JP2002211561A - イージオープン缶蓋 - Google Patents

イージオープン缶蓋

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JP2002211561A
JP2002211561A JP2001009966A JP2001009966A JP2002211561A JP 2002211561 A JP2002211561 A JP 2002211561A JP 2001009966 A JP2001009966 A JP 2001009966A JP 2001009966 A JP2001009966 A JP 2001009966A JP 2002211561 A JP2002211561 A JP 2002211561A
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tab
easy
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slit
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JP2001009966A
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English (en)
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Kentaro Ukai
健太郎 鵜飼
Yuji Iida
有二 飯田
Koji Kato
浩二 加藤
Tatsuya Nagafune
達矢 長船
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定角度までタブが容易に折れ曲がって指掛
かりがよく、しかもその後は一体となってテコ作用をす
ることによって、負圧の小径缶であっても容易に開口で
きるイージオープン缶蓋を得る。 【解決手段】 タブ先端位置9とタブ後端位置10を通
る直線に直交するように、リベット穴7の中心位置から
指掛け穴3の後端縁15との間のタブパネル面5に、タ
ブ後方部が所定角度までは容易に折れ曲がり、所定角度
以上は折曲しないように制御する易開口用スリット11
を形成する。開口時にタブ後端に指先を掛けてタブを起
こすとき、タブが該易開口用スリット11から所定角度
まで折れ曲がり、易開口用スリット11の開口端縁同士
が衝合する角度まで回転するとそれ以上は屈曲すること
なく、タブの剛性を維持してタブがテコ機能を発揮して
初期開口に至る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イージオープン缶
蓋、特に負圧缶に適用されるイージオープン缶蓋に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ステイオンタブ式イージオープン缶蓋の
場合、開口に際しては、タブの指掛け穴後端部に指先を
当ててタブを起こし、テコの原理により、その先端部が
パネルの一部を残してスコアで囲われた開口破断片を圧
下することにより、初期開口を行い、さらにタブを起こ
すことにより、スコア全体が破断されて開口破断片が連
結部をヒンジとして缶内方に折り曲げられ、開口が行わ
れる。この開口過程で、初期破断に至るまでが最も力を
要するが、タブが小さくしかもタブと蓋パネルとの隙間
が小さいために、指掛かりが悪く開口し難いという問題
点がある。特に負圧缶の場合は、パネルが凹状に窪んで
タブ後端部が蓋パネルに接触した状態であるため、指掛
かり極端に悪くなり、素手でタブを起こすのが困難であ
る。その問題点は、負圧缶でしかも小径の缶においては
特に顕著である。
【0003】従来、その問題点を解決するために、種々
の方法が提案されており、例えば、特開2000−12
8167号公報では、タブの横幅全体にV型溝を設け、
溝の両端に補強リブを切り欠いた安全切欠部分を設ける
ことによって、開口に際してタブがV型溝から折れ曲が
ることによって、指掛けリングに指が挿入し易くなるよ
うにしている。また、特開2000−159228号公
報では、タブをリベットで蓋パネルに固着する際に、又
は固着後にプレスの上金型によりタブの上側表面を打刻
してタブの幅方向に凹条を形成することにより、タブの
後端部を蓋パネル面から浮き上がらせて、指を掛け易く
するようにしたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ステイオンタブ式イー
ジオープン蓋の場合、開口時にはタブ先端が初期開口か
ら開口終了まで、開口破断片に当たることにより、タブ
のテコ作用により開口破断片を押し込むので、タブはテ
コとしての機能を発揮するための剛性が要求される。し
かしながら、前記両提案ものでは、最初の指掛かりは容
易であっても、タブ先端部が一定角度以上の折れ曲がる
ので、タブのテコ作用力が弱くなり、初期開口力に大き
な力を要するという問題点がある。また、固着後にプレ
スの上金型によりタブの上側表面を打刻してタブの幅方
向に凹条を形成することにより、タブの後端部を蓋パネ
ル面から浮き上がらせのは、打刻時にスコアに衝撃を与
えるおそれがあり、それを回避しての加工が困難である
という問題点がある。
【0005】本発明は、上記実情に鑑み創案されたもの
であり、簡単な構成で初期開口時までにタブが容易に折
れ曲がって指掛かりがよく、しかもその後は一体となっ
てテコ作用をすることによって、負圧缶で小径缶であっ
ても容易に開口できるイージオープン缶蓋を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題点
を解決するために種々実験した結果、ステイオンタブ式
のイージオープン缶蓋において、開口に際してタブの初
期の指掛かりが達成するまでは容易に折れ曲がって初期
の加重を低くし、その後は剛体となって効果的にテコ作
用を奏して、初期破断を達成することができるように制
御できる易開口用スリットを形成することを見出し本発
明に到達したものである。
【0007】即ち、本発明のイージオープン缶蓋は、周
縁部に内方にカールした補強リブが形成され、タブパネ
ル面にリベット穴と指掛け穴が形成され、蓋本体のパネ
ル面にリベット固着されるタブを有するステイオンタブ
式のイージオープン缶蓋であって、前記タブには、タブ
先端位置とタブ後端位置を通る直線に直交するように、
前記リベット穴の中心位置から前記指掛け穴の後端縁と
の間のタブパネル面に、タブ後方部が所定角度までは容
易に折れ曲がり、所定角度以上は折曲しないように制御
する易開口用スリットが形成されていることを特徴とす
るものである。前記易開口用スリットは、タブパネル面
は完全に切断され、前記補強リブが残る深さに形成さ
れ、幅が0.2〜1.1mmの範囲内にあり、スリット
部の残差CがC=タブ板厚×(1.0〜1.5)mmの
範囲内にあるのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面に基
づいて詳細に説明する。図1及び図2は、缶蓋に装着し
てない状態でのステイオンタブ単体を示している。図に
おいて、1は本実施形態に係るステイオンタブ(以下、
単にタブという)であり、先端寄り(図において左側)
位置に蓋のパネル部中央に突出しているリベットに固着
する固着部2を有し、後端寄り位置に指掛け穴3が形成
されている。そして、その全体外周部は内側に向けてカ
ールして補強リブ4となっており、薄板材で形成されて
いるタブの剛性を増大させていると共に、タブパネル面
5を蓋本体パネル面から浮き上がらせて指掛り性を良く
し、且つエッジをなくして安全性を図っている。また、
指掛け穴の内周面も同様な目的のために、内側にカール
して補強リブ6となっている。
【0009】なお、図中7はリベット穴、8は固着部外
周部に形成された円弧状の区画溝であり、該区画溝8に
よってタブパネル面5と固着部2とを区画している。固
着部2は、その裏面が直接蓋のパネル面と接触するよう
に、タブパネル面5より凹んだ平面となっている。
【0010】以上のように形成されたステイオンタブ1
において、本実施形態では、指掛け穴3の外周部のタブ
パネル面5に、タブ先端位置9とタブ後端位置10を通
る直線に直交するように、易開口用スリット11が形成
されている。該易開口用スリット11は、必ずしも図示
の位置に限定されるものでなく、リベット穴7の中心位
置から指掛け穴後端縁との間のタブパネル面5の任意の
位置に形成できる。即ち、図1においてA寸法は、A=
0〜リベット中心位置と指掛け穴後端縁15間の距離を
選択できる。該易開口用スリット11は、開口時にタブ
後端に指先を掛けてタブを起こすとき、タブが該易開口
用スリット11から所定角度まで折れ曲がって指掛かり
を良くし、所定角度屈曲後は屈曲することなく、タブの
剛性を維持してタブがテコ機能を発揮して初期開口に至
るようにするために形成されたものである。即ち、易開
口用スリット11は、タブ後方部が所定角度までは容易
に折れ曲がり、所定角度以上は折曲しないように制御す
る。
【0011】易開口用スリットがその機能を効果的に発
揮するには、本発明者の実験によれば、スリット幅(図
においてB寸法)がB=0.2〜1.1mmの範囲にあ
り、その深さは、少なくともパネル面全厚を切断して補
強リブ4、6に至る深さに形成され、補強リブの残差
(図において、C寸法)がC=タブ板厚×1.0〜1.
5mmの範囲にあることが必要である確認された。スリ
ット幅Bは、タブ後方部の屈曲角度を規定するものであ
り、0.2mm以下であるとタブ後端部側の屈曲角度が
小さ過ぎて易開口性への寄与が少なく、逆に1.1mm
以上であるとタブ後端部側の屈曲角度が大きくなり過
ぎ、テコとしての機能が低下し、初期開口が困難となっ
てしまう。また、残差Cの寸法が、タブ板厚以下である
と剛性が弱くなり、逆にタブ板厚×1.5mm以上であ
ると、剛性が易開口用スリットでの屈曲が困難となっ
た。
【0012】なお、前記易開口用スリット11の断面形
状は、図3(a)〜(c)に示すように、V字状、矩形
U字状、丸形U字状等、開口端縁が所定間隔を有するも
のであれば、任意の形状が採用できる。
【0013】以上のように構成されたタブ1を、図4に
示すように、そのリベット穴7を蓋本体パネル面21の
中心に突設しているリベット22に嵌合して、該リベッ
トを上面より圧潰してタブ1を蓋本体パネル面にかしめ
固定することによって、イージオープン缶蓋20が得ら
れる。なお、図4は、缶胴に缶蓋を巻締密封した状態か
らの開口過程を示す一部断面図であり、図において、2
3は蓋本体の外周溝、24は巻締部を構成しているカー
ル部である。また、25は缶胴であり、26は、前記カ
ール部と一体に二重巻締を構成するフランジである。
【0014】本実施形態のイージオープン缶蓋は、以上
のように形成され、缶の開口に際して、タブ後端縁12
に指先を当てて起こすことによって、タブは易開口用ス
リット11から折れ曲がり、該後方部を容易に起こして
指を掛けることができる。しかしながら、この折曲は、
図4(b)に示すように、易開口用スリット11の開口
端縁13、13同士が衝合することによって折れ曲がり
を阻止され、さらにタブを起こすことによって、補強リ
ブ6によって補強されたタブパネル部全体が剛体として
一体となり、図1に示す区画溝8の先端縁同士を結ぶ線
a付近をヒンジにして、矢印b方向に回転する。その回
転の途中で、タブ先端縁部9が蓋パネルの一部を残して
スコアで囲われた開口片14の上面をテコ作用により押
し下げることにより、図4(c)に示すように、スコア
を破断して初期破断が行われ、それに続いてスコアの破
断が進むにつれて開口片14がスコア端間の無スコア部
をヒンジにして次第に缶内方に折り曲げられ開口が行わ
れる。
【0015】したがって、本発明によれば、開口に際し
て、指が係合しにくいタブ起こし初期は、タブが易開口
用スリットから容易に折れ曲がるので、弱い力でタブ先
端部を起こすことができ、指が完全に係合できるように
なってから、初期破断が始まるので、タブに容易に強い
力を加えてタブを回転させることができ、初期破断を容
易に行うことができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、タブに
後方部が所定角度までは容易に折れ曲がり、所定角度以
上は折曲しないように制御する易開口用スリットを設け
たので、開口に際して、最初タブが易開口用スリットか
ら容易に折れ曲がって、弱い力でタブ先端部を起こすこ
とができ、指が完全に係合できるようになってから、初
期破断が始まる。従って、初期破断時にはタブに容易に
強い力を加えてタブを回転させることができ、初期破断
を容易に行うことができる。それにより、従来指が係合
しにくく、しかも最も強い力が必要な初期破断に至るま
での経過が易開口性を阻害していたが、本発明によれば
それを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のイージオープン缶蓋の実施形態
にかかるタブ平面図である。
【図2】図1のI−I断面図である。
【図3】(a)〜(c)はそれぞれ易開口用スリットの
形状を示す模式図である。
【図4】本実施形態に係るイージオープン缶蓋の開口経
過を示す断面図であり、(a)は未開口の状態、(b)
はタブ後部が最大位置まで折れ曲がった状態、(c)は
初期破断から開口が進んだ状態をそれぞれ示している。
【符号の説明】 1 ステイオンタブ 2 固着部 3 指掛け穴 4、6 補強リ
ブ 5 タブパネル面 7 リベット穴 8 区画溝 9 タブ先端位
置 10 タブ後端位置 11 易開口用
スリット 12 タブ後縁 13 開口端縁 14 開口破断片 20 イージオ
ープン缶蓋 21 蓋本体パネル面 25 缶胴
フロントページの続き (72)発明者 長船 達矢 神奈川県横浜市鶴見区潮田町3−140−1 −402 Fターム(参考) 3E093 AA13 DD06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁部に内方にカールした補強リブが形
    成され、タブパネル面にリベット穴と指掛け穴が形成さ
    れ、蓋本体のパネル面にリベット固着されるタブを有す
    るステイオンタブ式のイージオープン缶蓋であって、前
    記タブには、タブ先端位置とタブ後端位置を通る直線に
    直交するように、前記リベット穴の中心位置から前記指
    掛け穴の後端縁との間のタブパネル面に、タブ後方部が
    所定角度までは容易に折れ曲がり、所定角度以上は折曲
    しないように制御する易開口用スリットが形成されてい
    ることを特徴とするイージオープン缶蓋。
  2. 【請求項2】 前記易開口用スリットは、タブパネル面
    は完全に切断され、前記補強リブが残る深さに形成され
    ている請求項1記載のイージオープン缶蓋。
  3. 【請求項3】 前記易開口用スリットは、幅が0.2〜
    1.1mmの範囲内にあり、スリット部の残差CがC=
    タブ板厚×(1.0〜1.5)mmの範囲内にある請求
    項2記載のイージオープン缶蓋。
JP2001009966A 2001-01-18 2001-01-18 イージオープン缶蓋 Withdrawn JP2002211561A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007537108A (ja) * 2004-05-14 2007-12-20 レクサム ビバレッジ キャン カンパニー アクセス性を改善するためのタブ付き缶端部
JP2009515777A (ja) * 2005-08-18 2009-04-16 ストール マシーナリ カンパニー,エルエルシー 可撓性タブ、可撓性タブの製造用ツーリング及び可撓性タブの製造方法
WO2009142386A2 (ko) * 2008-05-21 2009-11-26 주식회사 비제이캔틱 탭 부재 꺽임 기능을 구비한 캔 뚜껑
JP2009544539A (ja) * 2006-07-24 2009-12-17 インプレス・グループ・ベスローテン・フエンノートシャップ 密閉物のタブおよびそのようなタブを製作するためのプロセス

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WO2009142386A3 (ko) * 2008-05-21 2010-01-14 주식회사 비제이캔틱 탭 부재 꺽임 기능을 구비한 캔 뚜껑

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Effective date: 20080401