JP2002211469A - 自動2輪車の車体構造 - Google Patents

自動2輪車の車体構造

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ダイヤモンドフレーム形式を採用した場合に
おけるリヤスイングアーム前端部の軸支構造を簡潔かつ
外観上体裁良く形成するとともに、車体をしなやかに構
成する。 【構成】 エンジンのクランクケース16後方へ上下方
向に配されるセンターフレーム13とリヤフレーム14
の各下端部にピボット部20を一体化し、ここでリヤス
イングアーム21の連結部をピボット軸により揺動自在
に軸支する。また、ピボット部20と連結部の間にハン
ガ兼用ブラケット22をピボット軸で同軸取付けし、そ
の一部を前方へ突出させてエンジンハンガとし、ここで
クランクケース16の後方株に形成されれたステーを連
結支持させる。ハンガ兼用ブラケット22にはステー5
3やステップ56等を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動2輪車の車体
構造に係り、特にリヤスイングアームの支持構造を簡潔
にでき、かつしなやかな車体にすることを可能にしたも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】特許第2646487号には、エンジン
を車体フレームの一部にするとともにその後部へブロッ
ク状のブラケットを上下左右で締結して取付け、このブ
ラケットの左右両側にてリヤスイングアームの前端を揺
動自在に軸支した自動2輪車の車体構造が示されてい
る。また、エンジン後方のセンターフレームへ左右一対
のピボットプレートを長い溶接ラインで取付け、両ピボ
ットプレート間にリヤスイングアームを軸支することも
行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
のような車体自在の場合、リヤスイングアームの軸支構
造が複雑でかつ外観を良好にしにくくなる。しかも、車
体にしなやかさが求められる近時の傾向にあるところ、
このような車体構成では、リヤスイングアームが強固に
エンジンへ軸支されているためしなやかさを形成しにく
い。また、ピボットプレートをセンターフレームへ溶接
すると長い溶接ビードが露出するため、外観を良好にす
るための高度なデザイン処理が要求される。そこで本願
発明は係る諸要請の実現を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る自動2輪車の車体構造は、エンジン上方
に前後方向へ配設されるメインフレームと、このメイン
フレームの後部からエンジンの後方を下方へ延びるセン
ターフレームを備え、センターフレームをエンジンへ連
結することによりエンジンを車体フレームの一部とした
自動2輪車において、前記センターフレームに前記エン
ジン連結部よりも下方へ延びる左右一対の延出部を設
け、これら各延出部の下端部に軸支部を設け、これら左
右の軸支部間に後輪サスペンションを構成するリヤスイ
ングアームの前端部を入れて、ピボット軸を介して各軸
支部により揺動自在に支持するとともに、軸支部とリヤ
スイングアームの間へピボット軸により同軸で支持され
るハンガ兼用ブラケットを設け、このハンガ兼用ブラケ
ットにてエンジンの後方下部を支持することを特徴とす
る。このとき、前記センターフレームをパイプ状とし、
前記軸支部をボス形状にすることもできる。
【0005】
【発明の効果】本願発明によれば、センターフレームを
エンジンと連結することによりエンジンを車体フレーム
の一部として利用できるとともに、センターフレームの
エンジン連結部より下方に左右一対の軸支部部を設け、
この軸支部間にてリヤスイングアームをハンガ兼用ブラ
ケットにて揺動自在に支持するので、上記従来例のよう
にエンジンへ強固かつ大型のブラケットを設けなくても
済み、リヤスイングアームの支持構造を簡潔かつ外観上
体裁良くできる。
【0006】そのうえ、軸支部とリヤスイングアームの
間へピボット軸で同軸支持されるハンガ兼用ブラケット
を設け、その一部でエンジンの後部下方を支持させたの
で、従来のエンジンを車体フレームの一部とする車体構
造に比べ、車体フレームをしなやかにできる。
【0007】また、ハンガ兼用ブラケットを延出部と別
体部材にするので、センターフレームをパイプ状にし、
軸支部をその下端に形成されるボス状部材にすることが
でき、従来のようにパイプ状のセンターフレームへピボ
ットプレートを溶接して設ける必要がなく、溶接ビード
が大きく露出することもないので、外観性を向上でき
る。そのうえ、ハンガ兼用ブラケットへステップを取付
ければ、ステップ取付部を車体フレームへ直に溶接しな
いで済むので、溶接の熱歪により周辺部品の取付位置精
度が狂うこともなく、正確な取付けが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本願発明の
一実施例を説明する。まず、本願発明が適用された自動
2輪車の全体構造を概説する。図1はこの自動2輪車の
左側面図、図2は同右側面図である。これらの図に明ら
かなように、前輪1を支持するフロントフォーク2は上
部をボトムブリッジ3及びトップブリッジ4を介して車
体フレーム5の前部6へ支持され、ハンドル7にて回動
自在になっていいる。車体フレーム5の前部にはヘッド
ライト8が取付けられ、その左右両側にフロントウィン
カ9が取付けられている。
【0009】車体フレーム5は、鍛造等で形成された前
部6と、これから車体中心に沿って略水平に後方へ延び
る1本のメインフレーム10と、前部6から斜め下がり
に後方へ延びる1本のダウンフレーム11と、メインフ
レーム10の後部から後方へ略水平に延出する左右一対
のシートレール12と、メインフレーム10の後部から
斜め下がりに後方へ延出する左右一対のセンターフレー
ム13と、このセンターフレーム13の下端とシートレ
ール12の後端を斜めに連結してセンターフレーム13
との間に側面視略V字状の空間を形成する左右一対のリ
ヤフレーム14とを備える。これら各フレーム部材はい
ずれも鉄やアルミ合金等の適宜金属よりなるパイプであ
り、本実施例側では丸パイプになっている。
【0010】ダウンフレーム11の下部は空(又は油)
冷直列4気筒式4サイクルエンジン15におけるクラン
クケース16の前部へ連結される。また、クランクケー
ス16の後方上部はセンターフレーム13の中間部から
斜め下がり前方へ延出するエンジンハンガ19にてセン
ターフレーム13と連結され、これにより、車体フレー
ム5はエンジン15を構成部品の一部とするダイヤモン
ドフレームになっている。
【0011】また、センターフレーム13及びリヤフレ
ーム14の各下端部はボス状のピボット部20にて相互
に連結され、この左右のピボット部20にてピボット軸
(図には表れない、図5参照)によりリヤスイングアー
ム21の前端を回動自在に軸支するとともに、ピボット
軸に支持されている後述するハンガ兼用ブラケット22
にてクランクケース16の後方下部が支持される。
【0012】リヤスイングアーム21の後端部には、後
輪23が回転自在に支持され、ドリブンスプロケット2
4と、クランクケース16の後部に設けられたスプロケ
ットカバー25の内側の収容されているドライブスプロ
ケット(図には見えていない)間に巻き掛けられたチェ
ーン26により駆動される。リヤスイングアーム21の
後部とシートレール12の後部間には、リヤクッション
ユニット27が設けられ、後輪サスペンションを構成し
ている。
【0013】メインフレーム10の上には燃料タンク2
8が支持され、その後方に隣接して配置されたシート2
9がシートレール12上に支持される。その後端29a
は一体に斜め上方へ突出するバックレスト部29をな
す。なお、シート29は本実施例の場合シングルシート
であるが、これをダブルシートに代えることは任意に可
能である。
【0014】バックレスト29aの背面に接して側面視
略三角形状をなすテールカウル30が設けられる。テー
ルカウル30は樹脂等の適宜材料からなる部材であり、
バックレスト29aに接する前部斜面31側が最も上下
幅の広い部分であり、ここから後方へ向かって先細り状
に延出し、後端32は鋭角状をなしている。
【0015】この後端32近傍にテールユニット33が
取付けられている。テールユニット33は左右一対の板
金状フレーム34の各後端にライセンスプレート35を
取付け、さらに板金状フレーム34の側面に左右リヤウ
インカ36を取付けかつ図には表れないライセンスラン
プ等を一体化したものである。
【0016】図中の符号40はフロントブレーキホース
であり、左右一対で設けられ、ハンドルレバーのマスタ
シリンダ(図示省略)と前輪1の左右に一対で設けられ
たデュアルブレーキのブレーキキャリパ41の間へ接続
されている。ブレーキキャリパ41はキャリパブラケッ
ト42を介してフロントフォーク2の下部へ支持され、
左右一対のブレーキディスク43へ摺接する。
【0017】符号44はオイルクーラ、45はエアクリ
ーナである。エアクリーナ45は電子噴射ユニット46
を介してエンジン15のシリンダヘッド17における吸
気口へ接続して電子噴射ユニット46からシリンダヘッ
ド17へ混合気を供給する。符号47はエアクリーナケ
ースのカバーであり、シートレール12、センターフレ
ーム13及びリヤフレーム14で囲まれた略三角形の空
間内に配置される。なお、図2に示すように、車体右側
におけるこの略三角形の空間内にはバッテリ48及びヒ
ューズボックス49が収容されている。
【0018】排気はシリンダヘッド17の排気口より排
気管50を介して車体後方のマフラー51へ導かれる。
排気管50は2本づつ車体の左右へ別れて集合し、さら
に車体の左右に配置される一対のマフラー51へそれぞ
れ接続する。
【0019】符号52及び53はマフラー51を支持す
るパイプ状のステーであり、このうち上側のステー52
はリヤフレーム14の中間部から後方へ延出し、下側の
ステー53はハンガ兼用ブラケット22の後端部から後
方へ延出し側面視略三角形状をなしている。
【0020】図1に示す車体の左側に設けられるハンガ
兼用ブラケット22は、前方側にチェンジペダル54、
中央側にサイドスタンド55がそれぞれ回動自在に支持
され、かつサイドスタンド55の後方にステップ56が
取付けられている。さらに図2に明らかなようにハンガ
兼用ブラケット22の前方下部は前方へ突出してエンジ
ンハンガ57をなし、ここでクランクケース16の下部
を支持している。
【0021】図2に示す車体右側のハンガ兼用ブラケッ
ト22は、車体左側のものと同様構造をなすが、こちら
側にはチェンジペダル54の代わりにブレーキペダル5
8が設けられている。
【0022】次にリヤスイングアーム21の軸支構造並
びにエンジン15の後方下部に対する支持構造を説明す
る。図3は車体要部の拡大左側面図、図4は車体右側に
おけるピボット部20及びハンガ兼用ブラケット22を
さらに拡大して示す図、図5は図4の5−5線断面図で
ある。
【0023】図3及び4に明らかなように、車体右側の
ハンガ兼用ブラケット22は適宜金属をプレス成形又は
鋳造もしくは鍛造によりピボット部20とは別体に形成
され、その下部側へ形成された外側方へ突出する段部6
0に、ステー53の先端に形成さえれたボス61がボル
ト止めされ、、かつその下方にステップ56が取付けら
れる。図では明らかでないが、ステップ56は段部60
上に一体形成された軸支部へ軸着されて回動自在に支持
されている。
【0024】段部60の前方部には軸支部62にブレー
キペダル58が回動自在に支持され、その軸着部近傍は
リンク63を介してリヤブレーキのマスタシリンダ64
に連結されている。さらにハンガ兼用ブラケット22の
下部前方には前方へ突出するエンジンハンガ57をな
し、ここでクランクケース16の後方下部に形成された
ステー66へ連結され、ステー66にはブッシュ67が
設けられ、ボルト65、ナット68でエンジンハンガ5
7へ連結されている(図5)。これによりエンジン15
の後方下部を支持している。なお、ハンガ兼用ブラケッ
ト22の構造は車体左側においても同様である。
【0025】図5に示すように、ピボット部20はセン
ターフレーム13とリヤフレーム14の各下端部と一緒
に溶接一体化される側面視円形のボス形状をなし、外側
にピボット軸70の一端に形成された頭部71が当接す
る。ピボット軸70は長尺のボルト形状をなし、ピボッ
ト部20に設けられた通し穴72と、ハンガ兼用ブラケ
ット22の中央部に設けられた通し穴73を一致させ、
これらにカラー74を介して通される。
【0026】このピボット軸70はリヤスイングアーム
21の前端部左右に一体形成された連結部75内のベア
リング76へ通され、連結部75を貫通した先端側の図
示しないネジ部へナットを締結することにより一体化さ
れる。
【0027】次に、本実施例の作用を説明する。図3〜
5に明らかなように、ピボット部20はリヤフレーム1
4の直径と同程度の直径をなす極めて小型のものであ
り、センターフレーム13及びリヤフレーム14の各下
端部と一体に溶接される。したがって、溶接ビードは必
要最小限度だけ露出し、外観上違和感がなく、センター
フレーム13及びリヤフレーム14を丸パイプ状にして
繊細なデザイン的処理を損なわないようになっている。
【0028】しかも、リヤスイングアーム21を軸支す
るピボット部20を簡潔に構成でき、外観性を向上させ
ることができる。
【0029】その上、ピボット部20と別体のハンガ兼
用ブラケット22を設け、これをピボット部20とリヤ
スイングアーム21の連結部75との間へピボット軸7
0により同軸で締め付け固定するとともに、ハンガ兼用
ブラケット22の一部をエンジンハンガ57としてクラ
ンクケース16の後方下部を支持させたので、エンジン
15を車体フレームの一部とするダイヤモンドフレーム
形式を採用したにもかかわらず前記従来例のようにリヤ
スイングアームを直接エンジン15へ取付けず、かつハ
ンガ兼用ブラケット22をピボット部20ろリヤスイン
グアーム21の連結部75との間で締め付け固定するか
ら、従来のピボットプレートをフレームに溶接するもの
と異なり、車体にしなやかさを与えることができ、かつ
フレーム剛性の調整が容易になる。
【0030】さらに、右側のハンガ兼用ブラケット22
へステー53、ステップ56、カラー74及び左側のハ
ンガ兼用ブラケット22へステー53、ステップ56、
ギヤシフトペダル54を取付けることができるので、こ
れら周辺部材の取付けが容易になる。特にステップ56
の軸支部を従来のように直接車体フレームへ溶接により
取付けないので、熱歪による取付精度の狂いがなくな
り、周辺部材を正確な位置へ取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明が適用された自動2輪車の左側面図
【図2】同右側面図
【図3】車体要部の拡大左側面図
【図4】車体右側におけるピボット部回りを拡大して示
す図
【図5】図4の5−5線断面図
【符号の説明】
車体フレーム5、メインフレーム10、ダウンフレーム
11、シートレール12、センターフレーム13、リヤ
フレーム14、エンジン15、クランクケース16、エ
ンジンハンガ19、ピボット部20、リヤスイングアー
ム21、ハンガ兼用ブラケット22、ギヤシフトペダル
54、サイドスタンド55、ステップ56、エンジンハ
ンガ57、ステー66、ピボット軸70、連結部75

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン上方に前後方向へ配設されるメ
    インフレームと、このメインフレームの後部からエンジ
    ンの後方を下方へ延びるセンターフレームを備え、セン
    ターフレームをエンジンへ連結することによりエンジン
    を車体フレームの一部とした自動2輪車において、前記
    センターフレームに前記エンジン連結部よりも下方へ延
    びる左右一対の延出部を設け、これら各延出部の下端部
    に軸支部を設け、これら左右の軸支部間に後輪サスペン
    ションを構成するリヤスイングアームの前端部を入れ
    て、ピボット軸を介して各軸支部により揺動自在に支持
    するとともに、軸支部とリヤスイングアームの間へピボ
    ット軸により同軸で支持されるハンガ兼用ブラケットを
    設け、このハンガ兼用ブラケットにてエンジンの後方下
    部を支持することを特徴とする自動2輪車の車体構造。
  2. 【請求項2】 前記センターフレームがパイプ状であ
    り、前記軸支部がボス形状をなすことを特徴とする請求
    項1に記載した自動2輪車の車体構造。
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