JP4209226B2 - 照光式プッシュスイッチ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、LED(発光ダイオード)等の光源から発せられる光によってキートップの表示部を照光させると共に、このキートップを所定ストローク下降させると略ドーム状のクリックゴムが座屈してクリック感が生起されるようにした照光式プッシュスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の照光式プッシュスイッチ装置は、透光性材料からなるキートップの非照光領域に遮光性塗料を塗布するなどして、キートップの天面の一部に照光領域(表示部)を設け、この照光領域が後方に配置した光源の光で照光されるようになっているため、暗所においてもキートップを簡単かつ確実に操作することができる。かかる照光式プッシュスイッチ装置には種々の構成のものがあるが、照光時の明るさが十分で安価に製造できる照光式プッシュスイッチ装置としては、固定接点を含む回路パターンが設けられたスイッチ基板上に、キートップの天井面に対向するLED等の光源と、可動接点を有してラバーコンタクトとも称される略ドーム状のクリックゴムとを配設し、キートップを押し込んでクリックゴムを座屈させると、可動接点が固定接点に接触してスイッチオンするように構成したものが広く知られている。
【0003】
ただし、このような構成の照光式プッシュスイッチ装置の場合、光源をキートップの照光領域に対向して配置する関係上、クリックゴムをキートップの中央部と対向する領域に配置するわけにはいかないので、従来、スイッチ基板上でキートップの中央部真下(真後ろ)からずらしたほぼ対称な位置に一対のクリックゴムを配設し、キートップと一体に昇降するスライダを両クリックゴム上に搭載することによって姿勢を安定させるという構成のもの提案されている(例えば、特許文献1参照)。かかる既知の照光式プッシュスイッチ装置によれば、キートップの中央部を照光させることができると共に、キートップが昇降する際の姿勢が安定するため操作感触も良好となる。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−35312号公報(第4〜6頁、図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、スイッチ基板上に光源と一対のクリックゴムとを配設する照光式プッシュスイッチ装置においては、これら一対のクリックゴムがキートップに対してほぼ対称な位置に配置されていれば、押圧操作時に両クリックゴムの座屈するタイミングを略合致させることができる。しかしながら、スイッチ基板上でキートップの中央部と対向する領域に光源を配置させることが好ましくない場合、あるいは配置させることが困難な場合、一対のクリックゴムをキートップに対して非対称な位置に配置させねばならぬことがある。すなわち、キートップの照光領域(表示部)の形状によっては該キートップの中央部から外れた領域を主として照光させねばならぬことがあり、その場合、光源はキートップの中央部真下からずらして配置させることが好ましい。また、高密度に回路パターンが形成されているスイッチ基板では回路設計上の制約が大きいため、キートップの中央部真下に引き廻しパターン等を配置させねばならぬことがあり、その場合、光源は必然的にキートップの中央部真下からずらした位置に配置される。
【0006】
図2はこのような場合に想定される照光式プッシュスイッチ装置の問題点を説明するための図である。同図において、透光性材料からなるキートップ1の天面には、所定形状の照光領域(図示せず)を除いて遮光性塗料が塗布されており、キートップ1に後方から照射された光が該照光領域を透過して前方から視認できるようになっている。キートップ1はケース部材2の開口部2aの前方に配置されており、このキートップ1に強嵌合等によってスライダ3が一体化されている。スライダ3は開口部2aを貫通した昇降自在な状態でケース部材2に支持されており、スライダ3の鍔部3aはスイッチ基板4上に積層された透光性のゴムシート5の膨出部分である一対のクリックゴム6,7上に搭載されている。これらクリックゴム6,7はラバーコンタクトと通称されるものであり、中央が肉厚な略ドーム状に成形されて該肉厚部分の底面に可動接点6a,7aが設けられている。そして、スイッチ基板4上には可動接点6a,7aと対向する位置にそれぞれ固定接点8,9が配設されており、各クリックゴム6,7が図示上方から押し込まれて座屈すると、各可動接点6a,7aが対応する固定接点8,9に接触するようになっている。
【0007】
また、スイッチ基板4上にはLED10が実装されており、このLED10は両クリックゴム6,7のほぼ中間に配置されている。ただし、LED10はキートップ1の中央部真下からずらして配置されており、その影響で一対のクリックゴム6,7はキートップ1に対して非対称な位置に配置されている。つまり、一方のクリックゴム6が他方のクリックゴム7に比べてキートップ1の中央部から離れた位置に配置されており、それゆえスライダ3の鍔部3aはクリックゴム6側がクリックゴム7側よりも側方へ大きく突出させてある。なお、スイッチ基板4上には固定接点8,9やLED10と導通された図示せぬ回路パターンが設けられており、このスイッチ基板4やゴムシート5をケース部材2が覆っている。
【0008】
かかる構成において、キートップ1が押圧操作されるとスライダ3の鍔部3aを介して一対のクリックゴム6,7が下方へ押し込まれるが、その際、キートップ1に付与される押圧操作力の分力は、キートップ1に近いクリックゴム7の方がキートップ1から遠いクリックゴム6よりも大きいため、一方のクリックゴム7が先に座屈して可動接点7aが固定接点9に当接した後、他方のクリックゴム6が座屈して可動接点6aが固定接点8に当接することとなり、両クリックゴム6,7の座屈タイミングが大きくずれる。その結果、押圧操作時に操作者の手指にはクリック感が2回感得されることになり、操作感触が著しく劣化するという問題が生じてしまう。
【0009】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、キートップに対して非対称な位置に配設した一対のクリックゴムの座屈タイミングを容易に略合致させることができ、操作感触を損なわずに設計自由度の向上が図れる照光式プッシュスイッチ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明による照光式プッシュスイッチ装置では、透光性の照光領域を有してケース部材の開口部の前方に配置されたキートップと、固定接点を含む回路パターンが設けられて前記ケース部材に覆われたスイッチ基板と、このスイッチ基板上に搭載された略ドーム状のゴム部材からなり、少なくとも一方に前記固定接点に接離可能な可動接点が設けられた第1のクリックゴムおよび第2のクリックゴムと、前記スイッチ基板上で前記キートップの天井面と対向する位置に実装されて前記照光領域に光を照射する光源と、前記キートップに一体化されて前記第1および第2のクリックゴム上に搭載されると共に、前記ケース部材に昇降自在に支持されて押圧操作時に前記第1および第2のクリックゴムを座屈させるスライダとを備え、前記第1のクリックゴムを前記2のクリックゴムに比べて前記キートップの中央部から離れた位置に配置すると共に、前記第1のクリックゴムと前記第2のクリックゴムとがほぼ同じタイミングで座屈するように非操作時に該第1のクリックゴムを該第2のクリックゴムよりも大きく弾性変形させておく予圧手段を設けた。
【0011】
このように構成された照光式プッシュスイッチ装置は、第1および第2のクリックゴムがキートップに対して非対称な位置に配設されてはいるが、キートップから遠い第1のクリックゴムがキートップに近い第2のクリックゴムよりも予め大きく弾性変形させてあるので、キートップに付与される押圧操作力の分力が第2のクリックゴムに比べて小さい第1のクリックゴムを第2のクリックゴムよりも小さな作動力で座屈させることができる。したがって、押圧操作時に第1および第2のクリックゴムの座屈タイミングを容易に略合致させることができ、操作感触の劣化を回避することができる。
【0012】
なお、かかる構成において、非操作時に第1のクリックゴムを第2のクリックゴムよりも大きく弾性変形させておく予圧手段としては、例えば、スライダの下面に第1のクリックゴムの頂部に当接する突起部を形成し、この突起部によって第1のクリックゴムを座屈方向に押し撓めるようにしておけばよい。あるいは、該予圧手段として、スライダの下面と第1のクリックゴムの頂部との間にスペーサ板を介設し、このスペーサ板によって第1のクリックゴムを座屈方向に押し撓めるようにしておいてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本実施形態例に係る照光式プッシュスイッチ装置の断面図であり、図2に対応する部分には同一符号を付してある。
【0014】
図1に示す照光式プッシュスイッチ装置11は、透光性材料からなりケース部材2の開口部2aの前方に配置されたキートップ1と、突起部3b付きの鍔部3aを有して強嵌合等によりキートップ1に一体化されたスライダ3と、固定接点8,9を含む回路パターンが設けられてケース部材2に覆われたスイッチ基板4と、このスイッチ基板4上に積層された透光性のゴムシート5の膨出部分である第1および第2のクリックゴム6,7と、スイッチ基板4上で両クリックゴム6,7のほぼ中間位置に実装されたLED10とによって主に構成されている。
【0015】
キートップ1の天面には所定形状の照光領域(図示せず)を除いて遮光性塗料が塗布されており、キートップ1に後方から照射された光が該照光領域を透過して前方から視認できるようになっている。スライダ3は開口部2aを貫通した昇降自在な状態でケース部材2に支持されており、その鍔部3aが第1および第2のクリックゴム6,7上に搭載されている。ただし、第1のクリックゴム6が第2のクリックゴム7に比べてキートップ1の中央部から離れた位置に配置されている関係上、スライダ3の鍔部3aは第1のクリックゴム6側が第2のクリックゴム7側よりも側方へ大きく突出させてあり、かつ、鍔部3aから下向きに突出する突起部3bが第1のクリックゴム6の頂部に当接させてある。つまり、非操作時に第1のクリックゴム6の頂部は第2のクリックゴム7の頂部よりも突起部3bの厚み分だけ下方へ押し込まれている。これら第1および第2のクリックゴム6,7はラバーコンタクトと通称されるものであり、中央が肉厚な略ドーム状に成形されて該肉厚部分の底面に可動接点6a,7aが設けられている。そして、スイッチ基板4上で可動接点6a,7aと対向する位置にそれぞれ固定接点8,9が設けられているため、各クリックゴム6,7が図示上方から押し込まれて座屈すると、各可動接点6a,7aが対応する固定接点8,9に接触するようになっている。なお、回路設計上の制約や前記照光領域の偏在等を考慮して、LED10はキートップ1の中央部真下からずらして配置されており、第1および第2のクリックゴム6,7がキートップ1に対して非対称な位置に配置されているのはそのためである。
【0016】
このように構成された照光式プッシュスイッチ装置11において、キートップ1が押圧操作されると、スライダ3の鍔部3aを介して第1および第2のクリックゴム6,7が下方へ押し込まれる。その際、キートップ1に付与される押圧操作力の分力は、キートップ1に近い第2のクリックゴム7の方がキートップ1から遠い第1のクリックゴム6よりも大きいが、突起部3bによってプリテンションが付与されている第1のクリックゴム6は予め所定量弾性変形しているので、第2のクリックゴム7よりも小さな作動力で座屈させることができる。そして、本実施形態例では、第2のクリックゴム7に比べて押圧操作力の分力は小さいものの作動力も小さくて済む第1のクリックゴム6が、第2のクリックゴム7とほぼ同じタイミングで座屈するように突起部3bの厚みを設定しているので、両クリックゴム6,7がキートップ1に対して非対称な位置に配置されていても、座屈タイミングは略合致して良好な操作感触が得られる。
【0017】
なお、この照光式プッシュスイッチ装置11は、可動接点6a,7aのいずれか一方が対応する固定接点8または固定接点9に接触すればスイッチオンするように回路設計されているので、キートップ1が端押しされて第1および第2のクリックゴム6,7の一方だけしか正常に座屈しなかったとしても動作不良は起こさない。ただし、キートップ1が端押しされても傾かずに下降する支持構造を採用するなどして、押圧操作時には必ず両クリックゴム6,7が正常に座屈するように設計してある場合には、第1のクリックゴム6または第2のクリックゴム7の一方だけに可動接点を設けると共に、固定接点8または固定接点9を省略するという構成も可能である。
【0018】
また、本実施形態例では、非操作時に第1のクリックゴム6を第2のクリックゴム7よりも大きく弾性変形させておく予圧手段として、スライダ3の鍔部3aの一部に突起部3bを設けているが、鍔部3aの底面の一部や第1のクリックゴム6の頂部の天面に所定の厚みのスペーサ板を固定したり、第1のクリックゴム6の高さ寸法を第2のクリックゴム7よりも所定量大きく形成しておいても、ほぼ同等の効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】
回路設計上の制約やキートップの照光領域の偏在等により、一対のクリックゴムをキートップに対して非対称な位置に配設しなければならない照光式プッシュスイッチ装置において、キートップから遠い第1のクリックゴムをキートップに近い第2のクリックゴムよりも予め大きく弾性変形させておく予圧手段を設け、キートップに付与される押圧操作力の分力が第2のクリックゴムに比べて小さい第1のクリックゴムを該第2のクリックゴムよりも小さな作動力で座屈させるようにしてあるため、押圧操作時に第1および第2のクリックゴムの座屈タイミングを容易に略合致させることができ、それゆえ操作感触を損なわずに設計自由度の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る照光式プッシュスイッチ装置の断面図である。
【図2】従来の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1 キートップ
2 ケース部材
2a 開口部
3 スライダ
3a 鍔部
3b 突起部(予圧手段)
4 スイッチ基板
5 ゴムシート
6 第1のクリックゴム
7 第2のクリックゴム
6a,7a 可動接点
8,9 固定接点
10 LED
11 照光式プッシュスイッチ装置
Claims (3)
- 透光性の照光領域を有してケース部材の開口部の前方に配置されたキートップと、固定接点を含む回路パターンが設けられて前記ケース部材に覆われたスイッチ基板と、このスイッチ基板上に搭載された略ドーム状のゴム部材からなり、少なくとも一方に前記固定接点に接離可能な可動接点が設けられた第1のクリックゴムおよび第2のクリックゴムと、前記スイッチ基板上で前記キートップの天井面と対向する位置に実装されて前記照光領域に光を照射する光源と、前記キートップに一体化されて前記第1および第2のクリックゴム上に搭載されると共に、前記ケース部材に昇降自在に支持されて押圧操作時に前記第1および第2のクリックゴムを座屈させるスライダとを備え、
前記第1のクリックゴムを前記2のクリックゴムに比べて前記キートップの中央部から離れた位置に配置すると共に、前記第1のクリックゴムと前記第2のクリックゴムとがほぼ同じタイミングで座屈するように非操作時に該第1のクリックゴムを該第2のクリックゴムよりも大きく弾性変形させておく予圧手段を設けたことを特徴とする照光式プッシュスイッチ装置。 - 請求項1の記載において、前記予圧手段として前記スライダの下面に前記第1のクリックゴムの頂部に当接する突起部を形成し、この突起部によって前記第1のクリックゴムを座屈方向に押し撓めるように構成したことを特徴とする照光式プッシュスイッチ装置。
- 請求項1の記載において、前記予圧手段として、前記スライダの下面と前記第1のクリックゴムの頂部との間にスペーサ板を介設し、このスペーサ板によって前記第1のクリックゴムを座屈方向に押し撓めるように構成したことを特徴とする照光式プッシュスイッチ装置。
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