JP2002210665A - 極薄切断ブレード - Google Patents

極薄切断ブレード

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JP2002210665A
JP2002210665A JP2001011562A JP2001011562A JP2002210665A JP 2002210665 A JP2002210665 A JP 2002210665A JP 2001011562 A JP2001011562 A JP 2001011562A JP 2001011562 A JP2001011562 A JP 2001011562A JP 2002210665 A JP2002210665 A JP 2002210665A
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Shuhei Yonekawa
修平 米川
Takeshi Suzuki
武史 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 研削屑の排出性及び切断面の冷却効率に優
れ、切れ味の持続性の向上及び切断面における面粗度の
向上を図ることができる画期的な極薄切断ブレードを提
供する。 【解決手段】 本発明は、単層若しくは多層の砥粒層2
からなる円盤状の極薄切断ブレード1において、両表面
の少なくとも外周領域に、外周縁から中心方向に延びる
逃げ溝用の凹部5が、円周方向に所定間隔を有して複数
形成されてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコン半導体、
水晶、フェライト、ガラス、ニューセラミックス及び樹
脂や、これらの複合材あるいは積層材からなる被削材の
精密切断加工並びに溝入れ加工に用いられる極薄切断ブ
レードに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の極薄切断ブレードとしては、電
鋳ボンドタイプ、レジンボンドタイプ、メタルボンドタ
イプなどが一般的に知られている。
【0003】電鋳ボンドタイプは、円盤状の基材表面に
砥粒を分布した後、ニッケルなどの電解メッキを施して
砥粒を結合させたものであり、砥粒の結合強度、砥粒の
集中度、ブレード剛性が高いため、加工能率、ブレード
寿命、切断面粗度が良好である一方、被ドレッシング
性、刃の自生作用が劣るため、被削材のチッピングを起
こし易く、また、製造コストがかかるという欠点があ
る。
【0004】レジンボンドタイプは、砥粒と樹脂粉末を
適宜比率で混合してこの粉末体を円盤状に型込みした
後、加圧しながら加熱して焼成したものであり、樹脂と
いう弾性に富んだ結合剤を用いているため、刃の自生作
用に優れ、被削材のチッピングは少なくなるが、ブレー
ド寿命が短く、しかも、ブレード剛性が低いため、例え
ばニューセラミックスなどの硬い被削材の場合や切り込
み深さが深くなる場合、蛇行した切断面となったり、入
り口が広がった切断面となるという欠点がある。
【0005】メタルボンドタイプは、砥粒と金属粉末を
適宜比率で混合してこの粉末体を円盤状に型込みした
後、加圧しながら加熱して焼成したものであり、結合剤
に金属を用いているため、レジンボンドタイプに比べて
ブレード剛性が高いが、電鋳ボンドタイプと同様、被削
材のチッピングという問題があり、この問題を解決する
ためには、粒度の細かい砥粒を用いる必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来から
種々の極薄切断ブレードが提供されているが、何れの極
薄切断ブレードも、両表面が平坦面からなる円盤状に仕
上げられたものばかりであり、研削屑の排出性及び切断
面の冷却効率に問題が生じてくる。
【0007】即ち、研削屑の排出性が悪い故に、砥粒の
目詰まり現象(研削屑が砥粒層の表面から露出した砥粒
と砥粒との間に溜まり、該砥粒の露出部分を埋没させる
現象)を引き起こし、切れ味が低下すると共に、目詰ま
りを起こした研削屑が切断面の表面傷を創生して面粗度
が低下するという問題、また、目詰まりにより砥粒層の
表面と切断面との間に十分な冷却水(油)が供給され
ず、切断面への熱影響によって面粗度が低下するという
問題である。
【0008】そして、かかる問題は、被ドレッシング
性、刃の自生作用が小さい故に、電鋳ボンドタイプやレ
ジンボンドタイプに比して切れ味が劣るメタルボンドタ
イプの極薄切断ブレードにおいて特に顕著である。
【0009】そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなさ
れたもので、研削屑の排出性及び切断面の冷却効率に優
れ、切れ味の持続性の向上及び切断面における面粗度の
向上を図ることができる画期的な極薄切断ブレードを提
供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る極薄切断ブレードは、単層若しくは多
層の砥粒層からなる円盤状の極薄切断ブレードにおい
て、両表面の少なくとも外周領域に、外周縁から中心方
向に延びる逃げ溝用の凹部が、円周方向に所定間隔を有
して複数形成されてなることを特徴とする。
【0011】上記構成からなる極薄切断ブレードによれ
ば、被削材の切断加工や溝入れ加工において、表面上の
凹部は、被削材から排出された研削屑の排出路を構成
し、また、被削材の切断面に対する冷却水(油)の供給
路を構成する。このため、砥粒層の表面における研削屑
の目詰まり現象が防止されて、良好な切れ味の持続性が
得られると共に、冷却水(油)が切断面に安定して供給
されることと相俟って、好適な面粗度の仕上げ面(切断
面)が得られる。
【0012】また、本発明に係る極薄切断ブレードは、
請求項2記載の如く、前記凹部は、その側縁が外周縁か
ら中心方向にかけて円周方向に次第に偏位するよう形成
されてなる構成を採用することができる。
【0013】上記構成からなる極薄切断ブレードによれ
ば、凹部の側縁が被削材の表面に対して斜めに進入、即
ち、凹部が被削材の表面に対して外径側あるいは内径側
から次第に進入する格好となり、この結果、被削材の切
断面の端部におけるかえり(バリともいう)の発生を防
止することができる。このため、後処理行程としてのか
えり取り行程が不要となり、加工コストの低減にも寄与
できる。
【0014】さらに、本発明に係る極薄切断ブレード
は、請求項3記載の如く、前記凹部は、その深さが全体
の厚みの2〜20%の範囲で形成されてなる構成を採用
することができる。
【0015】即ち、凹部の深さは、被削材の材質や砥粒
の粒度に応じて適宜選択されるものであるが、上記範囲
であれば、凹部が浅すぎて研削屑の排出性が阻害される
ことはなく、且つ凹部が深すぎてブレード剛性が低下す
るということもない。
【0016】また、本発明に係る極薄切断ブレードは、
請求項4記載の如く、前記凹部は、一方の表面と他方の
表面とで円周方向に交互にずれるよう形成されてなる構
成や、請求項5記載の如く、前記凹部は、一方の表面と
他方の表面とで互いに対向するよう形成されてなる構成
を採用することができる。
【0017】前者の場合、一方の表面における凹部と反
対の表面における凹部とが対向した配置となっていない
ため、極薄切断ブレードの外周領域における厚みの大き
な格差は生じず、ブレード剛性に優れている。一方、後
者の場合、一方の表面における凹部と反対面における凹
部とが対向した配置となっているため、両表面にかかる
研削負荷は同タイミングで変化し、研削性に優れてい
る。これらは、被削材の切断厚み、溝加工の深さ、被削
材の硬度、結合剤の種類、砥粒の大きさなどによって適
宜選択されるものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
極薄切断ブレードについて図面を参酌しつつ説明する。
図1(イ)は、本実施形態に係る極薄切断ブレードの全
体構造、(ロ)は、本実施形態に係る極薄切断ブレード
の断面構造を示す図である。極薄切断ブレード1は、中
央に円孔を有する偏平状の環体であり、一層の砥粒層2
からなる単層体構造を採っている。
【0019】前記砥粒層2は、砥粒3を金属結合剤(メ
タルボンド)4で結合させたものであり、全体の厚みが
0.5mm以下、薄いものであれば、0.2mm以下に
仕上げられている。砥粒3としては、天然あるいは合成
ダイヤモンド、CBN、カーボランダム(C)、グリー
ンカーボランダム(GC)、アランダム(A)、ホワイ
トアランダム(WA)や、これらの混合物が用いられ
る。そして、結合剤としては、タングステン、コバル
ト、鉄、銅、錫、亜鉛、あるいはこれらの合金が用いら
れる。
【0020】このメタルボンドタイプの極薄切断ブレー
ド1は、まず、砥粒3と金属結合剤4をなす金属粉末と
の混合体を作り、該混合体を円盤状に型込めし、これら
を加圧しながら加熱して焼成することにより作製され
る。
【0021】ここで、型込めに用いる型の押圧面には、
円周方向に凹凸の段差が形成されており、その結果、加
圧行程によって、極薄切断ブレード1の表裏面、即ちメ
タルボンド層2の両表面に、円周方向の所定間隔を有し
て複数の平坦な凹部5,…が形成される。
【0022】前記凹部5は、極薄切断ブレード1の中心
から延びる一の中心線を中心として左右に所定量でオフ
セットさせた一対の側縁によって画され、極薄切断ブレ
ード1の外周縁から内周縁に達するように形成されてい
る。そして、この凹部5は、極薄切断ブレード1の円周
方向に所定間隔を有して複数形成されている(本実施形
態においては、等間隔(18等分位置、即ち10度ピッ
チ)で18個形成されている)。
【0023】また、一方の表面における凹部5,…は、
他方の表面における凹部5,…に対して、5度位相がず
れており、この結果、一方の表面における隣同士の凹部
5,5の間に、他方の表面における一の凹部5が介在す
る格好となる。
【0024】さらに、この凹部5の深さ、即ち砥粒層2
の表面からの落ち込む段差量は、薄切断ブレード1全体
の厚みに対して2%以上、より好ましくは4%以上であ
って、20%以下、より好ましくは10%以下となるよ
うに設定される。即ち、全体の厚みが例えば0.5mm
である場合、0.01mm以上、より好ましくは0.0
2mm以上であって、0.1mm以下、より好ましくは
0.05mmとなるように設定されている。この深さ
は、諸処の条件によって変えられるものであるが、一般
的には、砥粒3の2〜3倍の深さにするのが好ましい。
【0025】また、前記凹部5は、断面形状がコ字状と
なっているが、その側面と底面との隅部は、直交ではな
く、円弧状(R面)となっており(図1(ロ)の拡大図
を参照)、このR面によって、凹部5と隣の凹部5との
間に挟まれた凸部(非凹部)のクラックが防止される。
【0026】尚、前記凹部5の幅(円周方向における)
は、凸部の幅(円周方向における)の30〜200%に
設定されるが、これも諸処の条件によって変えられるも
のである。
【0027】以上のように構成された極薄切断ブレード
1は、図2に示す如く、一対のフランジ9,9に挟み込
まれ、このフランジ9,9を切断機のシャフト10に外
挿した後、シャフト10の先端に刻設された雄ネジにナ
ット11を螺着させて、フランジ9,9をシャフト10
に固定して、切断機に装着される。被削材の切断加工並
びに溝入れ加工においては、フランジ9,9から突出す
る極薄切断ブレード1の外周領域を利用する。
【0028】そのため、極薄切断ブレード1の両側面に
形成された凹部(段差部)5,…は、研削屑排出用のチ
ップポケットとなり、隣接する凹部5,5に挟まれた凸
部は、切り刃として作用する。従って、被削材から排出
される研削屑が凹部5,…を介して外部に排出され、研
削面の目詰まりが防止されると共に、被削材の切断面の
チッピングが抑えられる。また、凹部5,…を介して研
削油(研削水)が被削材の切断面と砥粒面との間を流通
しやすくなるため、冷却効果が向上して、切断面の面粗
度が向上するのである。
【0029】尚、本発明に係る極薄切断ブレードは、上
記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。凹部5に関
して言えば、例えば、図3(イ)に示す如く、所定の幅
を有した凹部5が、極薄切断ブレード1の中心線に対し
て所定角度αで傾斜する(外周縁から中心方向にかけて
円周方向に次第に偏位する)もの、図3(ロ)に示す如
く、所定の幅を有した凹部5が、中心線に対して所定角
度βで傾斜し且つ円周方向において傾斜方向が左右交互
に変わるものが採用可能である。この場合、凹部5の側
縁が被削材の表面に対して斜めに進入する格好となり、
この結果、被削材の切断面端部におけるかえりの発生を
好適に防止するのに有効である。
【0030】また、凹部5は、内周縁にまで達する必要
はなく、図3(ハ)に示す如く、少なくとも外周領域
(切断加工等に寄与する領域)に、外周縁から中心方向
に延びる凹部5が形成されていればよい。
【0031】さらに、凹部5の形状としては、円形、三
角形、多角形など、側縁が曲線や直線で形成されたもの
であってもよく、また、図3(ニ)に示す如く、極薄切
断ブレード1の中心から延びる一対の放射線(中心線)
によって画される、即ち内径側ほど幅狭となるテーパ状
であってもよい。要は、凹部5の一部が極薄切断ブレー
ド1の外周縁にかかる構成であれば、研削屑の排出性及
び切断面の冷却効率が向上するから好ましい。
【0032】そして、上記実施形態の如く、一方の表面
における凹部5と他方の表面における凹部5とが千鳥状
に配置されたもの以外に、一方の表面における凹部5と
他方の表面における凹部5とが対向するように配置され
たものであってもよい。また、一方の表面における凹部
5及び他方の表面における凹部5の数、形状、配置位置
などは、必ずしも一致する必要はない。
【0033】また、砥粒層としては、レジンボンドタイ
プであってもよい。このレジンボンド層は、砥粒を樹脂
結合剤(レジンボンド)で結合させたものである。砥粒
としては、メタルボンド層2の砥粒3と同様の材質が選
択可能である。結合剤としては、フェノール樹脂、メラ
ミン樹脂、ジアリルフタレート樹脂、ナイロン樹脂、飽
和又は不飽和ポリエステル樹脂、シリコン樹脂、セルロ
ース系樹脂、アクリル系樹脂などが用いられる。
【0034】また、本発明に係る極薄切断ブレードは、
単層のものに限定されず、多層構造(一般的には、奇数
層)のメタルボンドタイプやレジンボンドタイプのもの
であってもよく、あるいは一対のレジンボンド層でメタ
ルボンド層を挟み込む3層積層体からなるものであって
もよい。この場合の作製方法は、それぞれ各層の混合体
を作り、該各混合体を別々に型込めし、これらを加圧し
ながら加熱してそれぞれ砥粒層を別々に作成した後、こ
れらを1枚の円盤状に重ね合わせ、加圧しながら加熱す
る方法や、混合体の段階で3層構造にして型込めし、こ
れを加圧しながら加熱する方法が採用可能である。
【0035】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る極薄切断ブレ
ードは、砥粒層の表面の少なくとも外周領域に、外周縁
から中心方向に延びる逃げ溝用の凹部が、円周方向に所
定間隔を有して複数形成されてなるため、研削屑の目詰
まり現象が防止されて、良好な切れ味の持続性を得ると
共に、冷却水(油)の切断面への安定供給に基づく冷却
効率の向上と相俟って、好適な面粗度の切断面を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は、本発明の一実施形態に係る極薄切断
ブレードの平面図、(ロ)は、(イ)のA−A線断面図
を示す。
【図2】同実施形態の極薄切断ブレードを切断機に装着
した状態の断面側面図を示す。
【図3】他実施形態の極薄切断ブレードの一部平面図で
あって、(イ)は、凹部が斜めに傾斜したもの、(ロ)
は、凹部が円周方向において交互に斜めに傾斜したも
の、(ハ)は、凹部が外周縁から内周側に所定長さで形
成されたもの、(ニ)は、凹部が略扇状に形成されたも
のを示す。
【符号の説明】
1 極薄切断ブレード、 2 砥粒層 3 砥粒 4 結合剤 5 凹部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単層若しくは多層の砥粒層からなる円盤
    状の極薄切断ブレードにおいて、両表面の少なくとも外
    周領域に、外周縁から中心方向に延びる逃げ溝用の凹部
    が、円周方向に所定間隔を有して複数形成されてなるこ
    とを特徴とする極薄切断ブレード。
  2. 【請求項2】 前記凹部は、その側縁が外周縁から中心
    方向にかけて円周方向に次第に偏位するよう形成されて
    なる請求項1記載の極薄切断ブレード。
  3. 【請求項3】 前記凹部は、その深さが全体の厚みの2
    〜20%の範囲で形成されてなる請求項1又は2記載の
    極薄切断ブレード。
  4. 【請求項4】 前記凹部は、一方の表面と他方の表面と
    で円周方向に交互にずれるよう形成されてなる請求項1
    乃至3の何れかに記載の極薄切断ブレード。
  5. 【請求項5】 前記凹部は、一方の表面と他方の表面と
    で互いに対向するよう形成されてなる請求項1乃至3の
    何れかに記載の極薄切断ブレード。
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