JP2000128167A - ステイオンタブらくらく蓋開けの構造 - Google Patents

ステイオンタブらくらく蓋開けの構造

Info

Publication number
JP2000128167A
JP2000128167A JP10295995A JP29599598A JP2000128167A JP 2000128167 A JP2000128167 A JP 2000128167A JP 10295995 A JP10295995 A JP 10295995A JP 29599598 A JP29599598 A JP 29599598A JP 2000128167 A JP2000128167 A JP 2000128167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tab
shaped groove
stay
bent
ribs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10295995A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kyo
明夫 姜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10295995A priority Critical patent/JP2000128167A/ja
Publication of JP2000128167A publication Critical patent/JP2000128167A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】現在市販されているドリンク缶を、飲み口をあ
ける場合、ステイオンタブを弱い力で引き起こし、ドリ
ンク缶の蓋を力の弱い人でも、爪を痛めることなく簡単
に開けることができる構造を提供する。 【解決手段】従来のドリンク缶の缶開けタブ1の中央平
端部16に、V型溝12をタブ1の幅全面に設け、溝1
2の両端に安全切欠部分10a、10bを設け、タブ1
の裏面に折り曲げられた折曲リブを8aと8bとに、反
対側のリブを9aと9bとに分割し構成されたステイオ
ンタブ1の構造を有し。これを使用するとき、最初指挿
入先端2bに指3を引かけ、先端部2bを軽く持ち上
げ、V型溝12を折り曲げたのち、指挿入部2aに指3
を深く挿入して、従来の動作に移行することにより、誰
にでも簡単に力の弱い人にでも楽にドリンク缶の蓋開け
をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドリンク缶の飲み
口を開けるタブの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドリンク缶の飲み口を開ける場
合、缶の上蓋に設けてあるタブを指先にて起こし、テコ
の原理を用いて、タブの先端にて上蓋の一部分をこじ開
けて口をあける方法がとられている。しかし、タブを指
先にて起こす場合、爪が長い場合とか、指先の力が弱い
女性とか、男性でも指先が痛くなるとか、構造的に問題
が発生していることは、今日では常識であった。そのた
め、開ける補助器具が多々発明され、使用されているの
が現状である。しかし、補助器具は開けるのに大変便利
な道具であっても、これを常に持ち歩く必要があり不便
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の開け
る補助器具を用いず、蓋を力の弱い人でも最初は弱い力
で苦痛もなく簡単にタブを起こし、指を挿入し、楽に開
けやすくすると共に、現在の市販されている種々のタブ
の構造を大きく変更することなく、誰でも簡便に開けら
れるステイオンタブの提供を目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来、ドリンク缶の飲み
口を開ける場合、まず、タブ1の先端の指先挿入部分2
aに指3が挿入しやすいように隙間4を形成してあり、
これに指3を挿入して強く上に引き上げるのが今までの
開け方である。そこで、本発明は、該指挿入先端2bを
指先3にて強い力で引き起こして、更に、これに力を入
れて缶の飲み口をテコの原理でこじ開ける前に、先端2
bをある角度まで軽く持ち上げた後、更に、指を深く指
挿入口2aに挿入し、そこで初めて、従来のように力を
十分に加えて、缶の飲み口を開けることが可能な、ステ
イオンタブ1の二段回の引き起こし動作が可能な手段を
講じたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
【0006】
【作用】本発明は、上述の手段を講じたので、これを使
用するときは従来型のタブ1の構造を大幅に変更するこ
となく、従来型のタブ1の上面中間平面部分11に、V
型溝12を設けることにより、指挿入先端2bを指3に
て持ち上げた場合、最初にV型溝12の部分が折れ曲が
り、次にV型溝の内面が互いに接触したのち、改めて従
来のように、持ち上げ力が強力に作用できることが可能
となった。
【0007】
【実施例】以下、図1、図2、図3、図4、に基づき本
発明の実施例について詳細に説明する。また、図5に本
発明の他の方法の実施例について説明する。
【0008】従来のドリンク缶のステイオンタブ1は図
4に示すように、ドリンク缶の上蓋のほぼ中心にのタブ
取付穴6によって嵌着され、ドリンク缶の真空状態を保
ちながら固着されている。従って、ステイオンタブ1の
指挿入先端2bに指3の先端を掛け、タブ取付穴6を中
芯としてタブ1の他端タブテコ先端部7にてドリンク缶
の上蓋をこじ開ける方法が採られている。
【0009】本発明は、基本的に従来のステイオンタブ
1を最初軽い力で持ち上げたのち、従来と同じように力
強くいもち上げができるように、ステイオンタブ1の本
体が中央部分11でおり曲がる方法と、指挿入部2a付
近でおり曲がる二つの形式を提案したものである。
【0010】実施例 1 図1(A)(B)(C)は従来のタブ1の中央上面部1
1にV型溝12がプレス加工により形成されたタイプを
示す。わずかな隙間4に挿入された指3が、指挿入先端
2bを持ち上げた場合、該持ち上げ力により、タブ1に
テコの力が働くため、V型溝12の互いの側面が底13
を軸として互いに密着するまで指挿入先端2bを軽く持
ち上げ、その結果、タブ1は中央にて折り曲げた形に形
成される。
【0011】V型溝12はタブ1の横幅全体にわたり設
けられ、溝12の底13は小さな曲面にて普通形成され
る。時には、鋭利な角度にて形成されてもよく、V型溝
12の形態は、タブ1のおり曲がる角度と、指3にてい
かに軽く先端部2bを持ち上げられるかとの関係を吟味
して決定される。また、強度の関係を十分に確保するた
めにも、底13の型式は曲面が望ましく従って、U型溝
にて形成されてもよい。共に同様の結果を得ることがで
き、折損事故の安全を最重点に求める場合には、U型溝
の形式の採用でも作動はV型溝と同様となる。
【0012】図1(B)はタブ1の裏面を示し、V型溝
12が作られる部分だけ、タブ1を補強するための折曲
げリブ8a、及び9aが切取られ、各々8a、8bと9
a、9bとに分離されて形成されている。
【0013】また、タブ1を折り曲げた場合に、手を怪
我しないように、V型溝12の先端がタブ1の側端から
突出しないように10a及び10bが形成され、側端か
ら少し引っ込んだ状態に形成されている。
【0014】図1(C)はV型溝12の詳細を示すW−
W矢視断面拡大図を示し、折曲げリブ9a、9b、及
び、指挿入部2a補強リブ14等との関係を示してい
る。これで明らかなように、該V型溝12をプレス加工
する場合、タブ1の上面中間平面部11は広く確保する
ことが望ましく、ドリンク缶との設置状態が許す限り、
タブ1の全長を長く採ることが望ましいことは言うまで
もない。
【0015】図2は図1がV型溝12をタブ1の横幅い
っぱいに形成されているのに対し、平端部15a、15
bを両側に設けてV型溝12を設けた形式を示す。この
場合、折り曲げ力は少し強くなるが、平端部分15a、
15bがタブ1の折損事故を防止する役目をつかさど
り、安全面の確保がより可能となる。
【0016】図2の変形として、図には示していない
が、平端部15を一方にだけに設け、他方はV型溝12
を解放型に設置することも可能である。この場合は、両
側タイプよりも折曲げも軽くできると共に、折損の安全
面も確保でき、より最適の状態になることは言うまでも
ない。
【0017】図3は平端部16をV型溝12の中央部に
設けたもので、折曲げ時には、左右のV型溝12からつ
ぶれて行き、タブ1が両端部から曲折しても、最後に中
央部平端部が繋がっており、タブ1の安全を確保する役
目をつかさどる。
【0018】図4は実施例1を実際にドリンク缶に取り
付けて使用する状態を表した説明図で、V型溝がつぶれ
て、指挿入先端2bが起き上がり、その後、従来のタブ
1に力を入れて起こす時の、指挿入部2aと指3の位置
関係を示している。
【0019】実施例 2 本発明は、実施例1がV型溝をタブ1の表面の中間平面
部11の広い部分に設けたのに対し、実施例2は指挿入
部2aの両側縁部17a、17bを平面のまま利用し、
単に折り曲げリブ18、19の一部を切り欠いた状態と
し、指挿入部2aの補強リブ14はそのまま残し、タブ
1の両側縁に安全のため、切りかき部20a、20bを
設けて、指挿入先端2bを指3にて引き起こした場合、
該切りかき部分20aないし20b部分からおり曲がる
構造を採用した。
【0020】図5(A)(B)(C)に本発明の具体的
な構造を示し、最初切り欠いた20aまたは20bの部
分から亀裂が入り、指挿入先端2bは比較的軽く上方に
折れ曲がるが、該亀裂は補強リブ14により阻止され、
指挿入先端部2bは上方に軽く持ち上がった後、従来と
同じように缶の飲み口の開陳動作が可能となる。
【0021】従って、実施例2の構造は補強リブ14等
が入っている場所ならばどこでも採用することが可能
で、指挿入部2a以外の場所でも、補強リブが設置され
ている所では実施することができる。
【0022】図5(C)は本発明のX−X矢視断面詳細
図を示す。
【0023】実施例3 本発明は、実施例1がV型溝12をタブ1の表面の中間
平面部11の広い部分に設けたのに対し、実施例3は中
央平端部25を平面のまま利用し、V型溝12に代わ
り、凸部24をそれぞれ組にして、2ケ所(計4ケ)設
け、V型溝12と同じ働きをつかさどるように、両側面
部に設けたリブ21、22の一部を切り欠いた21a、
21b及び22a、22bの状態とし、同時にタブ1の
両側縁部分に切欠部23a、23bを設けて、指挿入先
端2bに指3にて引き起こした場合に、該切欠部23a
ないし23b部分から折り曲がる構造を採用した。
【0024】図6(A)(B)(C)に本発明の具体的
な構造を示し、最初切り欠いた23aまたは23bの部
分から亀裂が入り、指挿入先端2bは比較的軽く上方に
折れ曲がるが、指挿入先端部2bは上方に軽く持ち上が
った時、向かい合った凸部24同士がぶつかって屈折動
作を阻止し、その後は従来と同じように缶の飲み口の開
陳動作が可能となる。
【0025】従って、凸部24は1組でも、数組の組み
合わせでも採用することが可能で、凸部分24の間に折
れ曲がり安くするために、配列の中央に軽い溝線を挿入
してもよい。
【0026】図6(C)は本発明のY−Y矢視断面拡大
詳細図を示す。
【0027】実施例4 本発明の実施例4は、実施例1、実施例2、及び、実施
例3の発明が、タブ1の平端面11、15及び16、2
5等を上面に現れる状態にて考察されたのに対し、実施
例4では、タブ1の裏面が上面に現れる場合の切欠部2
8aないし28b部分から折り曲がる構造を採用した。
【0028】図7(A)(B)に本発明の具体的な構造
を示し、最初切り欠いた28aまたは28bの部分から
亀裂が入り、折れ曲がる平端部分30は一枚の板にて構
成されるため、指挿入先端2bは比較的軽く上方に折れ
曲がるが、両側縁部の切り欠いたリブ折曲部分26aと
26b又は、27a、27b同士がぶつかって屈折動作
を阻止し、その後は従来と同じように缶の飲み口の開陳
動作が可能となる。
【0029】本発明は底面部が上面に現れるため、使用
中の安全を確保するため、指挿入部2aに指3を挿入し
て先端部2bを持ち上げた後、指にてタブ1を挟んで力
をいれて持ち上げる際に、指3等を怪我の無いように、
指挿入部2aの折り返し部29とか、リブ折曲部26
a、26b及び27a、27b等の折り返し先端部を丸
みを与えて構成することが必要である。
【0030】図7(B)は本発明のZ−Z矢視断面拡大
詳細図を示す。従って、屈折の際はリブ折曲部29と折
曲部31にガイドされ、中央平端部30にて折れ曲が
る。
【0031】
【発明の効果】本発明は、そのため、初動作に必要な強
い力を必要とせず、女性にでも、力の弱い人にでも、高
齢者にも簡単に開けることが出来るようなドリンク缶構
造を提供することができた。
【0032】また、タブの先端をこじ開ける補助器具を
持ち歩く必要もなく、現代人の生活様式に適合したドリ
ンク缶を提供することができた。
【0033】また、爪の長い人にも、爪を傷つける危険
性も少なくなり、効果が倍加した。
【0034】最大の効果は、従来の生産システムを大幅
に変更する事なく、従来の製造形態を保持しながら、作
業が加わるだけで対処でき、追加する部品もなく、経費
がわずかで処理でた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示すタブ構造の説明図で、
平面図(A)、背面図(B)、及びW−W断面拡大図
(C)を示す。
【図2】本発明の実施例1の他の実施例を示す構造の説
明図である。
【図3】本発明の実施例1の他の実施例を示す構造の説
明図である。
【図4】本発明のタブの組み込み使用形態を示す断面説
明図である。
【図5】本発明の実施例2を示すタブ構造の説明図で、
平面図(A)、底面図(B)、X−X矢視断面図(C)
を示す。
【図6】本発明の実施例3を示すタブ構造の説明図で、
平面図(A)、底面図(B)、Y−Y矢視断面図(C)
を示す。
【図7】本発明の実施例3を示すタブ構造の説明図で、
平面図(A)、Z−Z矢視断面図(B)を示す。
【符号の説明】
1・・・・・・・・タブ 2a・・・・・・・指挿入部 2b・・・・・・・指挿入先端 3・・・・・・・・指 4・・・・・・・・隙間 5・・・・・・・・飲み口 6・・・・・・・・タブ取付穴 7・・・・・・・・タブテコ先端部 8a、8b・・・・リブ折曲部 9a、9b・・・・リブ折曲部 10a、10b・・切欠部 11・・・・・・・上面中間平面部 12・・・・・・・V型溝 13・・・・・・・底 14・・・・・・・補強リブ 15a、15b・・平端部 16・・・・・・・中央平端部 17a、17b・・縁部 18・・・・・・・リブ折曲部 19・・・・・・・リブ折曲部 20a、20b・・切欠部 21a、21b・・リブ折曲部 22a、22b・・リブ折曲部 23a、23b・・切欠部 24・・・・・・・凸部 25・・・・・・・中央平端部 26a、26b・・リブ折曲部 27a、27b・・リブ折曲部 28a、28b・・切欠部 29・・・・・・・リブ折曲部 30・・・・・・・中央平端部 31・・・・・・・折曲部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】従来のドリンク缶の缶開けタブ(1)の中
    央平端部(16)に、V型溝(12)をタブ(1)の横
    幅全面に設け、かつ、溝(12)の両端に安全切欠部分
    (10a、10b)を設け、タブ(1)の両側面部にて
    折り曲げられた折曲リブを(8a)と(8b)とに、反
    対側の折曲リブを(9a)と(9b)に分割し構成され
    たことを特徴とするステイオンタブ(1)の構造。
  2. 【請求項2】V型溝(12)の両端に、溝のない平端部
    分(15a、15b)を、また、V型溝(12)の片端
    だけに、溝のない平端部分(15a)、又は、(15
    b)を設けたことを、更に、V型溝(12)の中間部分
    に、溝のない平端部分(16)を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のステイオンタブ(1)の構造。
  3. 【請求項3】V型溝(12)をU字型溝に置換えて構成
    されたことを特徴とする請求項1記載のステイオンタブ
    (1)の構造。
  4. 【請求項4】従来のドリンク缶の缶開けタブ(1)の指
    挿入部(2a)の周囲の縁部(17a、17b)に、タ
    ブ(1)の上方向の折曲げが可能なように、タブ(1)
    の側面部に、それぞれ切り離した折曲リブ(18)及
    び、(19)を、タブ(1)の両縁部分には楽に折曲げ
    可能な切欠部分(20a、20b)をそれぞれ設け、か
    つ、補強リブ(14)にて、タブ(1)の切損を防止し
    たことを特徴とするステイオンタブ(1)の構造。
  5. 【請求項5】従来のドリンク缶の缶開けタブ(1)の中
    央平端部(25)を平面のまま利用し、V型溝(12)
    に代わり凸部(24)を、中央平端部(25)面上に、
    それぞれ対に組合わせて数箇所設け、タブ(1)両側面
    部に切り欠いて設けたリブ(21a、21b)および
    (22a、22b)に形成し、同時にタブ(1)の両側
    縁部分にそれぞれ切欠部(23a、23b)を設け、屈
    曲可能状態に構成されたことを特徴とするステイオンタ
    ブ(1)の構造。
  6. 【請求項6】タブ(1)の裏面が上面に現れる取付け構
    造とし、タブ(1)の両側面部に切り欠いて設けたリブ
    (26a、26b)及び(27a、27b)に形成し、
    同時にタブ(1)の両側縁部分に、それぞれ切欠部(2
    8a、28b)を設け、両側縁部の切り欠いたリブ折曲
    部分(26a)と(26b)同士、又は、(27a)と
    (27b)同士がぶつかって屈折過動作を阻止すること
    を特徴とするステイオンタブ(1)の構造。
JP10295995A 1998-08-19 1998-09-09 ステイオンタブらくらく蓋開けの構造 Pending JP2000128167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10295995A JP2000128167A (ja) 1998-08-19 1998-09-09 ステイオンタブらくらく蓋開けの構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27244498 1998-08-19
JP10-272444 1998-08-19
JP10295995A JP2000128167A (ja) 1998-08-19 1998-09-09 ステイオンタブらくらく蓋開けの構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000128167A true JP2000128167A (ja) 2000-05-09

Family

ID=26550206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10295995A Pending JP2000128167A (ja) 1998-08-19 1998-09-09 ステイオンタブらくらく蓋開けの構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000128167A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002008072A1 (en) * 2000-07-20 2002-01-31 Lee Han Jong Can opener coupled to beverage can
WO2004058581A1 (en) * 2002-12-30 2004-07-15 Bruce Gitelman Articulated tab opener for container
WO2007021388A1 (en) 2005-08-18 2007-02-22 Stolle Machinery Company, Llc Flexible tab, tooling for the manufacture of the flexible tab and method of manufacturing the flexible tab
US7665623B2 (en) 2000-11-10 2010-02-23 Impress Group B.V. Container tab having flexible operating portion
WO2013161021A1 (ja) * 2012-04-25 2013-10-31 昭和アルミニウム缶株式会社 缶蓋および飲料缶
WO2016021434A1 (ja) * 2014-08-08 2016-02-11 昭和アルミニウム缶株式会社 缶蓋および飲料缶
JP2016182996A (ja) * 2014-08-08 2016-10-20 昭和アルミニウム缶株式会社 缶蓋および飲料缶
US9511411B2 (en) 2006-07-24 2016-12-06 Impress Group B.V. Tab for a closure and process for making such tab

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002008072A1 (en) * 2000-07-20 2002-01-31 Lee Han Jong Can opener coupled to beverage can
US7665623B2 (en) 2000-11-10 2010-02-23 Impress Group B.V. Container tab having flexible operating portion
WO2004058581A1 (en) * 2002-12-30 2004-07-15 Bruce Gitelman Articulated tab opener for container
WO2007021388A1 (en) 2005-08-18 2007-02-22 Stolle Machinery Company, Llc Flexible tab, tooling for the manufacture of the flexible tab and method of manufacturing the flexible tab
US7703624B2 (en) 2005-08-18 2010-04-27 Stolle Machinery Company, Llc Flexible tab, tooling for the manufacture of the flexible tab and method of manufacturing the flexible tab
US9511411B2 (en) 2006-07-24 2016-12-06 Impress Group B.V. Tab for a closure and process for making such tab
WO2013161021A1 (ja) * 2012-04-25 2013-10-31 昭和アルミニウム缶株式会社 缶蓋および飲料缶
US9650172B2 (en) 2012-04-25 2017-05-16 Showa Aluminum Can Corporation Can lid and drink can
WO2016021434A1 (ja) * 2014-08-08 2016-02-11 昭和アルミニウム缶株式会社 缶蓋および飲料缶
JP2016182996A (ja) * 2014-08-08 2016-10-20 昭和アルミニウム缶株式会社 缶蓋および飲料缶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101435227B1 (ko) 용기 마개의 손잡이 및 이를 제조하는 방법
JP2000128167A (ja) ステイオンタブらくらく蓋開けの構造
US5816429A (en) Container opening device
JPH07132936A (ja) 缶蓋およびそれを用いた飲料用缶
JP2000190963A (ja) 開口容易な缶蓋
JPH11321862A (ja) ステイオンタブらくらく蓋開けの構造
JP5475556B2 (ja) 缶蓋及びそのタブの製造方法
JPS6323316Y2 (ja)
JPH0744595Y2 (ja) イージーオープン缶蓋
KR200177859Y1 (ko) 깡통따개
KR200209070Y1 (ko) 캔의 오프닝 구조
JP3218885U (ja) 飲料缶
JP3064549U (ja) 開口容易な缶蓋
JPH11278484A (ja) ドリンク缶らくらく蓋開けの構造
KR20010035736A (ko) 탭을 갖는 리프트 업타입 캔에 적합한 캔 끝단부의 이지오픈 구조
JP2539913Y2 (ja) 缶 蓋
WO2003010054A1 (en) Easy open can end
KR19980043010A (ko) 압력식 캔 오픈방식 및 고안
KR200216229Y1 (ko) 캔따개
KR200352952Y1 (ko) 오픈 기능성이 향상된 캔뚜껑의 구조
KR200174382Y1 (ko) 캔용기의 개전편 설치구조
JPH11105869A (ja) ドリンク缶らくらく蓋開けの構造
JPH0544822U (ja) 易開封性蓋体
JP3009278U (ja) 缶開け器
WO2009051409A2 (en) Can covers and cans having the same