動と二方向の一方
のドアの開放動作を作動し、左右に分けた押圧面の他方
を押すと指定階への移動と、他方のドアの開放動作を作
動するようにした構成を採用したのである。
め、この発明では、二方向のドアを昇降カゴに設け、そ
のカゴ内の操作盤に行き先階選択用の押しボタンスイッ
チを階ごとに開閉できるドアの数だけ設けた二方向ドア
付き昇降機の操作スイッチにおいて、前記階ごとに開閉
できる数だけ設けた押しボタンスイッチに代えて、階ご
とに一つの押しボタンスイッチを設け、その階ごとに設
けたボタンスイッチの押圧面を左右に分け、左右に分け
た押圧面の一方を押すと指定階への移動と二方向の一方
のドアの開放動作を作動し、左右に分けた押圧面の他方
を押すと指定階への移動と、他方のドアの開放動作を作
動するようにした構成を採用したのである。
【0010】このような構成を採用したことにより、各
階ごとに設けた押しボタンスイッチの左右に分けた押圧
面のいずれかを押せば、指定階への移動と、指定階での
いずれかのドアの開放ができる。
階ごとに設けた押しボタンスイッチの左右に分けた押圧
面のいずれかを押せば、指定階への移動と、指定階での
いずれかのドアの開放ができる。
【0011】このため、二方向のドアの開放が一つのス
イッチでできるので、操作盤の省スペースができて、取
り付け工数も少なくて済む。また、サイズも統一でき
る。
イッチでできるので、操作盤の省スペースができて、取
り付け工数も少なくて済む。また、サイズも統一でき
る。
【0012】また、このとき、上記操作盤に、押しボタ
ンあるいは接触ボタンスイッチの押圧面を左右に分け、
左右に分けた押圧面の一方を押すと一方のドアを開閉
し、押圧面の他方を押すと他方のドアの開閉を行えるよ
うにしたドア開閉用のスイッチを備えた構成を採用する
ことにより、ドア開閉用のスイッチの左右に分けた押圧
面のいずれかを押せば、二方向の内の指定したドアの開
閉ができる。
ンあるいは接触ボタンスイッチの押圧面を左右に分け、
左右に分けた押圧面の一方を押すと一方のドアを開閉
し、押圧面の他方を押すと他方のドアの開閉を行えるよ
うにしたドア開閉用のスイッチを備えた構成を採用する
ことにより、ドア開閉用のスイッチの左右に分けた押圧
面のいずれかを押せば、二方向の内の指定したドアの開
閉ができる。
【0013】このとき、上記スイッチの左右に分けた押
圧面を色分けした構成を採用することにより、押圧面の
区分けの判別が容易にできる。
圧面を色分けした構成を採用することにより、押圧面の
区分けの判別が容易にできる。
【0014】さらに、上記スイッチに連動した表示灯を
設けた構成を採用することにより、どちらの押圧面を押
したかの確認ができる。
設けた構成を採用することにより、どちらの押圧面を押
したかの確認ができる。
【0015】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0016】図1に示すように、この形態の二方向ドア
付き昇降機の操作パネル1は、家庭用エレベータのもの
で、横長に形成されている。
付き昇降機の操作パネル1は、家庭用エレベータのもの
で、横長に形成されている。
【0017】すなわち、前記操作パネル1は、表示部5
と操作スイッチ部6とで構成されており、表示部5は、
昇降階を表示するLEDなどの表示素子7が取り付けら
れるようになっている。
と操作スイッチ部6とで構成されており、表示部5は、
昇降階を表示するLEDなどの表示素子7が取り付けら
れるようになっている。
【0018】一方、操作スイッチ部6は、図3及び図4
に示すように、凹部9の設けられた枠体10にスイッチ
本体8を取り付け、その前面に、図1のようなスイッチ
の模様を設けた塩化ビニルなどの軟粘性のシート11を
取り付けた構造(シートキータイプ)となっている。
に示すように、凹部9の設けられた枠体10にスイッチ
本体8を取り付け、その前面に、図1のようなスイッチ
の模様を設けた塩化ビニルなどの軟粘性のシート11を
取り付けた構造(シートキータイプ)となっている。
【0019】このとき、操作スイッチ部6は、行き先階
スイッチ2とドア開閉用のスイッチ3a,3bとからな
り、押圧面12を左右に分けて、色分けしてある。
スイッチ2とドア開閉用のスイッチ3a,3bとからな
り、押圧面12を左右に分けて、色分けしてある。
【0020】そして、色分けされた各スイッチ2,3
a,3bの押圧面12の内側には、スイッチ本体8a,
8bが、図2のように、枠体10の凹部9に押圧面12
の右と左に一個ずつ配置されており、図4に示すよう
に、押圧面12の右側を押せば右側のスイッチ本体8a
のみが作動し、左側を押せば左側のスイッチ本体8bの
みが作動するように取り付けられている。また、各スイ
ッチ本体8a,8bは、図示はしていないが、昇降機の
制御をするための制御回路に接続されている。
a,3bの押圧面12の内側には、スイッチ本体8a,
8bが、図2のように、枠体10の凹部9に押圧面12
の右と左に一個ずつ配置されており、図4に示すよう
に、押圧面12の右側を押せば右側のスイッチ本体8a
のみが作動し、左側を押せば左側のスイッチ本体8bの
みが作動するように取り付けられている。また、各スイ
ッチ本体8a,8bは、図示はしていないが、昇降機の
制御をするための制御回路に接続されている。
【0021】このとき、スイッチ本体8a,8bには、
クリック感のあるスイッチを用いるのが好ましく、例え
ば、この形態ではメンブレンスイッチを使用している。
クリック感のあるスイッチを用いるのが好ましく、例え
ば、この形態ではメンブレンスイッチを使用している。
【0022】この操作スイッチの行き先階ボタン2の上
方には、表示灯13が設けられている。表示灯13は、
この形態では、押圧面12の上方に、取り付け孔を二箇
所設けて左右に分けた押圧面12と対応させて取り付け
るようにしてあり、制御回路に接続されて押圧面12の
押された側の表示灯13が点灯するようになっている。
方には、表示灯13が設けられている。表示灯13は、
この形態では、押圧面12の上方に、取り付け孔を二箇
所設けて左右に分けた押圧面12と対応させて取り付け
るようにしてあり、制御回路に接続されて押圧面12の
押された側の表示灯13が点灯するようになっている。
【0023】なお、この形態では、表示灯13を行き先
階ボタン2の上方に設けたが、これに限定されるもので
はない。例えば、表示灯13を行き先階ボタン2の押圧
面12の内側にスイッチ本体8a,8bと一緒に内蔵
し、その前面に設けるシート11を例えば、半透過のも
のにするなどして自照式とすることもできる。
階ボタン2の上方に設けたが、これに限定されるもので
はない。例えば、表示灯13を行き先階ボタン2の押圧
面12の内側にスイッチ本体8a,8bと一緒に内蔵
し、その前面に設けるシート11を例えば、半透過のも
のにするなどして自照式とすることもできる。
【0024】また、表示灯13には、この形態ではLE
Dを用いて、省電力と長寿命化によるメンテナンスフリ
ーを実現するようにしているが、これに限定されるもの
ではなく、電球やその他どのような発光素子であっても
よい。
Dを用いて、省電力と長寿命化によるメンテナンスフリ
ーを実現するようにしているが、これに限定されるもの
ではなく、電球やその他どのような発光素子であっても
よい。
【0025】この形態は、上記のように構成されてお
り、例えば、行き先階ボタン2の中央部を境に押圧面1
2の左右いずれかの選択側(指定した階で開けるドア
側)寄りを押すと、押された側のスイッチ本体8a,8
bが作動する。そのため、スイッチ本体8a,8bに接
続された制御回路が、作動させた側の表示灯13を点灯
(点滅でもよい)させ、昇降機を指定された階まで移動
する。そして、移動後は、制御回路が押圧面12の押さ
れた側のドアを開放する。
り、例えば、行き先階ボタン2の中央部を境に押圧面1
2の左右いずれかの選択側(指定した階で開けるドア
側)寄りを押すと、押された側のスイッチ本体8a,8
bが作動する。そのため、スイッチ本体8a,8bに接
続された制御回路が、作動させた側の表示灯13を点灯
(点滅でもよい)させ、昇降機を指定された階まで移動
する。そして、移動後は、制御回路が押圧面12の押さ
れた側のドアを開放する。
【0026】また、途中で出入口を反対に替えたいとき
は、反対側の押圧面12を押すことにより、選択された
側のドアを開放させることができるようになっている。
は、反対側の押圧面12を押すことにより、選択された
側のドアを開放させることができるようになっている。
【0027】同様に、開閉ボタン3a,3bも閉じかけ
たドアを開放したいときや開いたドアを閉じたいときに
開閉ボタン3a,3bの開放したい方のドアあるいは閉
じたい方のドアの側の開閉スイッチの押圧面12を押せ
ばよい。
たドアを開放したいときや開いたドアを閉じたいときに
開閉ボタン3a,3bの開放したい方のドアあるいは閉
じたい方のドアの側の開閉スイッチの押圧面12を押せ
ばよい。
【0028】このように、操作スイッチに方向選択機能
を設けたことにより、従来の二方向ドア付き昇降機で
は、階ごとに2個の行き先階ボタン2とドアごとの開閉
ボタン3a,3bが必要であったが、各々1個のスイッ
チで可能とすることができる。
を設けたことにより、従来の二方向ドア付き昇降機で
は、階ごとに2個の行き先階ボタン2とドアごとの開閉
ボタン3a,3bが必要であったが、各々1個のスイッ
チで可能とすることができる。
【0029】したがって、スイッチを2個取り付ける必
要がないので、省スペースが図れ、取り付け工数の削減
が図れる。
要がないので、省スペースが図れ、取り付け工数の削減
が図れる。
【0030】また、このようにすれば、スイッチを2個
並列に並べる必要がなく、一種類のサイズのスイッチで
よいので、サイズの統一ができる。
並列に並べる必要がなく、一種類のサイズのスイッチで
よいので、サイズの統一ができる。
【0031】図5に第2実施形態を示す。
【0032】この形態は、操作パネル1を縦型として、
行き先階スイッチ2を縦一列に配置したものを示したも
のである。
行き先階スイッチ2を縦一列に配置したものを示したも
のである。
【0033】図6に第3実施形態を示す。
【0034】この形態では、行き先階スイッチ2及びド
ア開閉スイッチ3a,3bに用いられるスイッチの他の
態様(a)〜(c)を示す。
ア開閉スイッチ3a,3bに用いられるスイッチの他の
態様(a)〜(c)を示す。
【0035】図6(a)は、シートキータイプのもの
で、第1実施形態と同様に見えるが、第1実施形態と異
なりシート11がスイッチごとに独立させてある。
で、第1実施形態と同様に見えるが、第1実施形態と異
なりシート11がスイッチごとに独立させてある。
【0036】図6(b)は、波形スイッチを用いたもの
で、図6(c)はシーソー形スイッチを用いたものであ
る。
で、図6(c)はシーソー形スイッチを用いたものであ
る。
【0037】いずれの場合もこの形態では2接点のもの
を使用し、押圧面12を左右に分けて色を違えることに
より、第1実施形態の操作スイッチと同様に使用するこ
とができる。
を使用し、押圧面12を左右に分けて色を違えることに
より、第1実施形態の操作スイッチと同様に使用するこ
とができる。
【0038】また、上記実施形態では、タクトスイッチ
などを利用したメカニカルスイッチを用いたものについ
て述べたが、メカニカルスイッチ以外にも、例えば静電
誘導を用いた接触式のスイッチを用いたものにも適用で
きることは言うまでもない。
などを利用したメカニカルスイッチを用いたものについ
て述べたが、メカニカルスイッチ以外にも、例えば静電
誘導を用いた接触式のスイッチを用いたものにも適用で
きることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したこと
により、省スペースができて、取り付け工数も少なくて
済み、サイズも統一できて低コストが図れる。
により、省スペースができて、取り付け工数も少なくて
済み、サイズも統一できて低コストが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の正面図
【図2】実施形態の要部拡大正面図
【図3】実施形態の要部縦断面図
【図4】実施形態の要部横断面図
【図5】第2実施形態の要部拡大正面図
【図6】(a)実施形態の他の態様を示す図 (b)実施形態の他の態様を示す図 (c)実施形態の他の態様を示す図
【図7】従来例の正面図
1 操作パネル 2 行き先階ボタン 3a 開閉ボタン 3b 開閉ボタン 12 押圧面 13 表示灯
Claims (4)
- 【請求項1】 二方向のドアを昇降カゴに設け、そのカ
ゴ内の操作盤に行き先階選択用の押しボタンスイッチを
階ごとに開閉できるドアの数だけ設けた二方向ドア付き
昇降機の操作スイッチにおいて、 前記階ごとに開閉できる数だけ設けた押しボタンスイッ
チに代えて、階ごとに一つの押しボタンスイッチを設
け、その階ごとに設けたボタンスイッチの押圧面を左右
に分け、左右に分けた押圧面の一方を押すと指定階への
移動と二方向の一方のドアの開放動作を作動し、左右に
分けた押圧面の他方を押すと指定階への移動と、他方の
ドアの開放動作を作動するようにした二方向ドア付き昇
降機の操作スイッチ。 - 【請求項2】 上記操作盤に、押しボタンスイッチの押
圧面を左右に分け、左右に分けた押圧面の一方を押すと
一方のドアを開閉し、押圧面の他方を押すと他方のドア
の開閉を行えるようにしたドア開閉のためのスイッチを
備えた請求項1に記載の二方向ドア付き昇降機の操作ス
イッチ。 - 【請求項3】 上記スイッチの左右に分けた押圧面を色
分けした請求項1または2に記載の二方向ドア付き昇降
機の操作スイッチ。 - 【請求項4】 上記スイッチに連動した表示灯を設けた
請求項1乃至3のいずれか一つに記載の二方向ドア付き
昇降機の操作スイッチ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007644A JP2002211849A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 二方向ドア付き昇降機の操作スイッチ |
PCT/JP2002/004511 WO2003043427A1 (fr) | 2001-01-16 | 2002-05-09 | Choux a la creme/tarte |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007644A JP2002211849A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 二方向ドア付き昇降機の操作スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002211849A true JP2002211849A (ja) | 2002-07-31 |
Family
ID=18875369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007644A Pending JP2002211849A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 二方向ドア付き昇降機の操作スイッチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002211849A (ja) |
WO (1) | WO2003043427A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007000849A1 (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータのかご操作盤 |
JP2013107736A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Fujitec Co Ltd | エレベータのかご操作盤 |
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JPH082860A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの運転装置 |
JPH0873145A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-19 | Toshiba Corp | エレベータのかご操作盤 |
JP2000255925A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Toshiba Fa Syst Eng Corp | エレベータの乗降誘導装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06327408A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-11-29 | Sakaeya Nyugyo Kk | パイ菓子及びその製造方法 |
JP3693510B2 (ja) * | 1998-12-01 | 2005-09-07 | 山崎製パン株式会社 | 複合菓子とその製造方法 |
-
2001
- 2001-01-16 JP JP2001007644A patent/JP2002211849A/ja active Pending
-
2002
- 2002-05-09 WO PCT/JP2002/004511 patent/WO2003043427A1/ja unknown
Patent Citations (5)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007000849A1 (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータのかご操作盤 |
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JP2013107736A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Fujitec Co Ltd | エレベータのかご操作盤 |
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